JPH09119080A - 玉掛けワイヤーロープの表示体 - Google Patents

玉掛けワイヤーロープの表示体

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Publication number
JPH09119080A
JPH09119080A JP31148795A JP31148795A JPH09119080A JP H09119080 A JPH09119080 A JP H09119080A JP 31148795 A JP31148795 A JP 31148795A JP 31148795 A JP31148795 A JP 31148795A JP H09119080 A JPH09119080 A JP H09119080A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire rope
layer member
intermediate layer
bottom layer
displaying material
Prior art date
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Pending
Application number
JP31148795A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Kojima
信男 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Co Ltd
Original Assignee
Shinko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shinko Co Ltd filed Critical Shinko Co Ltd
Priority to JP31148795A priority Critical patent/JPH09119080A/ja
Publication of JPH09119080A publication Critical patent/JPH09119080A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】作業に支障を及ぼすことなく、詳細なデータを
表示することができ、耐久性、生産性に優れる玉掛けワ
イヤーロープの表示体を提供する。 【構成】底層部材1として極薄柔軟剤をワイヤーロープ
本体に密接固着させ、中間層部材2として記載内容を表
示した部材を底層部材1の上に敷設接着し、外層部材3
として透明な極薄柔軟剤を底層部材1及び中間層部材2
の上から密接固着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送電線工事等建設
作業現場において広く使用される玉掛けワイヤーロープ
に用いられる、ワイヤーロープのサイズ、製造年月日等
の各情報を表示する表示体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、玉掛けワイヤーロープの長さにつ
いて、例えば玉掛けワイヤーロープの編み込み部にカラ
ーペイントを施し、その各々の色彩をもって長さを特定
することが試みられていたが、各社毎色分けが多様で汎
用性に欠き、作業現場においては的確な判断が困難であ
り、この問題は共同企業体のもと施工される作業現場に
おいて殊に顕現化する。またこの方法による限り、ワイ
ヤーロープの径あるいは製造年月日など子細なデータを
特定することは不可能に近い。一方、上記問題点を克服
すべく、アルミなど硬質の金属からなる円筒状表示体を
ワイヤーロープ本体に固着する方法が公知である。なる
ほど、かかる方法によれば前記表示内容のうち、長さ、
径については少なくとも搬入時においては明示すること
が可能となる。しかしながら、該円筒状表示体はワイヤ
ーロープより径が著しく大きくまた硬質な素材からなる
ため、作業中ワイヤーロープが金車、巻き取り機あるい
は作業場に設けられたワイヤーロープよりわずかに大き
い孔に通過する際障害となり、表示体が脱落するのみな
らず、作業能率を著しく妨げることとなる。また、かか
る方法での表示手段は金属上の刻印であるため、円筒と
いう形状を鑑みれば、製造年月日等の詳細な記述内容を
表示することができず、さらには数回の作業を経ること
により刻印された内容自体が磨滅することも散見され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来の玉掛
けワイヤーロープに用いられる表示体は、詳細な表示内
容を的確に明示しうる表示能力、多数の作業を経た後に
おいても品質を維持しうる耐久性という点で顕著な欠点
を有し、さらにはワイヤーロープを用いてなされる本来
の作業に支障を及ぼすものであった。しかしながら、ワ
イヤーロープ自体にワイヤーロープのサイズ、使用頻度
を明示することは、ワイヤーロープの保全管理上不可欠
であり、ひいては送電工事の安全を確保する上でその必
要性は今日においても極めて高い。そこで本発明のうち
請求項1に記載する発明は、ワイヤーロープの径を変化
させることなくワイヤーロープ本体にワイヤーロープに
関する各情報を明示することができ、多年の作業におい
ても品質を維持しうる表示体を提供するものである。
【0004】
【課題を解説するため手段】上記目的を達成するため
に、本発明のうち請求項1に記載する発明は、底層部材
として極薄柔軟材をワイヤーロープ本体に密接固着さ
せ、中間層部材として記載内容を表示した部材を底層部
材の上に敷設し接着し、さらに外層部材として透明な極
薄柔軟材を底層部材及び中間層部材の上から密接固着す
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、玉
掛けワイヤーロープに組み込んだ状態として説明する。
送電線工事等建設現場において広く用いられる玉掛けワ
イヤーロープは、硬質な金属からなり、縄状に編み込ま
れており、工事内容に応じ多様な長さ、径のワイヤーロ
ープが使用される。必要に応じ適宜長さに切断されたワ
イヤーロープに、底層部材1として例えば塩化ビニール
からなる管状の部材を挿入する。なお、表示体の取り付
け箇所は、玉掛けワイヤーロープの端末における輪部内
が好ましいため、あらかじめ計測したポイントに底層部
材を挿入移動させる。そのうえで、底層部材1を熱風等
により急激加熱させ、ワイヤーロープに密接固着させ
る。このように極薄柔軟材を用い、さらにこれを熱収縮
させるためワイヤーロープの径に変化を及ぼすことはほ
とんどみられない。また、かかる底層部材1は中間層部
材2をワイヤーロープの亀裂線より保護するのみなら
ず、色彩を工夫することにより作業現場では視認性、管
理等の見地より使用の利便を向上させるものである。中
間層部材2として、例えば硬質な紙からなる短冊状の部
材にワイヤーロープに関する各情報を記載した上、底層
部材に敷設し接着する。このように記述内容を表示した
部材を中間層に位置づけ密閉することにより表示体とし
ての耐久性は飛躍的に高まり、また別途平面にワイヤー
ロープの各情報を記載すことができるので表示能力も一
段と向上する。外層部材3として、例えば塩化ビニール
からなる透明な管状の部材をワイヤーロープに挿入し、
底層部材1、中間層部材2の上に移動する。そのうえ
で、外層部材3を熱風等により急激加熱させ、ワイヤー
ロープに密接固着させる。このように透明とすることに
より表示の視認性を維持しつつ記述内容を表示した部材
を保護することができ、また極薄柔軟材を用い、さらに
これを熱収縮させるため、ワイヤーロープの径に変化を
及ぼすことはほとんどなく、表示体をして何ら作業の支
障にならない。
【0006】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
るので、以下に記載されるような効果を有する。ワイヤ
ーロープの長さ、径のみならず、その製造年月日、使用
頻度などワイヤーロープに関するきめ細やかな各情報を
表示することが可能となる。ワイヤーロープの径にほと
んど変化を及ぼさないため、表示体の破損、脱落を防止
でき、また作業能率を妨げることがない。記述内容を表
示した部材が中間層に密閉されてあるため、作業に伴う
様々な外的障害、風雨から回避され、表示体としての耐
久性を高めることができる。簡易な作業により脱着でき
るため、取り付け、交換作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】底層部材が固着された状態を示す平面図
【図2】中間層部材が底層部材の上に敷設接着された状
態を示す平面図
【図3】外層部材が挿入される状態を示す平面図
【図4】外層部材が底層部材及び中間層部材の上に固着
された状態を示す平面図
【図5】表示体が固着され、ワイヤーロープの端末に輪
部を形成させた状態を示す平面図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】玉掛けワイヤーロープの表示体において、
    底層部材として極薄柔軟材をワイヤーロープ本体に密接
    固着させ、中間層部材として記載内容を表示した部材を
    底層部材の上に敷設し接着し、さらに外層部材として透
    明な極薄柔軟材を底層部材及び中間層部材の上から密接
    固着する三層構造からなる表示体。
JP31148795A 1995-10-24 1995-10-24 玉掛けワイヤーロープの表示体 Pending JPH09119080A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31148795A JPH09119080A (ja) 1995-10-24 1995-10-24 玉掛けワイヤーロープの表示体

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JP31148795A JPH09119080A (ja) 1995-10-24 1995-10-24 玉掛けワイヤーロープの表示体

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Publication Number Publication Date
JPH09119080A true JPH09119080A (ja) 1997-05-06

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ID=18017832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31148795A Pending JPH09119080A (ja) 1995-10-24 1995-10-24 玉掛けワイヤーロープの表示体

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JP (1) JPH09119080A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04101185A (ja) * 1990-08-21 1992-04-02 Toshiba Corp ラベル装着方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04101185A (ja) * 1990-08-21 1992-04-02 Toshiba Corp ラベル装着方式

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