JPH09118317A - 熱収縮包装方法及び装置 - Google Patents
熱収縮包装方法及び装置Info
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- JPH09118317A JPH09118317A JP29592295A JP29592295A JPH09118317A JP H09118317 A JPH09118317 A JP H09118317A JP 29592295 A JP29592295 A JP 29592295A JP 29592295 A JP29592295 A JP 29592295A JP H09118317 A JPH09118317 A JP H09118317A
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- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
加熱収縮するものであっても、熱風を部分的に連続して
吹き付けて行くことにより、従来よりも少ない熱量でし
かも短時間にて包装材を均等に加熱収縮する。 【解決手段】 熱収縮フィルムによる包装材の間に被包
装体を収め、その包装材の開口縁をヒートシールして包
装物となしたのち、包装材を加熱収縮して被包装体に密
着するにあたり、上記包装材の加熱収縮に上下一対の吹
出アーム13,15を備えた熱風装置9を採用する。そ
の上下吹出アーム間のネット等による支持部材5に包装
物を載置する。上下吹出アーム13,15と包装物との
相対的な移動により該包装物の上下両面に熱風を同時に
一方から他方に吹き付けて包装材を加熱収縮する。
Description
による包装材に被包装体を収めてヒートシールしたの
ち、熱風により包装材を加熱収縮して被包装体を密着包
装する方法と装置とに関するものである。
囲気中に包装材に収納した包装物を送込んで連続的に収
縮包装を行う方法と、収縮室に包装物を入れてから熱風
による加熱雰囲気を作ってから収縮包装を行う方法とが
ある。前者は多量の商品を連続して包装処理するのに適
し、また後者は店内などで販売した商品の包装をバッチ
操作により処理するのに適する。
号公報に記載の装置は、バッチ操作による商品の熱収縮
包装に適合する構造を備えたものであるが、この装置で
はハウジング内の収縮室を上蓋により被覆し、その上蓋
を開放して包装材をヒートシールしたのちの包装物を収
縮室に入れ、上蓋を閉じてから収縮室に熱風を吹き込ん
で加熱雰囲気を作るようにしている。また熱風の吹き込
みは収縮室の下部から行っており、このためファンによ
り収縮室を攪拌して温度の均一化を図っている。
包装材の熱収縮に必要な温度に上昇するまで時間を要
し、また熱風は収縮室下部の一個所から上向きに吹き出
されるので、収縮室の温度が熱収縮温度に達する前に、
ネット上に載せた包装物の下面が加熱されて、上面より
も先に熱収縮をはじめる。このため上下面に収縮むらが
生じ易く、上面に比較して下面が加熱気味となり、均一
な密着包装を行うことが難しい課題を有する。
その都度上蓋を開いて行うので、物品の取出ごとに熱気
が逃げ出して収縮室内の温度が常温に戻り、次の作業の
ため再び収縮室内に熱風を供給しなければならない不便
さと、エネルギーロスによる不経済さとを有する。
に考えられたものであって、その目的は、バッチ操作に
より被包装体を収めた包装材を加熱収縮するものであっ
ても、熱風を部分的に連続して吹き付けて行くことによ
って、従来よりも少ない熱量で包装材を均等に加熱収縮
することができ、また短時間にて包装作業を行い得る新
たな熱収縮包装方法と装置とを提供することにある。
の方法は、熱収縮フィルムによる包装材の間に被包装体
を収容し、その包装材の開口縁をヒートシールして包装
物となしたのち、包装材を加熱収縮して被包装体に密着
するにあたり、上記包装材の加熱収縮に上下一対の吹出
アームを備えた熱風装置を採用し、その上下吹出アーム
間のネット等による支持部材に包装物を載置し、上下吹
出アームと包装物との相対的な移動により該包装物の上
下両面に熱風を同時に一方から他方に吹き付けて包装材
を加熱収縮する、というものである。
動は、包装物を収縮室内に静止状態に支持し、吹出アー
ムを備えた熱風装置を包装物に対し横移動するか、或い
は反対に熱風装置を静止状態に設置し、吹出アームを備
えた包装物を熱風装置を対し横移動して行う。このいず
れにおいても、上下吹出アームからの熱風が包装物に部
分的かつ一方から他方に連続して吹き付けられる限り、
同様な作用効果を得ることができる。
した収縮室に形成した函状本体と、その函状本体の一端
部に連設した包装部と、収縮室内を上下に区画するネッ
ト等による包装物の支持部材及び収縮室に沿って函状本
体の後側部に横架したガイドバーと、そのガイドバーに
支持枠を回動自在に枢支して、上記収縮室の開口縁の包
装部側と前側部との二辺に沿って設けたL状形のヒート
シーラーと、送風機を内装したケースに基端部を連設し
た上部吹出アームと連通管を基端部に上向きに屈曲形成
した下部吹出アームとを、ケース側と連通管側とに突設
した軸承部を介して互いにコ状形に接続して内部を連通
し、それら吹出アーム内にヒータを設けた熱風装置とか
らなり、その熱風装置の上記軸承部を上記ガイドバーに
摺動自在に挿通するとともに、上部吹出アームの先端を
上記ヒートシーラーの前側部の支持枠に移動自在に係合
して、熱風装置の上下吹出アームを収縮室内に横方向に
移動自在に、かつケース及び上部吹出アームをヒートシ
ーラーと共に上下動自在に設けてなる、というものであ
る。
部2が連設してある。この函状本体1の内部は上部と包
装部2と反対側の側端とが開口した収縮室3に形成さ
れ、その内部は側端から収縮室3の両壁部に固着した受
部材4,4に挿入しネットによる支持部材5により上下
に区画され、また支持部材5は受部材4,4への挿入位
置を上下に変えることにより、包装物の厚さに応じて高
さ位置を変えることができる。
側上部に横架したガイドバーで、ヒートシーラー7(図
7参照)の支持枠8と熱風装置9とを保持している。上
記ヒートシーラー7はガイドバー6に支持枠8の端部を
回動自在に枢支して、収縮室3の開口縁の包装部側と前
側部との二辺に沿って設けたパット10の上に重合位置
するL状形のものからなり、内部にインパルスヒータを
有する。
1を内装したケース12に基端部を連設した中空の上部
吹出アーム13と、連通管14を基端部に上向きに屈曲
形成した中空の下部吹出アーム15とを、ケース下面の
内側と連通管14の上端外側とに突設した軸承部16を
介して互いにコ状形に接続して内部を連通した構造から
なる。また上部吹出しアーム13は下面の長手方向に吹
出口17を、下部吹出アーム14は上面の長手方向に吹
出口18をそれぞれ有し、それら吹出口17,18の内
側にヒータ19,20が配設してある。
21が取り付けてあり、先端下側には上記支持枠8の前
側面に設けた横溝と係合するガイド片22が屈曲して延
設してある。下部吹出アーム15の先端には収縮室3の
底板上を転動する支持車23が取り付けてある。
6に軸承部15を摺動自在に側方から挿通しするととも
に、上部吹出アーム13の先端のガイド片22を支持枠
8の前面の横溝に移動自在に係合して函状本体1に装着
してある。これにより下部吹出アーム15が収縮室3の
支持部材5の下側に、吹出口18を上向きにして位置す
る。また上部吹出アーム13は収縮室3の上部開口より
上方に吹出口17を下向きにして位置するとともに、ガ
イドバー6を支点として支持枠8を介してヒートシーラ
ー7と一緒に上下する。
を空けて設けた台板で、外端が先方に低く傾斜した上向
きのセパレータ25に折曲形成されている。この台板2
4の下側のローラ26には、図7に示すように、開口縁
を手前にして二つ折りにした熱収縮フィルムによる包装
材27が巻き取られており、その包装材27はセパレー
タ25を挟むように台板24の上下面に分けてローラ2
6から引き出されている。
工程を順に説明するものである。先ず図6に示すよう
に、熱風装置9の上部吹出アーム13とヒートシーラー
7とを回動により上方に移動して斜めに置く。また熱風
装置9の位置を包装部2の方に片寄せて置く。しかるの
ち台板24の上において被包装体28をセパレータ25
により開けられた二つ折りの包装材27の内に側方から
収める。この包装材27の先端開口は、最初の場合を除
いて前回の熱収縮包装時にヒートシールされているの
で、収納後に包装材27を被包装体28と一緒に、図6
に示すように、上記収縮室3の支持部材5の上まで移動
して引き出す。
共にヒートシーラー7を元の位置に降ろし、包装材27
を上記パット10とにより挟んむ。このとき通電が生じ
て被包装体28の周りの包装材27がL状形にヒートシ
ールされ、これにより開口縁と余長部の溶着切断が行わ
れて、包装材27は被包装体28を収めた袋体を形成す
る。
9に通電が行われ、上下部の吹出アーム内のヒータ1
9,20が加熱し、送風機11が回転作動して空気の吹
き出しが開始される。空気はヒータ19,20を通過す
る間に加熱されて直ちに熱風となり、吹出口17,18
から支持部材5に載せた包装物の上下両面に吹き出す。
これにより包装材27は加熱収縮するようになる。
なったら、上部吹出アーム13を手動により開口側端の
方向(図に対して左方向)に横移動すると、下部吹出ア
ーム15も同時に横移動し、その移動につれて上下の包
装材27が順に加熱収縮して被包装体28に密着してゆ
く、この一方から他方への横移動は収縮状態を看ながら
行うことができるので、収縮むらや過剰収縮による破袋
などの防止となる。また上下部の吹出アーム13,15
の横移動により包装物の上下両面に熱風を一方から他方
に吹き付けて包装材を加熱収縮させる場合には、従来の
ように収縮室内が全体を加熱収縮するのに充分な加熱雰
囲気になるまで待つ必要がなく、包装材27のヒートシ
ールから熱収縮までの包装作業を連続して行い得る。
縮室3の内部で行われるため、上下部の吹出アーム1
3,15から吹出した熱風は、支持部材5上の包装物に
当たったのち、収縮室3から函状本体1の外に逃出して
エネルギーロスとなるが、1回の加熱収縮に要する吹出
量は、収縮室内を加熱雰囲気に維持する場合に比べて少
ないので、1回ごとに収縮室内の熱気の全量が外部に逃
出してしまう従来よりもエネルギーロスが少なく済み、
消費電力の節減ともなることからランニングコストが低
減する。
て熱収縮包装を行っているが、反対に熱風装置を固定し
て支持部材側を横移動し、包装物の上下両面に熱風を一
方から他方に吹き付けて包装材を熱収縮てもよく、この
場合にはコンベアの採用により支持部材を循環移動する
だけの設計変更で済む。
る装置の平面図である。
状態の斜視図である。
図である。
示す説明図である。
示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 熱収縮フィルムによる包装材の間に被包
装体を収め、その包装材の開口縁をヒートシールして包
装物となしたのち、包装材を加熱収縮して被包装体に密
着するにあたり、 上記包装材の加熱収縮に上下一対の吹出アームを備えた
熱風装置を採用し、その上下吹出アーム間のネット等に
よる支持部材に包装物を載置し、上下吹出アームと包装
物との相対的な移動により該包装物の上下両面に熱風を
同時に一方から他方に吹き付けて包装材を加熱収縮する
ことを特徴とする熱収縮包装方法。 - 【請求項2】 内部を上部が開口した収縮室に形成した
函状本体と、その函状本体の一端部に連設した包装部
と、収縮室内を上下に区画するネット等による包装物の
支持部材及び収縮室に沿って函状本体の後側部に横架し
たガイドバーと、そのガイドバーに支持枠を回動自在に
枢支して、上記収縮室の開口縁の包装部側と前側部との
二辺に沿って設けたL状形のヒートシーラーと、送風機
を内装したケースに基端部を連設した上部吹出アームと
連通管を基端部に上向きに屈曲形成した下部吹出アーム
とを、ケース側と連通管側とに突設した軸承部を介して
互いにコ状形に接続して内部を連通し、それら吹出アー
ム内にヒータを設けた熱風装置とからなり、 その熱風装置の上記軸承部を上記ガイドバーに摺動自在
に挿通するとともに、上部吹出アームの先端を上記ヒー
トシーラーの前側部の支持枠に移動自在に係合して、熱
風装置の上下吹出アームを収縮室内に横方向に移動自在
に、かつケース及び上部吹出アームをヒートシーラーと
共に上下動自在に設けてなることを特徴とする熱収縮包
装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29592295A JP3707625B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 熱収縮包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29592295A JP3707625B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 熱収縮包装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09118317A true JPH09118317A (ja) | 1997-05-06 |
| JP3707625B2 JP3707625B2 (ja) | 2005-10-19 |
Family
ID=17826870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29592295A Expired - Fee Related JP3707625B2 (ja) | 1995-10-20 | 1995-10-20 | 熱収縮包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3707625B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN121553487A (zh) * | 2026-01-23 | 2026-02-24 | 泉州市堃方半导体有限公司 | 一种内存条自动生产包装设备 |
-
1995
- 1995-10-20 JP JP29592295A patent/JP3707625B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN121553487A (zh) * | 2026-01-23 | 2026-02-24 | 泉州市堃方半导体有限公司 | 一种内存条自动生产包装设备 |
| CN121553487B (zh) * | 2026-01-23 | 2026-04-10 | 泉州市堃方半导体有限公司 | 一种内存条自动生产包装设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3707625B2 (ja) | 2005-10-19 |
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