JPH09125318A - 橋桁の架設装置 - Google Patents

橋桁の架設装置

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JPH09125318A
JPH09125318A JP28140995A JP28140995A JPH09125318A JP H09125318 A JPH09125318 A JP H09125318A JP 28140995 A JP28140995 A JP 28140995A JP 28140995 A JP28140995 A JP 28140995A JP H09125318 A JPH09125318 A JP H09125318A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 橋桁架設装置の作業能率の改善 【解決手段】 架設装置は、ガイドレール10と、メイン
フレーム12と、係止手段14と、吊りロッド16と、作業台
車18と、推進手段19とを有している。ガイドレール10
は、既設橋桁ブロックA1 に順次固定設置される。フレ
ーム12は、橋桁本体Aの幅方向に延長されており、スラ
イド板22を介在させて、レール10上に移動自在に設置さ
れている。係止手段14は、フレーム12を既設橋桁ブロッ
クA1 上に離脱可能に係止するものであり、アンカーロ
ッド14a と、調整ジャッキ14b とを備えている。吊りロ
ッド16は、フレーム12の長手方向の端部側に垂設されて
いて、既設橋桁A1 の側面に沿って、下方に延長されて
いる。作業台車18は、2本の吊りロッド16の下端に支持
されている。作業台車18は、概略フレーム12と同じ幅を
有し、ほぼ橋桁ブロックの2倍の長さを有する床部26を
有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、橋桁の架設装置
に関し、特に、橋脚上からスパンの中央に向かってブロ
ックを順次継ぎ足すことで橋桁を構築する架設装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】橋桁の構築工法の一種として、張出し場
所打ち架設工法が知られている。この張出し場所打ち架
設工法は、2〜5m程度の長さの橋桁ブロックを順次継
ぎ足しながら施工する方法である。この種の工法では、
まず、橋脚の上部側に支保工を設けて柱頭部を構築し、
この柱頭部上に一対の移動式架設装置を設置して、左右
のバランスを取りながら、スパンの中央部側に向かっ
て、橋桁ブロックを継ぎ足し形成する。
【0003】図 に、移動式架設装置の一例を示してい
る。同図に示す移動式架設装置は、トラス状に組み立て
られ、既設橋桁1の上面側に一端が離脱可能に係止支持
された一対のメインフレーム2と、メインフレーム2間
に直交するように設けられた横桁3と、横桁3の端部側
に垂設された複数の吊りロッド4と、吊りロッド4の下
端に支持された作業台車5とを備えている。各メインフ
レーム2は、これから形成しようとする新設橋桁ブロッ
ク6の斜め上方に延長されている。
【0004】既設橋桁1の端部側に新設の橋桁ブロック
6を構築する際には、作業台車5上に型枠を設置した後
に、配筋を行ってコンクリートを打設して、橋桁ブロッ
ク6が形成される。そして、打設されたコンクリートの
強度が発現された段階で、橋桁ブロック6にPC工事が
施される。そして、新設橋桁ブロック6の形成が完了す
ると、脱型をした後に、メインフレーム2の係止を解除
して、ジャッキなどにより、メインフレーム2を張出し
て、同様な工程を繰り返すことで、順次橋桁ブロックが
継ぎ足し形成される。
【0005】しかしながら、このような従来の橋桁の架
設装置には、以下に説明する技術的な課題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、上述した構
成の移動式架設装置では、メインフレーム2が既設橋桁
1の上部から新設橋桁ブロック6の上方に向けて斜めに
延長されていて、しかも、メインフレーム2間に横桁3
が設けられているので、新設橋桁ブロック6の上方から
の作業が困難な状況になっていた。
【0007】このため、例えば、予め組立た鉄筋を、作
業台車4の上方から建込むことができないので、配筋作
業は、現場組立とならざるを得ず、工期を短縮すること
が難しいという問題があった。また、吊りロッド4は、
新設橋桁ブロック6の斜め上方に向けて延長されたメイ
ンフレーム2から橋桁1の下面下方まで延長されている
ので、吊材の長さが長くなり、例えば、風などの横力が
作用すると横振れし易く、安定性に欠けるという問題も
あった。
【0008】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的とするところは、上
方から作業が行えるとともに、横振れの少ない安定した
橋桁の架設装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、コンクリート打設用の型枠を設置して、
型枠で隔成された部分にコンクリートを打設して、所定
長さの橋桁ブロックを順次橋桁形成方向に張出し形成す
る橋桁の架設装置において、既設橋桁上に設置され、橋
桁の軸方向に順次延長される一対のガイドレールと、前
記ガイドレール上に移動自在に設置され、橋桁の幅方向
に延長された1本のメインフレームと、前記メインフレ
ームを前記既設橋桁に離脱可能に係止する係止手段と、
前記メインフレームの両端側に前記既設橋桁の側面に沿
って垂設された一対の吊りロッドと、前記吊りロッドに
支持された作業台車と、前記係止手段による係止を解除
した状態で、前記ガイドレールに沿って、前記メインフ
レームを橋桁形成方向に張出させる推進手段とで構成し
た。この構成によれば、新設橋桁ブロックの上方には、
なにも存在しないので、鉄筋を予め組立てプレハブ化し
ても建込むことができる。また、吊りロッドは、橋桁の
幅方向に沿って延びるメインフレームと橋桁下面下方ま
で延長されるが、その長さは、従来のものよりも短くな
る。前記係止手段は、一端が既設橋桁に埋設され、他端
が前記メインフレームに着脱可能に係止されるアンカー
ロッドと、前記既設橋桁と前記メインフレームとの間に
設置される調整ジャッキとで構成することができる。こ
の構成によれば、調整ジャッキの操作により、吊りロッ
ドに支持された作業台車を水平状態で安定した状態に保
つことができる。また、前記型枠は、相互に所定の間隔
を隔てて設置される内,外型枠から構成され、前記作業
台車は、前記外型枠が設置される床部と、この床部に立
設された複数の支柱と、橋桁の軸方向に位置する前記支
柱間に設けられた一対の横梁と、後端側が既設橋桁に離
脱可能に係止され、前端側が前記横梁間に設置された受
け材に支持され、前記内型枠が載置される型枠支持桁と
で構成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1から図3
は、本発明にかかる橋桁の架設装置の一実施例を示して
いる。同図に示す架設装置は、横断面が中空角形状の橋
桁本体Aと、この橋桁本体Aの上部側両端にほぼ水平に
突出する一対の張出部Bを有し、橋桁本体Aにプレスト
レス力を導入するいわゆるPC桁の施工に適用した場合
を例示している。
【0011】橋桁本体Aは、底版部Cと、一対の側壁部
Dと、上床版部Eとから構成されている。同図において
は、橋脚の上端に柱頭部を構築し、この部分からスパン
の中央部分に向かって、橋桁ブロックを形成する途中の
過程が示されている。図2,3において、で示した部
分が既に形成された橋桁ブロックの部分であり、符号A
1 で示した部分が直前に形成された既設橋桁ブロックで
あり、符号A2 で示した部分がこれから形成しようとす
る新設橋桁ブロックである。
【0012】本実施例の橋桁の架設装置は、ガイドレー
ル10と、1本のメインフレーム12と、係止手段14
と、2本の吊りロッド16と、作業台車18と、推進手
段19とを有している。ガイドレール10は、H型鋼な
どから構成されていて、橋桁本体Aの中心から等間隔の
位置に一対設けられており、橋桁本体Aの長手軸方向に
沿って延びている。ガイドレール10は、既設橋桁ブロ
ックA1 に順次固定され、不要になった部分から順次撤
去される。
【0013】メインフレーム12は、橋桁本体Aの幅方
向に延長され、張出部Bを含む幅よりも若干大きな長さ
を有している。メインフレーム12の下面側には、一対
の脚部20が固設され、この脚部20の下端面は、スラ
イド板22を介在させて、カイドレール10の上面側に
載置されていて、メインフレーム12は、ガイドレール
10上に移動自在に設置されている。
【0014】係止手段14は、メインフレーム12を既
設橋桁ブロックA1 上に離脱可能に係止するものであ
り、脚部20の外方に一対設けられている。この係止手
段14は、具体的には、一対のアンカーロッド14a
と、このアンカーロッド14a間に設置された調整ジャ
ッキ14bとから構成されている。アンカーロッド14
aは、一端が既設橋桁ブロックA1 に埋設され、他端側
がメインフレーム12を上下方向に貫通し、上端側にナ
ットを螺着することによりメインフレーム12に固定さ
れる。調整ジャッキ14bは、既設橋桁ブロックA 1 上
に固定され、その伸縮プランジャがメインフレーム12
の下面に当接される。
【0015】このように構成された係止手段14によれ
ば、アンカーロッド14aのナットを緩めて、調整ジャ
ッキ14bを伸縮することで、メインフレーム12の水
平レベルを調整することができる。また、調整ジャッキ
14bのプランジャを縮めて、アンカーロッド14aの
螺着を解除すると、メインフレーム12の係止状態が解
除される。
【0016】2本の吊りロッド16は、メインフレーム
12の長手方向の端部側に垂設されていて、既設橋桁A
1 の側面に沿って、下方に延長されている。作業台車1
8は、2本の吊りロッド16の下端に支持されている。
作業台車18は、概略メインフレーム12と同じ幅を有
し、ほぼ橋桁ブロックA1,A2 の2倍の長さを有する床
部26と、この床部26に立設された複数の支柱28と
を有している。
【0017】2本の吊りロッド16は、この床部26の
長手方向の中心上に配置されている。支柱28は、橋桁
本体Aの軸方向に沿って3本ずつが2列状に配置されて
いて、3本の支柱28の上端を連結するように横梁30
が固設されている。一対の横梁30上には、メインフレ
ーム12の長手方向の中心軸と一致する箇所にそれぞれ
アンカーロッド32aと調整ジャッキ32bとで構成さ
れた係止手段32が設置されている。
【0018】そして、一対の横梁30間には、新設橋桁
ブロックA2 の前方でこれらを連結する型枠支持桁受材
34が固設されている。型枠支持桁受材34の上部に
は、一対の型枠支持桁36の一端側が載置支持され、型
枠支持桁36の他端側は、橋桁本体Aの軸方向に沿って
延長されるとともに、その他端側は、既設橋桁に桁支持
具38を介して支持されている。
【0019】桁支持具38は、既設橋桁ブロックに予め
形成される貫通孔に挿通されるボルトナットであって、
橋桁本体Aの長手方向の軸を挟んで等間隔の位置に一対
設けられている。作業台車18の後部側は、張出部Bの
下面側に離脱可能に装着される支持具39により結合さ
れている。推進手段19は、具体的には、推進ジャッキ
から構成されていて、この推進ジャッキは、伸縮プラン
ジャがメインフレーム12に結合されるとともに、ジャ
ッキ本体が既設橋桁ブロックA1 に固定されている。
【0020】橋桁ブロックA1 A2 を形成するための型
枠40は、橋桁本体Aの形成用外型枠42および内型枠
44と、張出部Bの形成用の下型枠46とから構成され
ている。外型枠42は、作業台車18の床部26上に設
置され、底部42aと、この底部42aの両端に立設さ
れた一対の側部42bとを有していて、底部42aは、
形成する橋桁ブロックの高さに対応して、上下方向に移
動可能になっている。
【0021】内型枠44は、概略ロ字形の閉塞した中空
断面に形成され、型枠支持桁36上に設置される。下型
枠46は、張出部Bの下面側を隔成するものであり、外
型枠42の側部42bの上端に連なり、ステー48によ
り支持されている。次に、上記構成の架設装置を使用し
て橋桁を構築する方法について説明する。図4〜図6
は、橋桁を構築する際の工程の要部を示している。
【0022】図4においては、図2,3と同様に、で
示した部分が既に形成された橋桁ブロックの部分であ
り、符号A1 で示した部分が直前に形成された既設橋桁
ブロックであり、符号A2 で示した部分がこれから形成
しようとする新設橋桁ブロックである。既設橋桁ブロッ
クA1 が形成され、コンクリートが所定期間養生され
て、強度が発現された段階で、橋桁ブロックA1 にプレ
ストレスが導入されるとともに、型枠42,44,46
の脱型が行われる。これと合い前後して、既設橋桁ブロ
ックA1 上にガイドレール10が延設され、係止手段1
4,32の係止状態を解除し、かつ支持具39の装着を
取外して、推進ジャッキ19が作動される。
【0023】推進ジャツキ19を作動して、プランジャ
を伸長すると、メインフレーム12がガイドレール10
に沿って移動する。メインフレーム12には、吊りロッ
ド16に支持された作業台車18が結合されているの
で、メインフレーム12の移動に伴って、作業台車18
がこれから形成しようとする新設ブロックA2 側に張り
出される。
【0024】この場合、脱型された外型枠42と下型枠
46とは、作業台車18上に載置されているので、作業
台車18とともに移動される。また、内型枠44は、端
部の桁支持具38を取り外しておき、内型枠44を作業
台車18に仮受しておくと、作業台車18とともに移動
させることができるし、桁支持具38を取り外すことな
く内型枠44の前端側を仮受けしておき、作業台車18
を移動させた後に、前方に移動させてもよい。
【0025】このときの推進ジャツキ19の推進ストロ
ークは、橋桁ブロックの長さに相当している。メインフ
レーム12が既設橋桁ブロックA1 の前端近傍まで推進
されると、その位置で係止手段14,32によりメイン
フレーム12を既設橋桁ブロックA1 に係止固定した後
に、推進ジャツキ19を収縮させて、本体を新たに設置
されたガイドレール10に固定する。
【0026】そして、この後に、調整ジャッキ14b,
32bを操作して、メインフレーム12の水平レベルを
調整して、アンカーロッド14a,32aにナットを螺
着して、メインフレーム12を固定する。また、これと
ともに、支持具39を再び張出部Bに装着して、作業台
車18の後部側を既設橋桁に固定する。メインフレーム
12および作業台車18の固定が終了すると、外型枠4
2と下型枠46のセットが行われる。このとき、外型枠
42の底部42aの高さ位置は、形成しようとする橋桁
ブロックの高さに応じて調整する。
【0027】外型枠42と下型枠46のセットが終了す
ると、その上方から予め組み立てられた鉄筋の建込が行
われる。この作業は、本実施例の架設装置では、新設橋
桁ブロックA2 の上方には、なにも存在しないので、鉄
筋を予め組立てプレハブ化しても簡単に建込むことがで
き、これにより作業能率を大幅に向上することができ
る。
【0028】この場合、内型枠44は、この鉄筋の建込
が終了するまでは、作業台車18の後方に仮受けしてお
き、鉄筋の建込が終了した後に、桁支持具38を取外
し、前方に引き出して、鉄筋の内側にセットすること
が、鉄筋工事の障害にならないので望ましい。このよう
にして、型枠42,44,46がセットされると、型枠
で隔成された部分にコンクリートの打設が行われ、以後
と同様の手順を順次繰り返すことにより、所定の橋桁が
構築される。
【0029】さて、以上のように構成された橋桁の架設
装置によれば、既設の橋桁上には、1本のメインフレー
ム12と推進ジャツキ19とを設置するだけで、新設橋
桁ブロックA2 の上方には、なにも設けられていない。
従って、鉄筋を予め組み立ててプレハブ化しても、その
建込作業になんら支障がなく、これにより施工能率を大
幅に向上させて、工期の短縮が可能になる。
【0030】また、本実施例の架設装置では、作業台車
18を既設橋桁上に設けられたメインフレーム12の端
部に吊り下げ支持されているので、吊り材の長さが従来
のこの種のものよりも短くなるので、横揺れも少なくな
り、安定する。また、本実施例の場合には、離脱可能な
係止手段14でメインフレーム12を既設橋桁A1 に係
止し、作業台車18の横梁30を同様な係止手段32で
メインフレーム12に離脱可能に係止しているので、作
業台車18を安定した状態で吊下支持することができ
る。上記実施例では、本発明の架設装置をPC桁の構築
に適用した場合を例示したが、本発明の実施は、これに
限定されることはなく、他の構造の橋桁の構築にも適用
することができる。
【0031】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかる橋桁の架設装置によれば、移動式の作業
台車は、既設橋桁上に離脱可能に設置された1本のメイ
ンフレームにより吊り下げ支持されているので、橋面部
分が開放され、上方から各種機材の搬入などが可能にな
り、作業能率が向上するとともに、鉄筋をプレハブ化し
ても簡単に建込めるので、施工能率が向上する。
【0032】また、本発明の架設装置では、吊り下げ長
さが短くなるので、横揺れが少なくなり、作業台車の安
定性が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる橋桁の架設装置の一実施例を示
す設置状態の正面図である。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿った断面図である。
【図4】本発明にかかる架設装置を使用して橋桁ブロッ
クを構築する際の工程を示す側面説明図である。
【図5】図4に引き続いて行われる工程の側面説明図で
ある。
【図6】図5に引き続いて行われる工程の側面説明図で
ある。
【図7】従来の移動式架設装置の設置状態の側面図と正
面図である。
【符号の説明】
A 橋桁本体 A1 既設橋桁ブロック A2 新設橋桁ブロック B 張出部 10 ガイドレール 12 メインフレーム 14 係止手段 14a アンカーロッド 14b 調整ジャッキ 16 吊りロッド 18 作業台車 19 推進手段(推進ジャッキ) 32 係止手段 42 外型枠 44 内型枠 46 下型枠

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート打設用の型枠を設置して、
    型枠で隔成された部分にコンクリートを打設して、所定
    長さの橋桁ブロックを順次橋桁形成方向に張出し形成す
    る橋桁の架設装置において、 既設橋桁上に設置され、橋桁の軸方向に順次延長される
    一対のガイドレールと、 前記ガイドレール上に移動自在に設置され、橋桁の幅方
    向に延長された1本のメインフレームと、 前記メインフレームを前記既設橋桁に離脱可能に係止す
    る係止手段と、 前記メインフレームの両端側に前記既設橋桁の側面に沿
    って垂設された一対の吊りロッドと、 前記吊りロッドに支持された作業台車と、 前記係止手段による係止を解除した状態で、前記ガイド
    レールに沿って、前記メインフレームを橋桁形成方向に
    張出させる推進手段とを有することを特徴とする橋桁の
    架設装置。
  2. 【請求項2】 前記係止手段は、一端が既設橋桁に埋設
    され、他端が前記メインフレームに着脱可能に係止され
    るアンカーロッドと、前記既設橋桁と前記メインフレー
    ムとの間に設置される調整ジャッキとからなることを特
    徴とする請求項1記載の橋桁の架設装置。
  3. 【請求項3】 前記型枠は、相互に所定の間隔を隔てて
    設置される内,外型枠から構成され、前記作業台車は、
    前記外型枠が設置される床部と、この床部に立設された
    複数の支柱と、橋桁の軸方向に位置する前記支柱間に設
    けられた一対の横梁と、後端側が既設橋桁に離脱可能に
    係止され、前端側が前記横梁間に設置された受け材に支
    持され、前記内型枠が載置される型枠支持桁とを有する
    ことを特徴とする請求項2記載の橋桁の架設装置。
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