JPH09124182A - 搬送ガイド機構 - Google Patents
搬送ガイド機構Info
- Publication number
- JPH09124182A JPH09124182A JP7283533A JP28353395A JPH09124182A JP H09124182 A JPH09124182 A JP H09124182A JP 7283533 A JP7283533 A JP 7283533A JP 28353395 A JP28353395 A JP 28353395A JP H09124182 A JPH09124182 A JP H09124182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide plate
- pressing plate
- locking
- plate
- locking hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 用紙を搬送するガイド板に搬送する用紙を被
押付部へ押し付ける樹脂製の押付板を取付けた搬送ガイ
ド機構において、ガイド板と押付板との分離性を向上さ
せ、ガイド板と押付板とのリサイクル性を向上させる。 【解決手段】 ガイド板3の裏面に係止用突起10を設
け、この係止用突起10の先端部に抜止用拡開部11を
設ける。押付板9に抜止用拡開部11より小径の係止用
穴12を形成し、この係止用穴12の周縁部に複数個の
切れ目13を放射状に形成して係止用拡開部11を係止
用穴12に挿通自在とし、係止用突起10に係止用穴1
2を係止させて押付板9をガイド板3に取付ける。ガイ
ド板3と押付板9とを分離させる際は、係止用穴12が
係止用突起10から外れる方向へ押付板9をスライドさ
せると、係止用穴12の周縁部が切れ目13の部分から
広がって係止用穴12が抜止用拡開部11を通過し、ガ
イド板3と押付板9とが簡単に分離される。
押付部へ押し付ける樹脂製の押付板を取付けた搬送ガイ
ド機構において、ガイド板と押付板との分離性を向上さ
せ、ガイド板と押付板とのリサイクル性を向上させる。 【解決手段】 ガイド板3の裏面に係止用突起10を設
け、この係止用突起10の先端部に抜止用拡開部11を
設ける。押付板9に抜止用拡開部11より小径の係止用
穴12を形成し、この係止用穴12の周縁部に複数個の
切れ目13を放射状に形成して係止用拡開部11を係止
用穴12に挿通自在とし、係止用突起10に係止用穴1
2を係止させて押付板9をガイド板3に取付ける。ガイ
ド板3と押付板9とを分離させる際は、係止用穴12が
係止用突起10から外れる方向へ押付板9をスライドさ
せると、係止用穴12の周縁部が切れ目13の部分から
広がって係止用穴12が抜止用拡開部11を通過し、ガ
イド板3と押付板9とが簡単に分離される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、プリンタ、スキャナー等における用紙の搬送ガイ
ド機構に関する。
ミリ、プリンタ、スキャナー等における用紙の搬送ガイ
ド機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機やファクシミリ等において
は、搬送する用紙をガイドするガイド板にPET(ポリ
エチレンテレフタレート)フィルム等で形成した押付板
を取付け、搬送中の用紙を画像読取部や回転ドラム等の
被押付部へ押し付けるようにした搬送ガイド機構を備え
たものがある。
は、搬送する用紙をガイドするガイド板にPET(ポリ
エチレンテレフタレート)フィルム等で形成した押付板
を取付け、搬送中の用紙を画像読取部や回転ドラム等の
被押付部へ押し付けるようにした搬送ガイド機構を備え
たものがある。
【0003】ガイド板への押付板の取付けは、両面テー
プで貼り付けたり、熱溶着したりしている。
プで貼り付けたり、熱溶着したりしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】リサイクルのためにガ
イド板と押付板とを分離させる場合、ガイド板と押付板
とが両面テープで貼り付けているとその両面テープがガ
イド板や押付板に残留し、リサイクル性が低下する。ま
た、ガイド板と押付板とを熱溶着していると押付板の一
部がガイド板に焼き付いた状態で残留し、リサイクル性
が低下する。しかも、ガイド板と押付板とを分離する作
業が煩雑で手間がかかっている。
イド板と押付板とを分離させる場合、ガイド板と押付板
とが両面テープで貼り付けているとその両面テープがガ
イド板や押付板に残留し、リサイクル性が低下する。ま
た、ガイド板と押付板とを熱溶着していると押付板の一
部がガイド板に焼き付いた状態で残留し、リサイクル性
が低下する。しかも、ガイド板と押付板とを分離する作
業が煩雑で手間がかかっている。
【0005】そこで本発明は、ガイド板と押付板との分
離を簡単に、かつ、残留物が付着することなくきれいに
行なえるようにし、ガイド板と押付板とのリサイクル性
の向上を図ることができる搬送ガイド機構を提供するも
のである。
離を簡単に、かつ、残留物が付着することなくきれいに
行なえるようにし、ガイド板と押付板とのリサイクル性
の向上を図ることができる搬送ガイド機構を提供するも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
搬送される用紙をガイドするガイド板と、このガイド板
に取付けられて用紙を被押付部へ押し付ける樹脂製の押
付板とを有する搬送ガイド機構において、前記ガイド板
の裏面に係止用突起を設け、この係止用突起の先端部に
抜止用拡開部を設け、前記押付板に前記抜止用拡開部よ
り小径の係止用穴を形成し、この係止用穴の周縁部に複
数個の切れ目を放射状に形成して前記係止用拡開部を前
記係止用穴に挿通自在とし、前記係止用突起に前記係止
用穴を係止することにより前記押付板を前記ガイド板に
取付けたので、ガイド板と押付板とを分離させる場合に
は、係止用穴が係止用突起から外れる方向へ押付板をス
ライドさせることにより、係止用穴の周縁部が切れ目の
部分から広がって係止用穴が抜止用拡開部を乗り越え、
ガイド板と押付板との分離を簡単に、かつ、残留物が付
着することなくきれい行なえる。
搬送される用紙をガイドするガイド板と、このガイド板
に取付けられて用紙を被押付部へ押し付ける樹脂製の押
付板とを有する搬送ガイド機構において、前記ガイド板
の裏面に係止用突起を設け、この係止用突起の先端部に
抜止用拡開部を設け、前記押付板に前記抜止用拡開部よ
り小径の係止用穴を形成し、この係止用穴の周縁部に複
数個の切れ目を放射状に形成して前記係止用拡開部を前
記係止用穴に挿通自在とし、前記係止用突起に前記係止
用穴を係止することにより前記押付板を前記ガイド板に
取付けたので、ガイド板と押付板とを分離させる場合に
は、係止用穴が係止用突起から外れる方向へ押付板をス
ライドさせることにより、係止用穴の周縁部が切れ目の
部分から広がって係止用穴が抜止用拡開部を乗り越え、
ガイド板と押付板との分離を簡単に、かつ、残留物が付
着することなくきれい行なえる。
【0007】請求項2記載の発明は、搬送される用紙を
ガイドするガイド板と、このガイド板に取付けられて用
紙を被押付部へ押し付ける樹脂製の押付板とを有する搬
送ガイド機構において、前記ガイド板に係止用穴を形成
し、切れ目に沿って折り曲げ自在な爪状係止片を前記押
付板に形成し、前記爪状係止片を前記係止用穴に挿入し
てこの係止用穴の周縁部に係止する向きに折り曲げるこ
とにより前記押付板を前記ガイド板に取付けたので、ガ
イド板と押付板とを分離させる場合には、係止用穴の周
縁部に係止する向きに折り曲げられている爪状係止片を
その係止状態を解除するように逆向きに折り曲げ、爪状
係止片が係止用穴から抜ける方向へ押付板をスライドさ
せることにより、ガイド板と押付板との分離を簡単に、
かつ、残留物が付着することなくきれいに行なえる。
ガイドするガイド板と、このガイド板に取付けられて用
紙を被押付部へ押し付ける樹脂製の押付板とを有する搬
送ガイド機構において、前記ガイド板に係止用穴を形成
し、切れ目に沿って折り曲げ自在な爪状係止片を前記押
付板に形成し、前記爪状係止片を前記係止用穴に挿入し
てこの係止用穴の周縁部に係止する向きに折り曲げるこ
とにより前記押付板を前記ガイド板に取付けたので、ガ
イド板と押付板とを分離させる場合には、係止用穴の周
縁部に係止する向きに折り曲げられている爪状係止片を
その係止状態を解除するように逆向きに折り曲げ、爪状
係止片が係止用穴から抜ける方向へ押付板をスライドさ
せることにより、ガイド板と押付板との分離を簡単に、
かつ、残留物が付着することなくきれいに行なえる。
【0008】請求項3記載の発明は、搬送される用紙を
ガイドするガイド板と、このガイド板に取付けられて用
紙を被押付部へ押し付ける樹脂製の押付板とを有する搬
送ガイド機構において、前記ガイド板にこのガイド板の
一端を折り曲げて保持部を形成し、前記押付板の一端に
抜止用折曲部を形成し、前記抜止用折曲部を前記保持部
に側方から挿入することにより前記押付板を前記ガイド
板に取付けたので、ガイド板と押付板とを分離させる場
合には、抜止用折曲部が保持部から抜け出すように押付
板を側方へスライドさせることにより、ガイド板と押付
板との分離を簡単に、かつ、残留物が付着することなく
きれいに行なえる。
ガイドするガイド板と、このガイド板に取付けられて用
紙を被押付部へ押し付ける樹脂製の押付板とを有する搬
送ガイド機構において、前記ガイド板にこのガイド板の
一端を折り曲げて保持部を形成し、前記押付板の一端に
抜止用折曲部を形成し、前記抜止用折曲部を前記保持部
に側方から挿入することにより前記押付板を前記ガイド
板に取付けたので、ガイド板と押付板とを分離させる場
合には、抜止用折曲部が保持部から抜け出すように押付
板を側方へスライドさせることにより、ガイド板と押付
板との分離を簡単に、かつ、残留物が付着することなく
きれいに行なえる。
【0009】
【発明の実施の形態】請求項1記載の発明の一実施の形
態を図1及び図2に基づいて説明する。図2は本発明の
搬送ガイド機構を用いた原稿読取装置の一部を示すもの
である。この原稿読取装置には、駆動部に連結されて回
転駆動される被押付部であるドラムローラ1と、ドラム
ローラ1の外周面に当接されて従動する複数個の従動ロ
ーラ2と、ドラムローラ1の外周面の約半周と対向する
弧状のガイド板3とが設けられている。ドラムローラ1
の外周面とガイド板3との間には用紙である原稿4が搬
送される搬送経路5が形成され、原稿4を搬送経路5内
へ給紙する給紙ローラ6が設けられている。前記原稿4
の搬送方向に沿った前記ガイド板3よりも下流側には、
コンタクトガラス7と、コンタクトガラス7を挾んで前
記ドラムローラ1の外周面に対向するCCDを利用した
イメージセンサ8とが設けられている。前記原稿4の搬
送方向に沿った前記ガイド板3の下流側端部と前記コン
タクトガラス7との間には、原稿4を前記イメージセン
サ8で読み取る際の画像のゆがみを小さくするため、こ
の原稿4を前記ドラムローラ1の外周面に密着させるよ
うに押し付ける樹脂製の押付板であるPETフィルム9
が取付けられている。
態を図1及び図2に基づいて説明する。図2は本発明の
搬送ガイド機構を用いた原稿読取装置の一部を示すもの
である。この原稿読取装置には、駆動部に連結されて回
転駆動される被押付部であるドラムローラ1と、ドラム
ローラ1の外周面に当接されて従動する複数個の従動ロ
ーラ2と、ドラムローラ1の外周面の約半周と対向する
弧状のガイド板3とが設けられている。ドラムローラ1
の外周面とガイド板3との間には用紙である原稿4が搬
送される搬送経路5が形成され、原稿4を搬送経路5内
へ給紙する給紙ローラ6が設けられている。前記原稿4
の搬送方向に沿った前記ガイド板3よりも下流側には、
コンタクトガラス7と、コンタクトガラス7を挾んで前
記ドラムローラ1の外周面に対向するCCDを利用した
イメージセンサ8とが設けられている。前記原稿4の搬
送方向に沿った前記ガイド板3の下流側端部と前記コン
タクトガラス7との間には、原稿4を前記イメージセン
サ8で読み取る際の画像のゆがみを小さくするため、こ
の原稿4を前記ドラムローラ1の外周面に密着させるよ
うに押し付ける樹脂製の押付板であるPETフィルム9
が取付けられている。
【0010】図1は前記PETフィルム9とガイド板3
との取付部を拡大して示すものである。前記原稿4の搬
送方向に沿った前記ガイド板3の下流側端部の裏面には
複数個の係止用突起10が形成され、係止用突起10の
先端部には抜止用拡開部11が形成されている。前記P
ETフィルム9の一端側には前記抜止用拡開部11より
小径の係止用穴12が複数個形成され、これらの係止用
穴12の周縁部には複数個の切れ目13が放射状に形成
されており、この切れ目13を形成することにより、係
止用拡開部11が係止用穴12に挿通自在となる。
との取付部を拡大して示すものである。前記原稿4の搬
送方向に沿った前記ガイド板3の下流側端部の裏面には
複数個の係止用突起10が形成され、係止用突起10の
先端部には抜止用拡開部11が形成されている。前記P
ETフィルム9の一端側には前記抜止用拡開部11より
小径の係止用穴12が複数個形成され、これらの係止用
穴12の周縁部には複数個の切れ目13が放射状に形成
されており、この切れ目13を形成することにより、係
止用拡開部11が係止用穴12に挿通自在となる。
【0011】前記PETフィルム9は、前記係止用突起
10に前記係止用穴12を係止することにより前記ガイ
ド板3に取付けられており、PETフィルム9の他端側
は前記ガイド板3より原稿4の搬送方向下流側へ延出し
ている。また、このPETフィルム9は折曲線14に沿
って折り曲げられており、PETフィルム9の他端側先
端部が前記ドラムローラ1の外周面側に向けて傾斜して
いる。
10に前記係止用穴12を係止することにより前記ガイ
ド板3に取付けられており、PETフィルム9の他端側
は前記ガイド板3より原稿4の搬送方向下流側へ延出し
ている。また、このPETフィルム9は折曲線14に沿
って折り曲げられており、PETフィルム9の他端側先
端部が前記ドラムローラ1の外周面側に向けて傾斜して
いる。
【0012】このような構成において、給紙ローラ6に
より給紙された原稿4は搬送経路5内を搬送され、コン
タクトガラス7とドラムローラ1との間を通過するとき
にイメージセンサ8により画像読取りが行なわれる。
より給紙された原稿4は搬送経路5内を搬送され、コン
タクトガラス7とドラムローラ1との間を通過するとき
にイメージセンサ8により画像読取りが行なわれる。
【0013】この画像読取りが行なわれるとき、原稿4
はPETフィルム9によりドラムローラ1の外周面へ押
し付けられ、ドラムローラ1の外周面に密着した状態で
搬送される。このため、イメージセンサ8で画像を読み
取る際において画像のゆがみが小さくなり、良好な画像
読取りを行なえる。
はPETフィルム9によりドラムローラ1の外周面へ押
し付けられ、ドラムローラ1の外周面に密着した状態で
搬送される。このため、イメージセンサ8で画像を読み
取る際において画像のゆがみが小さくなり、良好な画像
読取りを行なえる。
【0014】耐久年数が経過したことやその他の理由か
らこの原稿読取装置を廃棄する場合には、リサイクル可
能な部品を同じ部品ごとにまとめてリサイクルすること
が望ましい。ここで、リサイクルのためにガイド板3と
PETフィルム9とを分離させる場合には、PETフィ
ルム9を係止用突起10の先端方向へスライドさせるこ
とにより、係止用穴12の周縁部が切れ目13の部分か
ら広がって係止用穴12が抜止用拡開部11を乗り越え
る。従って、ガイド板3とPETフィルム9との分離を
簡単に、かつ、両面テープや焼付物等の残留物が付着す
ることなくきれいに行なうことができ、ガイド板3とP
ETフィルム9とのリサイクルを有効に図ることができ
る。
らこの原稿読取装置を廃棄する場合には、リサイクル可
能な部品を同じ部品ごとにまとめてリサイクルすること
が望ましい。ここで、リサイクルのためにガイド板3と
PETフィルム9とを分離させる場合には、PETフィ
ルム9を係止用突起10の先端方向へスライドさせるこ
とにより、係止用穴12の周縁部が切れ目13の部分か
ら広がって係止用穴12が抜止用拡開部11を乗り越え
る。従って、ガイド板3とPETフィルム9との分離を
簡単に、かつ、両面テープや焼付物等の残留物が付着す
ることなくきれいに行なうことができ、ガイド板3とP
ETフィルム9とのリサイクルを有効に図ることができ
る。
【0015】本実施の形態は、ガイド板3をプラスチッ
クスで形成した場合に特に有効である。
クスで形成した場合に特に有効である。
【0016】つぎに、請求項2記載の発明の一実施の形
態を図3ないし図5に基づいて説明する。なお、図1及
び図2において説明した部分と同一部分は同一符号で示
し、説明も省略する(以下、同様)。図3はPETフィ
ルム9aとガイド板3aとの取付部を拡大して示すもの
である。原稿4の搬送方向に沿ったガイド板3aの下流
側端部には複数個の係止用穴15が形成されている。P
ETフィルム9aの一端側には、略U字形の切れ目16
に沿って折り曲げ自在な複数個の爪状係止片17が形成
され、これらの爪状係止片17は2個ずつが組になり、
組になっている2個の爪状係止片17は折り曲げ方向が
逆向きとされている。
態を図3ないし図5に基づいて説明する。なお、図1及
び図2において説明した部分と同一部分は同一符号で示
し、説明も省略する(以下、同様)。図3はPETフィ
ルム9aとガイド板3aとの取付部を拡大して示すもの
である。原稿4の搬送方向に沿ったガイド板3aの下流
側端部には複数個の係止用穴15が形成されている。P
ETフィルム9aの一端側には、略U字形の切れ目16
に沿って折り曲げ自在な複数個の爪状係止片17が形成
され、これらの爪状係止片17は2個ずつが組になり、
組になっている2個の爪状係止片17は折り曲げ方向が
逆向きとされている。
【0017】図4はガイド板3aにPETフィルム9a
を取付けた状態である。組になっている2個の爪状係止
片17を1つの係止用穴15に挿通し、挿通した爪状係
止片17をそれぞれ係止用穴15の周縁部に係止する向
きに折り曲げることにより、PETフィルム9aがガイ
ド板3aに取付けられている。
を取付けた状態である。組になっている2個の爪状係止
片17を1つの係止用穴15に挿通し、挿通した爪状係
止片17をそれぞれ係止用穴15の周縁部に係止する向
きに折り曲げることにより、PETフィルム9aがガイ
ド板3aに取付けられている。
【0018】ガイド板3aに取付けられたPETフィル
ム9aの他端側はガイド板3よりも原稿4の搬送方向下
流側へ延出している。また、PETフィルム9aは折曲
線14aに沿って折り曲げられており、PETフィルム
9aの他端側先端部がドラムローラ1の外周面側に向け
て傾斜している。
ム9aの他端側はガイド板3よりも原稿4の搬送方向下
流側へ延出している。また、PETフィルム9aは折曲
線14aに沿って折り曲げられており、PETフィルム
9aの他端側先端部がドラムローラ1の外周面側に向け
て傾斜している。
【0019】このような構成において、給紙ローラ6に
より給紙された原稿4は搬送経路5を搬送され、コンタ
クトガラス7とドラムローラ1との間を通過するときに
イメージセンサ8により画像読取りが行なわれる。この
画像読取りが行なわれるとき、原稿4はPETフィルム
9aによりドラムローラ1の外周面へ押し付けられ、ド
ラムローラ1の外周面に密着した状態で搬送される。こ
のため、イメージセンサ8で画像を読み取る際において
画像のゆがみが小さくなり、良好な画像読取りを行なえ
る。
より給紙された原稿4は搬送経路5を搬送され、コンタ
クトガラス7とドラムローラ1との間を通過するときに
イメージセンサ8により画像読取りが行なわれる。この
画像読取りが行なわれるとき、原稿4はPETフィルム
9aによりドラムローラ1の外周面へ押し付けられ、ド
ラムローラ1の外周面に密着した状態で搬送される。こ
のため、イメージセンサ8で画像を読み取る際において
画像のゆがみが小さくなり、良好な画像読取りを行なえ
る。
【0020】原稿読取装置を廃棄するときのリサイクル
のためにガイド板3aとPETフィルム9aとを分離さ
せる場合には、係止用穴15の周縁部に係止する向きに
折り曲げられている爪状係止片17を逆向きに折り曲げ
て係止用穴15の周縁部に対する係止状態を解除する。
その後、爪状係止片17を係止用穴15から抜く方向へ
PETフィルム9aをスライドさせることにより、爪状
係止片17が係止用穴15から外れる。従って、ガイド
板3aとPETフィルム9aとの分離を簡単に、かつ、
残留物が付着することなくきれいに行なうことができ、
ガイド板3aとPETフィルム9aとのリサイクルを有
効に図ることができる。
のためにガイド板3aとPETフィルム9aとを分離さ
せる場合には、係止用穴15の周縁部に係止する向きに
折り曲げられている爪状係止片17を逆向きに折り曲げ
て係止用穴15の周縁部に対する係止状態を解除する。
その後、爪状係止片17を係止用穴15から抜く方向へ
PETフィルム9aをスライドさせることにより、爪状
係止片17が係止用穴15から外れる。従って、ガイド
板3aとPETフィルム9aとの分離を簡単に、かつ、
残留物が付着することなくきれいに行なうことができ、
ガイド板3aとPETフィルム9aとのリサイクルを有
効に図ることができる。
【0021】本実施の形態は、ガイド板3aを板金で形
成した場合に特に有効である。
成した場合に特に有効である。
【0022】つぎに、請求項3記載の発明の一実施の形
態を図6及び図7に基づいて説明する。図6はPETフ
ィルム9bとガイド板3bとの取付部を拡大して示すも
のである。原稿4の搬送方向に沿ったガイド板3bの上
流側端部にはR状に湾曲させた保持部18が形成され、
保持部18におけるガイド板3bの端部とガイド板3b
の上面部との隙間寸法“s”は、PETフィルム9bの
板厚寸法と略等しく形成されている。PETフィルム9
bの一端側には2つ折りにした抜止用折曲部19が形成
され、この抜止用折曲部19を前記保持部18に側方か
ら挿入することにより、PETフィルム9bがガイド板
3bに取付けられている。
態を図6及び図7に基づいて説明する。図6はPETフ
ィルム9bとガイド板3bとの取付部を拡大して示すも
のである。原稿4の搬送方向に沿ったガイド板3bの上
流側端部にはR状に湾曲させた保持部18が形成され、
保持部18におけるガイド板3bの端部とガイド板3b
の上面部との隙間寸法“s”は、PETフィルム9bの
板厚寸法と略等しく形成されている。PETフィルム9
bの一端側には2つ折りにした抜止用折曲部19が形成
され、この抜止用折曲部19を前記保持部18に側方か
ら挿入することにより、PETフィルム9bがガイド板
3bに取付けられている。
【0023】ガイド板3bに取付けられたPETフィル
ム9bの他端側は原稿4の搬送方向下流側へ延出てい
る。また、このPETフィルム9bは折曲線14bに沿
って折り曲げられており、PETフィルム9bの他端側
先端部がドラムローラ1の外周面側に向けて傾斜してい
る。
ム9bの他端側は原稿4の搬送方向下流側へ延出てい
る。また、このPETフィルム9bは折曲線14bに沿
って折り曲げられており、PETフィルム9bの他端側
先端部がドラムローラ1の外周面側に向けて傾斜してい
る。
【0024】このような構成において、搬送された原稿
4がコンタクトガラス7とドラムローラ1との間を通過
するときにイメージセンサ8により画像読取りが行なわ
れる。この画像読取りが行なわれるとき、原稿4はPE
Tフィルム9bによりドラムローラ1の外周面へ押し付
けられ、ドラムローラ1の外周面に密着した状態で搬送
される。このため、イメージセンサ8で画像を読み取る
際において画像のゆがみが小さくなり、良好な画像読取
りを行なえる。
4がコンタクトガラス7とドラムローラ1との間を通過
するときにイメージセンサ8により画像読取りが行なわ
れる。この画像読取りが行なわれるとき、原稿4はPE
Tフィルム9bによりドラムローラ1の外周面へ押し付
けられ、ドラムローラ1の外周面に密着した状態で搬送
される。このため、イメージセンサ8で画像を読み取る
際において画像のゆがみが小さくなり、良好な画像読取
りを行なえる。
【0025】原稿読取装置を廃棄するときのリサイクル
のためにガイド板3bとPETフィルム9bとを分離さ
せる場合には、抜止用折曲部19が保持部18から抜け
出すようにPETフィルム9bを側方へスライドさせる
ことにより、PETフィルム9bとガイド板3bとを分
離する。従って、ガイド板3bとPETフィルム9bと
の分離を簡単に、かつ、残留物が付着することなくきれ
いに行なうことができ、ガイド板3bとPETフィルム
9bとのリサイクルを有効に図ることができる。
のためにガイド板3bとPETフィルム9bとを分離さ
せる場合には、抜止用折曲部19が保持部18から抜け
出すようにPETフィルム9bを側方へスライドさせる
ことにより、PETフィルム9bとガイド板3bとを分
離する。従って、ガイド板3bとPETフィルム9bと
の分離を簡単に、かつ、残留物が付着することなくきれ
いに行なうことができ、ガイド板3bとPETフィルム
9bとのリサイクルを有効に図ることができる。
【0026】本実施の形態は、ガイド板3bを板金で形
成した場合に特に有効である。
成した場合に特に有効である。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、ガイド板と押付板との
分離を簡単に、かつ、残留物が付着することなくきれい
に行なうことができ、従って、ガイド板と押付板とをリ
サイクルする場合のリサイクル性を向上させることがで
きる。
分離を簡単に、かつ、残留物が付着することなくきれい
に行なうことができ、従って、ガイド板と押付板とをリ
サイクルする場合のリサイクル性を向上させることがで
きる。
【図1】請求項1記載の発明の一実施の形態におけるP
ETフィルムとガイド板との取付部を示す分解斜視図で
ある。
ETフィルムとガイド板との取付部を示す分解斜視図で
ある。
【図2】搬送ガイド機構を用いた原稿読取装置の一部を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図3】請求項2記載の発明の一実施の形態におけるP
ETフィルムとガイド板との取付部を示すもので、
(a)は爪状係止片を折り曲げる以前の状態のPEDフ
ィルムの斜視図、(b)は爪状係止片を係止用穴に挿入
可能な状態に折り曲げた状態におけるPETフィルムと
ガイド板との分解斜視図である。
ETフィルムとガイド板との取付部を示すもので、
(a)は爪状係止片を折り曲げる以前の状態のPEDフ
ィルムの斜視図、(b)は爪状係止片を係止用穴に挿入
可能な状態に折り曲げた状態におけるPETフィルムと
ガイド板との分解斜視図である。
【図4】PETフィルムをガイド板に取付けた状態を示
すもので、(a)は平面図、(b)は縦断正面図であ
る。
すもので、(a)は平面図、(b)は縦断正面図であ
る。
【図5】搬送ガイド機構を用いた原稿読取装置の一部を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図6】請求項3記載の発明の一実施の形態におけるP
ETフィルムとガイド板との取付部を示す分解斜視図で
ある。
ETフィルムとガイド板との取付部を示す分解斜視図で
ある。
【図7】搬送ガイド機構を用いた原稿読取装置の一部を
示す側面図である。
示す側面図である。
1 被押付部 3,3a,3b ガイド板 4 用紙 9,9a,9b 押付板 10 係止用突起 11 抜止用拡開部 12 係止用穴 13 切れ目 15 係止用穴 16 切れ目 17 爪状係止片 18 保持部 19 抜止用折曲部
Claims (3)
- 【請求項1】 搬送される用紙をガイドするガイド板
と、このガイド板に取付けられて用紙を被押付部へ押し
付ける樹脂製の押付板とを有する搬送ガイド機構におい
て、前記ガイド板の裏面に係止用突起を設け、この係止
用突起の先端部に抜止用拡開部を設け、前記押付板に前
記抜止用拡開部より小径の係止用穴を形成し、この係止
用穴の周縁部に複数個の切れ目を放射状に形成して前記
係止用拡開部を前記係止用穴に挿通自在とし、前記係止
用突起に前記係止用穴を係止することにより前記押付板
を前記ガイド板に取付けたことを特徴とする搬送ガイド
機構。 - 【請求項2】 搬送される用紙をガイドするガイド板
と、このガイド板に取付けられて用紙を被押付部へ押し
付ける樹脂製の押付板とを有する搬送ガイド機構におい
て、前記ガイド板に係止用穴を形成し、切れ目に沿って
折り曲げ自在な爪状係止片を前記押付板に形成し、前記
爪状係止片を前記係止用穴に挿入してこの係止用穴の周
縁部に係止する向きに折り曲げることにより前記押付板
を前記ガイド板に取付けたことを特徴とする搬送ガイド
機構。 - 【請求項3】 搬送される用紙をガイドするガイド板
と、このガイド板に取付けられて用紙を被押付部へ押し
付ける樹脂製の押付板とを有する搬送ガイド機構におい
て、前記ガイド板にこのガイド板の一端を折り曲げて保
持部を形成し、前記押付板の一端に抜止用折曲部を形成
し、前記抜止用折曲部を前記保持部に側方から挿入する
ことにより前記押付板を前記ガイド板に取付けたことを
特徴とする搬送ガイド機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7283533A JPH09124182A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 搬送ガイド機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7283533A JPH09124182A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 搬送ガイド機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09124182A true JPH09124182A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17666770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7283533A Pending JPH09124182A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | 搬送ガイド機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09124182A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6301206B1 (en) | 1997-10-11 | 2001-10-09 | Nec Corporation | Optical disc drive apparatus and optical disc drive control method |
| CN101276169B (zh) | 2007-03-29 | 2011-02-09 | 京瓷美达株式会社 | 树脂膜成形体及其形成方法、以及图像形成装置 |
| JP2017065214A (ja) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置 |
-
1995
- 1995-10-31 JP JP7283533A patent/JPH09124182A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6301206B1 (en) | 1997-10-11 | 2001-10-09 | Nec Corporation | Optical disc drive apparatus and optical disc drive control method |
| CN101276169B (zh) | 2007-03-29 | 2011-02-09 | 京瓷美达株式会社 | 树脂膜成形体及其形成方法、以及图像形成装置 |
| JP2017065214A (ja) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置 |
| WO2017056482A1 (en) * | 2015-10-02 | 2017-04-06 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus |
| CN108025568A (zh) * | 2015-10-02 | 2018-05-11 | 精工爱普生株式会社 | 打印装置 |
| US10639915B2 (en) | 2015-10-02 | 2020-05-05 | Seiko Epson Corporation | Printing apparatus |
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