JPH09125896A - トンネル換気制御装置 - Google Patents
トンネル換気制御装置Info
- Publication number
- JPH09125896A JPH09125896A JP28268395A JP28268395A JPH09125896A JP H09125896 A JPH09125896 A JP H09125896A JP 28268395 A JP28268395 A JP 28268395A JP 28268395 A JP28268395 A JP 28268395A JP H09125896 A JPH09125896 A JP H09125896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilator
- units
- tunnel ventilation
- tunnel
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ventilation (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は信頼性の高いトンネル換気制御装置
を提供することを課題としている。 【解決手段】 本発明のトンネル換気制御装置は、煙霧
透過率計1または一酸化炭素濃度計2からの計測信号5
によって換気機4のすべての台数を運転させる全台数運
転出力回路3Aと、全台数運転出力回路3Aによる全台
数運転指令が出力されてから予め定めた設定時間を経過
したことを判定する時間判定回路3Bと、時間判定回路
3Bからの判定信号によってトンネル換気運転状況を演
算し換気機4の一部を停止させるように処理する演算処
理部3とを備えたことを特徴としている。 【効果】 本発明によりトンネル換気制御装置の信頼性
を向上させることができる。
を提供することを課題としている。 【解決手段】 本発明のトンネル換気制御装置は、煙霧
透過率計1または一酸化炭素濃度計2からの計測信号5
によって換気機4のすべての台数を運転させる全台数運
転出力回路3Aと、全台数運転出力回路3Aによる全台
数運転指令が出力されてから予め定めた設定時間を経過
したことを判定する時間判定回路3Bと、時間判定回路
3Bからの判定信号によってトンネル換気運転状況を演
算し換気機4の一部を停止させるように処理する演算処
理部3とを備えたことを特徴としている。 【効果】 本発明によりトンネル換気制御装置の信頼性
を向上させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路トンネルの換
気を制御するトンネル換気制御装置に関する。
気を制御するトンネル換気制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トンネル換気制御システムは高速道路、
自動車専用道路、一般道路等のトンネルの換気制御を行
うものであり、トンネル内の計測設備(煙霧透過率計、
一酸化炭素濃度計、風向風速計、トラフィックカウンタ
ー)からの信号により、空気の換気を交通の流れによる
自然風を加味しながら制御し、トンネル内に空気を常に
清浄に保つ事を目的とする。また、現状の汚染された空
気を最小電力にて清浄化するためには、換気機の運転を
極力無駄のないものとする必要がある。
自動車専用道路、一般道路等のトンネルの換気制御を行
うものであり、トンネル内の計測設備(煙霧透過率計、
一酸化炭素濃度計、風向風速計、トラフィックカウンタ
ー)からの信号により、空気の換気を交通の流れによる
自然風を加味しながら制御し、トンネル内に空気を常に
清浄に保つ事を目的とする。また、現状の汚染された空
気を最小電力にて清浄化するためには、換気機の運転を
極力無駄のないものとする必要がある。
【0003】従来の技術では計測設備の信号(煙霧透過
率、一酸化炭素濃度)によるトンネル換気制御の場合に
は、計測信号状態で換気機の起動・停止を行うために、
計測信号の誤出力に対しても換気機が制御されてしま
う。よってトンネル内の空気状態が良好であっても換気
機を無駄に起動させ、電力の省力化のマイナス要因とな
っていた。空気が良好で換気機を運転させる必要がない
と保守員又は操作員が判断した場合には人間系の操作で
計測モードから強制的に切離していた。
率、一酸化炭素濃度)によるトンネル換気制御の場合に
は、計測信号状態で換気機の起動・停止を行うために、
計測信号の誤出力に対しても換気機が制御されてしま
う。よってトンネル内の空気状態が良好であっても換気
機を無駄に起動させ、電力の省力化のマイナス要因とな
っていた。空気が良好で換気機を運転させる必要がない
と保守員又は操作員が判断した場合には人間系の操作で
計測モードから強制的に切離していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では計測設
備に信号によるトンネル換気制御の場合は、換気制御装
置側で計測信号の信頼性を即時に判断できない時に計測
信号の誤出力を受付けて制御を行っている。その信頼性
を判断する基準を設ける事が必要となってくる。
備に信号によるトンネル換気制御の場合は、換気制御装
置側で計測信号の信頼性を即時に判断できない時に計測
信号の誤出力を受付けて制御を行っている。その信頼性
を判断する基準を設ける事が必要となってくる。
【0005】本発明は、計測信号の誤出力に対して誤っ
た制御を行い、不必要な換気機の起動により、電力の省
力化を阻む要因を削除し、また、保守員又は操作員が常
時監視をする事により、換気機の運転の可否を判断する
業務の軽減に関する事のできるトンネル換気制御装置を
提供することを目的としている。
た制御を行い、不必要な換気機の起動により、電力の省
力化を阻む要因を削除し、また、保守員又は操作員が常
時監視をする事により、換気機の運転の可否を判断する
業務の軽減に関する事のできるトンネル換気制御装置を
提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のトンネル換気制
御装置は、トンネル内に設置された複数の換気機と、ト
ンネル内に設置されて空気の汚染状態を計測する計測設
備と、計測設備からの計測信号に基づいて換気機のすべ
ての台数を運転させる全台数運転出力回路と、全台数運
転出力回路による全台数運転指令が出力されてから予め
定めた設定時間を経過しても計測信号が汚染状態の改善
を示さない場合は計測設備異常と判定する判定回路と、
判定回路からの判定信号によって換気機の運転モードを
切換える演算処理部とを備えたことを特徴としている。
御装置は、トンネル内に設置された複数の換気機と、ト
ンネル内に設置されて空気の汚染状態を計測する計測設
備と、計測設備からの計測信号に基づいて換気機のすべ
ての台数を運転させる全台数運転出力回路と、全台数運
転出力回路による全台数運転指令が出力されてから予め
定めた設定時間を経過しても計測信号が汚染状態の改善
を示さない場合は計測設備異常と判定する判定回路と、
判定回路からの判定信号によって換気機の運転モードを
切換える演算処理部とを備えたことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明のトンネル換気制御装
置の実施の形態を説明する。図1において、換気機4は
トンネル内に複数台設置されて汚染された空気を換気ま
たは排出する。煙透過率計1は計測設備の一形態であ
り、トンネル内に設置されて光の透過率から空気の汚染
状態を計測し、一酸化炭素濃度計2は計測設備の他の形
態であり、煙霧透過率計1と同様にトンネル内に設置さ
れて空気に含有される一酸化炭素の割合から空気の汚染
状態を計測する計測器である。全台数運転出力回路3A
は煙霧透過率計1または一酸化炭素濃度計2に接続さ
れ、煙霧透過率計1または一酸化炭素計2からの計測信
号5によって換気機4のすべての台数を運転させる。時
間判定回路3Bは判定回路の一形態であり、全台数運転
出力回路3Aに接続され、全台数運転出力回路3Aによ
る全台数運転指令が出力されてから予め定めた設定時間
を経過したことを判断する回路である。そして、演算処
理部3は時間判定回路3Bからの判定信号によってトン
ネル換気運転状況を演算し換気機4の一部を停止させる
ように処理する。
置の実施の形態を説明する。図1において、換気機4は
トンネル内に複数台設置されて汚染された空気を換気ま
たは排出する。煙透過率計1は計測設備の一形態であ
り、トンネル内に設置されて光の透過率から空気の汚染
状態を計測し、一酸化炭素濃度計2は計測設備の他の形
態であり、煙霧透過率計1と同様にトンネル内に設置さ
れて空気に含有される一酸化炭素の割合から空気の汚染
状態を計測する計測器である。全台数運転出力回路3A
は煙霧透過率計1または一酸化炭素濃度計2に接続さ
れ、煙霧透過率計1または一酸化炭素計2からの計測信
号5によって換気機4のすべての台数を運転させる。時
間判定回路3Bは判定回路の一形態であり、全台数運転
出力回路3Aに接続され、全台数運転出力回路3Aによ
る全台数運転指令が出力されてから予め定めた設定時間
を経過したことを判断する回路である。そして、演算処
理部3は時間判定回路3Bからの判定信号によってトン
ネル換気運転状況を演算し換気機4の一部を停止させる
ように処理する。
【0008】即ち、煙霧透過率計1、一酸化炭素濃度計
2のそれぞれから計測信号5を入力し、演算処理部3に
て計測設備の信号を判断し、その値により演算処理部3
から起動停止指令信号6を換気機4に出力し、換気機4
は受けた指令状態になった後、現状の状態をアンサーバ
ックとして、運転状態信号7を演算処理部3に送る。そ
うする事により、演算処理部3より出力する際に計測信
号5の値の継続時間によって起動停止指令信号6を出力
し、計測設備の異常を判断し、計測モードを制御から切
離す事ができる。また、切離す事により換気機4の無駄
な運転を無くし、電力の低減を可能にする機能を有して
いる事を特徴とするものである。
2のそれぞれから計測信号5を入力し、演算処理部3に
て計測設備の信号を判断し、その値により演算処理部3
から起動停止指令信号6を換気機4に出力し、換気機4
は受けた指令状態になった後、現状の状態をアンサーバ
ックとして、運転状態信号7を演算処理部3に送る。そ
うする事により、演算処理部3より出力する際に計測信
号5の値の継続時間によって起動停止指令信号6を出力
し、計測設備の異常を判断し、計測モードを制御から切
離す事ができる。また、切離す事により換気機4の無駄
な運転を無くし、電力の低減を可能にする機能を有して
いる事を特徴とするものである。
【0009】図2はフローチャート図であり、ステップ
21で計測信号5の悪化を判定し、ステップ22で換気機4
を運転し、ステップ23で1台づつの運転出力を行ない、
ステップ24で計測信号5の悪化入力を判定し、全台数運
転出力回路3Aで全台の運転を行ない時間判定回路3B
で一定時間経過しても計測信号悪化入力かを判定し、ス
テップ27で計測設備異常とした場合には、ステップ28で
モードをプログラム制御へ切換える。また、ステップ26
で1台ずつ停止した場合やステップ25で換気機4を現状
維持とした場合には、再びステップ21に戻って判定す
る。
21で計測信号5の悪化を判定し、ステップ22で換気機4
を運転し、ステップ23で1台づつの運転出力を行ない、
ステップ24で計測信号5の悪化入力を判定し、全台数運
転出力回路3Aで全台の運転を行ない時間判定回路3B
で一定時間経過しても計測信号悪化入力かを判定し、ス
テップ27で計測設備異常とした場合には、ステップ28で
モードをプログラム制御へ切換える。また、ステップ26
で1台ずつ停止した場合やステップ25で換気機4を現状
維持とした場合には、再びステップ21に戻って判定す
る。
【0010】このように演算処理部3により、計測設備
から入力された計測信号(煙霧透過率、一酸化炭素濃
度)5が、換気機4を全台稼動させても、減少方向にな
らない場合は、計測設備の異常と判断し、計測モードを
制御から切離す。
から入力された計測信号(煙霧透過率、一酸化炭素濃
度)5が、換気機4を全台稼動させても、減少方向にな
らない場合は、計測設備の異常と判断し、計測モードを
制御から切離す。
【0011】それにより、換気機4の無駄な運転を防止
でき、電力の低減を図る事ができる。また、換気機4の
無駄な運転を防止する事により、換気機4の製品寿命を
長く保つ事を可能とする。
でき、電力の低減を図る事ができる。また、換気機4の
無駄な運転を防止する事により、換気機4の製品寿命を
長く保つ事を可能とする。
【0012】
【発明の効果】本発明により、計測設備による換気機の
運転を演算処理が判断する事で、換気機の無駄な運転を
防止し、製品寿命を長く保つ事ができる。また、無駄な
運転を防止できるために電力の低減が図る事ができる。
運転を演算処理が判断する事で、換気機の無駄な運転を
防止し、製品寿命を長く保つ事ができる。また、無駄な
運転を防止できるために電力の低減が図る事ができる。
【図1】本発明の一実施例を示すトンネル換気制御装置
の構成図である。
の構成図である。
【図2】図1の作用を示す説明図である。
1…煙霧透過率計 2…一酸化炭素濃度計 3…演
算処理部 3A…全台数運転出力回路 3b…時間判定回路 4…換気機 5…計測信号 6…起動・停止指令信
号 7…運転状態信号
算処理部 3A…全台数運転出力回路 3b…時間判定回路 4…換気機 5…計測信号 6…起動・停止指令信
号 7…運転状態信号
Claims (1)
- 【請求項1】 トンネル内に設置された複数の換気機
と、前記トンネル内に設置されて空気の汚染状態を計測
する計測設備と、前記煙霧透過率この計測設備からの計
測信号に基づいて前記換気機のすべての台数を運転させ
る全台数運転出力回路と、この全台数運転出力回路によ
る全台数運転指令が出力されてから予め定めた設定時間
を経過しても前記計測信号が汚染状態の改善を示さない
場合は計測設備異常と判定する判定回路と、この判定回
路からの判定信号によって換気機の運転モードを切換え
る演算処理部と、を具備してなるトンネル換気制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28268395A JPH09125896A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | トンネル換気制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28268395A JPH09125896A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | トンネル換気制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09125896A true JPH09125896A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17655704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28268395A Pending JPH09125896A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | トンネル換気制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09125896A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011012411A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Fuji Electric Systems Co Ltd | トンネル換気設備の運転方法 |
-
1995
- 1995-10-31 JP JP28268395A patent/JPH09125896A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011012411A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Fuji Electric Systems Co Ltd | トンネル換気設備の運転方法 |
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