JPH09114814A - 文字処理装置 - Google Patents
文字処理装置Info
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- JPH09114814A JPH09114814A JP7268836A JP26883695A JPH09114814A JP H09114814 A JPH09114814 A JP H09114814A JP 7268836 A JP7268836 A JP 7268836A JP 26883695 A JP26883695 A JP 26883695A JP H09114814 A JPH09114814 A JP H09114814A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 91
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 27
- 230000007704 transition Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 表示部の大きさに関わらず、所望の異体字を
容易に選択することができる文字処理装置を提供する。 【解決手段】 異体字を有する候補漢字にカーソル20
を位置させ、上カーソル(異体字変換指示)を操作する
と、異体字変換処理に移行し、作業領域12dに格納さ
れている候補漢字の内、異体字変換を指示された候補漢
字よりも優先順の低い候補漢字の中で、同じ異体字フラ
グをもつ候補漢字があるか否かを検索するS30。候補
漢字が存在しない場合はS31:No、異体字なしのメ
ッセージをディスプレイ3に表示する。存在する場合S
31:Yes、検索された異体字を候補漢字としS3
2、先に異体字変換を指示された候補漢字が表示されて
いた箇所に表示するS34。そして、表示された異体字
について選択がなされるとS35:Yes、異体字変換
処理を終了する。
容易に選択することができる文字処理装置を提供する。 【解決手段】 異体字を有する候補漢字にカーソル20
を位置させ、上カーソル(異体字変換指示)を操作する
と、異体字変換処理に移行し、作業領域12dに格納さ
れている候補漢字の内、異体字変換を指示された候補漢
字よりも優先順の低い候補漢字の中で、同じ異体字フラ
グをもつ候補漢字があるか否かを検索するS30。候補
漢字が存在しない場合はS31:No、異体字なしのメ
ッセージをディスプレイ3に表示する。存在する場合S
31:Yes、検索された異体字を候補漢字としS3
2、先に異体字変換を指示された候補漢字が表示されて
いた箇所に表示するS34。そして、表示された異体字
について選択がなされるとS35:Yes、異体字変換
処理を終了する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、読み文字列をかな
漢字文字列に変換する文字処理装置に関するものであ
る。
漢字文字列に変換する文字処理装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、読み文字列をかな漢字文字列に変
換する際の単漢字変換において、ある読み文字列を異体
字に変換する場合には、異体字を他の候補漢字と同様に
読みに対する表記の一つとして変換辞書に登録してお
き、通常のかな漢字変換、例えば次候補キーの操作によ
って所望の異体字を探し出し選択するといった方法や、
漢字に対して変換すべき異体字をまとめて記憶した異体
字変換辞書を別に備えることによって、異体字候補を一
覧の形に表示して選択するといった方法がとられてい
た。
換する際の単漢字変換において、ある読み文字列を異体
字に変換する場合には、異体字を他の候補漢字と同様に
読みに対する表記の一つとして変換辞書に登録してお
き、通常のかな漢字変換、例えば次候補キーの操作によ
って所望の異体字を探し出し選択するといった方法や、
漢字に対して変換すべき異体字をまとめて記憶した異体
字変換辞書を別に備えることによって、異体字候補を一
覧の形に表示して選択するといった方法がとられてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た1つ目の方法を用いた場合、全く別の字であるのに字
形が似ているために誤った漢字を選択したり、1つの読
みに対する漢字表記候補が多数存在する場合には、例え
ば次候補キーを何度も操作しなければならず、異体字の
選択作業が煩わしくなるという問題点があった。
た1つ目の方法を用いた場合、全く別の字であるのに字
形が似ているために誤った漢字を選択したり、1つの読
みに対する漢字表記候補が多数存在する場合には、例え
ば次候補キーを何度も操作しなければならず、異体字の
選択作業が煩わしくなるという問題点があった。
【0004】また、上記の2つ目の方法を用いた場合、
表示部が小さいものでは一覧表示が難しく、適用できな
いという問題点があった。
表示部が小さいものでは一覧表示が難しく、適用できな
いという問題点があった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、表示部の大きさに関わらず、所
望の異体字を容易に選択することができる文字処理装置
を提供することを目的としている。
になされたものであり、表示部の大きさに関わらず、所
望の異体字を容易に選択することができる文字処理装置
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の文字処理装置は、読み文字列
等を入力するための入力手段と、前記入力手段から入力
された読み文字列をかな漢字文字列に変換する際に参照
され、読みとその読みに対する漢字表記、及び異体字関
係にあることを示す異体字情報等が記憶された変換辞書
と、前記入力手段によって入力された読み文字列の漢字
変換候補を、前記変換辞書を参照して抽出するかな漢字
変換手段と、前記読み文字列やかな漢字文字列等を表示
するための表示手段と、前記かな漢字変換手段によって
抽出された漢字変換候補の異体字を漢字変換の次候補と
して提示するように指示する指示手段と、前記指示手段
により指示がなされた場合、対象となる漢字変換候補の
異体字を前記変換辞書の異体字情報を参照して検索する
異体字検索手段と、前記異体字検索手段によって検索さ
れた異体字を次候補として前記表示手段に表示するよう
に制御する第1の表示制御手段とを備えている。
に本発明の請求項1記載の文字処理装置は、読み文字列
等を入力するための入力手段と、前記入力手段から入力
された読み文字列をかな漢字文字列に変換する際に参照
され、読みとその読みに対する漢字表記、及び異体字関
係にあることを示す異体字情報等が記憶された変換辞書
と、前記入力手段によって入力された読み文字列の漢字
変換候補を、前記変換辞書を参照して抽出するかな漢字
変換手段と、前記読み文字列やかな漢字文字列等を表示
するための表示手段と、前記かな漢字変換手段によって
抽出された漢字変換候補の異体字を漢字変換の次候補と
して提示するように指示する指示手段と、前記指示手段
により指示がなされた場合、対象となる漢字変換候補の
異体字を前記変換辞書の異体字情報を参照して検索する
異体字検索手段と、前記異体字検索手段によって検索さ
れた異体字を次候補として前記表示手段に表示するよう
に制御する第1の表示制御手段とを備えている。
【0007】この構成によれば、前記指示手段により、
漢字変換候補の異体字を漢字変換の次候補として提示す
るように指示がなされると、異体字検索手段が、対象と
なる漢字変換候補の異体字を前記変換辞書の異体字情報
を参照して検索し、その検索された異体字を前記第1の
表示制御手段が、次候補として前記表示手段に表示する
ように制御するので、利用者は、従来のような煩雑な操
作を行うことなく、容易に所望の異体字を得ることがで
きる。
漢字変換候補の異体字を漢字変換の次候補として提示す
るように指示がなされると、異体字検索手段が、対象と
なる漢字変換候補の異体字を前記変換辞書の異体字情報
を参照して検索し、その検索された異体字を前記第1の
表示制御手段が、次候補として前記表示手段に表示する
ように制御するので、利用者は、従来のような煩雑な操
作を行うことなく、容易に所望の異体字を得ることがで
きる。
【0008】また、請求項2記載の文字編集装置によれ
ば、前記かな漢字変換手段によって抽出された漢字変換
候補が前記異体字情報を持つ場合、異体字情報を持たな
い漢字変換候補とは異なった表示を行うように制御する
第2の表示制御手段を備えている。
ば、前記かな漢字変換手段によって抽出された漢字変換
候補が前記異体字情報を持つ場合、異体字情報を持たな
い漢字変換候補とは異なった表示を行うように制御する
第2の表示制御手段を備えている。
【0009】この構成によれば、前記第2の表示制御手
段が、異体字情報を持つ漢字変換候補と、持たない漢字
変換候補とを異なった表示を行うように制御するので、
利用者は、異体字を持つ漢字変換候補か否かを容易に判
断することができる。
段が、異体字情報を持つ漢字変換候補と、持たない漢字
変換候補とを異なった表示を行うように制御するので、
利用者は、異体字を持つ漢字変換候補か否かを容易に判
断することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の文字処理装置をワ
ードプロセッサに具体化した実施形態を図面を参照して
説明する。
ードプロセッサに具体化した実施形態を図面を参照して
説明する。
【0011】まず、本実施形態のワードプロセッサの構
成を示すブロック図を図1に示す。図1に示すように、
ワードプロセッサ1は、本発明の入力手段を構成し、文
字や編集指示等を入力するキーボード2、本発明の表示
手段を構成し、キーボード2から入力される文字や記号
等を表示するディスプレイ3、その文字や記号等を印字
するプリンタ4、及びこれらの各構成に接続され、文書
の入力・変換・編集・印刷を制御する電子制御装置5か
ら構成されている。
成を示すブロック図を図1に示す。図1に示すように、
ワードプロセッサ1は、本発明の入力手段を構成し、文
字や編集指示等を入力するキーボード2、本発明の表示
手段を構成し、キーボード2から入力される文字や記号
等を表示するディスプレイ3、その文字や記号等を印字
するプリンタ4、及びこれらの各構成に接続され、文書
の入力・変換・編集・印刷を制御する電子制御装置5か
ら構成されている。
【0012】前記キーボード2には、文字等を入力する
文字キー、入力されたかな文字列を漢字に変換するよう
指示する変換キー、変換時の候補漢字の選択等の各種動
作の実行を指示する改行実行キー、前記ディスプレイ3
に表示されているカーソルを移動させることにより文書
中の文字入力位置等を指定する上下左右のカーソルキ
ー、及びかな漢字変換対象部分の読みの短縮等を指示す
るファンクションキー等が設けられている。そして、利
用者はこれらのキーを操作することによって、文書の入
力・変換・編集・印刷等の指示を前記電子制御装置5に
与えるように構成されている。尚、前記カーソルキー
は、後述する異体字変換を指示する際にも使用される。
このカーソルキーが、本発明の指示手段を構成してい
る。
文字キー、入力されたかな文字列を漢字に変換するよう
指示する変換キー、変換時の候補漢字の選択等の各種動
作の実行を指示する改行実行キー、前記ディスプレイ3
に表示されているカーソルを移動させることにより文書
中の文字入力位置等を指定する上下左右のカーソルキ
ー、及びかな漢字変換対象部分の読みの短縮等を指示す
るファンクションキー等が設けられている。そして、利
用者はこれらのキーを操作することによって、文書の入
力・変換・編集・印刷等の指示を前記電子制御装置5に
与えるように構成されている。尚、前記カーソルキー
は、後述する異体字変換を指示する際にも使用される。
このカーソルキーが、本発明の指示手段を構成してい
る。
【0013】前記電子制御装置5は、CPU10、RO
M11及びRAM12等を中心に算術論理演算回路とし
て構成されており、さらに、前記キーボード2やディス
プレイ3等の外部装置の入出力信号を、CPU10の処
理可能な信号に変換する入出力ポート13等を備えてい
る。この電子制御装置5が、本発明の第1の表示制御手
段、第2の表示制御手段、かな漢字変換手段及び異体字
検索手段を構成している。
M11及びRAM12等を中心に算術論理演算回路とし
て構成されており、さらに、前記キーボード2やディス
プレイ3等の外部装置の入出力信号を、CPU10の処
理可能な信号に変換する入出力ポート13等を備えてい
る。この電子制御装置5が、本発明の第1の表示制御手
段、第2の表示制御手段、かな漢字変換手段及び異体字
検索手段を構成している。
【0014】また、前記ROM11には、かな漢字変換
処理等の本装置を動作させるためのプログラムが格納さ
れるプログラム領域11aの他に、かな漢字変換処理で
使用される変換辞書11bが設けられる。この変換辞書
11bには、図2に示すように、読みとその読みに対応
する漢字表記、及び異体字フラグがそれぞれ記憶されて
いる。この異体字フラグは異体字関係にある漢字に同じ
フラグ(数字)を割り当てたものである。
処理等の本装置を動作させるためのプログラムが格納さ
れるプログラム領域11aの他に、かな漢字変換処理で
使用される変換辞書11bが設けられる。この変換辞書
11bには、図2に示すように、読みとその読みに対応
する漢字表記、及び異体字フラグがそれぞれ記憶されて
いる。この異体字フラグは異体字関係にある漢字に同じ
フラグ(数字)を割り当てたものである。
【0015】前記RAM12には、作成された文書が格
納される文書記憶領域12a、読み文字列を格納する読
み文字列記憶領域12b、漢字変換の候補文字列を格納
する候補文字列記憶領域12c、及び作業領域12dが
設けられている。
納される文書記憶領域12a、読み文字列を格納する読
み文字列記憶領域12b、漢字変換の候補文字列を格納
する候補文字列記憶領域12c、及び作業領域12dが
設けられている。
【0016】続いて、以上のように構成されるワードプ
ロセッサのかな漢字変換の動作について、図3〜図5に
示すフローチャートに基づいて説明する。まず、初回の
かな漢字変換処理について詳述する。
ロセッサのかな漢字変換の動作について、図3〜図5に
示すフローチャートに基づいて説明する。まず、初回の
かな漢字変換処理について詳述する。
【0017】キーボード2上の文字キーが操作され、読
み文字列が入力されると(S1)、前記RAM12内の
読み文字列記憶領域12bに、S1において入力された
読み文字列が格納される(S2)。ここで、変換キーが
押下されたか否かを判断し(S3)、押されていれば
(S3:Yes)、S4に進み、かな漢字変換処理が開
始される。かな漢字変換処理において選択された候補漢
字は、S5において確定され、RAM12内の文書記憶
領域12aに格納される。また、前記変換キーが押され
ていなければ(S3:No)、S1に戻る。
み文字列が入力されると(S1)、前記RAM12内の
読み文字列記憶領域12bに、S1において入力された
読み文字列が格納される(S2)。ここで、変換キーが
押下されたか否かを判断し(S3)、押されていれば
(S3:Yes)、S4に進み、かな漢字変換処理が開
始される。かな漢字変換処理において選択された候補漢
字は、S5において確定され、RAM12内の文書記憶
領域12aに格納される。また、前記変換キーが押され
ていなければ(S3:No)、S1に戻る。
【0018】次に、S4のかな漢字変換処理について、
図4のフローチャートに基づいて説明する。まず、読み
文字列記憶領域12bに格納された読み文字列につい
て、変換辞書11b中の読みとの比較を行い、表記が存
在する読みの内で最長の読みの部分で区切り、その読み
の候補漢字を異体字フラグの情報と共にRAM12内の
作業領域12dに格納する(S11)。そして、作業領
域12dに格納された候補漢字について優先順が第1位
のものから順番にRAM12内の候補文字列領域12c
に取り出して、ディスプレイ3に表示する(S12)。
尚、優先順は、変換辞書11bの格納順によるものであ
る。また、S12において候補漢字を表示する際、異体
字フラグがあるものについては、例えば、網掛け表示に
することにより他の候補漢字と区別可能にする。上記処
理のS10及びS11の処理が、本発明のかな漢字変換
手段として機能し、S12の処理が、本発明の第2の表
示制御手段として機能している。
図4のフローチャートに基づいて説明する。まず、読み
文字列記憶領域12bに格納された読み文字列につい
て、変換辞書11b中の読みとの比較を行い、表記が存
在する読みの内で最長の読みの部分で区切り、その読み
の候補漢字を異体字フラグの情報と共にRAM12内の
作業領域12dに格納する(S11)。そして、作業領
域12dに格納された候補漢字について優先順が第1位
のものから順番にRAM12内の候補文字列領域12c
に取り出して、ディスプレイ3に表示する(S12)。
尚、優先順は、変換辞書11bの格納順によるものであ
る。また、S12において候補漢字を表示する際、異体
字フラグがあるものについては、例えば、網掛け表示に
することにより他の候補漢字と区別可能にする。上記処
理のS10及びS11の処理が、本発明のかな漢字変換
手段として機能し、S12の処理が、本発明の第2の表
示制御手段として機能している。
【0019】ここで、読みの区切りが利用者が望むもの
と異なった場合には、ファンクションキーを操作するこ
とにより(S13:Yes)、読みの区切りを短縮し
(S14)、再度S10に戻り、短縮された読みについ
て変換辞書11bを検索し(S10)、検索された変換
候補をディスプレイ3に表示する(S12)。また、フ
ァンクションキーが操作されず(S13:No)、異体
字表示を指示する上カーソルキーが操作された場合は
(S15:Yes)、S16に進み、後述する異体字変
換処理に移行する(S16)。上カーソルキーが操作さ
れていなければ(S15:No)、次候補表示を指示す
る右カーソルキーが操作されたか否かを判断し(S1
7)、操作された場合は、S12に戻り、次の候補漢字
をディスプレイ3に表示する。尚、ディスプレイ3に候
補漢字が複数表示されている場合は、右カーソルキーの
操作により、候補漢字を指示するカーソルの位置を次の
候補漢字にずらし、また、左カーソルキーが操作された
時は、カーソルの位置を1つ前の候補漢字にずらす処理
を行う。上記処理のS15の処理が、本発明の指示手段
として機能している。
と異なった場合には、ファンクションキーを操作するこ
とにより(S13:Yes)、読みの区切りを短縮し
(S14)、再度S10に戻り、短縮された読みについ
て変換辞書11bを検索し(S10)、検索された変換
候補をディスプレイ3に表示する(S12)。また、フ
ァンクションキーが操作されず(S13:No)、異体
字表示を指示する上カーソルキーが操作された場合は
(S15:Yes)、S16に進み、後述する異体字変
換処理に移行する(S16)。上カーソルキーが操作さ
れていなければ(S15:No)、次候補表示を指示す
る右カーソルキーが操作されたか否かを判断し(S1
7)、操作された場合は、S12に戻り、次の候補漢字
をディスプレイ3に表示する。尚、ディスプレイ3に候
補漢字が複数表示されている場合は、右カーソルキーの
操作により、候補漢字を指示するカーソルの位置を次の
候補漢字にずらし、また、左カーソルキーが操作された
時は、カーソルの位置を1つ前の候補漢字にずらす処理
を行う。上記処理のS15の処理が、本発明の指示手段
として機能している。
【0020】上カーソルキー及び右カーソルキーが操作
されていない場合は(S15:No,S17:No)、
実行改行キーにより変換候補の選択がなされたか否かを
判断し(S18)、選択がなされた場合は(S18:Y
es)、図3のフローチャート中のS5に戻る。また、
選択がなされない場合は(S18:No)、S13に戻
り上記と同様の処理を繰り返す。
されていない場合は(S15:No,S17:No)、
実行改行キーにより変換候補の選択がなされたか否かを
判断し(S18)、選択がなされた場合は(S18:Y
es)、図3のフローチャート中のS5に戻る。また、
選択がなされない場合は(S18:No)、S13に戻
り上記と同様の処理を繰り返す。
【0021】以上の処理を具体例をあげて説明する。例
えば、利用者が「齋藤」という文字列を得たい場合、ま
ず、利用者は「さいとう」という読み文字列を入力し
(S1,S2)、変換キーを操作すると(S3:Ye
s)、かな漢字変換処理が開始され(S4)、初回のか
な漢字変換では変換辞書11bを検索し、最長一致法に
よって読み文字列を「さい」に分割し(S10)、候補
漢字「才・再・斎・・」をディスプレイ3に表示する
(S11)。もちろん、ディスプレイ3の大きさに合わ
せて、表示される候補漢字数は異なってくる。ここで
は、3文字分だけ表示できる大きさのディスプレイとす
るので「才再斎」となる。この際、異体字をもつ「斎」
は、反転表示等の表示方法を変えて表示される。この表
示順序は、図2に示す変換辞書11b中の読み「さい」
の格納順序に従っている。
えば、利用者が「齋藤」という文字列を得たい場合、ま
ず、利用者は「さいとう」という読み文字列を入力し
(S1,S2)、変換キーを操作すると(S3:Ye
s)、かな漢字変換処理が開始され(S4)、初回のか
な漢字変換では変換辞書11bを検索し、最長一致法に
よって読み文字列を「さい」に分割し(S10)、候補
漢字「才・再・斎・・」をディスプレイ3に表示する
(S11)。もちろん、ディスプレイ3の大きさに合わ
せて、表示される候補漢字数は異なってくる。ここで
は、3文字分だけ表示できる大きさのディスプレイとす
るので「才再斎」となる。この際、異体字をもつ「斎」
は、反転表示等の表示方法を変えて表示される。この表
示順序は、図2に示す変換辞書11b中の読み「さい」
の格納順序に従っている。
【0022】また、異体字フラグを参照すると、表記
「斎」が異体字フラグ(10)を持つので、網掛け表示
にする(S12)。仮に、所望の候補漢字が「才」の場
合は、図6に示すように、既にカーソル20が位置して
いるので、その状態で実行改行キーを操作すると(S1
8:Yes)、読み文字列「さい」の変換結果として
「才」が確定される(図3中のS5)。
「斎」が異体字フラグ(10)を持つので、網掛け表示
にする(S12)。仮に、所望の候補漢字が「才」の場
合は、図6に示すように、既にカーソル20が位置して
いるので、その状態で実行改行キーを操作すると(S1
8:Yes)、読み文字列「さい」の変換結果として
「才」が確定される(図3中のS5)。
【0023】ここで、利用者が所望とする「さい」の表
記が、候補漢字である「斎」の異体字の場合、通常異体
字は、優先順が低いことが多く選択作業が煩雑になりや
すく、特にディスプレイ3が小さい場合には一度に表示
できる候補漢字数が少ないのでさらに煩わしくなる。し
かし、本実施形態においては、右カーソルキーを操作す
ることにより、図6中のカーソル20を「斎」に位置さ
せ、この位置で上カーソル(異体字変換指示)を操作す
ると(S15:Yes)、異体字変換処理に移行する
(S16)。
記が、候補漢字である「斎」の異体字の場合、通常異体
字は、優先順が低いことが多く選択作業が煩雑になりや
すく、特にディスプレイ3が小さい場合には一度に表示
できる候補漢字数が少ないのでさらに煩わしくなる。し
かし、本実施形態においては、右カーソルキーを操作す
ることにより、図6中のカーソル20を「斎」に位置さ
せ、この位置で上カーソル(異体字変換指示)を操作す
ると(S15:Yes)、異体字変換処理に移行する
(S16)。
【0024】この異体字変換処理について、「斎」の変
換を行う場合を例として、図5のフローチャートに基づ
いて説明する。
換を行う場合を例として、図5のフローチャートに基づ
いて説明する。
【0025】まず、作業領域12dに格納されている候
補漢字の内、異体字変換を指示された候補漢字「斎」よ
りも優先順の低い候補漢字の中で、同じ異体字フラグ
(10)をもつ候補漢字があるか否かを検索する(S3
0)。そして、候補漢字が存在するか否かを判断し(S
31)、存在しない場合は(S31:No)、例えば、
異体字なしのメッセージをディスプレイ3に表示する。
存在する場合(S31:Yes)、検索された異体字を
候補漢字とし(S32)、図6に示すように、「斎」の
表示されていた箇所に表示する(S34)。尚、異体字
が複数存在する場合は、例えば、再度上カーソルキーを
操作することにより、次の異体字が同じ箇所に表示され
るように構成することもでき、ディスプレイ3に余裕が
あれば、一度に複数の異体字を表示するように構成する
こともできる。上記処理のS30〜S32の処理が、本
発明の異体字検索手段として機能し、S34の処理が、
本発明の第1の表示制御手段として機能している。
補漢字の内、異体字変換を指示された候補漢字「斎」よ
りも優先順の低い候補漢字の中で、同じ異体字フラグ
(10)をもつ候補漢字があるか否かを検索する(S3
0)。そして、候補漢字が存在するか否かを判断し(S
31)、存在しない場合は(S31:No)、例えば、
異体字なしのメッセージをディスプレイ3に表示する。
存在する場合(S31:Yes)、検索された異体字を
候補漢字とし(S32)、図6に示すように、「斎」の
表示されていた箇所に表示する(S34)。尚、異体字
が複数存在する場合は、例えば、再度上カーソルキーを
操作することにより、次の異体字が同じ箇所に表示され
るように構成することもでき、ディスプレイ3に余裕が
あれば、一度に複数の異体字を表示するように構成する
こともできる。上記処理のS30〜S32の処理が、本
発明の異体字検索手段として機能し、S34の処理が、
本発明の第1の表示制御手段として機能している。
【0026】そして、表示された異体字について選択が
なされると(S35:Yes)、異体字変換処理を終了
し、図3中のS5に戻りその異体字が読み文字列「さ
い」の変換結果として確定される。
なされると(S35:Yes)、異体字変換処理を終了
し、図3中のS5に戻りその異体字が読み文字列「さ
い」の変換結果として確定される。
【0027】以上説明したように、本実施形態のワード
プロセッサによれば、通常のかな漢字変換処理により表
示された候補漢字の異体字を得たい場合、候補漢字にカ
ーソルを位置させ、上カーソルキーを操作することによ
りその候補漢字の異体字をディスプレイ3に呼び出すこ
とができるので、煩雑な作業を行うことなく、また、デ
ィスプレイ3の大きさに左右されることなく、使用頻度
の低い異体字を選択することができる。
プロセッサによれば、通常のかな漢字変換処理により表
示された候補漢字の異体字を得たい場合、候補漢字にカ
ーソルを位置させ、上カーソルキーを操作することによ
りその候補漢字の異体字をディスプレイ3に呼び出すこ
とができるので、煩雑な作業を行うことなく、また、デ
ィスプレイ3の大きさに左右されることなく、使用頻度
の低い異体字を選択することができる。
【0028】また、通常のかな漢字変換処理によって候
補漢字を表示する際、異体字を持つ候補漢字について
は、それ以外の候補漢字と異なった表示(網掛け)にす
るように構成されているので、効率よく変換処理を行う
ことができる。
補漢字を表示する際、異体字を持つ候補漢字について
は、それ以外の候補漢字と異なった表示(網掛け)にす
るように構成されているので、効率よく変換処理を行う
ことができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の請求項1記載の文字処理装置によれば、前記指示
手段により、漢字変換候補の異体字を漢字変換の次候補
として提示するように指示がなされると、異体字検索手
段が、対象となる漢字変換候補の異体字を前記変換辞書
の異体字情報を参照して検索し、その検索された異体字
を前記第1の表示制御手段が、次候補として前記表示手
段に表示するように制御するので、利用者は、従来のよ
うな煩雑な操作を行うことなく、容易に所望の異体字を
得ることができる。
発明の請求項1記載の文字処理装置によれば、前記指示
手段により、漢字変換候補の異体字を漢字変換の次候補
として提示するように指示がなされると、異体字検索手
段が、対象となる漢字変換候補の異体字を前記変換辞書
の異体字情報を参照して検索し、その検索された異体字
を前記第1の表示制御手段が、次候補として前記表示手
段に表示するように制御するので、利用者は、従来のよ
うな煩雑な操作を行うことなく、容易に所望の異体字を
得ることができる。
【0030】また、請求項2記載の文字編集装置によれ
ば、前記第2の表示制御手段が、異体字情報を持つ漢字
変換候補と、持たない漢字変換候補とを異なった表示を
行うように制御するので、利用者は、異体字を持つ漢字
変換候補か否かを容易に判断することができ、効率よく
変換作業を行うことができる。
ば、前記第2の表示制御手段が、異体字情報を持つ漢字
変換候補と、持たない漢字変換候補とを異なった表示を
行うように制御するので、利用者は、異体字を持つ漢字
変換候補か否かを容易に判断することができ、効率よく
変換作業を行うことができる。
【図1】本実施形態のワードプロセッサの構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】変換辞書の内容を表す模式図である。
【図3】本実施形態のワードプロセッサの動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図4】本実施形態のワードプロセッサの動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図5】本実施形態のワードプロセッサの動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図6】かな漢字変換処理による表示状態の一例を示す
図である。
図である。
2 キーボード 3 ディスプレイ 5 電子制御装置 10 CPU 11 ROM 11b 変換辞書 12 RAM
Claims (2)
- 【請求項1】 読み文字列等を入力するための入力手段
と、 前記入力手段から入力された読み文字列をかな漢字文字
列に変換する際に参照され、読みとその読みに対する漢
字表記、及び異体字関係にあることを示す異体字情報等
が記憶された変換辞書と、 前記入力手段によって入力された読み文字列の漢字変換
候補を、前記変換辞書を参照して抽出するかな漢字変換
手段と、 前記読み文字列やかな漢字文字列等を表示するための表
示手段と、 前記かな漢字変換手段によって抽出された漢字変換候補
の異体字を漢字変換の次候補として提示するように指示
する指示手段と、 前記指示手段により指示がなされた場合、対象となる漢
字変換候補の異体字を前記変換辞書の異体字情報を参照
して検索する異体字検索手段と、 前記異体字検索手段によって検索された異体字を次候補
として前記表示手段に表示するように制御する第1の表
示制御手段と、 を備えたことを特徴とする文字処理装置。 - 【請求項2】 前記かな漢字変換手段によって抽出され
た漢字変換候補が前記異体字情報を持つ場合、異体字情
報を持たない漢字変換候補とは異なった表示を行うよう
に制御する第2の表示制御手段を備えたことを特徴とす
る請求項1に記載の文字処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7268836A JPH09114814A (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | 文字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7268836A JPH09114814A (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | 文字処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09114814A true JPH09114814A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17463945
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7268836A Pending JPH09114814A (ja) | 1995-10-17 | 1995-10-17 | 文字処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09114814A (ja) |
-
1995
- 1995-10-17 JP JP7268836A patent/JPH09114814A/ja active Pending
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