JPH09131581A - 厨芥の処理方法およびその厨芥処理装置 - Google Patents
厨芥の処理方法およびその厨芥処理装置Info
- Publication number
- JPH09131581A JPH09131581A JP7292374A JP29237495A JPH09131581A JP H09131581 A JPH09131581 A JP H09131581A JP 7292374 A JP7292374 A JP 7292374A JP 29237495 A JP29237495 A JP 29237495A JP H09131581 A JPH09131581 A JP H09131581A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kitchen waste
- garbage
- kitchen
- substance
- drying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
も不快感を感ずることのない厨芥の処理方法および厨芥
処理装置を提供する。 【解決手段】 厨芥23を乾燥ヒータ6で加熱乾燥する
と、水蒸気と多量の有機ガスが発生する。この有機ガス
はほとんど悪臭物質である。悪臭物質は厨芥自身が含有
している物質が温度上昇で蒸発するものと、加熱される
ことで厨芥の成分が酸化したり、分解したり、あるいは
厨芥の成分同士で化学反応して発生し蒸発するものがあ
る。そこで、厨芥23とアルカリ性物質などの添加剤2
6を一緒に投入するか、乾燥行程の前半に厨芥23の近
辺に添加剤26を投入し、厨芥23と添加剤26を回転
刃4で撹拌混合しながら乾燥する事で添加剤26の作用
がより効果的に発揮され、厨芥23の表面の臭い物質を
軽減・変質することが出来、処理された厨芥自身の臭い
が低減できる。
Description
理屋、ファーストフード店などから出るごみ、特に臭い
を伴う生ごみ、残飯、あるいはこれらの包装容器などの
いわゆる厨芥を処理する方法およびその厨芥処理装置に
関するものである。
は、ごみ箱に一時的に保管された後、数日後に廃棄業者
に渡される。しかし食品や食材固有の臭いや、保管中の
腐敗臭のためごみ箱に保管することや保管したごみを扱
うことが嫌われている。一方、排出するごみは年々増え
続け、行政はその処理場所の確保や処理の手間の増大に
困っている。そこで最近、厨芥を粉砕してそのまま下水
へ流すディスポーザや、マイクロ波やヒータあるいは蒸
気などの加熱手段を用いて、厨芥を乾燥したり焼却処理
してごみを減量し、臭いを低減して保管する方法、微生
物で厨芥を分解してごみを減量し、臭いを低減して保管
する方法などが実用化されたり、提案されたりしてい
る。
高く、下水処理場に負担をかけることになり、好ましい
処理方法とは言えない。焼却処理する方法においては機
器は高温に耐える構成が必要であり、極めて高い耐久性
と安全性が必要であると共に、屋内に設置するには危険
が伴う。
腐敗臭はほとんど除去できる。しかし、加熱時に発生す
る酸化臭や食材に含まれるにおいが完全に無くなること
はないので、乾燥処理したものを取り出すために装置を
開けたりすると臭いが拡散する。また、乾燥処理したご
みにも臭いが残っており、不快感を与えるという問題が
あった。また、分解生成物質である悪臭物質が装置の内
部を構成する部分に付着し、それから悪臭が拡散すると
いう問題があった。
うとするものであって、厨芥処理機の開け閉めの時、お
よび処理したごみ自身から発生する悪臭を軽減し、室内
でも不快感を感ずることのない厨芥の処理方法および厨
芥処理装置を提供することを目的としている。
アルカリ性物質を撹拌混合し、加熱乾燥して減量化する
厨芥の処理方法で、アルカリ性物質を厨芥と一緒あるい
は乾燥工程の初期に投入することで、野菜,果物などか
ら出る酸性物質を中和し中性に近い状態で厨芥を加熱乾
燥を進めることができる。
手段と加熱手段とを備えたもので、アルカリ性物質を厨
芥と一緒あるいは乾燥工程の初期に投入することで、野
菜,果物などから出る酸性物質を中和し中性に近い状態
で厨芥を加熱乾燥を進めることができる。
は、厨芥とアルカリ性物質を撹拌混合し、加熱乾燥して
減量化する厨芥の処理方法で、アルカリ性物質を厨芥と
一緒あるいは乾燥工程の初期に投入することで、野菜,
果物などから出る酸性物質を中和し中性に近い状態で厨
芥を加熱乾燥を進めることができる。
物、調味料などの厨芥を加熱乾燥すると、水蒸気が多量
に発生すると共に、多量の有機ガスが発生する。この有
機ガスはほとんど悪臭物質である。悪臭物質は厨芥自身
が含有している物質が温度上昇で蒸発するものと、加熱
されることで厨芥の成分が酸化したり分解したり、ある
いは厨芥の成分同士で化学反応して発生し蒸発するもの
がある。前者としては、例えば調味料の有機酸、野菜,
果物のアルコール,テルペン類,硫化メチル,二硫化メ
チル、魚のアミン類や腐敗生成物質の有機酸や、硫化水
素、メチルメルカプタンなどがある。後者としては、例
えば脂質の酸化した有機酸やアルデヒド類、タンパク質
の酸化分解した窒素化合物,硫黄化合物、アミノ酸や糖
のアミノ−カルボニル反応で出来るフルフラールやピラ
ジン類がある。特に、有機酸の濃度が高い。これらの臭
い物質は混在しているために極めて不快できついもので
ある。
る物質には、リモネン、アルデヒド類、二硫化物、三硫
化物、有機酸が多く、乾燥中に発生した蒸気を凝縮し集
めた液から発する臭いに含まれる物質には、有機酸、ア
ルコール類、アミン類、アンモニア、アルデヒド類、硫
化物、二硫化物が多い。そして、厨芥が魚、肉だけで構
成されない限り、乾燥処理された厨芥と凝縮水は酸性を
示す。
芥の減量化はできるものの、処理装置内に残存滞留する
臭いと処理厨芥の臭いに悩まされ、その軽減方法を研究
し本発明に至った。上記処理方法によれば、厨芥とアル
カリ性物質を一緒に投入するか、乾燥工程の前半にアル
カリ性物質を投入し、さらに厨芥とアルカリ性物質を一
緒に撹拌混合しながら乾燥することで、野菜,果物など
から出る酸性物質を中和し中性に近い状態で厨芥を加熱
乾燥を進めることができる。食材に含まれるカルボニー
ル化合物とアミノ化合物が共存下で加熱されると、メイ
ラード反応が起こり食材は褐変する。また、同時に独特
のにおいを発生する。厨芥の酸性が強いとメイラード反
応はフルフラールなどの悪臭成分である中間生成物質を
作る。そこで、アルカリ性物質を投入して撹拌しながら
乾燥し、中性から弱アルカリ性にすることで香ばしいピ
ラジン類のにおいを多く発生することができ、乾燥した
厨芥や乾燥室内の悪臭を和らげることができるものであ
る。
親水性多孔状物質を撹拌混合し、加熱乾燥して減量化す
る厨芥の処理方法で、この処理方法によれば、厨芥に付
着している自由水や、加熱による膨潤や粉砕により野菜
や果物等の細胞膜が破れ出てきた水および水に溶解した
成分、さらに肉や魚の蛋白質が加熱凝固する時に放出す
る肉汁を親水性多孔状物質が吸収する。このように、多
くの水分は親水性多孔状物質に吸収され、これらの表面
から水が蒸発する。したがって、蒸発面積が広くなり乾
燥が早いし、均一に乾燥が起こる。厨芥表面の水が早く
なくなれば、臭気物質は空気との接触が良くなり揮散も
早い。また、厨芥が水に浸かる時間が短いので、厨芥か
らの脂肪,アミノ酸,ビタミンなどの溶出が少なくな
る。したがって、これらが酸化あるいは加水分解されて
発生する悪臭物質(脂肪酸,アルデヒド,アミン類,硫
黄化合物)が少なくなる。さらに、乾燥が均一になるの
で過乾燥を抑えることができ、脂肪の酸化,加水分解な
どによる悪臭物質の発生を抑えることができる。
カテキン類ポリフェノール化合物含有物質を撹拌混合
し、加熱乾燥して減量化する厨芥の処理方法で、この処
理方法によれば、天然の植物に含まれるカテキン類ポリ
フェノール化合物と厨芥に含まれたり、厨芥が加熱分解
されるなどして発生する窒素化合物や硫黄化合物などの
悪臭物質と反応して、臭いの少ない物質に変えること
で、乾燥した厨芥や乾燥室内の悪臭を和らげることがで
きるものである。
酸化剤を撹拌混合し、加熱乾燥して減量化する厨芥の処
理方法で、この処理方法によれば、酸化剤が厨芥に含ま
れたり、厨芥が加熱分解されるなどして発生する窒素化
合物,硫黄化合物や含酸素化合物などの悪臭物質と反応
し、酸化分解することで低分子の臭いの少ない物質に変
え、揮散しやすくすることで、乾燥した厨芥や乾燥室内
の悪臭を和らげることができるものである。
テルペン系化合物含有の粒状物質を撹拌混合し、加熱乾
燥して減量化する厨芥の処理方法で、この処理方法によ
れば、テルペン系化合物の作用は明確ではないが、悪臭
物質に化学的に作用し消臭効果があると言われている。
また、テルペン系化合物の持つ芳香性のために悪臭をマ
スキングする作用がある。さらに、テルペン系化合物を
持つ植物の粒状物を使うことで、厨芥を均一に撹拌する
ことができて厨芥の焦げ臭の発生を抑えることができ
る。
上記請求項1〜5に記載の処理方法を実行する厨芥処理
装置に関し、具体的には厨芥と添加する物質を撹拌する
撹拌手段と、厨芥を加熱乾燥させる加熱手段を有してお
り、加熱手段と撹拌手段を動作させて悪臭を発生させる
ことなく、加熱乾燥を進めることができる。
説明する。 (実施の形態1)まず、本発明の実施の形態における厨
芥処理装置の構成を図1で説明する。図において、1は
断熱容器である。ここでは、一例として、内壁と外壁で
構成された空間を真空にした真空断熱容器を示すが、こ
の限りでなく熱を遮断する構造であれば、グラスウール
などの断熱材でも良い。2は断熱容器1内に取り出し自
在に設置した厨芥収納容器である。厨芥収納容器2内に
は厨芥の粉砕撹拌手段として固定刃3回転刃4を設けて
いる。固定刃3は厨芥収納容器2の内底部に設けてあ
り、厨芥収納容器2の底面から突き出した回転軸5に固
定されている。厨芥収納容器2の上方には厨芥加熱手段
として乾燥ヒータ6と、乾燥ヒータ6の熱を厨芥収納容
器2内に均等に送り込むための乾燥ファン7を設けてい
る。8は乾燥ファンモータである。断熱容器1の外周部
には厨芥から発生する水蒸気を凝集する凝縮部9を配置
している。
送風ファン10が設置されている。回転刃4の回転は駆
動モータ11、減速ギヤ12使って動かすことで行われ
る。凝縮部9の下部には凝縮水流出パイプ13と排気パ
イプ14が接続されている。凝縮水流出パイプ13の先
端には凝縮水容器15を着脱自在に設けている。排気パ
イプ14には脱臭装置16を設けている。17は清浄な
室内空気を厨芥収納容器2の中に送り込む送気ポンプ、
18は蓋19と一体となったヒータ取付板、ヒータ取付
板19には送気パイプ20が接続されており、送気パイ
プ20の他端は送気ポンプ17に接続されている。21
は厨芥処理機本体、蓋19は厨芥処理機本体21の上に
開閉自在で、パッキンを挟み込み、ラッチ式ハンドル2
2で蓋19と厨芥処理機本体21が固定されている。2
3は厨芥、24は蒸気検知センサ部である。25は厨芥
収納容器2の上部に設けられた添加剤収納容器でこの容
器25の蓋は開閉自在となっている。添加剤収納容器2
5の中には添加剤26が入っている。脱臭装置16はガ
ス通路に白金系ハニカム状触媒を設け、かつ触媒の中心
に加熱ヒータを内蔵している。
る。次に、以上のように構成された厨芥処理機につい
て、第1の実施の形態の動作を説明する。厨芥収納容器
2に投入された厨芥23は、固定刃3と回転刃4の間で
撹拌・粉砕される。なお、厨芥としては魚、肉、ごは
ん、柑橘類、野菜、卵の殻、醤油、ソース、ドレッシン
グ、砂糖を重量比で、10:10:10:30:30:
2:2:2:2:2混合した標準的な厨芥約700gを
使用した。同時に乾燥ヒータ6によって加熱され、乾燥
ファン7によって厨芥収納容器2内に110℃〜150
℃に制御された熱を拡散する。
蒸気が発生し、厨芥収納容器2の開口部から断熱容器1
の外側の凝縮部9へ流入する。そして水蒸気は凝縮部9
において、冷却ファン10で冷却されて凝縮し、凝縮水
流出パイプ13を通って凝縮水容器15に溜まる。一
方、凝縮しきれなかった臭気成分を含む水蒸気は排気パ
イプ14から脱臭装置16へ導かれ、触媒で酸化分解さ
れ臭気成分は浄化されて室内に出される。
つ温度(この場合は臭気に含まれる水分が多いので、4
00℃以上)に昇温した後、乾燥ヒータ6に通電が開始
される。本実施例の乾燥ヒータ6の電気容量は400ワ
ットとした。
剤26としてアルカリ性物質を入れておく。次に、厨芥
収納容器2に厨芥23を投入し蓋19を閉め、厨芥処理
機の電源を入れる。すると、まず、脱臭装置16のヒー
タに通電される。脱臭装置16の触媒が活性化温度にな
ると、乾燥ヒータ6に通電され、同時に乾燥ファン7,
冷却ファン10の運転を始める。乾燥ヒータ6が所定の
温度に達し約30分すると自由水が蒸発する。この時間
帯になると回転刃4を5秒間正転、5秒間逆転を2回繰
り返した後、自動的に添加剤収納容器25が開き、アル
カリ性物質の添加剤26が厨芥23の上に投入される。
その後、回転刃4は5秒間正転、5秒間逆転を5分間隔
で繰り返した。この場合の回転数は約60r.p.m.とし
た。ここでの回転頻度や回転数はこの例の条件に限ら
ず、厨芥23と添加剤26が十分混合でき、かつ厨芥2
3が適度に粉砕され、効率的に乾燥される条件であれば
良い。
水が蒸発した後にしたのは、自由水がある状態でアルカ
リ性物質を投入すると、自由水がアルカリ性物質に吸水
されてしまい、乾燥が遅くなるからであり、添加剤26
を蓋19を閉めた直後に投入しても臭い低減効果に大き
な違いはない。添加剤26の投入の前に回転刃4を回転
させることで厨芥23を撹拌したのは、自由水の蒸発を
促進させるためである。
多量に発生しているので温度が高いが、乾燥末期になる
と蒸気発生が激減し温度が低くなる。蒸気検知センサ2
4がそのことを検知すると、乾燥ヒータ6への通電が停
止され、同時に回転刃4を停止し、送気ポンプ17の運
転を開始する。送気ポンプ17の運転を開始すると、清
浄な外気を送気パイプ20を通じて厨芥収納容器2の中
に送り込まれる。この時の送気流量は約3l/minと
した。外気は厨芥収納容器2内に溜まっている濃い臭気
を凝縮部9から排気パイプ14を通じて、脱臭装置16
に押し出し脱臭浄化されて室内に出される。その後約2
0分程経過したところで、乾燥ファン7、冷却ファン1
0、脱臭装置16,送気ポンプ17への通電を停止す
る。
入りやすい重曹NaHCO3,消石灰Ca(OH)2や、
シリカ−マグネシア(ここでは水澤化学製のミズカナイ
トSM−100を用いた。なお、マグネシア含有量約5
0重量%である。)の粒状酸化物などがあるが、厨芥2
3から出る液を中和する能力があれば他のアルカリ性物
質でも良い。中でも、望ましくは処理された乾燥厨芥を
植物の肥料等に使えるような材料の消石灰等がよい。
と第1の実施の形態の動作の相違点を説明する。本実施
の形態では、あらかじめ添加剤収納容器25の中に添加
剤26として親水性多孔状物質を入れておく。次に、厨
芥収納容器2に厨芥23を投入し蓋19を閉め、厨芥処
理機の電源を入れる。すると、まず、脱臭装置16のヒ
ータに通電される。脱臭装置16の触媒が活性化温度に
なると、乾燥ヒータ6に通電され、同時に乾燥ファン
7,冷却ファン10が運転を始める。同時に自動的に添
加剤収納容器25が開き、親水性多孔状物質の添加剤2
6が厨芥23の上に投入される。その後、回転刃4を5
秒間正転、5秒間逆転を2回繰り返した後、15分間隔
で5秒間正転、5秒間逆転を2回行った。乾燥ヒータ6
が所定の温度に達し約30分すると自由水が蒸発する。
その後、回転刃4は5分間隔で5秒間正転、5秒間逆転
を繰り返した。以降、第1の実施の形態と同じように動
作させる。本実施の形態では、乾燥ヒータ6の通電開始
と同時に親水性多孔状物質を添加したが、これは厨芥2
3の自由水を吸水すると共に分離分散させ、乾燥を促進
するためである。
オライト、ベントナイトなどの粘土鉱物、合成ゼオライ
ト、セピオライトなどがあるが、吸水性のある多孔体で
あれば良い。また、厨芥23を分離分散させ乾燥を促進
させるためには粒状の物質が効果的である。ベントナイ
トは水に溶かすと弱アルカリを呈し、第1の実施の形態
と同様の効果もあると思われる。
1、2の実施の形態の動作の相違点を説明する。あらか
じめ添加剤収納容器25の中に添加剤26としてカテキ
ン類ポリフェノール化合物含有物質を入れておく。次
に、厨芥収納容器2に厨芥23を投入し蓋19を閉め、
厨芥処理機の電源を入れる。すると、まず、脱臭装置1
6のヒータに通電される。脱臭装置16の触媒が活性化
温度になると、乾燥ヒータ6に通電され、同時に乾燥フ
ァン7,冷却ファン10が運転を始める。乾燥ヒータ6
が所定の温度に達し約30分すると自由水が蒸発する。
この時間帯以降、回転刃4を5分間隔で5秒間正転、5
秒間逆転を繰り返した。回転刃4の回転を開始してから
約1時間経過した後、自動的に添加剤収納容器25が開
き、カテキン類ポリフェノール化合物含有物質の添加剤
26が厨芥23の上に投入される。添加剤26を添加す
る時、すでに厨芥23は60%以上乾燥している。悪臭
物質は乾燥中に水蒸気と共に出ていくので、ある程度乾
燥した後、カテキン類ポリフェノール化合物含有物質を
添加する方が、厨芥23の臭いを低減するには効率がよ
い。しかし、あまりに乾燥が進んでから添加剤を投入す
ると、添加剤と悪臭物質が反応する時間が短くなり、効
果は小さくなる。以降、第1の実施の形態と同じように
動作させる。
含有物質としては、茶類から抽出されたものが特に効果
的であった。また、厨芥23を分離分散させ乾燥を促進
させると共に、カテキン類ポリフェノール化合物含有物
質と悪臭物質の接触を良くするために、粒状の多孔性物
質にカテキン類ポリフェノール化合物を含浸した物が効
果的である。
は第3の実施の形態の動作とほぼ同じである。あらかじ
め添加剤収納容器25の中に添加剤26として酸化剤を
入れておく。次に、厨芥収納容器2に厨芥23を投入し
蓋19を閉め、厨芥処理機の電源を入れる。すると、ま
ず、脱臭装置16のヒータに通電される。脱臭装置16
の触媒が活性化温度になると、乾燥ヒータ6に通電さ
れ、同時に乾燥ファン7,冷却ファン10の運転を開始
する。乾燥ヒータ6が所定の温度に達し約30分すると
自由水が蒸発する。この時間帯以降、回転刃4を5分間
隔で5秒間正転、5秒間逆転を繰り返した。回転刃4の
回転を開始してから約1時間経過した後、自動的に添加
剤収納容器25が開き、酸化剤の添加剤26が厨芥23
の上に投入される。添加剤26を添加する時、すでに厨
芥23は60%以上乾燥している。悪臭物質は乾燥中に
水蒸気と共に出ていくので、ある程度乾燥した後酸化剤
を添加する方が、厨芥23の臭いを低減するには効率が
よい。しかし、あまりに乾燥が進んでから添加剤を投入
すると、添加剤と悪臭物質が反応する時間が短くなり、
効果は小さくなる。蒸気検知センサ24が乾燥終了を検
知すると、乾燥ヒータ6への通電が停止され、同時に回
転刃4を停止し、送気ポンプ17の運転を開始する。送
気ポンプ17の運転を開始すると、清浄な外気を送気パ
イプ20を通じて厨芥収納容器2の中に送り込まれる。
この時の送気流量は約3l/minとした。外気は厨芥
収納容器2内に溜まっている濃い臭気を凝縮部9から排
気パイプ14を通じて、脱臭装置16に押し出し脱臭浄
化されて室内に出される。その後約20分程経過したと
ころで、乾燥ファン7、冷却ファン10、脱臭装置1
6,送気ポンプ17への通電を停止する。
分解されるが、ガス濃度は増加するので送気ポンプ17
の運転でこのガスを押し出すことが不可欠である。
素系酸化剤などがあるが厨芥処理機へ与える悪影響が少
ない酸素系酸化剤が望ましい。使用量は厨芥700gの
場合3g〜10gが望ましい。この量は酸化剤の酸化力
によって決めるが、少なすぎると臭い低減効果がなく、
多すぎると厨芥自身が酸化分解されガス状物質がかえっ
て増え臭いも強くなる。
と第1の実施の形態の相違点を説明する。あらかじめ添
加剤収納容器25の中に添加剤26としてテルペン系化
合物含有の粒状物質を入れておく。次に、厨芥収納容器
2に厨芥23を投入し蓋19を閉め、厨芥処理機の電源
を入れる。すると、まず、脱臭装置16のヒータに通電
される。脱臭装置16の触媒が活性化温度になると、乾
燥ヒータ6に通電され、同時に乾燥ファン7,冷却ファ
ン10が運転を始める。乾燥ヒータ6が所定の温度に達
し約30分すると自由水が蒸発する。この時間帯以降、
回転刃4を5分間隔で5秒間正転、5秒間逆転を繰り返
した。回転刃4の回転を開始してから約1時間経過した
後、自動的に添加剤収納容器25が開き、テルペン系化
合物含有粒状物質の添加剤26が厨芥23の上に投入さ
れる。添加剤26を添加する時、すでに厨芥23は60
%以上乾燥している。悪臭物質は乾燥中に水蒸気と共に
出ていくので、ある程度乾燥した後テルペン系化合物含
有粒状物質を添加する方が、厨芥23の臭いを低減する
には効率がよい。しかし、あまりに乾燥が進んでから添
加剤を投入すると、添加剤と悪臭物質が反応する時間が
短くなり、効果は小さくなる。以降、第1の実施の形態
と同じように動作させる。
しては、針葉樹などの樹木から抽出された液を含んだも
のや、樹木そのものが効果的である。ここでは、身近な
おがくずを用いた。
と共に、と悪臭物質の接触を良くするために、粒状の多
孔性物質にを含浸した物が効果的である。
1)の実施例1−1、1−2、1−3に示すものを添加
して行った。本実施例の評価は以下のようにした。熱風
温度130℃で厨芥の減量率約77%まで乾燥した場合
について評価した。臭いの官能試験は次の手順で行っ
た。乾燥処理後約30分経過した後、厨芥処理機をポリ
エステルフィルムで成る内容積1m3の箱に入れて密封
し、治具を用いて厨芥処理機の蓋を1分間開放した後閉
め、処理容器内の臭いを箱の中に放出させる。1m3箱
の上面に設けた臭い嗅ぎ口よりパネラーが嗅ぎ、臭いの
強度、質、不快度を評価した。パネラーは6人以上と
し、強度、不快度については上下カットした平均値を採
用した。また、凝縮水の臭いは、10cm程度直上で嗅
いで判定した。
臭い、凝縮水の臭い共に臭いは弱くなり、不快度も薄れ
る。本発明の実施例においては比較例の添加剤のない場
合に比べて、乾燥厨芥の臭いは刺激臭が少なく、やや甘
く香ばしい臭いでマイルドになる。また、凝縮水の臭い
も刺激臭が少なくなる。シリカ−マグネシアのように粒
状物質のものにおいては、実施例2の場合と同様に厨芥
を撹拌する効果もあり、乾燥した厨芥はさらっとしたも
のになり、乾燥厨芥を取り出しやすい。
は、厨芥700gに対して3g〜30gの範囲で添加す
るのが望ましい。この量は、その物質のアルカリ度など
により異なる。重曹では3g〜10g、消石灰,シリカ
−マグネシア粒状物では5g〜20gが望ましい。少な
すぎると、臭いを軽減する効果がなく、多すぎるとアン
モニア臭やアミン臭が発生しかえって逆効果となる。ま
た、アルカリ性物質は多く添加しすぎると厨芥が容器内
にこびり着きやすくなる。
1)の実施例2−1、2−2、2−3、2−4に示すも
のを添加して行った。本実施例の評価は実施例1と同様
に行った。
おいては比較例の添加剤のない場合に比べて、乾燥厨芥
の臭い、凝縮水の臭い共に刺激臭が少なく弱い臭いにな
り、不快度も薄れる。また、厨芥を撹拌する効果もあ
り、乾燥した厨芥はさらっとしたものになり、乾燥厨芥
を取り出しやすい。実施例2−2のものは天然ゼオライ
トの表面にベントナイトを被覆した2層構造のもので、
直径2mm〜5mmの粒状のものである。
は、厨芥700gに対して10g〜50gの範囲で添加
するのが望ましい。この量は、その物質の多孔性などに
より異なる。少なすぎると臭いを軽減する効果がなく、
多すぎると効果が増えない割に乾燥したゴミの量が増え
て、厨芥の量を減らすという目的を達成することができ
ない。
1)の実施例3−1、3−2に示すものを添加して行っ
た。本実施例の評価は実施例1と同様に行った。
おいては比較例の添加剤のない場合に比べて、乾燥厨芥
の臭い、凝縮水の臭い共に刺激臭が少なく弱い臭いにな
り、不快度も薄れる。また、茶葉の場合には厨芥を分散
させる効果もあり、乾燥が均一に進み厨芥は焦げの少な
いさらっとしたものになり、乾燥厨芥を取り出しやす
い。さらに、乾燥終了後茶葉が臭いを吸収する効果があ
る。
ル化合物含有物質の添加量は、厨芥700gに対して5
0g〜200gの範囲で添加するのが望ましい。この量
はカテキン類ポリフェノール化合物の濃度によって決ま
るが、少なすぎると臭いを軽減する効果がなく、多すぎ
ると効果が増えない割に乾燥したゴミの量が増えて、厨
芥の量を減らすという目的を達成することができない。
井農林製ポリフェノンGを希釈したものを用いた。
1)の実施例4に示すものを添加して行った。本実施例
の評価は実施例1と同様に行った。
おいては比較例の添加剤のない場合に比べて、乾燥厨芥
の臭い、凝縮水の臭い共に刺激臭が少なく弱い臭いにな
り、不快度も薄れる。
1)の実施例5に示すものを添加して行った。本実施例
の評価は実施例1と同様に行った。
おいては比較例の添加剤のない場合に比べて、乾燥厨芥
の臭い、凝縮水の臭い共に刺激臭が少なく弱い臭いにな
り、不快度も薄れる。また、厨芥を分散させる効果もあ
り、乾燥が均一に進み厨芥は焦げの少ないさらっとした
ものになり、乾燥厨芥を取り出しやすい。
状物質の添加量は、厨芥700gに対して20g〜50
gの範囲で添加するのが望ましい。この量はテルペン系
化合物の濃度によって決まるが、少なすぎると臭いを軽
減する効果がなく、多すぎると効果が増えない割に乾燥
したゴミの量が増えて、厨芥の量を減らすという目的を
達成することができない。
の発明によれば、厨芥とアルカリ性物質を一緒に投入す
るか、乾燥工程の前半にアルカリ性物質を投入し、撹拌
混合しながら乾燥することで、野菜,果物などから出る
酸性物質を中和し中性から弱アルカリ性にすることで、
香ばしいにおいを多く発生することができ、乾燥した厨
芥や乾燥室内の悪臭を和らげることのできる厨芥の処理
方法を提供することができる。
芥と親水性多孔状物質を撹拌混合し、加熱乾燥して減量
化することで、厨芥の乾燥が早く均一に起こり、臭気物
質の発生も少なく揮散も早いので、乾燥した厨芥や乾燥
室内の悪臭を和らげることのできる厨芥の処理方法を提
供することができる。
厨芥とカテキン類ポリフェノール化合物含有物質を撹拌
混合し、加熱乾燥して減量化することで、カテキン類ポ
リフェノール化合物と厨芥に含まれたり、厨芥が加熱分
解されるなどして発生する悪臭物質と反応して、臭いの
少ない物質に変えることができるので、乾燥した厨芥や
乾燥室内の悪臭を和らげることのできる厨芥の処理方法
を提供することができる。
厨芥と酸化剤を撹拌混合し、加熱乾燥して減量化するこ
とで厨芥に含まれたり、厨芥が加熱分解されるなどして
発生する悪臭物質と反応し、酸化分解することで低分子
の臭いの少ない物質に変え、揮散しやすくすることで、
乾燥した厨芥や乾燥室内の悪臭を和らげることのできる
厨芥の処理方法を提供することができる。
厨芥とテルペン系化合物含有の粒状物質を撹拌混合し加
熱乾燥することで、悪臭物質に化学的に作用し消臭する
とともに、テルペン系化合物の芳香で悪臭をマスキング
し、粒状物で厨芥を均一に撹拌し焦げ臭の発生を抑える
ことで、乾燥した厨芥や乾燥室内の悪臭を和らげること
のできる厨芥の処理方法を提供することができる。
いを和らげると共に、蒸発して凝縮する水の臭い物質や
厨芥処理機の中に付着する臭い物質も抑えることもでき
る厨芥の処理方法を提供することができる。
Claims (10)
- 【請求項1】 厨芥とアルカリ性物質を撹拌混合し、加
熱乾燥して減量化する厨芥の処理方法。 - 【請求項2】 厨芥と親水性多孔状物質を撹拌混合し、
加熱乾燥して減量化する厨芥の処理方法。 - 【請求項3】 厨芥とカテキン類ポリフェノール化合物
含有物質を撹拌混合し、加熱乾燥して減量化する厨芥の
処理方法。 - 【請求項4】 厨芥と酸化剤を撹拌混合し、加熱乾燥し
て減量化する厨芥の処理方法。 - 【請求項5】 厨芥とテルペン系化合物含有の粒状物質
を撹拌混合し、加熱乾燥して減量化する厨芥の処理方
法。 - 【請求項6】 厨芥とアルカリ性物質を撹拌混合する撹
拌手段と、厨芥を加熱乾燥する加熱手段とを備えた厨芥
処理装置。 - 【請求項7】 厨芥と親水性多孔状物質を撹拌混合する
撹拌手段と、厨芥を加熱乾燥する加熱手段とを備えた厨
芥処理装置。 - 【請求項8】 厨芥とカテキン類ポリフェノール化合物
含有物質を撹拌混合する撹拌手段と、厨芥を加熱乾燥す
る加熱手段とを備えた厨芥処理装置。 - 【請求項9】 厨芥と酸化剤を撹拌混合する撹拌手段
と、厨芥を加熱乾燥する加熱手段とを備えた厨芥処理装
置。 - 【請求項10】 厨芥とテルペン系化合物含有の粒状物
質を撹拌混合する撹拌手段と、厨芥を加熱乾燥する加熱
手段とを備えた厨芥処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29237495A JP3677838B2 (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | 厨芥処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29237495A JP3677838B2 (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | 厨芥処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09131581A true JPH09131581A (ja) | 1997-05-20 |
| JP3677838B2 JP3677838B2 (ja) | 2005-08-03 |
Family
ID=17780980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29237495A Expired - Fee Related JP3677838B2 (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | 厨芥処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3677838B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001058608A1 (fr) * | 2000-02-14 | 2001-08-16 | Sato, Masako | Compositions de dechets d'aliments secs |
| JP2006192425A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 生ごみ処理装置 |
| JP2008149320A (ja) * | 2008-02-13 | 2008-07-03 | Paloma Ind Ltd | 厨芥処理機 |
| CN108160677A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-06-15 | 苏州韩博厨房电器科技有限公司 | 一种安全性高的具有除臭功能的有机垃圾处理设备 |
-
1995
- 1995-11-10 JP JP29237495A patent/JP3677838B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001058608A1 (fr) * | 2000-02-14 | 2001-08-16 | Sato, Masako | Compositions de dechets d'aliments secs |
| JP2006192425A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-07-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 生ごみ処理装置 |
| JP2008149320A (ja) * | 2008-02-13 | 2008-07-03 | Paloma Ind Ltd | 厨芥処理機 |
| CN108160677A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-06-15 | 苏州韩博厨房电器科技有限公司 | 一种安全性高的具有除臭功能的有机垃圾处理设备 |
| CN108160677B (zh) * | 2017-12-28 | 2023-04-28 | 苏州韩博环境科技有限公司 | 一种安全性高的具有除臭功能的有机垃圾处理设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3677838B2 (ja) | 2005-08-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5397499A (en) | Alkali-ionization and oxidation inhibiting composition | |
| CN113855830A (zh) | 杀菌净味装置、冰箱及冰箱控制方法 | |
| JPH11309434A (ja) | 消滅型生ゴミ処理機 | |
| JP3677838B2 (ja) | 厨芥処理装置 | |
| JP3336737B2 (ja) | 厨芥処理機 | |
| JP2003024899A (ja) | 生ごみ乾燥法、生ごみ乾燥機および乾燥処理剤 | |
| JPH0597559A (ja) | 厨芥処理装置 | |
| JPH08215663A (ja) | 厨芥の処理方法 | |
| US5047255A (en) | Activating material composed mainly of animal bone, flocculating agent composed mainly of the material and processes for preparation thereof | |
| JPH11244830A (ja) | 有機性廃棄物の処理方法及び処理装置 | |
| KR100510634B1 (ko) | 마이크로파음식물쓰레기처리기 | |
| JP3233156B2 (ja) | 厨芥処理機 | |
| JP3843862B2 (ja) | 生ゴミ処理装置 | |
| JPS5879518A (ja) | 悪臭ガス吸収体 | |
| JPH01189383A (ja) | 厨芥処理機 | |
| JP3408313B2 (ja) | 生ごみ乾燥処理装置 | |
| JP3044223B2 (ja) | 脱臭剤 | |
| JP2002254058A (ja) | 厨芥処理機 | |
| JP3250304B2 (ja) | ゴミ処理機 | |
| CN121715400A (zh) | 一种家庭用厨房生物降解厨余处理器控制方法 | |
| JP3697734B2 (ja) | 生ゴミ乾燥処理機 | |
| JP4251001B2 (ja) | 生ごみ処理機 | |
| JPH0620722Y2 (ja) | 死骸や生ゴミの処理袋 | |
| JP2004351275A (ja) | 生ごみ処理装置 | |
| JPH09239348A (ja) | 生ごみ処理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040413 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040420 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040616 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050208 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050318 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050419 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050502 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090520 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100520 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110520 Year of fee payment: 6 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |