JPH09124732A - 気相における汚染の減少法 - Google Patents

気相における汚染の減少法

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JPH09124732A
JPH09124732A JP8287359A JP28735996A JPH09124732A JP H09124732 A JPH09124732 A JP H09124732A JP 8287359 A JP8287359 A JP 8287359A JP 28735996 A JP28735996 A JP 28735996A JP H09124732 A JPH09124732 A JP H09124732A
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propylene
rubber
polymer
slurry
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JP8287359A
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William Helmer Joyce
ウィリアム・ヘルマー・ジョイス
Gary Harry Williams
ゲアリー・ハリー・ウィリアムズ
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Union Carbide Chemicals and Plastics Technology LLC
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F210/00Copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • C08F210/16Copolymers of ethene with alpha-alkenes, e.g. EP rubbers
    • C08F210/18Copolymers of ethene with alpha-alkenes, e.g. EP rubbers with non-conjugated dienes, e.g. EPT rubbers
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F2/00Processes of polymerisation
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 重合反応器及び撹拌機の表面に重合体付着物
の形成をもたらさないα−オレフィンのスラリー又は溶
液重合法を提供する。 【解決手段】 1種以上のα−オレフィン及び随意成分
としての1種以上のジオレフィンのスラリー又は溶液重
合法において、(i)1種以上のα−オレフィン及び随
意成分としての1種以上のジオレフィンのスラリー又は
溶液に約0.1〜約10ミクロンの範囲内の平均粒度を
有する不活性粒状物質を生成される重合体の総重量を基
にして少なくとも約0.3重量%の量で混合し、そして
(ii)工程(i)で形成された混合物に混合物中のα−
オレフィン及び随意成分としての1種以上のジオレフィ
ンを重合するように適応された触媒系を接触させる、こ
とを構成要件とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、重合体の汚染の減
少、及び後続操作での重合体生成物の取り扱い容易さに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】重合体の製造では、4つの主要な方法、
即ち、気相重合、塊状単量体重合、溶液重合及びスラリ
ー重合が工業的に使用されている。これらの形式の方法
のうちの後者の3つは液相法である。
【0003】上記の方法によって様々な成功度で製造さ
れる重合体は、多くは、ポリエチレン、ポリプロピレン
及びポリスチレンのようなプラスチック、並びにエチレ
ン/プロピレンゴム、エチレン/プロピレン/ジエン三
元重合体ゴム、低密度のエチレン/プロピレン/エチリ
デンノルボルネン三元重合体、高エチレン含量プロピレ
ン/エチレンブロック共重合体、ある種の反応条件下に
製造されたときのポリ(1−ブテン)、極低密度(低モ
ジュラス)ポリエチレン例えばエチレン/ブテンゴム又
はヘキセン含有三元重合体、ポリブタジエン、ポリイソ
プレン、スチレン/ブタジエンゴム、ポリスチレンゴ
ム、アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン重合体、
ブタジエン/アクリロニトリル重合体、イソブチレン/
イソプレン重合体、ポリクロロプレン、ポリシロキサ
ン、エチレンとビニルトリメトキシシランとの共重合
体、及びエチレンとアクリロニトリル、マレイン酸エス
テル、酢酸ビニル、アクリル酸エステル及びメタクリル
酸エステルのうちの1種以上との共重合体等のようなエ
ラストマーである。
【0004】これらの方法は、工業的に実施されてはい
るけれども、小さい及び大きい両方の多数の問題によっ
て悩まされている。遭遇する最も重要な問題のうちの1
つは汚染である。従って、業界は、これらの方法を向上
させようと、特に、汚染を低減しようと絶えず努めてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】それ故に、本発明の目
的は、汚染を排除又は少なくとも最小限にする方法を提
供することである。この方法を既存の液相法に応用する
と、浄化が必要とされる前の装置の操作性の向上、反応
器又は下流側の装置から堆積物質(汚染)が離れ去ると
きに引き起こされる生成物の汚染の減少、並びに製造間
及び顧客の作業での両方における仕上製品の取扱い性の
改善の面で有意の経済的な利益を提供することができ
る。本発明の方法は、ペレット化することができる製品
を提供することができる。ペレット化製品の取扱いは、
製造、輸送及び製品の使用間に有意の経済上の利益を提
供することができる。他の目的及び利益は、以下で明ら
かになるであろう。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明の概要 本発明に従えば、1種以上のα−オレフィン及び随意成
分としての1種以上のジオレフィンのスラリー又は溶液
重合法であって、(i)1種以上のα−オレフィン及び
随意成分としての1種以上のジオレフィンのスラリー又
は溶液に約0.1〜約10ミクロンの範囲内の平均粒度
を有する不活性粒状物質を生成される重合体の総重量を
基にして少なくとも約0.3重量%の量で混合し、そし
て(ii)工程(i)で形成された混合物に混合物中のα
−オレフィン及び随意成分としての1種以上のジオレフ
ィンを重合するように適応された触媒系を接触させる、
ことからなるスラリー又は溶液重合法が提供される。
【0007】
【発明の実施の形態】発明の具体的な説明 本発明の方法は液相で実施される。本法で有用なα−オ
レフィンは、2〜12個の炭素原子そして好ましくは2
〜8個の炭素原子を有することができる。有用なジオレ
フィンは非環式又は環式であってよく、そして3〜20
個の炭素原子を有することができる。これらのα−オレ
フィン及びジオレフィンの例は、エチレン、プロピレ
ン、1−ブテン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペン
テン、1−オクテン、1−デセン、1−ドデセン、ブタ
ジエン、ヘキサジエン、スチレン、イソプレン、ビニル
シクロヘキセン、ジシクロペンタジエン、イソブチレ
ン、エチリデンノルボルネン(ENB)、アクリロニト
リル、マレイン酸エステル、酢酸ビニル、アクリル酸エ
ステル、メタクリル酸エステル、ビニルトリアルキルシ
ランのような極性ビニル単量体、1,4−ペンタジエン
1,4−ヘキサジエン及びシクロペンタジエンである。
【0008】本発明に従って使用される不活性粒状物質
は、反応に対して化学的に不活性な物質である。不活性
粒状物質の例としては、カーボンブラック、シリカ、粘
土及び他の同様な物質が挙げられる。カーボンブラック
が好ましい物質である。好ましいカーボンブラック物質
は、約10〜100ナノメーターの一次粒度及び約0.
1〜約10ミクロンの凝集体(一次構造体)平均寸法を
有する。好ましくは、カーボンブラックの比表面積は約
30〜1,500m2 /gであり、そして約80〜約3
50cc/100gのジブチルフタレート(DBP)吸
収量を示す。
【0009】使用することができるシリカは、約5〜5
0ナノメーターの一次粒度及び約0.1〜約10ミクロ
ンの凝集体平均寸法を有する無定形シリカである。シリ
カの凝集体平均寸法は約2〜約120ミクロンである。
使用されるシリカは、一般には、約50〜500m2
gの比表面積及び約100〜約400cc/100gの
ジブチルフタレート(DBP)吸収量を有する。本発明
に従って使用することができる粘土は、一般には、約
0.01〜約10ミクロンの平均粒度及び約3〜30m
2 /gの比表面積を有する。粘土は、約20〜約100
cc/100gの油吸収量を示す。
【0010】不活性粒状物質の使用量は、一般には、使
用する物質の種類及び製造される重合体の種類に左右さ
れる。不活性粒状物質としてカーボンブラック又はシリ
カを使用するときには、これらは、製造される最終生成
物の重量を基にして約0.3〜約50重量%そして好ま
しくは約5〜約30重量%の量で使用することができ
る。不活性粒状物質として粘土を使用するときには、そ
の量は、最終生成物の重量を基にして約0.3〜約80
重量%そして好ましくは約12〜約75重量%の範囲内
であってよい。
【0011】溶液又はスラリー重合は通常の態様で実施
されるが、但し、温度及び圧力は重合条件を提供するの
に十分なものであるとする。
【0012】不活性粒状物質は過度の汚染を防止する。
典型的な温度は約30〜約300℃の範囲内であり、そ
して典型的な圧力は約100〜約800psiaそして
好ましくは約350〜約600psiaの範囲内であ
る。
【0013】スラリー又は溶液は使用される触媒系に対
して不活性でなければならない有機溶剤又は希釈剤中で
形成され、そして重合が実施される。好適な溶剤として
は、例えば、ベンゼン、トルエン、キシレン、テトラリ
ン、デカリン、ブタン、ペンタン、イソペンタン、n−
ヘキサン、イソヘキサン、ヘプタン、イソオクタン、メ
チルシクロヘキサン、シクロヘキサン及びそれらの混合
物のような芳香族、脂肪族及びシクロ脂肪族炭化水素が
挙げられる。本発明の反応系で好適な他の溶剤または希
釈剤は、テトラクロルエチレン、クロルベンゼン、o−
ジクロルベンゼン等のようなハロゲン化炭化水素及び重
合性不飽和を含まない石油成分である。
【0014】触媒系は、米国特許4242232、42
98713、4311816、4101445、412
4532、4414132、4397761、4607
019、5145819、5272236及び5317
036に記載されるもののようなオレフィンの重合に使
用される触媒系のどれでもよい。触媒は、液体中に可溶
性のもの、即ち、液体中にスラリーの形態で又は固体担
持若しくは噴霧乾燥触媒として導入される触媒系であっ
てよい。
【0015】本発明の利益は、汚染の減少、反応器の操
作性向上、及び樹脂モルホロジーの向上において認める
ことができる。本発明の方法によって製造される最終重
合体生成物は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリス
チレン、エチレン/プロピレンゴム、エチレン/プロピ
レン/ジエン三元重合体ゴム、低密度のエチレン/プロ
ピレン/エチリデンノルボルネン三元重合体、高エチレ
ン含量プロピレン/エチレンブロック共重合体、ある種
の反応条件下に製造されたときのポリ(1−ブテン)、
極低密度(低モジュラス)ポリエチレン、エチレン/ブ
テンゴム、ヘキセン含有三元重合体、ポリブタジエン、
ポリイソプレン、スチレン/ブタジエンゴム、ポリスチ
レンゴム、アクリロニトリル/ブタジエン/スチレン重
合体、ブタジエン/アクリロニトリル重合体、イソブチ
レン/イソプレン重合体、ポリクロロプレン、ポリシロ
キサン、エチレンとビニルトリメトキシシランとの共重
合体、並びにエチレンとアクリロニトリル、マレイン酸
エステル、酢酸ビニル、アクリル酸エステル及びメタク
リル酸エステルのうちの1種以上との共重合体よりなる
群から選択される。
【0016】
【実施例】次の実施例によって本発明を例示する。例1 25,000psiaで評価される150ミリリットル
の撹拌機装備ジャケット付オートクレーブを重合反応器
として使用した。反応器には、撹拌機、低圧分離ポット
及びベントが備えられていた。反応器の上方にはカーボ
ンブラックの乾燥及び供給用の管が設置された。これは
半連続的に操作され、即ち、触媒成分は初期において仕
込まれそして単量体は必要時に連続的に供給された。固
体触媒成分は空の反応器に周囲温度及び圧力で仕込ま
れ、そして液体触媒成分は反応器に付設した加圧貯蔵器
から反応条件で供給された。単量体は、150℃よりも
上に維持された10リットル供給タンクに所望の比率で
計量して入れられ、そしてハスケル(Haskel)ポンプを
使用して反応器圧よりも上に加圧された。
【0017】ベラン氏他の教示(米国特許450884
2)に従って、600℃で脱水して水分及び表面シラノ
ールを除去したシリカに三塩化バナジウムを含浸させる
ことによって触媒前駆物質を調製した。三塩化バナジウ
ムを先ずテトラヒドロフラン中に溶解させ、得られた溶
液に脱水シリカを混合し、そしてさらさらになるまで窒
素下に70℃で乾燥させた。生成物をイソペンタン中に
スラリー化し、そして窒素下でさらさらした固体触媒ま
で乾燥した後に4.5のDEAC/Vモル比を提供する
のに十分なジエチルアルミニウムクロリド(DEAC)
で処理した。0.03ミリモルのバナジウムを含有する
この触媒の計量した量を窒素下にガラスアンプルに封入
し、そして反応器の内部に撹拌機の隣に取り付けた。反
応器を加熱し、窒素でパージしそして封止した。
【0018】反応器に100psiの水素及び4mlの
ENBを仕込み、そして50mlのイソペンタン溶剤中
に入れたエチレンとプロピレとの混合物(4.3C3
2モル比)で110℃において100psiに加圧し
た。次いで、反応器に付設した加圧貯蔵器からトリイソ
ブチルアルミニウム(TIBA)の25重量%ヘキサン
溶液及びクロロホルムの1モルヘキサン溶液を各々3ミ
リモル仕込んだ。撹拌機を作働させると、触媒アンプル
が壊されそして反応が開始された。必要時に供給タンク
から追加的なエチレン及びプロピレンを供給することに
よって圧力を維持した。カーボンブラックを使用した場
合には、水素及び単量体を加える前にそれを導入しそし
て不動態化した。
【0019】反応を60分間続けたけれども、30分後
には更なるガスの吸収は全くなかった。次いで、反応器
を冷却しそして分離ポットを介して排気すると、ここで
重合体生成物が沈殿したが、このことは、それが重合間
に単量体の溶液中に大部分溶解されていたことを表わ
す。生産性は、バナジウム1ミリモル当たり生成物1,
000gであった。分析によれば、生成物は、50重量
%のプロピレン及び3重量%のENBを含有し、62,
000の分子量を有しそして完全に非晶質であることが
示された。
【0020】実施例のいくつかを反復したが、しかしカ
ーボンブラック“フラッフ(fluff)”を反応器に加え
そしてアルキルの添加によって不動態化した。これは、
系の乾燥後で且つ他の成分の添加前に加えられた。典型
的には、カーボンブラックは、使用に先立って、150
℃に外部から加熱した竪形ジャケット付カラムにおいて
を12時間乾燥されそして150℃乾燥窒素でパージさ
れた。これは、重力供給及び機械的撹拌によって反応器
に全部一度に供給された。カーボンブラックの使用量を
基にして所定量の助触媒を系に供給した。助触媒の量
は、同様に乾燥させたカーボンブラックからの滴定デー
タを使用して計算された。
【0021】例2〜5 0、50及び200psiの水素分圧で例1を反復する
と、次の結果が得られた。 例 水素(psig) MW 2 0 183,000 3 0 185,000 4 50 102,000 5 200 <40,000 例2は、反応容器及び撹拌機の壁に約2.5gに達する
固体重合体付着物をもたらした。2gのN650カーボ
ンブラックを使用した反復すると(例3)、反応容器に
は付着物が全く残されなかった。
【0022】例6〜9 8mlのEBNを供給しそして温度及び圧力を変動した
ことを除いて例1を反復すると、次の結果が得られた。 例 圧力(psig) 温度(℃) 生産性(g/ミリモルV) 6 15,000 80 548 7 20,000 80 652 8 20,000 110 1000 9 20,000 110 950 例8は、反応容器及び撹拌機の壁に約1gに達する固体
重合体付着物をもたらした。2gのN550カーボンブ
ラックを使用した反復すると(例9)、反応容器には付
着物が全く残されなかった。
【0023】例10〜15 C3/C2モル比を変動させたことを除いて例1を反復
すると、次の結果が得られた。 例 C3/C2 C3重量% 10 1.0 7 11 1.5 15 12 2.5 35 13 14 6.9 62 15 例12は、反応容器の表面に約1.5gのゴム様付着物
をもたらした。2gのN330カーボンブラックを使用
して反復すると(例13)、反応容器の表面はきれいで
あった。例14は、反応容器の壁に約2gのゴム様付着
物をもたらした。8gのN650カーボンブラックを使
用して操作を反復すると(例15)、反応容器及び撹拌
機の表面は完全にきれいであった。
【0024】例16 プロピレンの代わりに1−ブテンを使用しそしてC4/
C2モル比が5.0であったことを除いて例1を反復し
た。得られた生成物は、66重量%のブテンを含有しそ
して100,000の分子量を有していた。例16は、
反応容器の壁に2.8gの生成物に相当する付着物をも
たらした。8gのN650カーボンブラックを使用して
操作を反復すると、きれいな反応系がもたらされそして
汚染の形跡は全くなかった。生成物中のカーボンブラッ
ク残留物が約10%を越えるような場合には、回収され
た生成物は目立って粘着性が低くそして装置にほとんど
粘着することなく加工するのが容易であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲアリー・ハリー・ウィリアムズ アメリカ合衆国ニュージャージー州フレミ ントン、ファー・コート29

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1種以上のα−オレフィン及び随意成分
    としての1種以上のジオレフィンのスラリー又は溶液重
    合法において、 (i)1種以上のα−オレフィン及び随意成分としての
    1種以上のジオレフィンのスラリー又は溶液に約0.1
    〜約10ミクロンの範囲内の平均粒度を有する不活性粒
    状物質を生成される重合体の総重量を基にして少なくと
    も約0.3重量%の量で混合し、そして(ii)工程
    (i)で形成された混合物に混合物中のα−オレフィン
    及び随意成分としての1種以上のジオレフィンを重合す
    るように適応された触媒系を接触させる、ことを特徴と
    するスラリー又は溶液重合法。
  2. 【請求項2】 不活性粒状物質が、カーボンブラック、
    シリカ、粘土、タルク及びそれらの混合物よりなる群か
    ら選択される請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 不活性粒状物質が、生成される重合体の
    総重量を基にして約5〜約75重量%の量で使用される
    請求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 α−オレフィン及びジオレフィンが、エ
    チレン、プロピレン、1−ブテン、1−ヘキセン、4−
    メチル−1−ペンテン、1−オクテン、1−デセン、1
    −ドデセン、ブタジエン、ヘキサジエン、スチレン、イ
    ソプレン、ビニルシクロヘキセン、ジシクロペンタジエ
    ン、イソブチレン、エチリデンノルボルネン、アクリロ
    ニトリル、マレイン酸エステル、酢酸ビニル、アクリル
    酸エステル、メタクリル酸エステル、ビニルトリアルキ
    ルシランのような極性ビニル単量体、1,4−ペンタジ
    エン、1,4−ヘキサジエン及びシクロペンタジエンよ
    りなる群から選択される請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】 溶液又はスラリーが、(i)芳香族、脂
    肪族及びシクロ脂肪族炭化水素、(ii)ハロゲン化炭化
    水素及び(iii )重合性不飽和を含まない石油成分より
    なる群から選択される希釈剤を使用して形成される請求
    項1記載の方法。
  6. 【請求項6】 希釈剤が、ベンゼン、トルエン、キシレ
    ン、テトラリン、デカリン、ブタン、ペンタン、イソペ
    ンタン、n−ヘキサン、イソヘキサン、ヘプタン、イソ
    オクタン、メチルシクロヘキサン、シクロヘキサン、テ
    トラクロルエチレン、シクロベンゼン、o−ジクロルベ
    ンゼン及びそれらの混合物よりなる群から選択される請
    求項5記載の方法。
  7. 【請求項7】 重合が、約30℃〜約300℃の範囲内
    の温度及び約100psia〜約800psiaの範囲
    内の圧力で行われる請求項1記載の方法。
  8. 【請求項8】 最終の重合体生成物が、ポリエチレン、
    ポリプロピレン、ポリスチレン、エチレン/プロピレン
    ゴム、エチレン/プロピレン/ジエン三元重合体ゴム、
    低密度のエチレン/プロピレン/エチリデンノルボルネ
    ン三元重合体、高エチレン含量プロピレン/エチレンブ
    ロック共重合体、ある種の反応条件下に製造されたとき
    のポリ(1−ブテン)、極低密度(低モジュラス)ポリ
    エチレン、エチレン/ブテンゴム、ヘキセン含有三元重
    合体、ポリブタジエン、ポリイソプレン、スチレン/ブ
    タジエンゴム、ポリスチレンゴム、アクリロニトリル/
    ブタジエン/スチレン重合体、ブタジエン/アクリロニ
    トリル重合体、イソブチレン/イソプレン重合体、ポリ
    クロロプレン、ポリシロキサン、エチレンとビニルトリ
    メトキシシランとの共重合体、並びにエチレンとアクリ
    ロニトリル、マレイン酸エステル、酢酸ビニル、アクリ
    ル酸エステル及びメタクリル酸エステルのうちの1種以
    上との共重合体よりなる群から選択される請求項1記載
    の方法。
  9. 【請求項9】 最終の重合体生成物が、ポリエチレン、
    ポリプロピレン、ポリスチレン、エチレン/プロピレン
    ゴム、エチレン/プロピレン/ジエン三元重合体ゴム、
    低密度のエチレン/プロピレン/エチリデンノルボルネ
    ン三元重合体、ポリブタジエン及びポリイソプレンより
    なる群から選択される請求項8記載の方法。
  10. 【請求項10】 不活性粒状物質が、生成される最終生
    成物の総重量を基にして約0.3〜約50重量%の量の
    カーボンブラックである請求項1記載の方法。
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