JPH0911429A - メタル塗布型磁気媒体用ポリエステルフィルム - Google Patents

メタル塗布型磁気媒体用ポリエステルフィルム

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JPH0911429A
JPH0911429A JP8101260A JP10126096A JPH0911429A JP H0911429 A JPH0911429 A JP H0911429A JP 8101260 A JP8101260 A JP 8101260A JP 10126096 A JP10126096 A JP 10126096A JP H0911429 A JPH0911429 A JP H0911429A
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film
polyester
metal
polyester film
less
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JP8101260A
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Inventor
Toru Miyake
徹 三宅
Hiroyuki Tanaka
裕之 田中
Koichi Abe
晃一 阿部
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ポリエステルの両面にポリエスエルを積層し
てなるフィルムであって、積層部における粒子の含有量
が0.5重量%以下、該フィルムの表面突起間隔Smが
両面とも15μm以下、かつ、表面平均粗さRaが両面
とも10nm以上であることを特徴とするメタル塗布型
磁気媒体用ポリエステルフィルムとしたものである。 【効果】 本発明は、特殊な結晶化処理、特異な条件の
二軸延伸により、両面の表面形態を特定範囲としたの
で、今後のメタル塗布型磁気記録媒体用支持体フィルム
に必要な耐削れ性、巻姿を合わせ持ったポリエステルフ
ィルムが完成できた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はメタル塗布型磁気媒
体、すなわち、酸化物ではないメタル磁性粉をバインダ
ーとともに塗布した磁気記録媒体の支持体に使用される
ポリエステルフィルムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】メタル塗布型磁気媒体用ポリエステルフ
ィルムとしては、磁性面側に使用する面と反対側の表面
の突起個数と粒子個数を限定した平滑なフィルムが知ら
れている(例えば、特開平6ー325349号公報な
ど)。また、メタル塗布型磁気媒体のような高密度記録
用に用いる支持体フィルムとしては、片方の面が平滑
で、反対面がそれよりもかなり大きくした共押出複合フ
ィルムも知られている(例えば特開昭60ー20253
0号公報など)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の平滑なフィルムは、最近の製品幅の拡大、スリット
速度の増大にともないスリットした時にシワが入りロー
ルの巻姿が悪化するという問題、および、磁性層の塗布
工程の速度増大にともない磁性面側のフィルム表面がダ
イコータに接触した時などに削れて粉が発生するという
問題が最近顕在化してきている。
【0004】本発明は上記の問題点を解決し、高速で巻
き取っても巻姿が良好なフィルムロールが得られ(以下
巻姿良好という)、かつ、磁性層を高速で塗布しても表
面が削れない(以下耐削れ性良好という)フィルムを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ポリエステル
の両面にポリエスエルを積層してなるフィルムであっ
て、積層部における粒子の含有量が0.5重量%以下、
該フィルムの表面突起間隔Smが両面とも15μm以
下、かつ、表面平均粗さRaが両面とも10nm以上で
あることを特徴とするメタル塗布型磁気媒体用ポリエス
テルフィルムとしたものである。
【0006】本発明を構成するポリエステルは特に限定
されないが、エチレンテレフタレ−ト、エチレン2,6-ナ
フタレ−ト、エチレンα,β−ビス(2-クロルフェノキ
シ)エタン-4,4'-ジカルボキシレ−ト単位から選ばれた
少なくとも一種の構造単位を主要構成成分とする場合に
耐削れ性、巻姿、メタル塗布型磁気媒体としての出力特
性がより一層良好となるので望ましい。また、本発明の
積層部に用いるポリエステルは、そのエステル交換や重
合時に、触媒・熱安定剤として、酢酸マグネシウム、フ
ェニル環を含有するリン化合物、酸化アンチモン(また
は酸化ゲルマニウム)を存在させると、本発明の表面形
態が得られやすいので望ましい。特に、エチレンテレフ
タレ−トを繰り返し単位に85モル%以上含有するポリ
エステルの場合に耐削れ性、巻姿、メタル塗布型磁気媒
体としての出力特性がより一層良好となるので望まし
い。
【0007】ただし、フィルム厚みが6μm未満である
ような場合ポリエチレンテレフタレートを主成分とする
フィルムではスティフネスが不足する場合がある。この
ような場合には、ポリエチレンナフタレートを主成分と
するフィルムの両面にポリエチレンテレフタレートを主
成分とするフィルムを共押出により積層することによ
り、フィルムの剛性が高く、しかも本発明の表面形態が
得られやすいので望ましい。
【0008】本発明フイルムは上記組成物を主要成分と
するが、本発明の目的を阻害しない範囲内で、他種ポリ
マをブレンドしてもよいし、また酸化防止剤、熱安定
剤、滑剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤の添加剤が添加さ
れていてもよい。
【0009】また、本発明の積層部に用いるポリエステ
ルは、柔軟可動成分を少量添加もしくは共重合すること
は本発明の表面を得るのに有効である。ここで可動成分
とは、長い柔軟鎖を主鎖にもち、ポリエステルと親和性
の高いもしくは共重合可能な成分をいい、例えば長鎖脂
肪族のジカルボン酸、長鎖脂肪族のジオール、ポリアル
キレングリコールなどをいい、特にポリエチレングリコ
ール、ヘキサメチレングリコールなどのポリアルキレン
グリコールを用いることが有効である。中でも特に、数
平均分子量が1000〜50000、好ましくは200
0〜40000、さらに好ましくは3000〜3000
0のポリエチレングリコールを、ポリエステルに対して
0.01〜10重量%、好ましくは0.1〜8重量%、
さらに好ましくは1〜5重量%の範囲で用いることが望
ましい。
【0010】本発明フィルムは、両面に積層された積層
部における粒子の含有量が0.5重量%以下、好ましく
は、0.4重量%以下、さらに好ましくは0.3重量%
以下であることが必要である。粒子の含有量が上記の範
囲より多いと、耐削れ性が不良となるので好ましくな
い。
【0011】また、本発明フィルムは両面とも、表面突
起間隔Smが15μm以下、好ましくは13μm以下、
さらに好ましくは10μm以下であることが必要であ
る。片方の面だけでもSmが上記の範囲より大きいと、
メタル塗布型磁気媒体としての出力が不足し、また、巻
姿、耐削れ性も不良となるので好ましくない。Smの下
限は特に限定されないが通常1μm程度が製造上の限界
である。
【0012】また本発明フィルムは両面とも、表面平均
粗さRaが10nm以上であることが必要であり、好ま
しくは15nm以上、さらに好ましくは17nm以上で
ある。片方の面だけでもRaが上記の範囲より小さいと
巻姿、耐削れ性が不良となり、メタル塗布型磁気媒体と
しての磁性面耐久性も不足しやすいので好ましくない。
表面平均粗さRaの上限は特に限定されないが、100
nm以下の場合に、メタル塗布型磁気媒体とした時の出
力特性が一層良好となるので望ましい。
【0013】本発明フィルムの積層部の厚さは、特に限
定されないが、厚さ0.05〜3μm、さらに、0.1
〜2μmの範囲である場合に、耐削れ性、巻姿が一層良
好となり、また、メタル塗布型磁性層を塗布したテープ
にフィルムの塗布側面が下地効果によって、そして反対
面が裏写り効果によって磁性面に影響し、緻密な構造を
有する磁性層表面が形成され、メタル塗布型磁気媒体と
しての高出力が達成しやすく、磁性層表面の耐久性も向
上しやすくなるので望ましい。
【0014】また、本発明フィルムは2枚のフィルムを
重ねて測定される層間空気流動時間が8000秒以下、
好ましくは6000秒以下、さらに好ましくは5000
秒以下であるとメタル塗布型磁性層を塗布したテープに
フィルムの塗布側面が下地効果によって、また、反対面
が裏写り効果によって磁性面に影響し、緻密な構造を有
する磁性層表面が形成され、メタル塗布型磁気媒体とし
ての高出力が達成しやすく、磁性層表面の耐久性も向上
しやすくなるので望ましい。
【0015】また、本発明フィルムは、両面に共押出で
積層されるポリエステルの結晶化指数ΔTcgが10〜
60℃、好ましくは20〜50℃の範囲の場合に、本発
明の表面形態が得やすく、また、耐削れ性も一層良好と
なるので望ましい。
【0016】また、本発明フィルムは、両面ともに、表
面の突起の80%以上、好ましくは、90%以上が、ポ
リエステルの結晶によって形成されている場合に、耐削
れ性が一層良好となるので望ましい。
【0017】最近のディジタル記録では記録波長が0.
5μm以下と短く、このために塗布型磁気記録媒体の磁
性層の厚みが小さくなっている。この磁性層厚みが1.
0μm以下になるとベースフィルムの表面形状が下地効
果によって磁性層表面に影響しやすい。このような場合
に結晶によって表面を形成すると緻密でありかつ粗大突
起が少ない表面が得られるのでヘッドと磁性層表面との
間のスペーシングロスを小さくするとともに、摩擦係数
を低減できるので、高出力が得られ、かつエラーレート
を低減できる。
【0018】ディジタル方式のテープレコーダには、固
定ヘッドがなく回転ヘッドで記録再生するものと、固定
ヘッドのみで記録再生するものがある。前者の例として
はディジタルデータストレージ(DDS)、ディジタル
ビデオカセット(DVC)ベータカムSXなどがあり、
後者の例としては、ディジタルリニアーテープ(DL
T)などが挙げられる。
【0019】ディジタル用に用いられるベースフィルム
に対する要求特性として、粗大突起が少ないことがあ
る。200nm以上の高さの粗大突起は1mm2 あたり5
個以下が望ましい。こうした粗大突起をより低減するた
め、フィルム製膜時の押出機に用いるフィルターは、好
ましくは1μmカット以下のもの、さらに好ましくは
0.5μmカット以下のものを用いる。
【0020】また、固定ヘッドで記録再生するものにつ
いて、長手方向に剛性の高いフィルムが好ましい。長手
方向のヤング率(EMD)としては5(GPa/mm2
以上が望ましく、またポリエチレンテレフタレートを主
成分とするフィルムを用いる場合は、長手方向のヤング
率(EMD)が幅方向のヤング率(ETD)に比べ2(GP
a/mm2 )以上高いとテープの走行性が良好となるの
で好ましい。
【0021】回転ヘッドで記録再生するものについては
ヘッドタッチの観点から幅方向に剛性の高いフィルムが
好ましく、この場合のETDの値としては5(GPa/m
2)以上が望ましい。またポリエチレンテレフタレー
トを主成分とするフィルムを用いる場合は幅方向のヤン
グ率(ETD)が長手方向のヤング率(EMD)に比べ2
(GPa/mm2 )以上高いとテープの出力特性が良好
になる。
【0022】また、本発明フィルムは両面ともに、表面
の最大高さRtとRaの比、Rt/Raが10以下であ
る場合に、巻姿、耐削れ性、メタル塗布型テープとして
の高出力、磁性面耐久性が一層良好となるので望まし
い。
【0023】さらに本発明フィルムは、平均表面粗さR
aの大きな面と小さな面との差が5nm未満、さらに4
nm未満、特に3nm未満である場合に、巻姿、耐削れ
性、メタル塗布型テープとしての高出力、磁性面耐久性
が一層良好となるので望ましい。
【0024】また、本発明フィルムは、全厚さが3〜1
5μm、さらに4〜12μmの範囲である場合に、巻
姿、耐削れ性、メタル塗布型テープとしての高出力、磁
性面耐久性が一層良好となり、また、テープの長時間化
にも対応しやすいので望ましい。
【0025】また、本発明フィルムは、必要に応じて、
その少なくとも片面に、接着性向上、帯電防止性付与な
どの目的で、製膜工程終了後、あるいは、製膜工程内で
塗布層を設けてもよい。
【0026】次に本発明フィルムの製造方法について説
明する。
【0027】まず積層部の原料であるが、望ましい範囲
の結晶化指数のポリエステルAを得るには、エステル交
換、重合時に、酢酸リチウム、酢酸マグネシウム、酢酸
カリウム、亜リン酸、ホスホン酸、ホスフィン酸あるい
はそれらの誘導体、酸化アンチモン、酸化ゲルマニウム
を存在させることが有効である。特に望ましい組み合わ
せは、酢酸マグネシウムとホスホン酸(またはその誘導
体)および酸化アンチモンであり、ホスホン酸(または
その誘導体)の望ましい例として、フェニルホスホン
酸、ジメチルフェニルホスホネートなどが挙げられるが
これらに限定されるものではなく、通常公知の方法で製
造されたポリエステルにステアリン酸バリウムなどの結
晶化促進剤を添加して、望ましい範囲の結晶化指数とし
ても良い。
【0028】このポリエステルAを公知の方法で製造さ
れたポリエステルBの両面に積層する。その方法は、ポ
リエステルのペレットを、乾燥したのち、公知の溶融押
出機1に供給し、公知の方法で製造した、Aよりも結晶
化指数が10℃以上大きいポリエステルBのペレット
を、乾燥した後、押出機2に供給し、3層のマニホ−ル
ドまたは合流ブロックを用いて、ポリエステルAをポリ
エステルBの両面に積層し、スリット状の口金から、A
/B/A構成の3層のシートを押し出し、キャスティン
グロールで冷却して未延伸フイルムを作る。この場合、
合流断面が矩形の合流ブロックを用いて積層する方法
が、常に安定して、本発明の表面形態を得るのに有効で
ある。
【0029】次に、この未延伸フィルムを熱処理する。
熱処理の方法は特に限定されるものではないが、縦延伸
前、あるいは、1.01〜2倍の範囲で微延伸を行なっ
た後に、テフロンまたはシリコーンなどの非粘着材質か
らなるロールを用いて行なうのが本発明の表面を得るの
に有効であり、またこの時、少なくとも2本以上、好ま
しくは3本以上の上記ロールを用いて、0.02〜5%
の伸びを付与しつつ熱処理するのが、両面とものRaを
本発明範囲にし、表裏のRaの差を望ましい範囲とする
のにきわめて有効である。熱処理温度、時間はフィルム
の表面温度が120〜230℃、好ましくは、130〜
220℃、さらに好ましくは、140〜220℃で、
0.1〜10秒、好ましくは0.2〜8秒間処理するの
が本発明範囲の表面を得、また、表裏のRaの差を望ま
しい範囲とするのにきわめて有効である。
【0030】次に、この熱処理されたフィルムを、二軸
延伸し、二軸配向せしめる。延伸方法としては、逐次二
軸延伸法または同時二軸延伸法を用いることができる。
ただし、最初に長手(縦)方向、次に幅(横)方向の延
伸を行なう逐次二軸延伸法を用い、長手方向の延伸温度
か幅方向の延伸温度のいずれかをガラス転移温度以下で
行なうという特殊な延伸方法、特に、幅方向の延伸温度
をガラス転移温度以下で行なう方法が、本発明範囲の表
面を得、また、表裏のRaの差を望ましい範囲とするの
にきわめて有効である。
【0031】長手方向の延伸はロールの周速差を利用し
て行ない、延伸倍率は3〜5倍、延伸速度は10000
〜50000%/分の範囲が有効である。
【0032】次に、幅方向の延伸はステンタを用いる方
法が一般的であり、延伸速度は、1000〜20000
%/分が好適である。この時、ステンタ内で延伸した
後、原長に対し、2〜10%、好ましくは3〜8%弛緩
させつつ、150〜200℃、特に160〜190℃、
時間は0.5〜60秒の範囲で熱処理するのが、本発明
範囲の表面を得て、また、表裏のRaの差を望ましい範
囲とするのにきわめて有効である。
【0033】また、二軸延伸されたフィルムを、さらに
長手方向に上記の熱処理温度よりも高い温度で、1.3
〜2倍延伸し、さらにそれより高い温度で熱処理するこ
とが、本発明範囲の表面を得、また、表裏のRaの差を
望ましい範囲とするのにきわめて有効である。
【0034】
【物性の測定方法ならびに効果の評価方法】本発明の特
性値の測定方法並びに効果の評価方法は次の通りであ
る。
【0035】(1)平均表面粗さRa、最大高さRt、
突起間隔Sm 小坂研究所製の高精度薄膜段差測定器ET−10を用い
て、平均表面粗さRa、最大高さRt(ピーク〜バレ
イ)、突起間隔Smを測定した。条件は下記のとおりで
あり、20回の測定の平均値をもって値とした。
【0036】・触針先端半径:0.5μm ・触針荷重 :5mg ・測定長 :1mm ・カットオフ値:0.08mm なお、Ra、Sm、Rtなどの定義は、たとえば、奈良
治郎著「表面粗さの測定・評価法」(総合技術センタ
ー、1983)に示されているものである。
【0037】(2)粒子含有量 ポリエステルは溶解し粒子は溶解させない溶媒を選択
し、粒子をポリエステルから遠心分離し、粒子の重量百
分率を求めた。積層部の粒子含有量は、積層部のみを剥
離、または削り取ることによって分離して上記の方法で
求めてもよいし、二次イオン質量分析計にて、積層部に
相当する部分の特定元素の二次イオン強度と該特定元素
の濃度が既知のサンプルの二次イオンの強度を比較する
ことにより求めることもできる。また、フィルム断面の
X線マイクロアナライザーや顕微赤外分光法で粒子の種
類を同定し、その粒子を用いた各手法での検出強度と粒
子濃度の検量線からその濃度を求めることもできる。
【0038】(3)積層部の厚さ 透過型電子顕微鏡等の電子顕微鏡で、フィルムの断面を
観察し、そのコントラストの差から界面を認識し積層厚
さを求める方法が一般的であるが、これに限定されるこ
とはなく、積層部分を剥離後、薄膜段差測定機を用いて
積層厚さを求めることもできる。
【0039】(4)結晶によって形成された突起数 超薄切片断面を透過型電子顕微鏡で観察し突起の下に存
在する黒いカゲの部分を、日本電子製JEM2000F
X−2を用い、加速電圧100〜200kV、温度ー1
10℃で低温電子線回折像を観察した。この時延べ10
00個の突起の測定中低温電子線回折像が観察できたも
のの割合を%表示した。
【0040】(5)ヤング率 JIS−Z−1702に規定された方法にしたがって、
インストロンタイプの引っ張り試験機を用いて、25
℃、65%RHにて測定した。
【0041】(6)層間空気流動時間 東洋精機製ベック平滑度試験機を用いて測定した。フィ
ルムを2枚重ねて置き、下のフィルムに設けた穴から真
空ポンプで、377mmHgまで減圧にして停機する。
この時、2枚のフィルムの間から空気が流入し気圧が上
昇するが、この気圧の変化を追跡し、379mmHgか
ら381mmHgなる時間を層間空気流動時間とした。
【0042】(7)結晶化指数ΔTcg パ−キンエルマ−社製のDSC(示差走査熱量計)II型
を用いて測定した。DSCの測定条件は次の通りであ
る。すなわち、試料10mgをDSC装置にセットし、3
00℃の温度で5分間溶融した後、液体窒素中に急冷す
る。この急冷試料を10℃/分で昇温し、ガラス転移点
Tgを検知する。さらに昇温を続け、ガラス状態からの
結晶化発熱ピ−ク温度をもって冷結晶化温度Tccとし
た。さらに昇温を続け、融解ピークから融解熱を求め
た。ここでTccとTgの差(Tcc−Tg)を結晶化
パラメータΔTcgと定義する。
【0043】(8)耐削れ性 フィルムを8mm幅にテープ状にスリットしたものに、
片刃(カミソリ)を垂直に押しあて、さらに0.5mm
押し込んだ状態でフィルムを200m長走行させる(走
行速度:500m/分、走行張力:100g)。この時
片刃の先に付着したフィルム表面の削れ物の高さを顕微
鏡で読み取り削れ量とした。両面について、この削れ量
が50μm未満の場合は耐削れ性:優、50μm以上1
00μm未満の場合は耐削れ性:良、100μmを超え
る場合は不良と判定した。この値は、塗布工程のダイコ
ータなどでの磁性面側の削れによって、工程上、製品性
能上のトラブルとなるか否かに対応しており、不良のも
のは使用不可である。
【0044】(9)巻姿 製膜後のフィルムを1500mm幅にスリットし、6イ
ンチのコアに巻き取る。スリット速度は500m/分、
巻長さは10000mとした。このロールを、25℃、
65%RHの雰囲気で72時間放置した後、以下の基準
で巻姿を判定した。
【0045】・ロール表層に縦シワがあるか、または、
巻芯部に横シワあり:× ・巻芯部に弱い横シワあり:△ ・ロール表層にも巻芯部にもシワなし:○ ○が望ましいが、△でも実用上は使用可能である。
【0046】(10)粗大突起数 小坂研究所製3次元表面粗さ計ET−30HKを用い、
負荷曲線において70%の値をしめる高さのレベルを基
準(ゼロ)とし、200nm以上の高さの突起数を下記
条件で測定した。
【0047】触針径 :2μm 測定面積 :0.1mm2 カットオフ :0.08mm この測定を10回繰り返し、1mm2 あたりの粗大突起数
を求めた。
【0048】(11)出力特性(C/N) 本発明のフィルムの表面に、下記組成の磁性塗料および
非磁性塗料をエクストルージョンコーターにより重層塗
布(上層は磁性塗料で塗布厚0.1μm 、非磁性下層の
厚みは適宜変化させた)し、磁気配向させ、乾燥させ
る。次いで反対面に下記組成のバックコート層を公知の
手段で形成させた後、小型テストカレンダ−装置(スチ
−ル/スチール、5段)で、温度:85℃、線圧:20
0kg/cmでカレンダ−処理した後、60℃、48時
間キュアリングする。上記テ−プ原反を8mm幅にスリ
ットし、パンケーキを作成した。次いで、このパンケー
キから長さ200m分を、カセットに組み込みカセット
テープとした。
【0049】このテープに、市販のHi8用VTR(S
ONY社製 EV−BS3000)を用いて、7MHz
±1MHzのC/Nの測定を行なった。
【0050】(磁性塗料の組成) ・強磁性金属粉末 :100重量部 ・スルホン酸Na変成塩化ビニル共重合体: 10重量部 ・スルホン酸Na変成ポリウレタン : 10重量部 ・ポリイソシアネート : 5重量部 ・ステアリン酸 : 1. 5重量部 ・オレイン酸 : 1重量部 ・カーボンブラック : 1重量部 ・アルミナ : 10重量部 ・メチルエチルケトン : 75重量部 ・シクロヘキサノン : 75重量部 ・トルエン : 75重量部 (非磁性下層塗料の組成) ・酸化チタン :100重量部 ・カーボンブラック : 10重量部 ・スルホン酸Na変成塩化ビニル共重合体: 10重量部 ・スルホン酸Na変成ポリウレタン : 10重量部 ・メチルエチルケトン : 30重量部 ・メチルイソブチルケトン : 30重量部 ・トルエン : 30重量部 (バックコートの組成) ・カーボンブラック( 平均粒径20nm) : 95重量
部 ・カーボンブラック( 平均粒径280nm) : 5重量部 ・αアルミナ : 0.1重量部 ・酸化亜鉛 : 0.3重量部 ・スルホン酸Na変成ポリウレタン : 20重量部 ・スルホン酸Na変成塩化ビニル共重合体: 30重
量部 ・シクロヘキサノン : 200重量部 ・メチルエチルケトン : 300重量部 ・トルエン : 100重量部
【0051】(12)走行性 1/2インチにスリットしたテープをDLTカセットに
ローディングし、DLTのドライブに装填し、全長の再
生、巻き戻しを100回繰り返した後、目視で折れシワ
やテープ伸びが生じていないかを確認する。カセット1
00巻についてこれらのトラブルの発生した巻数を不良
率とした。
【0052】
【実施例】本発明を実施例に基づいて説明する。
【0053】実施例1〜8、比較例1〜5 ポリエステルAとして、エステル交換触媒を酢酸マグネ
シウム0.1重量%、重合触媒を三酸化アンチモン0.
03重量%、熱安定剤をジメチルフェニルホスホネート
0.35重量%として実質的に粒子を含有しない結晶化
指数35〜50℃のポリエチレンテレフタレート(PE
T)を製造した。結晶化指数の調節は、固有粘度を変更
して行なった。(結晶化指数35℃:固有粘度0.6
5、結晶化指数50℃:固有粘度0.70)。
【0054】さらに、球形シリカ(実施例3、比較例
2)、炭酸カルシウム(比較例3)を所定量含有せしめ
たものも作った。
【0055】また、ポリエステルBとして、公知の方法
で固有粘度0.65の結晶化指数75℃のPET、結晶
化指数100℃のPENを作った。比較例4の積層部と
基層部はいずれも、この固有粘度0.65、結晶化指数
75℃のPETを用いた。
【0056】これらのポリマをそれぞれ180℃で3時
間減圧乾燥(3Torr)し、積層部(ポリエステルA)、
基層部(ポリエステルB)として、それぞれを2台の押
出機に供給し290℃で溶融し、これらのポリマを、3
層用の矩形の合流ブロック(フィードブロック)で合流
積層し、静電印加キャスト法を用いてシート状に押し出
し、表面温度を変更したキャストロール上で冷却固化
し、A/B/A構成で、吐出量の変更で、A層の積層厚
さが所定となるような3層構造の未延伸フィルムを作っ
た。
【0057】このフィルムをシリコーンゴムを肉厚1.
0mmで巻いたロールで構成されるロール熱処理機で、
処理温度を120〜180℃の範囲で変更して3秒間熱
処理した。また、比較例1は1本のロールのみで熱処理
した。
【0058】これらの未延伸フィルムを温度100℃に
て長手方向に3.5倍延伸した。この延伸は2組のロ−
ルの周速差で行なった。この一軸延伸フイルムをステン
タを用いて延伸速度5000%/分でガラス転移点以下
の温度である70℃で、幅方向に3.5倍延伸し、幅方
向に弛緩させつつ、150℃にて2秒間熱処理した。こ
の時、実施例6は弛緩させないで熱処理した。
【0059】さらに長手方向に、2組のロールの周速差
を利用して、1.2〜1.8倍延伸し、200℃で1秒
間熱処理して、厚さの異なる二軸配向ポリエステルフィ
ルムを得た。
【0060】また、実施例1および比較例1において、
長手方向の延伸倍率を3.0倍とし、熱固定後延伸速度
5000%/分で延伸温度105℃で幅方向に1.5倍
延伸し、200℃において2秒間熱固定を行った(それ
ぞれ実施例7、比較例5)。
【0061】また、同様に実施例1において、製膜速度
をあげて延伸前の熱処理時間を2.5秒としたものが実
施例8である。
【0062】ここで各実験例の製法ポイントをまとめて
おく。
【0063】
【表1】 これらのフィルムの表面性状は表2〜表5に示した通り
であり、本発明の要件を満足する場合は耐削れ性、巻姿
ともに優れたフィルムが得られるが、そうでない場合は
耐削れ性、巻姿ともに満足するフィルムは得られないこ
とがわかる。
【0064】
【表2】
【表3】
【表4】
【表5】 また、実施例2、4、7のフィルムに磁性層およびバッ
クコート層を公知の押出コーターを用いて塗布し、乾
燥、キュア後に8mm幅および1/2インチ幅にスリッ
トし、それぞれHi8、DLTのカセットにローディン
グを行い各種特性を評価した。ただし、出力特性につい
ては、Hi8のカセットおよびデッキを用いて行った。
その結果を表6に示す。
【0065】
【表6】
【0066】
【発明の効果】本発明は、特殊な結晶化処理、特異な条
件の二軸延伸により、両面の表面形態を特定範囲とした
ので、今後のメタル塗布型磁気記録媒体用支持体フィル
ムに必要な耐削れ性、巻姿を合わせ持ったポリエステル
フィルムが完成できたものである。本発明はフィルムは
メタル塗布型磁気媒体、たとえば、8ミリビデオテー
プ、放送局用ビデオテープ、高性能オーディオテープ、
デジタルビデオ・オーディオテープ、高密度フロッピー
ディスク、コンピュータテープになど有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29K 67:00

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエステルの両面にポリエスエルを積
    層してなるフィルムであって、積層部における粒子の含
    有量が0.5重量%以下、該フィルムの表面突起間隔S
    mが両面とも15μm以下、かつ、表面平均粗さRaが
    両面とも10nm以上であることを特徴とするメタル塗
    布型磁気媒体用ポリエステルフィルム。
  2. 【請求項2】 フィルムを重ねて測定される層間空気流
    動時間が8000秒以下であることを特徴とする請求項
    1に記載のメタル塗布型磁気媒体用ポリエステルフィル
    ム。
  3. 【請求項3】 共押出により積層されてなり、両面に積
    層されるポリエステルの結晶化指数ΔTcgが10〜6
    0℃の範囲であることを特徴とする請求項1又は2に記
    載のメタル塗布型磁気媒体用ポリエステルフィルム。
  4. 【請求項4】 積層部の厚さが0.05〜3μmの範囲
    であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載
    のメタル塗布型磁気媒体用ポリエステルフィルム。
  5. 【請求項5】 該フィルムの両面の表面突起の80%以
    上がポリエステルの結晶によって形成されていることを
    特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のメタル塗布
    型磁気媒体用ポリエステルフィルム。
  6. 【請求項6】 該フィルム表面の最大高さRtとRaの
    比、Rt/Raが両面とも10以下であることを特徴と
    する請求項1〜5のいずれかに記載のメタル塗布型磁気
    媒体用ポリエステルフィルム。
  7. 【請求項7】 該フィルムの平均表面粗さRaの大きな
    面と小さな面との差が5nm未満であることを特徴とす
    る請求項1〜6のいずれかに記載のメタル塗布型磁気媒
    体用ポリエステルフィルム。
  8. 【請求項8】 フィルム全厚さが3〜15μmの範囲で
    あることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の
    メタル塗布型磁気媒体用ポリエステルフィルム。
  9. 【請求項9】 縦方向のヤング率EMDが5(GPa/m
    2 )以上であることを特徴とする請求項1〜8のいず
    れかに記載のメタル塗布型磁気媒体用ポリエステルフィ
    ルム。
  10. 【請求項10】 フィルムの少なくとも片面に厚みが
    1.0μm 以下の磁性層を設け、固定ヘッドにより記録
    再生を行う方式の磁気媒体として使用されることを特徴
    とする請求項1〜9のいずれかに記載のメタル塗布型磁
    気媒体用ポリエステルフィルム。
  11. 【請求項11】 長手方向のヤング率(EMD)と巾方向
    のヤング率(ETD)が下記式を満足することを特徴とす
    る請求項10に記載のメタル塗布型磁気媒体用ポリエス
    テルフィルム。 EMD−ETD≧2(GPa/mm2 ) EMD≧5(GPa/mm2
  12. 【請求項12】 フィルムの少なくとも片面に厚みが
    1.0μm 以下の磁性層を設け、回転ヘッドにより記録
    再生を行う方式の磁気媒体として使用されることを特徴
    とする請求項1〜9のいずれかに記載のメタル塗布型磁
    気媒体用ポリエステルフィルム。
  13. 【請求項13】 長手方向のヤング率(EMD)と巾方向
    のヤング率(ETD)が下記式を満足することを特徴とす
    る請求項12に記載のメタル塗布型磁気媒体用ポリエス
    テルフィルム。 ETD−EMD≧2(GPa/mm2 ) ETD≧5(GPa/mm2
  14. 【請求項14】 ポリエステルが、エチレンテレフタレ
    ートを繰り返し単位として85モル%以上含有すること
    を特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載のメタル
    塗布型磁気媒体用ポリエステルフィルム。
  15. 【請求項15】 ポリエチレンナフタレートを主成分と
    するフィルムの両面にポリエチレンテレフタレートを主
    成分とするフィルムが積層されてなることを特徴とする
    請求項1〜9のいずれかに記載のメタル塗布型磁気媒体
    用ポリエステルフィルム。
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