JPH09132203A - 容器の方向制御装置 - Google Patents

容器の方向制御装置

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JPH09132203A
JPH09132203A JP29260195A JP29260195A JPH09132203A JP H09132203 A JPH09132203 A JP H09132203A JP 29260195 A JP29260195 A JP 29260195A JP 29260195 A JP29260195 A JP 29260195A JP H09132203 A JPH09132203 A JP H09132203A
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JP
Japan
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container
detection
seam
detection signal
slat
Prior art date
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Pending
Application number
JP29260195A
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English (en)
Inventor
Masahito Yamada
雅人 山田
Keiji Sakabe
敬二 坂部
Michio Ueda
道雄 植田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shikoku Kakoki Co Ltd
Original Assignee
Shikoku Kakoki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器に専用の検出マークを印刷することな
く、継ぎ目によって容器の方向制御をする。 【解決手段】 容器の方向制御装置は、容器保持孔24を
有するスラット23が処理ステーションで停止させられる
ように間欠的に駆動されるコンベヤ21と、処理ステーシ
ョンで停止させられたスラット23の下方に、同スラット
23の容器保持孔24と同心状に配置されかつ昇降および回
転自在な垂直ロッド32およびこれの上端に設けられてい
る容器受台33を有しているリフタ31と、スラット23が処
理ステーションで停止させられたことを検出するリミッ
トスイッチ41と、容器受台33上の容器11の胴壁12の継ぎ
目13が所定の検出方向に向けられたことを検出する変位
センサ42,51,52と、リミットスイッチ41の検出信号に
基づいて容器受台33を上昇かつ回転させ、変位センサ4
2,51,52の検出信号に基づいて容器受台33を回転停止
させかつ下降させるようにリフタ31を制御する制御手段
とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、カップ
状内容物充填容器に蓋を施すに際し、容器の向きを揃え
るために容器の方向を制御する容器の方向制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置としては、容器保持孔を有
するスラットが処理ステーションで停止させられるよう
に間欠的に駆動されるコンベヤと、処理ステーションで
停止させられたスラットの下方に、同スラットの容器保
持孔と同心状に配置されかつ昇降および回転自在な垂直
ロッドおよびこれの上端に設けられている容器受台を有
しているリフタと、スラットが処理ステーションで停止
させられたことを検出する第1検出手段と、容器受台上
の容器が所定の検出方向に向けられたことを検出する第
2検出手段と、第1検出手段の検出信号に基づいて容器
受台を上昇かつ回転させ、第2検出手段の検出信号に基
づいて容器受台の回転を停止させかつ下降させるように
リフタを制御する制御手段とを備えており、容器の胴壁
外面の一部に検出用マークが設けられており、第2検出
手段が、検出方向に向けられた容器の検出マークと相対
しうるように配置されかつ検出マークに向かって光線を
発射し、検出マークからの反射光を受光することによ
り、これを検出信号とする光電センサによって構成され
ているものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記装置では、容器に
検出用の専用マークを印刷する必要がある。専用マーク
を使用する際、容器のマーク以外の図柄を専用マークに
似た模様がないようにする必要があるが、多様化する製
品の図柄に対応することは困難であった。また、容器の
胴壁はその横断面形状において必ずしも真円でない。そ
のため、容器を回転させる間に、容器とセンサの距離が
変わることになり、マークを正確に検出できないことが
あった。
【0004】この発明の目的は、上記課題を解決し、容
器に専用の検出マークを印刷する必要のない容器の方向
制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による容器の方
向制御装置は、容器保持孔を有するスラットが処理ステ
ーションで停止させられるように間欠的に駆動されるコ
ンベヤと、処理ステーションで停止させられたスラット
の下方に、同スラットの容器保持孔と同心状に配置され
かつ昇降および回転自在な垂直ロッドおよびこれの上端
に設けられている容器受台を有しているリフタと、スラ
ットが処理ステーションで停止させられたことを検出す
る第1検出手段と、容器受台上の容器が所定の検出方向
に向けられたことを検出する第2検出手段と、第1検出
手段の検出信号に基づいて容器受台を上昇かつ回転さ
せ、第2検出手段の検出信号に基づいて容器受台を回転
停止させかつ下降させるようにリフタを制御する制御手
段とを備えている、容器の方向制御装置において、胴壁
に、これの縦方向にのびた容器素材2倍厚の継ぎ目が設
けられており、第2検出手段が、継ぎ目を検出して検出
信号を出力するようになされていることを特徴とするも
のである。
【0006】この発明による容器の方向制御装置では、
胴壁に、これの縦方向にのびた容器素材2倍厚の継ぎ目
が設けられており、第2検出手段が、継ぎ目を検出して
検出信号を出力するようになされているから、継ぎ目に
よって容器の方向制御をすることができ、容器に専用の
検出マークを印刷する必要がない。
【0007】また、継ぎ目の外側の容器素材の端面が、
容器外部に露出させられており、第2検出手段が、検出
方向に向けられた継ぎ目の端面と相対しうるように配置
されかつ同端面に向かって超音波を発射し、同端面から
の反射波を受信し、これを検出信号として出力する超音
波式変位センサによって構成されているから、機械的振
動にともなう容器の振動があったとしても、変位センサ
から発射された超音波はある角度をもって広がるため、
端面からの反射波を変位センサによってに受信すること
ができ、継ぎ目を確実に検出することができる。
【0008】さらに、第2検出手段が、検出方向に向け
られた継ぎ目を挟んで互いに相対するように配置されか
つ継ぎ目の内外両面までの距離をそれぞれ測定する一対
の光学式変位センサと、両変位センサの測定値を加算
し、求められた演算値が設定値以下であるときに、これ
を検出信号として出力する演算手段とによって構成され
ているから、容器と両変位センサ間の距離が変化した場
合でも、容器の厚みの変化として、継ぎ目を検出するこ
とができる。さらには、機械的振動にともなう容器の振
動にも左右されることなく、安定した検出結果が得られ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施例を、図面を参照
してつぎに説明する。
【0010】図1を参照すると、容器11は、紙主体積層
体製カップ状のもので、下向きテーパ状胴壁12を有して
いる。胴壁12には、これの縦方向にのびた容器素材2倍
厚の継ぎ目13が設けられている。
【0011】コンベヤ21は、一対のチェーン22に渡し止
められたスラット23を有し、スラット23が処理ステーシ
ョンで停止させられるように間欠的に駆動されるもので
ある。スラット23には上向きテーパ状容器保持孔24が設
けられている。容器保持孔24には、容器11の胴壁12がそ
の高さの中程で受けられており、この状態で胴壁12の外
面と容器保持孔24の周面が合致させられている。
【0012】処理ステーションで停止させられたスラッ
ト23の下方にはリフタ31が配置されている。リフタ31
は、同スラット23の容器保持孔24と同心状に配置されか
つ昇降および回転自在な垂直ロッド32およびこれの上端
に設けられている水平円板状容器受台33を有している。
【0013】さらに、処理ステーションには、ここにス
ラット23が停止させられたことを検出するリミットスイ
ッチ41と、同スラット23に保持された容器11の継ぎ目13
を検出する超音波式変位センサ42とが配置されている。
変位センサ42は、超音波を容器11に向けて発射し、容器
11からの反射波を受信するまでの時間を計測することに
より、容器11とセンサ42の間の距離を測定するものであ
る。センサ42には、超音波の指向性を高めるためのアル
ミニウム製筒状治具43が取付けられている。
【0014】図2を参照すると、変位センサ42は、処理
ステーションで停止させられたスラット23に保持された
容器11の胴壁12のほぼ接線上に位置させられている。
【0015】図2(a) に示すように、継ぎ目13の外側の
容器素材の端面と変位センサ42が相対していない場合、
変位センサ42から発射された超音波は、継ぎ目13の端面
で反射されることなく、胴壁12の外面でそらされる。一
方、図2(b) に示すように、継ぎ目13の外側の容器素材
の端面と変位センサ42が相対する場合、変位センサ42か
ら発射された超音波は、継ぎ目13の端面で反射され、こ
の反射波を変位センサ42が受信する。変位センサ42の出
力信号は、アンプ44に入力され、アンプ44の出力信号が
継ぎ目検出信号として用いられる。
【0016】処理ステーションにスラット23が停止させ
られると、これをリミットスイッチ41が検出する。リミ
ットスイッチ41の検出信号に基づいて、容器受台33が上
昇させられるとともに、回転させられる。スラット23か
ら容器11が押上げられて分離され、回転させられる間
に、超音波センサ42からの超音波が容器11に照射され
る。継ぎ目13の端面と超音波センサ42が相対させられる
と、継ぎ目検出信号が出力される。継ぎ目検出信号に基
づいて、容器受台33が回転停止させられるとともに、下
降させられ、スラット23に容器11が戻される。これによ
り、容器11の継ぎ目13が一定方向を向くように、容器11
の向きが揃えられる。
【0017】図3および図4に、他の実施例が示されて
いる。
【0018】この実施例では、図1および図2に示す実
施例の超音波センサ42に代えて、内外一対の光学式変位
センサ51,52が用いられている。光学式変位センサ51,
52は、半導体レーザから容器11に光線を照射し、容器11
から拡散反射された光線を光位置検出素子上に受光する
ことにより、容器11とセンサ51,52の間の距離を測定す
るものである。
【0019】両光学式変位センサ51,52は、処理ステー
ションで停止させられたスラット23に保持された容器11
の胴壁12上端を挟んでその内外両側に位置するように配
置されている。
【0020】図4(a) に示すように、両光学式変位セン
サ51,52の間に継ぎ目13が無い場合、両光学式変位セン
サ51,52から容器11の内外両面までの距離は、L1 =l
A1+lB1であり、図4(b) に示すように、両光学式変位
センサ51,52の間に継ぎ目13が有る場合、両光学式変位
センサ51,52から容器11の内外両面までの距離は、L2
=lA2+lB2である。L1 よりL2 は、容器素材の厚み
の分だけ小である。
【0021】両光学式変位センサ51,52の出力信号は、
リニアセンサ53に入力される。リニアセンサ53では、こ
れに入力された両変位センサ51,52の出力信号を加算す
る演算が行われる。リニアセンサ53には、L1 とL2 の
中間に相当する設定値が設定されている。リニアセンサ
53で求められた演算値が設定値以下である場合、これが
検出信号として出力される。
【0022】図1および図2に示す実施例と同様に、容
器受台33上で回転中の容器11に両光学式変位センサ51,
52から光線が照射され、両光学式変位センサ51,52の間
に継ぎ目が位置させられたときに出力される継ぎ目検出
信号に基づいて、容器11の回転を停止することにより、
容器11の向きが揃えられる。
【0023】上記において、処理ステーショにスラット
23が停止させられたことを、リミットスイッチ41によっ
て検出しているが、これに代わり、図示しないコンベヤ
・メインシャフトの回転を検出するエンコーダからの信
号を用いても良い。
【0024】また、上記容器に代わり、口縁部にフラン
ジが設けられている容器を用いても良い。その場合、容
器保持孔の周縁部でフランジが受けられることにより、
スラットに容器が保持される。
【0025】
【発明の効果】この発明によれば、容器に専用の検出マ
ークを印刷することなく、継ぎ目によって容器の方向制
御をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による容器の方向制御装置の斜視図で
ある。
【図2】同装置による継ぎ目検出動作を示す説明図であ
る。
【図3】この発明の他の実施例による容器の方向制御装
置の斜視図である。
【図4】図3に示す装置による継ぎ目検出動作を示す説
明図である。
【符号の説明】
11 容器 12 容器胴壁 13 継ぎ目 21 コンベヤ 23 スラット 24 容器保持孔 31 リフタ 32 垂直ロッド 33 容器受台 41 リミットスイッチ 42 変位センサ 51 変位センサ 52 変位センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器保持孔24を有するスラット23が処理
    ステーションで停止させられるように間欠的に駆動され
    るコンベヤ21と、 処理ステーションで停止させられたスラット23の下方
    に、同スラット23の容器保持孔24と同心状に配置されか
    つ昇降および回転自在な垂直ロッド32およびこれの上端
    に設けられている容器受台33を有しているリフタ31と、 スラット23が処理ステーションで停止させられたことを
    検出する第1検出手段と、 容器受台33上の容器11が所定の検出方向に向けられたこ
    とを検出する第2検出手段と、 第1検出手段の検出信号に基づいて容器受台33を上昇か
    つ回転させ、第2検出手段の検出信号に基づいて容器受
    台33を回転停止させかつ下降させるようにリフタ31を制
    御する制御手段と、 を備えている、容器の方向制御装置において、 胴壁12に、これの縦方向にのびた容器素材2倍厚の継ぎ
    目13が設けられており、第2検出手段が、継ぎ目13を検
    出して検出信号を出力するようになされていることを特
    徴とする容器の方向制御装置。
  2. 【請求項2】 継ぎ目13の外側の容器素材の端面が、容
    器外部に露出させられており、第2検出手段が、検出方
    向に向けられた継ぎ目13の端面と相対しうるように配置
    されかつ同端面に向かって超音波を発射し、同端面から
    の反射波を受信し、これを検出信号として出力する超音
    波式変位センサ42によって構成されている請求項1記載
    の容器の方向制御装置。
  3. 【請求項3】 第2検出手段が、検出方向に向けられた
    継ぎ目13を挟んで互いに相対するように配置されかつ継
    ぎ目13の内外両面までの距離をそれぞれ測定する一対の
    光学式変位センサ51,52と、両変位センサ51,52の測定
    値を加算し、求められた演算値が設定値以下であるとき
    に、これを検出信号として出力する演算手段53とによっ
    て構成されている請求項1記載の容器の方向制御装置。
JP29260195A 1995-11-10 1995-11-10 容器の方向制御装置 Pending JPH09132203A (ja)

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Cited By (4)

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