JPH09112890A - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
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- JPH09112890A JPH09112890A JP26432395A JP26432395A JPH09112890A JP H09112890 A JPH09112890 A JP H09112890A JP 26432395 A JP26432395 A JP 26432395A JP 26432395 A JP26432395 A JP 26432395A JP H09112890 A JPH09112890 A JP H09112890A
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Landscapes
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 点火手段が適正に駆動されているか否かを極
力速やかに且つ正確に判別することが可能となる燃焼装
置を提供する。 【解決手段】 バーナ2に対する燃料供給路11を開閉
させるガス遮断弁12と、イグナイタ19に対して設定
周期毎に高電圧を印加させて放電させることによって、
バーナ2に点火させる点火駆動部Bと、燃焼開始指令に
基づいて、点火駆動手段Bの点火作動、及び、ガス遮断
弁12の開弁作動を実行させるように、それらの作動を
制御する制御部22とが設けられている燃焼装置におい
て、イグナイタ19に対して繰り返し印加される高電圧
の周期を検出する周期検出部Cが設けられ、制御部22
は、周期検出部Cにより検出される周期が設定時間より
も長ければ、点火作動が正常に行われていないものと判
別するように構成されている。
力速やかに且つ正確に判別することが可能となる燃焼装
置を提供する。 【解決手段】 バーナ2に対する燃料供給路11を開閉
させるガス遮断弁12と、イグナイタ19に対して設定
周期毎に高電圧を印加させて放電させることによって、
バーナ2に点火させる点火駆動部Bと、燃焼開始指令に
基づいて、点火駆動手段Bの点火作動、及び、ガス遮断
弁12の開弁作動を実行させるように、それらの作動を
制御する制御部22とが設けられている燃焼装置におい
て、イグナイタ19に対して繰り返し印加される高電圧
の周期を検出する周期検出部Cが設けられ、制御部22
は、周期検出部Cにより検出される周期が設定時間より
も長ければ、点火作動が正常に行われていないものと判
別するように構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バーナに対する燃
料供給路を開閉させる開閉弁と、点火手段に対して設定
周期毎に高電圧を印加させて放電させることによって、
前記バーナに点火させる点火駆動手段と、燃焼開始指令
に基づいて、前記点火駆動手段の点火作動、及び、前記
開閉弁の開弁作動を実行させるように、それらの作動を
制御する制御手段とが設けられている燃焼装置に関す
る。
料供給路を開閉させる開閉弁と、点火手段に対して設定
周期毎に高電圧を印加させて放電させることによって、
前記バーナに点火させる点火駆動手段と、燃焼開始指令
に基づいて、前記点火駆動手段の点火作動、及び、前記
開閉弁の開弁作動を実行させるように、それらの作動を
制御する制御手段とが設けられている燃焼装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】上記燃焼装置は、燃焼開始指令に基づい
て、制御手段が、前記点火駆動手段の点火作動、及び、
前記開閉弁の開弁作動を実行させることによって、バー
ナに対して燃料が供給された状態で、点火手段が設定周
期毎に放電してバーナに点火させるようにしたものであ
るが、従来では、バーナの近くに熱電対を設けて、この
熱電対が燃焼炎の熱によって発生する熱起電力に基づい
て、バーナに対して確実に着火されたか否かを判別する
構成となっており、例えば着火ミス等により、着火が確
認されない場合には、制御手段が上記点火作動及び開弁
作動を実行しないようにして、使用上の安全性を確保す
るようにしていた。
て、制御手段が、前記点火駆動手段の点火作動、及び、
前記開閉弁の開弁作動を実行させることによって、バー
ナに対して燃料が供給された状態で、点火手段が設定周
期毎に放電してバーナに点火させるようにしたものであ
るが、従来では、バーナの近くに熱電対を設けて、この
熱電対が燃焼炎の熱によって発生する熱起電力に基づい
て、バーナに対して確実に着火されたか否かを判別する
構成となっており、例えば着火ミス等により、着火が確
認されない場合には、制御手段が上記点火作動及び開弁
作動を実行しないようにして、使用上の安全性を確保す
るようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記熱電対
は、炎の熱が加えられても、所定の電圧を発生するまで
に数秒程度の遅れ時間があり、着火が確認されるまでに
時間がかかる不利があった。その結果、点火作動に時間
がかかり、例えば点火駆動手段の異常等に起因して着火
が良好に行えないような場合、バーナから燃料ガス(生
ガス)が放出される時間が、それだけ長くなってしまう
おそれがあった。
は、炎の熱が加えられても、所定の電圧を発生するまで
に数秒程度の遅れ時間があり、着火が確認されるまでに
時間がかかる不利があった。その結果、点火作動に時間
がかかり、例えば点火駆動手段の異常等に起因して着火
が良好に行えないような場合、バーナから燃料ガス(生
ガス)が放出される時間が、それだけ長くなってしまう
おそれがあった。
【0004】又、点火手段による点火作動が実行されて
いる場合であっても、何らかの要因により電源電圧が低
下した場合や、点火駆動手段に動作異常が発生したよう
な場合に、点火駆動手段における高電圧の発生周期が長
くなることがある。このように高電圧の発生周期が長く
なると、点火手段の点火動作の周期が長くなる。そうす
ると、点火手段による点火動作が行われるまでにバーナ
に供給される燃料の供給量が設定量よりも多くなるの
で、点火手段により点火動作が行われると、バーナへの
着火の際に着火騒音が大きくなるおそれがある等の不利
があった。
いる場合であっても、何らかの要因により電源電圧が低
下した場合や、点火駆動手段に動作異常が発生したよう
な場合に、点火駆動手段における高電圧の発生周期が長
くなることがある。このように高電圧の発生周期が長く
なると、点火手段の点火動作の周期が長くなる。そうす
ると、点火手段による点火動作が行われるまでにバーナ
に供給される燃料の供給量が設定量よりも多くなるの
で、点火手段により点火動作が行われると、バーナへの
着火の際に着火騒音が大きくなるおそれがある等の不利
があった。
【0005】特に、この種の燃焼装置において、消費電
力が少ないものでは、メンテナンス性も考慮して乾電池
によって電源供給される場合があるが、このような電池
駆動型の場合には、上述したような電源電圧の低下に起
因した点火動作の不具合が発生するおそれが大であっ
た。
力が少ないものでは、メンテナンス性も考慮して乾電池
によって電源供給される場合があるが、このような電池
駆動型の場合には、上述したような電源電圧の低下に起
因した点火動作の不具合が発生するおそれが大であっ
た。
【0006】本発明はかかる点に着目してなされたもの
であり、その目的は、点火手段が適正に駆動されている
か否かを極力速やかに且つ正確に判別することが可能と
なる燃焼装置を提供する点にある。
であり、その目的は、点火手段が適正に駆動されている
か否かを極力速やかに且つ正確に判別することが可能と
なる燃焼装置を提供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の特徴構
成によれば、点火作動状態検出手段によって、点火手段
に対して繰り返し印加される高電圧の周期が検出され
る。そして、点火作動状態検出手段により検出される前
記周期が設定時間よりも長ければ、制御手段は、点火作
動が正常に行われていないものと判別するのである。
成によれば、点火作動状態検出手段によって、点火手段
に対して繰り返し印加される高電圧の周期が検出され
る。そして、点火作動状態検出手段により検出される前
記周期が設定時間よりも長ければ、制御手段は、点火作
動が正常に行われていないものと判別するのである。
【0008】例えば、点火駆動手段に異常が発生して、
適正に点火手段に対して高電圧が印加されていない不着
火状態の場合には、前記周期が無限大となるので、制御
手段によって点火作動が正常に行われていないものと判
別されることになる。又、点火駆動手段の異常、あるい
は、電源電圧の低下異常等に起因して、高電圧の発生周
期が設定周期よりも長くなっている場合には、制御手段
によって点火作動が正常に行われていないものと判別さ
れるのである。従って、不着火状態だけでなく、点火周
期の変化により着火騒音が大きくなる等の不利を未然に
回避することが可能となる。
適正に点火手段に対して高電圧が印加されていない不着
火状態の場合には、前記周期が無限大となるので、制御
手段によって点火作動が正常に行われていないものと判
別されることになる。又、点火駆動手段の異常、あるい
は、電源電圧の低下異常等に起因して、高電圧の発生周
期が設定周期よりも長くなっている場合には、制御手段
によって点火作動が正常に行われていないものと判別さ
れるのである。従って、不着火状態だけでなく、点火周
期の変化により着火騒音が大きくなる等の不利を未然に
回避することが可能となる。
【0009】しかも、点火手段に対して繰り返し印加さ
れる高電圧の周期が検出される構成であるから、時間遅
れを生じることなく、正常に点火作動が行われているか
否かを迅速に判別することができる。
れる高電圧の周期が検出される構成であるから、時間遅
れを生じることなく、正常に点火作動が行われているか
否かを迅速に判別することができる。
【0010】請求項2に記載の特徴構成によれば、前記
点火駆動手段は、コンデンサに充電させると共に、その
充電電圧が設定電圧を越えると放電させる充放電動作を
繰り返す充放電回路を備えて構成され、この充放電回路
においてコンデンサが充放電を繰り返すことによって、
設定周期毎に、その放電を利用して点火手段に対して印
加する高電圧を発生させることになる。
点火駆動手段は、コンデンサに充電させると共に、その
充電電圧が設定電圧を越えると放電させる充放電動作を
繰り返す充放電回路を備えて構成され、この充放電回路
においてコンデンサが充放電を繰り返すことによって、
設定周期毎に、その放電を利用して点火手段に対して印
加する高電圧を発生させることになる。
【0011】そして、前記点火作動状態検出手段は、前
記コンデンサが放電する際に導通状態に切り換わりパル
ス信号を出力するスイッチ手段を備えて構成されてお
り、又、コンデンサの放電作動が点火手段に対する点火
動作に対応することから、制御手段においては、入力さ
れる前記パルス信号の立ち上がりのタイミングに基づい
て周期を検出することによって、点火動作の周期を正確
に検出することができるものとなる。
記コンデンサが放電する際に導通状態に切り換わりパル
ス信号を出力するスイッチ手段を備えて構成されてお
り、又、コンデンサの放電作動が点火手段に対する点火
動作に対応することから、制御手段においては、入力さ
れる前記パルス信号の立ち上がりのタイミングに基づい
て周期を検出することによって、点火動作の周期を正確
に検出することができるものとなる。
【0012】請求項3に記載の特徴構成によれば、前記
制御手段は、前記点火作動状態検出手段の検出情報に基
づいて、点火作動が正常に行われていなければ、燃焼開
始指令にかかわらず、前記点火駆動手段の点火作動、及
び、前記開閉弁の開弁作動を実行しないように構成され
ているから、点火手段が適正に点火作動していない不着
火状態や、点火周期の変化により着火騒音が大きくなる
おそれがあるような場合に、誤って点火作動及び開弁作
動を実行することによって燃料ガスが多量に漏れ出した
り、着火騒音が大きくなる等のおそれを未然に回避でき
て、安全性を確保できるものとなる。
制御手段は、前記点火作動状態検出手段の検出情報に基
づいて、点火作動が正常に行われていなければ、燃焼開
始指令にかかわらず、前記点火駆動手段の点火作動、及
び、前記開閉弁の開弁作動を実行しないように構成され
ているから、点火手段が適正に点火作動していない不着
火状態や、点火周期の変化により着火騒音が大きくなる
おそれがあるような場合に、誤って点火作動及び開弁作
動を実行することによって燃料ガスが多量に漏れ出した
り、着火騒音が大きくなる等のおそれを未然に回避でき
て、安全性を確保できるものとなる。
【0013】請求項4に記載の特徴構成によれば、前記
制御手段、前記開閉弁、及び、前記点火駆動手段の夫々
の作動電力が電池より供給され、電圧低下検出手段によ
って、その電池の電圧が設定値以下であるか否かが判別
されることになる。そして、前記制御手段は、前記電圧
低下検出手段の検出情報に基づいて、前記電池の電圧が
設定値以下であると、前記点火駆動手段の点火作動、及
び、前記開閉弁の開弁作動を実行しないように構成され
ているから、電池の電圧が低下することに起因して、点
火駆動手段の作動状態が異常になって、適正な点火作動
が行われないか、又は、高電圧の印加の周期が長くなっ
て着火騒音が大になる等の不利を未然に回避させること
が可能となる。
制御手段、前記開閉弁、及び、前記点火駆動手段の夫々
の作動電力が電池より供給され、電圧低下検出手段によ
って、その電池の電圧が設定値以下であるか否かが判別
されることになる。そして、前記制御手段は、前記電圧
低下検出手段の検出情報に基づいて、前記電池の電圧が
設定値以下であると、前記点火駆動手段の点火作動、及
び、前記開閉弁の開弁作動を実行しないように構成され
ているから、電池の電圧が低下することに起因して、点
火駆動手段の作動状態が異常になって、適正な点火作動
が行われないか、又は、高電圧の印加の周期が長くなっ
て着火騒音が大になる等の不利を未然に回避させること
が可能となる。
【0014】請求項5に記載の特徴構成によれば、前記
制御手段は、前記点火作動状態検出手段の検出情報に基
づいて、点火作動が正常に行われていないものと判別す
ると、そのことを報知する報知手段を作動させるように
構成されているから、使用者が、そのことをすぐに認識
することができて、そのまま使用を継続する等の不利が
なく、メンテナンス処理等の対策を迅速に行えるものと
なる。
制御手段は、前記点火作動状態検出手段の検出情報に基
づいて、点火作動が正常に行われていないものと判別す
ると、そのことを報知する報知手段を作動させるように
構成されているから、使用者が、そのことをすぐに認識
することができて、そのまま使用を継続する等の不利が
なく、メンテナンス処理等の対策を迅速に行えるものと
なる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る燃焼装置の一
例としての給湯器について説明する。図1、図2に示す
ように、本体ケース内に、水加熱用の熱交換器1と、そ
の熱交換器1に対して加熱作用する加熱手段としてのガ
ス燃焼式のバーナ2とが設けられ、前記熱交換器1に水
を供給する給水管3と、加熱された湯を出水具4より出
湯させるフレキシブル出湯管5の夫々が本体ケース外部
に設けられて、給湯器が構成されている。
例としての給湯器について説明する。図1、図2に示す
ように、本体ケース内に、水加熱用の熱交換器1と、そ
の熱交換器1に対して加熱作用する加熱手段としてのガ
ス燃焼式のバーナ2とが設けられ、前記熱交換器1に水
を供給する給水管3と、加熱された湯を出水具4より出
湯させるフレキシブル出湯管5の夫々が本体ケース外部
に設けられて、給湯器が構成されている。
【0016】本体ケース内において、前記給水管3と熱
交換器1とを接続する給水路6には、その給水路6を開
閉させる手動操作式の水弁7、水ガバナ8、及び、熱交
換器1への給水量と、バイパス路9を通して通流するバ
イパス水量と調整する分流弁10の夫々が設けられてい
る。前記バーナ2への燃料供給路11には、燃料供給路
11を開閉させる開閉弁としての電磁操作式のガス遮断
弁12、水ガバナ8と連動する水圧応動弁13、ガスガ
バナ14、及び、燃料供給量を調整するガス量調整弁1
5の夫々が設けられている。前記水弁7は、本体ケース
の前面部に設けられ、非作動突出位置に向けて突出付勢
された操作具16を押し込み操作させるに伴って開弁操
作されるように構成され、操作具16は、押し込み保持
位置において図示しない係止保持機構によって位置保持
される構成となっており、水弁7が開弁状態が維持され
るようになっている。水弁7を閉弁させるときは、操作
具16を保持位置から更に奥に押し込むことで係止保持
状態が解除され、そのまま押し操作を解除すると、閉弁
状態に切り換わるようになっている。又、前記操作具1
6を保持位置まで押し込み操作すると、それに伴って操
作スイッチSWがON操作されるようになっている。
交換器1とを接続する給水路6には、その給水路6を開
閉させる手動操作式の水弁7、水ガバナ8、及び、熱交
換器1への給水量と、バイパス路9を通して通流するバ
イパス水量と調整する分流弁10の夫々が設けられてい
る。前記バーナ2への燃料供給路11には、燃料供給路
11を開閉させる開閉弁としての電磁操作式のガス遮断
弁12、水ガバナ8と連動する水圧応動弁13、ガスガ
バナ14、及び、燃料供給量を調整するガス量調整弁1
5の夫々が設けられている。前記水弁7は、本体ケース
の前面部に設けられ、非作動突出位置に向けて突出付勢
された操作具16を押し込み操作させるに伴って開弁操
作されるように構成され、操作具16は、押し込み保持
位置において図示しない係止保持機構によって位置保持
される構成となっており、水弁7が開弁状態が維持され
るようになっている。水弁7を閉弁させるときは、操作
具16を保持位置から更に奥に押し込むことで係止保持
状態が解除され、そのまま押し操作を解除すると、閉弁
状態に切り換わるようになっている。又、前記操作具1
6を保持位置まで押し込み操作すると、それに伴って操
作スイッチSWがON操作されるようになっている。
【0017】ガス量調整弁15は、本体ケースの前面部
に設けられた手動操作式の調整ダイヤル17にて調整す
るように構成され、ガス量、つまり、バーナ2の燃焼量
を調整することで湯温を変更調整できるようになってい
る。尚、水圧応動弁13に連動して水流状態、つまり、
熱交換器1に給水が行われていることを検出する水流ス
イッチ18が設けられている。前記バーナ2の近くに
は、バーナ2に点火する点火手段としてのイグナイタ1
9、及び、バーナ2に着火されたことを確認する熱電対
20の夫々が備えられている。
に設けられた手動操作式の調整ダイヤル17にて調整す
るように構成され、ガス量、つまり、バーナ2の燃焼量
を調整することで湯温を変更調整できるようになってい
る。尚、水圧応動弁13に連動して水流状態、つまり、
熱交換器1に給水が行われていることを検出する水流ス
イッチ18が設けられている。前記バーナ2の近くに
は、バーナ2に点火する点火手段としてのイグナイタ1
9、及び、バーナ2に着火されたことを確認する熱電対
20の夫々が備えられている。
【0018】前記ガス遮断弁12の開閉動作、並びに、
イグナイタ19の点火動作を制御するコントローラHが
設けられ、このコントローラHは前記操作スイッチSW
のON操作に基づいて燃焼動作の開始が指令される構成
となっている。図3に示すように、前記コントローラH
は、乾電池21により電力が供給されるようになってお
り、前記ガス遮断弁12の開閉動作、並びに、イグナイ
タ19の点火動作の制御を実行する制御手段としての制
御部22、操作スイッチSWがON操作されている状態
において乾電池21の電圧を検出する電圧低下検出手段
としての電圧検出部A、制御部22からの制御指令に基
づいてイグナイタ19に対して点火動作を実行させるた
めの点火駆動手段としての点火駆動部B、点火駆動部B
における点火周期を検出する周期検出部Cの夫々を備え
て構成されている。
イグナイタ19の点火動作を制御するコントローラHが
設けられ、このコントローラHは前記操作スイッチSW
のON操作に基づいて燃焼動作の開始が指令される構成
となっている。図3に示すように、前記コントローラH
は、乾電池21により電力が供給されるようになってお
り、前記ガス遮断弁12の開閉動作、並びに、イグナイ
タ19の点火動作の制御を実行する制御手段としての制
御部22、操作スイッチSWがON操作されている状態
において乾電池21の電圧を検出する電圧低下検出手段
としての電圧検出部A、制御部22からの制御指令に基
づいてイグナイタ19に対して点火動作を実行させるた
めの点火駆動手段としての点火駆動部B、点火駆動部B
における点火周期を検出する周期検出部Cの夫々を備え
て構成されている。
【0019】又、異常状態を報知する報知手段としての
異常報知部Dが設けられている。この異常報知部Dは、
電源電圧が設定電圧よりも低下した電圧低下状態である
ことを報知する電圧異常報知ランプL1と、点火動作の
異常であることを報知する動作異常報知ランプL2とに
より構成されている。
異常報知部Dが設けられている。この異常報知部Dは、
電源電圧が設定電圧よりも低下した電圧低下状態である
ことを報知する電圧異常報知ランプL1と、点火動作の
異常であることを報知する動作異常報知ランプL2とに
より構成されている。
【0020】前記点火駆動部B及び周期検出部Cは図4
に示すように構成されている。点火駆動部Bについて説
明すると、制御部22の点火用出力端子25がローレベ
ルに切り換わると、トランジスタTr2 がONして、こ
の種の回路では周知の構成である発振昇圧トランス26
に電圧が印加され、発振昇圧トランス26の二次側に設
けられたコンデンサ27が充電されるようになってい
る。そして、この二次側回路には2端子サイリスタ28
が設けられ、この2端子サイリスタ28は、端子電圧が
低電圧のときは非導通状態を維持しており、コンデンサ
27の充電電圧が設定電圧(ブレークオーバー電圧)V
BOまで上昇すると導通状態に切り換わり、コンデンサ2
7における充電電荷がサイリスタ28を通して昇圧トラ
ンス29の一次側コイルを通して急激に放電されるよう
になっている。その結果、昇圧トランス29の二次側コ
イルには非常に高い電圧(1〜数KV)が出力され、こ
の高電圧出力がイグナイタ19に導かれて、イグナイタ
19は、接地されたバーナ2との間でスパーク放電して
バーナ2に点火させることになる。このようにして充放
電回路JHが構成されている。
に示すように構成されている。点火駆動部Bについて説
明すると、制御部22の点火用出力端子25がローレベ
ルに切り換わると、トランジスタTr2 がONして、こ
の種の回路では周知の構成である発振昇圧トランス26
に電圧が印加され、発振昇圧トランス26の二次側に設
けられたコンデンサ27が充電されるようになってい
る。そして、この二次側回路には2端子サイリスタ28
が設けられ、この2端子サイリスタ28は、端子電圧が
低電圧のときは非導通状態を維持しており、コンデンサ
27の充電電圧が設定電圧(ブレークオーバー電圧)V
BOまで上昇すると導通状態に切り換わり、コンデンサ2
7における充電電荷がサイリスタ28を通して昇圧トラ
ンス29の一次側コイルを通して急激に放電されるよう
になっている。その結果、昇圧トランス29の二次側コ
イルには非常に高い電圧(1〜数KV)が出力され、こ
の高電圧出力がイグナイタ19に導かれて、イグナイタ
19は、接地されたバーナ2との間でスパーク放電して
バーナ2に点火させることになる。このようにして充放
電回路JHが構成されている。
【0021】前記コンデンサ27に対する充電は、制御
部22の点火用出力端子25がローレベルに切り換わっ
ている間は継続されるので、電荷を放電した後も図5に
示すように再度、充電され、上述したような充放電を所
定周期で繰り返すことになる。そこで、周期検出部Cに
より、このようなコンデンサ27に対する充放電に伴う
電圧変化に基づいて、イグナイタ19によるスパーク発
生周期、即ち、イグナイタ19に対して繰り返し印加さ
れる高電圧の周期を検出するようになっている。従っ
て、この周期検出部Cにより点火作動状態検出手段が構
成されることになる。
部22の点火用出力端子25がローレベルに切り換わっ
ている間は継続されるので、電荷を放電した後も図5に
示すように再度、充電され、上述したような充放電を所
定周期で繰り返すことになる。そこで、周期検出部Cに
より、このようなコンデンサ27に対する充放電に伴う
電圧変化に基づいて、イグナイタ19によるスパーク発
生周期、即ち、イグナイタ19に対して繰り返し印加さ
れる高電圧の周期を検出するようになっている。従っ
て、この周期検出部Cにより点火作動状態検出手段が構
成されることになる。
【0022】図4に示すように、発振昇圧トランス26
の二次側に周期検出部Cが接続され、その検出情報は制
御部22に入力されるように構成されている。周期検出
部Cには、スイッチ手段としてのトランジスタTr3 が
備えられ、このトランジスタTr3 のベース端子がダイ
オード30及び抵抗器31を介して、発振昇圧トランス
26の二次側におけるコンデンサ27への充放電回路J
Hに接続され、トランジスタTr3 のエミッター端子が
電池21の正極に接続され、コレクタ端子が制御部22
の入力端子に接続されている。
の二次側に周期検出部Cが接続され、その検出情報は制
御部22に入力されるように構成されている。周期検出
部Cには、スイッチ手段としてのトランジスタTr3 が
備えられ、このトランジスタTr3 のベース端子がダイ
オード30及び抵抗器31を介して、発振昇圧トランス
26の二次側におけるコンデンサ27への充放電回路J
Hに接続され、トランジスタTr3 のエミッター端子が
電池21の正極に接続され、コレクタ端子が制御部22
の入力端子に接続されている。
【0023】そして、コンデンサ27が放電して充放電
回路JHにおける電圧が低下すると、ベース端子の電圧
が低下してトランジスタTr3 がONする。充電電圧が
上昇するに伴って、充放電回路JHにおける電圧が設定
電圧VOFF まで上昇すると、トランジスタTr3 がOF
Fすることになる。その結果、制御部22の入力端子3
0に対して、図5に示すように、点火用スパークの発生
周期に同期したパルス信号が入力されることになる。こ
のパルス信号は、コンデンサ27の放電時、つまり、イ
グナイタ29においてスパーク放電が行われる時に、パ
ルスが立ち上がる状態となり、ローレベルとハイレベル
とを交互に繰り返す信号となる。
回路JHにおける電圧が低下すると、ベース端子の電圧
が低下してトランジスタTr3 がONする。充電電圧が
上昇するに伴って、充放電回路JHにおける電圧が設定
電圧VOFF まで上昇すると、トランジスタTr3 がOF
Fすることになる。その結果、制御部22の入力端子3
0に対して、図5に示すように、点火用スパークの発生
周期に同期したパルス信号が入力されることになる。こ
のパルス信号は、コンデンサ27の放電時、つまり、イ
グナイタ29においてスパーク放電が行われる時に、パ
ルスが立ち上がる状態となり、ローレベルとハイレベル
とを交互に繰り返す信号となる。
【0024】ここで、点火駆動部Bに対する電源電圧が
低下すると、前記コンデンサ27に対する充電電圧が低
下することに起因して、コンデンサ27に対して上記設
定電圧(サイリスタのブレークオーバー電圧)まで充電
するための所要時間が長くなり、イグナイタ19による
点火(スパーク)周期が長くなる(図5の仮想線参
照)。そうすると、バーナ2における点火動作が行われ
るまでの燃料噴出量が多くなり、爆発的な点火が発生す
る等の不利がある。そこで、制御部22は、このパルス
信号の周期が設定周期よりも大きく、このような不利が
発生するおそれがあるか否かを判別するようになってい
る。
低下すると、前記コンデンサ27に対する充電電圧が低
下することに起因して、コンデンサ27に対して上記設
定電圧(サイリスタのブレークオーバー電圧)まで充電
するための所要時間が長くなり、イグナイタ19による
点火(スパーク)周期が長くなる(図5の仮想線参
照)。そうすると、バーナ2における点火動作が行われ
るまでの燃料噴出量が多くなり、爆発的な点火が発生す
る等の不利がある。そこで、制御部22は、このパルス
信号の周期が設定周期よりも大きく、このような不利が
発生するおそれがあるか否かを判別するようになってい
る。
【0025】次に制御部22の制御動作について図6の
フローチャートに基づいて説明する。操作具16が保持
位置まで操作されるに伴って操作スイッチSWがONす
ると、コントローラHに対する電池が供給され、制御動
作が開始する(ステップ1)。水流スイッチ18がON
しているか、つまり、熱交換器1に対して確実に給水さ
れている状態であるか否かを判別して、ONしていなけ
れば、無水状態で熱交換器1を加熱するおそれがあるか
ら、動作異常報知ランプL2を点灯させて処理を終了す
る(ステップ2)。水流スイッチ18がONしていれば
点火用信号を出力する(ステップ3)。具体的には、点
火用出力端子25をローレベルに切り換えて、点火駆動
部Bを動作させる。そして、ガス遮断弁12に通電させ
て開弁操作させる(ステップ4)。このようにして、点
火動作が開始される。
フローチャートに基づいて説明する。操作具16が保持
位置まで操作されるに伴って操作スイッチSWがONす
ると、コントローラHに対する電池が供給され、制御動
作が開始する(ステップ1)。水流スイッチ18がON
しているか、つまり、熱交換器1に対して確実に給水さ
れている状態であるか否かを判別して、ONしていなけ
れば、無水状態で熱交換器1を加熱するおそれがあるか
ら、動作異常報知ランプL2を点灯させて処理を終了す
る(ステップ2)。水流スイッチ18がONしていれば
点火用信号を出力する(ステップ3)。具体的には、点
火用出力端子25をローレベルに切り換えて、点火駆動
部Bを動作させる。そして、ガス遮断弁12に通電させ
て開弁操作させる(ステップ4)。このようにして、点
火動作が開始される。
【0026】このように各部が動作して電池21に対し
て電気的な負荷がかかっている状態において、電圧検出
部Aにより検出される電源電圧Vが、設定電圧Vsより
も低下しているか否かが判別され(ステップ5)、設定
電圧Vsよりも低下していると判別されると、ガス遮断
弁12を閉弁させると共に、点火用信号の出力を停止さ
せて(ステップ6,7)、ガス遮断弁12の開弁作動及
びイグナイタ19の点火作動とを実行しないようになっ
ている。
て電気的な負荷がかかっている状態において、電圧検出
部Aにより検出される電源電圧Vが、設定電圧Vsより
も低下しているか否かが判別され(ステップ5)、設定
電圧Vsよりも低下していると判別されると、ガス遮断
弁12を閉弁させると共に、点火用信号の出力を停止さ
せて(ステップ6,7)、ガス遮断弁12の開弁作動及
びイグナイタ19の点火作動とを実行しないようになっ
ている。
【0027】電源電圧が設定電圧よりも高く正常である
ことが判別されると、周期検出部Cより入力されるパル
ス信号の周期に基づいて、イグナイタにおける点火周期
を判別し、点火周期tが設定周期ts(例えば、0.6
秒)を越えていれば、バーナ2に対して的確に着火が実
行できないおそれがあることから、ガス遮断弁12を閉
弁させると共に、点火用信号の出力を停止させ、動作異
常報知ランプL2を点灯させて(ステップ5,8〜1
1)、処理を終了する。上述したように点火周期が長く
なる原因としては、例えば、操作スイッチSWの接触抵
抗の増加等に起因して、乾電池21の電圧が設定電圧以
上であるにもかかわらず、点火駆動部Bに対する電源電
圧が低下しているような場合等が考えられる。
ことが判別されると、周期検出部Cより入力されるパル
ス信号の周期に基づいて、イグナイタにおける点火周期
を判別し、点火周期tが設定周期ts(例えば、0.6
秒)を越えていれば、バーナ2に対して的確に着火が実
行できないおそれがあることから、ガス遮断弁12を閉
弁させると共に、点火用信号の出力を停止させ、動作異
常報知ランプL2を点灯させて(ステップ5,8〜1
1)、処理を終了する。上述したように点火周期が長く
なる原因としては、例えば、操作スイッチSWの接触抵
抗の増加等に起因して、乾電池21の電圧が設定電圧以
上であるにもかかわらず、点火駆動部Bに対する電源電
圧が低下しているような場合等が考えられる。
【0028】前記点火周期tが設定周期tsより短く、
正常な動作が行われている場合には、熱電対20による
検出電圧に基づいて、バーナ2に確実に着火されたか否
かを判別し(ステップ9,12)、点火動作の開始から
5秒以上経過しても着火が確認されないときは着火ミス
であると判断して、ガス遮断弁12を閉弁させると共
に、点火用信号の出力を停止させる(ステップ13,1
0,11)。着火が確認された場合には、点火用信号の
出力を停止させて、点火処理を終了する(ステップ1
2,14)。
正常な動作が行われている場合には、熱電対20による
検出電圧に基づいて、バーナ2に確実に着火されたか否
かを判別し(ステップ9,12)、点火動作の開始から
5秒以上経過しても着火が確認されないときは着火ミス
であると判断して、ガス遮断弁12を閉弁させると共
に、点火用信号の出力を停止させる(ステップ13,1
0,11)。着火が確認された場合には、点火用信号の
出力を停止させて、点火処理を終了する(ステップ1
2,14)。
【0029】尚、前記制御部22は、点火処理が終了し
て、燃焼動作が実行されている際において、電圧検出部
Aにより検出される電源電圧Vが、設定電圧Vsよりも
低下していることを判別すると、ガス遮断弁12を閉弁
させると共に、点火用信号の出力を停止させる制御を継
続して実行するように構成されている。
て、燃焼動作が実行されている際において、電圧検出部
Aにより検出される電源電圧Vが、設定電圧Vsよりも
低下していることを判別すると、ガス遮断弁12を閉弁
させると共に、点火用信号の出力を停止させる制御を継
続して実行するように構成されている。
【0030】〔別実施形態〕 (1)上記実施形態では、水弁7が操作具の操作に基づ
いて開閉する手動操作式に設けられ、且つ、コントロー
ラHに燃焼動作の開始を指令するための操作スイッチS
Wが操作具の押し込み操作に基づいてON作動する構成
としたが、このような構成に代えて、次のように構成す
るものでもよい。
いて開閉する手動操作式に設けられ、且つ、コントロー
ラHに燃焼動作の開始を指令するための操作スイッチS
Wが操作具の押し込み操作に基づいてON作動する構成
としたが、このような構成に代えて、次のように構成す
るものでもよい。
【0031】図7に示すように、前記水弁7をコントロ
ーラHにより制御される電磁操作式に構成すると共に、
コントローラHに対して燃焼動作の開弁を指令するため
のスイッチS1,S2が、本体ケースの前面部と、出水
具4の夫々に設けられ、コントローラHは、いずれかの
スイッチのON操作に基づいて、先ず、水弁7を開弁さ
せて、水流スイッチにて給水状態が検出された後に、イ
グナイタ19への点火動作及びガス遮断弁12の開弁動
作を実行させるように制御する構成としてもよい。
ーラHにより制御される電磁操作式に構成すると共に、
コントローラHに対して燃焼動作の開弁を指令するため
のスイッチS1,S2が、本体ケースの前面部と、出水
具4の夫々に設けられ、コントローラHは、いずれかの
スイッチのON操作に基づいて、先ず、水弁7を開弁さ
せて、水流スイッチにて給水状態が検出された後に、イ
グナイタ19への点火動作及びガス遮断弁12の開弁動
作を実行させるように制御する構成としてもよい。
【0032】(2)上記実施形態では、電圧検出部Aを
備えて、点火処理が実行されているとき、及び、燃焼動
作が実行されている間において、電池の電圧が低下して
いるか否かを検出する構成としたが、このような構成に
変えて、電圧検出部を設けることなく、前記周期検出部
Cにより検出される検出周期が、電源電圧の低下に伴っ
て長くなることを利用して、この検出周期が設定時間を
越えていると、電池の電圧が低下しているものと判別す
るように構成してもよい。このように構成した場合にお
いて、前記制御部22の制御動作は、図6における制御
フローチャートの、ステップ5〜7が実行されない構成
となる。
備えて、点火処理が実行されているとき、及び、燃焼動
作が実行されている間において、電池の電圧が低下して
いるか否かを検出する構成としたが、このような構成に
変えて、電圧検出部を設けることなく、前記周期検出部
Cにより検出される検出周期が、電源電圧の低下に伴っ
て長くなることを利用して、この検出周期が設定時間を
越えていると、電池の電圧が低下しているものと判別す
るように構成してもよい。このように構成した場合にお
いて、前記制御部22の制御動作は、図6における制御
フローチャートの、ステップ5〜7が実行されない構成
となる。
【0033】(3)上記実施形態では、電源が電池にて
構成される場合を例示したが、このような電池駆動型の
燃焼装置に限らず、商用電源にて電力が供給される構成
としてもよい。
構成される場合を例示したが、このような電池駆動型の
燃焼装置に限らず、商用電源にて電力が供給される構成
としてもよい。
【0034】(4)上記実施形態では、いわゆる元止め
式の給湯器の場合を例示したが、本発明は、このような
構成に限らず、先止め式の給湯器であってもよく、又、
給湯器に限らず、テーブルコンロや、ファンヒータ、そ
の他の燃焼装置にも適用できる。
式の給湯器の場合を例示したが、本発明は、このような
構成に限らず、先止め式の給湯器であってもよく、又、
給湯器に限らず、テーブルコンロや、ファンヒータ、そ
の他の燃焼装置にも適用できる。
【0035】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
容易にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】給湯装置の概略構成図
【図2】給湯装置の正面図
【図3】回路ブロック図
【図4】点火駆動手段及び周期検出部の電気回路図
【図5】電圧波形を示す図
【図6】制御動作のフローチャート
【図7】別実施形態の給湯装置の概略構成図
2 バーナ 11 燃料供給路 12 開閉弁 19 点火手段 21 電池 22 制御手段 27 コンデンサ A 電圧低下検出手段 B 点火駆動手段 C 点火作動状態検出手段 D 報知手段 JH 充放電回路 Tr3 スイッチ手段
フロントページの続き (72)発明者 市川 裕二 大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 (72)発明者 高林 晃 大阪府大阪市港区南市岡1丁目1番52号 株式会社ハーマン内
Claims (5)
- 【請求項1】 バーナ(2)に対する燃料供給路(1
1)を開閉させる開閉弁(12)と、 点火手段(19)に対して設定周期毎に高電圧を印加さ
せて放電させることによって、前記バーナ(2)に点火
させる点火駆動手段(B)と、 燃焼開始指令に基づいて、前記点火駆動手段(B)の点
火作動、及び、前記開閉弁(12)の開弁作動を実行さ
せるように、それらの作動を制御する制御手段(22)
とが設けられている燃焼装置であって、 前記点火手段(19)に対して繰り返し印加される高電
圧の周期を検出する点火作動状態検出手段(C)が設け
られ、 前記制御手段(22)は、前記点火作動状態検出手段
(C)により検出される前記周期が設定時間よりも長け
れば、点火作動が正常に行われていないものと判別する
ように構成されている燃焼装置。 - 【請求項2】 前記点火駆動手段(B)は、 コンデンサ(27)に充電させると共に、その充電電圧
が設定電圧を越えると放電させる充放電動作を繰り返す
充放電回路(JH)を備えて構成され、 前記点火作動状態検出手段(C)は、前記コンデンサ
(27)が放電する際に導通状態に切り換わりパルス信
号を出力するスイッチ手段(Tr3 )を備えて構成され
ている請求項1記載の燃焼装置。 - 【請求項3】 前記制御手段(22)は、 前記点火作動状態検出手段(C)の検出情報に基づい
て、点火作動が正常に行われていなければ、燃焼開始指
令にかかわらず、前記点火駆動手段(B)の点火作動、
及び、前記開閉弁(12)の開弁作動を実行しないよう
に構成されている請求項1又は2記載の燃焼装置。 - 【請求項4】 前記制御手段(22)、前記開閉弁(1
2)、及び、前記点火駆動手段(B)の夫々の作動電力
を供給する電池(21)が設けられ、 その電池(21)の電圧が設定値以下であるか否かを判
別する電圧低下検出手段(A)が設けられ、 前記制御手段(22)は、前記電圧低下検出手段(A)
の検出情報に基づいて、前記電池(21)の電圧が設定
値以下であると、前記点火駆動手段(B)の点火作動、
及び、前記開閉弁(12)の開弁作動を実行しないよう
に構成されている請求項1、2又は3記載の燃焼装置。 - 【請求項5】 前記制御手段(22)は、前記点火作動
状態検出手段(B)の検出情報に基づいて、点火作動が
正常に行われていないものと判別すると、そのことを報
知する報知手段(D)を作動させるように構成されてい
る請求項1、2、3又は4記載の燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26432395A JPH09112890A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26432395A JPH09112890A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 燃焼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09112890A true JPH09112890A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17401593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26432395A Pending JPH09112890A (ja) | 1995-10-12 | 1995-10-12 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09112890A (ja) |
-
1995
- 1995-10-12 JP JP26432395A patent/JPH09112890A/ja active Pending
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