JPH09126540A - 先行揚重機器の据付方法 - Google Patents
先行揚重機器の据付方法Info
- Publication number
- JPH09126540A JPH09126540A JP7281351A JP28135195A JPH09126540A JP H09126540 A JPH09126540 A JP H09126540A JP 7281351 A JP7281351 A JP 7281351A JP 28135195 A JP28135195 A JP 28135195A JP H09126540 A JPH09126540 A JP H09126540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- equipment
- air conditioner
- steel frame
- preceding lifting
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】PC版を用いることなく、各階の梁上に、空調
機等の先行揚重機器を先行揚重時に仮置きすることなく
据付け、機器下のスラブコンクリートの打設が可能とす
る。 【解決手段】ビル建設における空調機等の先行揚重機器
の据付方法において、各階の梁1上に、スラブコンクリ
ート7厚より高さの高い複数の機器用鉄骨架台3を鉄骨
製作時に取付け、前記先行揚重機器を先行揚重時に仮置
きすることなく、該複数の機器用鉄骨架台3に据付けて
なることを特徴とする先行揚重機器の据付方法とした。
機等の先行揚重機器を先行揚重時に仮置きすることなく
据付け、機器下のスラブコンクリートの打設が可能とす
る。 【解決手段】ビル建設における空調機等の先行揚重機器
の据付方法において、各階の梁1上に、スラブコンクリ
ート7厚より高さの高い複数の機器用鉄骨架台3を鉄骨
製作時に取付け、前記先行揚重機器を先行揚重時に仮置
きすることなく、該複数の機器用鉄骨架台3に据付けて
なることを特徴とする先行揚重機器の据付方法とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビル建設における
空調機等の先行揚重機器の据付方法に関するものであ
る。
空調機等の先行揚重機器の据付方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、空調機下のコンクリートは、空調
機据付後に打設できないので、空調機下のスラブコンク
リート分をPC版にして、PC版と空調機を一緒に揚重
し現場に取付けていた。例えば、図7は、従来の空調機
等の先行揚重機器の据付方法を示す斜視図であり、同図
に示すように、PC版11上には防振材12,12,…
を介して機器架台13が載置されてアンカーボルト1
4,14,…により固定され、更に機器架台13上には
空調機15が載置され図示せぬボルトにより固定されて
いる。そして、空調機15、機器架台13、及びPC版
11が一体となって現場に搬入し、揚重され、据付けら
れていた。
機据付後に打設できないので、空調機下のスラブコンク
リート分をPC版にして、PC版と空調機を一緒に揚重
し現場に取付けていた。例えば、図7は、従来の空調機
等の先行揚重機器の据付方法を示す斜視図であり、同図
に示すように、PC版11上には防振材12,12,…
を介して機器架台13が載置されてアンカーボルト1
4,14,…により固定され、更に機器架台13上には
空調機15が載置され図示せぬボルトにより固定されて
いる。そして、空調機15、機器架台13、及びPC版
11が一体となって現場に搬入し、揚重され、据付けら
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな空調機等の先行揚重機器の据付方法では、次に述べ
るような問題点があった。 (1)PC版を製作する工程と取付け工程が余分にかか
る。 (2)PC版を空調機等の機器と一緒に揚重するため、
搬入時の重量が大きくなる。 (3)機器を先行揚重した際に、機械室の床ができるま
で仮置きしなければならない。
うな空調機等の先行揚重機器の据付方法では、次に述べ
るような問題点があった。 (1)PC版を製作する工程と取付け工程が余分にかか
る。 (2)PC版を空調機等の機器と一緒に揚重するため、
搬入時の重量が大きくなる。 (3)機器を先行揚重した際に、機械室の床ができるま
で仮置きしなければならない。
【0004】そこで、本発明は、PC版を用いることな
く、空調機等の先行揚重機器を搬入・据付け後、機器下
のスラブコンクリートの打設が可能となり、以て上述し
た課題を解決した先行揚重機器の据付方法を提供するこ
とを目的とするものである。
く、空調機等の先行揚重機器を搬入・据付け後、機器下
のスラブコンクリートの打設が可能となり、以て上述し
た課題を解決した先行揚重機器の据付方法を提供するこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みてなされたものであって、ビル建設における空調機等
の先行揚重機器の据付方法において、各階の梁上に、ス
ラブコンクリート厚より高さの高い複数の機器用鉄骨架
台を鉄骨製作時に取付け、前記先行揚重機器を先行揚重
時に仮置きすることなく、該複数の機器用鉄骨架台に据
付けてなることを特徴とする先行揚重機器の据付方法と
した。
みてなされたものであって、ビル建設における空調機等
の先行揚重機器の据付方法において、各階の梁上に、ス
ラブコンクリート厚より高さの高い複数の機器用鉄骨架
台を鉄骨製作時に取付け、前記先行揚重機器を先行揚重
時に仮置きすることなく、該複数の機器用鉄骨架台に据
付けてなることを特徴とする先行揚重機器の据付方法と
した。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に沿って、本発明によ
る先行揚重機器の据付方法の一実施例について説明す
る。図1は各階の梁上に複数の機器用鉄骨架台が設置さ
れた状態を示す斜視図であり、同図に示すように、各階
の梁1上には複数の機器用鉄骨架台3,3,…が配置さ
れ、この機器用鉄骨架台3はスラブコンクリートの厚さ
+150〜170mm程度の高さを有するH型鋼を用い
ている。
る先行揚重機器の据付方法の一実施例について説明す
る。図1は各階の梁上に複数の機器用鉄骨架台が設置さ
れた状態を示す斜視図であり、同図に示すように、各階
の梁1上には複数の機器用鉄骨架台3,3,…が配置さ
れ、この機器用鉄骨架台3はスラブコンクリートの厚さ
+150〜170mm程度の高さを有するH型鋼を用い
ている。
【0007】また、図2は機器用鉄骨架台の納まりを示
す斜視図であり、同図中、7はスラブコンクリートであ
る。そして、図3に示すように、1台目の空調機9-1を
揚重し、機器架台5及び空調機9-1を当該搬入階の機器
用鉄骨架台3,3,3,3,3上に防振材を介して載
せ、ボルト6,6,6,6,6を締め付けて機器用鉄骨
架台3,3,3,3,3上に機器架台5及び空調機9-1
を据付ける。
す斜視図であり、同図中、7はスラブコンクリートであ
る。そして、図3に示すように、1台目の空調機9-1を
揚重し、機器架台5及び空調機9-1を当該搬入階の機器
用鉄骨架台3,3,3,3,3上に防振材を介して載
せ、ボルト6,6,6,6,6を締め付けて機器用鉄骨
架台3,3,3,3,3上に機器架台5及び空調機9-1
を据付ける。
【0008】同様に、図4に示すように、搬入階の、階
下に空調機を搬入するため開口されていた部分にデッキ
プレート2aを張り、2台目の空調機9-2を揚重し据え
付け、更に図5に示すように、搬入階の、階下に空調機
を搬入するため開口されていた部分にデッキプレート2
aを張り、3台目の空調機9-3を揚重し据付ける。
下に空調機を搬入するため開口されていた部分にデッキ
プレート2aを張り、2台目の空調機9-2を揚重し据え
付け、更に図5に示すように、搬入階の、階下に空調機
を搬入するため開口されていた部分にデッキプレート2
aを張り、3台目の空調機9-3を揚重し据付ける。
【0009】そして、図6に示すように、空調機9-1,
9-2,9-3の搬入、据付けが完了すると、配筋後、各階
にスラブコンクリートを打設し養生する。この際、空調
機の機器架台5の下端は、機器用鉄骨架台3によりスラ
ブコンクリートの厚さより充分余裕のある高さ位置にあ
るので、空調機下を含むスラブコンクリートを一緒に支
障なく打設することができる。なお、上述実施例では、
1台の空調機に5個の機器用鉄骨架台を用いたが、これ
に限らず、2個、3個等複数個の機器用鉄骨架台を用い
てもよいことは勿論である。
9-2,9-3の搬入、据付けが完了すると、配筋後、各階
にスラブコンクリートを打設し養生する。この際、空調
機の機器架台5の下端は、機器用鉄骨架台3によりスラ
ブコンクリートの厚さより充分余裕のある高さ位置にあ
るので、空調機下を含むスラブコンクリートを一緒に支
障なく打設することができる。なお、上述実施例では、
1台の空調機に5個の機器用鉄骨架台を用いたが、これ
に限らず、2個、3個等複数個の機器用鉄骨架台を用い
てもよいことは勿論である。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各階の梁上に、スラブコンクリート厚より高さの高い複
数の機器用鉄骨架台を、鉄骨製作時に取付け、先行揚重
機器をこの機器用鉄骨架台に据付けた後、機器下を含む
スラブコンクリートを一緒に支障なく打設できるので、
工期の短縮を図ることができるばかりでなく、機器の先
行揚重時に機械室の床ができるまで機器を仮置きする必
要がなくなる。また、従来の空調機等の先行揚重機器の
据付方法のようにPC版を用いることがないので、PC
版を製作する工程と取付け工程を省くことができる。更
に、従来の方法のように、PC版と機器を一緒に揚重す
る必要がなく、揚重する重量を軽減することができる。
各階の梁上に、スラブコンクリート厚より高さの高い複
数の機器用鉄骨架台を、鉄骨製作時に取付け、先行揚重
機器をこの機器用鉄骨架台に据付けた後、機器下を含む
スラブコンクリートを一緒に支障なく打設できるので、
工期の短縮を図ることができるばかりでなく、機器の先
行揚重時に機械室の床ができるまで機器を仮置きする必
要がなくなる。また、従来の空調機等の先行揚重機器の
据付方法のようにPC版を用いることがないので、PC
版を製作する工程と取付け工程を省くことができる。更
に、従来の方法のように、PC版と機器を一緒に揚重す
る必要がなく、揚重する重量を軽減することができる。
【図1】本発明に係る各階の梁上に複数の機器用鉄骨架
台が設置された状態を示す斜視図である。
台が設置された状態を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る機器用鉄骨架台の納まりを示す斜
視図である。
視図である。
【図3】本発明による機器用鉄骨架台上に1台目の空調
機が搬入され据付けられる状態を示す斜視図である。
機が搬入され据付けられる状態を示す斜視図である。
【図4】本発明による機器用鉄骨架台上に2台目の空調
機が搬入され据付けられる状態を示す斜視図である。
機が搬入され据付けられる状態を示す斜視図である。
【図5】本発明による機器用鉄骨架台上に3台目の空調
機が搬入され据付けられる状態を示す斜視図である。
機が搬入され据付けられる状態を示す斜視図である。
【図6】本発明による機器用鉄骨架台上に全ての空調機
が搬入され据付けられ、各階にスラブコンクリートを打
設し養生する状態を示す斜視図である。
が搬入され据付けられ、各階にスラブコンクリートを打
設し養生する状態を示す斜視図である。
【図7】従来の空調機等の先行揚重機器の据付方法を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【符号の説明】 1 梁 2,2a デッキプレート 3 機器用鉄骨架台 5 機器架台 6 ボルト 7 スラブコンクリート 9-1, 9-2, 9-3 空調機 11 PC版 12 防振材 13 機器架台 14 アンカーボルト 15 空調機
Claims (1)
- 【請求項1】ビル建設における空調機等の先行揚重機器
の据付方法において、各階の梁上に、スラブコンクリー
ト厚より高さの高い複数の機器用鉄骨架台を鉄骨製作時
に取付け、前記先行揚重機器を先行揚重時に仮置きする
ことなく、該複数の機器用鉄骨架台に据付けてなること
を特徴とする先行揚重機器の据付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7281351A JPH09126540A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 先行揚重機器の据付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7281351A JPH09126540A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 先行揚重機器の据付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09126540A true JPH09126540A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17637908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7281351A Pending JPH09126540A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 先行揚重機器の据付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09126540A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019027052A (ja) * | 2017-07-26 | 2019-02-21 | 高砂熱学工業株式会社 | 冷凍機の先行揚重方法 |
-
1995
- 1995-10-30 JP JP7281351A patent/JPH09126540A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019027052A (ja) * | 2017-07-26 | 2019-02-21 | 高砂熱学工業株式会社 | 冷凍機の先行揚重方法 |
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