JPH09115265A - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
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- JPH09115265A JPH09115265A JP26744895A JP26744895A JPH09115265A JP H09115265 A JPH09115265 A JP H09115265A JP 26744895 A JP26744895 A JP 26744895A JP 26744895 A JP26744895 A JP 26744895A JP H09115265 A JPH09115265 A JP H09115265A
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- tape
- reel
- cassette
- drive motor
- magnetic tape
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 磁気テープに対する巻戻し動作の利便性を図
る。 【解決手段】 カセット本体5と、このカセット本体5
の内部に回動自在に配設される一対のテープ供給リール
6及びテープ巻取リール7と、一方のテープ供給リール
6から繰り出されて、他方のテープ巻取リール7に巻取
られる磁気テープ2と、一方のテープ供給リール6を回
転駆動させるリール回転駆動ギヤ40と、このリール回
転駆動ギヤ40を駆動させる駆動モータ39とを備え
る。磁気テープ2は、ゴムテープ55A、55Bを介し
てテープ供給リール6及びテープ巻取リール7にそれぞ
れ取り付けられている。
る。 【解決手段】 カセット本体5と、このカセット本体5
の内部に回動自在に配設される一対のテープ供給リール
6及びテープ巻取リール7と、一方のテープ供給リール
6から繰り出されて、他方のテープ巻取リール7に巻取
られる磁気テープ2と、一方のテープ供給リール6を回
転駆動させるリール回転駆動ギヤ40と、このリール回
転駆動ギヤ40を駆動させる駆動モータ39とを備え
る。磁気テープ2は、ゴムテープ55A、55Bを介し
てテープ供給リール6及びテープ巻取リール7にそれぞ
れ取り付けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気テープを巻回
した一対のテープリールをカセット本体の内部に回転自
在に収納したテープカセットに関する。
した一対のテープリールをカセット本体の内部に回転自
在に収納したテープカセットに関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープレコーダ等の記録再生装置
に用いられるテープカセットは、略矩形浅皿状に形成さ
れた上下一対のハーフを組み合わせてカセット本体を構
成し、このカセット本体の内部にテープ供給リールとテ
ープ巻取リールとを回転自在に収納している。磁気テー
プは、カセット本体の前面部を経由したテープ走行路を
経て、これらテープ供給リールとテープ巻取リール間に
掛け合わされる。
に用いられるテープカセットは、略矩形浅皿状に形成さ
れた上下一対のハーフを組み合わせてカセット本体を構
成し、このカセット本体の内部にテープ供給リールとテ
ープ巻取リールとを回転自在に収納している。磁気テー
プは、カセット本体の前面部を経由したテープ走行路を
経て、これらテープ供給リールとテープ巻取リール間に
掛け合わされる。
【0003】また、このテープカセットは、磁気テープ
の走行路を構成するカセット本体の前面部が開放されて
いるとともにこの開放前面部に連続してローデイング用
の空間部が設けられている。そして、カセット本体に
は、開放された前面部に、蓋部材が回動自在に組み付け
られ、テープカセットを構成している。この蓋部材は、
通常、磁気テープを覆うようにしてカセット本体の前面
部を閉塞しており、磁気テープを保護している。また、
蓋部材は、テープカセットをビデオテープレコーダに装
填すると、このビデオテープレコーダ側の蓋開放部材に
よって回動動作されて前面部を開放する。
の走行路を構成するカセット本体の前面部が開放されて
いるとともにこの開放前面部に連続してローデイング用
の空間部が設けられている。そして、カセット本体に
は、開放された前面部に、蓋部材が回動自在に組み付け
られ、テープカセットを構成している。この蓋部材は、
通常、磁気テープを覆うようにしてカセット本体の前面
部を閉塞しており、磁気テープを保護している。また、
蓋部材は、テープカセットをビデオテープレコーダに装
填すると、このビデオテープレコーダ側の蓋開放部材に
よって回動動作されて前面部を開放する。
【0004】テープカセットは、ビデオテープレコーダ
の装填部に装填されると、開放された前面部からテープ
ローディング機構によってローデイング空間部に進入さ
れ、磁気テープがカセット本体から情報信号処理装置の
記録再生部へと引き出されてローディングされる。
の装填部に装填されると、開放された前面部からテープ
ローディング機構によってローデイング空間部に進入さ
れ、磁気テープがカセット本体から情報信号処理装置の
記録再生部へと引き出されてローディングされる。
【0005】ビデオテープレコーダは、装填部に装填さ
れたテープカセットの開放された前面部からテープロー
ディング機構がローデイング用の空間部に進入してカセ
ット本体から磁気テープを引き出し、この磁気テープを
所定のテープ走行路へとローディングする。そして、ビ
デオテープレコーダは、テープカセットのテープ供給リ
ールとテープ巻取リールとを回転駆動させて磁気テープ
を走行させ、テープカセットに対して録画動作、再生動
作、早送り動作或いは巻戻し動作を行わせる。
れたテープカセットの開放された前面部からテープロー
ディング機構がローデイング用の空間部に進入してカセ
ット本体から磁気テープを引き出し、この磁気テープを
所定のテープ走行路へとローディングする。そして、ビ
デオテープレコーダは、テープカセットのテープ供給リ
ールとテープ巻取リールとを回転駆動させて磁気テープ
を走行させ、テープカセットに対して録画動作、再生動
作、早送り動作或いは巻戻し動作を行わせる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のテープカセットにおいては、録画済み或いは再生済
みの磁気テープを巻戻す場合、ビデオテープレコーダや
巻戻し専用のテープリワインダによって巻戻し動作が行
われる。
来のテープカセットにおいては、録画済み或いは再生済
みの磁気テープを巻戻す場合、ビデオテープレコーダや
巻戻し専用のテープリワインダによって巻戻し動作が行
われる。
【0007】しかしながら、従来のテープカセットで
は、巻戻し動作を行う度にビデオテープレコーダ或いは
テープリワインダに一個ずつ装填しなければならず、手
間がかかり煩わしくなるとともに、他の多数個のテープ
カセットに対して同時に巻戻し動作を行わせることがで
きず利便性に欠けるといった問題点があった。
は、巻戻し動作を行う度にビデオテープレコーダ或いは
テープリワインダに一個ずつ装填しなければならず、手
間がかかり煩わしくなるとともに、他の多数個のテープ
カセットに対して同時に巻戻し動作を行わせることがで
きず利便性に欠けるといった問題点があった。
【0008】また、従来のテープカセットでは、ビデオ
テープレコーダによって巻戻し動作を行っている最中
に、これと同じビデオテープレコーダによって録画動作
又は再生動作を行えなくなり利便性に欠けるといった問
題点があった。
テープレコーダによって巻戻し動作を行っている最中
に、これと同じビデオテープレコーダによって録画動作
又は再生動作を行えなくなり利便性に欠けるといった問
題点があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成した本発
明に係るテープカセットは、カセット本体と、このカセ
ット本体の内部に回動自在に配設される一対のテープリ
ールと、一方のテープリールから繰り出されて、他方の
テープリールに巻取られる磁気テープと、少なくとも一
方のテープリールを回転駆動させるリール回転駆動手段
と、このリール回転駆動手段を駆動させる駆動モータと
を備える。磁気テープは、弾性部材を介して少なくとも
一方のテープリールに取り付けられている。
明に係るテープカセットは、カセット本体と、このカセ
ット本体の内部に回動自在に配設される一対のテープリ
ールと、一方のテープリールから繰り出されて、他方の
テープリールに巻取られる磁気テープと、少なくとも一
方のテープリールを回転駆動させるリール回転駆動手段
と、このリール回転駆動手段を駆動させる駆動モータと
を備える。磁気テープは、弾性部材を介して少なくとも
一方のテープリールに取り付けられている。
【0010】上述したように構成された本発明に係るテ
ープカセットによれば、駆動モータが回転動作される
と、リール回転駆動手段が回転駆動される。リール回転
駆動手段は、一方のテープリールを回転駆動し、磁気テ
ープに対する巻戻し動作や早送り動作を行わせる。そし
て、磁気テープは、一端側が一方のテープリールに巻取
られると、他端側が弾性部材を他方のテープリールから
引き出す。弾性部材は、他方のテープリールから引き出
されると、当該他方のテープリールの回転動作を停止さ
せ、磁気テープの走行動作によって伸長するにしたがっ
て畜勢され、磁気テープの走行動作を許容して、当該磁
気テープにかかる急激な負荷を吸収する。
ープカセットによれば、駆動モータが回転動作される
と、リール回転駆動手段が回転駆動される。リール回転
駆動手段は、一方のテープリールを回転駆動し、磁気テ
ープに対する巻戻し動作や早送り動作を行わせる。そし
て、磁気テープは、一端側が一方のテープリールに巻取
られると、他端側が弾性部材を他方のテープリールから
引き出す。弾性部材は、他方のテープリールから引き出
されると、当該他方のテープリールの回転動作を停止さ
せ、磁気テープの走行動作によって伸長するにしたがっ
て畜勢され、磁気テープの走行動作を許容して、当該磁
気テープにかかる急激な負荷を吸収する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態について図面を参照して詳細に説明する。本発明の実
施の形態として示すテープカセットは、図1乃至図7に
示すように、1/2インチ幅の磁気テープ2を備えたビ
デオテープレコーダ用テープカセット1を示し、図1に
示すように、合成樹脂材料によって略矩形浅皿状に形成
された上下一対の上ハーフ3と下ハーフ4とを、互いの
開口側を突き合わせるようにして組み合わせた後、複数
の止めネジによって結合して略箱状のカセット本体5を
構成している。このカセット本体5には、図2に示すよ
うに、その内部に長手方向に並んで磁気テープ2を掛け
合わせたテープ供給リール6とテープ巻取リール7とが
回転自在に収納されている。
態について図面を参照して詳細に説明する。本発明の実
施の形態として示すテープカセットは、図1乃至図7に
示すように、1/2インチ幅の磁気テープ2を備えたビ
デオテープレコーダ用テープカセット1を示し、図1に
示すように、合成樹脂材料によって略矩形浅皿状に形成
された上下一対の上ハーフ3と下ハーフ4とを、互いの
開口側を突き合わせるようにして組み合わせた後、複数
の止めネジによって結合して略箱状のカセット本体5を
構成している。このカセット本体5には、図2に示すよ
うに、その内部に長手方向に並んで磁気テープ2を掛け
合わせたテープ供給リール6とテープ巻取リール7とが
回転自在に収納されている。
【0012】カセット本体5は、上面部を構成する上ハ
ーフ3の天井面3Aに、矩形の表示窓8が設けられてお
り、このカセット本体5の内部に収納したテープ供給リ
ール6とテープ巻取リール7に巻回された磁気テープ2
の状態を外部から目視可能としている。
ーフ3の天井面3Aに、矩形の表示窓8が設けられてお
り、このカセット本体5の内部に収納したテープ供給リ
ール6とテープ巻取リール7に巻回された磁気テープ2
の状態を外部から目視可能としている。
【0013】また、上ハーフ3には、ビデオテープレコ
ーダ側のリール駆動軸と対応して、ピッチ寸法が92m
mで直径寸法が10mmの一対の軸受取付穴9A、9B
が貫通してそれぞれ設けられている。この軸受取付穴9
A、9Bには、穴径寸法が6mmの取付穴を有する金属
製のリール軸受10A、10Bが差し込まれて固定され
ている。このリール軸受10A、10Bには、テープ供
給リール6とテープ巻取リール7の高さ方向の遊動を規
制するためのリール回動軸11A、11Bが回動自在に
支持されている。
ーダ側のリール駆動軸と対応して、ピッチ寸法が92m
mで直径寸法が10mmの一対の軸受取付穴9A、9B
が貫通してそれぞれ設けられている。この軸受取付穴9
A、9Bには、穴径寸法が6mmの取付穴を有する金属
製のリール軸受10A、10Bが差し込まれて固定され
ている。このリール軸受10A、10Bには、テープ供
給リール6とテープ巻取リール7の高さ方向の遊動を規
制するためのリール回動軸11A、11Bが回動自在に
支持されている。
【0014】テープ供給リール6及びテープ巻取リール
7は、磁気テープ2が巻回される略有底円筒状のハブ部
12A、12Bと、このハブ部12A、12Bの両方側
に設けられた円盤状の上フランジ部13A、13B及び
下フランジ部14A、14Bとから構成される。
7は、磁気テープ2が巻回される略有底円筒状のハブ部
12A、12Bと、このハブ部12A、12Bの両方側
に設けられた円盤状の上フランジ部13A、13B及び
下フランジ部14A、14Bとから構成される。
【0015】ハブ部12A、12Bは、この中央領域に
リール回動軸取付穴15A、15Bが設けられ、このリ
ール回動軸取付穴15A、15Bに上ハーフ3を介して
リール回動軸11A、11Bがそれぞれ取り付けられる
ことによって、テープ供給リール6及びテープ巻取リー
ル7がカセット本体5の内部に回転自在に収納される。
リール回動軸取付穴15A、15Bが設けられ、このリ
ール回動軸取付穴15A、15Bに上ハーフ3を介して
リール回動軸11A、11Bがそれぞれ取り付けられる
ことによって、テープ供給リール6及びテープ巻取リー
ル7がカセット本体5の内部に回転自在に収納される。
【0016】上フランジ部13A、13Bは、この外周
部に、モジュールが0.5、ピッチ円の直径寸法が88
mmとされた係合歯16A、16Bがそれぞれ形成され
ている。また、下フランジ部14A、14Bは、この外
周部に、係合歯17A、17Bがそれぞれ形成されてい
る。
部に、モジュールが0.5、ピッチ円の直径寸法が88
mmとされた係合歯16A、16Bがそれぞれ形成され
ている。また、下フランジ部14A、14Bは、この外
周部に、係合歯17A、17Bがそれぞれ形成されてい
る。
【0017】また、カセット本体5は、底面部を構成す
る下ハーフ4に、テープ供給リール6とテープ巻取リー
ル7のハブ部12A、12Bの一部を外方へと臨ませる
とともに、これらテープ供給リール6とテープ巻取リー
ル7の回転を規制するためのハブ嵌合穴18A、18B
が設けられている。
る下ハーフ4に、テープ供給リール6とテープ巻取リー
ル7のハブ部12A、12Bの一部を外方へと臨ませる
とともに、これらテープ供給リール6とテープ巻取リー
ル7の回転を規制するためのハブ嵌合穴18A、18B
が設けられている。
【0018】また、下ハーフ4には、前方側に位置し
て、テープガイド壁19A、19Bが一体に形成されて
いる。また、下ハーフ4には、前方側の底面部に支持ピ
ン20A、20Bがそれぞれ立設され、これら支持ピン
20A、20Bにテープガイドローラ21A、21Bが
回動自在に支持されている。
て、テープガイド壁19A、19Bが一体に形成されて
いる。また、下ハーフ4には、前方側の底面部に支持ピ
ン20A、20Bがそれぞれ立設され、これら支持ピン
20A、20Bにテープガイドローラ21A、21Bが
回動自在に支持されている。
【0019】磁気テープ2は、図3に示すように、両端
にゴムテープ55A、55Bが接着剤等で固定されてい
る。ゴムテープ55A、55Bは、弾性力を有し耐熱性
が高いポリイソプレンゴムにより帯状に形成されてい
る。ゴムテープ55A、55Bは、長さ寸法が30m
m、厚さ寸法が100μmとされ、ヤング率が10〜1
00kgf/cmとされている。また、このゴムテープ
55A、55Bは、ポリイソプレンゴムの他、シリコン
ゴム、ブチルゴム、フッ素ゴム等の弾性力を有し耐熱性
の高い弾性部材が適用されても良い。
にゴムテープ55A、55Bが接着剤等で固定されてい
る。ゴムテープ55A、55Bは、弾性力を有し耐熱性
が高いポリイソプレンゴムにより帯状に形成されてい
る。ゴムテープ55A、55Bは、長さ寸法が30m
m、厚さ寸法が100μmとされ、ヤング率が10〜1
00kgf/cmとされている。また、このゴムテープ
55A、55Bは、ポリイソプレンゴムの他、シリコン
ゴム、ブチルゴム、フッ素ゴム等の弾性力を有し耐熱性
の高い弾性部材が適用されても良い。
【0020】磁気テープ2は、これらテープ供給リール
6及びテープ巻取リール7のハブ部12A、12Bに、
クランパ22A、22Bによってゴムテープ55A、5
5Bの両端を固定されている。磁気テープ2は、テープ
供給リール6から引き出された後にテープガイド壁19
A、19Bや、テープガイドローラ21A、21Bにガ
イドされてカセット本体5の前面部に沿って走行し、テ
ープ巻取リール7に巻き取られる。
6及びテープ巻取リール7のハブ部12A、12Bに、
クランパ22A、22Bによってゴムテープ55A、5
5Bの両端を固定されている。磁気テープ2は、テープ
供給リール6から引き出された後にテープガイド壁19
A、19Bや、テープガイドローラ21A、21Bにガ
イドされてカセット本体5の前面部に沿って走行し、テ
ープ巻取リール7に巻き取られる。
【0021】カセット本体5は、図2に示すように、そ
の前面部が幅方向のほぼ全域に亘って開放されるととも
に、この前面部から連続してビデオテープレコーダ側の
ローディング手段が進入する略々凸字状のテープ引出し
部23が設けられている。カセット本体5は、テープ供
給リール6及びテープ巻取リール7が回転自在に収納さ
れる内部空間とテープ引出し部23との間が隔壁24に
よって区割りされている。
の前面部が幅方向のほぼ全域に亘って開放されるととも
に、この前面部から連続してビデオテープレコーダ側の
ローディング手段が進入する略々凸字状のテープ引出し
部23が設けられている。カセット本体5は、テープ供
給リール6及びテープ巻取リール7が回転自在に収納さ
れる内部空間とテープ引出し部23との間が隔壁24に
よって区割りされている。
【0022】カセット本体5には、開放された前面部を
閉塞する蓋部材25が回動自在に組み付けられている。
蓋部材25は、カセット本体5の幅とほぼ等しい長さを
有しており、両端側には相対向して支点部を構成する側
壁部26A、26Bが一体に形成されることによって全
体略コ字状に形成されている。側壁部26A、26Bの
内面には、軸線を一致させてピン軸27A、27Bが一
体に形成されている。一方のピン軸27Bには、トーシ
ョンバネ28が組み付けられている。
閉塞する蓋部材25が回動自在に組み付けられている。
蓋部材25は、カセット本体5の幅とほぼ等しい長さを
有しており、両端側には相対向して支点部を構成する側
壁部26A、26Bが一体に形成されることによって全
体略コ字状に形成されている。側壁部26A、26Bの
内面には、軸線を一致させてピン軸27A、27Bが一
体に形成されている。一方のピン軸27Bには、トーシ
ョンバネ28が組み付けられている。
【0023】一方、カセット本体5側には、上ハーフ3
側の一方側壁が突出延長されることによって一方の蓋部
材支持部29Aを構成し、下ハーフ4側の一方側壁が突
出延長されることによって他方の蓋部材支持部29Bを
構成している。これら蓋部材支持部29A、29Bに
は、蓋部材25のピン軸27A、27Bに対応して、軸
穴30A、30Bがそれぞれ軸線を一致させて設けられ
ている。蓋部材25は、ピン軸27A、27Bを軸穴3
0A、30Bに係合することによって、カセット本体5
の前面部に回動自在に組み合わされる。
側の一方側壁が突出延長されることによって一方の蓋部
材支持部29Aを構成し、下ハーフ4側の一方側壁が突
出延長されることによって他方の蓋部材支持部29Bを
構成している。これら蓋部材支持部29A、29Bに
は、蓋部材25のピン軸27A、27Bに対応して、軸
穴30A、30Bがそれぞれ軸線を一致させて設けられ
ている。蓋部材25は、ピン軸27A、27Bを軸穴3
0A、30Bに係合することによって、カセット本体5
の前面部に回動自在に組み合わされる。
【0024】蓋部材25は、通常状態においてカセット
本体5の開放された前面部を閉塞し、テープガイド壁1
9A、19Bとの間に磁気テープ2を覆って、磁気テー
プ2に対する塵埃等の付着或いは外力からの保護が図ら
れている。蓋部材25は、回動動作してカセット本体5
の前面部を開放した状態において、上ハーフ3の上面部
へと回動動作し、磁気テープ2をカセット本体5の前面
部に露呈させる。この場合、トーションバネ28は、弾
性力が蓄勢されて蓋部材25に対して、カセット本体5
の前面部を閉塞する方向の回動習性を付与する。
本体5の開放された前面部を閉塞し、テープガイド壁1
9A、19Bとの間に磁気テープ2を覆って、磁気テー
プ2に対する塵埃等の付着或いは外力からの保護が図ら
れている。蓋部材25は、回動動作してカセット本体5
の前面部を開放した状態において、上ハーフ3の上面部
へと回動動作し、磁気テープ2をカセット本体5の前面
部に露呈させる。この場合、トーションバネ28は、弾
性力が蓄勢されて蓋部材25に対して、カセット本体5
の前面部を閉塞する方向の回動習性を付与する。
【0025】下ハーフ4には、蓋部材25が組み合わさ
れる蓋部材支持部29Bに位置して、通常状態において
蓋部材25をロック状態に保持するリッドロックレバー
31が取り付けられている。リッドロックレバー31
は、ビデオテープレコーダ側のリッド駆動部材が進入す
ると、蓋部材25をロック状態から解除する。
れる蓋部材支持部29Bに位置して、通常状態において
蓋部材25をロック状態に保持するリッドロックレバー
31が取り付けられている。リッドロックレバー31
は、ビデオテープレコーダ側のリッド駆動部材が進入す
ると、蓋部材25をロック状態から解除する。
【0026】また、下ハーフ4には、通常状態において
テープ供給リール6及びテープ巻取リール7が遊動して
巻回した磁気テープ2が弛み出すことを防止するための
リールロック機構32が備えられている。このリールロ
ック機構32は、下ハーフ4の背面側の中央部に配設さ
れており、テープ供給リール6の下フランジ部14A、
14Bの外周部に形成した係合歯17Aに弾接するロッ
クレバー33Aと、テープ巻取リール7の下フランジ部
14A、14Bの外周部に形成した係合歯17Bに弾接
するロックレバー33Bと、これらロックレバー33
A、33Bを回動動作させるロック解除レバー34とか
ら構成されている。
テープ供給リール6及びテープ巻取リール7が遊動して
巻回した磁気テープ2が弛み出すことを防止するための
リールロック機構32が備えられている。このリールロ
ック機構32は、下ハーフ4の背面側の中央部に配設さ
れており、テープ供給リール6の下フランジ部14A、
14Bの外周部に形成した係合歯17Aに弾接するロッ
クレバー33Aと、テープ巻取リール7の下フランジ部
14A、14Bの外周部に形成した係合歯17Bに弾接
するロックレバー33Bと、これらロックレバー33
A、33Bを回動動作させるロック解除レバー34とか
ら構成されている。
【0027】ロックレバー33A、33Bは、テープ供
給リール6とテープ巻取リール7との間に位置して下ハ
ーフ4の底面部に立設した互いに平行な支持ピン35
A、35Bによって回動自在に組み付けられている。ロ
ック解除レバー34は、テープ供給リール6とテープ巻
取リール7との間に位置して下ハーフ4の底面部に立設
した互いに平行なガイド壁36A、36Bによって構成
された空間部に回動自在に組み付けられている。
給リール6とテープ巻取リール7との間に位置して下ハ
ーフ4の底面部に立設した互いに平行な支持ピン35
A、35Bによって回動自在に組み付けられている。ロ
ック解除レバー34は、テープ供給リール6とテープ巻
取リール7との間に位置して下ハーフ4の底面部に立設
した互いに平行なガイド壁36A、36Bによって構成
された空間部に回動自在に組み付けられている。
【0028】カセット本体5には、上ハーフ3と下ハー
フ4の底面部から立ち上がり形成され、テープ供給リー
ル6及びテープ巻取リール7の下フランジ部14A、1
4Bの外周部を保持するテープリールガイド壁37と、
カセット本体5の外周壁を構成する立上り周壁38とで
構成する略三角形の空間部が、背面側の両コーナ部に設
けられている。
フ4の底面部から立ち上がり形成され、テープ供給リー
ル6及びテープ巻取リール7の下フランジ部14A、1
4Bの外周部を保持するテープリールガイド壁37と、
カセット本体5の外周壁を構成する立上り周壁38とで
構成する略三角形の空間部が、背面側の両コーナ部に設
けられている。
【0029】一方コーナ部には、図4に示すように、駆
動モータ39及びリール回転ギヤ40が収納されてい
る。駆動モータ39としては、小型直流モータが用いら
れ、モータブラケット41によって一方コーナ部の下ハ
ーフ4の底面部に固定されている。この駆動モータ39
は、この駆動軸に、リール回転ギヤ40が差し込まれて
取り付けられている。このリール回転ギヤ40は、モジ
ュールが0.5、ピッチ円直径が15mmとされ、テー
プ供給リール6の上フランジ部13Aの外周部に形成し
た係合歯16Aに噛合されている。
動モータ39及びリール回転ギヤ40が収納されてい
る。駆動モータ39としては、小型直流モータが用いら
れ、モータブラケット41によって一方コーナ部の下ハ
ーフ4の底面部に固定されている。この駆動モータ39
は、この駆動軸に、リール回転ギヤ40が差し込まれて
取り付けられている。このリール回転ギヤ40は、モジ
ュールが0.5、ピッチ円直径が15mmとされ、テー
プ供給リール6の上フランジ部13Aの外周部に形成し
た係合歯16Aに噛合されている。
【0030】また、下ハーフ4には、テープガイド壁1
9A、19Bとテープリールガイド壁37との間に位置
して、駆動モータ39にリード線によって接続されて駆
動モータ39に対して供給電流を供給するモータ駆動電
源42が取り付けられている。モータ駆動電源42とし
ては、水銀電池が用いられ、電池ホルダ43によって下
ハーフ4の底面部に固定されている。モータ駆動電源4
2は、一極がリード線を介して駆動モータ39に接続さ
れ、他極がリード線を介して切り換え機構44に接続さ
れている。
9A、19Bとテープリールガイド壁37との間に位置
して、駆動モータ39にリード線によって接続されて駆
動モータ39に対して供給電流を供給するモータ駆動電
源42が取り付けられている。モータ駆動電源42とし
ては、水銀電池が用いられ、電池ホルダ43によって下
ハーフ4の底面部に固定されている。モータ駆動電源4
2は、一極がリード線を介して駆動モータ39に接続さ
れ、他極がリード線を介して切り換え機構44に接続さ
れている。
【0031】また、上ハーフ3には、この表面にスライ
ド動作自在に切り換え機構44が取り付けられている。
切り換え機構44は、略矩形板状の切り換え部材45
と、この内面に固定された検出スイッチ46とから構成
されている。
ド動作自在に切り換え機構44が取り付けられている。
切り換え機構44は、略矩形板状の切り換え部材45
と、この内面に固定された検出スイッチ46とから構成
されている。
【0032】切り換え部材45は、手動によって前後方
向にスライド動作される摘み板45Aの下方部に位置し
て、切り換えレバー45Bが一体に形成されている。こ
の切り換え部材45は、切り換えレバー45Bの先端部
が、下ハーフ4に回動自在に組み付けられたロック解除
レバー34の先端部に対して所定間隔を開けて配置され
た状態とされている。
向にスライド動作される摘み板45Aの下方部に位置し
て、切り換えレバー45Bが一体に形成されている。こ
の切り換え部材45は、切り換えレバー45Bの先端部
が、下ハーフ4に回動自在に組み付けられたロック解除
レバー34の先端部に対して所定間隔を開けて配置され
た状態とされている。
【0033】検出スイッチ46としては、スイッチ本体
46Aと操作子46Bとを備えるプッシュ型のマイクロ
スイッチが用いられ、操作子46Bが前方に向けられた
状態で固定されている。この際に、検出スイッチ46
は、切り換え部材45の切り換えレバー45Bの先端部
に対して所定間隔を開けて配置された状態とされてい
る。
46Aと操作子46Bとを備えるプッシュ型のマイクロ
スイッチが用いられ、操作子46Bが前方に向けられた
状態で固定されている。この際に、検出スイッチ46
は、切り換え部材45の切り換えレバー45Bの先端部
に対して所定間隔を開けて配置された状態とされてい
る。
【0034】検出スイッチ46は、図6に示すように、
操作子46Bの一極がリード線を介して駆動モータ39
に接続され、スイッチ本体46Aの一極がリード線を介
してモータ駆動電源42に接続され、スイッチ本体46
Aの他極がリード線を介して駆動モータ39及びモータ
駆動電源42に接続されている。検出スイッチ46は、
操作子46Bの一極がスイッチ本体46Aの一極に接触
されてオン状態となり、操作子46Bの一極がスイッチ
本体46Aの他極に接触されてオフ状態となるととも
に、駆動モータ39の入力端子同士を短絡させ、モータ
駆動電源42から駆動モータ39に供給される供給電流
を供給状態や停止状態に切り換える。
操作子46Bの一極がリード線を介して駆動モータ39
に接続され、スイッチ本体46Aの一極がリード線を介
してモータ駆動電源42に接続され、スイッチ本体46
Aの他極がリード線を介して駆動モータ39及びモータ
駆動電源42に接続されている。検出スイッチ46は、
操作子46Bの一極がスイッチ本体46Aの一極に接触
されてオン状態となり、操作子46Bの一極がスイッチ
本体46Aの他極に接触されてオフ状態となるととも
に、駆動モータ39の入力端子同士を短絡させ、モータ
駆動電源42から駆動モータ39に供給される供給電流
を供給状態や停止状態に切り換える。
【0035】また、他方コーナ部は、下ハーフ4の底面
部には、磁気テープ2の長さを検出するためのテープ長
検出穴或いは磁気テープ2の種別を識別するテープ仕様
識別穴等の種々の識別穴が設けられている。
部には、磁気テープ2の長さを検出するためのテープ長
検出穴或いは磁気テープ2の種別を識別するテープ仕様
識別穴等の種々の識別穴が設けられている。
【0036】以上のように構成された実施の形態テープ
カセット1は、図5中の矢印Mで示すように、切り換え
部材45が手動によって後方側にスライド動作される。
テープカセット1は、切り換え部材45の切り換えレバ
ー45Bが後方側へと移動動作され、この切り換えレバ
ー45Bの先端部がロック解除レバー34を押圧する。
ロック解除レバー34は、背面側へと回動動作され、ロ
ックレバーを押圧する。ロックレバーは、作動部が後方
側へと回動動作され、係止部がテープ供給リール6及び
テープ巻取リール7の係合歯との係合状態から回避さ
れ、テープ供給リール6及びテープ巻取リール7のロッ
ク状態を解除する。
カセット1は、図5中の矢印Mで示すように、切り換え
部材45が手動によって後方側にスライド動作される。
テープカセット1は、切り換え部材45の切り換えレバ
ー45Bが後方側へと移動動作され、この切り換えレバ
ー45Bの先端部がロック解除レバー34を押圧する。
ロック解除レバー34は、背面側へと回動動作され、ロ
ックレバーを押圧する。ロックレバーは、作動部が後方
側へと回動動作され、係止部がテープ供給リール6及び
テープ巻取リール7の係合歯との係合状態から回避さ
れ、テープ供給リール6及びテープ巻取リール7のロッ
ク状態を解除する。
【0037】また、テープカセット1は、切り換え部材
45が後方側へスライド動作されると、図5に示すよう
に、切り換え部材45の切り換えレバー45Bが後方側
へと移動動作され、この切り換えレバー45Bの先端部
が検出スイッチ46の操作子46Bを押圧する。検出ス
イッチ46は、操作子46Bの一極がスイッチ本体46
Aの一極に接触されてオン状態となり、駆動モータ39
に対する供給電流が供給される。
45が後方側へスライド動作されると、図5に示すよう
に、切り換え部材45の切り換えレバー45Bが後方側
へと移動動作され、この切り換えレバー45Bの先端部
が検出スイッチ46の操作子46Bを押圧する。検出ス
イッチ46は、操作子46Bの一極がスイッチ本体46
Aの一極に接触されてオン状態となり、駆動モータ39
に対する供給電流が供給される。
【0038】駆動モータ39は、図2に示す反時計回り
に回転動作され、この駆動軸に取り付けられたリール回
転ギヤ40を図2に示す反時計回りに回転駆動する。リ
ール回転ギヤ40は、このギヤ部40Aに係合歯が噛合
している上フランジ部13A、13Bを介してテープ供
給リール6を図2中に示す時計回りに回転駆動する。テ
ープ供給リール6は、図2に示す時計回りに回転動作さ
れると、このハブ部12Aに固定された磁気テープ2を
巻取る。したがって、テープカセット1は、切り換え部
材45が手動によって後方側へとスライド動作される
と、テープ供給リール6及びテープ巻取リール7のロッ
ク状態が解除されるとともに、磁気テープ2に対する巻
戻し動作が行われる。
に回転動作され、この駆動軸に取り付けられたリール回
転ギヤ40を図2に示す反時計回りに回転駆動する。リ
ール回転ギヤ40は、このギヤ部40Aに係合歯が噛合
している上フランジ部13A、13Bを介してテープ供
給リール6を図2中に示す時計回りに回転駆動する。テ
ープ供給リール6は、図2に示す時計回りに回転動作さ
れると、このハブ部12Aに固定された磁気テープ2を
巻取る。したがって、テープカセット1は、切り換え部
材45が手動によって後方側へとスライド動作される
と、テープ供給リール6及びテープ巻取リール7のロッ
ク状態が解除されるとともに、磁気テープ2に対する巻
戻し動作が行われる。
【0039】そして、磁気テープ2は、一端側がテープ
供給リール6に巻取られると、他端側がゴムテープ55
Bをテープ巻取リール7から引き出す。ゴムテープ55
Bは、テープ巻取リール7から引き出されると、テープ
巻取リール7の回転動作を停止させる。ゴムテープ55
Bは、テープ巻取リール7が回転動作を停止すると、磁
気テープ2の走行動作によって伸長する。ゴムテープ5
5Bは、伸長するにしたがって畜勢され、磁気テープ2
の走行動作を許容して、当該磁気テープ2にかかる急激
な負荷を吸収する。したがって、テープカセット1は、
ゴムテープ55Bの畜勢された弾性力によって磁気テー
プ2がやや引き戻されて、磁気テープ2に対する巻戻し
動作が終了する。
供給リール6に巻取られると、他端側がゴムテープ55
Bをテープ巻取リール7から引き出す。ゴムテープ55
Bは、テープ巻取リール7から引き出されると、テープ
巻取リール7の回転動作を停止させる。ゴムテープ55
Bは、テープ巻取リール7が回転動作を停止すると、磁
気テープ2の走行動作によって伸長する。ゴムテープ5
5Bは、伸長するにしたがって畜勢され、磁気テープ2
の走行動作を許容して、当該磁気テープ2にかかる急激
な負荷を吸収する。したがって、テープカセット1は、
ゴムテープ55Bの畜勢された弾性力によって磁気テー
プ2がやや引き戻されて、磁気テープ2に対する巻戻し
動作が終了する。
【0040】また、テープカセット1は、図5中に矢印
Nで示すように、切り換え部材45が手動によって前方
側にスライド動作されると、テープカセット1は、切り
換え部材45の切り換えレバー45Bが後方側へと移動
動作され、この切り換えレバー45Bの先端部がロック
解除レバー34に対する押圧状態を解除する。ロック解
除レバー34は、前方側へと回動動作され、ロックレバ
ーに対する押圧状態を解除する。ロックレバーは、作動
部が前方側へと回動動作され、係止部がテープ供給リー
ル6及びテープ巻取リール7の係合歯に対して係合さ
れ、テープ供給リール6及びテープ巻取リール7をロッ
クする。
Nで示すように、切り換え部材45が手動によって前方
側にスライド動作されると、テープカセット1は、切り
換え部材45の切り換えレバー45Bが後方側へと移動
動作され、この切り換えレバー45Bの先端部がロック
解除レバー34に対する押圧状態を解除する。ロック解
除レバー34は、前方側へと回動動作され、ロックレバ
ーに対する押圧状態を解除する。ロックレバーは、作動
部が前方側へと回動動作され、係止部がテープ供給リー
ル6及びテープ巻取リール7の係合歯に対して係合さ
れ、テープ供給リール6及びテープ巻取リール7をロッ
クする。
【0041】また、テープカセット1は、切り換え部材
45が前方側へスライド動作されると、切り換え部材4
5の切り換えレバー45Bが前方側へと移動動作され、
この切り換えレバー45Bの先端部が検出スイッチ46
の操作子46Bに対する押圧状態を解除する。検出スイ
ッチ46は、操作子46Bの一極がスイッチ本体46A
の他極に接触されてオフ状態となるとともに、図6中に
矢印Pで示すように、駆動モータ39の入力端子同士を
短絡させ、駆動モータ39に対する供給電流が停止され
る。駆動モータ39は、リール回転ギヤ40を介してテ
ープ供給リール6の回転動作が停止状態とされる。した
がって、テープカセット1は、切り換え部材45が手動
によって前方側へとスライド動作されると、テープ供給
リール6及びテープ巻取リール7がロックされるととも
に、磁気テープ2に対する巻戻し動作が停止される。
45が前方側へスライド動作されると、切り換え部材4
5の切り換えレバー45Bが前方側へと移動動作され、
この切り換えレバー45Bの先端部が検出スイッチ46
の操作子46Bに対する押圧状態を解除する。検出スイ
ッチ46は、操作子46Bの一極がスイッチ本体46A
の他極に接触されてオフ状態となるとともに、図6中に
矢印Pで示すように、駆動モータ39の入力端子同士を
短絡させ、駆動モータ39に対する供給電流が停止され
る。駆動モータ39は、リール回転ギヤ40を介してテ
ープ供給リール6の回転動作が停止状態とされる。した
がって、テープカセット1は、切り換え部材45が手動
によって前方側へとスライド動作されると、テープ供給
リール6及びテープ巻取リール7がロックされるととも
に、磁気テープ2に対する巻戻し動作が停止される。
【0042】この際に、テープカセット1は、駆動モー
タ39に対する供給電流が停止された後、ビデオテープ
カセットに装填されて録画動作、再生動作、早送り動作
或いは巻戻し動作が行われると、駆動モータ39が負荷
とならずに、テープ供給リール6及びテープ巻取リール
7がスムーズに回転動作される。
タ39に対する供給電流が停止された後、ビデオテープ
カセットに装填されて録画動作、再生動作、早送り動作
或いは巻戻し動作が行われると、駆動モータ39が負荷
とならずに、テープ供給リール6及びテープ巻取リール
7がスムーズに回転動作される。
【0043】なお、実施の形態テープカセット1は、ビ
デオテープレコーダに装填されて1時間の録画動作が行
われた後に、ビデオテープレコーダから取り出され、切
り換え部材45が後方側へスライド動作されると、磁気
テープ2の破損等の問題が無く、磁気テープ2がテープ
供給リール6に最後まで巻取られることが確認された。
また、テープカセット1は、ビデオテープレコーダに装
填されて磁気テープ2に対する早送り動作が行われる
と、駆動モータ39に対する負荷によって途中で止まる
ことなく、最後までテープ送りされることが確認され
た。
デオテープレコーダに装填されて1時間の録画動作が行
われた後に、ビデオテープレコーダから取り出され、切
り換え部材45が後方側へスライド動作されると、磁気
テープ2の破損等の問題が無く、磁気テープ2がテープ
供給リール6に最後まで巻取られることが確認された。
また、テープカセット1は、ビデオテープレコーダに装
填されて磁気テープ2に対する早送り動作が行われる
と、駆動モータ39に対する負荷によって途中で止まる
ことなく、最後までテープ送りされることが確認され
た。
【0044】また、実施の形態テープカセット1では、
切り換え機構44を構成する検出スイッチ46としてマ
イクロスイッチが用いられたが、図7に示すように、切
り換えレバー45Bの先端部に第1の接続端子47Aが
設けられ、上ハーフ3の内面に固定された取付プレート
48に第2の接続端子47Bが設けられて、検出スイッ
チ49として用いられても良い。
切り換え機構44を構成する検出スイッチ46としてマ
イクロスイッチが用いられたが、図7に示すように、切
り換えレバー45Bの先端部に第1の接続端子47Aが
設けられ、上ハーフ3の内面に固定された取付プレート
48に第2の接続端子47Bが設けられて、検出スイッ
チ49として用いられても良い。
【0045】このとき、第2の接続端子47Bは、切り
換え部材45の切り換えレバー45Bに設けられた第1
の接続端子47Aに対して所定間隔を開けて配置された
状態とされている。検出スイッチ49は、第1の接点端
子47Aの一極がリード線を介して駆動モータ39に接
続され、第2の接続端子47Bの一極がリード線を介し
てモータ駆動電源42に接続され、第2の接続端子47
Bの他極がリード線を介して駆動モータ39及びモータ
駆動電源42に接続されている。
換え部材45の切り換えレバー45Bに設けられた第1
の接続端子47Aに対して所定間隔を開けて配置された
状態とされている。検出スイッチ49は、第1の接点端
子47Aの一極がリード線を介して駆動モータ39に接
続され、第2の接続端子47Bの一極がリード線を介し
てモータ駆動電源42に接続され、第2の接続端子47
Bの他極がリード線を介して駆動モータ39及びモータ
駆動電源42に接続されている。
【0046】検出スイッチ49は、切り換え部材45が
後方側へスライド動作されると、第1の接点端子47A
の一極が第2の接続端子47Bの一極に接触されてオン
状態となり、切り換え部材45が前方側へスライド動作
されると、第1の接点端子47Aの一極が第2の接続端
子47Bの他極に接触されてオフ状態となるとともに、
駆動モータ39の入力端子同士を短絡させ、モータ駆動
電源42から駆動モータ39に供給される供給電流を供
給状態や停止状態に切り換える。
後方側へスライド動作されると、第1の接点端子47A
の一極が第2の接続端子47Bの一極に接触されてオン
状態となり、切り換え部材45が前方側へスライド動作
されると、第1の接点端子47Aの一極が第2の接続端
子47Bの他極に接触されてオフ状態となるとともに、
駆動モータ39の入力端子同士を短絡させ、モータ駆動
電源42から駆動モータ39に供給される供給電流を供
給状態や停止状態に切り換える。
【0047】さらに、実施の形態テープカセット1で
は、駆動モータ39及びリール回転ギヤ40がカセット
本体5のテープ供給リール6側の一方コーナ部に収納さ
れて磁気テープ2に対する巻戻し動作が行われるが、駆
動モータ39及びリール回転ギヤ40がカセット本体5
のテープ巻取リール7側の他方コーナ部に収納されて磁
気テープ2に対する早送り動作が行われるように構成し
ても良い。
は、駆動モータ39及びリール回転ギヤ40がカセット
本体5のテープ供給リール6側の一方コーナ部に収納さ
れて磁気テープ2に対する巻戻し動作が行われるが、駆
動モータ39及びリール回転ギヤ40がカセット本体5
のテープ巻取リール7側の他方コーナ部に収納されて磁
気テープ2に対する早送り動作が行われるように構成し
ても良い。
【0048】このとき、テープカセット1は、磁気テー
プ2の他端側がテープ巻取リール7に巻取られると、磁
気テープ2の他端側がゴムテープ55Aをテープ供給リ
ール6から引き出す。ゴムテープ55Aは、テープ供給
リール6から引き出されると、テープ供給リール6の回
転動作を停止させる。ゴムテープ55Aは、テープ供給
リール6が回転動作を停止すると、磁気テープ2の走行
動作によって伸長する。ゴムテープ55Aは、伸長する
にしたがって畜勢され、磁気テープ2の走行動作を許容
して、当該磁気テープ2にかかる急激な負荷を吸収す
る。したがって、テープカセット1は、ゴムテープ55
Aの畜勢された弾性力によって磁気テープ2がやや引き
戻されて、磁気テープ2に対する早送り動作が終了す
る。
プ2の他端側がテープ巻取リール7に巻取られると、磁
気テープ2の他端側がゴムテープ55Aをテープ供給リ
ール6から引き出す。ゴムテープ55Aは、テープ供給
リール6から引き出されると、テープ供給リール6の回
転動作を停止させる。ゴムテープ55Aは、テープ供給
リール6が回転動作を停止すると、磁気テープ2の走行
動作によって伸長する。ゴムテープ55Aは、伸長する
にしたがって畜勢され、磁気テープ2の走行動作を許容
して、当該磁気テープ2にかかる急激な負荷を吸収す
る。したがって、テープカセット1は、ゴムテープ55
Aの畜勢された弾性力によって磁気テープ2がやや引き
戻されて、磁気テープ2に対する早送り動作が終了す
る。
【0049】さらにまた、実施の形態テープカセット1
では、駆動モータ39及びリール回転ギヤ40がカセッ
ト本体5のテープ供給リール6側とテープ巻取リール7
側の両コーナ部に収納されて、磁気テープ2に対する巻
戻し動作と早送り動作の両動作が行われるように構成し
ても良い。
では、駆動モータ39及びリール回転ギヤ40がカセッ
ト本体5のテープ供給リール6側とテープ巻取リール7
側の両コーナ部に収納されて、磁気テープ2に対する巻
戻し動作と早送り動作の両動作が行われるように構成し
ても良い。
【0050】上述した本発明に係る実施の形態テープカ
セット1によれば、駆動モータ39と、テープ供給リー
ル6の上フランジ部13A、13Bの係合歯に噛合する
リール回転ギヤ40とが備えられたことにより、切り換
え部材45が後方側へとスライド動作されると、駆動モ
ータ39がテープ供給リール6を回転駆動して磁気テー
プ2を巻取り、磁気テープ2に対する巻戻し動作の利便
性が図られる。
セット1によれば、駆動モータ39と、テープ供給リー
ル6の上フランジ部13A、13Bの係合歯に噛合する
リール回転ギヤ40とが備えられたことにより、切り換
え部材45が後方側へとスライド動作されると、駆動モ
ータ39がテープ供給リール6を回転駆動して磁気テー
プ2を巻取り、磁気テープ2に対する巻戻し動作の利便
性が図られる。
【0051】また、このテープカセット1によれば、磁
気テープ2がゴムテープ55A、55Bを介してテープ
供給リール6及びテープ巻取リール7に固定されたこと
により、テープ巻取リール7及びテープ供給リール6の
回転動作が停止されると、ゴムテープ55A、55Bに
よって磁気テープ2の走行動作を許容して当該テープ2
に対する急激な負荷が吸収され、磁気テープ2の損傷が
防止される。
気テープ2がゴムテープ55A、55Bを介してテープ
供給リール6及びテープ巻取リール7に固定されたこと
により、テープ巻取リール7及びテープ供給リール6の
回転動作が停止されると、ゴムテープ55A、55Bに
よって磁気テープ2の走行動作を許容して当該テープ2
に対する急激な負荷が吸収され、磁気テープ2の損傷が
防止される。
【0052】さらに、このテープカセット1によれば、
駆動モータ39に供給される供給電流を供給状態や停止
状態に切り換える切り換え機構44が備えられたことに
より、駆動モータ39を停止させた後、ビデオテープレ
コーダに装填されて磁気テープ2に対する録画動作、再
生動作、早送り動作或いは巻戻し動作が行われると、駆
動モータ39による負荷が低減され、磁気テープ2の走
行動作のスムーズ化が図られるとともに、ノイズ音の防
止が図られる。したがって、このテープカセット1は、
駆動モータ39による負荷が低減され、ビデオテープレ
コーダの消費電力の低減が図られるとともに、この駆動
モータ及びビデオテープレコーダ側の駆動モータの長寿
命化が図られる。
駆動モータ39に供給される供給電流を供給状態や停止
状態に切り換える切り換え機構44が備えられたことに
より、駆動モータ39を停止させた後、ビデオテープレ
コーダに装填されて磁気テープ2に対する録画動作、再
生動作、早送り動作或いは巻戻し動作が行われると、駆
動モータ39による負荷が低減され、磁気テープ2の走
行動作のスムーズ化が図られるとともに、ノイズ音の防
止が図られる。したがって、このテープカセット1は、
駆動モータ39による負荷が低減され、ビデオテープレ
コーダの消費電力の低減が図られるとともに、この駆動
モータ及びビデオテープレコーダ側の駆動モータの長寿
命化が図られる。
【0053】本発明の他の実施の形態として示すテープ
カセット50は、図8乃至図10に示すように、基本的
な構成を実施の形態テープカセット1と同様とするが、
モータ駆動電源としては、外部からの供給電流を供給す
る電源入力端子51が備えられた構成を採用した点に特
徴を有している。なお、以下の説明において、上述した
実施の形態テープカセット1と同一部材、同一構成部に
ついては、同一符号を付すことにより、説明を省略す
る。
カセット50は、図8乃至図10に示すように、基本的
な構成を実施の形態テープカセット1と同様とするが、
モータ駆動電源としては、外部からの供給電流を供給す
る電源入力端子51が備えられた構成を採用した点に特
徴を有している。なお、以下の説明において、上述した
実施の形態テープカセット1と同一部材、同一構成部に
ついては、同一符号を付すことにより、説明を省略す
る。
【0054】他の実施の形態テープカセット50は、図
8及び図9に示すように、下ハーフ4の他方コーナ部に
対応する上ハーフ3に、電源入力端子51が取り付けら
れている。この電源入力端子51としては、一極がリー
ド線を介して駆動モータ39に接続され、他極がリード
線を介して切り換え機構45に接続されている。
8及び図9に示すように、下ハーフ4の他方コーナ部に
対応する上ハーフ3に、電源入力端子51が取り付けら
れている。この電源入力端子51としては、一極がリー
ド線を介して駆動モータ39に接続され、他極がリード
線を介して切り換え機構45に接続されている。
【0055】以上のように構成された他の実施の形態テ
ープカセット50は、電源入力端子51に外部からAC
アダプタが差し込まれ、切り換え部材45が手動によっ
て後方側へとスライド動作されると、テープ供給リール
6及びテープ巻取リール7のロック状態が解除されると
ともに、磁気テープ2に対する巻戻し動作が行われる。
また、テープカセット50は、電源プラグ51に外部か
らACアダプタが差し込まれた状態で、切り換え部材4
5が手動によって前方側へとスライド動作されると、テ
ープ供給リール6及びテープ巻取リール7がロックされ
るとともに、磁気テープ2に対する巻戻し動作が停止さ
れる。
ープカセット50は、電源入力端子51に外部からAC
アダプタが差し込まれ、切り換え部材45が手動によっ
て後方側へとスライド動作されると、テープ供給リール
6及びテープ巻取リール7のロック状態が解除されると
ともに、磁気テープ2に対する巻戻し動作が行われる。
また、テープカセット50は、電源プラグ51に外部か
らACアダプタが差し込まれた状態で、切り換え部材4
5が手動によって前方側へとスライド動作されると、テ
ープ供給リール6及びテープ巻取リール7がロックされ
るとともに、磁気テープ2に対する巻戻し動作が停止さ
れる。
【0056】なお、他の実施の形態テープカセット50
は、ビデオテープレコーダに装填されて1時間の録画動
作が行われた後に、ビデオテープレコーダから取り出さ
れ、電源入力端子51に外部からACアダプタが差し込
まれ、切り換え部材45が後方側へスライド動作される
と、磁気テープ2がテープ供給リール6にスムーズに巻
取られ、切り換え部材45が前方側へスライド動作され
ると、磁気テープ2に対する巻戻し動作が即座に停止さ
れることが確認された。
は、ビデオテープレコーダに装填されて1時間の録画動
作が行われた後に、ビデオテープレコーダから取り出さ
れ、電源入力端子51に外部からACアダプタが差し込
まれ、切り換え部材45が後方側へスライド動作される
と、磁気テープ2がテープ供給リール6にスムーズに巻
取られ、切り換え部材45が前方側へスライド動作され
ると、磁気テープ2に対する巻戻し動作が即座に停止さ
れることが確認された。
【0057】また、他の実施の形態テープカセット50
では、切り換え機構44を構成する検出スイッチ46と
してマイクロスイッチが用いられたが、図10に示すよ
うに、切り換えレバー45Bの先端部に第1の接続端子
52Aが設けられ、上ハーフ3の内面に固定された取付
プレート53に第2の接続端子52Bが設けられて、検
出スイッチ54として用いられても良い。
では、切り換え機構44を構成する検出スイッチ46と
してマイクロスイッチが用いられたが、図10に示すよ
うに、切り換えレバー45Bの先端部に第1の接続端子
52Aが設けられ、上ハーフ3の内面に固定された取付
プレート53に第2の接続端子52Bが設けられて、検
出スイッチ54として用いられても良い。
【0058】このとき、第2の接続端子52Bは、切り
換え部材45の切り換えレバー45Bに設けられた第1
の接続端子52Aに対して所定間隔を開けて配置された
状態とされている。検出スイッチ54は、第1の接点端
子52Aの一極がリード線を介して駆動モータ39に接
続され、第2の接続端子52Bの一極がリード線を介し
てモータ駆動電源42に接続され、第2の接続端子52
Bの他極がリード線を介して駆動モータ39及びモータ
駆動電源42に接続されている。
換え部材45の切り換えレバー45Bに設けられた第1
の接続端子52Aに対して所定間隔を開けて配置された
状態とされている。検出スイッチ54は、第1の接点端
子52Aの一極がリード線を介して駆動モータ39に接
続され、第2の接続端子52Bの一極がリード線を介し
てモータ駆動電源42に接続され、第2の接続端子52
Bの他極がリード線を介して駆動モータ39及びモータ
駆動電源42に接続されている。
【0059】検出スイッチ54は、切り換え部材45が
後方側へスライド動作されると、第1の接点端子52A
の一極が第2の接続端子52Bの一極に接触されてオン
状態となり、切り換え部材45が前方側へスライド動作
されると、第1の接点端子52Aの一極が第2の接続端
子52Bの他極に接触されてオフ状態となるとともに、
駆動モータ39の入力端子同士を短絡させ、モータ駆動
電源42から駆動モータ39に供給される供給電流を供
給状態や停止状態に切り換える。
後方側へスライド動作されると、第1の接点端子52A
の一極が第2の接続端子52Bの一極に接触されてオン
状態となり、切り換え部材45が前方側へスライド動作
されると、第1の接点端子52Aの一極が第2の接続端
子52Bの他極に接触されてオフ状態となるとともに、
駆動モータ39の入力端子同士を短絡させ、モータ駆動
電源42から駆動モータ39に供給される供給電流を供
給状態や停止状態に切り換える。
【0060】さらに、他の実施の形態テープカセット5
0では、駆動モータ39及びリール回転ギヤ40がカセ
ット本体5のテープ供給リール6側の一方コーナ部に収
納されて磁気テープ2に対する巻戻し動作が行われる
が、駆動モータ39及びリール回転ギヤ40がカセット
本体5のテープ巻取リール7側の他方コーナ部に収納さ
れて磁気テープ2に対する早送り動作が行われるように
構成しても良い。
0では、駆動モータ39及びリール回転ギヤ40がカセ
ット本体5のテープ供給リール6側の一方コーナ部に収
納されて磁気テープ2に対する巻戻し動作が行われる
が、駆動モータ39及びリール回転ギヤ40がカセット
本体5のテープ巻取リール7側の他方コーナ部に収納さ
れて磁気テープ2に対する早送り動作が行われるように
構成しても良い。
【0061】このとき、テープカセット50は、磁気テ
ープ2の他端側がテープ巻取リール7に巻取られると、
磁気テープ2の他端側がゴムテープ55Aをテープ供給
リール6から引き出す。ゴムテープ55Aは、テープ供
給リール6から引き出されると、テープ供給リール6の
回転動作を停止させる。ゴムテープ55Aは、テープ供
給リール6が回転動作を停止すると、磁気テープ2の走
行動作によって伸長する。ゴムテープ55Aは、伸長す
るにしたがって畜勢され、磁気テープ2の走行動作を許
容して、当該磁気テープ2にかかる急激な負荷を吸収す
る。したがって、テープカセット50は、ゴムテープ5
5Aの畜勢された弾性力によって磁気テープ2がやや引
き戻されて、磁気テープ2に対する早送り動作が終了す
る。
ープ2の他端側がテープ巻取リール7に巻取られると、
磁気テープ2の他端側がゴムテープ55Aをテープ供給
リール6から引き出す。ゴムテープ55Aは、テープ供
給リール6から引き出されると、テープ供給リール6の
回転動作を停止させる。ゴムテープ55Aは、テープ供
給リール6が回転動作を停止すると、磁気テープ2の走
行動作によって伸長する。ゴムテープ55Aは、伸長す
るにしたがって畜勢され、磁気テープ2の走行動作を許
容して、当該磁気テープ2にかかる急激な負荷を吸収す
る。したがって、テープカセット50は、ゴムテープ5
5Aの畜勢された弾性力によって磁気テープ2がやや引
き戻されて、磁気テープ2に対する早送り動作が終了す
る。
【0062】さらにまた、実施の形態テープカセット5
0では、駆動モータ39及びリール回転ギヤ40がカセ
ット本体5のテープ供給リール6側とテープ巻取リール
7側の両コーナ部に収納されて、磁気テープ2に対する
巻戻し動作と早送り動作の両動作が行われるように構成
しても良い。
0では、駆動モータ39及びリール回転ギヤ40がカセ
ット本体5のテープ供給リール6側とテープ巻取リール
7側の両コーナ部に収納されて、磁気テープ2に対する
巻戻し動作と早送り動作の両動作が行われるように構成
しても良い。
【0063】上述した本発明に係る他の実施の形態テー
プカセット50によれば、駆動モータ39と、テープ供
給リール6の上フランジ部13A、13Bの係合歯に噛
合するリール回転ギヤ40とが備えられたことにより、
切り換え部材45が後方側へとスライド動作されると、
駆動モータ39がテープ供給リール6を回転駆動して磁
気テープ2を巻取り、磁気テープ2に対する巻戻し動作
の利便性が図られる。
プカセット50によれば、駆動モータ39と、テープ供
給リール6の上フランジ部13A、13Bの係合歯に噛
合するリール回転ギヤ40とが備えられたことにより、
切り換え部材45が後方側へとスライド動作されると、
駆動モータ39がテープ供給リール6を回転駆動して磁
気テープ2を巻取り、磁気テープ2に対する巻戻し動作
の利便性が図られる。
【0064】また、このテープカセット50によれば、
磁気テープ2がゴムテープ55A、55Bを介してテー
プ供給リール6及びテープ巻取リール7に固定されたこ
とにより、テープ巻取リール7及びテープ供給リール6
の回転動作が停止されると、ゴムテープ55A、55B
によって磁気テープ2の走行動作を許容して当該テープ
2に対する急激な負荷が吸収され、磁気テープ2に対す
る巻戻し動作の際及び早送り動作の際の磁気テープ2の
損傷が防止される。
磁気テープ2がゴムテープ55A、55Bを介してテー
プ供給リール6及びテープ巻取リール7に固定されたこ
とにより、テープ巻取リール7及びテープ供給リール6
の回転動作が停止されると、ゴムテープ55A、55B
によって磁気テープ2の走行動作を許容して当該テープ
2に対する急激な負荷が吸収され、磁気テープ2に対す
る巻戻し動作の際及び早送り動作の際の磁気テープ2の
損傷が防止される。
【0065】また、このテープカセット50によれば、
駆動モータ39に供給される供給電流を供給状態や停止
状態に切り換える切り換え機構44が備えられたことに
より、駆動モータ39を停止する際に供給電流を停止さ
せた後、ビデオテープレコーダに装填されて磁気テープ
2に対する録画動作、再生動作、早送り動作或いは巻戻
し動作が行われると、駆動モータ39による負荷が低減
され、磁気テープ2の走行動作のスムーズ化が図られる
とともに、ノイズ音の防止が図られる。また、このテー
プカセット1は、駆動モータ39による負荷が低減さ
れ、ビデオテープレコーダの消費電力の低減が図られる
とともに、この駆動モータ及びビデオテープレコーダ側
の駆動モータの長寿命化が図られる。
駆動モータ39に供給される供給電流を供給状態や停止
状態に切り換える切り換え機構44が備えられたことに
より、駆動モータ39を停止する際に供給電流を停止さ
せた後、ビデオテープレコーダに装填されて磁気テープ
2に対する録画動作、再生動作、早送り動作或いは巻戻
し動作が行われると、駆動モータ39による負荷が低減
され、磁気テープ2の走行動作のスムーズ化が図られる
とともに、ノイズ音の防止が図られる。また、このテー
プカセット1は、駆動モータ39による負荷が低減さ
れ、ビデオテープレコーダの消費電力の低減が図られる
とともに、この駆動モータ及びビデオテープレコーダ側
の駆動モータの長寿命化が図られる。
【0066】さらに、このテープカセット50によれ
ば、モータ駆動電源として電源入力端子が51が備えら
れたことにより、磁気テープ2が多数回に亘って巻戻さ
れることが可能とされ、磁気テープ2に対する巻戻し動
作の利便性が図られる。
ば、モータ駆動電源として電源入力端子が51が備えら
れたことにより、磁気テープ2が多数回に亘って巻戻さ
れることが可能とされ、磁気テープ2に対する巻戻し動
作の利便性が図られる。
【0067】本発明は、蓋部材を部材によって構成した
実施の形態テープカセット1、50以外に、例えば部材
或いは部材によって構成された蓋部材が備えられたテー
プカセットや、蓋部材の無いテープカセットにも適用さ
れる。
実施の形態テープカセット1、50以外に、例えば部材
或いは部材によって構成された蓋部材が備えられたテー
プカセットや、蓋部材の無いテープカセットにも適用さ
れる。
【0068】また、本発明は、ビデオテープレコーダ用
のテープカセット以外に、4mm幅、1/4インチ幅、
1/2インチ幅、3/4インチ幅、1インチ幅等の多様
なテープ幅の磁気テープが収納されたテープカセット、
オーディオ用のテープカセット、情報処理装置記憶用の
テープカセット等の記録再生用のテープカセットにも用
いられる。
のテープカセット以外に、4mm幅、1/4インチ幅、
1/2インチ幅、3/4インチ幅、1インチ幅等の多様
なテープ幅の磁気テープが収納されたテープカセット、
オーディオ用のテープカセット、情報処理装置記憶用の
テープカセット等の記録再生用のテープカセットにも用
いられる。
【0069】
【発明の効果】上述したように、本発明に係るテープカ
セットによれば、駆動モータと、一方のテープリールを
回転駆動させるリール回転駆動手段とが備えられたこと
により、駆動モータが一方のテープ供給リールを回転駆
動して磁気テープを巻取り、磁気テープに対する巻戻し
動作の利便性が図られる。
セットによれば、駆動モータと、一方のテープリールを
回転駆動させるリール回転駆動手段とが備えられたこと
により、駆動モータが一方のテープ供給リールを回転駆
動して磁気テープを巻取り、磁気テープに対する巻戻し
動作の利便性が図られる。
【0070】また、このテープカセットによれば、磁気
テープが弾性部材を介して少なくとも一方のテープリー
ルに取り付けられたことにより、弾性部材が取り付けら
れたテープリールの回転動作が停止されると、弾性部材
によって磁気テープに対する急激な負荷が吸収され、磁
気テープの損傷が防止される。
テープが弾性部材を介して少なくとも一方のテープリー
ルに取り付けられたことにより、弾性部材が取り付けら
れたテープリールの回転動作が停止されると、弾性部材
によって磁気テープに対する急激な負荷が吸収され、磁
気テープの損傷が防止される。
【0071】さらに、このテープカセットによれば、駆
動モータに供給される供給電流を供給状態や停止状態に
切り換える切り換え機構が備えられたことにより、駆動
モータを停止する際に供給電流を停止させた後、ビデオ
テープレコーダに装填されて磁気テープに対する録画動
作、再生動作、早送り動作或いは巻戻し動作が行われる
と、駆動モータによる負荷が低減され、磁気テープの走
行動作のスムーズ化が図られるとともに、ノイズ音の防
止が図られる。
動モータに供給される供給電流を供給状態や停止状態に
切り換える切り換え機構が備えられたことにより、駆動
モータを停止する際に供給電流を停止させた後、ビデオ
テープレコーダに装填されて磁気テープに対する録画動
作、再生動作、早送り動作或いは巻戻し動作が行われる
と、駆動モータによる負荷が低減され、磁気テープの走
行動作のスムーズ化が図られるとともに、ノイズ音の防
止が図られる。
【0072】さらにまた、このテープカセットは、駆動
モータによる負荷が低減されると、ビデオテープレコー
ダの消費電力の低減が図られるとともに、この駆動モー
タ及びビデオテープレコーダ側の駆動モータの長寿命化
が図られる。
モータによる負荷が低減されると、ビデオテープレコー
ダの消費電力の低減が図られるとともに、この駆動モー
タ及びビデオテープレコーダ側の駆動モータの長寿命化
が図られる。
【図1】本発明に係る実施の形態テープカセットを示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】同テープカセットを示す分解斜視図である。
【図3】同テープカセットのテープ供給リール及びテー
プ巻取リールに磁気テープが固定された状態を示す斜視
図である。
プ巻取リールに磁気テープが固定された状態を示す斜視
図である。
【図4】同テープカセットを示す透視平面図である。
【図5】同テープカセットを示す要部横断面図である。
【図6】同テープカセットの駆動モータとモータ駆動電
源とを示す模式図である。
源とを示す模式図である。
【図7】同テープカセットの検出スイッチの変形例を示
す要部分解斜視図である。
す要部分解斜視図である。
【図8】本発明に係る他の実施の形態テープカセットを
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図9】同テープカセットを示す透視平面図である。
【図10】同テープカセットの検出スイッチの変形例を
示す要部分解斜視図である。
示す要部分解斜視図である。
1 テープカセット 2 磁気テープ 5 カセット本体 6 テープ供給リール 7 テープ巻取リール 39 駆動モータ 40 リール回転ギヤ 55A ゴムテープ 55B ゴムテープ
Claims (4)
- 【請求項1】 カセット本体と、 このカセット本体の内部に回動自在に配設される一対の
テープリールと、 一方のテープリールから繰り出されて、他方のテープリ
ールに巻取られる磁気テープと、 少なくとも一方のテープリールを回転駆動させるリール
回転駆動手段と、 このリール回転駆動手段を駆動させる駆動モータとを備
え、 磁気テープは、弾性部材を介して少なくとも一方のテー
プリールに取り付けられていることを特徴とするテープ
カセット。 - 【請求項2】 カセット本体には、駆動モータに供給電
流を供給する駆動電源を備えたことを特徴とする請求項
1に記載のテープカセット。 - 【請求項3】 カセット本体には、駆動モータの両方の
入力端子を駆動電源に接続させる状態と、駆動モータの
両方の入力端子同士を短絡させる状態とに切り換える切
り換え機構を備えたことを特徴とする請求項2に記載の
テープカセット。 - 【請求項4】 カセット本体には、テープリールの回転
をロックするリールロック機構を備え、 切り換え機構は、供給電流を供給状態に切り換えるとと
もに、リールロック機構によるテープリールのロック状
態を解除することを特徴とする請求項3に記載のテープ
カセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26744895A JPH09115265A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | テープカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26744895A JPH09115265A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | テープカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09115265A true JPH09115265A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17444993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26744895A Withdrawn JPH09115265A (ja) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | テープカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09115265A (ja) |
-
1995
- 1995-10-16 JP JP26744895A patent/JPH09115265A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |