JPH09129060A - ラップシートの縦添え密着装置 - Google Patents
ラップシートの縦添え密着装置Info
- Publication number
- JPH09129060A JPH09129060A JP30827195A JP30827195A JPH09129060A JP H09129060 A JPH09129060 A JP H09129060A JP 30827195 A JP30827195 A JP 30827195A JP 30827195 A JP30827195 A JP 30827195A JP H09129060 A JPH09129060 A JP H09129060A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- wrap sheet
- vertical attachment
- sheet
- elastic soft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コアに外部シースを押出形成する前処理とし
てのラップシートの縦添え密着を十分にするためのも
の。 【解決手段】 ラップシート2を縦添え巻き付けたコア
1の外周部に、複数個の弾性軟質ロール5をそれらの回
転軸線がコア1の軸線と直角になるように等角的に押圧
配設するとともに、ラップシート2の合わせ始めの適宜
位置に排気ノズル61を差し込み配設したことを特徴と
するラップシートの縦添え密着装置ある。
てのラップシートの縦添え密着を十分にするためのも
の。 【解決手段】 ラップシート2を縦添え巻き付けたコア
1の外周部に、複数個の弾性軟質ロール5をそれらの回
転軸線がコア1の軸線と直角になるように等角的に押圧
配設するとともに、ラップシート2の合わせ始めの適宜
位置に排気ノズル61を差し込み配設したことを特徴と
するラップシートの縦添え密着装置ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はラップシートの縦
添え密着装置、すなわち押出被覆に際してコアの周りに
ラップシートを縦添え密着させるための縦添え密着装置
に関するものである。
添え密着装置、すなわち押出被覆に際してコアの周りに
ラップシートを縦添え密着させるための縦添え密着装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、コア1となるたとえ
ば集合ケーブルに外部シース3を押出被覆する場合は、
このコア1の周囲にラップシート2を縦添え密着させて
コア1の外周表面に凹凸少なく、かつその断面をできる
だけ均一な外径の円形にまとめることが押出被覆技術の
観点から重要である。
ば集合ケーブルに外部シース3を押出被覆する場合は、
このコア1の周囲にラップシート2を縦添え密着させて
コア1の外周表面に凹凸少なく、かつその断面をできる
だけ均一な外径の円形にまとめることが押出被覆技術の
観点から重要である。
【0003】このため従来は図4に示すように、外層2
1の材料がポリエチレン、内層22のそれがアルミニウ
ムである2層構造のラップシート2を使用し、図3に示
すようにコア1の周囲に縦添えラップ後にトーチ4によ
って熱風を吹きつけて加熱しつつ押圧ローラ105を押
しつけ、外層21のポリエチレンを溶融させてラップシ
ート2を融着固定させる方法が採用されている。なお符
号10はしごきダイスを示す。
1の材料がポリエチレン、内層22のそれがアルミニウ
ムである2層構造のラップシート2を使用し、図3に示
すようにコア1の周囲に縦添えラップ後にトーチ4によ
って熱風を吹きつけて加熱しつつ押圧ローラ105を押
しつけ、外層21のポリエチレンを溶融させてラップシ
ート2を融着固定させる方法が採用されている。なお符
号10はしごきダイスを示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の押圧ロー
ラ105を使用する図3の装置においては、押圧ローラ
105にかける押圧力が強すぎるとコア1が変形して断
面が円形にならず、またこれが弱すぎるときは接着が不
十分となる欠点があり、またさらにコア1の外周表面に
凹凸多く、かつその断面形状がはじめから円形でない場
合は押圧ローラ105による押圧力の大きさがコア1の
全外周にわたって一様にならない不都合があった。
ラ105を使用する図3の装置においては、押圧ローラ
105にかける押圧力が強すぎるとコア1が変形して断
面が円形にならず、またこれが弱すぎるときは接着が不
十分となる欠点があり、またさらにコア1の外周表面に
凹凸多く、かつその断面形状がはじめから円形でない場
合は押圧ローラ105による押圧力の大きさがコア1の
全外周にわたって一様にならない不都合があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上述の課題を
解決するためになされたものであって、請求項1の発明
によるその解決手段は、ラップシートを縦添え巻き付け
たコアの外周部に、複数個の弾性軟質ロールをそれらの
回転軸線が前記コアの軸線と直角になるように等角的に
押圧配設するとともに、前記ラップシートの合わせ始め
の適宜位置に排気ノズルを差し込み配設したことを特徴
とするラップシートの縦添え密着装置である。
解決するためになされたものであって、請求項1の発明
によるその解決手段は、ラップシートを縦添え巻き付け
たコアの外周部に、複数個の弾性軟質ロールをそれらの
回転軸線が前記コアの軸線と直角になるように等角的に
押圧配設するとともに、前記ラップシートの合わせ始め
の適宜位置に排気ノズルを差し込み配設したことを特徴
とするラップシートの縦添え密着装置である。
【0006】
【作用】排気ノズルによる排気はラップシートをコアに
密着させ、弾性軟質ロールは大きくかつコアの外周形状
に追随する変形容易性によってコアの周囲全面にわたっ
てラップシートを均等に押しつける。
密着させ、弾性軟質ロールは大きくかつコアの外周形状
に追随する変形容易性によってコアの周囲全面にわたっ
てラップシートを均等に押しつける。
【0007】
【発明の実施の形態】図1および図2についてこの発明
の一実施例を説明する。コア1をラップシート2で包み
込む工程については従来の同一なのでこれについては説
明を省略するが、包み込みが始まるラップシートの合わ
せ目付近ではラップシート2の下に排気ノズル61が挿
入配設され、この排気ノズル61に連なる排気管の基部
には適宜の排気ポンプ6が連結される。
の一実施例を説明する。コア1をラップシート2で包み
込む工程については従来の同一なのでこれについては説
明を省略するが、包み込みが始まるラップシートの合わ
せ目付近ではラップシート2の下に排気ノズル61が挿
入配設され、この排気ノズル61に連なる排気管の基部
には適宜の排気ポンプ6が連結される。
【0008】しかして従来押圧ローラを配設した長手方
向の位置には本発明では円柱状の弾性軟質ローラ5がそ
れらの回転軸線がコア1の軸線と直角になるように等角
的に複数個、通常3ないし4個(図2では3個示され
る)接触配置される。
向の位置には本発明では円柱状の弾性軟質ローラ5がそ
れらの回転軸線がコア1の軸線と直角になるように等角
的に複数個、通常3ないし4個(図2では3個示され
る)接触配置される。
【0009】本発明において重要なことは弾性軟質ロー
ル5の材質である。材料の質としては合成ゴムまたは合
成樹脂が適当であるが、その弾性の大きさが重要であ
る。これは比較的小さい押圧力によって弾性軟質ロール
がコア1の外周形状に沿うように変形して密着するよう
な大きさの弾性であることが必要である。
ル5の材質である。材料の質としては合成ゴムまたは合
成樹脂が適当であるが、その弾性の大きさが重要であ
る。これは比較的小さい押圧力によって弾性軟質ロール
がコア1の外周形状に沿うように変形して密着するよう
な大きさの弾性であることが必要である。
【0010】具体的に言えば、普通のゴムの弾性係数E
を(1.5〜5.0)×10-4Pa(パスカル、=N/
m2 )とすれば、(0.2〜2.0)×10-4Pa程度
のものが好ましい。触感として言えば、軽く膨らませた
ゴム風船、あるいは材料粉の少ない「こんにゃく」のよ
うに形状変形が容易でコアの外周にまつわりつくものが
よい。
を(1.5〜5.0)×10-4Pa(パスカル、=N/
m2 )とすれば、(0.2〜2.0)×10-4Pa程度
のものが好ましい。触感として言えば、軽く膨らませた
ゴム風船、あるいは材料粉の少ない「こんにゃく」のよ
うに形状変形が容易でコアの外周にまつわりつくものが
よい。
【0011】弾性軟質ロール5が材料の選択によってこ
のような特性を持つために、図1に示すような弾性軟質
ロール5の配置によって、コア1を包むラップシート2
はコア1の周囲に均等な押圧力をもって押しつけられ、
トーチ4によって熱風を吹きつけられて溶融したラップ
シートの外層のポリエチレンの溶融に従ってコア1の周
囲に密着固定されるのである。
のような特性を持つために、図1に示すような弾性軟質
ロール5の配置によって、コア1を包むラップシート2
はコア1の周囲に均等な押圧力をもって押しつけられ、
トーチ4によって熱風を吹きつけられて溶融したラップ
シートの外層のポリエチレンの溶融に従ってコア1の周
囲に密着固定されるのである。
【0012】
【発明の効果】この発明によれば、排気ノズルによる排
気はラップシートをコアに密着させ、またコアの周囲に
配設される複数個の弾性軟質ロールはコアの断面形状に
追随しながら半径方向内方に向かう押圧力を全外周にわ
たって均等に与えることができる効果があり、この結果
ラップシートをその後の外部シースの形成が十分良好に
なるようにコアに縦添え巻き付けできる利点がある。
気はラップシートをコアに密着させ、またコアの周囲に
配設される複数個の弾性軟質ロールはコアの断面形状に
追随しながら半径方向内方に向かう押圧力を全外周にわ
たって均等に与えることができる効果があり、この結果
ラップシートをその後の外部シースの形成が十分良好に
なるようにコアに縦添え巻き付けできる利点がある。
【図1】この発明の一実施例装置を示す側断面図であ
る。
る。
【図2】図1のA−A線に沿う横断面図である。
【図3】従来のラップシートの縦添え密着装置を説明す
る簡略側断面図である。
る簡略側断面図である。
【図4】コアにラップシートを巻き、その上に外部シー
スを設けた集合ケーブルなどの例を示す横断面図であ
る。
スを設けた集合ケーブルなどの例を示す横断面図であ
る。
1 コア 2 ラップシート 21 外層 22 内層 3 外部シース 4 トーチ 5 弾性軟質ロール 6 排気ポンプ 61 排気ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鳥谷部 淳一 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 ラップシート(2)を縦添え巻き付けた
コア(1)の外周部に、複数個の弾性軟質ロール(5)
をそれらの回転軸線が前記コア(1)の軸線と直角にな
るように等角的に押圧配設するとともに、前記ラップシ
ート(2)の合わせ始めの適宜位置に排気ノズル(6
1)を差し込み配設したことを特徴とするラップシート
の縦添え密着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30827195A JPH09129060A (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | ラップシートの縦添え密着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30827195A JPH09129060A (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | ラップシートの縦添え密着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09129060A true JPH09129060A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17979019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30827195A Pending JPH09129060A (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | ラップシートの縦添え密着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09129060A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103714918A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-04-09 | 青岛三元集团股份有限公司 | 一种电缆纸纵向包裹缆线设备 |
-
1995
- 1995-11-01 JP JP30827195A patent/JPH09129060A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103714918A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-04-09 | 青岛三元集团股份有限公司 | 一种电缆纸纵向包裹缆线设备 |
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