JPH09127589A - カメラ - Google Patents
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- JPH09127589A JPH09127589A JP7285272A JP28527295A JPH09127589A JP H09127589 A JPH09127589 A JP H09127589A JP 7285272 A JP7285272 A JP 7285272A JP 28527295 A JP28527295 A JP 28527295A JP H09127589 A JPH09127589 A JP H09127589A
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- Japan
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- film
- switch
- rewinding
- camera
- film cartridge
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Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】撮影者の不慮の動作によっても、フィルムを意
図しない露光から守り、またはフィルムの無駄の発生を
防止するフィルム給送制御装置を備えたカメラを提供す
る。 【解決手段】フィルムカートリッジの挿脱口の配設され
た蓋を開閉操作する操作部材に連動する第1スイッチ
(CFスイッチ34)と、操作部材の係止解除部材に連
動する第2スイッチ(BKスイッチ33)と、フィルム
カートリッジに装填されたフィルム状態を格納するメモ
リ手段(EEPROM32)と、メモリ手段の内容と第
1,第2スイッチの状態に基づいてフィルムカートリッ
ジからフィルムが延出している場合に操作部材が操作さ
れた際に警告信号を出力する制御手段(CPU20)
と、制御手段からの警告信号に応じて警告表示を行う警
告手段(LED39)とを具備する。
図しない露光から守り、またはフィルムの無駄の発生を
防止するフィルム給送制御装置を備えたカメラを提供す
る。 【解決手段】フィルムカートリッジの挿脱口の配設され
た蓋を開閉操作する操作部材に連動する第1スイッチ
(CFスイッチ34)と、操作部材の係止解除部材に連
動する第2スイッチ(BKスイッチ33)と、フィルム
カートリッジに装填されたフィルム状態を格納するメモ
リ手段(EEPROM32)と、メモリ手段の内容と第
1,第2スイッチの状態に基づいてフィルムカートリッ
ジからフィルムが延出している場合に操作部材が操作さ
れた際に警告信号を出力する制御手段(CPU20)
と、制御手段からの警告信号に応じて警告表示を行う警
告手段(LED39)とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ、詳しく
は、フィルムカートリッジ装填室の蓋の開閉動作に連動
してフィルム給送を制御するカメラに関する。
は、フィルムカートリッジ装填室の蓋の開閉動作に連動
してフィルム給送を制御するカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラ本体に形成されたフィルム
カートリッジ装填室にフィルムカートリッジを装填した
後に、該装填室を覆う裏蓋等の閉成に連動して動作する
スイッチにより該フィルムカートリッジよりフィルムを
自動的に送り出す技術手段、いわゆるオートローディン
グ機構は広く知られるところにある。
カートリッジ装填室にフィルムカートリッジを装填した
後に、該装填室を覆う裏蓋等の閉成に連動して動作する
スイッチにより該フィルムカートリッジよりフィルムを
自動的に送り出す技術手段、いわゆるオートローディン
グ機構は広く知られるところにある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記裏
蓋連動によるオートローディング機構では、上述した動
作により一度オートローディングが完了した状態でユー
ザーが誤って裏蓋を開成してしまうと、撮影済のフィル
ムが露光してしまうという不具合が生じる虞があった。
また、この状態で再び裏蓋を閉成すると、カメラが再度
空送りを行ない、フィルムに未露光部分が生じて無駄に
なってしまう。
蓋連動によるオートローディング機構では、上述した動
作により一度オートローディングが完了した状態でユー
ザーが誤って裏蓋を開成してしまうと、撮影済のフィル
ムが露光してしまうという不具合が生じる虞があった。
また、この状態で再び裏蓋を閉成すると、カメラが再度
空送りを行ない、フィルムに未露光部分が生じて無駄に
なってしまう。
【0004】また、撮影終了時にフィルムの終端検知を
行なうことで自動的にフィルムを巻き戻す機構を有する
カメラや、ユーザーが必要に応じて釦を押してフィルム
を巻き戻すことのできるカメラにおいては、フィルム巻
き戻し中にユーザーが巻き戻しが終わったと錯誤して裏
蓋を開けてしまうと、上記同様、撮影済みフィルムが露
光してしまうという不具合が生じる虞がある。さらに、
この場合、ユーザーが再び裏蓋を閉じると再びフィルム
の空送りが始まり、ユーザーがこの状態で撮影してしま
うと二重露光になる虞がある。
行なうことで自動的にフィルムを巻き戻す機構を有する
カメラや、ユーザーが必要に応じて釦を押してフィルム
を巻き戻すことのできるカメラにおいては、フィルム巻
き戻し中にユーザーが巻き戻しが終わったと錯誤して裏
蓋を開けてしまうと、上記同様、撮影済みフィルムが露
光してしまうという不具合が生じる虞がある。さらに、
この場合、ユーザーが再び裏蓋を閉じると再びフィルム
の空送りが始まり、ユーザーがこの状態で撮影してしま
うと二重露光になる虞がある。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、撮影者の不慮の動作によっても、フィルムを
意図しない露光から守り、またはフィルムの無駄の発生
を防止するフィルム給送制御装置を備えたカメラを提供
することを目的とする。
のであり、撮影者の不慮の動作によっても、フィルムを
意図しない露光から守り、またはフィルムの無駄の発生
を防止するフィルム給送制御装置を備えたカメラを提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の第1のカメラは、フィルムカートリッジの
挿脱口に開閉可能に配設された蓋を開閉操作する操作部
材に連動する第1のスイッチ手段と、上記操作部材の係
止を解除する解除部材に連動する第2のスイッチ手段
と、上記フィルムカートリッジに装填されたフィルムの
状態を格納するメモリ手段と、このメモリ手段の内容
と、上記第1および第2のスイッチ手段の状態に基づい
て、上記フィルムカートリッジから上記フィルムが延出
している場合に、上記操作部材が操作された際に、警告
信号を出力する制御手段と、この制御手段からの上記警
告信号に応じて警告表示を行う警告手段とを具備する。
めに本発明の第1のカメラは、フィルムカートリッジの
挿脱口に開閉可能に配設された蓋を開閉操作する操作部
材に連動する第1のスイッチ手段と、上記操作部材の係
止を解除する解除部材に連動する第2のスイッチ手段
と、上記フィルムカートリッジに装填されたフィルムの
状態を格納するメモリ手段と、このメモリ手段の内容
と、上記第1および第2のスイッチ手段の状態に基づい
て、上記フィルムカートリッジから上記フィルムが延出
している場合に、上記操作部材が操作された際に、警告
信号を出力する制御手段と、この制御手段からの上記警
告信号に応じて警告表示を行う警告手段とを具備する。
【0007】上記の目的を達成するために本発明の第2
のカメラは、フィルムカートリッジの挿脱口に開閉可能
に配設された蓋の該開閉動作に連動するスイッチ手段
と、上記フィルムカートリッジからフィルムを空送りす
る空送り手段と、上記フィルムカートリッジに装填され
たフィルムの空送りに関する空送り情報を格納するメモ
リ手段と、このメモリ手段に格納された空送り情報の内
容と、上記スイッチ手段の状態に基づいて、上記空送り
完了後に上記蓋が開成された際に、再度、上記空送り手
段による空送りの実行を禁止する空送り制御手段とを具
備する。
のカメラは、フィルムカートリッジの挿脱口に開閉可能
に配設された蓋の該開閉動作に連動するスイッチ手段
と、上記フィルムカートリッジからフィルムを空送りす
る空送り手段と、上記フィルムカートリッジに装填され
たフィルムの空送りに関する空送り情報を格納するメモ
リ手段と、このメモリ手段に格納された空送り情報の内
容と、上記スイッチ手段の状態に基づいて、上記空送り
完了後に上記蓋が開成された際に、再度、上記空送り手
段による空送りの実行を禁止する空送り制御手段とを具
備する。
【0008】上記の目的を達成するために本発明の第3
のカメラは、フィルムカートリッジの挿脱口に開閉可能
に配設された蓋の該開閉動作に連動するスイッチ手段
と、上記フィルムカートリッジに装填されたフィルムを
巻戻す巻戻手段と、この巻戻手段によるフィルム巻戻情
報を格納するメモリ手段と、このメモリ手段に格納され
た巻戻情報の内容と上記スイッチ手段の状態とに基づい
て、上記フィルムの巻戻し中に上記蓋が開成された際
に、上記巻戻手段による巻戻し動作を中断する巻戻制御
手段とを具備する。
のカメラは、フィルムカートリッジの挿脱口に開閉可能
に配設された蓋の該開閉動作に連動するスイッチ手段
と、上記フィルムカートリッジに装填されたフィルムを
巻戻す巻戻手段と、この巻戻手段によるフィルム巻戻情
報を格納するメモリ手段と、このメモリ手段に格納され
た巻戻情報の内容と上記スイッチ手段の状態とに基づい
て、上記フィルムの巻戻し中に上記蓋が開成された際
に、上記巻戻手段による巻戻し動作を中断する巻戻制御
手段とを具備する。
【0009】上記第1のカメラは、第1のスイッチ手段
は、フィルムカートリッジの挿脱口に開閉可能に配設さ
れた蓋を開閉操作する操作部材に連動し、第2のスイッ
チ手段は、上記操作部材の係止を解除する解除部材に連
動する。また、上記フィルムカートリッジに装填された
フィルムの状態を格納するメモリ手段の内容と、上記第
1および第2のスイッチ手段の状態に基づいて、上記フ
ィルムカートリッジから上記フィルムが延出している場
合に、上記操作部材が操作された際に、警告信号を制御
手段より出力する。そして、この制御手段からの警告信
号に応じて警告手段で警告表示を行う。
は、フィルムカートリッジの挿脱口に開閉可能に配設さ
れた蓋を開閉操作する操作部材に連動し、第2のスイッ
チ手段は、上記操作部材の係止を解除する解除部材に連
動する。また、上記フィルムカートリッジに装填された
フィルムの状態を格納するメモリ手段の内容と、上記第
1および第2のスイッチ手段の状態に基づいて、上記フ
ィルムカートリッジから上記フィルムが延出している場
合に、上記操作部材が操作された際に、警告信号を制御
手段より出力する。そして、この制御手段からの警告信
号に応じて警告手段で警告表示を行う。
【0010】上記第2のカメラは、スイッチ手段は、フ
ィルムカートリッジの挿脱口に開閉可能に配設された蓋
の該開閉動作に連動する。また、空送り手段は上記フィ
ルムカートリッジからフィルムを空送りし、メモリ手段
は、上記フィルムカートリッジに装填されたフィルムの
空送りに関する空送り情報を格納する。そして、このメ
モリ手段に格納された空送り情報の内容と、上記スイッ
チ手段の状態に基づいて、空送り制御手段で、上記空送
り完了後に上記蓋が開成された際に、再度、上記空送り
手段による空送りの実行を禁止する。
ィルムカートリッジの挿脱口に開閉可能に配設された蓋
の該開閉動作に連動する。また、空送り手段は上記フィ
ルムカートリッジからフィルムを空送りし、メモリ手段
は、上記フィルムカートリッジに装填されたフィルムの
空送りに関する空送り情報を格納する。そして、このメ
モリ手段に格納された空送り情報の内容と、上記スイッ
チ手段の状態に基づいて、空送り制御手段で、上記空送
り完了後に上記蓋が開成された際に、再度、上記空送り
手段による空送りの実行を禁止する。
【0011】上記第3のカメラは、スイッチ手段は、フ
ィルムカートリッジの挿脱口に開閉可能に配設された蓋
の該開閉動作に連動する。また、巻戻手段は、上記フィ
ルムカートリッジに装填されたフィルムを巻戻す。そし
て、メモリ手段は、上記巻戻手段によるフィルム巻戻情
報を格納し、このメモリ手段に格納された巻戻情報の内
容と上記スイッチ手段の状態とに基づいて、巻戻制御手
段は、上記フィルムの巻戻し中に上記蓋が開成された際
に、上記巻戻手段による巻戻し動作を中断する。
ィルムカートリッジの挿脱口に開閉可能に配設された蓋
の該開閉動作に連動する。また、巻戻手段は、上記フィ
ルムカートリッジに装填されたフィルムを巻戻す。そし
て、メモリ手段は、上記巻戻手段によるフィルム巻戻情
報を格納し、このメモリ手段に格納された巻戻情報の内
容と上記スイッチ手段の状態とに基づいて、巻戻制御手
段は、上記フィルムの巻戻し中に上記蓋が開成された際
に、上記巻戻手段による巻戻し動作を中断する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
施の形態を説明する。
【0013】図1ないし図3は、本発明の一実施形態で
あるカメラの外観を示しており、それぞれ正面図、底面
図、側面図である。
あるカメラの外観を示しており、それぞれ正面図、底面
図、側面図である。
【0014】本実施形態のカメラは、図示はしないが本
体右側方にフィルムカートリッジの装填室が形成されて
おり、該フィルムカートリッジ装填室の底面側には底蓋
53が軸54を支軸に開閉可能に配設されている。ま
た、該カメラの右側面中程には、上記底蓋53の開成用
のスライドスイッチ51が図3に示すガイド部58に沿
って上下方向に摺動可能に配設されている。なお、図
中、符号55はレリーズボタンである。
体右側方にフィルムカートリッジの装填室が形成されて
おり、該フィルムカートリッジ装填室の底面側には底蓋
53が軸54を支軸に開閉可能に配設されている。ま
た、該カメラの右側面中程には、上記底蓋53の開成用
のスライドスイッチ51が図3に示すガイド部58に沿
って上下方向に摺動可能に配設されている。なお、図
中、符号55はレリーズボタンである。
【0015】図4は、上記スライドスイッチ51および
その周辺部の構成を示した要部斜視図である。
その周辺部の構成を示した要部斜視図である。
【0016】図4に示すように、上記スライドスイッチ
51は、短冊形状の摺動部51aと、該摺動部51aの
中程においてカメラ本体外方へ突出して形成された指掛
け部51bとで構成されており、該摺動部51aの底面
部とカメラ本体との間には引張バネ56が架設されてい
て、通常時は該引張ばね56により下方に向けて付勢さ
れ、図3に示すように、ガイド部58の下部側に係止し
ている。また、カメラ本体の上記摺動部51aの上方に
は、通常時に該スライドスイッチ51の上方への移動を
禁止する図示しない係止部材が配設され、この係止部材
によりスライドスイッチ51の上方への移動が規制され
ている。なお、カメラ本体の外方には、上記指掛け部5
1bおよび摺動部51aの下部のみが突出している。
51は、短冊形状の摺動部51aと、該摺動部51aの
中程においてカメラ本体外方へ突出して形成された指掛
け部51bとで構成されており、該摺動部51aの底面
部とカメラ本体との間には引張バネ56が架設されてい
て、通常時は該引張ばね56により下方に向けて付勢さ
れ、図3に示すように、ガイド部58の下部側に係止し
ている。また、カメラ本体の上記摺動部51aの上方に
は、通常時に該スライドスイッチ51の上方への移動を
禁止する図示しない係止部材が配設され、この係止部材
によりスライドスイッチ51の上方への移動が規制され
ている。なお、カメラ本体の外方には、上記指掛け部5
1bおよび摺動部51aの下部のみが突出している。
【0017】一方、上記底蓋53は、スライドスイッチ
51が通常位置(初期位置)にあるとき、図示しない係
止部材によりその開成が禁止されている。
51が通常位置(初期位置)にあるとき、図示しない係
止部材によりその開成が禁止されている。
【0018】また、上記スライドスイッチ51の下部に
は、カメラ本体内のBKスイッチ33をオンさせる押し
ボタン52が配設されている。なお、該BKスイッチ3
3の詳細については後述する。
は、カメラ本体内のBKスイッチ33をオンさせる押し
ボタン52が配設されている。なお、該BKスイッチ3
3の詳細については後述する。
【0019】ここで、上記底蓋53の開成動作について
簡単に説明する。
簡単に説明する。
【0020】まず、押しボタン52を図4中、矢印の方
向に押圧すると、上記スライドスイッチ51の上方への
移動を規制している図示しない係止部材がカメラ本体の
内方へ移動し、該スライドスイッチ51の上方への移動
が可能となる。ここで、押しボタン52を押圧した状態
でスライドスイッチ51を上方へ押し上げると、該押し
ボタン52は押圧された状態でロックされる。同時に、
該スライドスイッチ51の上方への移動に連動して、底
蓋53の開成を規制している図示しない係止部材の係止
が解かれ、該底蓋53は軸54を回転中心として開成す
る。これにより、フィルムカートリッジの出し入れが可
能となる。
向に押圧すると、上記スライドスイッチ51の上方への
移動を規制している図示しない係止部材がカメラ本体の
内方へ移動し、該スライドスイッチ51の上方への移動
が可能となる。ここで、押しボタン52を押圧した状態
でスライドスイッチ51を上方へ押し上げると、該押し
ボタン52は押圧された状態でロックされる。同時に、
該スライドスイッチ51の上方への移動に連動して、底
蓋53の開成を規制している図示しない係止部材の係止
が解かれ、該底蓋53は軸54を回転中心として開成す
る。これにより、フィルムカートリッジの出し入れが可
能となる。
【0021】再び、図4を参照して上記スライドスイッ
チ51の周辺部構成について説明する。
チ51の周辺部構成について説明する。
【0022】カメラ本体における上記スライドスイッチ
51の内方には、上記押しボタン52の押圧動作によっ
てオンするBKスイッチ33が配設されている。該BK
スイッチ33はリーフスイッチで構成され、押しボタン
52が押圧されるとオンするようになっており、該オン
信号は後述するCPU20に入力するようになってい
る。
51の内方には、上記押しボタン52の押圧動作によっ
てオンするBKスイッチ33が配設されている。該BK
スイッチ33はリーフスイッチで構成され、押しボタン
52が押圧されるとオンするようになっており、該オン
信号は後述するCPU20に入力するようになってい
る。
【0023】一方、上記スライドスイッチ51の上方に
は、CFスイッチ34が配設されている。該CFスイッ
チ34はリーフスイッチで構成され、スライドスイッチ
51が上方へ移動した際に、摺動部51aにより押圧さ
れオンするようになっている。そして、該オン信号は上
記BKスイッチ33と同様に後述するCPU20に入力
するようになっている。
は、CFスイッチ34が配設されている。該CFスイッ
チ34はリーフスイッチで構成され、スライドスイッチ
51が上方へ移動した際に、摺動部51aにより押圧さ
れオンするようになっている。そして、該オン信号は上
記BKスイッチ33と同様に後述するCPU20に入力
するようになっている。
【0024】ここで、図4を参照して上記BKスイッチ
33,CFスイッチ34の動作について説明する。
33,CFスイッチ34の動作について説明する。
【0025】上記押しボタン52を押圧すると、上述し
たようにBKスイッチ33がオンする。この押しボタン
52を押圧した状態でスライドスイッチ51を上方へ移
動すると、図示しない係止部材により該押しボタン52
はロックされ、これによりBKスイッチ33はオン状態
を保持する。一方、スライドスイッチ51の上方への移
動に伴い上記CFスイッチ34がオンする。上述したよ
うにこの状態で底蓋53は開くことが可能となり、フィ
ルムカートリッジの出し入れを行なった後、再び底蓋5
3を閉じると図示しない係止部材を押圧し、スライドス
イッチ51は再び引張バネ56に引張され下方に移動す
る。
たようにBKスイッチ33がオンする。この押しボタン
52を押圧した状態でスライドスイッチ51を上方へ移
動すると、図示しない係止部材により該押しボタン52
はロックされ、これによりBKスイッチ33はオン状態
を保持する。一方、スライドスイッチ51の上方への移
動に伴い上記CFスイッチ34がオンする。上述したよ
うにこの状態で底蓋53は開くことが可能となり、フィ
ルムカートリッジの出し入れを行なった後、再び底蓋5
3を閉じると図示しない係止部材を押圧し、スライドス
イッチ51は再び引張バネ56に引張され下方に移動す
る。
【0026】このスライドスイッチ51の移動により上
記CFスイッチ34はオフ状態となる。このようにスラ
イドスイッチ51が初期位置に戻ると、押しボタン52
の係止が解除され、該押しボタン52を初期位置の戻す
ように付勢されているバネ57により元の位置に戻る。
これにより、BKスイッチ33がオフする。
記CFスイッチ34はオフ状態となる。このようにスラ
イドスイッチ51が初期位置に戻ると、押しボタン52
の係止が解除され、該押しボタン52を初期位置の戻す
ように付勢されているバネ57により元の位置に戻る。
これにより、BKスイッチ33がオフする。
【0027】次に、本実施形態のカメラのフィルム給送
装置の概略的な構成を図5,図6を参照して説明する。
装置の概略的な構成を図5,図6を参照して説明する。
【0028】図5は、本実施形態のカメラにおけるフィ
ルム給送装置の構成を示したブロック図であり、図6
は、図5に示す構成のフィルム給送装置が撮影待機状態
にあるときの該カメラの内部を概略的に示した斜視図で
ある。
ルム給送装置の構成を示したブロック図であり、図6
は、図5に示す構成のフィルム給送装置が撮影待機状態
にあるときの該カメラの内部を概略的に示した斜視図で
ある。
【0029】このカメラのフィルム給送装置は、フィル
ム1と、該フィルム1を収納するフィルムカートリッジ
2と、フィルム1を巻き付けるためのスプール軸9と、
上記スプール軸9に合致し、給送モータ12の駆動を伝
えるRフォーク10と、カメラ側に設けられたフィルム
巻き上げ用の巻上軸11と、上記巻上軸11及び上記ス
プール軸9を駆動させる給送モータ12と、フィルム1
に圧接しフィルムの移動に伴って回転するフィルム従動
ローラ13と、上記フィルム従動ローラ13の回転を検
知するための回転検出器(センサ14)と、該回転検出
器14を駆動させるフィルム従動ローラ回転検出回路1
5と、フィルムを押し付けるための圧板16と、上記フ
ィルム1のパーフォレーションを検出するためのパーフ
ォレーション検出部(センサ)17と、パーフォレーシ
ョン検出回路18と、巻き上げ用の給送モータ12を駆
動制御するためのモータ制御回路19と、上記各構成部
材を制御するCPU20とで構成されている。
ム1と、該フィルム1を収納するフィルムカートリッジ
2と、フィルム1を巻き付けるためのスプール軸9と、
上記スプール軸9に合致し、給送モータ12の駆動を伝
えるRフォーク10と、カメラ側に設けられたフィルム
巻き上げ用の巻上軸11と、上記巻上軸11及び上記ス
プール軸9を駆動させる給送モータ12と、フィルム1
に圧接しフィルムの移動に伴って回転するフィルム従動
ローラ13と、上記フィルム従動ローラ13の回転を検
知するための回転検出器(センサ14)と、該回転検出
器14を駆動させるフィルム従動ローラ回転検出回路1
5と、フィルムを押し付けるための圧板16と、上記フ
ィルム1のパーフォレーションを検出するためのパーフ
ォレーション検出部(センサ)17と、パーフォレーシ
ョン検出回路18と、巻き上げ用の給送モータ12を駆
動制御するためのモータ制御回路19と、上記各構成部
材を制御するCPU20とで構成されている。
【0030】また上記Rフォーク10に給送モータ12
の駆動力を伝える駆動機構21が設けられている。
の駆動力を伝える駆動機構21が設けられている。
【0031】さらに、上記CPU20には、カメラの調
整値や、カメラの状態、撮影コマ数撮影モードを記憶す
る不輝発性メモリ、たとえばEEPROM32が接続さ
れている。なお、該不輝発性メモリは、電気的に書替可
能な不揮発性メモリであれば上記EEPROMにかぎら
ない。
整値や、カメラの状態、撮影コマ数撮影モードを記憶す
る不輝発性メモリ、たとえばEEPROM32が接続さ
れている。なお、該不輝発性メモリは、電気的に書替可
能な不揮発性メモリであれば上記EEPROMにかぎら
ない。
【0032】また、上記従動ローラ回転検出回路15、
パーフォーレーション検出回路18、モータ制御回路1
9は後述するインターフェイスic、iFiC37内に
構成されている。なお、上記CPU20,iFiC37
の詳細は後述する。
パーフォーレーション検出回路18、モータ制御回路1
9は後述するインターフェイスic、iFiC37内に
構成されている。なお、上記CPU20,iFiC37
の詳細は後述する。
【0033】なお、上記フィルム従動ローラ13につい
ての詳しい説明は本出願人による特願平6−14464
9号に提案されているので、ここでの詳しい説明は省略
する。
ての詳しい説明は本出願人による特願平6−14464
9号に提案されているので、ここでの詳しい説明は省略
する。
【0034】次に、本実施形態のカメラにおけるフィル
ム給送制御回路について図7を参照して説明する。
ム給送制御回路について図7を参照して説明する。
【0035】図7は、本実施形態のカメラにおけるフィ
ルム給送制御回路を示した要部ブロック図である。
ルム給送制御回路を示した要部ブロック図である。
【0036】図に示すように、CPU20には、フィル
ムカートリッジを装填室に挿脱する際にオン/オフする
上記BKスイッチ33(BKSW)、CFスイッチ34
(CFSW)が接続されている。また、カメラ操作に必
要な測距測光を行なう1stレリーズスイッチの1Rス
イッチ35(1RSW)、露出を開始する2ndレリー
ズスイッチの2Rスイッチ36(2RSW)がそれぞれ
接続されている。
ムカートリッジを装填室に挿脱する際にオン/オフする
上記BKスイッチ33(BKSW)、CFスイッチ34
(CFSW)が接続されている。また、カメラ操作に必
要な測距測光を行なう1stレリーズスイッチの1Rス
イッチ35(1RSW)、露出を開始する2ndレリー
ズスイッチの2Rスイッチ36(2RSW)がそれぞれ
接続されている。
【0037】さらに、上述したように上記従動ローラ回
転検出回路15、パーフォーレーション検出回路18、
モータ制御回路19は、インターフェイスic、iFi
C37内に構成されており(図5参照)、該iFiC3
7と上記CPU20とはバスライン43で接続されてい
る。
転検出回路15、パーフォーレーション検出回路18、
モータ制御回路19は、インターフェイスic、iFi
C37内に構成されており(図5参照)、該iFiC3
7と上記CPU20とはバスライン43で接続されてい
る。
【0038】また、上記CPU20にはEEPROM3
2と警告表示を行なうLED39が接続されている。こ
のLED39はカメラの外から見える部分についてはユ
ーザが見えやすくなっている(図2参照)。
2と警告表示を行なうLED39が接続されている。こ
のLED39はカメラの外から見える部分についてはユ
ーザが見えやすくなっている(図2参照)。
【0039】さらに、上記iFiC37からは、上記回
転検出器14の信号を該iFiC37内部で波形整形し
た信号WPR0 41と、上記パーフォレーション検出
部17の信号をiFiC37内部で波形整形した信号W
PR1 42とがCPU20に出力されるようになって
いる。
転検出器14の信号を該iFiC37内部で波形整形し
た信号WPR0 41と、上記パーフォレーション検出
部17の信号をiFiC37内部で波形整形した信号W
PR1 42とがCPU20に出力されるようになって
いる。
【0040】また、上記iFiC37には、フィルム駆
動用モータ12を駆動するモータドライバiC38が接
続されている。なお、該モータドライバの電源電圧はi
FiC37内部のD/A変換部の出力とトランジスタ4
4とで制御されるようになっている。
動用モータ12を駆動するモータドライバiC38が接
続されている。なお、該モータドライバの電源電圧はi
FiC37内部のD/A変換部の出力とトランジスタ4
4とで制御されるようになっている。
【0041】図8は、警告表示を行なう上記LED39
の点滅周期を示す線図である。
の点滅周期を示す線図である。
【0042】図に示すように、本実施形態においては、
上記LED39は250ms周期(4Hz)で明滅す
る。
上記LED39は250ms周期(4Hz)で明滅す
る。
【0043】次に、本実施形態のカメラのフィルム給送
装置に装着されるフィルムの概要を、図5,図17,図
18を参照して説明する。
装置に装着されるフィルムの概要を、図5,図17,図
18を参照して説明する。
【0044】図17は、本実施形態のカメラのフィルム
給送装置に装着されるフィルムの概要を示した正面図で
あり、図18は、該フィルムの要部を拡大して示した要
部拡大正面図である。
給送装置に装着されるフィルムの概要を示した正面図で
あり、図18は、該フィルムの要部を拡大して示した要
部拡大正面図である。
【0045】このフィルム1は、図5に示すように、フ
ィルムカートリッジ2にロール状に巻き取られて収納さ
れている。また図17中のF1,2…,F36は撮影コ
マ3を示し、各撮影コマの始端、終端の上方にそれぞれ
1つパーフォレーションが設けられたものである。
ィルムカートリッジ2にロール状に巻き取られて収納さ
れている。また図17中のF1,2…,F36は撮影コ
マ3を示し、各撮影コマの始端、終端の上方にそれぞれ
1つパーフォレーションが設けられたものである。
【0046】上記撮影コマ3に設けられた2つのパーフ
ォレーションのうち、フィルム先端側に設けられたパー
フォレーションを第1パーフォレーション5とし、フィ
ルム1の終端側に設けられたパーフォレーションを第2
パーフォレーション6とする。最終コマF36には2つ
のパーフォレーションが設けられているが、次の駒はな
いため、上記パーフォレーションに続くパーフォレーシ
ョンは設けられていない。
ォレーションのうち、フィルム先端側に設けられたパー
フォレーションを第1パーフォレーション5とし、フィ
ルム1の終端側に設けられたパーフォレーションを第2
パーフォレーション6とする。最終コマF36には2つ
のパーフォレーションが設けられているが、次の駒はな
いため、上記パーフォレーションに続くパーフォレーシ
ョンは設けられていない。
【0047】また、図18に示すように上記第1,第2
のパーフォレーション5,6の間で撮影コマ3の上方お
よび撮影コマ3の下方には、種々の撮影データを記録す
るための磁気トラック4,7が設けられている。また、
上記磁気トラックで撮影コマ3の上方にある磁気トラッ
ク4は、光学的に情報を記録するトラックである場合も
ある。また、上記撮影コマ3の下方には、焼き付け時の
プリント画面サイズ等の情報を光学的に記録するための
画面サイズ情報記録領域Sが設けられている場合もあ
る。
のパーフォレーション5,6の間で撮影コマ3の上方お
よび撮影コマ3の下方には、種々の撮影データを記録す
るための磁気トラック4,7が設けられている。また、
上記磁気トラックで撮影コマ3の上方にある磁気トラッ
ク4は、光学的に情報を記録するトラックである場合も
ある。また、上記撮影コマ3の下方には、焼き付け時の
プリント画面サイズ等の情報を光学的に記録するための
画面サイズ情報記録領域Sが設けられている場合もあ
る。
【0048】ここで、上述したように構成されるフィル
ム給送装置によるフィルム給送動作について簡単に説明
する。
ム給送装置によるフィルム給送動作について簡単に説明
する。
【0049】図16は、本実施形態のカメラにおけるフ
ィルム1駒巻上げ動作時の制御装置各部の動作波形を示
したタイミングチャートである。
ィルム1駒巻上げ動作時の制御装置各部の動作波形を示
したタイミングチャートである。
【0050】図16(a)〜(d)は、それぞれ、パー
フォレーション検出信号WPR1の波形、フィルム従動
ローラ信号WPR0の波形、フィルム給送速度、給送モ
ータ駆動電圧を示している。
フォレーション検出信号WPR1の波形、フィルム従動
ローラ信号WPR0の波形、フィルム給送速度、給送モ
ータ駆動電圧を示している。
【0051】次に、上記フィルムカートリッジ2を交換
する際のBKスイッチ(BKSW)33、CFスイッチ
(CFSW)34の信号、また、フィルムカートリッジ
2を変換しようとして、後述の警告信号をユーザーが判
断してカートリッジ2を取り出すのをやめた際のBKS
W33、CFSW34の信号をそれぞれ図9,図10を
参照して説明する。
する際のBKスイッチ(BKSW)33、CFスイッチ
(CFSW)34の信号、また、フィルムカートリッジ
2を変換しようとして、後述の警告信号をユーザーが判
断してカートリッジ2を取り出すのをやめた際のBKS
W33、CFSW34の信号をそれぞれ図9,図10を
参照して説明する。
【0052】図9(a)に示すように、上記フィルムカ
ートリッジ2を取り出すため上記スライドスイッチ51
に配設されている押しボタン52を押圧すと、上記CP
U20に入力するBKスイッチ33の信号は“H”レベ
ル→“L”レベルに変化する。
ートリッジ2を取り出すため上記スライドスイッチ51
に配設されている押しボタン52を押圧すと、上記CP
U20に入力するBKスイッチ33の信号は“H”レベ
ル→“L”レベルに変化する。
【0053】また、図9(b)に示すように、上記押し
ボタン52を押圧しながらスライドスイッチ51を上方
へ押し上げると、フィルムカートリッジ2が遮光され、
カメラ本体の底蓋53(図1参照)を開ける際に、CF
スイッチ34の信号が“H”レベル→“L”レベルに変
化する。
ボタン52を押圧しながらスライドスイッチ51を上方
へ押し上げると、フィルムカートリッジ2が遮光され、
カメラ本体の底蓋53(図1参照)を開ける際に、CF
スイッチ34の信号が“H”レベル→“L”レベルに変
化する。
【0054】一方、上記フィルムカートリッジ2を装填
し、底蓋53を閉じることにより、CFスイッチ34の
信号が“L”レベル→“H”レベルに変化し、さらに底
蓋53を完全に閉じてスライドスイッチ51が初期の位
置に戻り、押しボタン52が押圧した位置から復帰する
際にBKスイッチ33の信号は“L”レベル→“H”レ
ベルに変化する。
し、底蓋53を閉じることにより、CFスイッチ34の
信号が“L”レベル→“H”レベルに変化し、さらに底
蓋53を完全に閉じてスライドスイッチ51が初期の位
置に戻り、押しボタン52が押圧した位置から復帰する
際にBKスイッチ33の信号は“L”レベル→“H”レ
ベルに変化する。
【0055】図10は、同様にフィルムカートリッジ2
を取り出そうとして上記押しボタン52を押圧した状態
から該押しボタン52から手を離して同ボタン52が復
帰した際の上記BKスイッチ33,CFスイッチ34の
信号を示している。
を取り出そうとして上記押しボタン52を押圧した状態
から該押しボタン52から手を離して同ボタン52が復
帰した際の上記BKスイッチ33,CFスイッチ34の
信号を示している。
【0056】次に、本実施形態のカメラのレリーズシー
ケンスについて説明する。
ケンスについて説明する。
【0057】図11は、本実施形態のカメラのレリーズ
シーケンスを示したフローチャートである。
シーケンスを示したフローチャートである。
【0058】なお、該フローチャート中に出て繰るフィ
ルム状態は表1に示すように5つの状態に分け、それぞ
れの状態に対しCPU20の内部のRAMのデータを表
1に示すように割り付けてある。
ルム状態は表1に示すように5つの状態に分け、それぞ
れの状態に対しCPU20の内部のRAMのデータを表
1に示すように割り付けてある。
【0059】
【表1】 まず、レリーズ動作に必要なさまざまな設定を行なう
(ステップS1)。次に、後述する、警告を示すCFW
Nフラグの状態を判定し(ステップS2)、該フラグが
“1”のときはステップS13に分岐することによりレ
リーズロックをかける。また、上記ステップS2におい
て、CFWNフラグが“0”のときは1stレリーズS
W(1RSW35)がオンか否かを判断する(ステップ
S3)。ここで、1stレリーズSWがオフしていれば
ステップS13に移行する。
(ステップS1)。次に、後述する、警告を示すCFW
Nフラグの状態を判定し(ステップS2)、該フラグが
“1”のときはステップS13に分岐することによりレ
リーズロックをかける。また、上記ステップS2におい
て、CFWNフラグが“0”のときは1stレリーズS
W(1RSW35)がオンか否かを判断する(ステップ
S3)。ここで、1stレリーズSWがオフしていれば
ステップS13に移行する。
【0060】また、上記ステップS3で1stレリーズ
SWがオンしていれば、次に、被写体迄の距離と被写体
とその周辺の輝度を検出するための測距・測光を行ない
(ステップS4)、そして、2ndレリーズSW(2R
SW36)がオンか否かを判断する(ステップS5)。
ここで2ndレリーズSWがオフしていればステップS
13に移行する。また、このステップS5において2n
dレリーズSWがオンしていればステップ6に移行す
る。このステップS6では、上記ステップ4での測距結
果に基づいてレンズを繰り出すためにレンズ駆動を行な
い、次に、上記ステップ4での測光結果に基づいて露光
を行なう(ステップS7)。
SWがオンしていれば、次に、被写体迄の距離と被写体
とその周辺の輝度を検出するための測距・測光を行ない
(ステップS4)、そして、2ndレリーズSW(2R
SW36)がオンか否かを判断する(ステップS5)。
ここで2ndレリーズSWがオフしていればステップS
13に移行する。また、このステップS5において2n
dレリーズSWがオンしていればステップ6に移行す
る。このステップS6では、上記ステップ4での測距結
果に基づいてレンズを繰り出すためにレンズ駆動を行な
い、次に、上記ステップ4での測光結果に基づいて露光
を行なう(ステップS7)。
【0061】次に、上記ステップ6で駆動したレンズを
リセット位置に戻すためにレンズリセットを行ない(ス
テップS8)、次に、空送り完了が否かを判定する(ス
テップS9)。ここで、空送りが成功している場合はフ
ィルムカートリッジ2が装填されていて、かつ、フィル
ムが露光されていることを意味するので、次に、フィル
ムを一駒分巻き上げる(ステップS10)。また、上記
ステップS9で空送りが完了していなければステップS
13に移行する。
リセット位置に戻すためにレンズリセットを行ない(ス
テップS8)、次に、空送り完了が否かを判定する(ス
テップS9)。ここで、空送りが成功している場合はフ
ィルムカートリッジ2が装填されていて、かつ、フィル
ムが露光されていることを意味するので、次に、フィル
ムを一駒分巻き上げる(ステップS10)。また、上記
ステップS9で空送りが完了していなければステップS
13に移行する。
【0062】上記ステップS10の後、フィルムエンド
か否かを判定する(ステップS11)。すなわち、フィ
ルムを一駒巻き上げた際に、最終駒であればフィルムエ
ンド信号を出力するので、そのフィルムエンド信号でフ
ィルムエンドの判断を行なう。なお、このフィルムエン
ドの検出手段は、本出願人による特願平6−14464
9号において提案されているので、ここでの詳しい説明
は省略する。
か否かを判定する(ステップS11)。すなわち、フィ
ルムを一駒巻き上げた際に、最終駒であればフィルムエ
ンド信号を出力するので、そのフィルムエンド信号でフ
ィルムエンドの判断を行なう。なお、このフィルムエン
ドの検出手段は、本出願人による特願平6−14464
9号において提案されているので、ここでの詳しい説明
は省略する。
【0063】上記ステップS11においてフィルムエン
ドを検出すると、フィルムを自動で巻き戻す必要がある
ので、後述の底蓋処理中で巻き戻しを行なわせるために
フィルム状態データを巻き戻し中に設定してEEPRO
Mに記憶する。
ドを検出すると、フィルムを自動で巻き戻す必要がある
ので、後述の底蓋処理中で巻き戻しを行なわせるために
フィルム状態データを巻き戻し中に設定してEEPRO
Mに記憶する。
【0064】次に、ステップ13では、底蓋の開閉検出
処理や警告処理、巻き戻し処理を行なう。以下、該底蓋
処理について図12,図13,図14を参照して説明す
る。
処理や警告処理、巻き戻し処理を行なう。以下、該底蓋
処理について図12,図13,図14を参照して説明す
る。
【0065】図12,図13,図14は、上記底蓋処理
のサブルーチンを示したフローチャートである。
のサブルーチンを示したフローチャートである。
【0066】まず、図12に示すように、上記EEPR
OM32(図7参照)に格納されいてるフィルム状態を
CPU20内のRAMに展開する(ステップS20)。
その結果、このRAMには表1で示すようなデータがフ
ィルムの状態に応じて格納されることになる。次に、上
記BKスイッチ(BKSW)33の立下がりを検出する
(ステップS21)。ここで、立下がりを検出したらB
Kスイッチ33の“L”レベルをEEPROM32に記
憶させる(ステップS22)。これは、不用意な電池の
抜き差しに対して確実に動作させるためである。
OM32(図7参照)に格納されいてるフィルム状態を
CPU20内のRAMに展開する(ステップS20)。
その結果、このRAMには表1で示すようなデータがフ
ィルムの状態に応じて格納されることになる。次に、上
記BKスイッチ(BKSW)33の立下がりを検出する
(ステップS21)。ここで、立下がりを検出したらB
Kスイッチ33の“L”レベルをEEPROM32に記
憶させる(ステップS22)。これは、不用意な電池の
抜き差しに対して確実に動作させるためである。
【0067】次に、上記BKスイッチ33の立上がりを
検出し(ステップS23)、ここで立上がりを検出した
ら、フィルム状態を示すデータが“0”か否かを判断す
る(ステップS24)。なお、上記ステップS23で立
上がりを検出しない場合はステップS30(図13参
照)に移行する。
検出し(ステップS23)、ここで立上がりを検出した
ら、フィルム状態を示すデータが“0”か否かを判断す
る(ステップS24)。なお、上記ステップS23で立
上がりを検出しない場合はステップS30(図13参
照)に移行する。
【0068】上記ステップS24において、フィルム状
態を示すデータが“0”でない場合は、フィルム1がフ
ィルムカートリッジ2から出ていることも考えられるの
で空送りはせずにステップS29に移行する。一方、該
ステップS24において、フィルム状態を示すデータが
“0”である場合は、フィルムカートリッジ2が装填さ
れた後に底蓋53が閉じられたことも想定できるので、
フィルムを所定の長さ送り出し、1駒目に設定するため
にフィルム1の空送り動作を行なう(ステップS2
5)。
態を示すデータが“0”でない場合は、フィルム1がフ
ィルムカートリッジ2から出ていることも考えられるの
で空送りはせずにステップS29に移行する。一方、該
ステップS24において、フィルム状態を示すデータが
“0”である場合は、フィルムカートリッジ2が装填さ
れた後に底蓋53が閉じられたことも想定できるので、
フィルムを所定の長さ送り出し、1駒目に設定するため
にフィルム1の空送り動作を行なう(ステップS2
5)。
【0069】この後、上記ステップS25における空送
りの結果をEEPROM32に記憶する(ステップS2
6)。ここでは、空送り成功もしくは失敗またはカート
リッジ無しのデータが記憶される。次に、上記ステップ
S25における空送りの結果を判定し(ステップS2
7)、空送り成功もしくは失敗の場合には、フィルムを
巻き戻す動作を行なう(ステップS28)。なお、空送
り失敗の場合においても、フィルムが送り出されて途中
で止まっていることも考えられるので、ステップ28で
巻き戻す動作を行なう。
りの結果をEEPROM32に記憶する(ステップS2
6)。ここでは、空送り成功もしくは失敗またはカート
リッジ無しのデータが記憶される。次に、上記ステップ
S25における空送りの結果を判定し(ステップS2
7)、空送り成功もしくは失敗の場合には、フィルムを
巻き戻す動作を行なう(ステップS28)。なお、空送
り失敗の場合においても、フィルムが送り出されて途中
で止まっていることも考えられるので、ステップ28で
巻き戻す動作を行なう。
【0070】次に、BKスイッチ33からの“H”レベ
ル信号をEEPROM32に記憶させる(ステップS2
9)。なお、本実施形態では該記憶動作を空送り動作の
後で行っているが、これは空送りの最中に電池が抜かれ
ても、電池の再投入で空送りを再開させることが可能に
するためである。
ル信号をEEPROM32に記憶させる(ステップS2
9)。なお、本実施形態では該記憶動作を空送り動作の
後で行っているが、これは空送りの最中に電池が抜かれ
ても、電池の再投入で空送りを再開させることが可能に
するためである。
【0071】図13に移って、フィルム1がフィルムカ
ートリッジ2から出ている場合に該フィルムカートリッ
ジ2をカメラから取り出そうとする動作に対して警告表
示を行なうことを意味するフラグ、CFWNフラグをク
リアする(ステップS30)。
ートリッジ2から出ている場合に該フィルムカートリッ
ジ2をカメラから取り出そうとする動作に対して警告表
示を行なうことを意味するフラグ、CFWNフラグをク
リアする(ステップS30)。
【0072】この後、BKスイッチ33が“L”レベル
か否かを判断し(ステップS31)、“L”レベルであ
ればBKスイッチ33がオンしているので、次に、CF
スイッチ34がオンしているか否かを判断する(ステッ
プS32)。ここで、BKスイッチ33がオフしている
場合は機構的にCFスイッチ34がオンすることはない
ので、CFスイッチ34の信号の変化の検出はせずに、
ステップS42に移行する。
か否かを判断し(ステップS31)、“L”レベルであ
ればBKスイッチ33がオンしているので、次に、CF
スイッチ34がオンしているか否かを判断する(ステッ
プS32)。ここで、BKスイッチ33がオフしている
場合は機構的にCFスイッチ34がオンすることはない
ので、CFスイッチ34の信号の変化の検出はせずに、
ステップS42に移行する。
【0073】上述したステップ32では、CFスイッチ
34の信号が“H”レベルか否かを判断する。ここで、
“H”レベルならば該CFスイッチ34はオフしている
ことになり、次に、フィルム状態データが巻き戻し完了
か否かを判断する(ステップS33)。一方、上記ステ
ップS32で“L”レベルならば該CFスイッチ34は
オンしていることになり、ステップS37に移行する。
34の信号が“H”レベルか否かを判断する。ここで、
“H”レベルならば該CFスイッチ34はオフしている
ことになり、次に、フィルム状態データが巻き戻し完了
か否かを判断する(ステップS33)。一方、上記ステ
ップS32で“L”レベルならば該CFスイッチ34は
オンしていることになり、ステップS37に移行する。
【0074】上記ステップS33において、フィルムの
巻戻し完了であればフィルム1はフィルムカートリッジ
2に収まっているので、このとき、撮影者がフィルムカ
ートリッジ2を取り出す際にも警告は出さず、ステップ
S37に移行する。
巻戻し完了であればフィルム1はフィルムカートリッジ
2に収まっているので、このとき、撮影者がフィルムカ
ートリッジ2を取り出す際にも警告は出さず、ステップ
S37に移行する。
【0075】上記ステップS33においてフィルムの巻
戻しが完了していなければ、次に、フィルム状態データ
が空送り失敗か否かを判断する(ステップS34)。こ
こで、空送り失敗であれば、フィルム1はフィルムカー
トリッジ2に収まっているので、このとき、撮影者がフ
ィルムカートリッジ2を取り出す際にも警告は出さず、
ステップS37に移行する。
戻しが完了していなければ、次に、フィルム状態データ
が空送り失敗か否かを判断する(ステップS34)。こ
こで、空送り失敗であれば、フィルム1はフィルムカー
トリッジ2に収まっているので、このとき、撮影者がフ
ィルムカートリッジ2を取り出す際にも警告は出さず、
ステップS37に移行する。
【0076】上記ステップS34において空送り失敗で
ない場合は、次に、フィルムカートリッジ無しか否かの
判定を行い(ステップS35)、フィルムカートリッジ
無しの場合は警告は出さず、ステップS37に移行す
る。
ない場合は、次に、フィルムカートリッジ無しか否かの
判定を行い(ステップS35)、フィルムカートリッジ
無しの場合は警告は出さず、ステップS37に移行す
る。
【0077】上記ステップS35でフィルムカートリッ
ジ2がある場合は、警告を出すためのフラグCFWNフ
ラグに“1”をセットし(ステップS36)、ステップ
S37に移行する。
ジ2がある場合は、警告を出すためのフラグCFWNフ
ラグに“1”をセットし(ステップS36)、ステップ
S37に移行する。
【0078】ステップ37では上記CFスイッチ34の
信号の立下がりを検出する。ここで、該CFスイッチ3
4の信号の立下がりを検出したら、カメラの底蓋53が
開けられたと判断できるので、フィルム1がフィルムカ
ートリッジ2から出ている可能性のある場合を除いて、
フィルム状態データを“0”クリアする(ステップS3
8,S39,S40)。これにより、次に、底蓋53が
閉じられてCFスイッチ34が“H”レベルとなり、B
Kスイッチ33が“H”レベルになった際に、空送りを
行うことができる。
信号の立下がりを検出する。ここで、該CFスイッチ3
4の信号の立下がりを検出したら、カメラの底蓋53が
開けられたと判断できるので、フィルム1がフィルムカ
ートリッジ2から出ている可能性のある場合を除いて、
フィルム状態データを“0”クリアする(ステップS3
8,S39,S40)。これにより、次に、底蓋53が
閉じられてCFスイッチ34が“H”レベルとなり、B
Kスイッチ33が“H”レベルになった際に、空送りを
行うことができる。
【0079】上記ステップS37でCFスイッチ34の
信号の立下がりを検出したら、フィルム状態が空送り成
功か否かを判断する(ステップS38)。ここで、成功
している場合にはステップS42に移行し、成功でない
ときはステップS39に移行する。このステップ39で
は、フィルム状態が巻戻し中か否か判断する。そして、
巻き戻し中であるときには、ステップS42に移行し、
巻き戻し中でないときはステップS40に移行する。こ
のステップ40では、フィルム状態データを0クリアす
る。この後、フィルム状態データをEEPROM32に
記憶する(ステップS41)。
信号の立下がりを検出したら、フィルム状態が空送り成
功か否かを判断する(ステップS38)。ここで、成功
している場合にはステップS42に移行し、成功でない
ときはステップS39に移行する。このステップ39で
は、フィルム状態が巻戻し中か否か判断する。そして、
巻き戻し中であるときには、ステップS42に移行し、
巻き戻し中でないときはステップS40に移行する。こ
のステップ40では、フィルム状態データを0クリアす
る。この後、フィルム状態データをEEPROM32に
記憶する(ステップS41)。
【0080】図14に移って、ステップ42においてC
FWNフラグが“1”か否かを判断する。ここで、
“1”であれば、LED39の点滅を所定時間行なうこ
とにより警告を行なう(ステップS43)。なお、上記
CFWNフラグが“1”である間はメインループ中で何
度もステップ43を通過するため、連続した警告を行な
うことができる。また、この警告を解除するには、BK
スイッチ33をオフにするように、スライドスイッチ5
1に配設されている上記押しボタン52を元に戻す必要
がある。
FWNフラグが“1”か否かを判断する。ここで、
“1”であれば、LED39の点滅を所定時間行なうこ
とにより警告を行なう(ステップS43)。なお、上記
CFWNフラグが“1”である間はメインループ中で何
度もステップ43を通過するため、連続した警告を行な
うことができる。また、この警告を解除するには、BK
スイッチ33をオフにするように、スライドスイッチ5
1に配設されている上記押しボタン52を元に戻す必要
がある。
【0081】この後、巻戻しの中断あるいはフィルムエ
ンドでの巻戻し要求に対する巻き戻しを行なうか否かの
判断を行なう(ステップS44)。ここで、巻き戻し中
であるなら、BKスイッチ33が“H”レベルであるか
否かを判定する(ステップS45)。ここで、BKスイ
ッチ33が“L”レベル、すなわちオンしているなら
ば、巻戻しは行なわずメインルーチンへリターンする。
ンドでの巻戻し要求に対する巻き戻しを行なうか否かの
判断を行なう(ステップS44)。ここで、巻き戻し中
であるなら、BKスイッチ33が“H”レベルであるか
否かを判定する(ステップS45)。ここで、BKスイ
ッチ33が“L”レベル、すなわちオンしているなら
ば、巻戻しは行なわずメインルーチンへリターンする。
【0082】上記ステップS45において、BKスイッ
チ33が“H”レベル、すなわちオフしているならば、
フィルム1を巻戻し(ステップS46)、フィルム状態
をEEPROMに記憶する(ステップS47)。
チ33が“H”レベル、すなわちオフしているならば、
フィルム1を巻戻し(ステップS46)、フィルム状態
をEEPROMに記憶する(ステップS47)。
【0083】なお、フィルム巻き戻しの途中で、BKス
イッチ33がオフされたら、フィルム状態を巻戻し中の
まま巻戻し処理を終了する。巻き戻しが最後まで行なわ
れた場合には、フィルム状態を巻戻し完了にする。
イッチ33がオフされたら、フィルム状態を巻戻し中の
まま巻戻し処理を終了する。巻き戻しが最後まで行なわ
れた場合には、フィルム状態を巻戻し完了にする。
【0084】次に、フィルムの巻き戻し処理動作を図
6,図7,図15を参照して説明する。
6,図7,図15を参照して説明する。
【0085】図15は、本実施形態のカメラにおける巻
戻処理の概略を示したフローチャートである。
戻処理の概略を示したフローチャートである。
【0086】まず、給送モータ12を逆転させ(ステッ
プS50)、フィルム1を巻き戻す方向にRフォーク1
0を回転させる(図6参照)。この後、ステップ51
で、巻戻しのフィルムエンドを検出する為のタイマーを
設定してスタートさせる。このタイマーは、フィルム1
の移動に伴って出力されるフィルム1のパーフォレーシ
ョン5、6の信号、WPR1 42(図7参照)の信号
の出力によりリセットクリアされ、所定時間(このタイ
マーのオーバーフローによる)、WPR1 42の信号
の変化が無いときに、フィルム1を完全に巻き戻したと
判断するものである。なお、信号に変化があるときは、
フィルムが移動していることを示す。
プS50)、フィルム1を巻き戻す方向にRフォーク1
0を回転させる(図6参照)。この後、ステップ51
で、巻戻しのフィルムエンドを検出する為のタイマーを
設定してスタートさせる。このタイマーは、フィルム1
の移動に伴って出力されるフィルム1のパーフォレーシ
ョン5、6の信号、WPR1 42(図7参照)の信号
の出力によりリセットクリアされ、所定時間(このタイ
マーのオーバーフローによる)、WPR1 42の信号
の変化が無いときに、フィルム1を完全に巻き戻したと
判断するものである。なお、信号に変化があるときは、
フィルムが移動していることを示す。
【0087】図15に戻って、ステップ52において上
記WPR1 42の信号の変化を検出してフィルムが移
動中か否かを判断し、移動中である場合はステップ53
でタイマーをリセットクリアする。この後、タイマーオ
ーバーフローを検出する(ステップS54)。上記ステ
ップ52でフィルム1の移動が検出できない場合はタイ
マーはクリアされず、所定時間後にオーバーフローす
る。このタイマーのオーバーフローにより、フィルム1
はセンサー上を移動していないと判断する。
記WPR1 42の信号の変化を検出してフィルムが移
動中か否かを判断し、移動中である場合はステップ53
でタイマーをリセットクリアする。この後、タイマーオ
ーバーフローを検出する(ステップS54)。上記ステ
ップ52でフィルム1の移動が検出できない場合はタイ
マーはクリアされず、所定時間後にオーバーフローす
る。このタイマーのオーバーフローにより、フィルム1
はセンサー上を移動していないと判断する。
【0088】上記ステップS54において、タイマーが
オーバーフローしているときは、フィルム1が移動して
いなくても、該フィルム1がカメラ内部で詰まっている
ことも考えられるので、フィルム1がセンサー17(図
6参照)上にあるか否かをWPR1 42の信号により
判断する(ステップS55)。なお、この判断処理は、
図16(a)のWPR1 42の信号からセンサー17
上にフィルム1があるときは“H”レベルの信号が出力
されていることより判断できる。
オーバーフローしているときは、フィルム1が移動して
いなくても、該フィルム1がカメラ内部で詰まっている
ことも考えられるので、フィルム1がセンサー17(図
6参照)上にあるか否かをWPR1 42の信号により
判断する(ステップS55)。なお、この判断処理は、
図16(a)のWPR1 42の信号からセンサー17
上にフィルム1があるときは“H”レベルの信号が出力
されていることより判断できる。
【0089】上記ステップS55において、フィルム1
がセンサー17上にあると判断されると、フィルム1が
詰まったときに無限に処理を続けないように処理の回数
をカウントする(ステップS56)。そして、該カウン
ト値が2回目ならステップ57へ移行し、1回目ならス
テップS50に移行して再度巻戻しを行なう。このステ
ップ57では、フィルム状態データに巻戻し完了の情報
を格納する。
がセンサー17上にあると判断されると、フィルム1が
詰まったときに無限に処理を続けないように処理の回数
をカウントする(ステップS56)。そして、該カウン
ト値が2回目ならステップ57へ移行し、1回目ならス
テップS50に移行して再度巻戻しを行なう。このステ
ップ57では、フィルム状態データに巻戻し完了の情報
を格納する。
【0090】一方、上記ステップ54でタイマーオーバ
ーフローしていなければ、BKスイッチ33の状態を調
べる(ステップS58)。ここで、BKスイッチ33が
オンしているならば、直ちにステップ59へ進みモータ
にブレーキをかけて処理を終える。
ーフローしていなければ、BKスイッチ33の状態を調
べる(ステップS58)。ここで、BKスイッチ33が
オンしているならば、直ちにステップ59へ進みモータ
にブレーキをかけて処理を終える。
【0091】以上述べたように上記実施形態は、底蓋5
3の開成動作において、最初の動作でオンするBKスイ
ッチ33と、次の動作でオンするCFスイッチ34を設
けている。そして、図13のフローチャートにおけるス
テップS31,S32において、BKスイッチ33がオ
ン、CFスイッチ34がオフの場合に、ステップS36
でCFWNフラグをセットするようにしている。
3の開成動作において、最初の動作でオンするBKスイ
ッチ33と、次の動作でオンするCFスイッチ34を設
けている。そして、図13のフローチャートにおけるス
テップS31,S32において、BKスイッチ33がオ
ン、CFスイッチ34がオフの場合に、ステップS36
でCFWNフラグをセットするようにしている。
【0092】そして、本実施形態は、上記CFWNフラ
グの状態に基づき、フィルムカートリッジ2がカメラ本
体に装填されており、且つ、フィルム1がフィルムカー
トリッジ2から出ている場合に、撮影者が底蓋53を開
成してフィルムカートリッジ2を取り出そうとすると、
警告表示を行い、撮影者に注意を促すことができるよう
になっている。
グの状態に基づき、フィルムカートリッジ2がカメラ本
体に装填されており、且つ、フィルム1がフィルムカー
トリッジ2から出ている場合に、撮影者が底蓋53を開
成してフィルムカートリッジ2を取り出そうとすると、
警告表示を行い、撮影者に注意を促すことができるよう
になっている。
【0093】なお、本実施形態においては、上記CFス
イッチ34がオンすると、すなわち、底蓋53が開放し
てしまうと、ステップS32からステップS37に移行
する(図13参照)。これにより、上述の警告表示はな
されない。これは、本実施形態は、底蓋53を開成しよ
うとする場合に警告を行なうものであって、底蓋53が
開放してしまった場合には、かえって警告表示が目障り
になるので、表示を消去するようにしたものである。し
かしながら、フィルムカートリッジが装填中の場合には
フィルムが露光する虞があるので警告表示を持続するよ
うに構成しても良い。
イッチ34がオンすると、すなわち、底蓋53が開放し
てしまうと、ステップS32からステップS37に移行
する(図13参照)。これにより、上述の警告表示はな
されない。これは、本実施形態は、底蓋53を開成しよ
うとする場合に警告を行なうものであって、底蓋53が
開放してしまった場合には、かえって警告表示が目障り
になるので、表示を消去するようにしたものである。し
かしながら、フィルムカートリッジが装填中の場合には
フィルムが露光する虞があるので警告表示を持続するよ
うに構成しても良い。
【0094】また、図12のフローチャートにおけるス
テップS23において、底蓋53が閉成されたことが検
出された際に、初期状態またはフィルムカートリッジ無
し状態でない場合、すなわち、空送り完了状態等の場合
には、ステップS25における空送りを実行しないよう
にしたので、空送りが完了している状態で、誤って底蓋
53を開閉しても、再度、空送りを実行することはな
い。
テップS23において、底蓋53が閉成されたことが検
出された際に、初期状態またはフィルムカートリッジ無
し状態でない場合、すなわち、空送り完了状態等の場合
には、ステップS25における空送りを実行しないよう
にしたので、空送りが完了している状態で、誤って底蓋
53を開閉しても、再度、空送りを実行することはな
い。
【0095】さらに、図15のフローチャートに示す巻
戻処理のサブルーチンを実行中に、底蓋53を誤って開
成しようとした場合には、ステップS59において直ち
にフィルム給送モータ12にブレーキを掛けるようにし
たので、巻き戻し動作を中断でき、これによりフィルム
1本の全駒を露光してしまうことを防止できる。
戻処理のサブルーチンを実行中に、底蓋53を誤って開
成しようとした場合には、ステップS59において直ち
にフィルム給送モータ12にブレーキを掛けるようにし
たので、巻き戻し動作を中断でき、これによりフィルム
1本の全駒を露光してしまうことを防止できる。
【0096】また、本実施形態では、上記BKスイッチ
33が再びオフとなれば、すなわち、底蓋53が再び閉
成された場合は、フィルムの巻き戻し動作を再開するよ
うに構成している。これにより、底蓋53の閉成動作で
空送りし、撮影を許可して多重露光になってしまう不具
合を防止できる。
33が再びオフとなれば、すなわち、底蓋53が再び閉
成された場合は、フィルムの巻き戻し動作を再開するよ
うに構成している。これにより、底蓋53の閉成動作で
空送りし、撮影を許可して多重露光になってしまう不具
合を防止できる。
【0097】以上示したように、本実施形態のカメラに
よれば、フィルムカートリッジからフィルムが出ている
状態で、撮影者が誤ってフィルムカートリッジを取り出
そうとすると警告を発し、撮影者に知らせることができ
る。
よれば、フィルムカートリッジからフィルムが出ている
状態で、撮影者が誤ってフィルムカートリッジを取り出
そうとすると警告を発し、撮影者に知らせることができ
る。
【0098】また、空送りの完了で、撮影者がフィルム
カートリッジを取り出そうとして、誤って底蓋を開けて
しまい、この後、誤りに気づいて再び底蓋を閉じた場合
でも空送りはせず、フィルムを無駄にすることはない。
カートリッジを取り出そうとして、誤って底蓋を開けて
しまい、この後、誤りに気づいて再び底蓋を閉じた場合
でも空送りはせず、フィルムを無駄にすることはない。
【0099】さらに、フィルムの巻き戻し途中で底蓋を
開けてしまっても、次に閉じた際に再度巻戻しを始める
ので、フィルムに二重露光をすることを防止できる。ま
た、底蓋を開けたらすぐに巻き戻し動作を中断するの
で、フィルムが感光してしまう部分を最小限にできると
いう効果を奏する。
開けてしまっても、次に閉じた際に再度巻戻しを始める
ので、フィルムに二重露光をすることを防止できる。ま
た、底蓋を開けたらすぐに巻き戻し動作を中断するの
で、フィルムが感光してしまう部分を最小限にできると
いう効果を奏する。
【0100】[付記]以上詳述した如き本発明の実施形態
によれば、以下の如き構成を得ることができる。即ち、 (1) フィルムの状態を格納するメモリ手段と、フィ
ルムカートリッジを出し入れする蓋を開閉するために操
作するレバーに連動した第1のスイッチと、上記レバー
の係止を解除する釦に連動した第2のスイッチと、警告
手段と、このメモリ手段の内容と、上記第1のスイッチ
の状態と、上記第2のスイッチの状態から、上記警告手
段に信号を出力する制御手段と、を具備するカメラ。
によれば、以下の如き構成を得ることができる。即ち、 (1) フィルムの状態を格納するメモリ手段と、フィ
ルムカートリッジを出し入れする蓋を開閉するために操
作するレバーに連動した第1のスイッチと、上記レバー
の係止を解除する釦に連動した第2のスイッチと、警告
手段と、このメモリ手段の内容と、上記第1のスイッチ
の状態と、上記第2のスイッチの状態から、上記警告手
段に信号を出力する制御手段と、を具備するカメラ。
【0101】(2) 上記メモリ手段は電気的に書替可
能な不揮発性メモリである上記(1)に記載のカメラ。
能な不揮発性メモリである上記(1)に記載のカメラ。
【0102】(3) 上記不揮発性メモリはEEPRO
Mである上記(2)に記載のカメラ。
Mである上記(2)に記載のカメラ。
【0103】(4) 上記警告手段は視認可能な表示素
子である上記(1)に記載のカメラ。
子である上記(1)に記載のカメラ。
【0104】(5) 上記警告手段は発光部材による点
滅表示である上記(4)に記載のカメラ。
滅表示である上記(4)に記載のカメラ。
【0105】(6) 上記メモリ手段に格納される上記
状態は、空送り完了情報である上記(1)に記載のカメ
ラ。
状態は、空送り完了情報である上記(1)に記載のカメ
ラ。
【0106】(7) 上記メモリ手段に格納される上記
状態は、巻戻し中情報である上記(1)に記載のカメ
ラ。
状態は、巻戻し中情報である上記(1)に記載のカメ
ラ。
【0107】(8) 上記メモリ手段に格納される上記
状態は、初期値もしくはカートリッジ無し情報、または
フィルム空送り成功もしくは失敗情報、またはフィルム
巻戻し中もしくは完了情報のうちの少なくとも1つであ
る上記(1)に記載のカメラ。
状態は、初期値もしくはカートリッジ無し情報、または
フィルム空送り成功もしくは失敗情報、またはフィルム
巻戻し中もしくは完了情報のうちの少なくとも1つであ
る上記(1)に記載のカメラ。
【0108】(9) フィルムの状態を格納するメモリ
手段と、フィルムカートリッジを出し入れする蓋を開閉
するために操作するレバーに連動した第1のスイッチ
と、上記レバーの係止を解除する釦に連動した第2のス
イッチと、フィルムの空送り手段と、上記メモリ手段に
格納された内容と、上記第1のスイッチの状態と、上記
第2のスイッチの状態とから、上記空送り手段に信号を
出力することを禁止する制御手段と、を備えるカメラ。
手段と、フィルムカートリッジを出し入れする蓋を開閉
するために操作するレバーに連動した第1のスイッチ
と、上記レバーの係止を解除する釦に連動した第2のス
イッチと、フィルムの空送り手段と、上記メモリ手段に
格納された内容と、上記第1のスイッチの状態と、上記
第2のスイッチの状態とから、上記空送り手段に信号を
出力することを禁止する制御手段と、を備えるカメラ。
【0109】(10) 上記メモリ手段は電気的に書替
可能な不揮発性メモリである上記(9)に記載のカメ
ラ。
可能な不揮発性メモリである上記(9)に記載のカメ
ラ。
【0110】(11) 上記不揮発性メモリはEEPR
OMである上記(10)に記載のカメラ。
OMである上記(10)に記載のカメラ。
【0111】(12) 上記メモリ手段に格納される状
態は、空送り完了情報または巻戻し中情報である上記
(9)に記載のカメラ。
態は、空送り完了情報または巻戻し中情報である上記
(9)に記載のカメラ。
【0112】(13) フィルムの状態を格納するメモ
リ手段と、フィルムカートリッジを出し入れする蓋を開
閉するために操作するレバーに連動した第1のスイッチ
と、上記レバーに係止を解除する釦に連動した第2のス
イッチと。
リ手段と、フィルムカートリッジを出し入れする蓋を開
閉するために操作するレバーに連動した第1のスイッチ
と、上記レバーに係止を解除する釦に連動した第2のス
イッチと。
【0113】フィルム巻戻手段と、上記メモリに格納さ
れた内容と、上記第1のスイッチの状態と、上記第2の
スイッチの状態とから、上記巻戻手段に信号を出力する
制御手段と、を備えるカメラ。
れた内容と、上記第1のスイッチの状態と、上記第2の
スイッチの状態とから、上記巻戻手段に信号を出力する
制御手段と、を備えるカメラ。
【0114】(14) 上記メモリ手段は電気的に書替
可能な不揮発性メモリである上記(13)に記載のカメ
ラ。
可能な不揮発性メモリである上記(13)に記載のカメ
ラ。
【0115】(15) 上記不揮発性メモリはEEPR
OMである上記(13)に記載のカメラ。
OMである上記(13)に記載のカメラ。
【0116】(16) 上記メモリ手段に格納される状
態は、巻戻し中情報である上記(13)に記載のカメ
ラ。
態は、巻戻し中情報である上記(13)に記載のカメ
ラ。
【0117】(17) 上記巻戻手段は、上記第2のス
イッチの状態を検出して巻き戻しを中断する上記(1
3)に記載のカメラ。
イッチの状態を検出して巻き戻しを中断する上記(1
3)に記載のカメラ。
【0118】(18) フィルムカートリッジを出し入
れする蓋を開閉するために操作する操作部材手に連動
し、順次、開閉する第1および第2スイッチ手段と、上
記フィルムカートリッジに装填されているフィルムの状
態を記憶する記憶手段と、上記第1および第2スイッチ
手段と、上記記憶手段に記憶された上記フィルムの状態
に基づいて、警告表示・フィルムの空送り・巻き戻し等
のシーケンスを制御する制御手段と、を具備したカメ
ラ。
れする蓋を開閉するために操作する操作部材手に連動
し、順次、開閉する第1および第2スイッチ手段と、上
記フィルムカートリッジに装填されているフィルムの状
態を記憶する記憶手段と、上記第1および第2スイッチ
手段と、上記記憶手段に記憶された上記フィルムの状態
に基づいて、警告表示・フィルムの空送り・巻き戻し等
のシーケンスを制御する制御手段と、を具備したカメ
ラ。
【0119】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、撮
影者の不慮の動作によっても、フィルムを意図しない露
光から守り、またはフィルムの無駄の発生を防止するフ
ィルム給送制御装置を備えたカメラを提供できる。
影者の不慮の動作によっても、フィルムを意図しない露
光から守り、またはフィルムの無駄の発生を防止するフ
ィルム給送制御装置を備えたカメラを提供できる。
【図1】本発明の一実施形態であるカメラの外観を示し
た正面図である。
た正面図である。
【図2】上記実施形態のカメラの外観を示した底面図で
ある。
ある。
【図3】上記実施形態のカメラの外観を示した側面図で
ある。
ある。
【図4】上記実施形態のカメラにおけるスライドスイッ
チおよびその周辺部の構成を示した要部斜視図である。
チおよびその周辺部の構成を示した要部斜視図である。
【図5】上記実施形態のカメラにおけるフィルム給送装
置の構成を示したブロック図である。
置の構成を示したブロック図である。
【図6】上記実施形態のカメラにおけるフィルム給送装
置が撮影待機状態にあるときの該カメラの内部を概略的
に示した斜視図である。
置が撮影待機状態にあるときの該カメラの内部を概略的
に示した斜視図である。
【図7】上記実施形態のカメラにおけるフィルム給送制
御回路を示した要部ブロック図である。
御回路を示した要部ブロック図である。
【図8】上記実施形態のカメラにおける警告表示を行な
うLEDの点滅周期を示す線図である。
うLEDの点滅周期を示す線図である。
【図9】上記実施形態のカメラにおいて、フィルムカー
トリッジを交換する際のBKスイッチ、CFスイッチの
信号を示したタイミングチャートである。
トリッジを交換する際のBKスイッチ、CFスイッチの
信号を示したタイミングチャートである。
【図10】上記実施形態のカメラにおいて、フィルムカ
ートリッジを交換しようとして、該フィルムカートリッ
ジの取り出しをやめた場合の、BKスイッチ、CFスイ
ッチの信号を示したタイミングチャートである。
ートリッジを交換しようとして、該フィルムカートリッ
ジの取り出しをやめた場合の、BKスイッチ、CFスイ
ッチの信号を示したタイミングチャートである。
【図11】上記実施形態のカメラのレリーズシーケンス
を示したフローチャートである。
を示したフローチャートである。
【図12】上記実施形態のカメラにおける底蓋処理のサ
ブルーチンを示したフローチャートである。
ブルーチンを示したフローチャートである。
【図13】上記実施形態のカメラにおける底蓋処理のサ
ブルーチンを示したフローチャートである。
ブルーチンを示したフローチャートである。
【図14】上記実施形態のカメラにおける底蓋処理のサ
ブルーチンを示したフローチャートである。
ブルーチンを示したフローチャートである。
【図15】上記実施形態のカメラにおける巻戻処理の概
略を示したフローチャートである。
略を示したフローチャートである。
【図16】上記実施形態のカメラにおけるフィルム1駒
巻上げ動作時の制御装置各部の動作波形を示したタイミ
ングチャートである。
巻上げ動作時の制御装置各部の動作波形を示したタイミ
ングチャートである。
【図17】上記実施形態のカメラのフィルム給送装置に
装着されるフィルムの概要を示した正面図である。
装着されるフィルムの概要を示した正面図である。
【図18】上記実施形態のカメラのフィルム給送装置に
装着されるフィルムの要部を拡大して示した要部拡大正
面図である。
装着されるフィルムの要部を拡大して示した要部拡大正
面図である。
1…フィルム 2…フィルムカートリッジ 20…CPU 32…EEPROM 33…BKスイッチ 34…CFスイッチ 39…LED 51…スライドスイッチ 52…押しボタン 53…底蓋 56…引張バネ
Claims (3)
- 【請求項1】 フィルムカートリッジの挿脱口に開閉可
能に配設された蓋を開閉操作する操作部材に連動する第
1のスイッチ手段と、 上記操作部材の係止を解除する解除部材に連動する第2
のスイッチ手段と、 上記フィルムカートリッジに装填されたフィルムの状態
を格納するメモリ手段と、 このメモリ手段の内容と、上記第1および第2のスイッ
チ手段の状態に基づいて、上記フィルムカートリッジか
ら上記フィルムが延出している場合に、上記操作部材が
操作された際に、警告信号を出力する制御手段と、 この制御手段からの上記警告信号に応じて警告表示を行
う警告手段と、 を具備したことを特徴とするカメラ。 - 【請求項2】 フィルムカートリッジの挿脱口に開閉可
能に配設された蓋の該開閉動作に連動するスイッチ手段
と、 上記フィルムカートリッジからフィルムを空送りする空
送り手段と、 上記フィルムカートリッジに装填されたフィルムの空送
りに関する空送り情報を格納するメモリ手段と、 このメモリ手段に格納された空送り情報の内容と、上記
スイッチ手段の状態に基づいて、上記空送り完了後に上
記蓋が開成された際に、再度、上記空送り手段による空
送りの実行を禁止する空送り制御手段と、 を具備したことを特徴とするカメラ。 - 【請求項3】 フィルムカートリッジの挿脱口に開閉可
能に配設された蓋の該開閉動作に連動するスイッチ手段
と、 上記フィルムカートリッジに装填されたフィルムを巻戻
す巻戻手段と、 この巻戻手段によるフィルム巻戻情報を格納するメモリ
手段と、 このメモリ手段に格納された巻戻情報の内容と上記スイ
ッチ手段の状態とに基づいて、上記フィルムの巻戻し中
に上記蓋が開成された際に、上記巻戻手段による巻戻し
動作を中断する巻戻制御手段と、 を具備したことを特徴とするカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7285272A JPH09127589A (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7285272A JPH09127589A (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09127589A true JPH09127589A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17689364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7285272A Withdrawn JPH09127589A (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09127589A (ja) |
-
1995
- 1995-11-01 JP JP7285272A patent/JPH09127589A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030107 |