JPH09115302A - 車両用灯具 - Google Patents
車両用灯具Info
- Publication number
- JPH09115302A JPH09115302A JP7269802A JP26980295A JPH09115302A JP H09115302 A JPH09115302 A JP H09115302A JP 7269802 A JP7269802 A JP 7269802A JP 26980295 A JP26980295 A JP 26980295A JP H09115302 A JPH09115302 A JP H09115302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- screw
- lamp
- boss
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 組み付け条件の設定が容易な車両用灯具を提
供する。 【解決手段】 前面が開口された灯室23を形成したハ
ウジングと、前記前面を覆ったレンズと、灯室23内に
配置されたリフレクターおよびバルブとを備えた車両用
灯具において、灯具を車体に固定するために所定の長さ
を有するとともに外側に突出したネジボス30をハウジ
ング21に設け、ボルト33に螺合するネジ孔31をネ
ジボス30の先端面からハウジング23内まで貫通させ
て設け、このネジボス30に円筒部材35を嵌合させ
て、ネジボス30および円筒部材35の側面に、ネジ孔
31に連通して灯室23と大気とを連通させる横孔35
a,31aを設けた。
供する。 【解決手段】 前面が開口された灯室23を形成したハ
ウジングと、前記前面を覆ったレンズと、灯室23内に
配置されたリフレクターおよびバルブとを備えた車両用
灯具において、灯具を車体に固定するために所定の長さ
を有するとともに外側に突出したネジボス30をハウジ
ング21に設け、ボルト33に螺合するネジ孔31をネ
ジボス30の先端面からハウジング23内まで貫通させ
て設け、このネジボス30に円筒部材35を嵌合させ
て、ネジボス30および円筒部材35の側面に、ネジ孔
31に連通して灯室23と大気とを連通させる横孔35
a,31aを設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、灯室を形成した
ハウジングと、レンズと、灯室内に配置されたリフレク
ターおよびバルブとを備えた車両用灯具に関する。
ハウジングと、レンズと、灯室内に配置されたリフレク
ターおよびバルブとを備えた車両用灯具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、図3に示す車両用灯具が知ら
れている。図3において、1は灯室1Aを形成するとと
もに前面が開口された樹脂製のハウジング、2はハウジ
ングの前面に設けられたアウターレンズである。灯室1
A内には図示しないバルブとリフレクター3とが配置さ
れている。
れている。図3において、1は灯室1Aを形成するとと
もに前面が開口された樹脂製のハウジング、2はハウジ
ングの前面に設けられたアウターレンズである。灯室1
A内には図示しないバルブとリフレクター3とが配置さ
れている。
【0003】ハウジング1の後壁1Bには、図4に示す
ように、呼吸孔4が設けられており、この呼吸孔4に連
続して接続管部4Aが一体形成されている。接続管部4
Aには呼吸部材5が接続されている。呼吸部材5は、バ
ルブの点灯による温度差によってレンズ2やリフレクタ
ー3に生じる曇りを除去するとともに、外部から塵埃や
水等が灯室内へ侵入するのを防止するためのものであ
る。
ように、呼吸孔4が設けられており、この呼吸孔4に連
続して接続管部4Aが一体形成されている。接続管部4
Aには呼吸部材5が接続されている。呼吸部材5は、バ
ルブの点灯による温度差によってレンズ2やリフレクタ
ー3に生じる曇りを除去するとともに、外部から塵埃や
水等が灯室内へ侵入するのを防止するためのものであ
る。
【0004】ハウジング1の後壁1Bには、車体取付部
1bが形成され、この車体取付部1bにはボルト6が植設
された状態に固定されている。このボルト6によってハ
ウジング1を車体7に固定するものである。なお、8は
パッキンである。
1bが形成され、この車体取付部1bにはボルト6が植設
された状態に固定されている。このボルト6によってハ
ウジング1を車体7に固定するものである。なお、8は
パッキンである。
【0005】ボルト6の固定は、車体取付部1bに設け
た盲孔1cにボルト6の頭6aを挿入し、高周波によりボ
ルト6の頭6aに車体取付部1bを溶着させたものであ
る。
た盲孔1cにボルト6の頭6aを挿入し、高周波によりボ
ルト6の頭6aに車体取付部1bを溶着させたものであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、高周波に
よってボルト6を車体取付部1bに固定しているが、高
周波使用時にボルト6の頭6aと車体取付部1bとの間に
空気溜りが生じる場合があり、この空気溜りが生じると
ボルト6の向きや位置が変わってしまう。このため、組
み付け条件の設定が困難であるという問題があった。
よってボルト6を車体取付部1bに固定しているが、高
周波使用時にボルト6の頭6aと車体取付部1bとの間に
空気溜りが生じる場合があり、この空気溜りが生じると
ボルト6の向きや位置が変わってしまう。このため、組
み付け条件の設定が困難であるという問題があった。
【0007】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、組み付け条件の設定が容易な車両
用灯具を提供することにある。
もので、その目的は、組み付け条件の設定が容易な車両
用灯具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、前面が開口された灯室を形成したハウジ
ングと、前記前面を覆ったレンズと、前記灯室内に配置
されたリフレクターおよびバルブとを備えた車両用灯具
において、前記ハウジングを車体に固定するために所定
の長さを有するとともに外側に突出したボスを前記ハウ
ジングに設け、ボルトに螺合するネジ孔を前記ボスの先
端面からハウジング内まで貫通させて設け、前記ボスの
肉厚を厚肉状態にするとともに前記ボスの側面に、前記
ネジ孔に連通して前記灯室と大気とを連通させる横孔を
設けたことを特徴とする。
達成するため、前面が開口された灯室を形成したハウジ
ングと、前記前面を覆ったレンズと、前記灯室内に配置
されたリフレクターおよびバルブとを備えた車両用灯具
において、前記ハウジングを車体に固定するために所定
の長さを有するとともに外側に突出したボスを前記ハウ
ジングに設け、ボルトに螺合するネジ孔を前記ボスの先
端面からハウジング内まで貫通させて設け、前記ボスの
肉厚を厚肉状態にするとともに前記ボスの側面に、前記
ネジ孔に連通して前記灯室と大気とを連通させる横孔を
設けたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わる車両用灯
具の実施の形態を図面に基づいて説明する。
具の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0010】図1において、21は前面が開口された車
両用灯具20のハウジングで、このハウジング21の前
面開口を覆うようにレンズ22が取り付けられている。
そして、ハウジング21とレンズ22とによって灯室2
3が形成され、この灯室23内にはリフレクター24と
図示しないバルブとが配置されている。
両用灯具20のハウジングで、このハウジング21の前
面開口を覆うようにレンズ22が取り付けられている。
そして、ハウジング21とレンズ22とによって灯室2
3が形成され、この灯室23内にはリフレクター24と
図示しないバルブとが配置されている。
【0011】ハウジング21の後壁部26には、所定の
長さを有するとともに後方(外側)に突出した車体取付
け用のネジボス(ボス)30が一体成形されて設けられ
ている。
長さを有するとともに後方(外側)に突出した車体取付
け用のネジボス(ボス)30が一体成形されて設けられ
ている。
【0012】このネジボス30には、その先端面30a
からハウジング21内まで貫通したネジ孔31が設けら
れており、このネジ孔31には雌ネジ32が形成されて
いる。このネジボス30のネジ孔31に、車体内Sから
ボルト33を螺合することによりハウジング21を車体
34に固定するものである。なお、Pはパッキンであ
る。
からハウジング21内まで貫通したネジ孔31が設けら
れており、このネジ孔31には雌ネジ32が形成されて
いる。このネジボス30のネジ孔31に、車体内Sから
ボルト33を螺合することによりハウジング21を車体
34に固定するものである。なお、Pはパッキンであ
る。
【0013】また、ネジボス30の外周囲には、肉厚の
厚い樹脂製の円筒部材35が嵌合されており、ネジボス
30の肉厚が厚肉にされた状態と同様な状態となってい
る。この円筒部材35およびネジボス30には、ボルト
33の先端部より前方側となる位置にネジ孔31に連通
した横孔35a,30aが設けられている。この横孔35
a,30aおよびネジ孔31によって灯室23内と大気と
が連通されている。
厚い樹脂製の円筒部材35が嵌合されており、ネジボス
30の肉厚が厚肉にされた状態と同様な状態となってい
る。この円筒部材35およびネジボス30には、ボルト
33の先端部より前方側となる位置にネジ孔31に連通
した横孔35a,30aが設けられている。この横孔35
a,30aおよびネジ孔31によって灯室23内と大気と
が連通されている。
【0014】横孔35a,30aおよびネジ孔31は、バ
ルブの点灯による温度差によってレンズ22やリフレク
ター24に生じる曇りを除去する呼吸孔として機能する
ものである。また、肉厚の円筒部材35によってネジボ
ス30の肉厚が厚肉状態となっていることにより、外部
から塵埃や水等が横孔35a,30aおよびネジ孔31を
介して灯室23内へ侵入するのが防止される。
ルブの点灯による温度差によってレンズ22やリフレク
ター24に生じる曇りを除去する呼吸孔として機能する
ものである。また、肉厚の円筒部材35によってネジボ
ス30の肉厚が厚肉状態となっていることにより、外部
から塵埃や水等が横孔35a,30aおよびネジ孔31を
介して灯室23内へ侵入するのが防止される。
【0015】ところで、ハウジング21の車体34への
固定は、車体内Sからネジボス30のネジ孔31にボル
ト33を螺合すればよいので、従来のように、高周波に
よる溶着によってボルト33をハウジング21に固定し
ておく必要がない。このため、従来のように空気溜りに
よってボルト33の向きや位置が変わって組み付け条件
の設定が困難になるということがなく、ネジボス30に
よってその組み付け条件の設定を行うことができ、その
設定は容易なものとなる。
固定は、車体内Sからネジボス30のネジ孔31にボル
ト33を螺合すればよいので、従来のように、高周波に
よる溶着によってボルト33をハウジング21に固定し
ておく必要がない。このため、従来のように空気溜りに
よってボルト33の向きや位置が変わって組み付け条件
の設定が困難になるということがなく、ネジボス30に
よってその組み付け条件の設定を行うことができ、その
設定は容易なものとなる。
【0016】また、横孔35a,30aおよびネジ孔31
が呼吸孔として機能するので、従来のようにハウジング
21の後壁部26に呼吸孔4および接続管部4A(図4
参照)を設ける必要がなく、このため、ハウジング21
を射出成形する金型の構造が単純なものとなり、その金
型が安価なものとなる。さらに、接続管部に接続する呼
吸部材も不要となり、部品点数を少なくすることがで
き、組立工数も減少させることができる。このため、安
価な車両用灯具を提供することができる。
が呼吸孔として機能するので、従来のようにハウジング
21の後壁部26に呼吸孔4および接続管部4A(図4
参照)を設ける必要がなく、このため、ハウジング21
を射出成形する金型の構造が単純なものとなり、その金
型が安価なものとなる。さらに、接続管部に接続する呼
吸部材も不要となり、部品点数を少なくすることがで
き、組立工数も減少させることができる。このため、安
価な車両用灯具を提供することができる。
【0017】上記実施の形態では、ネジボス30の外周
囲に円筒部材35を嵌合させているが、ネジボス30の
肉厚を厚くして円筒部材35を省略してもよい。なお、
円筒部材35は、単純な円筒形状しているだけなので安
価に成形することができる。
囲に円筒部材35を嵌合させているが、ネジボス30の
肉厚を厚くして円筒部材35を省略してもよい。なお、
円筒部材35は、単純な円筒形状しているだけなので安
価に成形することができる。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、組み付け条件の設定
が容易なものとなり、また、部品点数や組立工数を減ら
すことができ、安価な車両用灯具を提供することができ
る。
が容易なものとなり、また、部品点数や組立工数を減ら
すことができ、安価な車両用灯具を提供することができ
る。
【図1】この発明に係わる車両用灯具の構成を示した断
面図である。
面図である。
【図2】図1の車両用灯具の一部を拡大した拡大断面図
である。
である。
【図3】従来の車両用灯具の構成を示した断面図であ
る。
る。
【図4】従来の問題点を説明するための説明図である。
21 ハウジング 22 レンズ 23 灯室 24 リフレクター 30 ネジボス 31 ネジ孔 31a 横孔 35a 横孔
Claims (2)
- 【請求項1】前面が開口された灯室を形成したハウジン
グと、前記前面を覆ったレンズと、前記灯室内に配置さ
れたリフレクターおよびバルブとを備えた車両用灯具に
おいて、 前記ハウジングを車体に固定するために所定の長さを有
するとともに外側に突出したボスを前記ハウジングに設
け、 ボルトに螺合するネジ孔を前記ボスの先端面からハウジ
ング内まで貫通させて設け、 前記ボスの肉厚を厚肉状態にするとともに前記ボスの側
面に、前記ネジ孔に連通して前記灯室と大気とを連通さ
せる横孔を設けたことを特徴とする車両用灯具。 - 【請求項2】前記ボルトを車体内から前記ネジ孔に螺合
させて前記ハウジングを車体に固定することを特徴とす
る請求項1の車両用灯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7269802A JPH09115302A (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | 車両用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7269802A JPH09115302A (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | 車両用灯具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09115302A true JPH09115302A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17477380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7269802A Pending JPH09115302A (ja) | 1995-10-18 | 1995-10-18 | 車両用灯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09115302A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170004689A (ko) * | 2015-07-03 | 2017-01-11 | 안경기 | 방수능력을 향상시킨 실외용 조명기구 |
-
1995
- 1995-10-18 JP JP7269802A patent/JPH09115302A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170004689A (ko) * | 2015-07-03 | 2017-01-11 | 안경기 | 방수능력을 향상시킨 실외용 조명기구 |
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