JPH11259464A - 文字処理装置 - Google Patents
文字処理装置Info
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- JPH11259464A JPH11259464A JP10056294A JP5629498A JPH11259464A JP H11259464 A JPH11259464 A JP H11259464A JP 10056294 A JP10056294 A JP 10056294A JP 5629498 A JP5629498 A JP 5629498A JP H11259464 A JPH11259464 A JP H11259464A
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Abstract
補文字列から不要な部分を省いて入力する操作を簡単化
できる第1の文字列中からの第2の文字の選択を行うこ
とを目的とする。 【解決手段】入力部に第1の文字列を入力するキーの他
に詳細指示を入力するキーを備え,第1の文字列の入力
に対して変換を指定する指示入力により第1の文字列を
解析・変換して複数の第2の文字列の候補に変換して表
示する解析・変換部と,変換された第2の文字列候補の
中から入力部からの指示により一つを選択表示する候補
文字列選択部とを備える。選択された第2の文字列に対
する入力部の詳細指示キーの操作により,要素分離表示
部が選択された第2の文字列を複数の要素に分解して表
示し,表示された要素の中から入力部により一つの要素
を選択するよう構成する。
Description
し,特に候補の第1の文字列中の一部の第2の文字列を
入力する操作を簡単化できる文字処理装置に関する。
サ等の文字処理装置では,一般にかな文字やローマ字等
により入力した第1の文字列を変換して,変換結果とし
て第2の文字列の候補を表示し,その中から一つの文字
列を選択する方法が一般的である。しかし,候補の文字
列の中の一部の文字または文字列を選択したい場合があ
るが,そのためには手間がかかっており,その改善が望
まれている。
選択することは可能であるが,それは候補の文字列の全
部を選択することを意味するものである。また,最初か
らある一つの漢字を表示させるために,複数文字からな
る単語を入力して確定し,その漢字変換された文字の一
部を選択する操作を行うことにより,一つの文字を入力
する方法が用いられている。例えば,「盛」という文字
を入力する場合,「せい」に対応する漢字が多いため,
「せいだい」と入力して漢字変換を行って確定し,複数
の候補,「盛大」,「正大」,「聖代」等の文字が出力
され,その一つの「盛大」を選択し,その中から「大」
を削除することで「盛」を入力することができる。
1の公報)には,従来のかな入力を漢字に変換する時
に,同音異義語への誤変換を避けるために,複数語から
なる単語の読み(例えば,“しゅくじょ”)を入力して
連想用メモリに格納し,その単語の一方の漢字の読み
(“しゅく”)を連想対象メモリに格納して変換対象用
メモリに格納し,連想対象メモリに格納した読みを連想
漢字(“淑女”)に変換して,各文字を1文字毎に分割
(淑・女の2つに分割)し,最後に変換対象用メモリに
格納された漢字の読みと分割された連想漢字とにより一
つの漢字(“淑”)を第1候補として表示するものであ
る。
(第2の公報)には,辞書にない単語を生成する手段と
して,複数の文字からなる漢字の一方を抽出するもので
あるが,全体の読みと共に希望する文字の読みも連続し
て入力する。例えば,「せきせつ−せつ」と入力した場
合には,かな漢字変換により「せきせつ(積雪)」の中
の「せつ」に該当する「雪」の漢字を出力する方法が開
示されている。
0号公報(第3の公報)にも,候補の単語を複数選択し
て更に単語中の文字を選択して組み合わせる機能がある
が,もともとの候補が単語であることを前提とし,文字
単位で選択することしかできない。
の従来の方法では,一つの文字を入力するために文字を
確定した上で,文字を削除する等の複数回の操作を行う
必要がある。さらに,上記第1の公報の方法では,連想
漢字の読みと漢字のよみの両方を入力する必要がある。
さらに,上記第2の公報でも単語の読みと選択部分の漢
字の読みの両方の入力を必要とし,第3の公報の方法で
も上記と同様に複数回の選択操作を行う必要があり,そ
の操作が複雑になり,手間がかかるという問題があっ
た。
部分を省いて第2の文字を入力する操作を簡単化できる
文字処理装置を提供することを目的とする。
を示す図である。図中,1は処理装置,1aは解析・変
換部,1bは候補文字列選択部,1cは詳細指示部2a
の指示により文字列を分離して表示する候補文字列の要
素分離表示部,1dはメモリ,1eは辞書,2は入力
部,2aは詳細(または分解)指示部,3は表示部であ
る。
字入力に対し入力部2からの変換指示により解析・変換
部1aが辞書1eを参照し,複数の第2の文字列の候補
に変換してメモリ1dに格納し,候補の文字列の一覧を
表示部3に表示する。この表示部3に一覧表示された候
補の文字列の中から入力部2から一つを選択すると,候
補文字列選択部1bによりその一つの文字列だけを表示
部3に表示する。この選択された文字列の表示に対し,
入力部2の詳細指示部2aを操作すると,候補文字列の
要素分離表示部1cが駆動されて表示された文字列を構
成する要素を分離して表示部3に表示する。この分離さ
れた要素の中から希望する要素を入力部2から選択する
と,選択された要素が表示されて入力される。
解される場合は,1回の操作で入力されるが,更に分解
した要素を入力したい場合には,再度詳細指示部2aに
より指示を行うことにより,最初に分解表示された複数
文字からなる要素を要素分離表示部1cにより更に分解
して表示し,この中から一つを選択することができる。
このように,対象となる文字列を構成する要素を例え
ば,文−文節−単語−文字のように,順次階層的に分解
表示して,その中から必要な要素を選択することができ
る。
いきなり最小構成要素の一覧を表示してもよい。また,
過去の入力の履歴の一覧を表示する場合は,入力の履歴
に文字列だけでなく属性情報を記憶しておくことによ
り,その情報に基づいて要素に分解して表示する。属性
情報を記憶していない場合は,最小構成要素の一覧を表
示して,その中から選択するよう構成することもでき
る。
す。図2において,1はCPUとメモリからなる処理装
置,10は文字列操作部,11は変換エンジン,12は
辞書,2はキー入力部,3は表示部である。文字列操作
部10内は,入力制御部100と表示制御部101,文
字列編集部102,確定情報退避領域103とを備え,
変換エンジン11は,候補情報作成部110,候補評価
部111,辞書サーチ部112,辞書情報1120を備
える。また文字列編集部102には,読み情報102
0,変換候補情報1021,文節全候補情報1022を
格納する領域がある。
は文字列編集部の内容の例,図5は確定情報退避領域の
例である。図3に示すように,文字入力を行うとよみ情
報が格納される。この場合,「(a) おちゃをのむ」とい
うよみ情報に対して,「変換」キー打鍵が入力されると
Func(機能)を実行して「全変換」が行われ,第1候補
として「(b) お茶をのむ」が発生し,Func(機能)とし
て全候補取得(第1文節)が行われると「(c) お茶を/
お茗を/…」が取得される。図4のA.は図3の文字入
力の例に対応する変換候補情報(図2の1021)を示
し,B.は同じく図3の文字の例に対応する文節全候補
情報(図2の1022)を第1文節について示す。
補」キー打鍵により候補文字列中の第1文節を第2候補
に置き換える。この後,本発明による「詳細指示」キー
を打鍵すると,選択候補を接頭語/語幹/接尾語/付属
語に分解し,第1文節を先頭の「語」に置き換える。こ
の「詳細指示」は希望の語が取得できるまで複数回入力
する。最後に「Enter」キーを打鍵すると,現在の
変換候補の情報を確定情報退避領域に保存する。図5に
確定情報退避領域(図2の103)の構成を示す。この
場合,最旧退避情報,最新退避位置,等の領域が設けら
れている。この例では,領域2には 最旧退避情報はn
−1回前の確定情報,領域1は最新退避位置で直前(1
回前)の確定情報が格納され,領域0は2回前の確定情
報,領域nには3回前の確定情報が格納されている。な
お,この領域0〜nの内容は常に変化する。
ー(その1),(その2)であり,この処理フローは図
2の処理装置1において実行され,第1の文字列が入力
された時に,その時の表示モードを判別する。すなわ
ち,最初に履歴表示であるか判定し(図6のS1),履
歴表示である場合は,保存されている全ての確定文字列
を参照して文の候補リストを作成する(同S2),また
履歴表示でない場合は,単文節表示であるか判別し(同
S3),該当する場合は読みに対する全ての候補を取得
し,文節の候補リストを作成する(同S4)。更に,単
文節表示でない場合は,全ての読みに対する最初の変換
候補文字列を取得し(図6のS5),着目文節に対する
全ての候補を取得して,文節の候補リストを作成する
(同S6)。これらのS2,S4,及びS6により候補
リストの作成に続いて,候補表示が行われて候補が選択
され,更に詳細表示(分割表示)の指示が発生すると
(図6のS7),候補の表示単位を識別する(図7のS
8)。
である場合は,それ以上分解できないので何もせず(図
7のS9),「語」の場合は,選択語を文字単位に分解
し,文字候補リストを作成する(同S10)。また「文
節」である場合は,分解のための追加情報を得るため履
歴表示であるか判別し(図7のS11),履歴表示でな
い場合は着目文節の候補群より選択候補の情報を取得し
(同S12),履歴表示の場合は履歴情報の選択文節の
情報を取得し(同S13),S12,S13で取得した
情報から,接頭語,語幹,接尾語,付属語に分解する
(同S14)。次に分解した候補は全て1文字か判別し
(図7のS15),1文字の場合は上記S10の処理に
戻り,1文字でないと語の候補リストを作成する(同S
16)。また,候補の表示単位が「文」(複文節)の場
合,選択された文書を文節毎に分解し,第1文節の表現
を第1候補,第2文節の表現を第2候補とし,文節の候
補リストを作成する(同S17)。このようにして,候
補を作成することができる。
補を分解して表示する例である。この例は「長田」とい
う文字(姓)を入力した後に,「格」という文字(名
前)を入力する場合であり,図8のA.において,よみ
入力:「かくちょう」をキーで入力し,かなを漢字に変
換する「変換」キーを操作すると,図8のB.に示すよ
うに6個の漢字変換された候補とひらがなを含めて7つ
の候補が表示され,先頭の候補が選択状態(網駆けまた
は反転表示)となっている。C.はこの候補表示の2番
目を下向き矢印のキーにより指定して,次候補選択の状
態にする。D.はC.の表示状態に対し詳細指示キー
(この例では,右向き矢印のキーを詳細指示キーに割り
当てる)を操作した後の表示を表し,「2拡張」の右側
に1:「格」と2:「調」を2行に分割して表示し,上
の行の「格」が選択状態になっている。このように,詳
細指示キーにより,2つの要素に分割して表示される。
この状態で,確定キーである「Enter」キーを操作
すると,図8のE.に示すように「格」の文字が入力さ
れる。
して表示する例である。図9のA.のように,よみ入力
「じだいこうしょう」を入力した例であり,B.は「変
換」キーを操作すると,1「時代考証」とひらがなの2
「じだいこうしょう」が表示される。これに対し,図9
のC.に示すように本発明による分解指示キー(詳細指
示キーと同じ)として機能する右向き矢印キーを操作す
ると,「時代考証」を2つの単語に分解して1「時代」
と2「考証」の2つに分解して表示する。図9のD.は
この2つの単語の中の下側の単語を指定するため,下向
き矢印キーを操作すると,2「考証」が選択可能な状態
となる。この後,図9のE.に示すように確定指示を意
味する操作,すなわち次のよみ「が」を入力すると,
「考証」が確定する。なお,単純に「こうしょう」の読
みで変換すると,「交渉」,「公称」,「高尚」,「校
章」,「鉱床」,「口承」,「公証」等の候補が20以
上表示され,平均10回以上の変換キーの打鍵により
「考証」を得る必要があり,本発明により少ない打鍵回
数で目的とする文字列を発生することができる。
的に分解表示する例(その1)〜(その4)である。図
10のA.の例に示すような文章を入力する場合につい
て説明すると,B.は,上記A.の例の文章の入力途中
の状態(項目4の文章を入力した状態)である。ここ
で,図11のC.に示すように変換履歴表示指示キーを
操作すると,直前の確定文字列,その前の確定文字列,
更にその前の文字列が候補文字列として番号1〜3に対
応して表示される。その中の最初の候補(番号1の網掛
けされた文字列)が選択状態となり,文字入力位置(項
目4.1の後の位置)に下線を付して表示される。この
状態で,図11のD.に示すように「次候補」を選択す
ると,番号2の文字列が選択されて,文章中の入力位置
(項目4.1の文章)にその候補が表示される。
2のE.に示すように,2.の文字列(文)を構成する
各文字列(文節)の要素が,1:「辞書には」,2:
「郵便番号辞書」,・・・・7:「あります」の7つに
分解されて表示され,この中の先頭(番号1)の文字列
が選択状態(網掛け)で表示される。この分解表示され
た7つの文字列の中から,次候補の選択を行うと(2番
目を指示し),図12のF.に示すように表示される。
ここで,次のよみ入力を行うと図13のG.に示すよう
に,分解表示された2番目の「郵便番号辞書」の入力確
定が実質的に指示されたことになる。図13のH.にお
いて「変換」のキー操作が行われると,よみ入力(けん
さくきのう)が漢字に変換される。
である。この例は,図14のA.に示す文字列aが入力
された状態で,その文字について分解指示時に「パレッ
ト表示」を指示すると,最小構成要素(1文字単位)に
分解してbのように表示する。この表示されたパレット
表示の中からB.に示すように必要な文字をカーソル等
で指示することにより,「郵」,「便」,「番」,
「号」,「辞」,「書」と一文字ずつ選択して,「終
了」キーを選択すると,B.のcに示すように文書とし
て設定される。
列から不要な部分を省いて必要な部分のみを入力する処
理を簡単に行うことができる。
す図である。
す図である。
て表示する例を示す図である。
る例を示す図である。
(その1)を示す図である。
(その2)を示す図である。
(その3)を示す図である。
(その4)を示す図である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 入力部,表示部,メモリ及び処理部を備
えた文字処理装置において,前記入力部に第1の文字列
を入力するキーの他に詳細指示を入力するキーを備え,
前記第1の文字列の入力に対して変換を指定する指示入
力により第1の文字列を解析・変換して複数の第2の文
字列の候補に変換して表示する解析・変換部と,前記変
換された第2の文字列候補の中から入力部からの指示に
より一つを選択表示する候補文字列選択部と,前記選択
された第2の文字列に対する入力部の前記詳細指示部の
操作により,前記選択された第2の文字列を複数の要素
に分離して表示する要素分離表示部とを備え,前記要素
分離表示部により表示された要素の中から入力部により
一つの要素を選択することを特徴とする文字処理装置。 - 【請求項2】 請求項1において,入力された文字列の
変換履歴を記憶するメモリと前記変換履歴を一覧表示す
る表示部を備え,前記一覧表示された変換履歴に対し,
詳細指示キーの操作により構成する要素を階層的に一覧
表示して,該階層的に表示された要素の中から入力部に
より一つの要素を選択することを特徴とする文字処理装
置。 - 【請求項3】 請求項1において,前記第2の文字列に
対して入力部の前記詳細指示キーの操作に対し,前記第
2の文字列を最小構成要素に分解してパレット表示を行
い,前記パレット表示された要素から任意の要素を連続
して選択入力することを特徴とする文字処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05629498A JP3774056B2 (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | 文字処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05629498A JP3774056B2 (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | 文字処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11259464A true JPH11259464A (ja) | 1999-09-24 |
| JP3774056B2 JP3774056B2 (ja) | 2006-05-10 |
Family
ID=13023101
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05629498A Expired - Fee Related JP3774056B2 (ja) | 1998-03-09 | 1998-03-09 | 文字処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3774056B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022132754A (ja) * | 2021-03-01 | 2022-09-13 | オムロン株式会社 | 文字入力装置、文字入力方法、および、文字入力プログラム |
-
1998
- 1998-03-09 JP JP05629498A patent/JP3774056B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022132754A (ja) * | 2021-03-01 | 2022-09-13 | オムロン株式会社 | 文字入力装置、文字入力方法、および、文字入力プログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3774056B2 (ja) | 2006-05-10 |
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