JPH09125787A - 家具における扉のラッチ装置 - Google Patents
家具における扉のラッチ装置Info
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- JPH09125787A JPH09125787A JP30374395A JP30374395A JPH09125787A JP H09125787 A JPH09125787 A JP H09125787A JP 30374395 A JP30374395 A JP 30374395A JP 30374395 A JP30374395 A JP 30374395A JP H09125787 A JPH09125787 A JP H09125787A
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Abstract
とが可能な操作性のよい家具における扉のラッチ装置を
提供すること。 【解決手段】 扉3の前面に突設された把手5の両側面
を片手で挟むことで、該把手5の一側面を構成するレバ
ー22の前部が押圧され、該レバー22の後部がラッチ
杆11を回動させ、ラッチ爪と家具本体の係合部との係
合が解除されるようになっているので、扉3の開閉の操
作性が向上される。また、レバー操作用の引手穴等を設
けることが不要となり、把手5がコンパクト化されるた
め、扉の美観を損ねることなく、容易に取付けることが
できる。
Description
における扉のラッチ装置に関する。
は、例えば実公昭62−27649号公報および実公平
1−18772号公報等で開示されている。
ラッチ装置を図6に基づいて説明すると、01は金属製
のロッカーや衣類保管庫等の扉であり、前面に開口する
引手孔02を有する引手枠03が扉01の端部寄りに取
付けられている。前記引手枠03内には、基端部が回動
軸04に固着された引手部材05が設けられており、こ
の引手部材05を回動することにより、上下端に家具本
体の係合部に係脱し得るラッチ爪(図示せず)を有する
ラッチ杆06がレバー07を介して回動されるようにな
っている。
うなラッチ装置の引手部材05は、通常位置にある扉0
4と平行に設けられている上、この引手部材05の先端
側方にさらに使用者の手を挿入する引手孔02を設けな
ければならなかったため、扉04に広い開口を設ける必
要があった。
ロッカーや衣類保管庫等の扉への取付けが難しく、さら
に扉前面に合成樹脂等からなる引手枠が広範囲にわたっ
て露出するため、美観を損ねるといった問題があった。
れたもので、扉の美観を損ねることなく容易に取付ける
ことが可能な操作性のよい家具における扉のラッチ装置
を提供することを目的とするものである。
に、本発明の家具における扉のラッチ装置は、両端部に
家具本体の係合部と係合し得るラッチ爪を有するラッチ
杆が、家具本体に開閉自在に枢着された扉の裏面に前記
係合方向に回動付勢状態で軸支され、また前記扉の表面
所定箇所には、少なくとも一側面に凹部の形成された把
手が突設され、該把手の凹部と連通して扉の裏面に貫通
する貫通穴が設けられるとともに、該貫通穴内にはラッ
チ杆に回動を与えるべく連係されたレバーが前後方向を
向いて枢着され、少なくとも該レバーの前部が扉の前面
より前記把手の凹部内まで延設され、前記把手の側面の
一部を構成するようになっていることを特徴としてい
る。この特徴によると、扉の前面に突設された把手の両
側面を片手で挟むことで、該把手の一側面を構成するレ
バーの前部が押圧され、該レバーの後部がラッチ杆を回
動させ、ラッチ爪と家具本体の係合部との係合が解除さ
れるようになっているので、扉の開閉の操作性が向上さ
れる。また、レバー操作用の引手穴等を設けることが不
要となり、把手がコンパクト化されるため、扉の美観を
損ねることなく、容易に取付けることができる。
把手後部の貫通穴を挟む上下片に各々対向して軸として
の突部を突出されているとともに、レバーの中間部の上
下に上下方向に弾性変形する係止片が形成され、該係止
片に各々設けた係合穴を前記突部に各々係合してレバー
を軸支することが好ましい。このようにすることで、把
手へのレバーの取付けが工具を使用せず簡単に行える。
づいて説明していくと、まず図1には本発明の実施例と
してのロッカー1が示されており、該ロッカー1の前面
開口部2には扉3が前方向に回動自在に取付けられてい
る。この扉3は、閉じられた時にその裏面の上下端部
が、前記開口部2内に設けられた段部4に当接されるよ
うになっており、この上下の段部4には、後述するラッ
チ爪と係合し得る係合部としての係合片が設けられてい
る。
向って突設された把手であり、その下部の6はロック用
の鍵穴である。
取付板7がビス8を介して取付けられ、この取付板7よ
り後方に突設された上下の支持片9、9間には、回動筒
10が枢支されており、この回動筒10および支持片
9、9にはラッチ杆11が貫通されている。尚、このラ
ッチ杆11は、回動筒10に対して相対回転不能に嵌合
されている。
延びており、その上下両端部にはラッチ爪12が固着さ
れている。このラッチ爪12は特に図5に示されるよう
に、ロッカー1の開口2内に設けられた段部4前面に形
成された窓部4a内に挿通可能になっており、前記段部
4内に固着された係合部としての係合片13に対して係
脱可能に設けられている。また、前記ラッチ杆11の上
下端部近傍は、支持部材14により回動自在に支持され
ている。
動範囲を規制するストッパ片15と、ロック装置16の
スライド部材17に係止される係止片18と、一端が固
定片19に係止されたバネ20の他端を係止する固定片
21と、さらに後述するレバー22の先端部により押圧
される押圧片23とがそれぞれ突設されている。
鍵穴6に鍵(図示せず)を差込み回動することによりス
ライド部材17が上下方向にスライドする機構を有して
おり、その機構等の説明はここでは省略する。また、2
4はこれら機構を覆うカバー体である。
扉3の裏面に形成された凹部25に貫通する貫通穴26
が形成されており、この貫通穴26には、図4に示され
るように把手5の取付部5aが嵌合され、扉3の裏側よ
り凹部25内に内挿された取付板25aに、ビス27を
介して固設されている。また、上下各々の取付部5aの
内側には、突部28が突設されている。
され、その略中間部が上下端に弾性変形可能に形成され
た係止片29の孔30を介して、把手5の突部28に枢
着されている。この枢着作業は、扉3の後方からレバー
22を貫通穴26に圧入することにより、係止片29の
先端が突部28に乗り上げ、その後さらに押圧すること
により、孔30と突部28とが嵌合されることによって
達成される。レバー22の前方の押圧部22aは、把手
5の一側面に形成された凹部31内に臨むように扉3の
前方に突設され、後方は取付板7の孔7aより後方に延
出され、その先端部22bが回動筒10の押圧片23に
当接されている。
作用を図面に基づいて説明すると、まず、通常の状態に
おいてレバー22は図3(a)に示されるように回動筒
10の固定片21がバネ20の微量の引張方向に付勢さ
れているので、押圧片23により先端部22bが押圧さ
れ、押圧部22aの前面が把手5の凹部31より若干突
出する状態に固定されている。ここで、扉3は閉じられ
た状態であり、ラッチ爪12は段部4内の係合片13
(図5参照)に係合されている。
の両側面を片手で挟む。すると、図3(b)に示される
ように押圧部22aが図中矢印方向に押圧され、レバー
22の先端部22bが枢着部を中心に押圧部22aと反
対回りに回動される。そして押圧片23が矢印方向に押
圧され、回動筒10が回動する。
1も同様に回動されるので、ラッチ爪12が係合片13
(図5参照)より逸脱され、扉3が開放可能になる。
尚、この時の回動筒10の回動範囲は、ストッパ片15
が取付板7に当接されることで規制されるようになって
いる。そして、親指を押圧部22aから外すことで、回
動筒10がバネ20の引張力により逆回動されるので、
レバー22は通常の状態(図3(a)参照)に自動的に
戻るようになっている。
両側面を片手で挟むことで、該把手5の一側面に形成さ
れた凹部31内に設けられたレバー22の押圧部22a
が押入されるようになっているので、ラッチ爪12と係
合片13との係合が解除され、扉3の開放が可能になる
とともに、押圧部22aの押圧をやめることでラッチ爪
12は自動的に元の状態に戻る。なお、把手5を用い
ず、扉3を閉じるだけでもラッチ爪12は自動的に係合
片13に係合されるようになっている。
ては、扉3の前面に垂直に突設された把手5の両側面を
片手で挟むことにより、該把手の一側面を構成するレバ
ー22の押圧部22aが押圧され、ラッチ爪12と係合
片13との係合が解除されるようになっているため、扉
3の開閉操作が容易にしかも確実に行われるようになっ
ている。
把手5及びレバー22を取付けることが出来るため、木
製のロッカーや家具等にも容易にラッチ装置を取付ける
ことが出来る。
等を設けることが不要であるため、把手5等がコンパク
ト化され、扉3の美観を損ねることがなくなる。
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
る。
に突設された把手の両側面を片手で挟むことで、該把手
の一側面を構成するレバーの前部が押圧され、該レバー
の後部がラッチ杆を回動させ、ラッチ爪と家具本体の係
合部との係合が解除されるようになっているので、扉の
開閉の操作性が向上される。また、レバー操作用の引手
穴等を設けることが不要となり、把手がコンパクト化さ
れるため、扉の美観を損ねることなく、容易に取付ける
ことができる。
レバーの取付けが工具を使用せず簡単に行える。
れた家具の斜視図である。
(a)に対応する作用を表わす断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 両端部に家具本体の係合部と係合し得る
ラッチ爪を有するラッチ杆が、家具本体に開閉自在に枢
着された扉の裏面に前記係合方向に回動付勢状態で軸支
され、また前記扉の表面所定箇所には、少なくとも一側
面に凹部の形成された把手が突設され、該把手の凹部と
連通して扉の裏面に貫通する貫通穴が設けられるととも
に、該貫通穴内にはラッチ杆に回動を与えるべく連係さ
れたレバーが前後方向を向いて枢着され、少なくとも該
レバーの前部が扉の前面より前記把手の凹部内まで延設
され、前記把手の側面の一部を構成するようになってい
ることを特徴とする家具における扉のラッチ装置。 - 【請求項2】 把手後部の貫通穴を挟む上下片に各々対
向して軸としての突部を突出されているとともに、レバ
ーの中間部の上下に上下方向に弾性変形する係止片が形
成され、該係止片に各々設けた係合穴を前記突部に各々
係合してレバーを軸支することを特徴としてなる請求項
1に記載の家具における扉のラッチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30374395A JP3311220B2 (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 家具における扉のラッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30374395A JP3311220B2 (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 家具における扉のラッチ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09125787A true JPH09125787A (ja) | 1997-05-13 |
| JP3311220B2 JP3311220B2 (ja) | 2002-08-05 |
Family
ID=17924743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30374395A Expired - Fee Related JP3311220B2 (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 家具における扉のラッチ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3311220B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005143927A (ja) * | 2003-11-18 | 2005-06-09 | Takeya Co Ltd | 揚送装置 |
| CN114569189A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-06-03 | 中国人民解放军总医院第六医学中心 | 网兜式交界区压迫止血装置 |
-
1995
- 1995-10-27 JP JP30374395A patent/JP3311220B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005143927A (ja) * | 2003-11-18 | 2005-06-09 | Takeya Co Ltd | 揚送装置 |
| CN114569189A (zh) * | 2021-12-27 | 2022-06-03 | 中国人民解放军总医院第六医学中心 | 网兜式交界区压迫止血装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3311220B2 (ja) | 2002-08-05 |
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