JPH09131996A - 消しゴム繰出装置付サイドノック式シャープペンシル - Google Patents
消しゴム繰出装置付サイドノック式シャープペンシルInfo
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- JPH09131996A JPH09131996A JP31589495A JP31589495A JPH09131996A JP H09131996 A JPH09131996 A JP H09131996A JP 31589495 A JP31589495 A JP 31589495A JP 31589495 A JP31589495 A JP 31589495A JP H09131996 A JPH09131996 A JP H09131996A
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Abstract
ン11を押圧することによりチャック7を前進させて芯
2を繰り出す。前軸1の後部に消しゴム16を長手方向
後方に繰り出すための消しゴム繰出装置を設ける。更
に、予備の芯2を収納した芯タンク12がサイドボタン
11の内側を通り抜けて前軸1に内蔵される。 【効果】 筆記先端より芯タンク12の後端までの距離
が短くなり、長い消しゴム16を使用できる。
Description
ることにより芯を繰り出すとともに、前軸の後部に消し
ゴム繰出装置を設けた消しゴム繰出装置付サイドノック
式シャープペンシルに関する。
具備したノック式シャープペンシルが、長い棒状の消し
ゴムが使用できるとの理由から大いに好まれている。
消しゴムを具備したサイドノック式シャープペンシル
は、サイドボタンの後方に芯タンクが位置しているため
に筆記先端より芯タンクの後端までの距離が長くなり、
長い消しゴムを使用できないものであった。本発明は、
上記課題を解消する消しゴム繰出装置付サイドノック式
シャープペンシルを提供することを目的とするものであ
る。
に本発明は、前軸の開口窓より突出したサイドボタンを
押圧することによりチャックを前進させて芯を繰り出す
とともに、前軸の後部に消しゴムを長手方向後方に繰り
出すための消しゴム繰出装置を設けた消しゴム繰出装置
付サイドノック式シャープペンシルにおいて、予備の芯
を収納した芯タンクがサイドボタンの内側に位置して前
軸内に内蔵されていることを特徴とするものである。
る。図1、図2、図3および図4において、前軸1の前
部には、芯2を軽く保持する芯ホルダー3を内蔵した口
金4が螺合される。更に前軸1の前端1Aと口金4の内
段4Aにより連結具5が挾持される。連結具5と口金4
の係止段4Bとの間には締リング6が遊嵌され、該締リ
ング6はチャック7の頭部7Aに外嵌される。チャック
7の後部にはチャックホルダー8が固着され、連結具5
とチャックホルダー8の外段8Aとの間に張架されたス
プリング9によりチャック7が長手方向後方に付勢され
る。スプリング9により後方に付勢されたチャック7は
締リング6に押圧されて閉じられ、芯2を強く保持す
る。前軸1の把持部は、エラストマーといったゴム等の
弾性体10が外嵌される。この弾性体10の取付け手段
としては種々考えられるが、例えば先ず前軸1を射出成
型し、その後弾性体10を射出成型する所謂2重成型と
いった手段が考えられる。図2に示したように、前軸1
の中間部には開口窓1Bが形成され、該開口窓1Bを断
面コ字状のサイドボタン11の足部11Aが撓みながら
挿入し、前軸1の開口窓1Bにサイドボタン11が取り
付けられる。サイドボタン11はポリアセタール等の合
成樹脂で形成される。前記チャックホルダー8にはパイ
プ材からなる芯タンク12が固着され、該芯タンク12
はサイドボタン11の足部11Aの内側に位置するとと
もに前軸1の後端より突出する。従って、口金4の先端
である筆記先端より芯タンク12の後端までの距離が極
めて短く構成できる。図示してないが、パイプ状の芯タ
ンクを直接チャックの後部に固着してもよい。芯タンク
12内には予備の芯2が収納されている。芯タンク12
の外側にはカム部材13が外嵌されており、カム部材1
3の傾斜された後端面13Aにサイドボタン11の足部
11Aが接触している。従って、サイドボタン11を押
圧することにより、サイドボタン11の足部11Aがカ
ム部材13の傾斜した後端面13Aを押圧し、カム部材
13を前進させる。カム部材13が前進すると、カム部
材13がチャックホルダー8の外鍔8Bに当接し、チャ
ックホルダー8、芯タンク12とともにチャック7が前
進して芯2が繰り出される。カム部材13はナイロン6
6等のポリアミド樹脂で形成する。栓14の前部14A
は切溝により分割され、該前部14Aが前軸1の後端に
着脱可能に取付けられる。栓14の後部14Bは板状に
突出して指で保持し易い形状になっている。この栓14
がないと、芯タンク12内に収納された芯2が後述する
消しゴム保持具15に当接し、消しゴム16を使用する
為に消しゴム保持具15を長手方向に摺動した時に押圧
されて芯2が折損する恐れがある。前軸1の後部には細
径部1Cが形成され、細径部1Cには円周に伸びた凹溝
1Dが形成される。更に前軸1の細径部1Cには前記開
口窓1Bの延長線上に後部外段1Eより後方に突出した
突部1Fが形成される。該突部1Fは45度に傾斜した
2本の突部1Fによって形成される。前軸1の凹溝1D
には後軸17の内方突起17Aが嵌め込まれ、前軸1の
細径部1Cに後軸17が着脱可能に連結される。しかも
図5に示したように、後軸17の前端に、前軸1の突部
1Fと同形の切欠部17Bを形成し、前軸1の突部1F
と後軸17の切欠部17Bを合わせて連結することによ
り、前軸1と後軸17の円周方向の位置決めを行う。後
軸17には長手方向に伸びた摺動溝17Cを形成し、更
に摺動溝17Cと交差する係止溝17Dを長手方向等間
隔に複数形成する。図6に示したように、消しゴム保持
具15には長手方向に伸びた2本の切溝15Aにより弾
性片15Bが形成され、該弾性片15Bに後方が傾斜し
て突出した係止部15Cと、後方が広がった案内溝15
Dと連通する固定穴15Eが形成される。該消しゴム保
持具15は、後軸17内に長手方向に摺動可能に内蔵さ
れる。この消しゴム保持具15には、後軸17の摺動溝
17Cから挿入された操作ボタン18の足部18Aが、
案内溝15Dより導かれて固定穴15Eに嵌め込まれ
る。消しゴム保持具15の後部穴15Fには長く伸びた
棒状の消しゴム16が装着されている。該消しゴム16
は、操作ボタン18を後方に移動することによって消し
ゴム保持具15とともに後退して後軸17の後端より突
出し、消しゴム保持具15の係止部15Cが後軸17の
係止溝17Dに係止されることによって固定される。消
しゴム16を後軸17内に没入させるには、操作ボタン
18を内側に押圧させて、後軸17の係止溝17Dから
消しゴム保持具15の係止部15Cを外した状態で、操
作ボタン18を前方に移動させ、消しゴム保持具15と
消しゴム16を前進させて行う。
を説明する。先ず後軸17を回すと、後軸17の切欠部
17Bが前軸1の傾斜された突部1Fに沿って後退し、
前軸1の凹溝1Dから後軸17の内方突起17Aが外れ
る。従って、単に後軸17を後方に引き抜くのに比べて
簡単に後軸17を外すことができる。後軸17を外した
後、板状に突出した栓14の後部14Bを保持して後軸
17より栓14を外す。すると、前軸1の後端より突出
した芯タンク12の後部が現れる。この芯タンク12の
後端より芯2を挿入する。
後軸17の円周方向が位置決めできるので、サイドボタ
ン11と操作ボタン18の位置を合わせることができ、
前軸1および後軸17を周方向に回すことなくサイドボ
タン11と操作ボタン18が操作できる。
の繰出手段としては上記実施例に限定されるものではな
く、種々の手段が利用できる。
限定されるものではなく、例えば図7および図8に示し
た第2実施例のように、消しゴム保持具115の弾性片
115Bに操作ボタン118を一体に形成し、該操作ボ
タン118を内側から後軸17の摺動溝17Cを挿通し
て突出させてもよい。
図10および図11に示した第3実施例のように、後軸
117を回動することによって行ってもよい。つまり、
前軸101の太径部内孔101Gに内方に突出した突条
部101Hを形成する。該前軸101の突条部101H
に内軸19の凹溝19Aを嵌め込むとともに、前軸10
1の突部101Fに内軸19の前部切欠部19Bをかみ
合わせ、前軸101に内軸19を着脱可能でかつ回動不
能に連結する。該内軸19には長手方向に伸びた摺動溝
19Cが形成されている。前軸101の後端と内軸19
の後部外段19Dとの間には後軸117が回動自在に設
けられ、後軸117の内面には螺旋溝117Eが形成さ
れている。前記内軸19内には消しゴム保持具215が
内蔵され、消しゴム保持具215の突起215Gが内軸
19の摺動溝19Cを挿通して後軸117の螺旋溝11
7Eに挿入される。従って、後軸117を回すことによ
り、後軸117の螺旋溝117Eに沿って消しゴム保持
具215の突起215Gが摺動し、消しゴム保持具21
5が長手方向に移動する。つまり消しゴム保持具215
に設けられた棒状の消しゴム16が後軸117の回動す
る方向によって後退あるいは前進する。
2を収納する場合には、先ず後軸117を後方に引っ張
ることにより、内軸19の凹溝19Aが前軸101の突
条部101Hより外れる。すると、前軸101の後端よ
り芯タンク12の後部に嵌合された栓114が現れる。
栓114は前部114Aが切溝により分割され、該栓1
14の前部114Aが芯タンク12の後部と着脱可能に
嵌合される。この栓114の板状の後部114Bを指で
保持して芯タンク12の後部より栓114を外す。そし
て芯タンク12の後端より芯2を挿入する。
ドボタンの内側に位置して前軸内に内蔵されるので、筆
記先端より芯タンクの後端までの距離が短くなり、長い
消しゴムを使用できる効果が奏せられるものである。
の状態を示す主要部平面図である。
る。
る。
を示す主要部断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 前軸の開口窓より突出したサイドボタン
を押圧することによりチャックを前進させて芯を繰り出
すとともに、前軸の後部に消しゴムを長手方向後方に繰
り出すための消しゴム繰出装置を設けた消しゴム繰出装
置付サイドノック式シャープペンシルにおいて、予備の
芯を収納した芯タンクがサイドボタンの内側に位置して
前軸内に内蔵されていることを特徴とする消しゴム繰出
装置付サイドノック式シャープペンシル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31589495A JP3836175B2 (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 消しゴム繰出装置付サイドノック式シャープペンシル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31589495A JP3836175B2 (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 消しゴム繰出装置付サイドノック式シャープペンシル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09131996A true JPH09131996A (ja) | 1997-05-20 |
| JP3836175B2 JP3836175B2 (ja) | 2006-10-18 |
Family
ID=18070893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31589495A Expired - Fee Related JP3836175B2 (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 消しゴム繰出装置付サイドノック式シャープペンシル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3836175B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018139455A1 (ja) * | 2017-01-30 | 2018-08-02 | ぺんてる株式会社 | 長尺物繰り出し装置及びこれを備える筆記具 |
| JP2019104187A (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-27 | ぺんてる株式会社 | 長尺物繰り出し装置及びこれを備える筆記具 |
| US10668766B2 (en) | 2016-02-11 | 2020-06-02 | Societe Bic | Mechanical pencil with a side button and an eraser dispenser and a method of assembly |
-
1995
- 1995-11-09 JP JP31589495A patent/JP3836175B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10668766B2 (en) | 2016-02-11 | 2020-06-02 | Societe Bic | Mechanical pencil with a side button and an eraser dispenser and a method of assembly |
| WO2018139455A1 (ja) * | 2017-01-30 | 2018-08-02 | ぺんてる株式会社 | 長尺物繰り出し装置及びこれを備える筆記具 |
| JP2019104187A (ja) * | 2017-12-13 | 2019-06-27 | ぺんてる株式会社 | 長尺物繰り出し装置及びこれを備える筆記具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3836175B2 (ja) | 2006-10-18 |
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