JPH09123148A - 無機質成形板の養生方法 - Google Patents
無機質成形板の養生方法Info
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- JPH09123148A JPH09123148A JP27996695A JP27996695A JPH09123148A JP H09123148 A JPH09123148 A JP H09123148A JP 27996695 A JP27996695 A JP 27996695A JP 27996695 A JP27996695 A JP 27996695A JP H09123148 A JPH09123148 A JP H09123148A
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- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンテナ枠体内に無機質成形板を直立姿勢に
積載する際の無機質成形板のひび割れや破損を低減す
る。 【解決手段】 傾斜用シリンダ22によってコンテナ枠
体12を水平に対して30°〜60°傾斜させる。積載
コンベア23上を搬送されてくる最初の無機質成形板1
1は、積載コンベア23の搬出側端部23aからコンテ
ナ枠体12内のパレット側面13aへ送り出され、パレ
ット側面13a上を滑り落ちて、パレット側面13aに
積み重ねられる。以後、積載コンベア23の搬出側端部
23aから送り出される無機質成形板11は、パレット
側面13aに先に積み重ねられた無機質成形板11上を
滑って積み重ねられ、その都度、積載コンベア23の搬
出側端部23aを無機質成形板11の板厚分だけ前進さ
せる動作を繰り返してコンテナ枠体12内に所定枚数の
無機質成形板11を直立姿勢に積載する。
積載する際の無機質成形板のひび割れや破損を低減す
る。 【解決手段】 傾斜用シリンダ22によってコンテナ枠
体12を水平に対して30°〜60°傾斜させる。積載
コンベア23上を搬送されてくる最初の無機質成形板1
1は、積載コンベア23の搬出側端部23aからコンテ
ナ枠体12内のパレット側面13aへ送り出され、パレ
ット側面13a上を滑り落ちて、パレット側面13aに
積み重ねられる。以後、積載コンベア23の搬出側端部
23aから送り出される無機質成形板11は、パレット
側面13aに先に積み重ねられた無機質成形板11上を
滑って積み重ねられ、その都度、積載コンベア23の搬
出側端部23aを無機質成形板11の板厚分だけ前進さ
せる動作を繰り返してコンテナ枠体12内に所定枚数の
無機質成形板11を直立姿勢に積載する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半硬化状態の無機
質成形板をオートクレーブ内へ移送して蒸気養生硬化さ
せる無機質成形板の養生方法に関するものである。
質成形板をオートクレーブ内へ移送して蒸気養生硬化さ
せる無機質成形板の養生方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年来、住宅の外壁板として、表面柄模
様の意匠性に優れ且つ施工性に優れた無機質成形板の需
要が著しく増大している。この無機質成形板の製造方法
としては、成形材料をプレス成形法又は注型法で平板状
に成形してその表面に凹凸模様柄を施し、一次硬化(半
硬化)の後、これをオートクレーブ内に入れて高圧高温
蒸気下で養生硬化させる方法がある。この方法では、オ
ートクレーブ内に入れた無機質成形板やそれを積載する
コンテナが高温蒸気により蒸気温度にまで加熱されるま
でにそれらの表面に多量の結露が生じるため、無機質成
形板を水平姿勢で積み上げて養生させると、無機質成形
板の表面(以下「板表面」という)の結露水の排水性が
悪くなって板表面に結露水が滞留してしまい、養生硬化
過程で副生するCaイオンが板表面に滞留する結露水に
溶解して炭酸カルシウムや珪酸カルシウムの結晶(エフ
ロレセンス)が板表面に多量に生成されてしまう。この
エフロレセンスは、養生後の塗装工程で板表面に施され
る塗膜を剥離させる原因となり、製品歩留りを低下させ
てしまう。
様の意匠性に優れ且つ施工性に優れた無機質成形板の需
要が著しく増大している。この無機質成形板の製造方法
としては、成形材料をプレス成形法又は注型法で平板状
に成形してその表面に凹凸模様柄を施し、一次硬化(半
硬化)の後、これをオートクレーブ内に入れて高圧高温
蒸気下で養生硬化させる方法がある。この方法では、オ
ートクレーブ内に入れた無機質成形板やそれを積載する
コンテナが高温蒸気により蒸気温度にまで加熱されるま
でにそれらの表面に多量の結露が生じるため、無機質成
形板を水平姿勢で積み上げて養生させると、無機質成形
板の表面(以下「板表面」という)の結露水の排水性が
悪くなって板表面に結露水が滞留してしまい、養生硬化
過程で副生するCaイオンが板表面に滞留する結露水に
溶解して炭酸カルシウムや珪酸カルシウムの結晶(エフ
ロレセンス)が板表面に多量に生成されてしまう。この
エフロレセンスは、養生後の塗装工程で板表面に施され
る塗膜を剥離させる原因となり、製品歩留りを低下させ
てしまう。
【0003】そこで、特公昭57−25519号公報に
示すように、板表面の排水性を向上させるために、格子
枠内に無機質成形板を直立姿勢で収納してオートクレー
ブ内に入れ、養生工程初期に発生する結露水が自然に板
表面を下方に伝って流れ落ちるようにしたものがある。
この場合、格子枠内に無機質成形板を立てた状態に積載
する作業は、生産性を損なわないように能率良く行う必
要があるが、上記公報には積載方法について何等記載さ
れていない。
示すように、板表面の排水性を向上させるために、格子
枠内に無機質成形板を直立姿勢で収納してオートクレー
ブ内に入れ、養生工程初期に発生する結露水が自然に板
表面を下方に伝って流れ落ちるようにしたものがある。
この場合、格子枠内に無機質成形板を立てた状態に積載
する作業は、生産性を損なわないように能率良く行う必
要があるが、上記公報には積載方法について何等記載さ
れていない。
【0004】近年、この積載作業を容易にするために、
特開平3−264305号公報に示すように、多数枚の
無機質成形板を水平姿勢でトレイ板上に積み上げたもの
をマガジンラック内に入れ、このマガジンラックを反転
装置によりを90°反転させることで、マガジンラック
内の無機質成形板を直立姿勢に反転し、その状態で、マ
ガジンラックをオートクレーブ内に入れて無機質成形板
を直立姿勢で蒸気養生硬化させるようにしたものがあ
る。
特開平3−264305号公報に示すように、多数枚の
無機質成形板を水平姿勢でトレイ板上に積み上げたもの
をマガジンラック内に入れ、このマガジンラックを反転
装置によりを90°反転させることで、マガジンラック
内の無機質成形板を直立姿勢に反転し、その状態で、マ
ガジンラックをオートクレーブ内に入れて無機質成形板
を直立姿勢で蒸気養生硬化させるようにしたものがあ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記方
法では、反転装置によりマガジンラックを90°反転さ
せてその内部の半硬化状態の無機質成形板を水平姿勢か
ら直立姿勢に反転させる際に、半硬化状態の無機質成形
板の下端面(木口面)に大きな衝撃荷重が加わって無機
質成形板の下端部にひび割れや破損が生じることがあ
り、これが製品歩留りを低下させる新たな原因となる。
法では、反転装置によりマガジンラックを90°反転さ
せてその内部の半硬化状態の無機質成形板を水平姿勢か
ら直立姿勢に反転させる際に、半硬化状態の無機質成形
板の下端面(木口面)に大きな衝撃荷重が加わって無機
質成形板の下端部にひび割れや破損が生じることがあ
り、これが製品歩留りを低下させる新たな原因となる。
【0006】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、コンテナ枠体内に無
機質成形板を直立姿勢に積載する作業を自動化若しくは
半自動化しながら、その積載時の無機質成形板のひび割
れや破損を防ぐことができて、製品歩留りを向上するこ
とができる無機質成形板の養生方法を提供することにあ
る。
たものであり、従ってその目的は、コンテナ枠体内に無
機質成形板を直立姿勢に積載する作業を自動化若しくは
半自動化しながら、その積載時の無機質成形板のひび割
れや破損を防ぐことができて、製品歩留りを向上するこ
とができる無機質成形板の養生方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の無機質成形板の養生方法は、コ
ンテナ枠体に所定枚数の無機質成形板を積載する際に、
前記コンテナ枠体を水平に対して30°〜60°傾斜さ
せた状態で、搬送手段によって1枚又は複数枚ずつ搬送
されてくる無機質成形板を、前記コンテナ枠体の側面に
先に積み重ねられた無機質成形板上を滑らせて積み重ね
る動作を繰り返して前記コンテナ枠体に所定枚数の無機
質成形板を積載し、積載完了後に前記コンテナ枠体をオ
ートクレーブ内へ移送し、前記オートクレーブ内に前記
コンテナ枠体を水平に設置して前記コンテナ枠体内の無
機質成形板を直立姿勢で蒸気養生硬化させるようにした
ものである。
に、本発明の請求項1の無機質成形板の養生方法は、コ
ンテナ枠体に所定枚数の無機質成形板を積載する際に、
前記コンテナ枠体を水平に対して30°〜60°傾斜さ
せた状態で、搬送手段によって1枚又は複数枚ずつ搬送
されてくる無機質成形板を、前記コンテナ枠体の側面に
先に積み重ねられた無機質成形板上を滑らせて積み重ね
る動作を繰り返して前記コンテナ枠体に所定枚数の無機
質成形板を積載し、積載完了後に前記コンテナ枠体をオ
ートクレーブ内へ移送し、前記オートクレーブ内に前記
コンテナ枠体を水平に設置して前記コンテナ枠体内の無
機質成形板を直立姿勢で蒸気養生硬化させるようにした
ものである。
【0008】この方法では、コンテナ枠体を水平に対し
て30°〜60°傾斜させることでコンテナ枠体の側面
の傾斜を利用して無機質成形板を緩やかに滑らせてコン
テナ枠体の側面に積み重ねることが可能となる。この
際、コンテナ枠体の側面に積み重ねられる無機質成形板
は、一辺がコンテナ枠体の底面に当接した状態になるま
で滑り落ちるので、積載完了後にコンテナ枠体を水平に
戻しても、無機質成形板がコンテナ枠体の底面に激しく
衝突することはなく、無機質成形板のひび割れや破損が
防止される。
て30°〜60°傾斜させることでコンテナ枠体の側面
の傾斜を利用して無機質成形板を緩やかに滑らせてコン
テナ枠体の側面に積み重ねることが可能となる。この
際、コンテナ枠体の側面に積み重ねられる無機質成形板
は、一辺がコンテナ枠体の底面に当接した状態になるま
で滑り落ちるので、積載完了後にコンテナ枠体を水平に
戻しても、無機質成形板がコンテナ枠体の底面に激しく
衝突することはなく、無機質成形板のひび割れや破損が
防止される。
【0009】更に、請求項2では、前記コンテナ枠体内
にL字形パレットを収納してそのL字形パレット上に前
記無機質成形板を積載し、養生終了後に前記オートクレ
ーブから前記コンテナ枠体を取り出して前記コンテナ枠
体を90°回転させることでパレット側面に前記無機質
成形板を積み上げた状態にし、その状態で、例えばフォ
ークリフトを使用して前記L字形パレットを持ち上げて
前記コンテナ枠体から取り出すことで、前記無機質成形
板を前記L字形パレットごと前記コンテナ枠体から取り
出す。これにより、コンテナ枠体からの無機質成形板の
取り出しを一括して行うことができ、次工程への無機質
成形板の搬送が容易である。
にL字形パレットを収納してそのL字形パレット上に前
記無機質成形板を積載し、養生終了後に前記オートクレ
ーブから前記コンテナ枠体を取り出して前記コンテナ枠
体を90°回転させることでパレット側面に前記無機質
成形板を積み上げた状態にし、その状態で、例えばフォ
ークリフトを使用して前記L字形パレットを持ち上げて
前記コンテナ枠体から取り出すことで、前記無機質成形
板を前記L字形パレットごと前記コンテナ枠体から取り
出す。これにより、コンテナ枠体からの無機質成形板の
取り出しを一括して行うことができ、次工程への無機質
成形板の搬送が容易である。
【0010】また、請求項3では、前記L字形パレット
の底面先端部に、パレット側面と対向する転倒防止板を
スライド可能に設け、前記転倒防止板を付勢手段により
前記パレット側面側へ付勢して前記転倒防止板で前記無
機質成形板を前記パレット側面との間で挟み付けて保持
する。これにより、積載完了後にコンテナ枠体を水平に
戻してオートクレーブ内へ移送する際に無機質成形板の
倒れを転倒防止板で防止できると共に、無機質成形板を
L字形パレットで次工程へ搬送する際にパレット側面に
積み上げられた無機質成形板がバランスを失って崩落す
るのを転倒防止板で防ぐことができる。
の底面先端部に、パレット側面と対向する転倒防止板を
スライド可能に設け、前記転倒防止板を付勢手段により
前記パレット側面側へ付勢して前記転倒防止板で前記無
機質成形板を前記パレット側面との間で挟み付けて保持
する。これにより、積載完了後にコンテナ枠体を水平に
戻してオートクレーブ内へ移送する際に無機質成形板の
倒れを転倒防止板で防止できると共に、無機質成形板を
L字形パレットで次工程へ搬送する際にパレット側面に
積み上げられた無機質成形板がバランスを失って崩落す
るのを転倒防止板で防ぐことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。まず、無機質成形板11を積載す
るコンテナ枠体12の構造を図4に基づいて説明する。
コンテナ枠体12は、角柱状の鋼材を溶接等により直方
体状に組み立てて構成されている。このコンテナ枠体1
2内にはL字形パレット13が出し入れ自在に収納さ
れ、このL字形パレット13の底面先端部には、パレッ
ト側面13aと対向する転倒防止板14がほぼ直立状態
に設けられ、該転倒防止板14がパレット底面に形成さ
れたスライド溝18に沿って矢印A方向(つまりパレッ
ト側面13aと垂直な方向)にスライド可能となってい
る。この転倒防止板14は、付勢手段であるバネ材15
によってパレット側面13a側(矢印A方向)へ付勢さ
れ、該転倒防止板14の上部は、無機質成形板11を下
方へガイドするために、パレット側面13aとは反対側
に湾曲されている。また、パレット側面13aには、フ
ォークリフトのフォーク16[図2(c)参照]を挿入
するためのフォーク挿入部17[図4(a)参照]が角
柱状の鋼材によって上下方向に延びるように形成されて
いる。尚、図2(a)又は図3に示すようにオートクレ
ーブ19内でコンテナ枠体12を3段又は2段に積み上
げて設置するために、コンテナ枠体12の下面四隅と上
面四隅には、積み上げたときに嵌合する凸部20と凹部
27(図4参照)が設けられている。
に基づいて説明する。まず、無機質成形板11を積載す
るコンテナ枠体12の構造を図4に基づいて説明する。
コンテナ枠体12は、角柱状の鋼材を溶接等により直方
体状に組み立てて構成されている。このコンテナ枠体1
2内にはL字形パレット13が出し入れ自在に収納さ
れ、このL字形パレット13の底面先端部には、パレッ
ト側面13aと対向する転倒防止板14がほぼ直立状態
に設けられ、該転倒防止板14がパレット底面に形成さ
れたスライド溝18に沿って矢印A方向(つまりパレッ
ト側面13aと垂直な方向)にスライド可能となってい
る。この転倒防止板14は、付勢手段であるバネ材15
によってパレット側面13a側(矢印A方向)へ付勢さ
れ、該転倒防止板14の上部は、無機質成形板11を下
方へガイドするために、パレット側面13aとは反対側
に湾曲されている。また、パレット側面13aには、フ
ォークリフトのフォーク16[図2(c)参照]を挿入
するためのフォーク挿入部17[図4(a)参照]が角
柱状の鋼材によって上下方向に延びるように形成されて
いる。尚、図2(a)又は図3に示すようにオートクレ
ーブ19内でコンテナ枠体12を3段又は2段に積み上
げて設置するために、コンテナ枠体12の下面四隅と上
面四隅には、積み上げたときに嵌合する凸部20と凹部
27(図4参照)が設けられている。
【0012】次に、コンテナ枠体12内に半硬化状態の
無機質成形板11を積載してオートクレーブ19内で養
生する方法について説明する。まず図1(a)に示すよ
うにL字形パレット13を収納したコンテナ枠体12を
搬送ローラ21で積載位置まで搬送する。この積載位置
には、図1(b)に示すように傾斜用シリンダ22を配
置し、この傾斜用シリンダ22のロッド22aを突出さ
せることで、コンテナ枠体12を水平に対して所定角度
θ(θ=30°〜60°)傾斜させる。この際転倒防止
板14側が高くパレット側面13a側が低くなるように
傾斜させる。
無機質成形板11を積載してオートクレーブ19内で養
生する方法について説明する。まず図1(a)に示すよ
うにL字形パレット13を収納したコンテナ枠体12を
搬送ローラ21で積載位置まで搬送する。この積載位置
には、図1(b)に示すように傾斜用シリンダ22を配
置し、この傾斜用シリンダ22のロッド22aを突出さ
せることで、コンテナ枠体12を水平に対して所定角度
θ(θ=30°〜60°)傾斜させる。この際転倒防止
板14側が高くパレット側面13a側が低くなるように
傾斜させる。
【0013】このコンテナ枠体12内に無機質成形板1
1を積載する積載コンベア23(搬送手段)は、搬出側
端部23aがコンテナ枠体12の側面(パレット側面1
3a)の上方に突出するように配置されている。そし
て、積載コンベア23上をコンテナ枠体12側に搬送さ
れてくる最初の無機質成形板11は、積載コンベア23
の搬出側端部23aからコンテナ枠体12内のパレット
側面13aへ送り出され、パレット側面13a上を無機
質成形板11の一辺がコンテナ枠体12の底面(L字形
パレット13の底面)に当接した状態になるまで滑り落
ちて、パレット側面13a上に積み重ねられる。以後、
積載コンベア23の搬出側端部23aから送り出される
無機質成形板11は、パレット側面13aに先に積み重
ねられた無機質成形板11上を滑って積み重ねられ、そ
の都度、積載コンベア23の搬出側端部23aを無機質
成形板11の板厚分だけ前進させる動作を繰り返してコ
ンテナ枠体12内に所定枚数の無機質成形板11を直立
姿勢に積載する。
1を積載する積載コンベア23(搬送手段)は、搬出側
端部23aがコンテナ枠体12の側面(パレット側面1
3a)の上方に突出するように配置されている。そし
て、積載コンベア23上をコンテナ枠体12側に搬送さ
れてくる最初の無機質成形板11は、積載コンベア23
の搬出側端部23aからコンテナ枠体12内のパレット
側面13aへ送り出され、パレット側面13a上を無機
質成形板11の一辺がコンテナ枠体12の底面(L字形
パレット13の底面)に当接した状態になるまで滑り落
ちて、パレット側面13a上に積み重ねられる。以後、
積載コンベア23の搬出側端部23aから送り出される
無機質成形板11は、パレット側面13aに先に積み重
ねられた無機質成形板11上を滑って積み重ねられ、そ
の都度、積載コンベア23の搬出側端部23aを無機質
成形板11の板厚分だけ前進させる動作を繰り返してコ
ンテナ枠体12内に所定枚数の無機質成形板11を直立
姿勢に積載する。
【0014】無機質成形板11の積載枚数が多くなる
と、積載コンベア23の搬出側端部23aから送り出さ
れる無機質成形板11が転倒防止板14の上辺湾曲部に
案内されて、先に積み重ねられた無機質成形板11と転
倒防止板14との間に滑り込む。この際、転倒防止板1
4は、バネ材15によりパレット側面13a側へ引っ張
られつつ無機質成形板11の積載枚数が増えるに従って
外方へスライドし、コンテナ枠体12内に積載した無機
質成形板11を転倒防止板14とパレット側面13aと
の間に挟み付けて保持する。従って、各無機質成形板1
1の厚み公差により無機質成形板11の配列寸法に誤差
が生じても、無機質成形板11の配列を整然と保持する
ことができる。
と、積載コンベア23の搬出側端部23aから送り出さ
れる無機質成形板11が転倒防止板14の上辺湾曲部に
案内されて、先に積み重ねられた無機質成形板11と転
倒防止板14との間に滑り込む。この際、転倒防止板1
4は、バネ材15によりパレット側面13a側へ引っ張
られつつ無機質成形板11の積載枚数が増えるに従って
外方へスライドし、コンテナ枠体12内に積載した無機
質成形板11を転倒防止板14とパレット側面13aと
の間に挟み付けて保持する。従って、各無機質成形板1
1の厚み公差により無機質成形板11の配列寸法に誤差
が生じても、無機質成形板11の配列を整然と保持する
ことができる。
【0015】積載完了後、傾斜用シリンダ22のロッド
22aを引っ込めて、図1(c)に示すようにコンテナ
枠体12を水平状態に戻して搬送ローラ21に乗せ、ク
レーン装置(図示せず)へ搬送する。この際、無機質成
形板11の倒れが転倒防止板14で防止され、コンテナ
枠体12の底面上に所定枚数の無機質成形板11が直立
状態に保持される。そして、クレーン装置まで搬送され
たコンテナ枠体12は水平状態のままクレーン装置で吊
り上げられて養生用の台車24(図2参照)に乗せ換え
られ、最終的には、台車24上に複数のコンテナ枠体1
2が水平状態で2段又は3段に積載される。その後、こ
の台車24をレール25に沿って走行させてオートクレ
ーブ19内に搬入する。これにより、台車24に積載さ
れた複数のコンテナ枠体12が水平状態でオートクレー
ブ19内に搬入され、各コンテナ枠体12内の無機質成
形板11が直立姿勢に保たれる。
22aを引っ込めて、図1(c)に示すようにコンテナ
枠体12を水平状態に戻して搬送ローラ21に乗せ、ク
レーン装置(図示せず)へ搬送する。この際、無機質成
形板11の倒れが転倒防止板14で防止され、コンテナ
枠体12の底面上に所定枚数の無機質成形板11が直立
状態に保持される。そして、クレーン装置まで搬送され
たコンテナ枠体12は水平状態のままクレーン装置で吊
り上げられて養生用の台車24(図2参照)に乗せ換え
られ、最終的には、台車24上に複数のコンテナ枠体1
2が水平状態で2段又は3段に積載される。その後、こ
の台車24をレール25に沿って走行させてオートクレ
ーブ19内に搬入する。これにより、台車24に積載さ
れた複数のコンテナ枠体12が水平状態でオートクレー
ブ19内に搬入され、各コンテナ枠体12内の無機質成
形板11が直立姿勢に保たれる。
【0016】オートクレーブ19内に台車24を搬入し
た後、オートクレーブ19を密閉してオートクレーブ1
9内に高温蒸気を導入し、各コンテナ枠体12内の無機
質成形板11を直立姿勢で養生硬化させる。この養生工
程初期に、無機質成形板11やコンテナ枠体12が高温
蒸気温度になるまでにそれらの表面に多量の結露が生じ
るが、無機質成形板11は直立姿勢になっているため、
結露水が自然に無機質成形板11の表面を下方に伝って
流れ落ち、無機質成形板11の表面に結露水が滞留する
ことが防がれ、無機質成形板11の表面に炭酸カルシウ
ムや珪酸カルシウムの結晶(エフロレセンス)が生じる
ことが防がれる。また、どの積載位置の無機質成形板1
1にも均一に生蒸気が充足されて水熱反応がまんべんな
く進行し、反応の不均一に起因する無機質成形板11の
周辺部の亀裂の発生が防止され、歩留りが向上する。
た後、オートクレーブ19を密閉してオートクレーブ1
9内に高温蒸気を導入し、各コンテナ枠体12内の無機
質成形板11を直立姿勢で養生硬化させる。この養生工
程初期に、無機質成形板11やコンテナ枠体12が高温
蒸気温度になるまでにそれらの表面に多量の結露が生じ
るが、無機質成形板11は直立姿勢になっているため、
結露水が自然に無機質成形板11の表面を下方に伝って
流れ落ち、無機質成形板11の表面に結露水が滞留する
ことが防がれ、無機質成形板11の表面に炭酸カルシウ
ムや珪酸カルシウムの結晶(エフロレセンス)が生じる
ことが防がれる。また、どの積載位置の無機質成形板1
1にも均一に生蒸気が充足されて水熱反応がまんべんな
く進行し、反応の不均一に起因する無機質成形板11の
周辺部の亀裂の発生が防止され、歩留りが向上する。
【0017】養生終了後に、オートクレーブ19から台
車24を取り出して所定位置まで移動させ、台車24上
のコンテナ枠体12を1個ずつクレーン装置(図示せ
ず)で吊り上げて図2(b)に示すように90°回転さ
せ、パレット側面13aに無機質成形板11を積み上げ
た状態にして地面に置く。この後、フォークリフトのフ
ォーク16をフォーク挿入部17に差し込んで、図2
(c)に示すようにL字形パレット13を持ち上げてコ
ンテナ枠体12から取り出すことで、無機質成形板11
をL字形パレット13ごとコンテナ枠体12から取り出
して、次工程(例えば塗装工程)へ搬送する。これによ
り、コンテナ枠体12からの無機質成形板11の取り出
しを一括して行うことができ、次工程への無機質成形板
11の搬送が極めて容易である。しかも、次工程へ搬送
する際にパレット側面13aに積み上げられた無機質成
形板11を上から転倒防止板14で押さえ付けて搬送で
きるため、搬送中に無機質成形板11がバランスを失っ
て崩落することが転倒防止板14で防止できる。
車24を取り出して所定位置まで移動させ、台車24上
のコンテナ枠体12を1個ずつクレーン装置(図示せ
ず)で吊り上げて図2(b)に示すように90°回転さ
せ、パレット側面13aに無機質成形板11を積み上げ
た状態にして地面に置く。この後、フォークリフトのフ
ォーク16をフォーク挿入部17に差し込んで、図2
(c)に示すようにL字形パレット13を持ち上げてコ
ンテナ枠体12から取り出すことで、無機質成形板11
をL字形パレット13ごとコンテナ枠体12から取り出
して、次工程(例えば塗装工程)へ搬送する。これによ
り、コンテナ枠体12からの無機質成形板11の取り出
しを一括して行うことができ、次工程への無機質成形板
11の搬送が極めて容易である。しかも、次工程へ搬送
する際にパレット側面13aに積み上げられた無機質成
形板11を上から転倒防止板14で押さえ付けて搬送で
きるため、搬送中に無機質成形板11がバランスを失っ
て崩落することが転倒防止板14で防止できる。
【0018】ところで、無機質成形板11をコンテナ枠
体12内に積載する際に、コンテナ枠体12を水平に対
して30°〜60°の範囲で傾斜させるようにしている
が、コンテナ枠体12の傾斜角θが30°以下である
と、積載コンベア23の搬出側端部23aからコンテナ
枠体12内に滑落する無機質成形板11の滑落角度が6
0°以上となり、滑落速度が速くなり過ぎて、無機質成
形板11の下端がL字形パレット13に衝突する際の衝
撃で無機質成形板11の下端にひび割れや損傷が生じや
すくなると共に、積載中に無機質成形板11がコンテナ
枠体12の底面との衝突の反動で底面側に倒れやすくな
る。
体12内に積載する際に、コンテナ枠体12を水平に対
して30°〜60°の範囲で傾斜させるようにしている
が、コンテナ枠体12の傾斜角θが30°以下である
と、積載コンベア23の搬出側端部23aからコンテナ
枠体12内に滑落する無機質成形板11の滑落角度が6
0°以上となり、滑落速度が速くなり過ぎて、無機質成
形板11の下端がL字形パレット13に衝突する際の衝
撃で無機質成形板11の下端にひび割れや損傷が生じや
すくなると共に、積載中に無機質成形板11がコンテナ
枠体12の底面との衝突の反動で底面側に倒れやすくな
る。
【0019】一方、コンテナ枠体12の傾斜角θが60
°以上であると、積載中に無機質成形板11が底面側に
倒れることはなくなるが、積載コンベア23の搬出側端
部23aからコンテナ枠体12内への無機質成形板11
の滑落角度が30°以下となってしまい、コンテナ枠体
12内への無機質成形板11の滑りが悪くなって、無機
質成形板11が滑落途中で止まってしまうことがあり、
無機質成形板11の収納性が著しく悪くなる。
°以上であると、積載中に無機質成形板11が底面側に
倒れることはなくなるが、積載コンベア23の搬出側端
部23aからコンテナ枠体12内への無機質成形板11
の滑落角度が30°以下となってしまい、コンテナ枠体
12内への無機質成形板11の滑りが悪くなって、無機
質成形板11が滑落途中で止まってしまうことがあり、
無機質成形板11の収納性が著しく悪くなる。
【0020】それ故に、本実施形態では、コンテナ枠体
12を水平に対して30°〜60°の範囲で傾斜させる
ことで、無機質成形板11の収納性(適度な滑落角度)
を確保しつつ、滑落の衝撃による無機質成形板11のひ
び割れや損傷を防ぎ、製品歩留りを向上させると共に、
積載中に無機質成形板11が底面側に倒れることがない
ようにしている。
12を水平に対して30°〜60°の範囲で傾斜させる
ことで、無機質成形板11の収納性(適度な滑落角度)
を確保しつつ、滑落の衝撃による無機質成形板11のひ
び割れや損傷を防ぎ、製品歩留りを向上させると共に、
積載中に無機質成形板11が底面側に倒れることがない
ようにしている。
【0021】また、コンテナ枠体12内のパレット側面
13aに積み重ねられる無機質成形板11は、一辺がコ
ンテナ枠体12の底面(L字形パレット13の底面)に
当接した状態になるまで滑り落ちるので、積載完了後に
コンテナ枠体12を水平に戻しても無機質成形板11が
コンテナ枠体12の底面に激しく衝突することはなく、
無機質成形板11のひび割れや破損が防止される。
13aに積み重ねられる無機質成形板11は、一辺がコ
ンテナ枠体12の底面(L字形パレット13の底面)に
当接した状態になるまで滑り落ちるので、積載完了後に
コンテナ枠体12を水平に戻しても無機質成形板11が
コンテナ枠体12の底面に激しく衝突することはなく、
無機質成形板11のひび割れや破損が防止される。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1の無機質成形板の養生方法によれば、コンテ
ナ枠体に無機質成形板を積載する際に、コンテナ枠体を
水平に対して30°〜60°傾斜させた状態で積載する
ようにしたので、コンテナ枠体の側面の傾斜を利用して
無機質成形板を緩やかに滑らせてコンテナ枠体の側面に
積み重ねることができて、コンテナ枠体内に無機質成形
板を直立姿勢に積載する作業を自動化若しくは半自動化
できると共に、その積載時の無機質成形板のひび割れや
破損を防ぐことができて、製品歩留りを向上することが
できる。
の請求項1の無機質成形板の養生方法によれば、コンテ
ナ枠体に無機質成形板を積載する際に、コンテナ枠体を
水平に対して30°〜60°傾斜させた状態で積載する
ようにしたので、コンテナ枠体の側面の傾斜を利用して
無機質成形板を緩やかに滑らせてコンテナ枠体の側面に
積み重ねることができて、コンテナ枠体内に無機質成形
板を直立姿勢に積載する作業を自動化若しくは半自動化
できると共に、その積載時の無機質成形板のひび割れや
破損を防ぐことができて、製品歩留りを向上することが
できる。
【0023】更に、請求項2では、コンテナ枠体内にL
字形パレットを収納してそのL字形パレット上に無機質
成形板を積載するようにしたので、養生終了後にコンテ
ナ枠体を90°回転させてパレット側面に無機質成形板
を積み上げた状態にすることで、フォークリフトを使用
してコンテナ枠体からの無機質成形板の取り出しを一括
して行うことができ、次工程への無機質成形板の搬送を
容易に行うことができる。
字形パレットを収納してそのL字形パレット上に無機質
成形板を積載するようにしたので、養生終了後にコンテ
ナ枠体を90°回転させてパレット側面に無機質成形板
を積み上げた状態にすることで、フォークリフトを使用
してコンテナ枠体からの無機質成形板の取り出しを一括
して行うことができ、次工程への無機質成形板の搬送を
容易に行うことができる。
【0024】また、請求項3では、L字形パレットの底
面先端部に、パレット側面と対向する転倒防止板をスラ
イド可能に設け、L字形パレット上に積載した無機質成
形板を転倒防止板とパレット側面との間に挟み付けて保
持するようにしたので、積載完了後の搬送中の無機質成
形板の倒れを転倒防止板で防止できると共に、養生終了
後に無機質成形板をL字形パレットで次工程へ搬送する
際の無機質成形板の崩落を転倒防止板で防ぐことができ
る。
面先端部に、パレット側面と対向する転倒防止板をスラ
イド可能に設け、L字形パレット上に積載した無機質成
形板を転倒防止板とパレット側面との間に挟み付けて保
持するようにしたので、積載完了後の搬送中の無機質成
形板の倒れを転倒防止板で防止できると共に、養生終了
後に無機質成形板をL字形パレットで次工程へ搬送する
際の無機質成形板の崩落を転倒防止板で防ぐことができ
る。
【図1】本発明の一実施形態を示す工程図
【図2】(a)はオートクレーブ内のコンテナ枠体の積
載状態を示すオートクレーブの部分破断正面図、(b)
は養生終了後にオートクレーブからコンテナ枠体を取り
出して縦置きした状態を示す図、(c)はフォークリフ
トを用いてコンテナ枠体から無機質成形板をL字形パレ
ットごと取り出すときの状態を示す図
載状態を示すオートクレーブの部分破断正面図、(b)
は養生終了後にオートクレーブからコンテナ枠体を取り
出して縦置きした状態を示す図、(c)はフォークリフ
トを用いてコンテナ枠体から無機質成形板をL字形パレ
ットごと取り出すときの状態を示す図
【図3】オートクレーブ内のコンテナ枠体の積載状態を
示す側面図
示す側面図
【図4】(a)はコンテナ枠体の平面図、(b)は同正
面図、(c)は同右側面図
面図、(c)は同右側面図
11…無機質成形板、12…コンテナ枠体、13…L字
形パレット、13a…パレット側面、14…転倒防止
板、15…バネ材(付勢手段)、16…フォークリフト
のフォーク、17…フォーク挿入部、19…オートクレ
ーブ、21…搬送ローラ、22…傾斜用シリンダ、23
…積載コンベア、24…台車。
形パレット、13a…パレット側面、14…転倒防止
板、15…バネ材(付勢手段)、16…フォークリフト
のフォーク、17…フォーク挿入部、19…オートクレ
ーブ、21…搬送ローラ、22…傾斜用シリンダ、23
…積載コンベア、24…台車。
Claims (3)
- 【請求項1】 半硬化状態の無機質成形板をオートクレ
ーブ内へ移送して蒸気養生硬化させる無機質成形板の養
生方法において、 コンテナ枠体に所定枚数の無機質成形板を積載する際
に、前記コンテナ枠体を水平に対して30°〜60°傾
斜させた状態で、搬送手段によって1枚又は複数枚ずつ
搬送されてくる無機質成形板を、前記コンテナ枠体の側
面に先に積み重ねられた無機質成形板上を滑らせて積み
重ねる動作を繰り返して前記コンテナ枠体に所定枚数の
無機質成形板を積載し、積載完了後に前記コンテナ枠体
を前記オートクレーブ内へ移送し、前記オートクレーブ
内に前記コンテナ枠体を水平に設置して前記コンテナ枠
体内の無機質成形板を直立姿勢で蒸気養生硬化させるこ
とを特徴とする無機質成形板の養生方法。 - 【請求項2】 前記コンテナ枠体内にL字形パレットを
収納してそのL字形パレット上に前記無機質成形板を積
載し、養生終了後に前記オートクレーブから前記コンテ
ナ枠体を取り出して前記コンテナ枠体を90°回転させ
ることでパレット側面に前記無機質成形板を積み上げた
状態にし、その状態で前記無機質成形板を前記L字形パ
レットごと前記コンテナ枠体から取り出すことを特徴と
する請求項1に記載の無機質成形板の養生方法。 - 【請求項3】 前記L字形パレットの底面先端部に、パ
レット側面と対向する転倒防止板をスライド可能に設
け、前記転倒防止板を付勢手段により前記パレット側面
側へ付勢して前記転倒防止板で前記無機質成形板を前記
パレット側面との間で挟み付けて保持することを特徴と
する請求項2に記載の無機質成形板の養生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27996695A JP3286504B2 (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 無機質成形板の養生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27996695A JP3286504B2 (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 無機質成形板の養生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09123148A true JPH09123148A (ja) | 1997-05-13 |
| JP3286504B2 JP3286504B2 (ja) | 2002-05-27 |
Family
ID=17618421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27996695A Expired - Fee Related JP3286504B2 (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 無機質成形板の養生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3286504B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT514685A4 (de) * | 2013-09-30 | 2015-03-15 | Franz Wagner | Verfahren zum Pasteurisieren von Würsten |
| CN114770717A (zh) * | 2022-04-19 | 2022-07-22 | 江西省科森建筑科技有限公司 | 一种一体成型的墙体泥浆均匀注入装置 |
| CN117565200A (zh) * | 2023-11-03 | 2024-02-20 | 上海家树建设集团有限公司 | 一种装配式混凝土预制件施工装置及其施工方法 |
-
1995
- 1995-10-27 JP JP27996695A patent/JP3286504B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT514685A4 (de) * | 2013-09-30 | 2015-03-15 | Franz Wagner | Verfahren zum Pasteurisieren von Würsten |
| AT514685B1 (de) * | 2013-09-30 | 2015-03-15 | Franz Wagner | Verfahren zum Pasteurisieren von Würsten |
| CN114770717A (zh) * | 2022-04-19 | 2022-07-22 | 江西省科森建筑科技有限公司 | 一种一体成型的墙体泥浆均匀注入装置 |
| CN117565200A (zh) * | 2023-11-03 | 2024-02-20 | 上海家树建设集团有限公司 | 一种装配式混凝土预制件施工装置及其施工方法 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3286504B2 (ja) | 2002-05-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |