JPH09124540A - 2,4,4,7−テトラメチル−オクト−6−エン−3−オンの製造方法及び芳香剤物質としてのそれの使用 - Google Patents
2,4,4,7−テトラメチル−オクト−6−エン−3−オンの製造方法及び芳香剤物質としてのそれの使用Info
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- JPH09124540A JPH09124540A JP8289047A JP28904796A JPH09124540A JP H09124540 A JPH09124540 A JP H09124540A JP 8289047 A JP8289047 A JP 8289047A JP 28904796 A JP28904796 A JP 28904796A JP H09124540 A JPH09124540 A JP H09124540A
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- Japan
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- tetramethyl
- diisopropyl ketone
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- C11B—PRODUCING, e.g. BY PRESSING RAW MATERIALS OR BY EXTRACTION FROM WASTE MATERIALS, REFINING OR PRESERVING FATS, FATTY SUBSTANCES, e.g. LANOLIN, FATTY OILS OR WAXES; ESSENTIAL OILS; PERFUMES
- C11B9/00—Essential oils; Perfumes
- C11B9/0007—Aliphatic compounds
- C11B9/0015—Aliphatic compounds containing oxygen as the only heteroatom
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C45/00—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
- C07C45/61—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups
- C07C45/67—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton
- C07C45/68—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton by increase in the number of carbon atoms
-
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- C07C49/00—Ketones; Ketenes; Dimeric ketenes; Ketonic chelates
- C07C49/20—Unsaturated compounds containing keto groups bound to acyclic carbon atoms
- C07C49/203—Unsaturated compounds containing keto groups bound to acyclic carbon atoms with only carbon-to-carbon double bonds as unsaturation
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 2,4,4,7−テトラメチル−オクト−6
−エン−3−オンを良好な収率で製造するための方法を
提供することである。 【解決手段】 2,4,4,7−テトラメチル−オクト
−6−エン−3−オンは、香水成分として、香水組成物
に新しい匂いの面を賦与する。それは、1−クロロ−3
−メチル−2−ブテンのプレニル化によって2相法で良
好な収率で製造することができる。
−エン−3−オンを良好な収率で製造するための方法を
提供することである。 【解決手段】 2,4,4,7−テトラメチル−オクト
−6−エン−3−オンは、香水成分として、香水組成物
に新しい匂いの面を賦与する。それは、1−クロロ−3
−メチル−2−ブテンのプレニル化によって2相法で良
好な収率で製造することができる。
Description
【0001】本発明は、芳香剤物質組成物の製造のため
の2,4,4,7−テトラメチル−オクト−6−エン−
3−オン(以下では“TMO”)の使用に関し、そして
それの製造のための2相法に関する。
の2,4,4,7−テトラメチル−オクト−6−エン−
3−オン(以下では“TMO”)の使用に関し、そして
それの製造のための2相法に関する。
【0002】開鎖分岐オレフィン性不飽和化合物が快い
匂いを有し、その結果それらは香水及び香水ベースの調
合のために適切であることはUS−PS 3,668,
255から知られている。その中で述べられた化合物の
一つがTMOである。
匂いを有し、その結果それらは香水及び香水ベースの調
合のために適切であることはUS−PS 3,668,
255から知られている。その中で述べられた化合物の
一つがTMOである。
【0003】TMOは、M.T.Reetzら(Tet
rahedron Letters51、(1979)
4971)によれば、ジイソプロピルケトンのシレノー
ルエーテルと塩化プレニル(=1−クロロ−3−メチル
−2−ブテン)のアルキル化によって、又はUS−PS
3,668,255に従って、アンモニア又はアミン
の存在下で固体アルカリ金属水酸化物を使用するジイソ
プロピルケトンのプレニル化によって製造することがで
きる。
rahedron Letters51、(1979)
4971)によれば、ジイソプロピルケトンのシレノー
ルエーテルと塩化プレニル(=1−クロロ−3−メチル
−2−ブテン)のアルキル化によって、又はUS−PS
3,668,255に従って、アンモニア又はアミン
の存在下で固体アルカリ金属水酸化物を使用するジイソ
プロピルケトンのプレニル化によって製造することがで
きる。
【0004】しかしながら、US−PS 3,668,
255は、TMOの製造のための具体的な指示を含まな
い。一般的に推奨される反応条件がTMOの製造に適用
される場合には、TMOは痕跡で生成されるに過ぎない
ことが見い出される。本発明者らは、その理由を確認す
ることができなかった。しかしながら、ケトンの前記リ
ストは非常に広いけれども、出発化合物、ジイソプロピ
ルケトンがUS−PS3,668,255中で述べられ
ていないことは印象的である。それにも拘わらず、より
近い考察の下では、少なくとも一つのα−位置において
分岐サイトを持たないケトンだけが出発成分として推奨
されていることは印象的である。本発明者らは、推奨さ
れた方法がすべての所望のケトンには巧く適用すること
ができないことを自ら既にほぼ確認した。
255は、TMOの製造のための具体的な指示を含まな
い。一般的に推奨される反応条件がTMOの製造に適用
される場合には、TMOは痕跡で生成されるに過ぎない
ことが見い出される。本発明者らは、その理由を確認す
ることができなかった。しかしながら、ケトンの前記リ
ストは非常に広いけれども、出発化合物、ジイソプロピ
ルケトンがUS−PS3,668,255中で述べられ
ていないことは印象的である。それにも拘わらず、より
近い考察の下では、少なくとも一つのα−位置において
分岐サイトを持たないケトンだけが出発成分として推奨
されていることは印象的である。本発明者らは、推奨さ
れた方法がすべての所望のケトンには巧く適用すること
ができないことを自ら既にほぼ確認した。
【0005】驚くべきことに、ジイソプロピルケトンの
プレニル化は、反応を水性相及び相移動触媒の存在下で
実施する場合には、良好な収率のTMOを導くことがこ
こに見い出された。
プレニル化は、反応を水性相及び相移動触媒の存在下で
実施する場合には、良好な収率のTMOを導くことがこ
こに見い出された。
【0006】かくして本発明は、相移動触媒の存在下で
水性相を含んで成る2相システム中で反応を実施するこ
とを特徴とする、ジイソプロピルケトン及び1−クロロ
−3−メチル−2−ブテンの反応による2,4,4,7
−テトラメチル−オクト−6−エン−3−オンの製造方
法に関する。
水性相を含んで成る2相システム中で反応を実施するこ
とを特徴とする、ジイソプロピルケトン及び1−クロロ
−3−メチル−2−ブテンの反応による2,4,4,7
−テトラメチル−オクト−6−エン−3−オンの製造方
法に関する。
【0007】ジイソプロピルケトンは、1モルの塩化プ
レニルあたり0.5〜10、好ましくは0.8〜2モル
の量で用いることができる。
レニルあたり0.5〜10、好ましくは0.8〜2モル
の量で用いることができる。
【0008】本発明による方法のための相移動触媒は、
ホスホニウム、スルホニウムそして−好ましくは−アン
モニウム化合物を含む。好ましいアンモニウム化合物
は、式(I) R1R2R3R4N+X- (I) [式中、R1〜R4は、お互いに独立に、C1〜C18−ア
ルキル又はベンジルを表し、そしてX-は、ヨウ化物、
臭化物、塩化物、水酸化物又は硫酸水素塩を表す]に対
応する。
ホスホニウム、スルホニウムそして−好ましくは−アン
モニウム化合物を含む。好ましいアンモニウム化合物
は、式(I) R1R2R3R4N+X- (I) [式中、R1〜R4は、お互いに独立に、C1〜C18−ア
ルキル又はベンジルを表し、そしてX-は、ヨウ化物、
臭化物、塩化物、水酸化物又は硫酸水素塩を表す]に対
応する。
【0009】好ましい化合物(I)は、特に、テトラブ
チルアンモニウム塩を含む。 化合物(I)は、より少
なく用いる出発化合物を基にして0.1〜10、好まし
くは1〜5モル%の量で使用することができる。
チルアンモニウム塩を含む。 化合物(I)は、より少
なく用いる出発化合物を基にして0.1〜10、好まし
くは1〜5モル%の量で使用することができる。
【0010】本発明の反応は一般に塩基の存在下で実施
する。適切な塩基は、なかんずく、アルカリ金属水酸化
物、例えば水酸化ナトリウム及び水酸化カリウムであ
る。好ましい量は、1モルの塩化プレニルあたり1〜1
0モルである。好ましい実施態様によれば、水性相はア
ルカリ金属水酸化物の飽和溶液から成る。
する。適切な塩基は、なかんずく、アルカリ金属水酸化
物、例えば水酸化ナトリウム及び水酸化カリウムであ
る。好ましい量は、1モルの塩化プレニルあたり1〜1
0モルである。好ましい実施態様によれば、水性相はア
ルカリ金属水酸化物の飽和溶液から成る。
【0011】前記反応は、有機の水不混和性溶媒有りで
又は無しで実施することができる。好ましくは、水混和
性有機溶媒例えばメタノール、エタノール、アセトン及
び類似物は避ける。適切な有機溶媒は、例えば、脂肪族
炭化水素例えば石油エーテル、脂環式炭化水素例えばシ
クロヘキサン、並びに芳香族化合物例えばベンゼン、ト
ルエン及びキシレンを含む。このような溶媒を使用する
場合には、その量は、出発成分の和を基にして50〜3
00、好ましくは80〜200重量%で良い。
又は無しで実施することができる。好ましくは、水混和
性有機溶媒例えばメタノール、エタノール、アセトン及
び類似物は避ける。適切な有機溶媒は、例えば、脂肪族
炭化水素例えば石油エーテル、脂環式炭化水素例えばシ
クロヘキサン、並びに芳香族化合物例えばベンゼン、ト
ルエン及びキシレンを含む。このような溶媒を使用する
場合には、その量は、出発成分の和を基にして50〜3
00、好ましくは80〜200重量%で良い。
【0012】水性相は広い範囲内の量で変わることがで
きる。好ましい量は、出発成分の和を基にして80〜5
00、好ましくは100〜300重量%である。
きる。好ましい量は、出発成分の和を基にして80〜5
00、好ましくは100〜300重量%である。
【0013】本発明による方法は、20〜90℃、好ま
しくは30〜80℃の温度で実施することができる。反
応時間は、1〜25時間、好ましくは4〜16時間で良
い。
しくは30〜80℃の温度で実施することができる。反
応時間は、1〜25時間、好ましくは4〜16時間で良
い。
【0014】後処理のためには、相を分離することがで
き、そして反応生成物を有機相から例えば蒸留によっ
て、適切な場合には減圧下で単離することができる。
き、そして反応生成物を有機相から例えば蒸留によっ
て、適切な場合には減圧下で単離することができる。
【0015】本発明による方法は、良好な収率でTMO
を与える。US−PS 3,668,255によれば無
水の条件が好ましい(5欄、47〜50行)故に、これ
は全く驚くべきことである。かくして、US−PS
3,668,255の発明者らが彼ら自身明らかに出発
ケトンに関して由々しい欠点を見い出したけれども、B
abayanら、Zhur Obshschei Kh
im 24(1954)、1887;Chem.Abs
t.49(1955)、10 879による提案と類似
の方法が、TMOの製造のために非常に満足に進むかの
ように思える。
を与える。US−PS 3,668,255によれば無
水の条件が好ましい(5欄、47〜50行)故に、これ
は全く驚くべきことである。かくして、US−PS
3,668,255の発明者らが彼ら自身明らかに出発
ケトンに関して由々しい欠点を見い出したけれども、B
abayanら、Zhur Obshschei Kh
im 24(1954)、1887;Chem.Abs
t.49(1955)、10 879による提案と類似
の方法が、TMOの製造のために非常に満足に進むかの
ように思える。
【0016】TMOは、容易に他の芳香剤物質と組み合
わせて新規な興味ある組成物を与えることができ、ここ
でTMOの量は好ましくは全組成物を基にして1〜50
重量%である。驚くべきことに、TMOの匂い面は、他
の芳香剤物質材料と組み合わせると特に、程度が増加し
て出て来るか又は新しい匂いの面に寄与することが見い
出された。
わせて新規な興味ある組成物を与えることができ、ここ
でTMOの量は好ましくは全組成物を基にして1〜50
重量%である。驚くべきことに、TMOの匂い面は、他
の芳香剤物質材料と組み合わせると特に、程度が増加し
て出て来るか又は新しい匂いの面に寄与することが見い
出された。
【0017】かくして、テトラメチルオクテノンは、す
っぱく新鮮な(tart−fresh)芳香剤領域にお
ける特定の作用によって区別される。特にここでは、ベ
ルガモット、グレープフルーツ及びオニサルビアの芳香
剤分野からの匂いの印象が引き起こされる。
っぱく新鮮な(tart−fresh)芳香剤領域にお
ける特定の作用によって区別される。特にここでは、ベ
ルガモット、グレープフルーツ及びオニサルビアの芳香
剤分野からの匂いの印象が引き起こされる。
【0018】それ故、例えば、 a)オニサルビアのオイルの強くすっぱく男性的な印象
まで広がる苦いベルガモットの印象をその中でTMOが
賦与するオーデコロン、 b)それらの中でTMOが頭上特徴(note)中に興
味ある新鮮な効果を引き起こしそして衝撃を賦与するグ
レープフルーツ的な化粧の芳香剤、 c)オニサルビアのオイルの特徴を見事に強める必須オ
イルの模倣剤のような芳香剤組成物のために極めて適切
である。
まで広がる苦いベルガモットの印象をその中でTMOが
賦与するオーデコロン、 b)それらの中でTMOが頭上特徴(note)中に興
味ある新鮮な効果を引き起こしそして衝撃を賦与するグ
レープフルーツ的な化粧の芳香剤、 c)オニサルビアのオイルの特徴を見事に強める必須オ
イルの模倣剤のような芳香剤組成物のために極めて適切
である。
【0019】それ故また、本発明は、すっぱく新鮮な特
徴を有する香水組成物中でのTMOの使用に関する。
徴を有する香水組成物中でのTMOの使用に関する。
【0020】優良な香水類におけることは別にして、こ
のような組成物は、化粧品例えばクリーム、ローショ
ン、エーロゾル及びトイレのセッケン、並びに工業的物
品例えばクリーニング組成物及び洗剤、軟化リンス、殺
菌剤、織物処理組成物のために使用することができる。
のような組成物は、化粧品例えばクリーム、ローショ
ン、エーロゾル及びトイレのセッケン、並びに工業的物
品例えばクリーニング組成物及び洗剤、軟化リンス、殺
菌剤、織物処理組成物のために使用することができる。
【0021】以下の実施例のパーセントデータは、特記
しない限り重量に関する。
しない限り重量に関する。
【0022】
【実施例】実施例 1 2,4,4,7−テトラメチル−オクト−6−エン−3
−オン 2400gの水酸化ナトリウム溶液(50%濃度)、4
0gの臭化テトラブチルアンモニウム及び548gのジ
イソプロピルケトンを、最初に4lの二重壁の容器中に
導入し、そして30℃に加熱する。418gの塩化プレ
ニルを、撹拌しながら1時間の期間にわたって量り入
れ、そして混合物を次に引き続いて16時間撹拌する。
1200gの水を添加し、混合物を20分間撹拌し、そ
して次に相を分離する。60cmの充填塔を経て蒸留す
ると895gの有機相が得られる。
−オン 2400gの水酸化ナトリウム溶液(50%濃度)、4
0gの臭化テトラブチルアンモニウム及び548gのジ
イソプロピルケトンを、最初に4lの二重壁の容器中に
導入し、そして30℃に加熱する。418gの塩化プレ
ニルを、撹拌しながら1時間の期間にわたって量り入
れ、そして混合物を次に引き続いて16時間撹拌する。
1200gの水を添加し、混合物を20分間撹拌し、そ
して次に相を分離する。60cmの充填塔を経て蒸留す
ると895gの有機相が得られる。
【0023】437g(理論の60%、用いられる塩化
プレニルを基にして)の生成物、沸点10mbar=112℃
が得られる。
プレニルを基にして)の生成物、沸点10mbar=112℃
が得られる。
【0024】匂い:グレープフルーツ、カスカスソウ、
オニサルビアのオイル、ベルガモット、良好な衝撃。
オニサルビアのオイル、ベルガモット、良好な衝撃。
【0025】
【表1】
【0026】テトラメチルオクテノンの添加はすっぱい
(tart)男性の組成物の頭上特徴中に間違いない新
鮮な緑のピークを引き起こす。
(tart)男性の組成物の頭上特徴中に間違いない新
鮮な緑のピークを引き起こす。
【0027】
【表2】
【0028】
【表3】
【0029】2,4,4,7−テトラメチル−オクト−
6−エン−3−オンの添加後は、混合物はグレープフル
ーツの明らかなピークを有して一層鮮やかに新鮮に匂
う。
6−エン−3−オンの添加後は、混合物はグレープフル
ーツの明らかなピークを有して一層鮮やかに新鮮に匂
う。
【0030】
【表4】
【0031】2,4,4,7−テトラメチル−オクト−
6−エン−3−オンによるクエン酸トリエチルの置換
は、5%の添加によって予期されないほどオニサルビア
の本当のオイルの印象を顕著に改善する。
6−エン−3−オンによるクエン酸トリエチルの置換
は、5%の添加によって予期されないほどオニサルビア
の本当のオイルの印象を顕著に改善する。
【0032】本発明の特徴および態様を示せば以下のと
おりである。
おりである。
【0033】1.相移動触媒の存在下で水性相を含んで
成る2相システム中で反応を実施することを特徴とす
る、ジイソプロピルケトン及び1−クロロ−3−メチル
−2−ブテンの反応による2,4,4,7−テトラメチ
ル−オクト−6−エン−3−オンの製造方法。
成る2相システム中で反応を実施することを特徴とす
る、ジイソプロピルケトン及び1−クロロ−3−メチル
−2−ブテンの反応による2,4,4,7−テトラメチ
ル−オクト−6−エン−3−オンの製造方法。
【0034】2.1モルの1−クロロ−3−メチル−2
−ブテンあたり0.5〜10モルのジイソプロピルケト
ンを用いる、上記1に記載の方法。
−ブテンあたり0.5〜10モルのジイソプロピルケト
ンを用いる、上記1に記載の方法。
【0035】3.相移動触媒が第四級アンモニウム塩か
ら成る群から選ばれる、上記1に記載の方法。
ら成る群から選ばれる、上記1に記載の方法。
【0036】4.少なく用いる出発化合物を基にして
0.1〜10モル%の相移動触媒を用いる、上記1に記
載の方法。
0.1〜10モル%の相移動触媒を用いる、上記1に記
載の方法。
【0037】5.アルカリ金属水酸化物の存在下で反応
を実施する、上記1に記載の方法。
を実施する、上記1に記載の方法。
【0038】6.すっぱく新鮮な香水剤組成物中の2,
4,4,7−テトラメチル−オクト−6−エン−3−オ
ンの使用。
4,4,7−テトラメチル−オクト−6−エン−3−オ
ンの使用。
Claims (2)
- 【請求項1】 相移動触媒の存在下で水性相を含んで成
る2相システム中で反応を実施することを特徴とする、
ジイソプロピルケトン及び1−クロロ−3−メチル−2
−ブテンの反応による2,4,4,7−テトラメチル−
オクト−6−エン−3−オンの製造方法。 - 【請求項2】 すっぱく新鮮な香水剤組成物中の2,
4,4,7−テトラメチル−オクト−6−エン−3−オ
ンの使用。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19539625.1 | 1995-10-16 | ||
| DE19539625A DE19539625A1 (de) | 1995-10-16 | 1995-10-16 | Verfahren zur Herstellung von 2,4,4,7-Tetramethyl-oct-6-en-3-on und dessen Verwendung als Riechstoff |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09124540A true JPH09124540A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=7775680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8289047A Pending JPH09124540A (ja) | 1995-10-16 | 1996-10-14 | 2,4,4,7−テトラメチル−オクト−6−エン−3−オンの製造方法及び芳香剤物質としてのそれの使用 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6252120B1 (ja) |
| EP (1) | EP0768294B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09124540A (ja) |
| DE (2) | DE19539625A1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002003434A (ja) * | 2000-04-28 | 2002-01-09 | Givaudan Sa | 2−,5−,6−,7−,8−置換オクタ−2−エン−4−オン |
| US6645254B1 (en) | 2000-03-27 | 2003-11-11 | Takasago International Corporation | Aromatic bleaching agent composition |
| JP2010507712A (ja) * | 2003-07-07 | 2010-03-11 | ジボダン ネーデルランド サービシーズ ビー.ヴイ. | フレグランス組成物 |
| JP2013252328A (ja) * | 2012-06-07 | 2013-12-19 | Kao Corp | 温熱具 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7763238B2 (en) * | 2002-01-16 | 2010-07-27 | Monell Chemical Senses Center | Olfactory adaptation and cross-adapting agents to reduce the perception of body odors |
| RU2006144095A (ru) * | 2004-05-13 | 2008-06-20 | Фирмениш Са (Ch) | Нециклические стерически затрудненные кетоны как ингредиенты парфюмерной продукции |
| US7494968B2 (en) * | 2004-05-13 | 2009-02-24 | Firmenich Sa | Non-cyclic hindered ketones as perfuming ingredient |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3453317A (en) * | 1962-07-11 | 1969-07-01 | Hoffmann La Roche | Unsaturated carbonyl compounds and processes |
| US3668255A (en) * | 1967-10-31 | 1972-06-06 | Rhodia | Process for alkylation of aliphatic ketones and product |
| US3983175A (en) * | 1972-11-17 | 1976-09-28 | Kuraray Co., Ltd. | Process for the production of a substituted ketone |
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