JPH09134054A - スコロトロン帯電器 - Google Patents

スコロトロン帯電器

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JPH09134054A
JPH09134054A JP7293178A JP29317895A JPH09134054A JP H09134054 A JPH09134054 A JP H09134054A JP 7293178 A JP7293178 A JP 7293178A JP 29317895 A JP29317895 A JP 29317895A JP H09134054 A JPH09134054 A JP H09134054A
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notch
electrode
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electrode member
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Shigeki Hayashi
重貴 林
Munetaka Kousai
宗孝 向西
Takeshi Aoki
毅 青木
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
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Mita Industrial Co Ltd
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    • H01TSPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
    • H01T19/00Devices providing for corona discharge
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/02Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices
    • G03G15/0291Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for laying down a uniform charge, e.g. for sensitising; Corona discharge devices corona discharge devices, e.g. wires, pointed electrodes, means for cleaning the corona discharge device

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光体の表面電位を均一に帯電させる。 【解決手段】 電極部材73の側板104aに穿設され
た切欠き106aと、側板104bに穿設された切欠き
106bとは、切欠き面が互いに対向しない位置、すな
わちワイヤ電極72に沿ってずらせた位置であって、か
つ、ワイヤ電極72を通る底板103に平行な面と両側
板104a,104bとが交差する線から退避した位置
に設けられている。また、ハウジング71の側板82a
に突設された突起86aと、側板82bに突設された突
起86bとは、それぞれ切欠き106aと切欠き106
bに対応する位置に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置の感
光体を帯電させるスコロトロン帯電器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般にファクシミリや複写機等の画像形
成装置では、帯電部により帯電した感光体の表面が露光
部により露光されて静電潜像が形成され、現像部から感
光体に供給される帯電トナーが上記静電潜像に付着して
現像が行われ、この現像により形成されたトナー像が感
光体表面に搬入された転写紙に転写部で転写されるよう
になっている。そして、この転写紙は、感光体表面から
分離され、定着部でその転写トナー像が定着された後、
装置外に排出される。上記帯電部には、構造の簡単なコ
ロトロン帯電器が用いられていたが、近年では、感光体
表面を均一に帯電するために、コロトロン帯電器にグリ
ッド電極を付加したスコロトロン帯電器が用いられるこ
とが多い。
【0003】図13は従来のスコロトロン帯電器の斜視
図、図14は図13のA−A線断面図である。
【0004】従来のスコロトロン帯電器200は、感光
体や現像部とともにプロセスユニットに配設される合成
樹脂製のハウジング201に、ワイヤ電極202を張設
するとともに、グリッド電極203とシールドケースを
兼用する電極部材204を配設して構成し、小型化や組
立て作業の省力化を図っている。そして、グリッド電極
203にバイアス電圧を印加するとともに、ワイヤ電極
202に直流高圧電源から高電圧を印加することによっ
てコロナ放電を生じさせ、感光体を帯電させるようにな
っている。
【0005】上記電極部材204は、グリッド電極20
3が形成された底板と、シールドケースとしての機能を
果たす一対の側板とからなる断面コ字状で、上記ワイヤ
電極202を囲むようにハウジング201に固定されて
いる。
【0006】一般に、スコロトロン帯電器では、グリッ
ド電極が感光体表面から1〜2mmの距離に配置されて
いるが、この距離のばらつきが、感光体の帯電レベルの
ばらつきに大きく影響する。一方、ハウジングと感光体
間の距離は、上記プロセスユニットにハウジング及び感
光体を配設することにより一定に保持されている。従っ
て、上記電極部材204をハウジング201に固定する
際に、位置決めが高精度に行えることが必要になる。
【0007】そこで、図14に示すように、電極部材2
04の両側板に切欠き205a,205bを形成すると
ともに、ハウジング201には、切欠き205a,20
5bに対応する位置に、断面が三角形の突起206a,
206bを形成し、ワイヤ電極202が張設されたハウ
ジング201に電極部材204を嵌め込んで上記突起2
06a,206bを切欠き205a,205bに係合さ
せることにより電極部材204をハウジング201に固
定しており、これによって、ハウジング201に対する
グリッド電極203の位置決めを行っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図15
に示すように、上記従来のスコロトロン帯電器200で
感光体207を帯電すると、切欠き205a,205b
の位置において感光体207の表面電位が低下し、均一
に帯電させることができなかった。これは、ワイヤ電極
202で生じるコロナ放電が、切欠き205a,205
bから漏洩するためであると考えられる。
【0009】本発明は、上記問題を解決するもので、感
光体の表面を均一に帯電させることができるスコロトロ
ン帯電器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ワイヤ電極が
張設されるとともに、このワイヤ電極の両側に上記ワイ
ヤ電極に平行に一対の側板が設けられたハウジングと、
このハウジングに配設され、底板のグリッド電極に立設
された一対の側板を有する断面コ字状の電極部材とを備
えたスコロトロン帯電器において、上記電極部材の両側
板は、それぞれ互いに対向しない位置に穿設された切欠
きを有し、上記ハウジングの両側板は、それぞれ上記切
欠きに対応する位置に上記切欠きに係合する係合部を有
するものである(請求項1)。
【0011】この構成によれば、電極部材の両側板の切
欠きにハウジングの両側板の係合部が係合することによ
り、電極部材がハウジングに確実に固定される。また、
上記両側板の切欠きが互いに対向しない位置に穿設され
ていることにより、ワイヤ電極でコロナ放電が生じたと
きに、切欠き位置における電極部材からの電荷の漏洩量
が低減する。これによって、感光体の帯電に用いると感
光体の表面が均一に帯電される。
【0012】また、上記電極部材の両側板の切欠きは、
上記ワイヤ電極を通る上記底板に平行な面と上記電極部
材の両側板とが交差する線から退避した位置に穿設され
ている(請求項2)。
【0013】この構成によれば、電極部材の両側板の切
欠きは、ワイヤ電極から上記両側板への最短距離の位置
に穿設されておらず、これによって、切欠き位置におけ
る電極部材からの電荷の漏洩量が更に低減する。
【0014】また、ワイヤ電極が張設されるとともに、
このワイヤ電極の両側に上記ワイヤ電極に平行に一対の
側板が設けられたハウジングと、このハウジングに配設
され、底板のグリッド電極に立設された一対の側板を有
する断面コ字状の電極部材とを備えたスコロトロン帯電
器において、上記電極部材の両側板は、それぞれ上記ワ
イヤ電極を通る上記底板に平行な面と上記電極部材の両
側板とが交差する線から退避した位置に穿設された切欠
きを有し、上記ハウジングの両側板は、それぞれ上記切
欠きに対応する位置に上記切欠きに係合する係合部を有
するものである(請求項3)。
【0015】この構成によれば、電極部材の両側板の切
欠きにハウジングの両側板の係合部が係合することによ
り、電極部材がハウジングに確実に固定される。また、
上記両側板の切欠きは、ワイヤ電極から上記両側板への
最短距離の位置に穿設されておらず、切欠き位置におけ
る電極部材からの電荷の漏洩量が低減する。これによっ
て、感光体の帯電に用いると感光体の表面が均一に帯電
される。
【0016】また、上記電極部材の一方の側板の切欠き
と他方の側板の切欠きとは、上記交差する線に対して同
一側に穿設されている(請求項4)。
【0017】この構成によれば、請求項3の構成と同様
の作用を有する。
【0018】また、上記電極部材の一方の側板の切欠き
は、上記交差する線に対して上記底板側に、他方の側板
の切欠きは、上記交差する線に対して上記底板の反対側
に穿設されている(請求項5)。
【0019】この構成によれば、電極部材の一方の側板
の切欠きと他方の側板の切欠きとが、電極部材の底板に
平行なワイヤ電極を通る面と上記電極部材の両側板とが
交差する線に対して、互いに反対側に穿設されており、
切欠き位置における電極部材からの電荷の漏洩量が更に
低減し、これによって、感光体の帯電に用いると感光体
の表面が更に均一に帯電される。
【0020】
【発明の実施の形態】図2は本発明が適用されるファク
シミリの一実施形態の内部構成を示す正面図である。
【0021】このファクシミリは、下部本体1と上部本
体2とから構成され、この上部本体2は、左端に設けら
れた回動軸3を中心として下部本体1に対して回動可能
に取り付けられ、装置本体の右側が開成可能になってい
る。
【0022】上記下部本体1は、下部に配設された給紙
カセット11と、その上方に配設された用紙搬送路12
及び定着部13と、左端に延設された転写紙排出トレイ
14とを備えている。
【0023】上記給紙カセット11は、転写紙を収納す
るもので、給紙カセット11内の右半部には、用紙押し
上げ板21が配設され、この用紙押し上げ板21の右端
部とカセットの底板間にはスプリング22が配設され、
上記用紙押し上げ板21の右端部の上方には給紙を行う
ための給紙ローラ23が配設されており、スプリング2
2によって用紙押し上げ板21上に載置された転写紙の
最上段の転写紙が給紙ローラ23の周面に当接するよう
になっている。
【0024】上記用紙搬送路12は、ガイド板24及び
C字ガイド板25から構成され、給紙カセット11から
給紙された転写紙を導くもので、用紙搬送路12の後端
には、2次給紙を行うレジストローラ対26が配設され
ている。レジストローラ対26の左方にガイド板27が
配設され、このガイド板27の左方に転写ローラ28が
配設されている。この転写ローラ28は、上部本体2が
下部本体1に装着されて装置本体が閉成されたときに、
後述する感光体41と互いに周面が接するように配設さ
れている。
【0025】上記転写ローラ28の左方には、転写紙を
上記定着部13に案内するガイド板29が配設されてい
る。上記定着部13は、加熱ローラ30及び加圧ローラ
31から構成され、この定着部13の左方には排出ロー
ラ対32が配設されている。
【0026】一方、上記上部本体2は、下部に設けられ
た収納部に挿入装着されたプロセスユニット15と、そ
の上方に配設された光学ユニット16と、その上方に配
設された原稿読取部17と、左端に延設された原稿排出
トレイ18とを備えている。
【0027】上記プロセスユニット15は、感光体41
と、その周囲に沿って図中矢印で示す回転方向の下流側
から順に配設された現像部42、スコロトロン帯電器4
3及びクリーニング部44とを備えている。プロセスユ
ニット15の構成については後述する。
【0028】上記光学ユニット16は、画像を感光体4
1に露光するもので、レーザ光源やポリゴンミラーなど
からなる発光部45と、レーザ光を感光体41に向けて
反射する反射ミラー46とを備えている。
【0029】上記原稿読取部17は、右端に配設された
原稿載置台51と、その左方に順に配設された前送りロ
ーラ52、原稿押え板53、分離ローラ54、捌き板5
5、搬送ローラ対56、画像読取センサ57及び排出ロ
ーラ対58とを備えている。
【0030】図3、図4は、それぞれ上方及び下方から
上記プロセスユニット15を見た斜視図である。プロセ
スユニット15は、左枠部61、右枠部62及び架橋部
63が一体成形されてなる合成樹脂製のユニット枠体6
4を備え、このユニット枠体64に各部が配設されて構
成されている。
【0031】上記感光体41は、図4に示すように、ド
ラム状で転写紙の幅寸法以上の長さ寸法を有し、左枠部
61及び右枠部62によって回転可能に支持されてい
る。上記現像部42は、図4に示すように、左枠部61
及び右枠部62により支持されて感光体41の周面近傍
に配置されている。上記スコロトロン帯電器43は、図
3に示すように、その両端がビス65,65によってそ
れぞれ左枠部61及び右枠部62にビス止めされて固定
されている。上記クリーニング部44は、図4に示すよ
うに、左枠部61及び右枠部62により支持されて感光
体41の周面近傍に配置されている。
【0032】このように、一体成形されてなるユニット
枠体64に感光体41、現像部42、スコロトロン帯電
器43及びクリーニング部44を配設することによっ
て、感光体41に対する現像部42、スコロトロン帯電
器43及びクリーニング部44の位置決めを精度良く行
えるようになっている。
【0033】図5、図6は、それぞれ上方及び下方から
スコロトロン帯電器43を見た斜視図である。図7の
(a)は図5のA−A線断面図、(b)は(a)で電極
部材をハウジングに装着する前の状態を示す断面図であ
る。
【0034】スコロトロン帯電器43は、図7(b)に
示すように、合成樹脂製のハウジング71と、タングス
テン等の金属製で微小径のワイヤ電極72と、アルミニ
ウムやステンレス鋼等の金属製の電極部材73とからな
り、ハウジング71に対してワイヤ電極72及び電極部
材73が後述する構成で配設されて、スコロトロン帯電
器が形成されている。
【0035】上記ハウジング71は、図5、図6に示す
ように、平面視長方形状の平板81と、この平板81の
長手方向に亘って平板81の下面に垂設された側板82
a,82bと、この側板82a,82b間に感光体41
とほぼ同一長さ寸法の間隔をおいて上記平板81の下面
に垂設された側板83,83とを備えている。
【0036】上記平板81には、長手方向の両端部にビ
ス孔84,84が穿設されて上記ユニット枠体64にビ
ス止め可能になっている。また、上記平板81には、図
5に示すように、上記側板82a,82b及び側板8
3,83に沿って開口85が穿設され、側板82a,8
2b及び側板83,83の内側は、上下に開口を有する
直方体のケースになっている。
【0037】上記側板82aには、図7に示すように、
内面に断面三角形状の突起86aが突設され、上記側板
82bには、内面に断面三角形状の突起86bが突設さ
れている。上記側板83,83には、三角形状の切欠き
87,87が下端に穿設されている。
【0038】また、上記平板81の下側には、図6に示
すように、上記側板83,83の両外側に、側板82
a,82bに囲まれるエンドブロック88,89が配設
されている。
【0039】上記ワイヤ電極72は、図6に示すよう
に、一端がコイルばね101によってエンドブロック8
8に取り付けられ、他端が取付部材102によってエン
ドブロック89に取り付けられており、上記側板83,
83の切欠き87,87の頂点を支点として、側板82
a,82b及び側板83,83の内側に、コイルばね1
01の弾性力によって張設されている。
【0040】また、上記ワイヤ電極72は、図略の配線
ケーブル等を介して数kVの直流高圧電源(図略)に接
続されており、高電圧が印加されるとコロナ放電を生じ
るようになっている。
【0041】上記電極部材73は、図7に示すように、
薄板が断面コ字状に折り曲げられて形成された底板10
3及び側板104a,104bからなり、図略の配線ケ
ーブルを介して電源(図略)に接続され、バイアス電圧
が印加されるようになっている。
【0042】上記底板103には、図6に示すように、
グリッド電極105が形成されている。上記側板104
a,104bは、シールドケースとしての機能を果たす
もので、図7(b)に示すように、側板104aには、
上記ハウジング71の側板82aに突設された突起86
aより多少大きい切欠き106aが穿設され、側板10
4bには、上記側板82bに突設された突起86bより
多少大きい切欠き106b(図1参照)が穿設されてい
る。
【0043】図1は、上記突起86a,86b及び上記
切欠き106a,106bの位置を説明するためにスコ
ロトロン帯電器43を模式的に示す斜視図である。
【0044】上記電極部材73の側板104aに穿設さ
れた上記切欠き106aと、上記側板104bに穿設さ
れた上記切欠き106bとは、切欠き面が互いに対向し
ない位置、すなわちワイヤ電極72に沿ってずらせた位
置であって、かつ、ワイヤ電極72を通る上記底板10
3に平行な面と上記両側板104a,104bとが交差
する線から退避した位置に設けられている。
【0045】また、上記ハウジング71の側板82aに
突設された上記突起86aと、上記側板82bに突設さ
れた上記突起86bとは、それぞれ上記切欠き106a
と切欠き106bに対応する位置に設けられている。
【0046】そして、スコロトロン帯電器43は、図7
(b)に示すようにワイヤ電極72が張設されたハウジ
ング71に対して、下方から電極部材73を上記側板8
2a,82b及び側板83,83の内側に挿入すること
によって構成される。このとき、図6に示すように、電
極部材73の底板103の長手方向両端部が、それぞれ
ハウジング71の側板83,83の下端に当接するとと
もに、図1、図7(a)に示すように、上記切欠き10
6aが上記突起86aに係合し、上記切欠き106bが
上記突起86bに係合することによって、電極部材73
がハウジング71に対して精度良く位置決めされる。
【0047】次に、動作について説明する。ファクシミ
リ受信モードのときには、図略の電話回線を通して受信
した画像信号が図略のメモリに記憶される。
【0048】ファクシミリ送信モード及び複写モードの
ときには、まず、原稿が読み取られる。すなわち、原稿
読取部17において、原稿載置台51に載置され、原稿
押え板53で押えられた原稿が、前送りローラ52によ
って給送され、分離ローラ54及び捌き板55によって
最下段の原稿のみが分離されて搬送ローラ対56に給送
され、搬送ローラ対56によって一定速度で搬送され
て、画像読取センサ57によって所定ライン幅単位で読
み取られ、読み取られた画像信号は上記メモリに記憶さ
れ、画像が読み取られた原稿は排出ローラ対58によっ
て原稿排出トレイ18に排出され、同様にして順次原稿
が読み取られる。
【0049】そして、ファクシミリ送信モードのときに
は、上記メモリに記憶された画像信号が、図略の指定手
段を用いて指定された相手先のファクシミリに電話回線
を通して送信される。
【0050】一方、複写モード又はファクシミリ受信モ
ードのときには、上記メモリに記憶された画像が転写紙
に記録される。すなわち、スコロトロン帯電器43によ
り感光体41が帯電され、上記メモリに記憶された画像
信号に応じたレーザ光が発光部45で発生され、反射ミ
ラー46により感光体41に向けて反射されて、感光体
41の転写領域が露光され、静電潜像が形成される。次
いで、現像部42から感光体41に供給される帯電トナ
ーが上記静電潜像に付着して現像が行われる。
【0051】一方、給紙カセット11に収納された転写
紙は、給紙ローラ23によって給紙され、現像と同期し
てレジストローラ対26によって搬送され、ガイド板2
7によって感光体41と転写ローラ28の隙間に案内さ
れる。そして、転写紙は、転写ローラ28により感光体
41のトナー像が転写された後、感光体41から分離
し、ガイド板29に沿って搬送され、定着部13の加熱
ローラ30及び加圧ローラ31によって転写紙上のトナ
ー像が定着されつつ搬送され、排出ローラ対32によっ
て転写紙排出トレイ14に排出される。
【0052】ここで、電極部材73の側板104aに穿
設する切欠き106aと、側板104bに穿設する切欠
き106bとを、互いに対向しない位置に設けたので、
ワイヤ電極72上の同一位置から切欠きを通るコロナ放
電における電荷の漏洩量を低減することができる。ま
た、上記切欠き106a,106bを、ワイヤ電極72
を通る底板103に平行な面と上記両側板104a,1
04bとが交差する線から退避した位置に設けたので、
両側板104a,104bのワイヤ電極72から最短距
離の位置には切欠きが設けられないこととなり、ワイヤ
電極72で生じるコロナ放電における電荷の漏洩量を低
減することができる。
【0053】従って、スコロトロン帯電器43により感
光体41を帯電したときに、図8に示すように、感光体
41上の切欠き106a,106bに対応する位置にお
いて表面電位が低下することなく、均一に帯電させるこ
とができ、これによって、転写紙上に高品質の画像を得
ることができる。
【0054】なお、上記実施形態では、電極部材73の
側板104a,104bにそれぞれ3箇所の切欠き10
6a,106bを設けているが、これに限られず、一方
の側面には両端近傍に2箇所、他方の側面には中央付近
に1箇所の切欠きを設けるようにしてもよい。
【0055】また、本発明は、図9〜図12に示す変形
形態を採用することもできる。なお、各図において、上
記実施形態と同一部材には、同一符号を付している。
【0056】図9では、切欠き106a,106bを、
ワイヤ電極72を通る底板103に平行な面と両側板1
04a,104bとが交差する線上に設けているが、切
欠き106aと切欠き106bとを、互いに対向しない
位置に設けている。これによって、ワイヤ電極72上の
同一位置から切欠きを通るコロナ放電における電荷の漏
洩量を低減することができ、従来形態に比べて感光体4
1の表面を均一に帯電することができる。
【0057】図10、図11では、切欠き106aと切
欠き106bとを、互いに対向する位置に設けている
が、それぞれワイヤ電極72を通る底板103に平行な
面と両側板104a,104bとが交差する線から退避
した位置に設けている。これによって、両側板104
a,104bのワイヤ電極72から最短距離の位置には
切欠きが設けられないこととなり、ワイヤ電極72で生
じるコロナ放電における電荷の漏洩量が低減し、従来の
形態に比べて感光体41の表面を均一に帯電することが
できる。
【0058】なお、図10では、両切欠き106a,1
06bを上記交差する線からグリッド電極105と反対
側に退避させ、図11では、上記交差する線からグリッ
ド電極105側に退避させている。従って、図10の形
態によれば、図11の形態に比べて感光体41の表面電
位を均一にすることができる。
【0059】図12では、両切欠き106a,106b
をワイヤ電極72上の同一範囲に対向する位置に設けて
いるが、一方の切欠き106aを上記交差する線からグ
リッド電極105と反対側に退避させ、他方の切欠き1
06bを上記交差する線からグリッド電極105側に退
避させている。これによって、両側板104a,104
bのワイヤ電極72から最短距離の位置には切欠きが設
けられないこととなり、ワイヤ電極72で生じるコロナ
放電における電荷の漏洩量を低減することができ、従来
の形態に比べて感光体41の表面を均一に帯電すること
ができる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、電極部材の両側板の切欠きにハウジングの両側
板の係合部が係合するようにしたので、電極部材をハウ
ジングに精度良く固定することができる。また、両側板
の切欠きを互いに対向しない位置に穿設するようにした
ので、ワイヤ電極でコロナ放電が生じたときに、切欠き
位置における電極部材からの電荷の漏洩量を低減するこ
とができる。従って、感光体の帯電に用いると感光体の
表面を均一に帯電することができる。
【0061】また、請求項2の発明によれば、電極部材
の両側板の切欠きは、ワイヤ電極を通る底板に平行な面
と電極部材の両側板とが交差する線から退避した位置に
穿設するようにしたので、ワイヤ電極から上記両側板へ
の最短距離の位置に穿設されておらず、これによって、
切欠き位置における電極部材からの電荷の漏洩量を更に
低減することができる。従って、感光体の帯電に用いる
と感光体の表面を更に均一に帯電することができる。
【0062】また、請求項3〜5の発明によれば、電極
部材の両側板の切欠きにハウジングの両側板の係合部が
係合するようにしたので、電極部材をハウジングに精度
良く固定することができる。また、上記両側板の切欠き
は、ワイヤ電極を通る底板に平行な面と電極部材の両側
板とが交差する線から退避した位置に穿設するようにし
たので、ワイヤ電極から上記両側板への最短距離の位置
に穿設されておらず、これによって、切欠き位置におけ
る電極部材からの電荷の漏洩量を低減することができ
る。従って、感光体の帯電に用いると感光体の表面を均
一に帯電することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるファクシミリの一実施形態
のスコロトロン帯電器を模式的に示す斜視図である。
【図2】同実施形態の内部構成を示す正面図である。
【図3】上方からプロセスユニットを見た斜視図であ
る。
【図4】下方からプロセスユニットを見た斜視図であ
る。
【図5】上方からスコロトロン帯電器を見た斜視図であ
る。
【図6】下方からスコロトロン帯電器を見た斜視図であ
る。
【図7】(a)は図5のA−A線断面図、(b)は
(a)で電極部材をハウジングに装着する前の状態を示
す断面図である。
【図8】同実施形態で帯電した感光体の表面電位を示す
図である。
【図9】切欠きの位置に関する変形形態を示す断面図で
ある。
【図10】切欠きの位置に関する変形形態を示す断面図
である。
【図11】切欠きの位置に関する変形形態を示す断面図
である。
【図12】切欠きの位置に関する変形形態を示す断面図
である。
【図13】従来のスコロトロン帯電器の斜視図である。
【図14】図13のA−A線断面図である。
【図15】従来のスコロトロン帯電器で帯電した感光体
の表面電位を示す図である。
【符号の説明】
15 プロセスユニット 41 感光体 43 スコロトロン帯電器 64 ユニット枠体 71 ハウジング 72 ワイヤ電極 73 電極部材 104a,104b 側板 105 グリッド電極 106a,106b 切欠き

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤ電極が張設されるとともに、この
    ワイヤ電極の両側に上記ワイヤ電極に平行に一対の側板
    が設けられたハウジングと、このハウジングに配設さ
    れ、底板のグリッド電極に立設された一対の側板を有す
    る断面コ字状の電極部材とを備えたスコロトロン帯電器
    において、上記電極部材の両側板は、それぞれ互いに対
    向しない位置に穿設された切欠きを有し、上記ハウジン
    グの両側板は、それぞれ上記切欠きに対応する位置に上
    記切欠きに係合する係合部を有することを特徴とするス
    コロトロン帯電器。
  2. 【請求項2】 上記電極部材の両側板の切欠きは、上記
    ワイヤ電極を通る上記底板に平行な面と上記電極部材の
    両側板とが交差する線から退避した位置に穿設されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のスコロトロン帯電
    器。
  3. 【請求項3】 ワイヤ電極が張設されるとともに、この
    ワイヤ電極の両側に上記ワイヤ電極に平行に一対の側板
    が設けられたハウジングと、このハウジングに配設さ
    れ、底板のグリッド電極に立設された一対の側板を有す
    る断面コ字状の電極部材とを備えたスコロトロン帯電器
    において、上記電極部材の両側板は、それぞれ上記ワイ
    ヤ電極を通る上記底板に平行な面と上記電極部材の両側
    板とが交差する線から退避した位置に穿設された切欠き
    を有し、上記ハウジングの両側板は、それぞれ上記切欠
    きに対応する位置に上記切欠きに係合する係合部を有す
    ることを特徴とするスコロトロン帯電器。
  4. 【請求項4】 上記電極部材の一方の側板の切欠きと他
    方の側板の切欠きとは、上記交差する線に対して同一側
    に穿設されていることを特徴とする請求項3記載のスコ
    ロトロン帯電器。
  5. 【請求項5】 上記電極部材の一方の側板の切欠きは、
    上記交差する線に対して上記底板側に、他方の側板の切
    欠きは、上記交差する線に対して上記底板の反対側に穿
    設されていることを特徴とする請求項3記載のスコロト
    ロン帯電器。
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