JPH09120093A - 撮影データ写し込み装置及びレンズ付きフイルムユニット - Google Patents
撮影データ写し込み装置及びレンズ付きフイルムユニットInfo
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- JPH09120093A JPH09120093A JP7277582A JP27758295A JPH09120093A JP H09120093 A JPH09120093 A JP H09120093A JP 7277582 A JP7277582 A JP 7277582A JP 27758295 A JP27758295 A JP 27758295A JP H09120093 A JPH09120093 A JP H09120093A
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Landscapes
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ローコストかつ省スペースの撮影データ写し
込み装置と、これを搭載したレンズ付きフイルムユニッ
トを提供する。 【解決手段】 撮影データ写し込み装置40は、回路基
盤35上に設けられた1個のLED41と、ライトガイ
ド42と、開口43aを形成したデータ切替板43と、
写し込み用開口45a,45bを形成したマスク部材4
5とからなる。パノラマプリントを指定する場合、操作
突起15aを記号Hの位置にスライドさせる。ファイン
ダの前面を視野切替板のパノラマ視野開口が覆うととも
に、データ切替板43が写し込み用開口45a,45b
を開放する。シャッタボタンを押し下げると、シャッタ
羽根の開閉とともにLED41が点灯され、ライトガイ
ド42に入射した光は2本の光束に分けられ、開口43
a及び写し込み用開口45a,45bを通って写真フイ
ルム26の撮影データ記録領域26cに2個のドット4
4を露光し、パノラマプリントマークが記録される。
込み装置と、これを搭載したレンズ付きフイルムユニッ
トを提供する。 【解決手段】 撮影データ写し込み装置40は、回路基
盤35上に設けられた1個のLED41と、ライトガイ
ド42と、開口43aを形成したデータ切替板43と、
写し込み用開口45a,45bを形成したマスク部材4
5とからなる。パノラマプリントを指定する場合、操作
突起15aを記号Hの位置にスライドさせる。ファイン
ダの前面を視野切替板のパノラマ視野開口が覆うととも
に、データ切替板43が写し込み用開口45a,45b
を開放する。シャッタボタンを押し下げると、シャッタ
羽根の開閉とともにLED41が点灯され、ライトガイ
ド42に入射した光は2本の光束に分けられ、開口43
a及び写し込み用開口45a,45bを通って写真フイ
ルム26の撮影データ記録領域26cに2個のドット4
4を露光し、パノラマプリントマークが記録される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真フイルムのプ
リント範囲を示す撮影データを写真フイルム上に露光さ
せる撮影データ写し込み装置及びこれを搭載したレンズ
付きフイルムユニットに関するものである。
リント範囲を示す撮影データを写真フイルム上に露光さ
せる撮影データ写し込み装置及びこれを搭載したレンズ
付きフイルムユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、プリント写真の魅力や楽しみをよ
り一層一般のユーザーに広げるために、カメラやレンズ
付きフイルムユニットで撮影された被写体の種類や大き
さによって、アスペクト比の異なるプリント写真が提供
されている。このようなプリント写真として、従来の標
準サイズであるCサイズプリント(89mm×127m
m)に加えて、横方向の長さを倍にしたパノラマプリン
ト(89mm×252mm)、ハイビジョンテレビ放送
でのアスペクト比に近似させたハイビジョンプリント
(89mm×158mm)等が一般に知られている。
り一層一般のユーザーに広げるために、カメラやレンズ
付きフイルムユニットで撮影された被写体の種類や大き
さによって、アスペクト比の異なるプリント写真が提供
されている。このようなプリント写真として、従来の標
準サイズであるCサイズプリント(89mm×127m
m)に加えて、横方向の長さを倍にしたパノラマプリン
ト(89mm×252mm)、ハイビジョンテレビ放送
でのアスペクト比に近似させたハイビジョンプリント
(89mm×158mm)等が一般に知られている。
【0003】このような、アスペクト比の異なるプリン
ト写真を得るために、撮影時にはフルサイズ(24mm
×35mm)で全コマを露光するとともに、各コマの露
光範囲外にプリント範囲を示す撮影データを光学的に記
録しておき、プリント時にはこの撮影データを読み取っ
て各コマを指定されたプリント範囲でプリントするよう
にした撮影データ写し込み装置やこれを搭載したカメラ
が提案されている。
ト写真を得るために、撮影時にはフルサイズ(24mm
×35mm)で全コマを露光するとともに、各コマの露
光範囲外にプリント範囲を示す撮影データを光学的に記
録しておき、プリント時にはこの撮影データを読み取っ
て各コマを指定されたプリント範囲でプリントするよう
にした撮影データ写し込み装置やこれを搭載したカメラ
が提案されている。
【0004】このようなカメラとしては、例えば特開昭
54−26721号公報に記載されているように、フイ
ルム通路の片側に複数個のLEDを設け、各コマの撮影
時に写真フイルムの撮影範囲外にドットを写し込み、こ
のドットの数により、プリント範囲を指定するものが知
られている。また、例えば特開平7−84309号公報
に記載されているように、2個の穴を設けたフイルム圧
板と、この背後にスライド自在に設けた遮光板と、この
背後に設けた1個のLEDとから構成され、遮光板の位
置を変化させることにより、指定すプリント範囲の種類
に応じて写真フイルムに写し込まれるドットパターンを
変化させるものが知られている。
54−26721号公報に記載されているように、フイ
ルム通路の片側に複数個のLEDを設け、各コマの撮影
時に写真フイルムの撮影範囲外にドットを写し込み、こ
のドットの数により、プリント範囲を指定するものが知
られている。また、例えば特開平7−84309号公報
に記載されているように、2個の穴を設けたフイルム圧
板と、この背後にスライド自在に設けた遮光板と、この
背後に設けた1個のLEDとから構成され、遮光板の位
置を変化させることにより、指定すプリント範囲の種類
に応じて写真フイルムに写し込まれるドットパターンを
変化させるものが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
ような構成では、複数個のLEDが必要であるととも
に、これらの点灯をプリント範囲の種類に応じて制御す
る制御回路が必要であるから、製造コストの上昇は避け
られない。特に、低価格を最大の特徴としているコンパ
クトカメラやレンズ付きフイルムユニットにおいては、
製造コストの上昇は大きな問題となる。また、後者のよ
うな構成では、フイルム圧板の背後にスライド自在の遮
光板とLEDを配置するための取付スペースを必要とす
るため、カメラやレンズ付きフイルムユニットが大型化
するという欠点がある。特に、ローコスト化のために1
〜2枚構成の撮影レンズを用いているレンズ付きフイル
ムユニットでは、撮影レンズの像面湾曲に合わせてフイ
ルム通路を湾曲させてあるから、フイルム通路の背面側
にスライド自在の遮光板とLEDを配置することはきわ
めて困難である。
ような構成では、複数個のLEDが必要であるととも
に、これらの点灯をプリント範囲の種類に応じて制御す
る制御回路が必要であるから、製造コストの上昇は避け
られない。特に、低価格を最大の特徴としているコンパ
クトカメラやレンズ付きフイルムユニットにおいては、
製造コストの上昇は大きな問題となる。また、後者のよ
うな構成では、フイルム圧板の背後にスライド自在の遮
光板とLEDを配置するための取付スペースを必要とす
るため、カメラやレンズ付きフイルムユニットが大型化
するという欠点がある。特に、ローコスト化のために1
〜2枚構成の撮影レンズを用いているレンズ付きフイル
ムユニットでは、撮影レンズの像面湾曲に合わせてフイ
ルム通路を湾曲させてあるから、フイルム通路の背面側
にスライド自在の遮光板とLEDを配置することはきわ
めて困難である。
【0006】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
で、プリント範囲を指定する撮影データを撮影時に写真
フイルムに写し込む撮影データ写し込み装置をローコス
トかつ省スペースで提供することを目的とする。また、
もう1つの目的は、これを搭載したレンズ付きフイルム
ユニットを提供することである。
で、プリント範囲を指定する撮影データを撮影時に写真
フイルムに写し込む撮影データ写し込み装置をローコス
トかつ省スペースで提供することを目的とする。また、
もう1つの目的は、これを搭載したレンズ付きフイルム
ユニットを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の撮影データ写し込み装置は、ストロ
ボ装置の回路基板に取り付けられ、ストロボ装置の回路
から電源が供給されてシャッタ機構の動作に連動して点
灯される1個の光源と、この光源から放出される光を写
真フイルムに導くライトガイドと、このライトガイドと
写真フイルムとの間に設けられ、写真フイルムに写し込
まれるドットの最大個数分の写し込み用開口を設けたマ
スク部材と、このマスク部材とライトガイドとの間にス
ライド自在に設けられ、ライトガイドからマスク部材の
写し込み用開口に向けて放出される光を遮断又は通過さ
せて写真フイルムに写し込まれるドットの数を変更し、
ドットの数で表される撮影データを切り替えるデータ切
替板とから構成したものである。
に、請求項1記載の撮影データ写し込み装置は、ストロ
ボ装置の回路基板に取り付けられ、ストロボ装置の回路
から電源が供給されてシャッタ機構の動作に連動して点
灯される1個の光源と、この光源から放出される光を写
真フイルムに導くライトガイドと、このライトガイドと
写真フイルムとの間に設けられ、写真フイルムに写し込
まれるドットの最大個数分の写し込み用開口を設けたマ
スク部材と、このマスク部材とライトガイドとの間にス
ライド自在に設けられ、ライトガイドからマスク部材の
写し込み用開口に向けて放出される光を遮断又は通過さ
せて写真フイルムに写し込まれるドットの数を変更し、
ドットの数で表される撮影データを切り替えるデータ切
替板とから構成したものである。
【0008】また、請求項2に記載したように、ライト
ガイドとしては、1個の光源から採り入れた光を複数の
光束に分けて放出するものが用いられる。また、請求項
3に記載したように、データ切替板としては、ファイン
ダの視野範囲を切替えるファインダ視野切替手段に連動
してスライドされるものが用いられる。
ガイドとしては、1個の光源から採り入れた光を複数の
光束に分けて放出するものが用いられる。また、請求項
3に記載したように、データ切替板としては、ファイン
ダの視野範囲を切替えるファインダ視野切替手段に連動
してスライドされるものが用いられる。
【0009】請求項4記載の撮影データ写し込み装置
は、ストロボ装置の回路基板に取り付けられ、ストロボ
装置の回路から電源が供給されてシャッタ機構の動作に
連動して点灯される1個の光源と、この光源から放出さ
れる光を写真フイルムに導く複数のライトガイドと、こ
れらのライトガイドの途中にスライド自在に設けられ、
各ライトガイドを通る光を遮断又は通過させることによ
り写真フイルムに写し込まれるドットの数を変更し、ド
ットの数で表される撮影データを切り替えるデータ切替
板とから構成したものである。
は、ストロボ装置の回路基板に取り付けられ、ストロボ
装置の回路から電源が供給されてシャッタ機構の動作に
連動して点灯される1個の光源と、この光源から放出さ
れる光を写真フイルムに導く複数のライトガイドと、こ
れらのライトガイドの途中にスライド自在に設けられ、
各ライトガイドを通る光を遮断又は通過させることによ
り写真フイルムに写し込まれるドットの数を変更し、ド
ットの数で表される撮影データを切り替えるデータ切替
板とから構成したものである。
【0010】請求項5記載の撮影データ写し込み装置
は、ストロボ装置の回路基板に取り付けられ、ストロボ
装置の回路から電源が供給されてシャッタ機構の動作に
連動して点灯される1個の光源と、この光源から放出さ
れる光を拡散させるとともに複数の光束に分けて放出す
る光拡散ボックスと、この光拡散ボックスから放出され
た複数の光束を写真フイルムに導く複数のライトガイド
と、このライトガイドと光拡散ボックスとの間にスライ
ド自在に設けられ、光拡散ボックスからライトガイドに
向けて放出される複数の光束を遮断又は通過させて写真
フイルムに写し込まれるドットの数を変更し、ドットの
数で表される撮影データを切り替えるデータ切替板とか
ら構成したものである。
は、ストロボ装置の回路基板に取り付けられ、ストロボ
装置の回路から電源が供給されてシャッタ機構の動作に
連動して点灯される1個の光源と、この光源から放出さ
れる光を拡散させるとともに複数の光束に分けて放出す
る光拡散ボックスと、この光拡散ボックスから放出され
た複数の光束を写真フイルムに導く複数のライトガイド
と、このライトガイドと光拡散ボックスとの間にスライ
ド自在に設けられ、光拡散ボックスからライトガイドに
向けて放出される複数の光束を遮断又は通過させて写真
フイルムに写し込まれるドットの数を変更し、ドットの
数で表される撮影データを切り替えるデータ切替板とか
ら構成したものである。
【0011】請求項6記載の撮影データ写し込み装置
は、シャッタ機構の動作に連動してストロボ光を常時発
光するストロボ発光部と、このストロボ光を写真フイル
ムに導くライトガイドと、このライトガイドと写真フイ
ルムとの間に設けられ、写真フイルムに写し込まれるド
ットの最大個数分の写し込み用開口を設けたマスク部材
と、このマスク部材とライトガイドとの間にスライド自
在に設けられ、ライトガイドからマスク部材の写し込み
用開口に向けて放出される光を遮断又は通過させて写真
フイルムに写し込まれるドットの数を変更し、ドットの
数で表される撮影データを切り替えるデータ切替板とか
ら構成したものである。
は、シャッタ機構の動作に連動してストロボ光を常時発
光するストロボ発光部と、このストロボ光を写真フイル
ムに導くライトガイドと、このライトガイドと写真フイ
ルムとの間に設けられ、写真フイルムに写し込まれるド
ットの最大個数分の写し込み用開口を設けたマスク部材
と、このマスク部材とライトガイドとの間にスライド自
在に設けられ、ライトガイドからマスク部材の写し込み
用開口に向けて放出される光を遮断又は通過させて写真
フイルムに写し込まれるドットの数を変更し、ドットの
数で表される撮影データを切り替えるデータ切替板とか
ら構成したものである。
【0012】請求項7記載のレンズ付きフイルムユニッ
トは、ストロボ装置の回路基板に取り付けられ、ストロ
ボ装置の回路から電源が供給されてシャッタ機構の動作
に連動して点灯される1個の光源と、この光源から放出
された光を写真フイルムに導くライトガイドと、このラ
イトガイドと写真フイルムとの間に設けられ、写真フイ
ルムに写し込まれるドットの最大個数分の写し込み用開
口を設けたマスク部材と、このマスク部材とライトガイ
ドとの間にスライド自在に設けられ、ファインダの視野
範囲を切り替えるファインダ視野切替機構に連動してス
ライドされ、ライトガイドからマスク部材の写し込み用
開口に向けて放出される光を遮断又は通過させて写真フ
イルムに写し込まれるドットの数を変更し、ドットの数
で表される撮影データを切り替えるデータ切替板とを備
えたものである。
トは、ストロボ装置の回路基板に取り付けられ、ストロ
ボ装置の回路から電源が供給されてシャッタ機構の動作
に連動して点灯される1個の光源と、この光源から放出
された光を写真フイルムに導くライトガイドと、このラ
イトガイドと写真フイルムとの間に設けられ、写真フイ
ルムに写し込まれるドットの最大個数分の写し込み用開
口を設けたマスク部材と、このマスク部材とライトガイ
ドとの間にスライド自在に設けられ、ファインダの視野
範囲を切り替えるファインダ視野切替機構に連動してス
ライドされ、ライトガイドからマスク部材の写し込み用
開口に向けて放出される光を遮断又は通過させて写真フ
イルムに写し込まれるドットの数を変更し、ドットの数
で表される撮影データを切り替えるデータ切替板とを備
えたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態として、
ハイビジョンサイズ撮影用のレンズ付きフイルムユニッ
トに、本発明の撮影データ写し込み装置を組み込んだ例
を図面を参照して説明する。図2において、レンズ付き
フイルムユニット1は、撮影機構等を収納したユニット
本体2と、この外面を覆う紙箱3とで構成されている。
紙箱3には、ユニット本体2に組み込まれた巻上げノブ
5,シャッタボタン6,ストロボ発光部7,ストロボ充
電スイッチ8の他、上部の凸部10,前部のカバープレ
ート11等を露呈させる開口が形成されている。凸部1
0には、撮影枚数表示窓12が形成されている。
ハイビジョンサイズ撮影用のレンズ付きフイルムユニッ
トに、本発明の撮影データ写し込み装置を組み込んだ例
を図面を参照して説明する。図2において、レンズ付き
フイルムユニット1は、撮影機構等を収納したユニット
本体2と、この外面を覆う紙箱3とで構成されている。
紙箱3には、ユニット本体2に組み込まれた巻上げノブ
5,シャッタボタン6,ストロボ発光部7,ストロボ充
電スイッチ8の他、上部の凸部10,前部のカバープレ
ート11等を露呈させる開口が形成されている。凸部1
0には、撮影枚数表示窓12が形成されている。
【0014】カバープレート11には、撮影レンズ1
3,ファインダ14の他、ファインダ14の視野を切り
替えるとともにプリントモードを選択する視野切替板1
5の操作突起15aが露出している。この操作突起15
aは、カバープレート11に形成された長穴11aに沿
ってスライド移動される。この長穴11aの周辺には、
各々のプリントモードを設定するときの、操作突起15
aの位置を示す記号,H(ハイビジョンプリントモー
ド),P(パノラマプリントモード),C(Cサイズプ
リントモード)が付されている。
3,ファインダ14の他、ファインダ14の視野を切り
替えるとともにプリントモードを選択する視野切替板1
5の操作突起15aが露出している。この操作突起15
aは、カバープレート11に形成された長穴11aに沿
ってスライド移動される。この長穴11aの周辺には、
各々のプリントモードを設定するときの、操作突起15
aの位置を示す記号,H(ハイビジョンプリントモー
ド),P(パノラマプリントモード),C(Cサイズプ
リントモード)が付されている。
【0015】ユニット本体2は、図3に分解して示すよ
うに、本体基部16,露光ユニット17,ストロボ装置
18,後カバー19及び前カバー20から構成されてお
り、これらは爪係合によって着脱自在に組み付けられ
る。
うに、本体基部16,露光ユニット17,ストロボ装置
18,後カバー19及び前カバー20から構成されてお
り、これらは爪係合によって着脱自在に組み付けられ
る。
【0016】本体基部16には、図4に示すように、中
央部にアパーチャ21が形成されており、これを挟むよ
うにしてこの両側に、写真フイルムパトローネ24のパ
トローネ本体25を収納するパトローネ収納室22と、
パトローネ本体25から引き出した写真フイルム26を
ロール状にして収納するフイルムロール室23とが一体
に形成されている。
央部にアパーチャ21が形成されており、これを挟むよ
うにしてこの両側に、写真フイルムパトローネ24のパ
トローネ本体25を収納するパトローネ収納室22と、
パトローネ本体25から引き出した写真フイルム26を
ロール状にして収納するフイルムロール室23とが一体
に形成されている。
【0017】パトローネ収納室22の上部には、巻き上
げノブ5と一体に成形された係合部材5aが突出され、
パトローネ本体25をパトローネ収納室22に収納した
際に、これがパトローネ本体25のスプール28と噛合
される。なお、本実施形態で使用されている写真フイル
ムパトローネ24は、本出願人から既に提案されてい
る、1撮影コマあたりに2つのパーフォレーション26
aを設け、パトローネ本体25のフイルム出入口にシャ
ッタを設けた、新規格のものである。
げノブ5と一体に成形された係合部材5aが突出され、
パトローネ本体25をパトローネ収納室22に収納した
際に、これがパトローネ本体25のスプール28と噛合
される。なお、本実施形態で使用されている写真フイル
ムパトローネ24は、本出願人から既に提案されてい
る、1撮影コマあたりに2つのパーフォレーション26
aを設け、パトローネ本体25のフイルム出入口にシャ
ッタを設けた、新規格のものである。
【0018】露光ユニット17には、残りコマ数を表示
する撮影枚数表示板29やフイルム巻止め機構及びシャ
ッタ機構が組み込まれている。また、ベース部30の前
面には、撮影レンズ13がレンズホルダ31により保持
され、上部にはファインダ14が組み込まれている。こ
の露光ユニット17は、本体基部16の前面に着脱自在
に取り付けられる。
する撮影枚数表示板29やフイルム巻止め機構及びシャ
ッタ機構が組み込まれている。また、ベース部30の前
面には、撮影レンズ13がレンズホルダ31により保持
され、上部にはファインダ14が組み込まれている。こ
の露光ユニット17は、本体基部16の前面に着脱自在
に取り付けられる。
【0019】ストロボ装置18は、図5に示すように、
電気接片8aとストロボ充電スイッチ8を構成する一対
のプリント接点8b,8cの他、ストロボ発光部7,コ
ンデンサ33等を有する、図6に示すような公知のスト
ロボ回路34が設けられた回路基板35と、この回路基
板35に電力を供給する乾電池37とからなっている。
そして、ストロボ充電スイッチ8を押圧することによ
り、乾電池37からコンデンサ33に充電が行われ、シ
ャッタボタン6の押圧に連動してストロボ発光部7から
ストロボ光を発する。そして、回路基板35上には、撮
影データ写し込み装置40を構成している1個のLED
41が設けられ、公知の昇圧回路により昇圧された電力
がシャッタボタン6の押圧に連動して供給される。
電気接片8aとストロボ充電スイッチ8を構成する一対
のプリント接点8b,8cの他、ストロボ発光部7,コ
ンデンサ33等を有する、図6に示すような公知のスト
ロボ回路34が設けられた回路基板35と、この回路基
板35に電力を供給する乾電池37とからなっている。
そして、ストロボ充電スイッチ8を押圧することによ
り、乾電池37からコンデンサ33に充電が行われ、シ
ャッタボタン6の押圧に連動してストロボ発光部7から
ストロボ光を発する。そして、回路基板35上には、撮
影データ写し込み装置40を構成している1個のLED
41が設けられ、公知の昇圧回路により昇圧された電力
がシャッタボタン6の押圧に連動して供給される。
【0020】図1に示すように、撮影データ写し込み装
置40は、LED41と、本体基部16の下部に設けら
れ、一端部42aから採り入れたLED41の光を2つ
に分けて写真フイルム26の露光面近傍まで導く透明プ
ラスチック製のライトガイド42と、矩形状の開口43
aを有し、ライトガイド42で分けられた2本の光束を
遮断又は通過させて写真フイルム26に写し込まれるド
ット44の数を変更し、ドット44の数で表される撮影
データを切り替える遮光材料製のデータ切替板43と、
矩形状の2個の写し込み用開口45a,45bを有する
マスク部材45(図4,図8参照)とからなっている。
なお、データ切替板43の開口43aは写し込み用開口
45a,45bより一回り大きなサイズになっている。
また、ドット44の形状は、写し込み用開口45a,4
5bとほぼ同じ矩形状になる。
置40は、LED41と、本体基部16の下部に設けら
れ、一端部42aから採り入れたLED41の光を2つ
に分けて写真フイルム26の露光面近傍まで導く透明プ
ラスチック製のライトガイド42と、矩形状の開口43
aを有し、ライトガイド42で分けられた2本の光束を
遮断又は通過させて写真フイルム26に写し込まれるド
ット44の数を変更し、ドット44の数で表される撮影
データを切り替える遮光材料製のデータ切替板43と、
矩形状の2個の写し込み用開口45a,45bを有する
マスク部材45(図4,図8参照)とからなっている。
なお、データ切替板43の開口43aは写し込み用開口
45a,45bより一回り大きなサイズになっている。
また、ドット44の形状は、写し込み用開口45a,4
5bとほぼ同じ矩形状になる。
【0021】ライトガイド42は、図7に示すように、
光を放出する側の2ヵ所に45度の反射面42b,42
cを有し、ここで一端部42aから採り入れたLED4
1の光を2つに分けて他端部42d,42eから写真フ
イルム26に向けて放出する。また、ライトガイド42
は、図8に示すように、本体基部16の下部に設けられ
ている。ライトガイド42の一端部42aには、LED
41の発光面41aが埋没される係合部材46が固着さ
れている。また、ライトガイド42の他端部42d,4
2eは、写真フイルム26の撮影コマ26bの下部に設
定された撮影データ記録領域26cに相対されている。
光を放出する側の2ヵ所に45度の反射面42b,42
cを有し、ここで一端部42aから採り入れたLED4
1の光を2つに分けて他端部42d,42eから写真フ
イルム26に向けて放出する。また、ライトガイド42
は、図8に示すように、本体基部16の下部に設けられ
ている。ライトガイド42の一端部42aには、LED
41の発光面41aが埋没される係合部材46が固着さ
れている。また、ライトガイド42の他端部42d,4
2eは、写真フイルム26の撮影コマ26bの下部に設
定された撮影データ記録領域26cに相対されている。
【0022】データ切替板43は、図9に示すようなフ
ァインダ視野切替手段である視野切替板15に連動して
いる。この視野切替板15は、前カバー20の前面とカ
バープレート11との隙間にスライド自在に取り付けら
れている。視野切替板15は、ハイビジョンプリントモ
ード(プリントサイズ89mm×158mm)のアスペ
クト比に対応しているファインダ14の視野を、プリン
トモードに応じて制限するものであり、パノラマプリン
トモード(プリントサイズ89mm×252mm)に対
応したパノラマ視野開口15bと、Cサイズプリントモ
ード(プリントサイズ89mm×127mm)に対応し
たCサイズ視野開口15cとがスライド方向に並列して
形成されている。
ァインダ視野切替手段である視野切替板15に連動して
いる。この視野切替板15は、前カバー20の前面とカ
バープレート11との隙間にスライド自在に取り付けら
れている。視野切替板15は、ハイビジョンプリントモ
ード(プリントサイズ89mm×158mm)のアスペ
クト比に対応しているファインダ14の視野を、プリン
トモードに応じて制限するものであり、パノラマプリン
トモード(プリントサイズ89mm×252mm)に対
応したパノラマ視野開口15bと、Cサイズプリントモ
ード(プリントサイズ89mm×127mm)に対応し
たCサイズ視野開口15cとがスライド方向に並列して
形成されている。
【0023】視野切替板15の底辺48は、2段階の段
差48a,48bと視野切替板15のスライド方向に平
行な下側底辺48c,上側底辺48dとからなり、これ
にデータ光路切替レバー49の丸棒状の一端部49aが
摺接されている。データ光路切替レバー49は、パイプ
状の軸49bを中心に回動自在に本体基部16に取り付
けられており、一端部49aは軸49bの前方側面に植
設されたアーム49cの先端部に軸49bと平行になる
ように一体に形成されている。この軸49bの後方側面
に植設されたアーム49dの先端部には、丸棒状の他端
部49eが軸49bと平行になるように一体に形成され
ている。
差48a,48bと視野切替板15のスライド方向に平
行な下側底辺48c,上側底辺48dとからなり、これ
にデータ光路切替レバー49の丸棒状の一端部49aが
摺接されている。データ光路切替レバー49は、パイプ
状の軸49bを中心に回動自在に本体基部16に取り付
けられており、一端部49aは軸49bの前方側面に植
設されたアーム49cの先端部に軸49bと平行になる
ように一体に形成されている。この軸49bの後方側面
に植設されたアーム49dの先端部には、丸棒状の他端
部49eが軸49bと平行になるように一体に形成され
ている。
【0024】データ光路切替レバー49は、アーム49
dに取り付けられたバネ50により時計方向に付勢され
ている。そして、他端部49eは、P型レバー51を介
してデータ切替板43に連結している。なお、軸49b
の近傍には、アーム49cに当接してデータ光路切替レ
バー49の時計方向の回動範囲を規制するストッパ52
が設けられている。
dに取り付けられたバネ50により時計方向に付勢され
ている。そして、他端部49eは、P型レバー51を介
してデータ切替板43に連結している。なお、軸49b
の近傍には、アーム49cに当接してデータ光路切替レ
バー49の時計方向の回動範囲を規制するストッパ52
が設けられている。
【0025】図10(A)に示すように、視野切替板1
5の操作突起15aが、図2の記号Hで示すハイビジョ
ンプリントモードの位置にセットされた時には、視野切
替板15は右端まで移動した状態となり、ファインダ1
4の前面は全く遮られないので、ファインダ14の視野
はアスペクト比16:9のハイビジョンプリントモード
に対応した視野となる。そして、これと同時に、データ
光路切替レバー49は、一端部49aが視野切替板15
の下側底辺48cに当接するため、バネ50の付勢に抗
して反時計方向に回動される。これにより、データ切替
板43が右端に移動され、写し込み用開口45a,45
bが両方とも光密に塞がれる。
5の操作突起15aが、図2の記号Hで示すハイビジョ
ンプリントモードの位置にセットされた時には、視野切
替板15は右端まで移動した状態となり、ファインダ1
4の前面は全く遮られないので、ファインダ14の視野
はアスペクト比16:9のハイビジョンプリントモード
に対応した視野となる。そして、これと同時に、データ
光路切替レバー49は、一端部49aが視野切替板15
の下側底辺48cに当接するため、バネ50の付勢に抗
して反時計方向に回動される。これにより、データ切替
板43が右端に移動され、写し込み用開口45a,45
bが両方とも光密に塞がれる。
【0026】図10(B)に示すように、視野切替板1
5の操作突起15aを記号Pの位置にセットした時に
は、ファインダ14の前面をパノラマ視野開口15bが
覆うようになり、ファインダ14の視野は、パノラマプ
リントモードに対応した視野に制限される。そして、こ
れと同時に、データ光路切替レバー49は、一端部49
aが視野切替板15の下側底辺48cよりも上にある上
側底辺48dに当接するようになるため、その分だけバ
ネ50に引っ張られて時計方向に回動し、データ切替板
43の開口43aが写し込み用開口45aの位置と一致
して写し込み用開口45a,45bの両方が露出するよ
うになる。
5の操作突起15aを記号Pの位置にセットした時に
は、ファインダ14の前面をパノラマ視野開口15bが
覆うようになり、ファインダ14の視野は、パノラマプ
リントモードに対応した視野に制限される。そして、こ
れと同時に、データ光路切替レバー49は、一端部49
aが視野切替板15の下側底辺48cよりも上にある上
側底辺48dに当接するようになるため、その分だけバ
ネ50に引っ張られて時計方向に回動し、データ切替板
43の開口43aが写し込み用開口45aの位置と一致
して写し込み用開口45a,45bの両方が露出するよ
うになる。
【0027】さらに、操作突起15aを記号Cの位置に
セットした時には、ファインダ14の前面をCサイズ視
野開口15cが覆い、ファインダ14の視野は、Cサイ
ズプリントモードに対応した視野に制限される。そし
て、データ光路切替レバー49は、一端部49aが視野
切替板15の底辺48とは全く接触しなくなるため、バ
ネ50に引っ張られてストッパ52にアーム49cが当
接するまで反時計方向に回動する。これにより、データ
切替板43は写し込み用開口45aのみを遮蔽し、写し
込み用開口45bを露出する。
セットした時には、ファインダ14の前面をCサイズ視
野開口15cが覆い、ファインダ14の視野は、Cサイ
ズプリントモードに対応した視野に制限される。そし
て、データ光路切替レバー49は、一端部49aが視野
切替板15の底辺48とは全く接触しなくなるため、バ
ネ50に引っ張られてストッパ52にアーム49cが当
接するまで反時計方向に回動する。これにより、データ
切替板43は写し込み用開口45aのみを遮蔽し、写し
込み用開口45bを露出する。
【0028】上記のように構成された撮影データ写し込
み装置40が組み込まれたレンズ付きフイルムユニット
1の作用について説明する。まず、巻き上げノブ5を回
動させて未露光の撮影コマをセットする。そして、撮影
者は対象となる被写体や自分の好みに応じて操作突起1
5aを操作し、プリントモードを選択する。例えば、操
作突起15aを長穴11aのほぼ中央部に移動させて記
号Pの位置にセットすると、図10(B)に示すよう
に、ハイビジョンプリントモードに対応したファインダ
14の前面をパノラマ視野開口15bが覆う形となる。
このため、ファインダ14の視野は、パノラマプリント
モードに対応して上下の一定幅が遮られ、パノラマプリ
ントの視野に変化する。
み装置40が組み込まれたレンズ付きフイルムユニット
1の作用について説明する。まず、巻き上げノブ5を回
動させて未露光の撮影コマをセットする。そして、撮影
者は対象となる被写体や自分の好みに応じて操作突起1
5aを操作し、プリントモードを選択する。例えば、操
作突起15aを長穴11aのほぼ中央部に移動させて記
号Pの位置にセットすると、図10(B)に示すよう
に、ハイビジョンプリントモードに対応したファインダ
14の前面をパノラマ視野開口15bが覆う形となる。
このため、ファインダ14の視野は、パノラマプリント
モードに対応して上下の一定幅が遮られ、パノラマプリ
ントの視野に変化する。
【0029】データ光路切替レバー49の一端部49a
が視野切替板15の上側底辺48dに当接し、その分だ
けバネ50の付勢により時計方向に回動し、データ切替
板43は開口43aが写し込み用開口45aに一致して
写し込み用開口45a,45bの両方を塞がない位置に
なる。
が視野切替板15の上側底辺48dに当接し、その分だ
けバネ50の付勢により時計方向に回動し、データ切替
板43は開口43aが写し込み用開口45aに一致して
写し込み用開口45a,45bの両方を塞がない位置に
なる。
【0030】撮影者は、パノラマプリントモードに対応
した視野のファインダ14を覗き、被写体がこの視野内
に収まっているかを確認して、シャッタボタン6を押し
下げる。すると、直ちに露光ユニット17のシャッタ機
構が動作して写真フイルム26の撮影コマ26bに被写
体像が露光されると同時に、ストロボ回路34のトリガ
ースイッチ54が閉じられ、LED41の発光面41a
が発光する。
した視野のファインダ14を覗き、被写体がこの視野内
に収まっているかを確認して、シャッタボタン6を押し
下げる。すると、直ちに露光ユニット17のシャッタ機
構が動作して写真フイルム26の撮影コマ26bに被写
体像が露光されると同時に、ストロボ回路34のトリガ
ースイッチ54が閉じられ、LED41の発光面41a
が発光する。
【0031】発光面41aから放出された光は係合部材
46を介してライトガイド42の一端部42aからライ
トガイド42に入り、ライトガイド42内を通る間に2
つの光束に分けられてライトガイド42の他端部42
d,42eから写真フイルム26に向かって放出され
る。この2つの光束のうち写し込み用開口45aに向か
う一方の光束は、データ切替板43の開口43aを通っ
て写し込み用開口45aを通過し、また他方の光束はデ
ータ切替板43の脇を通って写し込み用開口45bを通
過した後、写真フイルム26の撮影データ記録領域26
cに写し込み用開口45a,45bの形状とほぼ同じ矩
形のドット44を露光する。すなわち、図11(B)に
示すように、写真フイルム26の撮影データ記録領域2
6cに2個のドット44が露光され、パノラマプリント
データ55が記録される。なお、ストロボ充電スイッチ
8を押圧操作していた場合には、シャッタボタン6の押
下操作と同時にストロボ発光部7からストロボ光が照射
される。
46を介してライトガイド42の一端部42aからライ
トガイド42に入り、ライトガイド42内を通る間に2
つの光束に分けられてライトガイド42の他端部42
d,42eから写真フイルム26に向かって放出され
る。この2つの光束のうち写し込み用開口45aに向か
う一方の光束は、データ切替板43の開口43aを通っ
て写し込み用開口45aを通過し、また他方の光束はデ
ータ切替板43の脇を通って写し込み用開口45bを通
過した後、写真フイルム26の撮影データ記録領域26
cに写し込み用開口45a,45bの形状とほぼ同じ矩
形のドット44を露光する。すなわち、図11(B)に
示すように、写真フイルム26の撮影データ記録領域2
6cに2個のドット44が露光され、パノラマプリント
データ55が記録される。なお、ストロボ充電スイッチ
8を押圧操作していた場合には、シャッタボタン6の押
下操作と同時にストロボ発光部7からストロボ光が照射
される。
【0032】さらに、巻き上げノブ5を回動させて、次
の撮影コマ26bをアパーチャ21の位置にセットした
後、操作突起15aを左端までスライドさせて記号Cの
位置にセットすると、図10(C)のように、ハイビジ
ョンプリントモードに対応したファインダ14の前面
を、視野切替板15のCサイズ視野開口15cが覆う形
となる。このため、ファインダ14の視野は、Cサイズ
プリントに対応して左右の一定幅が遮られ、Cサイズプ
リントモードの視野に変化する。そして、データ光路切
替板14は視野切替板15の底辺48とは全く接触しな
くなるため、バネ50に引っ張られてアーム49cがス
トッパ52に当接される位置まで反時計方向に回動され
る。これにより、データ切替板43により写し込み用開
口45aのみが遮蔽される。
の撮影コマ26bをアパーチャ21の位置にセットした
後、操作突起15aを左端までスライドさせて記号Cの
位置にセットすると、図10(C)のように、ハイビジ
ョンプリントモードに対応したファインダ14の前面
を、視野切替板15のCサイズ視野開口15cが覆う形
となる。このため、ファインダ14の視野は、Cサイズ
プリントに対応して左右の一定幅が遮られ、Cサイズプ
リントモードの視野に変化する。そして、データ光路切
替板14は視野切替板15の底辺48とは全く接触しな
くなるため、バネ50に引っ張られてアーム49cがス
トッパ52に当接される位置まで反時計方向に回動され
る。これにより、データ切替板43により写し込み用開
口45aのみが遮蔽される。
【0033】撮影者はファインダ14を覗いて意図する
被写体がCサイズ視野開口15c内に収まっているかを
確認したのち、静かにシャッタボタン6を押圧する。す
ると、被写体光が写真フイルム26の撮影コマ26bに
露光されると同時に、LED41が発光して、この光が
ライトガイド42を通って写し込み用開口45bから写
真フイルム26に向かって放出され、図11(C)に示
すように、写真フイルム26の撮影データ記録領域26
cに1個のドット44からなる、Cサイズプリントデー
タ56が記録される。
被写体がCサイズ視野開口15c内に収まっているかを
確認したのち、静かにシャッタボタン6を押圧する。す
ると、被写体光が写真フイルム26の撮影コマ26bに
露光されると同時に、LED41が発光して、この光が
ライトガイド42を通って写し込み用開口45bから写
真フイルム26に向かって放出され、図11(C)に示
すように、写真フイルム26の撮影データ記録領域26
cに1個のドット44からなる、Cサイズプリントデー
タ56が記録される。
【0034】次に、例えばハイビションプリントモード
を指定して撮影を行う場合には、巻き上げノブ5を回動
させて、次の撮影コマ26bをアパーチャ21の位置に
セットしてから、今度は、操作突起15bを長穴11a
の右端までスライドさせて記号Hの位置にセットする
と、図10(A)のように、ファインダ14の前面から
視野切替板15が完全に退避し、ファインダ14は本来
のハイビジョンプリントモードに対応した視野となる。
この切替えにより、データ切替板43が写し込み用開口
45a,45bの両方を塞ぐようになる。
を指定して撮影を行う場合には、巻き上げノブ5を回動
させて、次の撮影コマ26bをアパーチャ21の位置に
セットしてから、今度は、操作突起15bを長穴11a
の右端までスライドさせて記号Hの位置にセットする
と、図10(A)のように、ファインダ14の前面から
視野切替板15が完全に退避し、ファインダ14は本来
のハイビジョンプリントモードに対応した視野となる。
この切替えにより、データ切替板43が写し込み用開口
45a,45bの両方を塞ぐようになる。
【0035】これにより、シャッタボタン6の押下操作
により露光ユニット17のシャッタ機構が動作して写真
フイルム26の撮影コマ26bに被写体像が露光され、
またLED41が発光されるが、ドット44は露光され
ない。
により露光ユニット17のシャッタ機構が動作して写真
フイルム26の撮影コマ26bに被写体像が露光され、
またLED41が発光されるが、ドット44は露光され
ない。
【0036】このようにして、撮影を終了したレンズ付
きフイルムユニット2が現像取扱店等に提出されると、
写真フイルム26は現像処理された後、自動プリンタに
セットされる。自動プリンタは、センサ等で写真フイル
ム26の下側を1コマごとに走査し、1個のドット44
からなるCサイズプリントデータ56を検出した場合に
は、この撮影コマ26bをCサイズプリントに焼き付
け、また2個のドット44からなるパノラマプリントデ
ータ55を検出した場合には、この撮影コマ26bをパ
ノラマプリントに焼き付ける。そして、1個のドット4
4も検出できない撮影コマ26bはハイビジョンプリン
トに焼き付けられる。
きフイルムユニット2が現像取扱店等に提出されると、
写真フイルム26は現像処理された後、自動プリンタに
セットされる。自動プリンタは、センサ等で写真フイル
ム26の下側を1コマごとに走査し、1個のドット44
からなるCサイズプリントデータ56を検出した場合に
は、この撮影コマ26bをCサイズプリントに焼き付
け、また2個のドット44からなるパノラマプリントデ
ータ55を検出した場合には、この撮影コマ26bをパ
ノラマプリントに焼き付ける。そして、1個のドット4
4も検出できない撮影コマ26bはハイビジョンプリン
トに焼き付けられる。
【0037】以上説明した実施形態では、撮影データの
写し込みに用いる光源は、ストロボ装置の回路基板に取
り付けたLEDであったが、図12に示すように、スト
ロボ発光部7としてもよい。この場合には、ストロボ装
置は常時発光型とし、例えば2個のライトガイド61,
62を用いてストロボ発光部7からのストロボ光を写真
フイルム26の縁に導くようにすればよい。このライト
ガイド61は、断面形状を矩形の棒状としたが、例えば
断面が円形のプラスチックファイバーでもよい。なお、
ライトガイド62は、前記実施形態で用いたライトガイ
ド42の光採り入れ口側の形状をサイド側から光を採り
入れるように変更したものである。また、ライトガイド
61,62は一体に形成してもよい。
写し込みに用いる光源は、ストロボ装置の回路基板に取
り付けたLEDであったが、図12に示すように、スト
ロボ発光部7としてもよい。この場合には、ストロボ装
置は常時発光型とし、例えば2個のライトガイド61,
62を用いてストロボ発光部7からのストロボ光を写真
フイルム26の縁に導くようにすればよい。このライト
ガイド61は、断面形状を矩形の棒状としたが、例えば
断面が円形のプラスチックファイバーでもよい。なお、
ライトガイド62は、前記実施形態で用いたライトガイ
ド42の光採り入れ口側の形状をサイド側から光を採り
入れるように変更したものである。また、ライトガイド
61,62は一体に形成してもよい。
【0038】また、図13に示すように、前記ライトガ
イド42の代わりに、一対のライトガイド64,65を
LED41を両側から挟むように設け、データ切替板4
3を介して一対の棒状のライトガイド66,67を用い
てLED41の光を写真フイルム26に案内するように
してもよい。また、LEDの代わりに小型ランプを用い
てよい。また、図14に示すように、小型ランプ71を
覆うように光拡散ボックス72を設け、この内部に設け
た拡散板73によって均一化した光を2個の開口72
a,72bから放出させ、これを一対の棒状のライトガ
イド75,76で写真フイルム26に案内するようにし
てもよい。
イド42の代わりに、一対のライトガイド64,65を
LED41を両側から挟むように設け、データ切替板4
3を介して一対の棒状のライトガイド66,67を用い
てLED41の光を写真フイルム26に案内するように
してもよい。また、LEDの代わりに小型ランプを用い
てよい。また、図14に示すように、小型ランプ71を
覆うように光拡散ボックス72を設け、この内部に設け
た拡散板73によって均一化した光を2個の開口72
a,72bから放出させ、これを一対の棒状のライトガ
イド75,76で写真フイルム26に案内するようにし
てもよい。
【0039】撮影データ写し込み装置の光源をストロボ
装置の回路基板に取り付けたので、撮影データ写し込み
装置をストロボ装置と一体的に作成することも可能とな
り、製造コストの低減に寄与できる。なお、上記実施形
態では、本発明の撮影データ写し込み装置をレンズ付き
フイルムユニットに組み込んで使用した例を示したが、
一般のカメラ等にも全く同様に実施可能である。
装置の回路基板に取り付けたので、撮影データ写し込み
装置をストロボ装置と一体的に作成することも可能とな
り、製造コストの低減に寄与できる。なお、上記実施形
態では、本発明の撮影データ写し込み装置をレンズ付き
フイルムユニットに組み込んで使用した例を示したが、
一般のカメラ等にも全く同様に実施可能である。
【0040】また、上記実施形態では、プリントモード
として、ハイビジョン,パノラマ,Cサイズの各プリン
トモードをとり上げたが、これ以外にも、任意のサイズ
のプリントモード指定の識別に使用可能である。また、
ドットの写し込み無しでハイビジョン,2個のドットで
パノラマ,1個のドットでCサイズとしたが、本発明は
これらに限定されるものでないのは、勿論である。
として、ハイビジョン,パノラマ,Cサイズの各プリン
トモードをとり上げたが、これ以外にも、任意のサイズ
のプリントモード指定の識別に使用可能である。また、
ドットの写し込み無しでハイビジョン,2個のドットで
パノラマ,1個のドットでCサイズとしたが、本発明は
これらに限定されるものでないのは、勿論である。
【0041】また、最初の実施形態で、ライトガイド
は、一端部から採り入れた光を内部で2つに分けるタイ
プを用いたが、本発明はこれに限定されず、例えば一端
部から採り入れた光を分けることなくそのままマスク部
材に向かって放出するタイプでもよい。
は、一端部から採り入れた光を内部で2つに分けるタイ
プを用いたが、本発明はこれに限定されず、例えば一端
部から採り入れた光を分けることなくそのままマスク部
材に向かって放出するタイプでもよい。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、光源は
1個で、かつストロボ装置の回路基板に取り付けるとと
もに光源の電源をストロボ回路から供給するようにした
から、構成が簡単になって、撮影データ写し込み装置の
製造コストを低減できる。また、撮影データ写し込み装
置をストロボ装置と一体的に作成することも可能にな
る。また、光源の光をライトガイドによって写真フイル
ムまで案内し、これをデータ切替板で遮断又は通過させ
て撮影データを変化させるようにしたから、光源の位置
を自由に設定でき、省スペース化に寄与できる。また、
データ切替板は、ライトガイドの途中に設けてもよく、
また、光拡散ボックスを用いて光源の光を複数の光束に
分け、これをライトガイドで写真フイルムに案内するよ
うにしてもよい。また、光源としてストロボ発光部を用
いると、回路基板に光源を設ける必要がなくなり、さら
なるローコスト化に寄与できる。
1個で、かつストロボ装置の回路基板に取り付けるとと
もに光源の電源をストロボ回路から供給するようにした
から、構成が簡単になって、撮影データ写し込み装置の
製造コストを低減できる。また、撮影データ写し込み装
置をストロボ装置と一体的に作成することも可能にな
る。また、光源の光をライトガイドによって写真フイル
ムまで案内し、これをデータ切替板で遮断又は通過させ
て撮影データを変化させるようにしたから、光源の位置
を自由に設定でき、省スペース化に寄与できる。また、
データ切替板は、ライトガイドの途中に設けてもよく、
また、光拡散ボックスを用いて光源の光を複数の光束に
分け、これをライトガイドで写真フイルムに案内するよ
うにしてもよい。また、光源としてストロボ発光部を用
いると、回路基板に光源を設ける必要がなくなり、さら
なるローコスト化に寄与できる。
【図1】本発明を実施した撮影データ写し込み装置を示
す説明図である。
す説明図である。
【図2】撮影データ写し込み装置を組み込んだレンズ付
きフイルムユニットの外観斜視図である。
きフイルムユニットの外観斜視図である。
【図3】ユニット本体の分解斜視図である。
【図4】本体基部のアパーチャ付近及び使用する写真フ
イルムパトローネを示す分解斜視図である。
イルムパトローネを示す分解斜視図である。
【図5】ストロボ装置を示す斜視図である。
【図6】ストロボ装置の回路を示す回路図である。
【図7】図1に示す撮影データ写し込み装置をレンズ付
きフイルムユニットの上側から観た説明図である。
きフイルムユニットの上側から観た説明図である。
【図8】ユニット本体の側断面図である。
【図9】視野切替板とデータ切替板との連動機構を示す
説明図である。
説明図である。
【図10】図8の動作を示す説明図である。
【図11】撮影データが露光された写真フイルムの様子
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図12】ストロボ発光部を光源とした実施形態を示す
説明図である。
説明図である。
【図13】ライトガイドの途中にデータ切替板を配置し
た実施形態を示す説明図である。
た実施形態を示す説明図である。
【図14】光拡散ボックスを用いた実施形態を示す説明
図である。
図である。
1 レンズ付きフイルムユニット 2 ユニット本体 7 ストロボ発光部 14 ファインダ 15 視野切替板 15a 操作突起 16 本体基部 18 ストロボ装置 24 写真フイルムパトローネ 26 写真フイルム 26c 撮影データ記録領域 35 回路基板 40 撮影データ写し込み装置 41 LED 42,61,62,64,65,66,67,75,7
6 ライトガイド 43 データ切替板 44 ドット 45a,45b 写し込み用開口 49 データ光路切替レバー 55 パノラマプリントデータ 56 Cサイズプリントデータ 71 小型ランプ 72 光拡散ボックス
6 ライトガイド 43 データ切替板 44 ドット 45a,45b 写し込み用開口 49 データ光路切替レバー 55 パノラマプリントデータ 56 Cサイズプリントデータ 71 小型ランプ 72 光拡散ボックス
Claims (7)
- 【請求項1】 ストロボ装置の回路基板に取り付けら
れ、ストロボ装置の回路から電源が供給されてシャッタ
機構の動作に連動して点灯される1個の光源と、この光
源から放出される光を写真フイルムに導くライトガイド
と、このライトガイドと写真フイルムとの間に設けら
れ、写真フイルムに写し込まれるドットの最大個数分の
写し込み用開口を設けたマスク部材と、このマスク部材
とライトガイドとの間にスライド自在に設けられ、ライ
トガイドからマスク部材の写し込み用開口に向けて放出
される光を遮断又は通過させて写真フイルムに写し込ま
れるドットの数を変更し、ドットの数で表される撮影デ
ータを切り替えるデータ切替板とからなることを特徴と
する撮影データ写し込み装置。 - 【請求項2】 前記ライトガイドは、1個の光源から採
り入れた光を複数の光束に分けて放出することを特徴と
する請求項1記載の撮影データ写し込み装置。 - 【請求項3】 前記データ切替板は、ファインダの視野
範囲を切替えるファインダ視野切替手段に連動してスラ
イドされることを特徴とする請求項1記載の撮影データ
写し込み装置。 - 【請求項4】 ストロボ装置の回路基板に取り付けら
れ、ストロボ装置の回路から電源が供給されてシャッタ
機構の動作に連動して点灯される1個の光源と、この光
源から放出される光を写真フイルムに導く複数のライト
ガイドと、これらのライトガイドの途中にスライド自在
に設けられ、各ライトガイドを通る光を遮断又は通過さ
せることにより写真フイルムに写し込まれるドットの数
を変更し、ドットの数で表される撮影データを切り替え
るデータ切替板とからなることを特徴とする撮影データ
写し込み装置。 - 【請求項5】 ストロボ装置の回路基板に取り付けら
れ、ストロボ装置の回路から電源が供給されてシャッタ
機構の動作に連動して点灯される1個の光源と、この光
源から放出される光を拡散させるとともに複数の光束に
分けて放出する光拡散ボックスと、この光拡散ボックス
から放出された複数の光束を写真フイルムに導く複数の
ライトガイドと、このライトガイドと光拡散ボックスと
の間にスライド自在に設けられ、光拡散ボックスからラ
イトガイドに向けて放出される複数の光束を遮断又は通
過させて写真フイルムに写し込まれるドットの数を変更
し、ドットの数で表される撮影データを切り替えるデー
タ切替板とからなることを特徴とする撮影データ写し込
み装置。 - 【請求項6】 シャッタ機構の動作に連動してストロボ
光を常時発光するストロボ発光部と、このストロボ光を
写真フイルムに導くライトガイドと、このライトガイド
と写真フイルムとの間に設けられ、写真フイルムに写し
込まれるドットの最大個数分の写し込み用開口を設けた
マスク部材と、このマスク部材とライトガイドとの間に
スライド自在に設けられ、ライトガイドからマスク部材
の写し込み用開口に向けて放出される光を遮断又は通過
させて写真フイルムに写し込まれるドットの数を変更
し、ドットの数で表される撮影データを切り替えるデー
タ切替板とからなることを特徴とする撮影データ写し込
み装置。 - 【請求項7】 未露光の写真フイルムを内蔵し、ストロ
ボ装置,ファインダ,及びシャッタ機構等を有するレン
ズ付きフイルムユニットにおいて、 前記ストロボ装置の回路基板に取り付けられ、ストロボ
装置の回路から電源が供給されてシャッタ機構の動作に
連動して点灯される1個の光源と、この光源から放出さ
れた光を写真フイルムに導くライトガイドと、このライ
トガイドと写真フイルムとの間に設けられ、写真フイル
ムに写し込まれるドットの最大個数分の写し込み用開口
を設けたマスク部材と、このマスク部材とライトガイド
との間にスライド自在に設けられ、ファインダの視野範
囲を切り替えるファインダ視野切替機構に連動してスラ
イドされ、ライトガイドからマスク部材の写し込み用開
口に向けて放出される光を遮断又は通過させて写真フイ
ルムに写し込まれるドットの数を変更し、ドットの数で
表される撮影データを切り替えるデータ切替板とを備え
たことを特徴とするレンズ付きフイルムユニット。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7277582A JPH09120093A (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | 撮影データ写し込み装置及びレンズ付きフイルムユニット |
| US08/607,925 US5784658A (en) | 1995-03-09 | 1996-02-28 | Optical data recording device of camera and lens-fitted photographic film unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7277582A JPH09120093A (ja) | 1995-10-25 | 1995-10-25 | 撮影データ写し込み装置及びレンズ付きフイルムユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09120093A true JPH09120093A (ja) | 1997-05-06 |
Family
ID=17585482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7277582A Pending JPH09120093A (ja) | 1995-03-09 | 1995-10-25 | 撮影データ写し込み装置及びレンズ付きフイルムユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09120093A (ja) |
-
1995
- 1995-10-25 JP JP7277582A patent/JPH09120093A/ja active Pending
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