JPH09124065A - 分別廃棄容易な合成樹脂製容器蓋 - Google Patents
分別廃棄容易な合成樹脂製容器蓋Info
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Abstract
れ、しかも打栓操作や使用後における蓋の容器からの取
り外しが容易に行われる分別廃棄型の合成樹脂製容器蓋
を提供すること。 【解決手段】 フランジ部、フランジ部内方の開口予定
部、開口予定部内の開封用タブ、フランジ部の下方に設
けられ且つ垂直方向の切り欠きを介して多数の分割片と
して周方向に配置されたスカート部、及びスカート部の
内周に配置され且つ容器口部の外周リングと係合する内
向き突起を備えた中蓋と、フランジ部の上部外周の第一
のヒンジを介してフランジ部に対して開閉可能に設けら
れた外蓋と、フランジ部の下部外周の破断可能な第二の
ヒンジを介して設けられ且つスカート部外周と係合する
外筒部材とからなることを特徴とする分別廃棄容易な合
成樹脂製容器蓋。
Description
成樹脂製容器蓋に関し、より詳細には、打栓工程におけ
る弱化部の破断が防止され、しかも打栓操作や使用後に
おける蓋の容器からの取り外しが容易に行われる容器蓋
に関する。
封用タブを有するプラスチックキャップは、密封性の点
で、容器口部に打栓により強固に嵌合固定される。
やPETボトル等とは異なった素材から形成されること
が多く、資源の再利用を図り、素材ごとの分別廃棄の要
請に応えるために、内容物使用後にはカッター等の道具
を用いることなく、容器口部から容易に取り外しできる
ことが望まれている。
は、通常、容器口部に強固に嵌合固定しているフランジ
部等の容器蓋側壁部に外力により破断する弱化部を設
け、容器使用後には、この弱化部を破断し、容器蓋側壁
部の嵌合固定状態から容器口部を解放することにより、
容器蓋を容器口部から取り外すことができるようにして
いる。
蓋30、外蓋31及びヒンジ32とからなり、中蓋30
の側壁であってヒンジ32の近傍に弱化部33を有する
容器蓋が、実開平5−34151号公報に提案されてお
り、この容器蓋を容器から取り外すには、外蓋31乃至
ヒンジ32を把持部として引っ張り、このヒンジ32近
傍の弱化部33を破断して中蓋30を解放する。
傍に把持片を設けて、この弱化部の破断操作を容易にし
た容器蓋が、実開平4−118348号公報、実開平6
−32351号公報、実開平6−32353号公報、実
開平6−42712号公報、実開平7−846号公報、
実開平7−11559号公報、実開平7−8253号公
報等に提案されている。
他の例として、図6(a)及び(b)に示すように、外
蓋40及び中栓41からなる容器蓋が提案されている
(実開平7−2250号公報)。この容器蓋の外蓋40
は、キャップ42、抱持筒43及びキャップ42と抱持
筒43とを連結する連結子45からなる。この容器蓋
は、図6(b)に示すように、中栓41に外蓋40が螺
合して容器口部に装着される。容器使用時にキャップ4
2を回転させて連結子45を破断するとともにキャップ
42を取り外して容器内容物を注出する。容器使用後に
は、抱持筒43を上方へ移動し、中栓側壁部44を径外
方向へ湾曲変形させ、中栓を取り外し可能とするもので
ある。
側壁部破断型の容器蓋では、容器蓋側壁部が取り外しの
際に破壊されることになるので、使用後の容器蓋である
ことが一見して識別することができるというTE(タン
パーエビデント)性に優れているものの、弱化部が垂直
方向、即ち打栓方向に設けられており、打栓時の圧力に
よりこれら弱化部が破断してしまうという問題があっ
た。
ても、外蓋40と中栓41との組立工程前又は組立工程
時の衝撃により連結子45が破断しやすいという同様の
欠点があり、更にこの容器蓋では、構造上、外蓋40と
中栓41との組立工程が、打栓工程の前工程或いは後工
程として必要であり、打栓工程が煩雑になることも問題
である。
蓋における上記の欠陥を解消し、打栓工程等における弱
化部の破断が防止され、しかも打栓操作や使用後におけ
る蓋の容器からの取り外しが容易に行われる分別廃棄型
の合成樹脂製容器蓋を提供することを目的とする。
ジ部、フランジ部内方の開口予定部、開口予定部内の開
封用タブ、フランジ部の下方に設けられ且つ垂直方向の
切り欠きを介して多数の分割片として周方向に配置され
たスカート部、及びスカート部の内周に配置され且つ容
器口部の外周リングと係合する内向き突起を備えた中蓋
と、フランジ部の上部外周の第一のヒンジを介してフラ
ンジ部に対して開閉可能に設けられた外蓋と、フランジ
部の下部外周の破断可能な第二のヒンジを介して設けら
れ且つスカート部外周と係合する外筒部材とからなるこ
とを特徴とする分別廃棄容易な合成樹脂製容器蓋が提供
される。
が、外筒部材の上端と係合しうる外周側段差部を有して
スカート部に接続されていることが好ましく、また、中
蓋のスカート部に設けられた切り欠きがフランジ部下端
よりも上方且つ内周側に小間隔だけ延びていることが好
ましい。
周の少なくとも一部に外筒部材を回転乃至押し下げ用の
凸部または凹部が形成されていることが好ましい。
中蓋−第二のヒンジのなす角度は、任意であってよい
が、ほぼ直角であることが好ましい。
かにいって、中蓋、外蓋及び外筒部材の3個の部材から
なっており、中蓋と外蓋とは第一のヒンジを介して連結
され、中蓋と外筒部材とは第二のヒンジを介して連結さ
れている。
口予定部、開口予定部内の開封用タブ、フランジ部の下
方に設けられたスカート部、及びスカート部の内周の内
向き突起から成っている。
ンジを介してフランジ部に対して開閉可能に設けられて
いる。
方向の切り欠きを介して多数の分割片として周方向に配
置したこと、及び外筒部材を、フランジ部の下部外周の
破断可能な第二のヒンジを介して、スカート部外周と係
合するように設けたことが顕著な特徴である。
筒部材が第一及び第二のヒンジを介して連結しているの
で、射出成形や圧縮成形等により一体に成形できる。
は、外蓋を中蓋に重ね合わせ、外筒部材を中蓋のスカー
ト部に被して、中蓋、外蓋及び外筒部材の3者が同軸に
組み立てられた状態とする。
る。本発明の中蓋では、スカート部が垂直な切り欠きを
介して多数の分割片として設けられているので、スカー
ト部内周の内向き突起が容器口部の外周リングを下向き
に通過する際、径外方向に容易に広がり、この内向き突
起が外周リングを通過した位置で、分割片の内向きの反
発力により、外周リングと確実に係合する。かくして、
打栓操作が円滑に行われるばかりではなく、確実な密封
も可能となる。
材には弱化部が一切設けられていなく、中蓋と外筒部材
とを連結する第二のヒンジにのみ弱化部が設けられてい
ると共に、この第二のヒンジの弱化部は中蓋の外方に位
置しているので、打栓時の圧力が弱化部に直接作用する
ことがなく、打栓時における弱化部の破壊を有効に防止
することができる。さらに、この第2のヒンジの弱化部
を打栓方向でなく、周方向に長く設けると弱化部の破壊
はより有効に防止される。
部材を回転させ或いは下に押し下げることにより、第二
のヒンジの破断可能な部分、即ち弱化部が破断し、外筒
部材を押し下げて、中蓋のスカート部との係合状態を解
除することが可能となる。この状態で中蓋のスカート部
を引き上げると、スカート部内周の内向き突起が容器口
部の外周リングを上向きに通過する際、分割片が径外方
向に容易に広がり、この内向き突起が外周リングを通過
して、中蓋及び外蓋の容器口部からの取り外しが容易に
行われる。中蓋及び外蓋を取り外した状態で、容器首部
に残る外筒部材も容易に容器口部外に取り出せるように
なる。かくして、本発明の容器蓋では、使用後における
蓋の容器からの取り外しが容易に行われることになる。
筒部材の上端と係合しうる外周側段差部を有してスカー
ト部に接続されているのが、特に好適である。即ち、上
記の構造では、外筒部材が外周側段差部とスカート部と
で位置規制され、打栓操作時に外筒部材が位置ずれを生
じたり、外筒部材が回転したりするのを防止することが
できる。
ト部に設けられた切り欠きがフランジ部下端よりも上方
且つ内周側に小間隔だけ延びていることが特に好適であ
る。即ち、垂直方向の切り欠きは、スカート部となる分
割片の径外方向及び径内方向への撓み変形を可能とし、
更に周方向への若干の変形をも許容するものであるが、
この切り欠きをフランジ部下端よりも上方且つ内周側に
小間隔だけ延長させることにより、分割片に一層の可撓
性や柔軟性が付与され、打栓操作や容器口部からの取り
外し操作が一層容易となる。
に、指先と係合する外筒部材の回転乃至押し下げ用の凸
部または凹部を形成しておくことが、容器蓋の取り外し
時に、第二のヒンジの破断を容易にし、外筒部材の中蓋
スカート部からの離脱を容易にするために好ましい。
中蓋−第二のヒンジのなす角度は、任意であってよい
が、ほぼ直角であることが好ましい。というのは、容器
蓋の注ぎ出し口は、第一のヒンジの反対側(約180度
の位置)に設けるのが通例であり、この位置に第二のヒ
ンジを設けることは、容器蓋の美観の点でも、また取り
外し時に液だれ等による指の汚れを生じる点でも好まし
くないからである。
り外した後は、中蓋と外筒部材が完全に分離することと
なる。従って、一見して使用済の容器蓋であることを認
識することができ、TE性にも優れている。
能に設計される。例えば、ヒンジの厚さを第一のヒンジ
に比べて薄くしたり、ヒンジにミシン目を入れる等する
とよい。
により外蓋、中蓋及び外筒部材が一体的に製造される。
この際に、中蓋のスカート部に垂直方向の切り欠きが同
時に成形されてもよい。また、容器蓋を外蓋と中蓋と外
筒部材とが一体的である一次成形物として成形した後、
次いでこの一次成形物の中蓋のスカート部にカッター等
により垂直方向の切り欠きを設けて製造してもよい。
ック、例えば、低−、中−又は高−密度ポリエチレン、
線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、熱可塑性ポ
リエステル、ポリアミド、スチレン系樹脂、ABS樹脂
等が挙げられる。
ることができる。例えば、容器の密封性をさらに向上さ
せるために、外蓋の天面内面或いは中蓋のフランジ部内
面にオレフィン系樹脂、塩化ビニルプラスチゾル等から
形成される従来公知のライナーを設けてもよい。
に説明する。
態で示す本実施例の容器蓋の断面図であり、図2は容器
口部に装着する前の本実施例の容器蓋の三面図であり、
図3は本実施例の容器蓋を組立た状態乃至容器口部に装
着した状態の斜視図であり、図4は本実施例の容器蓋の
第二のヒンジ部を破断し、外筒部材を下方に移動した状
態の斜視図である。
口部の形状にあわせてほぼ円筒形状をしており、外蓋
2、中蓋3及び外筒部材4からなり、外蓋2と中蓋3と
が第一のヒンジ5により、中蓋3と外筒部材4とが破断
可能な第二のヒンジ6によりそれぞれ連結されている。
この例では外蓋2と外筒部材4とは中蓋3に対して互い
に直角の位置関係に設けられている。
の開口予定部8、開口予定部内の開封用タブ9、フラン
ジ部の下方に設けられ且つ垂直方向の切り欠き16を介
して多数の分割片として周方向に配置されたスカート部
10、及びスカート部10の内周に配置され且つ容器口
部11の外周リング12と強固に密着する内向き突起1
3を備えてなる。スカート部10は切り欠き16により
複数の分割片(スカート片)17に分割されている。
スカート部10よりも小径で、容器口部11の内周面と
係合する内筒20が設けられ、フランジ部7、スカート
部10及び内筒20で囲まれた部分が、容器口部の収容
空間21となっている。内筒20の内側にスコア22が
形成されていて、スコア22が開口予定部8を区画して
いる。また、開口予定部8の外側上方には、円筒形の注
ぎ口23が形成されている。
のヒンジ5を介してフランジ部7に対して開閉可能に設
けられている。外蓋2は、頂板部24とスカート部25
とからなり、頂板部24の内面側には小さい高さの円筒
状突起26が形成されていて、外蓋2を中蓋3に対して
閉じたとき、この円筒状突起26が注ぎ口23と係合し
て、係止が行えるようになっている。外蓋2のスカート
部25の外径は中蓋3のフランジ部7の外径とほぼ等し
く、その高さは中蓋3の開封用タブ等を収容するに十分
なものでなければならない。外蓋2のスカート部25の
下部には、外蓋の開閉操作の手掛かりとなる凸部14が
設けられている。
であり、中蓋3のフランジ部7の下端が、外筒部材4の
上端と係合しうる外周側段差部19を介してスカート部
10に接続されている。即ち、スカート部10の外径は
フランジ部7の外径よりも小さく、一方、外筒部材4の
内径はスカート部10の内径よりも大きく、フランジ部
7の外径よりも小さく形成されている。これにより、外
筒部材4が外周側段差部19とスカート部10とで位置
規制され、打栓操作時に外筒部材が位置ずれを生じた
り、外筒部材が回転したりするのを防止することができ
る。
スカート部10に設けられた切り欠き16は、フランジ
部下端よりも上方且つ内周側に小間隔だけ延びて切り欠
き延長部18を形成している。垂直方向の切り欠き16
は、スカート部となる分割片17の径外方向及び径内方
向への撓み変形を可能とし、更に周方向への若干の変形
をも許容するものであるが、この切り欠き16をフラン
ジ部下端よりも上方且つ内周側に小間隔だけ延長させ
て、延長部18を形成したことにより、分割片17に一
層の可撓性や柔軟性が付与され、打栓操作や容器口部か
らの取り外し操作が一層容易となる。
破断可能な第二のヒンジ6を介して設けられている。外
筒部材4の上部外周には、第二のヒンジを破断する操作
の手掛かりとなる凸部15が設けられている。外筒部材
4の外径は中蓋3のフランジ部7の外径とほぼ等しいも
のであり、外筒部材4の高さはスカート部10の高さと
ほぼ等しいことが好ましい。
は、密封性、打栓作業性や取り外し容易性の観点から決
められるが、切り欠きの幅は0.5乃至3mm、特に
1.0乃至2.0mmであることが好ましく、分割片の
幅(弧の長さ)は、3乃至15mm、特に5乃至10m
mであることが好ましい。更に分割片の厚みは、0.5
乃至2.5mm、特に1.0乃至1.5mmであるのが
望ましい。
撃を考慮して0.5乃至2.5mm、特に0.7乃至
1.5mmとすることが好ましい。
成樹脂製容器蓋と異なり、弱化部27が第二のヒンジ6
に設けられており、打栓による容器蓋の破損が防止でき
る。この第二のヒンジは、打栓時の衝撃に対する強度の
観点から、水平方向に幅広のほぼ矩形とすることが好ま
しい。この第二のヒンジにおける弱化部27の厚さは、
通常、0.05乃至0.3mm、特に0.1乃至0.2
mmとすることが、偶発的な破断を防止しながら、取り
外しを容易にするために好ましい。
3、外蓋2及び外筒部材4が第一のヒンジ5及び第二の
ヒンジ6を介して連結した状態で、しかも展開された状
態で、射出成形や圧縮成型等により一体に成形される。
際には、図3に示すとおり、外蓋2を中蓋3に重ね合わ
せ、外筒部材4を中蓋3のスカート部10に被して、中
蓋3、外蓋2及び外筒部材4の3者が同軸に組み立てら
れた状態とする。
1に打栓する。中蓋3では、スカート部10が垂直な切
り欠き16を介して多数の分割片17として設けられて
いるので、スカート部内周の内向き突起13が容器口部
11の外周リング12を下向きに通過する際、径外方向
に容易に広がり、この内向き突起13が外周リング12
を通過した位置で、分割片17の内向きの反発力によ
り、外周リング13の下部と確実に係合する(図1参
照)。かくして、打栓操作が円滑に行われるばかりでは
なく、確実な密封も可能となる。
は弱化部が一切設けられていなく、中蓋3と外筒部材4
とを連結する第二のヒンジ6にのみ弱化部27が設けら
れていると共に、この第二のヒンジ6の弱化部27は中
蓋3の外方に位置しているので、さらに、弱化部が打栓
方向でなく、周方向に長く設けられているので打栓時の
圧力が弱化部27に直接作用することがなく、打栓時に
おける弱化部の破壊を有効に防止することができる。
部材4の凸部15に指をあてがって、外筒部材4を回転
させ或いは下に押し下げることにより、第二のヒンジ6
の弱化部27が破断し、外筒部材4を押し下げて、中蓋
3のスカート部10との係合状態を解除することが可能
となる。この状態で中蓋3を引き上げると、スカート部
内周の内向き突起13が容器口部の外周リング12を上
向きに通過する際、分割片17が径外方向に容易に広が
り、この内向き突起13が外周リング12を通過して、
中蓋3及び外蓋2の容器口部11からの取り外しが容易
に行われる。中蓋3及び外蓋2を取り外した状態で、容
器首部11に残る外筒部材4も容易に容器口部外に取り
出せるようになる。
2と、外筒部材4との二つの部材に分離することにな
り、一見して使用後の容器蓋であることを識別すること
ができ、TE性にも優れている。
材からなり、外蓋と中蓋とが第一のヒンジ部により、中
蓋と外筒部材が第二のヒンジ部により連結されている合
成樹脂製容器蓋であって、中蓋と外筒部材とを連結する
第二のヒンジ部を破断し外筒部材を回転乃至下方へ移動
するという極めて簡単な操作により容器から分離し、容
器と分別廃棄することができる合成樹脂製容器蓋が提供
される。本発明の合成樹脂製容器蓋では、中蓋や外筒部
材には弱化部が一切設けられていなく、中蓋と外筒部材
とを連結する第二のヒンジにのみ弱化部が設けられてい
ると共に、この第二のヒンジの弱化部は中蓋の外方に位
置しているので、打栓時の圧力が弱化部に直接作用する
ことがなく、打栓時における弱化部の破壊を有効に防止
できる。従って、不良製品が生じ難く生産性が高い。ま
た、この容器蓋では、容器口部に係合するスカート部が
垂直な切り欠きを介して多数の分割片として設けられて
いるので、打栓操作が円滑に行われるばかりでなく、確
実な密封も可能としている。また、この容器蓋を容器か
ら取り外した後は、外蓋及び中蓋と、外筒部材とが、完
全に分離することになる。従って、使用前後の容器蓋を
一見して識別できるので、この容器蓋はTE性にも優れ
ている。また、この容器蓋は、外蓋、中蓋及び外筒部材
が上記ヒンジ部により連結されており、全体として一体
をなしているので、複数の部材が個別に分離している容
器蓋に比べて、組立作業の手間が省け、作業性が良好で
ある。
実施例の容器蓋の断面図である。
面図である。
装着した状態の斜視図である。
周部材を下方に移動した状態の斜視図である。
を表す斜視図である。
例を表す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 フランジ部、フランジ部内方の開口予定
部、開口予定部内の開封用タブ、フランジ部の下方に設
けられ且つ垂直方向の切り欠きを介して多数の分割片と
して周方向に配置されたスカート部、及びスカート部の
内周に配置され且つ容器口部の外周リングと係合する内
向き突起を備えた中蓋と、フランジ部の上部外周の第一
のヒンジを介してフランジ部に対して開閉可能に設けら
れた外蓋と、フランジ部の下部外周の破断可能な第二の
ヒンジを介して設けられ且つスカート部外周と係合する
外筒部材とからなることを特徴とする分別廃棄容易な合
成樹脂製容器蓋。 - 【請求項2】 中蓋のフランジ部下端が、外筒部材の上
端と係合しうる外周側段差部を有してスカート部に接続
されている請求項1記載の容器蓋。 - 【請求項3】 中蓋のスカート部に設けられた切り欠き
がフランジ部下端よりも上方且つ内周側に小間隔だけ延
びている請求項1または2記載の容器蓋。 - 【請求項4】 外筒部材の外周の少なくとも一部に外筒
部材を回転乃至押し下げ用の凸部または凹部が形成され
ている請求項1乃至3の何れかに記載の容器蓋。 - 【請求項5】 第一のヒンジ−中蓋−第二のヒンジのな
す角度がほぼ直角である請求項1乃至4の何れかに記載
の容器蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28400395A JP3748604B2 (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 分別廃棄容易な合成樹脂製容器蓋 |
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|---|---|---|---|---|
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-
1995
- 1995-10-31 JP JP28400395A patent/JP3748604B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001278308A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-10 | Japan Crown Cork Co Ltd | 分別廃棄可能なキャップ |
| JP2009040451A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | Taiyo Plast Kogyosho:Kk | 蓋付きキャップ |
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