JPH0912222A - 巻取装置の綾振装置 - Google Patents
巻取装置の綾振装置Info
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- JPH0912222A JPH0912222A JP8157087A JP15708796A JPH0912222A JP H0912222 A JPH0912222 A JP H0912222A JP 8157087 A JP8157087 A JP 8157087A JP 15708796 A JP15708796 A JP 15708796A JP H0912222 A JPH0912222 A JP H0912222A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/02—Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
- B65H54/28—Traversing devices; Package-shaping arrangements
- B65H54/32—Traversing devices; Package-shaping arrangements with thread guides reciprocating or oscillating with variable stroke
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2555/00—Actuating means
- B65H2555/10—Actuating means linear
- B65H2555/13—Actuating means linear magnetic, e.g. induction motors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
- Winding Filamentary Materials (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構造及び高い耐用寿命を実現し、しか
もガイドレールのそのつどの位置に無関係に均一で遊び
なく案内部材を案内面に圧着させることを可能にする。 【解決手段】 第2のレバーアーム7bに、ガイドレー
ル12の案内面11に対してわずかな間隔をおいて配置
された永久磁石13が結合されており、かつ、ガイドレ
ール12の、少なくとも案内面11を形成している部分
12aが強磁性材料から成っている
もガイドレールのそのつどの位置に無関係に均一で遊び
なく案内部材を案内面に圧着させることを可能にする。 【解決手段】 第2のレバーアーム7bに、ガイドレー
ル12の案内面11に対してわずかな間隔をおいて配置
された永久磁石13が結合されており、かつ、ガイドレ
ール12の、少なくとも案内面11を形成している部分
12aが強磁性材料から成っている
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可変の糸ガイド行
程を有する、糸状物のための巻取装置の綾振装置であっ
て、糸ガイドが、旋回可能なアングルレバーの第1のレ
バーアームに固定されており、このアングルレバーが、
反転溝付きドラム又は類似物により駆動されており、か
つ旋回可能なガイドレールに案内されており、このガイ
ドレールの位置が、増大する巻取ボビン径に依存して調
節可能であり、かつ、アングルレバーの第2のレバーア
ームに、補助力によりガイドレールの案内面に常に接触
保持されている案内部材が配置されている形式のものに
関する。
程を有する、糸状物のための巻取装置の綾振装置であっ
て、糸ガイドが、旋回可能なアングルレバーの第1のレ
バーアームに固定されており、このアングルレバーが、
反転溝付きドラム又は類似物により駆動されており、か
つ旋回可能なガイドレールに案内されており、このガイ
ドレールの位置が、増大する巻取ボビン径に依存して調
節可能であり、かつ、アングルレバーの第2のレバーア
ームに、補助力によりガイドレールの案内面に常に接触
保持されている案内部材が配置されている形式のものに
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の綾振装置(ドイツ連邦共和国特
許第1916580号明細書、同第2856014号明
細書)では、綾振糸ガイド行程を徐々に短くするため
に、2腕レバーの形式で軸線を中心として旋回可能なガ
イドレールを使用することが公知である。この公知の綾
振装置では、第2のレバーアームに設けられたローラ又
は滑子がガイドレール内に案内されている。アングルレ
バーひいては糸ガイドの往復運動のための駆動装置はア
ングルレバーの回転の中心に作用している。ガイドレー
ルが巻取ボビンの軸線に対して平行な位置を占めると、
綾振糸ガイド行程は駆動装置の行程と正確に合致する。
しかし、ガイドレールが多かれ少なかれ巻取ボビン軸線
に対して著しく傾けられると、駆動行程に付加的な行程
運動が重畳され、この付加的な行程運動はアングルレバ
ーの、ガイドレール内に案内された第2のレバーアーム
がその往復運動時にガイドレールの斜め位置に基づき付
加的に上下に案内されることにより生じる。迅速な往復
運動時には著しい摩耗現象がローラもしくは滑子及びガ
イドレールに生じるので、運転時間と共に遊びが徐々に
増大してゆき、このことはボビン構造内の不都合ないわ
ゆる「引きづり糸」(Abschlaeger;Sch
leppfaeden)を招く。
許第1916580号明細書、同第2856014号明
細書)では、綾振糸ガイド行程を徐々に短くするため
に、2腕レバーの形式で軸線を中心として旋回可能なガ
イドレールを使用することが公知である。この公知の綾
振装置では、第2のレバーアームに設けられたローラ又
は滑子がガイドレール内に案内されている。アングルレ
バーひいては糸ガイドの往復運動のための駆動装置はア
ングルレバーの回転の中心に作用している。ガイドレー
ルが巻取ボビンの軸線に対して平行な位置を占めると、
綾振糸ガイド行程は駆動装置の行程と正確に合致する。
しかし、ガイドレールが多かれ少なかれ巻取ボビン軸線
に対して著しく傾けられると、駆動行程に付加的な行程
運動が重畳され、この付加的な行程運動はアングルレバ
ーの、ガイドレール内に案内された第2のレバーアーム
がその往復運動時にガイドレールの斜め位置に基づき付
加的に上下に案内されることにより生じる。迅速な往復
運動時には著しい摩耗現象がローラもしくは滑子及びガ
イドレールに生じるので、運転時間と共に遊びが徐々に
増大してゆき、このことはボビン構造内の不都合ないわ
ゆる「引きづり糸」(Abschlaeger;Sch
leppfaeden)を招く。
【0003】それゆえ、トーションばね又は引張ばねに
よりローラ形状の案内部材を常にガイドレールの案内面
に接触保持することにより遊びを回避することが試みら
れている。しかし、このようにすると、ガイドレールの
位置に応じて圧着力が種々異なって生じ、換言すればば
ね力を相応に高く設計しなければならない。さらに、ガ
イドレールが傾けられていると、糸ガイドの往復運動ご
とにばねに負荷交番が生じる。頻繁な負荷交番はばねの
耐用寿命に不利に作用する。さらに、露出して位置する
トーションばねまたは引張ばねは繊維技術的に見て不都
合である。んぜならば、ばねに繊維飛散物が固着するか
らである。
よりローラ形状の案内部材を常にガイドレールの案内面
に接触保持することにより遊びを回避することが試みら
れている。しかし、このようにすると、ガイドレールの
位置に応じて圧着力が種々異なって生じ、換言すればば
ね力を相応に高く設計しなければならない。さらに、ガ
イドレールが傾けられていると、糸ガイドの往復運動ご
とにばねに負荷交番が生じる。頻繁な負荷交番はばねの
耐用寿命に不利に作用する。さらに、露出して位置する
トーションばねまたは引張ばねは繊維技術的に見て不都
合である。んぜならば、ばねに繊維飛散物が固着するか
らである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の綾振装置を改良して、簡単な構造及び高
い耐用寿命を有し、ガイドレールのそのつどの位置に無
関係に均一で遊びなく案内部材を案内面に圧着させるこ
とができるようにすることにある。
で述べた形式の綾振装置を改良して、簡単な構造及び高
い耐用寿命を有し、ガイドレールのそのつどの位置に無
関係に均一で遊びなく案内部材を案内面に圧着させるこ
とができるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、第2のレバーアームに、ガイドレ
ールの案内面に対してわずかな間隔をおいて配置された
永久磁石が結合されており、かつ、ガイドレールの、少
なくとも案内面を形成している部分が強磁性材料から成
っているようにした。
に本発明の構成では、第2のレバーアームに、ガイドレ
ールの案内面に対してわずかな間隔をおいて配置された
永久磁石が結合されており、かつ、ガイドレールの、少
なくとも案内面を形成している部分が強磁性材料から成
っているようにした。
【0006】
【発明の効果】本発明の根本思想は、案内面に案内部材
を圧着させるために必要な補助力を永久磁石により生ぜ
しめることにある。この種の永久磁石は安価であり、か
つ長い耐用寿命を有している。永久磁石の磁力は負荷交
番が多くても減少しない。案内部材を案内面に圧着させ
る力はガイドレールのいかなる位置にも、さらにガイド
レールの長手方向でのアングルレバーのいかなる位置に
も依存しない。これにより、磁力を比較的小さくするこ
とができ、このことがさらに摩耗を削減する。その上、
永久磁石は案内部材もしくはアングルレバーの第2のレ
バーアームに設けた切欠内に配置されることができ、そ
の結果、永久磁石に繊維飛散物が固着しない。さらに、
永久磁石により遊びの排除が所望通り保証される。
を圧着させるために必要な補助力を永久磁石により生ぜ
しめることにある。この種の永久磁石は安価であり、か
つ長い耐用寿命を有している。永久磁石の磁力は負荷交
番が多くても減少しない。案内部材を案内面に圧着させ
る力はガイドレールのいかなる位置にも、さらにガイド
レールの長手方向でのアングルレバーのいかなる位置に
も依存しない。これにより、磁力を比較的小さくするこ
とができ、このことがさらに摩耗を削減する。その上、
永久磁石は案内部材もしくはアングルレバーの第2のレ
バーアームに設けた切欠内に配置されることができ、そ
の結果、永久磁石に繊維飛散物が固着しない。さらに、
永久磁石により遊びの排除が所望通り保証される。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
につき詳細に説明する。
につき詳細に説明する。
【0008】本発明による綾振装置は種々の繊維機械、
例えば紡績機、ワインダ、加撚機又はテクスチャード加
工機の巻取装置で使用することができる。一般にこの種
の巻取装置は摩擦ローラ1を備えており、この摩擦ロー
ラ1には、ボピンフレーム2に回転可能に収容されたボ
ビン3が載着されていて、この摩擦ローラ1により駆動
される。固有の綾振装置は綾振ロッド4を備えており、
この綾振ロッドにはそれぞれの巻取ステーションのため
に支持体5が固定的に締付けられている。綾振ロッド4
は矢印Bで示した機械長手方向で一定の行程で往復運動
させられる。支持体5には綾振ロッド4に対して横方向
に延びる旋回軸線6を中心として矢印Cで示す方向で往
復旋回可能にアングルレバー7が支承されている。アン
グルレバー7の第1のレバーアーム7aには糸ガイド8
が配置されている。第2のレバーアーム7bは案内部材
を支持しており、この案内部材は図1から図4までに示
された第1実施例では鋼材に比べて摩擦の少ない耐摩耗
性のプラスチックから成る案内体9として形成されてい
る。案内体9は旋回軸線6に対して平行な軸線10を中
心として回転可能に第2のレバーアーム7bに支承され
ている。案内体9は滑り面9aを備えており、この滑り
面はガイドレール12の案内面11に常に接触保持され
ていることが望ましい。この目的のために、案内体9に
は滑り面9aの近くに永久磁石13が配置されており、
この永久磁石は案内体9に設けた切欠内に挿入すること
ができる。磁力を強めるために、永久磁石13の、滑り
面9aとは逆の側に帰路形成薄板14を挿入することが
できる。永久磁石13の磁力を働かせるためには、ガイ
ドレール12の、少なくとも案内面11を支持する部分
12aが強磁性材料から成っていなければならない。し
かし、ガイドレール12全体が鋼薄板から成っていると
有利である。
例えば紡績機、ワインダ、加撚機又はテクスチャード加
工機の巻取装置で使用することができる。一般にこの種
の巻取装置は摩擦ローラ1を備えており、この摩擦ロー
ラ1には、ボピンフレーム2に回転可能に収容されたボ
ビン3が載着されていて、この摩擦ローラ1により駆動
される。固有の綾振装置は綾振ロッド4を備えており、
この綾振ロッドにはそれぞれの巻取ステーションのため
に支持体5が固定的に締付けられている。綾振ロッド4
は矢印Bで示した機械長手方向で一定の行程で往復運動
させられる。支持体5には綾振ロッド4に対して横方向
に延びる旋回軸線6を中心として矢印Cで示す方向で往
復旋回可能にアングルレバー7が支承されている。アン
グルレバー7の第1のレバーアーム7aには糸ガイド8
が配置されている。第2のレバーアーム7bは案内部材
を支持しており、この案内部材は図1から図4までに示
された第1実施例では鋼材に比べて摩擦の少ない耐摩耗
性のプラスチックから成る案内体9として形成されてい
る。案内体9は旋回軸線6に対して平行な軸線10を中
心として回転可能に第2のレバーアーム7bに支承され
ている。案内体9は滑り面9aを備えており、この滑り
面はガイドレール12の案内面11に常に接触保持され
ていることが望ましい。この目的のために、案内体9に
は滑り面9aの近くに永久磁石13が配置されており、
この永久磁石は案内体9に設けた切欠内に挿入すること
ができる。磁力を強めるために、永久磁石13の、滑り
面9aとは逆の側に帰路形成薄板14を挿入することが
できる。永久磁石13の磁力を働かせるためには、ガイ
ドレール12の、少なくとも案内面11を支持する部分
12aが強磁性材料から成っていなければならない。し
かし、ガイドレール12全体が鋼薄板から成っていると
有利である。
【0009】さらに図2及び図4から看取されるよう
に、ガイドレール12は機械長手方向に延びる支持ロッ
ド15に対して軸線Aを中心として旋回可能である。ガ
イドレール12の旋回位置は、ボビンフレーム2に設け
た種々の孔17a,17b,17c内に懸吊可能な結合
ロッド16により規定される。孔17a,17b,17
cのいずれか1つの孔内へ結合ロッド16を懸吊するこ
とにより、ボビン側縁角を変化させることができる。本
発明による綾振装置を用いて、二重円錐形の綾巻ボビン
が形成される。複数の巻取部のために1つの共通の綾振
ロッドを設けるだけであるにもかかわらず、本発明によ
る綾振装置はそれぞれの巻取部のために個別的に作動す
る。要するに種々の巻取部の操作が「ワイルド」な変化
で考えられる。糸切れはこの場合直ちに排除される必要
はない。時間的に比較的長い巻取り中断時でも、綾振行
程はボビンの巻取り再開時に正確に元の位置に調節さ
れ、これにより不完全ボビンの形成が阻止される。
に、ガイドレール12は機械長手方向に延びる支持ロッ
ド15に対して軸線Aを中心として旋回可能である。ガ
イドレール12の旋回位置は、ボビンフレーム2に設け
た種々の孔17a,17b,17c内に懸吊可能な結合
ロッド16により規定される。孔17a,17b,17
cのいずれか1つの孔内へ結合ロッド16を懸吊するこ
とにより、ボビン側縁角を変化させることができる。本
発明による綾振装置を用いて、二重円錐形の綾巻ボビン
が形成される。複数の巻取部のために1つの共通の綾振
ロッドを設けるだけであるにもかかわらず、本発明によ
る綾振装置はそれぞれの巻取部のために個別的に作動す
る。要するに種々の巻取部の操作が「ワイルド」な変化
で考えられる。糸切れはこの場合直ちに排除される必要
はない。時間的に比較的長い巻取り中断時でも、綾振行
程はボビンの巻取り再開時に正確に元の位置に調節さ
れ、これにより不完全ボビンの形成が阻止される。
【0010】綾振ロッド4の行程Hはボビン形成過程全
体にわたりコンスタントに保たれる。糸ガイド8の行程
の短縮又は延長は綾振ロッド4の移動方向Bに対するガ
イドレール12の位置に依存している。図1に示されて
いるようにガイドレール12は綾振ロッド4に対して平
行に延びていると、糸ガイド8の行程は綾振ロッド4の
行程に正確に対応する。ボビン径が比較的小さい場合
に、ガイドレール12が結合ロッド16により軸線Aを
中心として図1に二点鎖線で示す位置へ上向きに旋回さ
せられると、糸ガイド8の行程は増大する。このこと
は、アングルレバー7の旋回軸線6が綾振ロッド4に対
してたしかに常に平行に運動させられるが、しかしガイ
ドレール12の傾けられた位置ではその案内面11から
の間隔を異にすることにより生ぜしめられる。案内面1
1に滑り面9aを介して接触している案内体9により、
ガイドレール12の二点鎖線で示す位置では、綾振ロッ
ド4がその左側の終端位置へ運動する際に、糸ガイド8
はその中央位置から左方へ旋回させられ、逆に綾振ロッ
ド4が右側の終端位置へ接近する際には右方へ旋回させ
られる。このことにより、小さなボビン径では綾振行程
Hに対する糸ガイド8の行程の延長が得られる。しか
し、ボビン径が次第に増大する際には、結合ロッド16
によりガイドレール12の左端が綾振ロッド4に対して
平行な位置を越えて下方へ旋回させられ、このことによ
り、綾振行程Hに対する糸ガイド行程の短縮が生じる。
体にわたりコンスタントに保たれる。糸ガイド8の行程
の短縮又は延長は綾振ロッド4の移動方向Bに対するガ
イドレール12の位置に依存している。図1に示されて
いるようにガイドレール12は綾振ロッド4に対して平
行に延びていると、糸ガイド8の行程は綾振ロッド4の
行程に正確に対応する。ボビン径が比較的小さい場合
に、ガイドレール12が結合ロッド16により軸線Aを
中心として図1に二点鎖線で示す位置へ上向きに旋回さ
せられると、糸ガイド8の行程は増大する。このこと
は、アングルレバー7の旋回軸線6が綾振ロッド4に対
してたしかに常に平行に運動させられるが、しかしガイ
ドレール12の傾けられた位置ではその案内面11から
の間隔を異にすることにより生ぜしめられる。案内面1
1に滑り面9aを介して接触している案内体9により、
ガイドレール12の二点鎖線で示す位置では、綾振ロッ
ド4がその左側の終端位置へ運動する際に、糸ガイド8
はその中央位置から左方へ旋回させられ、逆に綾振ロッ
ド4が右側の終端位置へ接近する際には右方へ旋回させ
られる。このことにより、小さなボビン径では綾振行程
Hに対する糸ガイド8の行程の延長が得られる。しか
し、ボビン径が次第に増大する際には、結合ロッド16
によりガイドレール12の左端が綾振ロッド4に対して
平行な位置を越えて下方へ旋回させられ、このことによ
り、綾振行程Hに対する糸ガイド行程の短縮が生じる。
【0011】図5及び図6に示された第2実施例は、糸
ガイドの行程延長もしくは行程短縮に関して全く同じに
作動する。しかし、図5及び図6に示された実施例で
は、案内部材がガイドローラ19として形成されてお
り、このガイドローラ19はアングルレバー7の旋回軸
線6に対して平行な回転軸線20を中心として回転可能
である。アングルレバーの第2のレバーアーム7bには
ガイドローラ19の近くで、しかもガイドレール12の
案内面11の近傍に永久磁石21が配置されている。し
かし、ガイドローラ19の直径は、第2のレバーアーム
7bの、ガイドレール12の案内面11に面した制限面
7′もしくは永久磁石21と案内面11との間に常に空
気隙間Sが存在するような寸法で形成されている。これ
によりガイドレール12と案内部材との滑り摩擦が回避
され、ひいては耐用寿命が増大する。
ガイドの行程延長もしくは行程短縮に関して全く同じに
作動する。しかし、図5及び図6に示された実施例で
は、案内部材がガイドローラ19として形成されてお
り、このガイドローラ19はアングルレバー7の旋回軸
線6に対して平行な回転軸線20を中心として回転可能
である。アングルレバーの第2のレバーアーム7bには
ガイドローラ19の近くで、しかもガイドレール12の
案内面11の近傍に永久磁石21が配置されている。し
かし、ガイドローラ19の直径は、第2のレバーアーム
7bの、ガイドレール12の案内面11に面した制限面
7′もしくは永久磁石21と案内面11との間に常に空
気隙間Sが存在するような寸法で形成されている。これ
によりガイドレール12と案内部材との滑り摩擦が回避
され、ひいては耐用寿命が増大する。
【図1】本発明の第1実施例の平面図である。
【図2】図1の矢印IIの方向から見た部分断面側面図
である。
である。
【図3】第1実施例を図1の約2:1の拡大尺度で示す
図である。
図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】本発明の第2実施例を約2:1の拡大尺度で示
す平面図である。
す平面図である。
【図6】図5のVI−VI線に沿った断面図である。
1 摩擦ローラ、 2 ボビンフレーム、 3 ボビ
ン、 4 綾振ロッド、5 支持体、 6 旋回軸線、
7 アングルレバー、 7a 第1のレバーアーム、
7b 第2のレバーアーム、 7′ 制限面、 8
糸ガイド、 9案内体、 9a 滑り面、 10 軸
線、 11 案内面、 12 ガイドレール、 12a
部分、 13 永久磁石、 14 切欠、 15 支
持ロッド、 16 結合ロッド、 17a,17b,1
7c 孔、 19 ガイドローラ、 20 回転軸線、
21 永久磁石、 A 軸線、 B 支持ロッドの移
動方向、 C 旋回方向、H 綾振行程
ン、 4 綾振ロッド、5 支持体、 6 旋回軸線、
7 アングルレバー、 7a 第1のレバーアーム、
7b 第2のレバーアーム、 7′ 制限面、 8
糸ガイド、 9案内体、 9a 滑り面、 10 軸
線、 11 案内面、 12 ガイドレール、 12a
部分、 13 永久磁石、 14 切欠、 15 支
持ロッド、 16 結合ロッド、 17a,17b,1
7c 孔、 19 ガイドローラ、 20 回転軸線、
21 永久磁石、 A 軸線、 B 支持ロッドの移
動方向、 C 旋回方向、H 綾振行程
Claims (4)
- 【請求項1】 可変の糸ガイド行程を有する、糸状物の
ための巻取装置の綾振装置であって、糸ガイドが、旋回
可能なアングルレバーの第1のレバーアームに固定され
ており、このアングルレバーが、反転溝付きドラム又は
類似物により駆動されており、かつ旋回可能なガイドレ
ールに案内されており、このガイドレールの位置が、増
大する巻取ボビン径に依存して調節可能であり、かつ、
アングルレバーの第2のレバーアームに、補助力により
ガイドレールの案内面に常に接触保持されている案内部
材が配置されている形式のものにおいて、第2のレバー
アーム(7b)に、ガイドレール(12)の案内面(1
1)に対してわずかな間隔をおいて配置された永久磁石
(13,21)が結合されており、かつ、ガイドレール
(12)の、少なくとも案内面(11)を形成している
部分(12a)が強磁性材料から成っていることを特徴
とする、巻取装置の綾振装置。 - 【請求項2】 第2のレバーアーム(7b)に、アング
ルレバー(7)の旋回軸線(6)に対して平行な軸線
(10)を中心として回転可能に案内体(9)が支承さ
れており、この案内体が、案内面(11)に接触する滑
り面(9a)を備えており、かつ、永久磁石(13)が
案内体(9)内で滑り面(9a)の近くに配置されてい
る、請求項1記載の綾振装置。 - 【請求項3】 案内体(9)が、鋼材に比べて摩擦の少
ない耐摩耗性のプラスチックから成っている、請求項2
記載の綾振装置。 - 【請求項4】 第2のレバーアーム(7b)に、案内面
(11)に接触したガイドローラ(19)が、旋回軸線
(6)に対して平行な回転軸線(20)を中心として回
転可能に支承されており、かつ、永久磁石(21)がガ
イドローラ(19)の近くで第2のレバーアーム(7
b)に配置されており、かつ、ガイドローラ(19)の
直径が、第2のレバーアーム(7b)の制限面(7′)
と案内面(11)との間に常に空気隙間が存在するよう
な大きさで形成されている、請求項1記載の綾振装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19522304A DE19522304C1 (de) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | Changiervorrichtung an Aufwickelvorrichtungen |
| DE19522304.7 | 1995-06-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0912222A true JPH0912222A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=7764755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8157087A Pending JPH0912222A (ja) | 1995-06-20 | 1996-06-18 | 巻取装置の綾振装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0912222A (ja) |
| DE (1) | DE19522304C1 (ja) |
| IT (1) | IT1284009B1 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL87667C (ja) * | 1953-08-10 | |||
| DE1916580C3 (de) * | 1969-04-01 | 1974-02-28 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Ag, 5600 Wuppertal | Changier vorrichtung an Aufwickelvorrichtungen |
| DE2856014C2 (de) * | 1978-12-23 | 1986-10-30 | Barmag Barmer Maschinenfabrik Ag, 5630 Remscheid | Changiervorrichtung an Aufwickelvorrichtungen für Fäden, Bändchen o.dgl. |
-
1995
- 1995-06-20 DE DE19522304A patent/DE19522304C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-06-13 IT IT96MI001205A patent/IT1284009B1/it active IP Right Grant
- 1996-06-18 JP JP8157087A patent/JPH0912222A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ITMI961205A1 (it) | 1997-12-13 |
| DE19522304C1 (de) | 1996-06-13 |
| ITMI961205A0 (ja) | 1996-06-13 |
| IT1284009B1 (it) | 1998-05-08 |
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