JPH09133162A - 車両用制御装置 - Google Patents
車両用制御装置Info
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- JPH09133162A JPH09133162A JP7290963A JP29096395A JPH09133162A JP H09133162 A JPH09133162 A JP H09133162A JP 7290963 A JP7290963 A JP 7290963A JP 29096395 A JP29096395 A JP 29096395A JP H09133162 A JPH09133162 A JP H09133162A
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- Japan
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- torque
- vehicle
- transmission mechanism
- internal combustion
- combustion engine
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- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 クラッチ係合時の車両ショックの防止と良好
な発進加速性を確保すること。 【解決手段】 ECU20によってトルク伝達機構とし
ての前後進切換機構3、無段変速機4、リダクションギ
ヤ5、出力軸6、ディファレンシャルギヤ7及び車軸8
におけるねじれ量としての(変速機出口回転数−タイヤ
回転数)が算出される。このねじれ量が所定値を越える
ときには、電磁クラッチ2のクラッチコイル2cへのク
ラッチ電流が制御され内燃機関1からトルク伝達機構側
に伝達されるトルクが減少される。このように、内燃機
関1からトルク伝達機構側へのトルクが減少されること
で電磁クラッチ2の係合時の車両ショックが許容限度を
越えることなく良好な発進加速性を確保できる。
な発進加速性を確保すること。 【解決手段】 ECU20によってトルク伝達機構とし
ての前後進切換機構3、無段変速機4、リダクションギ
ヤ5、出力軸6、ディファレンシャルギヤ7及び車軸8
におけるねじれ量としての(変速機出口回転数−タイヤ
回転数)が算出される。このねじれ量が所定値を越える
ときには、電磁クラッチ2のクラッチコイル2cへのク
ラッチ電流が制御され内燃機関1からトルク伝達機構側
に伝達されるトルクが減少される。このように、内燃機
関1からトルク伝達機構側へのトルクが減少されること
で電磁クラッチ2の係合時の車両ショックが許容限度を
越えることなく良好な発進加速性を確保できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用の動力伝達
機構における制御装置に関し、特に、車両の発進等に対
応する伝達トルク制御に関するものである。
機構における制御装置に関し、特に、車両の発進等に対
応する伝達トルク制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用制御装置に関連する先行技
術文献としては、特公平5−86489号公報にて開示
されたものが知られている。このものでは、基本クラッ
チ電流を機関回転数の関数として持ち、アクセルペダル
踏込み開始から時間の関数で徐増する係数を設定し、基
本クラッチ電流値にその係数を乗算した値にクラッチ電
流を設定することで、クラッチ係合時の伝達トルクを徐
増して、クラッチ係合時の車両ショックを防止する技術
が示されている。
術文献としては、特公平5−86489号公報にて開示
されたものが知られている。このものでは、基本クラッ
チ電流を機関回転数の関数として持ち、アクセルペダル
踏込み開始から時間の関数で徐増する係数を設定し、基
本クラッチ電流値にその係数を乗算した値にクラッチ電
流を設定することで、クラッチ係合時の伝達トルクを徐
増して、クラッチ係合時の車両ショックを防止する技術
が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述の技術
文献によると、クラッチ係合時の車両ショックが発生し
ていない場合でも、上記係数が作用している間はその分
だけ伝達トルクが小さくなり、結果として、クラッチが
滑って十分な発進加速性が得られないという不具合があ
った。
文献によると、クラッチ係合時の車両ショックが発生し
ていない場合でも、上記係数が作用している間はその分
だけ伝達トルクが小さくなり、結果として、クラッチが
滑って十分な発進加速性が得られないという不具合があ
った。
【0004】そこで、この発明はかかる不具合を解決す
るためになされたもので、クラッチ係合時の車両ショッ
クの防止と良好な発進加速性を確保することができる車
両用制御装置の提供を課題としている。
るためになされたもので、クラッチ係合時の車両ショッ
クの防止と良好な発進加速性を確保することができる車
両用制御装置の提供を課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の車両用制御装
置によれば、トルク制御手段によってねじれ量算出手段
で算出されたトルク伝達機構におけるねじれ量が所定値
を越えるときには、トルク接断手段が制御され内燃機関
からトルク伝達機構に伝達されるトルクが減少されるこ
とで、トルク接断手段による係合時の車両ショックが許
容限度を越えることを防止しつつ良好な発進加速性を確
保できるという効果が得られる。
置によれば、トルク制御手段によってねじれ量算出手段
で算出されたトルク伝達機構におけるねじれ量が所定値
を越えるときには、トルク接断手段が制御され内燃機関
からトルク伝達機構に伝達されるトルクが減少されるこ
とで、トルク接断手段による係合時の車両ショックが許
容限度を越えることを防止しつつ良好な発進加速性を確
保できるという効果が得られる。
【0006】請求項2の車両用制御装置では、請求項1
のトルク制御手段によってトルク接断手段からの回転数
をトルク伝達機構の総変速比で除算した値と車両の最終
出力段の回転数との偏差が所定値内となるようにトルク
接断手段が制御され内燃機関からトルク伝達機構に伝達
されるトルクが増減されることで、トルク接断手段によ
る係合時の車両ショックが許容限度内で良好な発進加速
性を確保できるという効果が得られる。
のトルク制御手段によってトルク接断手段からの回転数
をトルク伝達機構の総変速比で除算した値と車両の最終
出力段の回転数との偏差が所定値内となるようにトルク
接断手段が制御され内燃機関からトルク伝達機構に伝達
されるトルクが増減されることで、トルク接断手段によ
る係合時の車両ショックが許容限度内で良好な発進加速
性を確保できるという効果が得られる。
【0007】請求項3の車両用制御装置では、請求項1
のトルク制御手段によってトルク接断手段からの回転数
と車両の最終出力段の回転数にトルク伝達機構の総変速
比を乗算した値との偏差が所定値内となるようにトルク
接断手段が制御され内燃機関からトルク伝達機構に伝達
されるトルクが増減されることでトルク接断手段による
係合時の車両ショックが許容限度内で良好な発進加速性
を確保できるという効果が得られる。
のトルク制御手段によってトルク接断手段からの回転数
と車両の最終出力段の回転数にトルク伝達機構の総変速
比を乗算した値との偏差が所定値内となるようにトルク
接断手段が制御され内燃機関からトルク伝達機構に伝達
されるトルクが増減されることでトルク接断手段による
係合時の車両ショックが許容限度内で良好な発進加速性
を確保できるという効果が得られる。
【0008】請求項4の車両用制御装置では、請求項1
乃至請求項3のいずれか1つの所定値が、運転者の加速
要求を表すパラメータに応じて変化され、トルク接断手
段が制御され内燃機関からトルク伝達機構へのトルクが
増減されることでトルク接断手段による係合時の車両シ
ョックが許容限度内で良好な発進加速性を確保できると
いう効果が得られる。
乃至請求項3のいずれか1つの所定値が、運転者の加速
要求を表すパラメータに応じて変化され、トルク接断手
段が制御され内燃機関からトルク伝達機構へのトルクが
増減されることでトルク接断手段による係合時の車両シ
ョックが許容限度内で良好な発進加速性を確保できると
いう効果が得られる。
【0009】請求項5の車両用制御装置では、請求項1
乃至請求項3のいずれか1つのトルク制御手段によって
トルク接断手段からの回転数をトルク伝達機構の総変速
比で除算した値と車両の最終出力段の回転数との偏差ま
たはトルク接断手段からの回転数と車両の最終出力段の
回転数にトルク伝達機構の総変速比を乗算した値との偏
差が所定値を越えるときにはトルク接断手段が制御され
内燃機関からトルク伝達機構に伝達されるトルクが減少
され、所定値未満であるときにはトルク接断手段が制御
され内燃機関からトルク伝達機構に伝達されるトルクが
増加される。このように、トルク接断手段からの回転数
と車両の最終出力段における回転数とにトルク伝達機構
を考慮した偏差が所定値を越えるときと所定値未満であ
るときとでトルク接断手段が適切に制御され内燃機関か
らトルク伝達機構へのトルクが増減されることでトルク
接断手段による係合時の車両ショックが許容限度内で良
好な発進加速性を確保できるという効果が得られる。
乃至請求項3のいずれか1つのトルク制御手段によって
トルク接断手段からの回転数をトルク伝達機構の総変速
比で除算した値と車両の最終出力段の回転数との偏差ま
たはトルク接断手段からの回転数と車両の最終出力段の
回転数にトルク伝達機構の総変速比を乗算した値との偏
差が所定値を越えるときにはトルク接断手段が制御され
内燃機関からトルク伝達機構に伝達されるトルクが減少
され、所定値未満であるときにはトルク接断手段が制御
され内燃機関からトルク伝達機構に伝達されるトルクが
増加される。このように、トルク接断手段からの回転数
と車両の最終出力段における回転数とにトルク伝達機構
を考慮した偏差が所定値を越えるときと所定値未満であ
るときとでトルク接断手段が適切に制御され内燃機関か
らトルク伝達機構へのトルクが増減されることでトルク
接断手段による係合時の車両ショックが許容限度内で良
好な発進加速性を確保できるという効果が得られる。
【0010】請求項6の車両用制御装置では、請求項1
のトルク接断手段からの回転数が、トルク接断手段の伝
達するトルク、総減速比及び車両の最終出力段の回転数
に基づき算出されるため、トルク接断手段の出口側に新
たなセンサ等を設ける必要がないという効果が得られ
る。
のトルク接断手段からの回転数が、トルク接断手段の伝
達するトルク、総減速比及び車両の最終出力段の回転数
に基づき算出されるため、トルク接断手段の出口側に新
たなセンサ等を設ける必要がないという効果が得られ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体的な実施の形
態に基づいて説明する。
態に基づいて説明する。
【0012】図1は本発明の一実施の形態にかかる車両
用制御装置を示す全体構成図である。なお、本実施の形
態にかかる車両用制御装置は、周知の電磁粉式の電磁ク
ラッチにベルト式無段変速機を組合わせた駆動系を構成
としている。
用制御装置を示す全体構成図である。なお、本実施の形
態にかかる車両用制御装置は、周知の電磁粉式の電磁ク
ラッチにベルト式無段変速機を組合わせた駆動系を構成
としている。
【0013】図1において、内燃機関1は電磁クラッチ
2、前後進切換機構3を介して無段変速機4に連結され
ている。この無段変速機4からの駆動力は1組のリダク
ションギヤ5、出力軸6、ディファレンシャルギヤ7及
び車軸8を介して駆動輪としてのタイヤ9に伝達され
る。
2、前後進切換機構3を介して無段変速機4に連結され
ている。この無段変速機4からの駆動力は1組のリダク
ションギヤ5、出力軸6、ディファレンシャルギヤ7及
び車軸8を介して駆動輪としてのタイヤ9に伝達され
る。
【0014】上記電磁クラッチ2は、内燃機関1のクラ
ンク軸10側にドライブメンバ2aを、入力軸11側に
クラッチコイル2cを有するドリブンメンバ2bを備え
ている。そして、クラッチコイル2cに流れるクラッチ
電流により両メンバ2a,2bの間のギャップに電磁粉
が鎖状に結合し集積され、これによる結合力によってク
ラッチ接断されることで伝達トルクが可変制御される。
ンク軸10側にドライブメンバ2aを、入力軸11側に
クラッチコイル2cを有するドリブンメンバ2bを備え
ている。そして、クラッチコイル2cに流れるクラッチ
電流により両メンバ2a,2bの間のギャップに電磁粉
が鎖状に結合し集積され、これによる結合力によってク
ラッチ接断されることで伝達トルクが可変制御される。
【0015】また、前後進切換機構3は、入力軸11と
無段変速機4の主軸12との間にギヤとハブやスリーブ
により同期噛合式に構成されており、少なくとも入力軸
11を主軸12に直結する前進位置と、入力軸11の回
転を逆転して主軸12に伝達する後退位置とを有する。
無段変速機4の主軸12との間にギヤとハブやスリーブ
により同期噛合式に構成されており、少なくとも入力軸
11を主軸12に直結する前進位置と、入力軸11の回
転を逆転して主軸12に伝達する後退位置とを有する。
【0016】そして、無段変速機4は、主軸12とそれ
に平行配置された副軸13とを有し、主軸12には油圧
シリンダ14aを備えたプーリ間隔可変のプライマリプ
ーリ14が、副軸13には同様に油圧シリンダ15aを
備えたセカンダリプーリ15が設けられている。また、
両プーリ14,15には駆動ベルト16が巻付けられ、
両シリンダ14a,15aは油圧制御回路17に接続さ
れている。そして、両シリンダ14a,15aには伝達
トルクに応じたライン圧が供給されプーリ押付力が付与
され、プライマリ圧により駆動ベルト16のプーリ1
4,15に対する巻付径の比率を変えて無段階に変速制
御されるように構成されている。
に平行配置された副軸13とを有し、主軸12には油圧
シリンダ14aを備えたプーリ間隔可変のプライマリプ
ーリ14が、副軸13には同様に油圧シリンダ15aを
備えたセカンダリプーリ15が設けられている。また、
両プーリ14,15には駆動ベルト16が巻付けられ、
両シリンダ14a,15aは油圧制御回路17に接続さ
れている。そして、両シリンダ14a,15aには伝達
トルクに応じたライン圧が供給されプーリ押付力が付与
され、プライマリ圧により駆動ベルト16のプーリ1
4,15に対する巻付径の比率を変えて無段階に変速制
御されるように構成されている。
【0017】次に、電磁クラッチ2と無段変速機4との
電子制御系について説明する。
電子制御系について説明する。
【0018】内燃機関1の回転数センサ19、吸気圧セ
ンサ21、車速センサ22、エアコンやチョークの作動
状況を検出するセンサ23,24が設けられている。ま
た、操作系のシフトレバー25は前後進切換機構3に機
械的に結合されており、ドライブ(D)、スポーティド
ライブ(Ds )、リバース(R)の各レンジを検出する
シフト位置センサ26が設けられている。更に、アクセ
ルペダル27にはアクセル踏込状態を検出するアクセル
スイッチ28、図示しないスロットル弁側にスロットル
開度センサ29が設けられている。
ンサ21、車速センサ22、エアコンやチョークの作動
状況を検出するセンサ23,24が設けられている。ま
た、操作系のシフトレバー25は前後進切換機構3に機
械的に結合されており、ドライブ(D)、スポーティド
ライブ(Ds )、リバース(R)の各レンジを検出する
シフト位置センサ26が設けられている。更に、アクセ
ルペダル27にはアクセル踏込状態を検出するアクセル
スイッチ28、図示しないスロットル弁側にスロットル
開度センサ29が設けられている。
【0019】そして、上記スイッチ及びセンサからの種
々の信号はECU(Electronic Control Unit:電子制御
ユニット)20に入力され、マイクロコンピュータ等を
使用してソフト的に処理される。このECU20から出
力されるクラッチ制御信号Sccが電磁クラッチ2に入力
され、各制御動作が実行される。また、ECU20から
出力される油圧制御信号Socが油圧制御回路17に入力
され、ライン圧制御が実行される。なお、ECU20
は、周知の中央処理装置としてのCPU、制御プログラ
ムを格納したROM、各種データを格納するRAM、入
出力回路及びそれらを接続するバスライン等からなる論
理演算回路として構成されている。
々の信号はECU(Electronic Control Unit:電子制御
ユニット)20に入力され、マイクロコンピュータ等を
使用してソフト的に処理される。このECU20から出
力されるクラッチ制御信号Sccが電磁クラッチ2に入力
され、各制御動作が実行される。また、ECU20から
出力される油圧制御信号Socが油圧制御回路17に入力
され、ライン圧制御が実行される。なお、ECU20
は、周知の中央処理装置としてのCPU、制御プログラ
ムを格納したROM、各種データを格納するRAM、入
出力回路及びそれらを接続するバスライン等からなる論
理演算回路として構成されている。
【0020】次に、本発明の一実施の形態にかかる車両
用制御装置で使用されているECU20内のCPUにお
けるクラッチ制御の処理手順を図2〜図8のフローチャ
ートに基づいて説明する。なお、図2はクラッチ制御の
メインルーチンであり、図3〜図8は図2のクラッチ制
御のサブルーチンである。
用制御装置で使用されているECU20内のCPUにお
けるクラッチ制御の処理手順を図2〜図8のフローチャ
ートに基づいて説明する。なお、図2はクラッチ制御の
メインルーチンであり、図3〜図8は図2のクラッチ制
御のサブルーチンである。
【0021】まず、図2のステップS101で、シフト
位置センサ26からの出力信号に基づきシフト位置が走
行レンジとしてのD,Ds,Rレンジであるかが判定され
る。ステップS101の判定条件が成立せず、シフト位
置が走行レンジ以外のP(パーキング)レンジやN(ニ
ュートラル)レンジにあるときには、ステップS102
に移行し、クラッチ逆励磁処理として、電磁クラッチ2
のクラッチコイル2cへの通電を逆励磁状態とし電磁ク
ラッチ2が締結されないようにしたのち本ルーチンを終
了する。
位置センサ26からの出力信号に基づきシフト位置が走
行レンジとしてのD,Ds,Rレンジであるかが判定され
る。ステップS101の判定条件が成立せず、シフト位
置が走行レンジ以外のP(パーキング)レンジやN(ニ
ュートラル)レンジにあるときには、ステップS102
に移行し、クラッチ逆励磁処理として、電磁クラッチ2
のクラッチコイル2cへの通電を逆励磁状態とし電磁ク
ラッチ2が締結されないようにしたのち本ルーチンを終
了する。
【0022】一方、ステップS101の判定条件が成立
し、シフト位置が走行レンジとしてのD,Ds,Rレンジ
にあるときには、ステップS103に移行し、アクセル
スイッチ28からの出力信号がON(オン)でありアク
セルペダル27が踏込状態であるかが判定される。ステ
ップS103の判定条件が成立せず、アクセルペダル2
7が踏込状態にないときには、ステップS104に移行
し、アクセル全閉時のクラッチ電流制御処理として、そ
の給電モードによるクラッチ電流が電磁クラッチ2のク
ラッチコイル2cに供給され、本ルーチンを終了する。
し、シフト位置が走行レンジとしてのD,Ds,Rレンジ
にあるときには、ステップS103に移行し、アクセル
スイッチ28からの出力信号がON(オン)でありアク
セルペダル27が踏込状態であるかが判定される。ステ
ップS103の判定条件が成立せず、アクセルペダル2
7が踏込状態にないときには、ステップS104に移行
し、アクセル全閉時のクラッチ電流制御処理として、そ
の給電モードによるクラッチ電流が電磁クラッチ2のク
ラッチコイル2cに供給され、本ルーチンを終了する。
【0023】一方、ステップS103の判定条件が成立
し、アクセルペダル27が踏込状態であるときには、ス
テップS105に移行し、伝達トルク準備処理が実行さ
れる。この伝達トルク準備処理は、図3のサブルーチン
に基づいて実行される。
し、アクセルペダル27が踏込状態であるときには、ス
テップS105に移行し、伝達トルク準備処理が実行さ
れる。この伝達トルク準備処理は、図3のサブルーチン
に基づいて実行される。
【0024】ステップS201で、回転数センサ19か
らの機関回転数Ne が読込まれ、ステップS202で、
吸気圧センサ21からの吸気圧Pm が読込まれる。次に
ステップS203に移行して、伝達トルクTc1が機関回
転数Ne と吸気圧Pm とをパラメータとする2次元マッ
プから設定される。ここで、伝達トルクTc1は機関回転
数Ne または吸気圧Pm が高くなるほど大きくされる。
次にステップS204に移行して、電磁クラッチ2のク
ラッチ断のときの伝達トルクTc2が0(零)に設定さ
れ、本ルーチンを終了する。
らの機関回転数Ne が読込まれ、ステップS202で、
吸気圧センサ21からの吸気圧Pm が読込まれる。次に
ステップS203に移行して、伝達トルクTc1が機関回
転数Ne と吸気圧Pm とをパラメータとする2次元マッ
プから設定される。ここで、伝達トルクTc1は機関回転
数Ne または吸気圧Pm が高くなるほど大きくされる。
次にステップS204に移行して、電磁クラッチ2のク
ラッチ断のときの伝達トルクTc2が0(零)に設定さ
れ、本ルーチンを終了する。
【0025】次に、図2のステップS106に戻り、総
減速比iの設定処理が実行される。この総減速比iの設
定処理は、図4のサブルーチンに基づいて実行される。
減速比iの設定処理が実行される。この総減速比iの設
定処理は、図4のサブルーチンに基づいて実行される。
【0026】ステップS301で、スロットル開度セン
サ29からのスロットル開度TAが読込まれ、ステップ
S302で、車速センサ22からの車速SPDが読込ま
れ、ステップS303で、シフト位置センサ26からの
シフト位置D,Ds,Rが読込まれる。次にステップS3
04に移行して、基本総減速比iB がシフト位置D,D
s,Rに対応しスロットル開度TAと車速SPDとをパラ
メータとする2次元マップから設定される。ここで、基
本総減速比iB はシフト位置D,Ds,Rに対応したスロ
ットル開度TAまたは車速SPDが大きくなるほど大き
くされる。次にステップS305に移行して、油圧応答
遅れ分を補正するように総減速比iが次式(1)にて設
定され、本ルーチンを終了する。
サ29からのスロットル開度TAが読込まれ、ステップ
S302で、車速センサ22からの車速SPDが読込ま
れ、ステップS303で、シフト位置センサ26からの
シフト位置D,Ds,Rが読込まれる。次にステップS3
04に移行して、基本総減速比iB がシフト位置D,D
s,Rに対応しスロットル開度TAと車速SPDとをパラ
メータとする2次元マップから設定される。ここで、基
本総減速比iB はシフト位置D,Ds,Rに対応したスロ
ットル開度TAまたは車速SPDが大きくなるほど大き
くされる。次にステップS305に移行して、油圧応答
遅れ分を補正するように総減速比iが次式(1)にて設
定され、本ルーチンを終了する。
【0027】
【数1】 i={(K−1)i0 +iB }/K ・・・(1) ここで、i0 は総減速比iの前回値、Kはなまし(平滑
化)係数である。
化)係数である。
【0028】次に、図2のステップS107に戻り、タ
イヤ回転数Nt の算出処理が実行される。このタイヤ回
転数Nt の算出処理は図5のサブルーチンに基づいて実
行される。
イヤ回転数Nt の算出処理が実行される。このタイヤ回
転数Nt の算出処理は図5のサブルーチンに基づいて実
行される。
【0029】ステップS401で、車速センサ22から
のパルス入力間隔TWHELが読込まれる。次にステッ
プS402に移行して、この車速センサ22ではタイヤ
1回転当たり4パルス発生することからタイヤ回転数N
t が次式(2)にて算出され、本ルーチンを終了する。
のパルス入力間隔TWHELが読込まれる。次にステッ
プS402に移行して、この車速センサ22ではタイヤ
1回転当たり4パルス発生することからタイヤ回転数N
t が次式(2)にて算出され、本ルーチンを終了する。
【0030】
【数2】 Nt =60/(4・TWHEL)〔rpm〕 ・・・(2) 次に、図2のステップS108に戻り、変速機出口回転
数Nm の算出処理が実行される。この変速機出口回転数
Nm の算出処理は図6のサブルーチンに基づいて実行さ
れる。
数Nm の算出処理が実行される。この変速機出口回転数
Nm の算出処理は図6のサブルーチンに基づいて実行さ
れる。
【0031】ステップS501で、図2のステップS1
05で準備された伝達トルクTc が読込まれ、ステップ
S502で、図2のステップS106で設定された総減
速比iが読込まれ、ステップS503で、図2のステッ
プS107で算出されたタイヤ回転数Nt が読込まれ
る。次にステップS504に移行して、変速機出口回転
数Nm が次式(3),(4),(5)にて算出され、本
ルーチンを終了する。
05で準備された伝達トルクTc が読込まれ、ステップ
S502で、図2のステップS106で設定された総減
速比iが読込まれ、ステップS503で、図2のステッ
プS107で算出されたタイヤ回転数Nt が読込まれ
る。次にステップS504に移行して、変速機出口回転
数Nm が次式(3),(4),(5)にて算出され、本
ルーチンを終了する。
【0032】
【数3】 ΔNm =〔(60/2π)Tc ・i−K{Sn-1 +Δt(Nm −Nt )} −C(Nm −Nt )〕/Im ・・・(3)
【0033】
【数4】
【0034】
【数5】 Nm =Nm n-1 +Δt・ΔNm ・・・(5) ここで、Kは剛性係数、Δtは演算周期、Cはバネ定
数、Im は変速機慣性モーメント、Nm n-1 は変速機出
口回転数Nm の前回値である。
数、Im は変速機慣性モーメント、Nm n-1 は変速機出
口回転数Nm の前回値である。
【0035】次に、図2のステップS109に戻り、所
定値αの設定処理が実行される。この所定値αの設定処
理は図7のサブルーチンに基づいて実行される。
定値αの設定処理が実行される。この所定値αの設定処
理は図7のサブルーチンに基づいて実行される。
【0036】ステップS601で、スロットル開度セン
サ29からのスロットル開度TAが読込まれる。次にス
テップS602に移行して、スロットル開度変化量ΔT
Aが次式(6)にて算出される。
サ29からのスロットル開度TAが読込まれる。次にス
テップS602に移行して、スロットル開度変化量ΔT
Aが次式(6)にて算出される。
【0037】
【数6】 ΔTA=TAn −TAn-1 ・・・(6) 次にステップS603に移行して、所定値αがスロット
ル開度変化量ΔTAをパラメータとする1次元マップか
ら設定され、本ルーチンを終了する。ここで、図9に示
すように、所定値αはスロットル開度変化量ΔTAが大
きくなるほど大きくされる。
ル開度変化量ΔTAをパラメータとする1次元マップか
ら設定され、本ルーチンを終了する。ここで、図9に示
すように、所定値αはスロットル開度変化量ΔTAが大
きくなるほど大きくされる。
【0038】次に、図2のステップS110に戻り、変
速機出口回転数Nm とタイヤ回転数Nt との偏差(Nm
−Nt )がステップS109で設定された所定値α以上
であるかが判定される。ステップS110の判定条件が
成立するときには、ステップS111に移行し、伝達ト
ルクTc がステップS105で準備された伝達トルクT
c2に設定、即ち、このときの伝達トルクTc は0に設定
される。一方、ステップS110の判定条件が成立せ
ず、変速機出口回転数Nm とタイヤ回転数Nt との偏差
(Nm −Nt )が所定値α未満であるときには、ステッ
プS112に移行し、伝達トルクTc がステップS10
5で準備された伝達トルクTc1に設定される。
速機出口回転数Nm とタイヤ回転数Nt との偏差(Nm
−Nt )がステップS109で設定された所定値α以上
であるかが判定される。ステップS110の判定条件が
成立するときには、ステップS111に移行し、伝達ト
ルクTc がステップS105で準備された伝達トルクT
c2に設定、即ち、このときの伝達トルクTc は0に設定
される。一方、ステップS110の判定条件が成立せ
ず、変速機出口回転数Nm とタイヤ回転数Nt との偏差
(Nm −Nt )が所定値α未満であるときには、ステッ
プS112に移行し、伝達トルクTc がステップS10
5で準備された伝達トルクTc1に設定される。
【0039】ステップS111またはステップS112
にて伝達トルクTc が設定されたのち、ステップS11
3に移行し、クラッチ電流Ic の設定処理が実行され
る。このクラッチ電流Ic の設定処理は図8のサブルー
チンに基づいて実行される。
にて伝達トルクTc が設定されたのち、ステップS11
3に移行し、クラッチ電流Ic の設定処理が実行され
る。このクラッチ電流Ic の設定処理は図8のサブルー
チンに基づいて実行される。
【0040】ステップS701で、ステップS111ま
たはステップS112にて設定された伝達トルクTc が
読込まれる。次にステップS702に移行して、クラッ
チ電流Ic が伝達トルクTc をパラメータとする1次元
マップから設定され、本ルーチンを終了する。ここで、
図10に示すように、クラッチ電流Ic は伝達トルクT
c が大きくなるほど大きくされる。そして、図2のステ
ップS114に戻り、ステップS113で設定されたク
ラッチ電流Ic が電磁クラッチ2のクラッチコイル2c
に出力され、本ルーチンを終了する。
たはステップS112にて設定された伝達トルクTc が
読込まれる。次にステップS702に移行して、クラッ
チ電流Ic が伝達トルクTc をパラメータとする1次元
マップから設定され、本ルーチンを終了する。ここで、
図10に示すように、クラッチ電流Ic は伝達トルクT
c が大きくなるほど大きくされる。そして、図2のステ
ップS114に戻り、ステップS113で設定されたク
ラッチ電流Ic が電磁クラッチ2のクラッチコイル2c
に出力され、本ルーチンを終了する。
【0041】このように、電磁クラッチ2のクラッチコ
イル2cにクラッチ電流Ic が供給されることで、電磁
クラッチ2に対する締結/開放制御が実行される。本実
施の形態による効果を図11のタイムチャートに実線で
示すように、電磁クラッチ2のクラッチコイル2cへの
クラッチ電流Ic (伝達トルク)が、変速機出口回転数
Nm とタイヤ回転数Nt との偏差(Nm −Nt )が所定
値αより大きくならないように設定されることで、良好
な発進加速性を確保しつつ電磁クラッチ2の係合による
車両ショックGが車両ショック幅GskS として示すよう
に小さく軽減されることが分かる。更に、このもので
は、変速機出口回転数Nm とタイヤ回転数Nt との偏差
が所定値α未満で小さいときには電磁クラッチ2を完全
に締結させ、伝達トルクTc を内燃機関1の出力トルク
そのものとすることで電磁クラッチ2の滑りがなく良好
な発進加速性が得られることが分かる。
イル2cにクラッチ電流Ic が供給されることで、電磁
クラッチ2に対する締結/開放制御が実行される。本実
施の形態による効果を図11のタイムチャートに実線で
示すように、電磁クラッチ2のクラッチコイル2cへの
クラッチ電流Ic (伝達トルク)が、変速機出口回転数
Nm とタイヤ回転数Nt との偏差(Nm −Nt )が所定
値αより大きくならないように設定されることで、良好
な発進加速性を確保しつつ電磁クラッチ2の係合による
車両ショックGが車両ショック幅GskS として示すよう
に小さく軽減されることが分かる。更に、このもので
は、変速機出口回転数Nm とタイヤ回転数Nt との偏差
が所定値α未満で小さいときには電磁クラッチ2を完全
に締結させ、伝達トルクTc を内燃機関1の出力トルク
そのものとすることで電磁クラッチ2の滑りがなく良好
な発進加速性が得られることが分かる。
【0042】なお、比較のため、図11の一点鎖線に
は、最初から大きなクラッチ電流Icを供給したときの
従来の制御を示している。このものでは、変速機出口回
転数Nm とタイヤ回転数Nt との偏差(Nm −Nt )が
所定値αを大きく越えてしまっており、車速SPDの立
上がりは良いが車両ショックGが車両ショック幅GskB
として示すように大きく、また、大きなうねりが生じる
ことを表している。また、図11の破線には、クラッチ
電流Ic をゆっくり徐増し供給したときの従来の制御を
示している。このものでは、変速機出口回転数Nm とタ
イヤ回転数Nt との偏差(Nm −Nt )が所定値αを越
えることはなく車両ショックGは小さく抑えられるが車
速SPDの立上がりが極めて遅く良好な発進加速性が得
られないことを表している。
は、最初から大きなクラッチ電流Icを供給したときの
従来の制御を示している。このものでは、変速機出口回
転数Nm とタイヤ回転数Nt との偏差(Nm −Nt )が
所定値αを大きく越えてしまっており、車速SPDの立
上がりは良いが車両ショックGが車両ショック幅GskB
として示すように大きく、また、大きなうねりが生じる
ことを表している。また、図11の破線には、クラッチ
電流Ic をゆっくり徐増し供給したときの従来の制御を
示している。このものでは、変速機出口回転数Nm とタ
イヤ回転数Nt との偏差(Nm −Nt )が所定値αを越
えることはなく車両ショックGは小さく抑えられるが車
速SPDの立上がりが極めて遅く良好な発進加速性が得
られないことを表している。
【0043】このように、本実施の形態の車両用制御装
置は、内燃機関1で発生するトルクをその接断によって
後段に伝達する電磁クラッチ2からなるトルク接断手段
と、前記トルク接断手段からのトルクを車両のタイヤ9
からなる最終出力段に伝達する前後進切換機構3、無段
変速機4、リダクションギヤ5、出力軸6、ディファレ
ンシャルギヤ7及び車軸8からなるトルク伝達機構と、
前記トルク伝達機構におけるねじれ量としての(変速機
出口回転数Nm −タイヤ回転数Nt )を算出するECU
20にて達成されるねじれ量算出手段と、前記ねじれ量
算出手段で算出された前記ねじれ量が所定値αを越える
ときには前記トルク接断手段を制御し内燃機関1から前
記トルク伝達機構に伝達されるトルクを減少するECU
20にて達成されるトルク制御手段とを具備するもので
ある。
置は、内燃機関1で発生するトルクをその接断によって
後段に伝達する電磁クラッチ2からなるトルク接断手段
と、前記トルク接断手段からのトルクを車両のタイヤ9
からなる最終出力段に伝達する前後進切換機構3、無段
変速機4、リダクションギヤ5、出力軸6、ディファレ
ンシャルギヤ7及び車軸8からなるトルク伝達機構と、
前記トルク伝達機構におけるねじれ量としての(変速機
出口回転数Nm −タイヤ回転数Nt )を算出するECU
20にて達成されるねじれ量算出手段と、前記ねじれ量
算出手段で算出された前記ねじれ量が所定値αを越える
ときには前記トルク接断手段を制御し内燃機関1から前
記トルク伝達機構に伝達されるトルクを減少するECU
20にて達成されるトルク制御手段とを具備するもので
ある。
【0044】したがって、トルク制御手段としてのEC
U20によってねじれ量算出手段としてのECU20で
算出されたトルク伝達機構としての前後進切換機構3、
無段変速機4、リダクションギヤ5、出力軸6、ディフ
ァレンシャルギヤ7及び車軸8におけるねじれ量として
の(変速機出口回転数Nm −タイヤ回転数Nt )が所定
値αを越えるときには、トルク接断手段としての電磁ク
ラッチ2が制御され内燃機関1からトルク伝達機構に伝
達されるトルクが減少される。
U20によってねじれ量算出手段としてのECU20で
算出されたトルク伝達機構としての前後進切換機構3、
無段変速機4、リダクションギヤ5、出力軸6、ディフ
ァレンシャルギヤ7及び車軸8におけるねじれ量として
の(変速機出口回転数Nm −タイヤ回転数Nt )が所定
値αを越えるときには、トルク接断手段としての電磁ク
ラッチ2が制御され内燃機関1からトルク伝達機構に伝
達されるトルクが減少される。
【0045】故に、トルク伝達機構におけるねじれ量が
所定値を越えるときにはトルク接断手段が制御され内燃
機関からトルク伝達機構へのトルクが減少されることで
トルク接断手段による係合時の車両ショックが許容限度
を越えることを防止しつつ良好な発進加速性を確保する
ことができる。
所定値を越えるときにはトルク接断手段が制御され内燃
機関からトルク伝達機構へのトルクが減少されることで
トルク接断手段による係合時の車両ショックが許容限度
を越えることを防止しつつ良好な発進加速性を確保する
ことができる。
【0046】また、本実施の形態の車両用制御装置は、
ECU20にて達成されるトルク制御手段が、電磁クラ
ッチ2からなるトルク接断手段からの回転数を前後進切
換機構3、無段変速機4、リダクションギヤ5、出力軸
6、ディファレンシャルギヤ7及び車軸8からなるトル
ク伝達機構の総変速比iで除算した変速機出口回転数N
m と車両の最終出力段としてのタイヤ9のタイヤ回転数
Nt との偏差(Nm −Nt )が所定値α内となるように
前記トルク接断手段で内燃機関1から前記トルク伝達機
構に伝達されるトルクを増減するものである。
ECU20にて達成されるトルク制御手段が、電磁クラ
ッチ2からなるトルク接断手段からの回転数を前後進切
換機構3、無段変速機4、リダクションギヤ5、出力軸
6、ディファレンシャルギヤ7及び車軸8からなるトル
ク伝達機構の総変速比iで除算した変速機出口回転数N
m と車両の最終出力段としてのタイヤ9のタイヤ回転数
Nt との偏差(Nm −Nt )が所定値α内となるように
前記トルク接断手段で内燃機関1から前記トルク伝達機
構に伝達されるトルクを増減するものである。
【0047】したがって、トルク制御手段としてのEC
U20によってトルク接断手段としての電磁クラッチ2
からの回転数をトルク伝達機構としての前後進切換機構
3、無段変速機4、リダクションギヤ5、出力軸6、デ
ィファレンシャルギヤ7及び車軸8の総変速比iで除算
した変速機出口回転数Nm と車両の最終出力段としての
タイヤ9のタイヤ回転数Nt との偏差(Nm −Nt )が
所定値α内となるようにトルク接断手段としての電磁ク
ラッチ2が制御され内燃機関1からトルク伝達機構に伝
達されるトルクが増減される。
U20によってトルク接断手段としての電磁クラッチ2
からの回転数をトルク伝達機構としての前後進切換機構
3、無段変速機4、リダクションギヤ5、出力軸6、デ
ィファレンシャルギヤ7及び車軸8の総変速比iで除算
した変速機出口回転数Nm と車両の最終出力段としての
タイヤ9のタイヤ回転数Nt との偏差(Nm −Nt )が
所定値α内となるようにトルク接断手段としての電磁ク
ラッチ2が制御され内燃機関1からトルク伝達機構に伝
達されるトルクが増減される。
【0048】このため、トルク接断手段にトルク伝達機
構を考慮した回転数と車両の最終出力段における回転数
との偏差が所定値内となるようにトルク接断手段が制御
され内燃機関からトルク伝達機構へのトルクが増減され
ることでトルク接断手段による係合時の車両ショックが
許容限度内で良好な発進加速性を確保することができ
る。
構を考慮した回転数と車両の最終出力段における回転数
との偏差が所定値内となるようにトルク接断手段が制御
され内燃機関からトルク伝達機構へのトルクが増減され
ることでトルク接断手段による係合時の車両ショックが
許容限度内で良好な発進加速性を確保することができ
る。
【0049】そして、本実施の形態の車両用制御装置
は、ECU20にて達成されるトルク制御手段が、電磁
クラッチ2からなるトルク接断手段からの回転数と車両
の最終出力段の回転数に前後進切換機構3、無段変速機
4、リダクションギヤ5、出力軸6、ディファレンシャ
ルギヤ7及び車軸8からなるトルク伝達機構の総変速比
iを乗算した値との偏差が所定値内となるように前記ト
ルク接断手段で内燃機関1から前記トルク伝達機構に伝
達されるトルクを増減するものである。
は、ECU20にて達成されるトルク制御手段が、電磁
クラッチ2からなるトルク接断手段からの回転数と車両
の最終出力段の回転数に前後進切換機構3、無段変速機
4、リダクションギヤ5、出力軸6、ディファレンシャ
ルギヤ7及び車軸8からなるトルク伝達機構の総変速比
iを乗算した値との偏差が所定値内となるように前記ト
ルク接断手段で内燃機関1から前記トルク伝達機構に伝
達されるトルクを増減するものである。
【0050】したがって、トルク制御手段としてのEC
U20によってトルク接断手段としての電磁クラッチ2
からの回転数と車両の最終出力段の回転数にトルク伝達
機構としての前後進切換機構3、無段変速機4、リダク
ションギヤ5、出力軸6、ディファレンシャルギヤ7及
び車軸8の総変速比iを乗算した値との偏差が所定値内
となるようにトルク接断手段としての電磁クラッチ2が
制御され内燃機関1からトルク伝達機構に伝達されるト
ルクが増減される。
U20によってトルク接断手段としての電磁クラッチ2
からの回転数と車両の最終出力段の回転数にトルク伝達
機構としての前後進切換機構3、無段変速機4、リダク
ションギヤ5、出力軸6、ディファレンシャルギヤ7及
び車軸8の総変速比iを乗算した値との偏差が所定値内
となるようにトルク接断手段としての電磁クラッチ2が
制御され内燃機関1からトルク伝達機構に伝達されるト
ルクが増減される。
【0051】このため、トルク接断手段における回転数
と車両の最終出力段にトルク伝達機構を考慮した回転数
との偏差が所定値内となるようにトルク接断手段が制御
され内燃機関からトルク伝達機構へのトルクが増減され
ることでトルク接断手段による係合時の車両ショックが
許容限度内で良好な発進加速性を確保することができ
る。
と車両の最終出力段にトルク伝達機構を考慮した回転数
との偏差が所定値内となるようにトルク接断手段が制御
され内燃機関からトルク伝達機構へのトルクが増減され
ることでトルク接断手段による係合時の車両ショックが
許容限度内で良好な発進加速性を確保することができ
る。
【0052】更に、本実施の形態の車両用制御装置は、
所定値αを、運転者の加速要求を表すパラメータとして
のスロットル開度変化量ΔTAに応じて変えるものであ
る。
所定値αを、運転者の加速要求を表すパラメータとして
のスロットル開度変化量ΔTAに応じて変えるものであ
る。
【0053】したがって、運転者の加速要求を表すパラ
メータとしてのスロットル開度変化量ΔTAに応じて所
定値αが変化され、運転者の加速要求が高いときにはト
ルク接断手段による係合時の車両ショックが多少大きめ
でも車両の発進加速性が重視された所定値とされ、逆
に、運転者の加速要求が低いときには車両の発進加速性
を抑えてトルク接断手段による係合時の車両ショックが
極力小さくなるような所定値とされる。
メータとしてのスロットル開度変化量ΔTAに応じて所
定値αが変化され、運転者の加速要求が高いときにはト
ルク接断手段による係合時の車両ショックが多少大きめ
でも車両の発進加速性が重視された所定値とされ、逆
に、運転者の加速要求が低いときには車両の発進加速性
を抑えてトルク接断手段による係合時の車両ショックが
極力小さくなるような所定値とされる。
【0054】このため、運転者の加速要求に応じてトル
ク接断手段が制御され内燃機関からトルク伝達機構への
トルクが増減されることでトルク接断手段による係合時
の車両ショックが許容限度を越えることを防止しつつ良
好な発進加速性を確保することができる。
ク接断手段が制御され内燃機関からトルク伝達機構への
トルクが増減されることでトルク接断手段による係合時
の車両ショックが許容限度を越えることを防止しつつ良
好な発進加速性を確保することができる。
【0055】更にまた、本実施の形態の車両用制御装置
は、電磁クラッチ2からなるトルク接断手段からの回転
数を、前記トルク接断手段の伝達するトルク、前後進切
換機構3、無段変速機4、リダクションギヤ5、出力軸
6、ディファレンシャルギヤ7及び車軸8からなるトル
ク伝達機構の総変速比i、車両のタイヤ9からなる最終
出力段の回転数に基づき算出するものである。
は、電磁クラッチ2からなるトルク接断手段からの回転
数を、前記トルク接断手段の伝達するトルク、前後進切
換機構3、無段変速機4、リダクションギヤ5、出力軸
6、ディファレンシャルギヤ7及び車軸8からなるトル
ク伝達機構の総変速比i、車両のタイヤ9からなる最終
出力段の回転数に基づき算出するものである。
【0056】したがって、トルク接断手段としての電磁
クラッチ2を介した回転数が、トルク接断手段の伝達す
るトルク、総減速比及び車両の最終出力段の回転数に基
づき算出される。このため、トルク接断手段の出口側に
新たなセンサ等を設ける必要がない。
クラッチ2を介した回転数が、トルク接断手段の伝達す
るトルク、総減速比及び車両の最終出力段の回転数に基
づき算出される。このため、トルク接断手段の出口側に
新たなセンサ等を設ける必要がない。
【0057】ところで、上記実施の形態では、直接、変
速機出口回転数Nm を求め、その変速機出口回転数Nm
とタイヤ回転数Nt との偏差(Nm −Nt )に基づいて
電磁クラッチ2の伝達トルクを設定したが、本発明を実
施する場合には、これに限定されるものではなく、電磁
クラッチ2の出力軸回転数を求めてからその値を電磁ク
ラッチ2とタイヤ9との間の無段変速機4の変速比で除
算した値とタイヤ回転数との偏差またはタイヤ回転数に
無段変速機4の変速比を乗算した値と電磁クラッチ2の
出力軸回転数との偏差に基づいて伝達トルクを制御して
もよい。
速機出口回転数Nm を求め、その変速機出口回転数Nm
とタイヤ回転数Nt との偏差(Nm −Nt )に基づいて
電磁クラッチ2の伝達トルクを設定したが、本発明を実
施する場合には、これに限定されるものではなく、電磁
クラッチ2の出力軸回転数を求めてからその値を電磁ク
ラッチ2とタイヤ9との間の無段変速機4の変速比で除
算した値とタイヤ回転数との偏差またはタイヤ回転数に
無段変速機4の変速比を乗算した値と電磁クラッチ2の
出力軸回転数との偏差に基づいて伝達トルクを制御して
もよい。
【0058】このような実施の形態の車両用制御装置で
は、ECU20にて達成されるトルク制御手段が、電磁
クラッチ2からなるトルク接断手段からの回転数を前後
進切換機構3、無段変速機4、リダクションギヤ5、出
力軸6、ディファレンシャルギヤ7及び車軸8からなる
トルク伝達機構の総変速比iで除算した値と車両のタイ
ヤ9からなる最終出力段の回転数との偏差または前記ト
ルク接断手段からの回転数と車両のタイヤ9からなる最
終出力段の回転数に前記トルク伝達機構の総変速比iを
乗算した値との偏差が所定値αを越えるときには前記ト
ルク接断手段を制御し内燃機関1から前記トルク伝達機
構に伝達されるトルクを減少すると共に、所定値α未満
であるときには前記トルク接断手段を制御し内燃機関1
から前記トルク伝達機構に伝達されるトルクを増加する
ものである。
は、ECU20にて達成されるトルク制御手段が、電磁
クラッチ2からなるトルク接断手段からの回転数を前後
進切換機構3、無段変速機4、リダクションギヤ5、出
力軸6、ディファレンシャルギヤ7及び車軸8からなる
トルク伝達機構の総変速比iで除算した値と車両のタイ
ヤ9からなる最終出力段の回転数との偏差または前記ト
ルク接断手段からの回転数と車両のタイヤ9からなる最
終出力段の回転数に前記トルク伝達機構の総変速比iを
乗算した値との偏差が所定値αを越えるときには前記ト
ルク接断手段を制御し内燃機関1から前記トルク伝達機
構に伝達されるトルクを減少すると共に、所定値α未満
であるときには前記トルク接断手段を制御し内燃機関1
から前記トルク伝達機構に伝達されるトルクを増加する
ものである。
【0059】したがって、トルク制御手段としてのEC
U20によってトルク接断手段としての電磁クラッチ2
からの回転数をトルク伝達機構としての前後進切換機構
3、無段変速機4、リダクションギヤ5、出力軸6、デ
ィファレンシャルギヤ7及び車軸8の総変速比iで除算
した値と車両の最終出力段としてのタイヤ9の回転数と
の偏差またはトルク接断手段としての電磁クラッチ2か
らの回転数と車両の最終出力段としてのタイヤ9の回転
数にトルク伝達機構としての前後進切換機構3、無段変
速機4、リダクションギヤ5、出力軸6、ディファレン
シャルギヤ7及び車軸8の総変速比iを乗算した値との
偏差が所定値αを越えるときにはトルク接断手段として
の電磁クラッチ2が制御され内燃機関1からトルク伝達
機構に伝達されるトルクが減少され、所定値α未満であ
るときにはトルク接断手段としての電磁クラッチ2が制
御され内燃機関1からトルク伝達機構に伝達されるトル
クが増加される。
U20によってトルク接断手段としての電磁クラッチ2
からの回転数をトルク伝達機構としての前後進切換機構
3、無段変速機4、リダクションギヤ5、出力軸6、デ
ィファレンシャルギヤ7及び車軸8の総変速比iで除算
した値と車両の最終出力段としてのタイヤ9の回転数と
の偏差またはトルク接断手段としての電磁クラッチ2か
らの回転数と車両の最終出力段としてのタイヤ9の回転
数にトルク伝達機構としての前後進切換機構3、無段変
速機4、リダクションギヤ5、出力軸6、ディファレン
シャルギヤ7及び車軸8の総変速比iを乗算した値との
偏差が所定値αを越えるときにはトルク接断手段として
の電磁クラッチ2が制御され内燃機関1からトルク伝達
機構に伝達されるトルクが減少され、所定値α未満であ
るときにはトルク接断手段としての電磁クラッチ2が制
御され内燃機関1からトルク伝達機構に伝達されるトル
クが増加される。
【0060】このため、トルク接断手段からの回転数と
車両の最終出力段における回転数とにトルク伝達機構を
考慮した偏差が所定値を越えるときと所定値未満である
ときとでトルク接断手段が適切に制御され内燃機関から
トルク伝達機構へのトルクが増減されることでトルク接
断手段による係合時の車両ショックが許容限度内で良好
な発進加速性を確保することができる。
車両の最終出力段における回転数とにトルク伝達機構を
考慮した偏差が所定値を越えるときと所定値未満である
ときとでトルク接断手段が適切に制御され内燃機関から
トルク伝達機構へのトルクが増減されることでトルク接
断手段による係合時の車両ショックが許容限度内で良好
な発進加速性を確保することができる。
【0061】また、上記実施の形態では、伝達トルクを
内燃機関からの出力トルクと零との2種のみで制御して
いるが、離散化した式よりNm −Nt =αとなる伝達ト
ルクTc を次式(7)で算出し伝達トルクに設定しても
よく、Nm −Nt =αとなるように伝達トルクTc をフ
ィードバック制御してもよい。
内燃機関からの出力トルクと零との2種のみで制御して
いるが、離散化した式よりNm −Nt =αとなる伝達ト
ルクTc を次式(7)で算出し伝達トルクに設定しても
よく、Nm −Nt =αとなるように伝達トルクTc をフ
ィードバック制御してもよい。
【0062】
【数7】 Tc =(2π/60)(1/i){(Nt +α−Nm n-1 )/Δt +K(Sn-1 +α・Δt)+C・α} ・・・(7) ここで、iは総減速比、Nm n-1 は変速機出口回転数N
m の前回値、Δtは演算周期、Kは剛性係数、Cはバネ
定数、Sn-1 は上述と同様の積算値である。
m の前回値、Δtは演算周期、Kは剛性係数、Cはバネ
定数、Sn-1 は上述と同様の積算値である。
【0063】そして、上記実施の形態におけるトルク接
断手段としては、電磁クラッチ2を用いたが、本発明を
実施する場合には、これに限定されるものではなく、油
圧クラッチを用いてもよく、要はクラッチ係合力を電子
的に制御し得るものであればよい。
断手段としては、電磁クラッチ2を用いたが、本発明を
実施する場合には、これに限定されるものではなく、油
圧クラッチを用いてもよく、要はクラッチ係合力を電子
的に制御し得るものであればよい。
【0064】更に、上記実施の形態では、総変速比iを
スロットル開度TA、車速SPD及びシフト位置D,D
s ,Rから設定していたが、本発明を実施する場合に
は、これに限定されるものではなく、プライマリプーリ
14の回転数とスロットル開度TAとから変速比を求
め、その値にディファレンシャルギヤ7の減速比を乗算
して求めたり、プライマリプーリ14の回転数とセカン
ダリプーリ15の回転数とから変速比を求め、その値に
ディファレンシャルギヤ7の減速比を乗算して求めた
り、プライマリプーリ14とセカンダリプーリ15とに
かかる各々の油圧から変速比を求め、その値にディファ
レンシャルギヤ7の減速比を乗算して求めてもよい。
スロットル開度TA、車速SPD及びシフト位置D,D
s ,Rから設定していたが、本発明を実施する場合に
は、これに限定されるものではなく、プライマリプーリ
14の回転数とスロットル開度TAとから変速比を求
め、その値にディファレンシャルギヤ7の減速比を乗算
して求めたり、プライマリプーリ14の回転数とセカン
ダリプーリ15の回転数とから変速比を求め、その値に
ディファレンシャルギヤ7の減速比を乗算して求めた
り、プライマリプーリ14とセカンダリプーリ15とに
かかる各々の油圧から変速比を求め、その値にディファ
レンシャルギヤ7の減速比を乗算して求めてもよい。
【0065】更にまた、αを変更させるパラメータとし
て吸気圧変化量、機関回転数変化量またはトルク変化量
を用いてもよい。
て吸気圧変化量、機関回転数変化量またはトルク変化量
を用いてもよい。
【図1】 図1は本発明の一実施の形態にかかる車両用
制御装置を示す全体構成図である。
制御装置を示す全体構成図である。
【図2】 図2は本発明の一実施の形態にかかる車両用
制御装置で使用されているECU内のCPUにおけるク
ラッチ制御のメインルーチンを示すフローチャートであ
る。
制御装置で使用されているECU内のCPUにおけるク
ラッチ制御のメインルーチンを示すフローチャートであ
る。
【図3】 図3は図2の伝達トルク準備のサブルーチン
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図4】 図4は図2の総減速比設定のサブルーチンを
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図5】 図5は図2のタイヤ回転数算出のサブルーチ
ンを示すフローチャートである。
ンを示すフローチャートである。
【図6】 図6は図2の変速機出口回転数算出のサブル
ーチンを示すフローチャートである。
ーチンを示すフローチャートである。
【図7】 図7は図2のα設定のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図8】 図8は図2のクラッチ電流設定のサブルーチ
ンを示すフローチャートである。
ンを示すフローチャートである。
【図9】 図9は図7のスロットル開度変化量をパラメ
ータとしてαを設定するためのマップである。
ータとしてαを設定するためのマップである。
【図10】 図10は図8の伝達トルクをパラメータと
してクラッチ電流を設定するためのマップである。
してクラッチ電流を設定するためのマップである。
【図11】 図11は本発明の一実施の形態にかかる車
両用制御装置の効果を示すタイムチャートである。
両用制御装置の効果を示すタイムチャートである。
1 内燃機関 2 電磁クラッチ 4 無段変速機 7 ディファレンシャルギヤ 9 タイヤ(最終出力段) 20 ECU(電子制御ユニット)
Claims (6)
- 【請求項1】 内燃機関で発生するトルクをその接断
によって後段に伝達するトルク接断手段と、 前記トルク接断手段からのトルクを車両の最終出力段に
伝達するトルク伝達機構と、 前記トルク伝達機構におけるねじれ量を算出するねじれ
量算出手段と、 前記ねじれ量算出手段で算出された前記ねじれ量が所定
値を越えるときには前記トルク接断手段を制御し前記内
燃機関から前記トルク伝達機構に伝達されるトルクを減
少するトルク制御手段とを具備することを特徴とする車
両用制御装置。 - 【請求項2】 前記トルク制御手段は、前記トルク接断
手段からの回転数を前記トルク伝達機構の総変速比で除
算した値と前記車両の最終出力段の回転数との偏差が所
定値内となるように前記トルク接断手段で前記内燃機関
から前記トルク伝達機構に伝達されるトルクを増減する
ことを特徴とする請求項1に記載の車両用制御装置。 - 【請求項3】 前記トルク制御手段は、前記トルク接断
手段からの回転数と前記車両の最終出力段の回転数に前
記トルク伝達機構の総変速比を乗算した値との偏差が所
定値内となるように前記トルク接断手段で前記内燃機関
から前記トルク伝達機構に伝達されるトルクを増減する
ことを特徴とする請求項1に記載の車両用制御装置。 - 【請求項4】 前記所定値は、運転者の加速要求を表す
パラメータに応じて変えることを特徴とする請求項1乃
至請求項3のいずれか1つに記載の車両用制御装置。 - 【請求項5】 前記トルク制御手段は、前記トルク接断
手段からの回転数を前記トルク伝達機構の総変速比で除
算した値と前記車両の最終出力段の回転数との偏差また
は前記トルク接断手段からの回転数と前記車両の最終出
力段の回転数に前記トルク伝達機構の総変速比を乗算し
た値との偏差が前記所定値を越えるときには前記トルク
接断手段を制御し前記内燃機関から前記トルク伝達機構
に伝達されるトルクを減少すると共に、前記所定値未満
であるときには前記トルク接断手段を制御し前記内燃機
関から前記トルク伝達機構に伝達されるトルクを増加す
ることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1
つに記載の車両用制御装置。 - 【請求項6】 前記トルク接断手段からの回転数は、前
記トルク接断手段の伝達するトルク、前記トルク伝達機
構の総変速比及び前記車両の最終出力段の回転数に基づ
き算出することを特徴とする請求項2または請求項3に
記載の車両用制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7290963A JPH09133162A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 車両用制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7290963A JPH09133162A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 車両用制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09133162A true JPH09133162A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=17762717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7290963A Pending JPH09133162A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 車両用制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09133162A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100357744B1 (ko) * | 2000-04-11 | 2002-10-25 | 대우자동차 주식회사 | 클러치백업제어를 이용한 무단변속자동차의 쇼크개선방법 |
| JP2003014079A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Yanmar Co Ltd | 油圧式無段変速装置及び動力伝達装置 |
| JP2003014081A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Yanmar Co Ltd | 油圧装置及び動力伝達装置 |
-
1995
- 1995-11-09 JP JP7290963A patent/JPH09133162A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100357744B1 (ko) * | 2000-04-11 | 2002-10-25 | 대우자동차 주식회사 | 클러치백업제어를 이용한 무단변속자동차의 쇼크개선방법 |
| JP2003014079A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Yanmar Co Ltd | 油圧式無段変速装置及び動力伝達装置 |
| JP2003014081A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Yanmar Co Ltd | 油圧装置及び動力伝達装置 |
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