JPH09135218A - デジタル信号受信装置 - Google Patents
デジタル信号受信装置Info
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- JPH09135218A JPH09135218A JP29307995A JP29307995A JPH09135218A JP H09135218 A JPH09135218 A JP H09135218A JP 29307995 A JP29307995 A JP 29307995A JP 29307995 A JP29307995 A JP 29307995A JP H09135218 A JPH09135218 A JP H09135218A
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- Facsimiles In General (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 FM多重放送により伝送される番組データ
を、受信が完了した最新のページについて所定のページ
数を表示することが可能なFM多重放送受信装置を提供
する。 【解決手段】 アンテナ12により受信され、FMチュ
ーナ部14によってFM復調されたFM多重信号は、F
M多重デコード部15に入力し、ベースバンド信号の抽
出が行なわれる。パーソナルコンピュータ120におけ
るCPU40は、抽出されたベースバンド信号をもと
に、番組データの再構成を行なう。CPU40は、番組
データ中の各ページデータについて、受信の完了の有無
を検知し、受信が完了したと検知されたページデータか
ら順次所定のページ数のページデータを表示部42に出
力する。CPU40は、常に,ページデータの受信の完
了の有無をモニタし、受信が完了した都度表示するペー
ジデータの更新を行なう。
を、受信が完了した最新のページについて所定のページ
数を表示することが可能なFM多重放送受信装置を提供
する。 【解決手段】 アンテナ12により受信され、FMチュ
ーナ部14によってFM復調されたFM多重信号は、F
M多重デコード部15に入力し、ベースバンド信号の抽
出が行なわれる。パーソナルコンピュータ120におけ
るCPU40は、抽出されたベースバンド信号をもと
に、番組データの再構成を行なう。CPU40は、番組
データ中の各ページデータについて、受信の完了の有無
を検知し、受信が完了したと検知されたページデータか
ら順次所定のページ数のページデータを表示部42に出
力する。CPU40は、常に,ページデータの受信の完
了の有無をモニタし、受信が完了した都度表示するペー
ジデータの更新を行なう。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の表示単位デ
ータ(ページデータ)に分割されて送信される情報デー
タを受信して、所定の数の表示単位データを同時に出力
する機能を有するデジタル信号受信装置に関し、特に、
上記情報データがFM多重放送により伝送されるFM多
重信号受信装置に関する。
ータ(ページデータ)に分割されて送信される情報デー
タを受信して、所定の数の表示単位データを同時に出力
する機能を有するデジタル信号受信装置に関し、特に、
上記情報データがFM多重放送により伝送されるFM多
重信号受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、新しいサービスを提供する放送の
1つとして、FMステレオ放送のベースバンド信号の空
いたスペクトル領域に、デジタル信号を多重して送信す
るFM多重放送の開発・実用化が進められている。
1つとして、FMステレオ放送のベースバンド信号の空
いたスペクトル領域に、デジタル信号を多重して送信す
るFM多重放送の開発・実用化が進められている。
【0003】FM多重放送は、現行FMステレオ放送の
音声信号よりも高い周波数帯に新たにデジタル信号を多
重し、交通情報、文字・図形情報などを放送する新しい
メディアである。周波数を有効に利用できること、放送
設備が簡易に実現できること、移動体でデータが受信で
きることから自動車などへの移動体へ交通情報等を容易
に伝送できることなどが特徴として挙げられる。
音声信号よりも高い周波数帯に新たにデジタル信号を多
重し、交通情報、文字・図形情報などを放送する新しい
メディアである。周波数を有効に利用できること、放送
設備が簡易に実現できること、移動体でデータが受信で
きることから自動車などへの移動体へ交通情報等を容易
に伝送できることなどが特徴として挙げられる。
【0004】したがって、FM多重放送は、受信機を搭
載した自動車等に対してリアルタイムでの渋滞情報等を
伝送する手段として、あるいは、ハンディタイプの受信
機を持つユーザに対して必要な情報をいつでもどこでも
アクセスできる低廉な伝送路を提供する手段として、一
部実用化が開始されている。
載した自動車等に対してリアルタイムでの渋滞情報等を
伝送する手段として、あるいは、ハンディタイプの受信
機を持つユーザに対して必要な情報をいつでもどこでも
アクセスできる低廉な伝送路を提供する手段として、一
部実用化が開始されている。
【0005】以下、従来のFM多重放送受信装置の構成
について説明する前に、まずFM多重放送におけるデー
タ構造の概略を説明する。
について説明する前に、まずFM多重放送におけるデー
タ構造の概略を説明する。
【0006】[FM多重放送の方式]FM多重放送にお
いては、受信状態を劣化させる要因として、マルチパス
妨害やフェージング妨害がある。特に、移動体受信の場
合においては、一般にその伝送路特性は非常に劣悪であ
る。その場合でも、できるだけ一度で完全に受信できる
システムが望ましい。しかし、実際には、一度の受信で
送信されたデータを完全に受信できない場合があり、そ
の際には再送信されるデータを受信して、受信できなか
ったデータを補完することが前提となる。FM多重放送
のサービスエリアは、FMステレオ放送のサービスエリ
アと同等であることが望ましいが、このサービスエリア
内においても平均ビット誤り率が10-2を超えるような
場所がある。したがって、送信されるデータの構造は、
このような劣悪な伝送路特性を考慮して、その誤り訂正
方式およびフレーム構成が決定されている。
いては、受信状態を劣化させる要因として、マルチパス
妨害やフェージング妨害がある。特に、移動体受信の場
合においては、一般にその伝送路特性は非常に劣悪であ
る。その場合でも、できるだけ一度で完全に受信できる
システムが望ましい。しかし、実際には、一度の受信で
送信されたデータを完全に受信できない場合があり、そ
の際には再送信されるデータを受信して、受信できなか
ったデータを補完することが前提となる。FM多重放送
のサービスエリアは、FMステレオ放送のサービスエリ
アと同等であることが望ましいが、このサービスエリア
内においても平均ビット誤り率が10-2を超えるような
場所がある。したがって、送信されるデータの構造は、
このような劣悪な伝送路特性を考慮して、その誤り訂正
方式およびフレーム構成が決定されている。
【0007】特に、フェージング妨害による極端な電圧
低下によって生ずる誤りは致命的であり、誤り訂正が不
可能な場合がある。そこで、フェージングによって生ず
る誤りの平均的なバースト長に送信されるデータの単位
データ長を合せることにより、誤り訂正が不可能な誤り
が生じた場合には、上記単位データごと再送信された単
位データと置換えることで補完することが可能となる。
低下によって生ずる誤りは致命的であり、誤り訂正が不
可能な場合がある。そこで、フェージングによって生ず
る誤りの平均的なバースト長に送信されるデータの単位
データ長を合せることにより、誤り訂正が不可能な誤り
が生じた場合には、上記単位データごと再送信された単
位データと置換えることで補完することが可能となる。
【0008】さらに、誤り訂正効果が高いことから、誤
り訂正方式としては2つのブロック符号を直交して配置
した積符号が用いられる。したがって、データは、縦方
向および横方向ともに誤り訂正符号を含む2次元的なフ
レーム構造をとることになる。
り訂正方式としては2つのブロック符号を直交して配置
した積符号が用いられる。したがって、データは、縦方
向および横方向ともに誤り訂正符号を含む2次元的なフ
レーム構造をとることになる。
【0009】そして、送信データは上記1フレーム中の
データを基本単位とする階層構造を有するデータ構造と
なる。
データを基本単位とする階層構造を有するデータ構造と
なる。
【0010】以上に述べたことの具体例として、さら
に、文献(Proc. of Vehicle Navigation & Informatio
n Systems Conference(1994)A4-2 pp.111 〜116 )に
開示されている、FM多重放送方式について説明する。
に、文献(Proc. of Vehicle Navigation & Informatio
n Systems Conference(1994)A4-2 pp.111 〜116 )に
開示されている、FM多重放送方式について説明する。
【0011】図10に、上記データの階層構造の仕様を
示す。階層1においては、伝送路特性が指定されてい
る。通常のFMステレオ放送信号であるL+R信号およ
びL−R信号に加えて、L−R信号より高周波側に、多
重信号が重畳される。
示す。階層1においては、伝送路特性が指定されてい
る。通常のFMステレオ放送信号であるL+R信号およ
びL−R信号に加えて、L−R信号より高周波側に、多
重信号が重畳される。
【0012】この重畳方式は、多重信号から音声信号へ
の妨害が音声変調度が小さいときに顕著となることを考
慮して、L−R信号の変調度により多重信号のレベルを
コントロールするLMSK(Level controlled Minimum
Shift Keying )方式が採用されている。
の妨害が音声変調度が小さいときに顕著となることを考
慮して、L−R信号の変調度により多重信号のレベルを
コントロールするLMSK(Level controlled Minimum
Shift Keying )方式が採用されている。
【0013】階層2は、誤り訂正方式を含む、データの
フレーム構成が規定されている。各フレームは、列方向
に272ブロックからなり、先頭には16ビットのBI
C(Block Identification Code )が付加され、このB
ICに基づいてフレーム同期およびブロック同期が行な
われる。列方向の272ブロックのうち、190ブロッ
クはデータを伝送するパケットであり、82ブロックは
列方向のパリティを伝送するパリティパケットである。
各パケットは、行方向に176ビットの情報部、誤り訂
正符号である14ビットのCRC(Cyclic Redundancy
Code)および82ビットのパリティ部より構成される。
フレーム構成が規定されている。各フレームは、列方向
に272ブロックからなり、先頭には16ビットのBI
C(Block Identification Code )が付加され、このB
ICに基づいてフレーム同期およびブロック同期が行な
われる。列方向の272ブロックのうち、190ブロッ
クはデータを伝送するパケットであり、82ブロックは
列方向のパリティを伝送するパリティパケットである。
各パケットは、行方向に176ビットの情報部、誤り訂
正符号である14ビットのCRC(Cyclic Redundancy
Code)および82ビットのパリティ部より構成される。
【0014】つまり、送信データはこの1フレームを基
本単位として、この段階でまず誤り訂正が行なわれる。
本単位として、この段階でまず誤り訂正が行なわれる。
【0015】階層3は、データパケットの構成を規定す
る。データパケットは、フレーム内の各行のうち、BI
C、CRCおよびパリティを除いた176ビットからな
る。
る。データパケットは、フレーム内の各行のうち、BI
C、CRCおよびパリティを除いた176ビットからな
る。
【0016】さらに、このデータパケットは、プリフィ
ックスとデータブロックで構成される。プリフィックス
には、データの内容を識別するための情報が含まれ、た
とえば後に述べるどの番組内容にそのデータパケットが
属するかを指定している。
ックスとデータブロックで構成される。プリフィックス
には、データの内容を識別するための情報が含まれ、た
とえば後に述べるどの番組内容にそのデータパケットが
属するかを指定している。
【0017】階層4は、データグループの構成を規定し
ている。データグループは1つまたは複数データブロッ
クで構成されている。すなわち、データパケットにおけ
るプリフィックス内の情報をもとに、データパケット番
号の順に、データパケット番号が「0」から、プリフィ
ックス内の情報出力フラグの立っているデータブロック
まで並べることにより構成される。このデータグループ
にも、誤り訂正符号であるCRCが含まれ、送信データ
はこの階層においても誤り訂正が行なわれる。
ている。データグループは1つまたは複数データブロッ
クで構成されている。すなわち、データパケットにおけ
るプリフィックス内の情報をもとに、データパケット番
号の順に、データパケット番号が「0」から、プリフィ
ックス内の情報出力フラグの立っているデータブロック
まで並べることにより構成される。このデータグループ
にも、誤り訂正符号であるCRCが含まれ、送信データ
はこの階層においても誤り訂正が行なわれる。
【0018】1つのデータグループは、1表示単位、す
なわち1ページのデータに対応している。
なわち1ページのデータに対応している。
【0019】階層5は、FM多重放送により伝送される
一まとまりの情報データ、すなわち番組データの構成を
規定する。図11は、この番組データの構成を示してい
る。文字、図形情報の番組は複数のデータグループから
構成され、先頭のデータグループは番組管理データとし
て、番組番号、ページ総数など番組全体にかかわる符号
化された情報からなる。また番組管理データに引続い
て、ページデータが複数個あり、1ページごとのデータ
が符号化されている。
一まとまりの情報データ、すなわち番組データの構成を
規定する。図11は、この番組データの構成を示してい
る。文字、図形情報の番組は複数のデータグループから
構成され、先頭のデータグループは番組管理データとし
て、番組番号、ページ総数など番組全体にかかわる符号
化された情報からなる。また番組管理データに引続い
て、ページデータが複数個あり、1ページごとのデータ
が符号化されている。
【0020】番組データおよびページデータは、データ
ヘッダ部とデータユニット群から構成される。データユ
ニット群は、文字データ部やフォトグラフィック図形デ
ータ部など、各符号化ごとに分割された複数のデータユ
ニットにより構成されている。
ヘッダ部とデータユニット群から構成される。データユ
ニット群は、文字データ部やフォトグラフィック図形デ
ータ部など、各符号化ごとに分割された複数のデータユ
ニットにより構成されている。
【0021】つまり、以上のようなデータ構造において
は、受信側において番組データが一まとまりの情報を示
す一群のデータをなしている。たとえば、交通情報であ
れば、番組情報は特定の路線(高速道路等)の各ジャン
クションでの混雑状況等を示し、天気予報であれば、特
定の地域における天気予報情報等を示すことになる。
は、受信側において番組データが一まとまりの情報を示
す一群のデータをなしている。たとえば、交通情報であ
れば、番組情報は特定の路線(高速道路等)の各ジャン
クションでの混雑状況等を示し、天気予報であれば、特
定の地域における天気予報情報等を示すことになる。
【0022】[従来のFM多重放送受信装置の構成]図
12は、従来のFM多重放送受信機10の構成を示す概
略ブロック図である。
12は、従来のFM多重放送受信機10の構成を示す概
略ブロック図である。
【0023】アンテナ12およびチューナ14によって
受信されたFM多重放送信号が、検波回路16で検波さ
れ、さらにバンドパスフィルタ18を経て、LMSK復
調回路20に与えられる。LMSK復調回路20は、L
MSK変調されているFM多重放送信号のデータ復調を
行ない、FM多重信号を取出す。復調されたデータ信号
は、同期再生回路22において、図8における階層2に
おいて説明したとおりBICに基づいてフレーム同期お
よびブロック同期が行なわれる。同期されたデータ信号
は、誤り訂正回路24において、パリティ符号およびC
RCに基づいて誤り訂正される。
受信されたFM多重放送信号が、検波回路16で検波さ
れ、さらにバンドパスフィルタ18を経て、LMSK復
調回路20に与えられる。LMSK復調回路20は、L
MSK変調されているFM多重放送信号のデータ復調を
行ない、FM多重信号を取出す。復調されたデータ信号
は、同期再生回路22において、図8における階層2に
おいて説明したとおりBICに基づいてフレーム同期お
よびブロック同期が行なわれる。同期されたデータ信号
は、誤り訂正回路24において、パリティ符号およびC
RCに基づいて誤り訂正される。
【0024】したがって、この誤り訂正回路24から
は、正常に受信され、または誤り訂正が施されたFM多
重放送のパケットデータ(図8における階層3において
示した構成を有する。)が出力される。
は、正常に受信され、または誤り訂正が施されたFM多
重放送のパケットデータ(図8における階層3において
示した構成を有する。)が出力される。
【0025】中央演算処理装置40(以下、CPUと呼
ぶ。)は、入力されたパケットデータに対して、データ
ブロックの抽出、データグループの再構成およびデータ
グループ段階での誤り訂正ならびに番組データへの再構
成を行なった後、番組データを表示装置42に出力す
る。表示装置42は、入力された番組データを図形ある
いは文字として出力する。
ぶ。)は、入力されたパケットデータに対して、データ
ブロックの抽出、データグループの再構成およびデータ
グループ段階での誤り訂正ならびに番組データへの再構
成を行なった後、番組データを表示装置42に出力す
る。表示装置42は、入力された番組データを図形ある
いは文字として出力する。
【0026】ここで、表示装置42としては、1ページ
分の表示領域、すなわち248×60ドット(日本語表
示で15.5文字×2.5行に相当)を有する液晶画面
等が用いられる。
分の表示領域、すなわち248×60ドット(日本語表
示で15.5文字×2.5行に相当)を有する液晶画面
等が用いられる。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】従来のFM多重放送受
信装置10は、上記のような構成であったので、以下の
ような問題点があった。
信装置10は、上記のような構成であったので、以下の
ような問題点があった。
【0028】すなわち、第1には、複数ページを同時に
表示することができないこと、あるいは複数ページを同
時に出力した場合も現在表示されているページが番組デ
ータ全体に対してどの位置に対応しているかをユーザが
知ることができないということである。
表示することができないこと、あるいは複数ページを同
時に出力した場合も現在表示されているページが番組デ
ータ全体に対してどの位置に対応しているかをユーザが
知ることができないということである。
【0029】つまり、放送される番組によっては、複数
ページを同時に出力した方がユーザにとって視認しやす
い場合が多い。このとき、表示装置42が1ページ分の
表示領域しか有さない場合は、多ページにわたることで
1つの有意義なデータを表現するような番組に対して、
良好な視認性を維持することが難しい。
ページを同時に出力した方がユーザにとって視認しやす
い場合が多い。このとき、表示装置42が1ページ分の
表示領域しか有さない場合は、多ページにわたることで
1つの有意義なデータを表現するような番組に対して、
良好な視認性を維持することが難しい。
【0030】さらに、図10において示したように、F
M多重放送においては、各ページデータは、複数のデー
タブロックに分割することによって伝送される。このた
め、データの表示が行なわれている時点において、受信
状況等によっては、表示中の番組データに含まれるペー
ジデータのうち受信が完了していないページデータが存
在する場合がある。すなわち、フェージング妨害等によ
り、あるページデータについて、それに含まれるデータ
ブロックのうちに欠落が生じ、そのページデータの再構
成が完了していないということが起こり得る。
M多重放送においては、各ページデータは、複数のデー
タブロックに分割することによって伝送される。このた
め、データの表示が行なわれている時点において、受信
状況等によっては、表示中の番組データに含まれるペー
ジデータのうち受信が完了していないページデータが存
在する場合がある。すなわち、フェージング妨害等によ
り、あるページデータについて、それに含まれるデータ
ブロックのうちに欠落が生じ、そのページデータの再構
成が完了していないということが起こり得る。
【0031】この場合、ユーザは表示中の番組データに
含まれるページ数や現在表示中のページデータのうち、
いずれに欠落があるのかを知ることができない。
含まれるページ数や現在表示中のページデータのうち、
いずれに欠落があるのかを知ることができない。
【0032】第2には、複数のページデータを同時に表
示している場合に、欠落したページデータに対応する表
示領域には、空白領域が生じてしまうことである。
示している場合に、欠落したページデータに対応する表
示領域には、空白領域が生じてしまうことである。
【0033】すなわち、たとえば、同時に3ページ分の
ページデータを表示している際に、第1から第3ページ
のデータのうち第3ページが未受信の場合は、第3ペー
ジ目の表示領域には何も表示されないという状態になっ
てしまう。
ページデータを表示している際に、第1から第3ページ
のデータのうち第3ページが未受信の場合は、第3ペー
ジ目の表示領域には何も表示されないという状態になっ
てしまう。
【0034】しかし、上記の場合でも、たとえば第4ペ
ージ目のデータの受信が完了している場合に、この表示
が行なわれないことによりユーザが本来受取ることが可
能であるデータまで表示されないという問題があった。
ージ目のデータの受信が完了している場合に、この表示
が行なわれないことによりユーザが本来受取ることが可
能であるデータまで表示されないという問題があった。
【0035】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたもので、その目的は、FM多重放送におい
て、複数ページのページデータを同時に表示する場合
に、表示中の番組データ中に含まれる総ページ数と表示
されているページデータのページ番号を出力することに
より、ユーザが番組データの受信状態を把握することが
可能なデジタル信号受信装置を提供することである。
めになされたもので、その目的は、FM多重放送におい
て、複数ページのページデータを同時に表示する場合
に、表示中の番組データ中に含まれる総ページ数と表示
されているページデータのページ番号を出力することに
より、ユーザが番組データの受信状態を把握することが
可能なデジタル信号受信装置を提供することである。
【0036】この発明の他の目的は、FM多重放送にお
いて、受信した番組データを複数ページ同時に出力する
場合に、受信が完了したページデータから順次表示する
ことにより表示領域に空白を生じさせることなく、しか
も、ページデータの受信が完了するごとに表示内容を更
新することが可能なデジタル信号受信装置を提供するこ
とである。
いて、受信した番組データを複数ページ同時に出力する
場合に、受信が完了したページデータから順次表示する
ことにより表示領域に空白を生じさせることなく、しか
も、ページデータの受信が完了するごとに表示内容を更
新することが可能なデジタル信号受信装置を提供するこ
とである。
【0037】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のデジタル
信号受信装置は、伝送される複数の情報データの各々が
複数の表示単位データに分割されて送信されるデジタル
信号通信系において、各情報データが含む総表示単位デ
ータ数が複数の表示単位データの少なくとも1つにデー
タとして含まれ、各表示単位データは、情報データ中の
位置を示す番号データとを含む送信データを受信するデ
ジタル信号受信装置であって、表示単位データを伝送す
る搬送波を受信して復調し、対応するデジタル信号とし
て出力するデコード手段と、デコード手段の出力を受け
て、各情報データに対応する表示単位データのうち、所
定の数の表示単位データにより再構成した表示データ
と、総表示単位データ数と、所定の数の各表示単位デー
タに対応する番号データとを出力する情報再構成手段
と、情報再構成手段の出力を受けて、所定の数の表示単
位データと、総表示単位データ数および番号データとを
対応させて出力する表示手段とを備える。
信号受信装置は、伝送される複数の情報データの各々が
複数の表示単位データに分割されて送信されるデジタル
信号通信系において、各情報データが含む総表示単位デ
ータ数が複数の表示単位データの少なくとも1つにデー
タとして含まれ、各表示単位データは、情報データ中の
位置を示す番号データとを含む送信データを受信するデ
ジタル信号受信装置であって、表示単位データを伝送す
る搬送波を受信して復調し、対応するデジタル信号とし
て出力するデコード手段と、デコード手段の出力を受け
て、各情報データに対応する表示単位データのうち、所
定の数の表示単位データにより再構成した表示データ
と、総表示単位データ数と、所定の数の各表示単位デー
タに対応する番号データとを出力する情報再構成手段
と、情報再構成手段の出力を受けて、所定の数の表示単
位データと、総表示単位データ数および番号データとを
対応させて出力する表示手段とを備える。
【0038】請求項2記載のデジタル信号受信装置は、
伝送される複数の情報データの各々が複数の表示単位デ
ータに分割されて送信されるFM多重通信系において、
各情報データが含む総表示単位データ数が複数の表示単
位データの少なくとも1つにデータとして含まれ、各表
示単位データは、情報データ中の位置を示す番号データ
を含む送信データを受信するデジタル信号受信装置であ
って、FM多重送信により表示単位データを伝送する搬
送波を受信してFM復調する復調手段と、復調手段の出
力を受けて、FM多重信号を抽出し、対応するデジタル
信号として出力するFM多重信号デコード手段と、FM
多重信号デコード手段の出力を受けて、各情報データに
対応する表示単位データのうち、所定の数の表示単位デ
ータにより再構成した表示データと、総表示単位データ
数と、所定の数の各表示単位データに対応する番号デー
タとを出力する情報再構成手段と、情報再構成手段の出
力を受けて、所定の数の表示単位データと総表示単位デ
ータ数および番号データとを対応させて出力する表示手
段とを備える。
伝送される複数の情報データの各々が複数の表示単位デ
ータに分割されて送信されるFM多重通信系において、
各情報データが含む総表示単位データ数が複数の表示単
位データの少なくとも1つにデータとして含まれ、各表
示単位データは、情報データ中の位置を示す番号データ
を含む送信データを受信するデジタル信号受信装置であ
って、FM多重送信により表示単位データを伝送する搬
送波を受信してFM復調する復調手段と、復調手段の出
力を受けて、FM多重信号を抽出し、対応するデジタル
信号として出力するFM多重信号デコード手段と、FM
多重信号デコード手段の出力を受けて、各情報データに
対応する表示単位データのうち、所定の数の表示単位デ
ータにより再構成した表示データと、総表示単位データ
数と、所定の数の各表示単位データに対応する番号デー
タとを出力する情報再構成手段と、情報再構成手段の出
力を受けて、所定の数の表示単位データと総表示単位デ
ータ数および番号データとを対応させて出力する表示手
段とを備える。
【0039】請求項3記載のデジタル信号受信装置は、
伝送される複数の情報データの各々が複数の表示単位デ
ータに分割されて送信されるFM多重通信系において、
各情報データが含む総表示単位データ数が複数の表示単
位データの少なくとも1つにデータとして含まれ、各表
示単位データは、情報データへの所属を示す識別データ
と、情報データ中の位置を示す番号データとを含む送信
データを受信するデジタル信号受信装置であって、FM
多重送信により表示単位データを伝送する搬送波を受信
してFM復調する復調手段と、復調手段の出力を受け
て、FM多重信号を抽出し、対応するデジタル信号とし
て出力するFM多重信号デコード手段と、FM多重信号
デコード手段の出力を受けて、外部からの表示指示信号
に応じて指定された表示開始番号データに対応する表示
単位データから所定の数の表示単位データの配列を、各
々の表示単位データの受信完了を検知するごとに再構成
した表示データを出力する情報再構成手段と、情報再構
成手段の出力を受けて、表示データに対応する画像を出
力する表示手段とを備える。
伝送される複数の情報データの各々が複数の表示単位デ
ータに分割されて送信されるFM多重通信系において、
各情報データが含む総表示単位データ数が複数の表示単
位データの少なくとも1つにデータとして含まれ、各表
示単位データは、情報データへの所属を示す識別データ
と、情報データ中の位置を示す番号データとを含む送信
データを受信するデジタル信号受信装置であって、FM
多重送信により表示単位データを伝送する搬送波を受信
してFM復調する復調手段と、復調手段の出力を受け
て、FM多重信号を抽出し、対応するデジタル信号とし
て出力するFM多重信号デコード手段と、FM多重信号
デコード手段の出力を受けて、外部からの表示指示信号
に応じて指定された表示開始番号データに対応する表示
単位データから所定の数の表示単位データの配列を、各
々の表示単位データの受信完了を検知するごとに再構成
した表示データを出力する情報再構成手段と、情報再構
成手段の出力を受けて、表示データに対応する画像を出
力する表示手段とを備える。
【0040】請求項4記載のデジタル信号受信装置は、
請求項3記載のデジタル信号受信装置の構成において、
情報再構成手段は、デジタル信号を受けて、表示単位デ
ータを抽出し、表示単位データごとに受信完了の有無を
検知するたびに、受信完了検知データを更新して出力
し、識別データに応じて、各情報データに対応する表示
単位データを出力する演算手段と、演算手段の出力を受
けて、情報データごとに、対応する表示単位データと、
各々の表示単位データに対応する受信完了検知データと
を記憶・保持する記憶手段とを含み、演算手段は、受信
完了検知データに応じて、表示単位データを再構成し表
示データを出力する。
請求項3記載のデジタル信号受信装置の構成において、
情報再構成手段は、デジタル信号を受けて、表示単位デ
ータを抽出し、表示単位データごとに受信完了の有無を
検知するたびに、受信完了検知データを更新して出力
し、識別データに応じて、各情報データに対応する表示
単位データを出力する演算手段と、演算手段の出力を受
けて、情報データごとに、対応する表示単位データと、
各々の表示単位データに対応する受信完了検知データと
を記憶・保持する記憶手段とを含み、演算手段は、受信
完了検知データに応じて、表示単位データを再構成し表
示データを出力する。
【0041】
[実施の形態1]図1は、本発明の実施の形態のFM多
重放送受信装置100の構成を示す概略ブロック図であ
る。
重放送受信装置100の構成を示す概略ブロック図であ
る。
【0042】FM多重放送受信装置100は、FM電波
を受けるアンテナ12と、アンテナ12の出力を受けて
FM復調するFMチューナ部14と、FMチューナ部1
4の出力を受けてFM多重信号の抽出と誤り訂正を行な
い、対応するデジタル信号を出力するFM多重デコード
部15と、デジタル信号を受けて、表示単位データ(ペ
ージデータ)を構成し、対応する文字等を表示するパー
ソナルコンピュータ120とを含む。
を受けるアンテナ12と、アンテナ12の出力を受けて
FM復調するFMチューナ部14と、FMチューナ部1
4の出力を受けてFM多重信号の抽出と誤り訂正を行な
い、対応するデジタル信号を出力するFM多重デコード
部15と、デジタル信号を受けて、表示単位データ(ペ
ージデータ)を構成し、対応する文字等を表示するパー
ソナルコンピュータ120とを含む。
【0043】図12に示した、従来のFM多重放送受信
装置10の構成と異なる点は、FMチューナ部14にお
いてFM復調された信号から、FM多重デコード部15
においてFM多重信号を抽出し、パケットデータとして
出力されるデジタル信号を、パーソナルコンピュータ1
20が受け、パケットデータを番組データに再構成して
表示する構成とした点である。
装置10の構成と異なる点は、FMチューナ部14にお
いてFM復調された信号から、FM多重デコード部15
においてFM多重信号を抽出し、パケットデータとして
出力されるデジタル信号を、パーソナルコンピュータ1
20が受け、パケットデータを番組データに再構成して
表示する構成とした点である。
【0044】すなわち、アンテナ12によって受信され
たFM多重放送信号は、FMチューナ部14におけるF
M復調回路2において、フェーズロックドループ回路4
(以下、PLL回路と呼ぶ。)から出力される局部発振
波により同期検波され、バッファ6を介して、FM多重
デコード部15に出力される。
たFM多重放送信号は、FMチューナ部14におけるF
M復調回路2において、フェーズロックドループ回路4
(以下、PLL回路と呼ぶ。)から出力される局部発振
波により同期検波され、バッファ6を介して、FM多重
デコード部15に出力される。
【0045】FM多重デコード部15は、バッファ回路
8を介して、FM復調された信号を受け、バンドパスフ
ィルタ18により所定の周波数領域の信号成分を取出し
た後、復調LSI20においてLMSK復調を行なって
FM多重信号を抽出する。
8を介して、FM復調された信号を受け、バンドパスフ
ィルタ18により所定の周波数領域の信号成分を取出し
た後、復調LSI20においてLMSK復調を行なって
FM多重信号を抽出する。
【0046】CPU26は、復調LSI20の出力を受
けて、受信データのブロック同期、誤り訂正等を行なっ
てパケットデータとして出力する。このとき、誤り訂正
不能なパケットデータが存在する場合は、このCPU2
6においてそのデータが削除され、表示に必要なデータ
のみが選別されて出力される。
けて、受信データのブロック同期、誤り訂正等を行なっ
てパケットデータとして出力する。このとき、誤り訂正
不能なパケットデータが存在する場合は、このCPU2
6においてそのデータが削除され、表示に必要なデータ
のみが選別されて出力される。
【0047】RAM28は、CPU26からの出力を受
けて、インタフェース30に対してデータを出力するた
めのバッファとして動作する。
けて、インタフェース30に対してデータを出力するた
めのバッファとして動作する。
【0048】アドレスデコーダ32は、CPU26が、
パーソナルコンピュータ120をアクセスしたことを検
知すると、インタフェース30からデータを出力させ
る。
パーソナルコンピュータ120をアクセスしたことを検
知すると、インタフェース30からデータを出力させ
る。
【0049】コントローラ34は、通常においては、イ
ンタフェース30からの出力データを受けて、パーソナ
ルコンピュータ120に対してデータの出力を行なう。
ただし、装置の立上げ時などにおいては、ROM36に
記憶されているデータに基づいて、インタフェース間の
初期設定を行なう。
ンタフェース30からの出力データを受けて、パーソナ
ルコンピュータ120に対してデータの出力を行なう。
ただし、装置の立上げ時などにおいては、ROM36に
記憶されているデータに基づいて、インタフェース間の
初期設定を行なう。
【0050】パーソナルコンピュータ120は、インタ
フェース38を介して、FM多重デコード部15から出
力されるパケットデータを受ける。CPU40は、イン
タフェース38からの出力データ、すなわちパケットデ
ータを受けて、図10において示した階層構造に従っ
て、データパケットからデータブロックを抽出し、デー
タブロックからデータグループを再構成し、データグル
ープに対して誤り訂正を行なう。さらに、CPU40
は、データグループ中のデータグループデータからペー
ジデータに相当するデータヘッダおよびデータユニット
群を抽出し、番組データを再構成する。
フェース38を介して、FM多重デコード部15から出
力されるパケットデータを受ける。CPU40は、イン
タフェース38からの出力データ、すなわちパケットデ
ータを受けて、図10において示した階層構造に従っ
て、データパケットからデータブロックを抽出し、デー
タブロックからデータグループを再構成し、データグル
ープに対して誤り訂正を行なう。さらに、CPU40
は、データグループ中のデータグループデータからペー
ジデータに相当するデータヘッダおよびデータユニット
群を抽出し、番組データを再構成する。
【0051】このとき、CPU40は、番組データのう
ち図11に示したようにその先頭に含まれる番組管理デ
ータ中の番組データヘッダから、その番組データに含ま
れる総ページ数のデータを抽出する。同時に、受信が完
了した各ページデータについて、ページデータヘッダ中
に含まれるページ番号を抽出する。さらに、CPU40
は、各ページデータについて受信が完了しているか否か
を常時モニタする。
ち図11に示したようにその先頭に含まれる番組管理デ
ータ中の番組データヘッダから、その番組データに含ま
れる総ページ数のデータを抽出する。同時に、受信が完
了した各ページデータについて、ページデータヘッダ中
に含まれるページ番号を抽出する。さらに、CPU40
は、各ページデータについて受信が完了しているか否か
を常時モニタする。
【0052】以上のように再構成したページデータに基
づいて、CPU40は、所定のページ数のページデータ
を選択して、表示部42に出力し、表示部42は、受取
ったページデータに基づいて、対応する文字情報あるい
は図形情報を出力する。
づいて、CPU40は、所定のページ数のページデータ
を選択して、表示部42に出力し、表示部42は、受取
ったページデータに基づいて、対応する文字情報あるい
は図形情報を出力する。
【0053】ここで、表示部42は、たとえばハンドヘ
ルド型のパーソナルコンピュータでは、液晶フラットパ
ネルディスプレイ等が用いられ、その表示領域は、64
0×400ドットあるいはそれ以上の解像度を有する。
ルド型のパーソナルコンピュータでは、液晶フラットパ
ネルディスプレイ等が用いられ、その表示領域は、64
0×400ドットあるいはそれ以上の解像度を有する。
【0054】以下、図1のFM多重放送受信装置100
の動作、特に、CPU40の動作について説明する。
の動作、特に、CPU40の動作について説明する。
【0055】FM多重放送受信装置100中のパーソナ
ルコンピュータ120におけるCPU40の動作を説明
する前に、その前提となるFM多重放送信号のデータ構
造について、予めより詳しく説明する。
ルコンピュータ120におけるCPU40の動作を説明
する前に、その前提となるFM多重放送信号のデータ構
造について、予めより詳しく説明する。
【0056】図2は、図11に示した番組管理データを
含むデータグループの構成を示す模式図の1例である。
図2に示したデータグループの構成のうち、データグル
ープデータ中に番組管理データが含まれている。データ
グループは、その先頭にデータグループの開始を示すヘ
ッディング開始符号(SOH)を含み、それに続いて、
データグループの連結の有無を示すフラグであるデータ
グループリンク符号と、データグループデータのバイト
数を示すデータグループサイズデータを含む。それに引
続いて、伝送されるデータの本体であるデータグループ
データが存在する。さらにそれに続いて、データブロッ
クの整数倍の長さにデータグループ長を調整するための
長さ調整用のNULL領域、データグループの終了を示
す終了符号、データグループの誤り検出を行なうための
CRC符号が存在する。
含むデータグループの構成を示す模式図の1例である。
図2に示したデータグループの構成のうち、データグル
ープデータ中に番組管理データが含まれている。データ
グループは、その先頭にデータグループの開始を示すヘ
ッディング開始符号(SOH)を含み、それに続いて、
データグループの連結の有無を示すフラグであるデータ
グループリンク符号と、データグループデータのバイト
数を示すデータグループサイズデータを含む。それに引
続いて、伝送されるデータの本体であるデータグループ
データが存在する。さらにそれに続いて、データブロッ
クの整数倍の長さにデータグループ長を調整するための
長さ調整用のNULL領域、データグループの終了を示
す終了符号、データグループの誤り検出を行なうための
CRC符号が存在する。
【0057】図3は、図11に示した番組データのうち
先頭の番組管理データに相当するデータグループの構造
をさらに詳しく示した模式図である。
先頭の番組管理データに相当するデータグループの構造
をさらに詳しく示した模式図である。
【0058】図2において説明したとおり、先頭のデー
タブロックDB1にヘッディング開始符号(SOH)が
存在し、それに続くデータブロックDB2およびDB3
にデータグループリンク符号(DGL)およびデータグ
ループサイズのデータが存在する。データグループリン
ク符号およびデータグループサイズはデータグループヘ
ッダと呼ばれる。その後、情報分離符号(RS)および
データヘッダパラメータが続き、データブロックDB6
から番組管理データ中の番組データヘッダの実質的な内
容が開始する。番組データヘッダには、番組番号や、そ
の番組中に含まれるページ総数、その番組の表示フォー
マット等を指定する表示フォーマットデータが含まれて
いる。番組管理データ中の番組データヘッダの後には、
文字や図形データを含むデータユニット群が続いてい
る。
タブロックDB1にヘッディング開始符号(SOH)が
存在し、それに続くデータブロックDB2およびDB3
にデータグループリンク符号(DGL)およびデータグ
ループサイズのデータが存在する。データグループリン
ク符号およびデータグループサイズはデータグループヘ
ッダと呼ばれる。その後、情報分離符号(RS)および
データヘッダパラメータが続き、データブロックDB6
から番組管理データ中の番組データヘッダの実質的な内
容が開始する。番組データヘッダには、番組番号や、そ
の番組中に含まれるページ総数、その番組の表示フォー
マット等を指定する表示フォーマットデータが含まれて
いる。番組管理データ中の番組データヘッダの後には、
文字や図形データを含むデータユニット群が続いてい
る。
【0059】一方、番組管理データに続く各ページデー
タにおいては、先頭にページデータヘッダが存在し、番
組番号、そのページの番組中におけるページ番号や表示
フォーマット等のデータを含んでいる。ページデータに
おいても、ページデータヘッダの後に文字図形データを
含むデータユニット群が続いている。
タにおいては、先頭にページデータヘッダが存在し、番
組番号、そのページの番組中におけるページ番号や表示
フォーマット等のデータを含んでいる。ページデータに
おいても、ページデータヘッダの後に文字図形データを
含むデータユニット群が続いている。
【0060】したがって、各ページデータに対応するデ
ータグループごとに、そのページのページ番号に関する
データが含まれる構成となっている。
ータグループごとに、そのページのページ番号に関する
データが含まれる構成となっている。
【0061】図4は、CPU40の動作の一例を示すフ
ローチャートである。外部からの、受信番号選択指示に
基づいて、特定の番組データの受信モードに入る(ステ
ップS1)。
ローチャートである。外部からの、受信番号選択指示に
基づいて、特定の番組データの受信モードに入る(ステ
ップS1)。
【0062】CPU40は、指定された番組データの1
ページ目に含まれるパケットデータを受取り、データブ
ロックを抽出してデータグループの再構成を行なう。1
ページ目の受信が完了したか否かを判断し、完了するま
で待機状態を続ける(ステップS2)。
ページ目に含まれるパケットデータを受取り、データブ
ロックを抽出してデータグループの再構成を行なう。1
ページ目の受信が完了したか否かを判断し、完了するま
で待機状態を続ける(ステップS2)。
【0063】1ページ目の受信が完了すると、番組管理
データ中の番組データヘッダから総ページ数NTPの読出
を行なう(ステップS3)。
データ中の番組データヘッダから総ページ数NTPの読出
を行なう(ステップS3)。
【0064】続いて、1ページ目のデータユニット群に
含まれる情報データならびに総ページ数NTPおよびペー
ジ番号を表示部42に出力する(ステップS4)。
含まれる情報データならびに総ページ数NTPおよびペー
ジ番号を表示部42に出力する(ステップS4)。
【0065】続いて、1ページ目と同様に2ページめの
受信が完了するまで待機状態を続ける(ステップS
5)。
受信が完了するまで待機状態を続ける(ステップS
5)。
【0066】2ページ目の受信が完了すると、ページデ
ータヘッダ中に含まれるページ番号の読出を行なう(ス
テップS6)。
ータヘッダ中に含まれるページ番号の読出を行なう(ス
テップS6)。
【0067】続いて、2ページ目に対応するデータグル
ープ中のデータユニット群からデータ情報を抽出し、2
ページデータならびに総ページ数およびページ番号を表
示部42に出力する(ステップS7)。
ープ中のデータユニット群からデータ情報を抽出し、2
ページデータならびに総ページ数およびページ番号を表
示部42に出力する(ステップS7)。
【0068】3ページ目についても、2ページ目と同様
に、受信完了後検知し(ステップS8)、ページ番号の
読出を行なって(ステップS9)と、3ページ目の情報
データならびに総ページ数およびページ番号を出力する
(ステップS10)。
に、受信完了後検知し(ステップS8)、ページ番号の
読出を行なって(ステップS9)と、3ページ目の情報
データならびに総ページ数およびページ番号を出力する
(ステップS10)。
【0069】表示データ数が所定のページデータ数、こ
の場合3ページに達したことを検知すると、ページデー
タの再構成動作を停止し、待機状態に入る(ステップS
11)。
の場合3ページに達したことを検知すると、ページデー
タの再構成動作を停止し、待機状態に入る(ステップS
11)。
【0070】図5は、以上のようにして再構成されたペ
ージデータを、3ページ分同時に出力した場合の表示画
面の一例を示す模式図である。
ージデータを、3ページ分同時に出力した場合の表示画
面の一例を示す模式図である。
【0071】日本語による文字データを表示する場合、
各ページデータは15.5文字×2行の表示領域に表示
される。図5においては、各ページデータ、すなわち本
文1、2および3が同時に表示され、各ページデータに
対応して、その右側の領域に(ページ番号)/(総ペー
ジ数)が表示されている。
各ページデータは15.5文字×2行の表示領域に表示
される。図5においては、各ページデータ、すなわち本
文1、2および3が同時に表示され、各ページデータに
対応して、その右側の領域に(ページ番号)/(総ペー
ジ数)が表示されている。
【0072】以上のような表示を行なうことで、ユーザ
は受信中の番組データに含まれる総ページ数と、現在受
信が完了して表示されているページデータの番号とを同
時に知ることが可能となる。
は受信中の番組データに含まれる総ページ数と、現在受
信が完了して表示されているページデータの番号とを同
時に知ることが可能となる。
【0073】[実施の形態2]実施の形態1において
は、受信が完了したページデータを順次表示部に表示し
ていく構成であった。したがって、受信が完了していな
いページデータに相当する表示領域は空白部分となって
しまう。
は、受信が完了したページデータを順次表示部に表示し
ていく構成であった。したがって、受信が完了していな
いページデータに相当する表示領域は空白部分となって
しまう。
【0074】そこで、実施の形態2においては、未受信
のページデータが存在する場合、順次受信が完了してい
るページデータを詰めて表示する。各ページデータにつ
いて、受信の完了が検知されるごとに、表示するページ
データを更新し、常に所定のページ数の情報データが表
示される構成としている。
のページデータが存在する場合、順次受信が完了してい
るページデータを詰めて表示する。各ページデータにつ
いて、受信の完了が検知されるごとに、表示するページ
データを更新し、常に所定のページ数の情報データが表
示される構成としている。
【0075】実施の形態2においても、FM多重放送受
信装置の構成は、実施の形態1におけるFM多重放送受
信装置100の構成と基本的に同様である。以下に説明
するように、主にCPU40の動作の点で異なってい
る。
信装置の構成は、実施の形態1におけるFM多重放送受
信装置100の構成と基本的に同様である。以下に説明
するように、主にCPU40の動作の点で異なってい
る。
【0076】図6は、実施の形態2におけるパーソナル
コンピュータ120中のCPU40の動作を示すフロー
チャートである。
コンピュータ120中のCPU40の動作を示すフロー
チャートである。
【0077】外部からの番組データの選択に応じて、指
定された番組データの受信を開始する(ステップS20
1)。
定された番組データの受信を開始する(ステップS20
1)。
【0078】CPU40は、1ページ目の受信が完了し
ているか否かを判断し(ステップS202)、受信が完
了している場合、1ページ目に対応するデータグループ
中の文字データを表示部42に出力する(ステップS2
03)。
ているか否かを判断し(ステップS202)、受信が完
了している場合、1ページ目に対応するデータグループ
中の文字データを表示部42に出力する(ステップS2
03)。
【0079】1ページ目の受信が完了していないと判断
した場合、CPU40は、受信が完了していないページ
データのページ番号をメモリ44中のスタック領域に出
力して保存させる。
した場合、CPU40は、受信が完了していないページ
データのページ番号をメモリ44中のスタック領域に出
力して保存させる。
【0080】2ページ目についても同様に受信完了を判
断し(ステップS205)、完了していれば2ページ目
の表示を行ない(ステップS206)、完了していない
場合は2ページ目のページ番号をスタック領域に保存す
る(ステップS207)。
断し(ステップS205)、完了していれば2ページ目
の表示を行ない(ステップS206)、完了していない
場合は2ページ目のページ番号をスタック領域に保存す
る(ステップS207)。
【0081】3ページ目も同様に、受信完了を判断し
(ステップS208)、完了していれば3ページ目を表
示させ(ステップS209)、完了していなければペー
ジ番号をスタック領域へ保存する(ステップS21
0)。
(ステップS208)、完了していれば3ページ目を表
示させ(ステップS209)、完了していなければペー
ジ番号をスタック領域へ保存する(ステップS21
0)。
【0082】続いて、所定のページ数、この場合3ペー
ジの表示が完了したか否かを判断し(ステップS21
1)、以下のように処理を分岐させる。
ジの表示が完了したか否かを判断し(ステップS21
1)、以下のように処理を分岐させる。
【0083】i) 3ページ分の表示が完了していない
と判断した場合は、次のページの受信が完了しているか
否かを判断する(ステップS212)。
と判断した場合は、次のページの受信が完了しているか
否かを判断する(ステップS212)。
【0084】受信が完了していれば次のページの表示を
行ない(ステップS213)、完了していなければ受信
が完了していないページ番号をスタック領域へ保存する
(ステップS214)。
行ない(ステップS213)、完了していなければ受信
が完了していないページ番号をスタック領域へ保存する
(ステップS214)。
【0085】その後、再び所定のページ数である3ペー
ジ分の表示が終了したか否かを判断する(ステップS2
11)。
ジ分の表示が終了したか否かを判断する(ステップS2
11)。
【0086】ii) 3ページ分の表示完了していると判
断した場合、続いて、本来表示すべき正規の3ページの
表示が完了しているか否かを判断する(ステップS21
5)。この場合、正規の3ページとは、第1ページから
第3ページまでに該当する。どのページから表示を開始
するかは、外部からのユーザの指示によりその都度変更
される。
断した場合、続いて、本来表示すべき正規の3ページの
表示が完了しているか否かを判断する(ステップS21
5)。この場合、正規の3ページとは、第1ページから
第3ページまでに該当する。どのページから表示を開始
するかは、外部からのユーザの指示によりその都度変更
される。
【0087】正規の3ページが表示されていると判断さ
れると、処理が終了する(ステップS216)。
れると、処理が終了する(ステップS216)。
【0088】一方、正規の3ページの表示が完了してい
ないと判断されると、スタック中の未受信のページ番号
を順次読出し、当該ページの受信が完了するまで待機す
る(ステップS217)。
ないと判断されると、スタック中の未受信のページ番号
を順次読出し、当該ページの受信が完了するまで待機す
る(ステップS217)。
【0089】未受信ページの受信が完了すると、表示中
の最大ページ数よりも当該ページ番号が大きいか否かが
判断される(ステップS218)。
の最大ページ数よりも当該ページ番号が大きいか否かが
判断される(ステップS218)。
【0090】表示中の最大ページ数よりも受信が完了し
たページ数のページ番号が小さいと判断されると、表示
データの再構成が行なわれ、受信完了したページデータ
が、1ページ目から順次表示され、ページの挿入が行な
われる(ステップS219)。その後、処理は正規の3
ページの表示が完了したか否かの判断に戻る(ステップ
S215)。
たページ数のページ番号が小さいと判断されると、表示
データの再構成が行なわれ、受信完了したページデータ
が、1ページ目から順次表示され、ページの挿入が行な
われる(ステップS219)。その後、処理は正規の3
ページの表示が完了したか否かの判断に戻る(ステップ
S215)。
【0091】一方、受信が完了したページデータのペー
ジ番号が現在表示中の最大ページ数よりも小さくはない
と判断された場合、再びスタック中のページ番号のペー
ジデータの受信が完了するまで待機状態となる(ステッ
プS217)。
ジ番号が現在表示中の最大ページ数よりも小さくはない
と判断された場合、再びスタック中のページ番号のペー
ジデータの受信が完了するまで待機状態となる(ステッ
プS217)。
【0092】以上の動作により、1ページ目から、順次
受信が完了したページデータが順次空白領域が生じるこ
となく表示され、新しくページデータの受信の完了が検
知されるごとに表示されるページデータが更新されるこ
とになる。
受信が完了したページデータが順次空白領域が生じるこ
となく表示され、新しくページデータの受信の完了が検
知されるごとに表示されるページデータが更新されるこ
とになる。
【0093】図7は、以上のような動作により表示され
たページデータの一例を示す模式図である。図7(a)
は、受信開始後、1ページ目、2ページ目および4ペー
ジ目の受信が完了していることが検知され、3ページ分
のデータとして本文1、2および4が表示されている場
合を示す。一方、図7(b)は、その後3ページ目の受
信の完了が検知され、表示データが更新され、正規の第
1ページ目から第3ページ目までの表示が完了した状態
を示す。
たページデータの一例を示す模式図である。図7(a)
は、受信開始後、1ページ目、2ページ目および4ペー
ジ目の受信が完了していることが検知され、3ページ分
のデータとして本文1、2および4が表示されている場
合を示す。一方、図7(b)は、その後3ページ目の受
信の完了が検知され、表示データが更新され、正規の第
1ページ目から第3ページ目までの表示が完了した状態
を示す。
【0094】以上のような構成とすることで、ユーザは
指定した番組データのうち受信が完了している最新のペ
ージデータについて、その情報の内容を知ることが可能
となる。
指定した番組データのうち受信が完了している最新のペ
ージデータについて、その情報の内容を知ることが可能
となる。
【0095】また、以上の説明では、各ページデータに
ついて順次受信の完了を検知し、未受信のページ番号を
メモリ部44に記憶させる構成とした。
ついて順次受信の完了を検知し、未受信のページ番号を
メモリ部44に記憶させる構成とした。
【0096】しかしながら、たとえば、図8のメモリ領
域の概念図に示すようにメモリ部44に対して各番組デ
ータごとに受信が完了したページデータの内容とそれに
対応するページ番号および受信が完了したか否かを示す
受信完了フラグをテーブルとして記憶させ、CPU40
が受信完了を検知するごとにこの受信完了検知フラグを
更新する構成とすることもできる。すなわち、CPU4
0は、指定された表示開始ページから、順次受信完了フ
ラグの値を読取ることで、受信が完了している所定のペ
ージ数を表示部42に表示させることが可能である。こ
のとき、受信完了検知フラグの更新を、割込動作等で行
なわせることが可能である。
域の概念図に示すようにメモリ部44に対して各番組デ
ータごとに受信が完了したページデータの内容とそれに
対応するページ番号および受信が完了したか否かを示す
受信完了フラグをテーブルとして記憶させ、CPU40
が受信完了を検知するごとにこの受信完了検知フラグを
更新する構成とすることもできる。すなわち、CPU4
0は、指定された表示開始ページから、順次受信完了フ
ラグの値を読取ることで、受信が完了している所定のペ
ージ数を表示部42に表示させることが可能である。こ
のとき、受信完了検知フラグの更新を、割込動作等で行
なわせることが可能である。
【0097】なお、図8は、ページ番号、ページデータ
の内容および受信完了フラグを記憶する概念を示したも
のであって、このようなテーブルをメモリ領域にどのよ
うにに記憶させるかは、ソフトウェアやハードウェアの
構成に依存して変化する。
の内容および受信完了フラグを記憶する概念を示したも
のであって、このようなテーブルをメモリ領域にどのよ
うにに記憶させるかは、ソフトウェアやハードウェアの
構成に依存して変化する。
【0098】図9は、図1に示したFM多重放送受信装
置100をノートブック型パソコン120とICカード
を用いて構成した場合の概略図を示す。
置100をノートブック型パソコン120とICカード
を用いて構成した場合の概略図を示す。
【0099】この場合、FM多重デコード部15がIC
カード化され、パーソナルコンピュータ120に対して
着脱可能となっている。FMチューナ部14は、FM多
重デコード部15と接続コードによって接続される構成
としている。以上のような構成とすることにより、FM
チューナ部14をパーソナルコンピュータ120から遠
ざけることが可能となり、受信信号にパーソナルコンピ
ュータ120からのノイズが混入することを防止するこ
とが可能となる。
カード化され、パーソナルコンピュータ120に対して
着脱可能となっている。FMチューナ部14は、FM多
重デコード部15と接続コードによって接続される構成
としている。以上のような構成とすることにより、FM
チューナ部14をパーソナルコンピュータ120から遠
ざけることが可能となり、受信信号にパーソナルコンピ
ュータ120からのノイズが混入することを防止するこ
とが可能となる。
【0100】もちろん、図9に示したようにFMチュー
ナ部14とFM多重デコード部15とを接続コードによ
り接続する構成ではなく、両者を一体化することで、よ
り形態に便利な形とすることも可能である。
ナ部14とFM多重デコード部15とを接続コードによ
り接続する構成ではなく、両者を一体化することで、よ
り形態に便利な形とすることも可能である。
【0101】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、FM多重
放送等によるデジタル信号放送を受信中のユーザは、表
示中の番組データに含まれるページ数や現在表示中のペ
ージデータのうち、いずれに欠落があるのかを知ること
ができ、受信状況を正確に把握することが可能である。
さらに、受信した番組データを複数ページ同時に出力す
る場合に、受信が完了したページデータから順次表示す
ることにより表示領域に空白を表示させることなく、し
かも、ページデータの受信が完了するごとに表示内容を
更新することが可能で、ユーザは常に最新の受信データ
を受取ることが可能である。
放送等によるデジタル信号放送を受信中のユーザは、表
示中の番組データに含まれるページ数や現在表示中のペ
ージデータのうち、いずれに欠落があるのかを知ること
ができ、受信状況を正確に把握することが可能である。
さらに、受信した番組データを複数ページ同時に出力す
る場合に、受信が完了したページデータから順次表示す
ることにより表示領域に空白を表示させることなく、し
かも、ページデータの受信が完了するごとに表示内容を
更新することが可能で、ユーザは常に最新の受信データ
を受取ることが可能である。
【図1】本発明に係るFM多重放送受信装置100の構
成を示す概略ブロック図である。
成を示す概略ブロック図である。
【図2】FM多重放送信号におけるデータグループの構
成を示す模式図である。
成を示す模式図である。
【図3】ページデータにおけるページデータヘッダの構
成を示す模式図である。
成を示す模式図である。
【図4】本発明の実施の形態1におけるCPU40の動
作を示すフローチャートである。
作を示すフローチャートである。
【図5】実施の形態1における表示部42の表示例を示
す模式図である。
す模式図である。
【図6】実施の形態2におけるCPU40の動作を示す
フローチャートである。
フローチャートである。
【図7】実施の形態2における表示部42の表示の例を
示す模式図であり、(a)は未受信ページデータがある
場合の、(b)はすべてのページデータの受信が完了し
た場合の表示をそれぞれ示す。
示す模式図であり、(a)は未受信ページデータがある
場合の、(b)はすべてのページデータの受信が完了し
た場合の表示をそれぞれ示す。
【図8】実施の形態2におけるメモリ部44の記憶状態
の一例を示す概念図である。
の一例を示す概念図である。
【図9】本発明に係るFM多重放送受信装置の外観を示
す模式図である。
す模式図である。
【図10】FM多重放送の仕様を示す仕様図である。
【図11】番組データの構成を示す模式図である。
【図12】従来のFM多重放送受信装置10の構成を示
す概略ブロック図である。
す概略ブロック図である。
【符号の説明】 2 FM復調回路 4 PLL回路 6、8 バッファ回路 10 従来のFM多重放送受信装置 12 アンテナ 14 チューナ 16 検波回路 18 バンドパスフィルタ 20 LMSK復調回路 22 同期再生回路 24 誤り訂正回路 26 CPU 28 RAM 30、38 インタフェース回路 32 アドレスデコーダ 34 コントローラ 36 ROM 40 CPU 42 表示部 44 メモリ 100 FM多重放送受信装置
フロントページの続き (72)発明者 菰池 光高 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 平松 達夫 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 富田 義数 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 立花 弘幸 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 松井 武春 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 伝送される複数の情報データの各々が複
数の表示単位データに分割されて送信されるデジタル信
号通信系において、前記各情報データが含む総表示単位
データ数が前記複数の表示単位データの少なくとも1つ
にデータとして含まれ、前記各表示単位データは、情報
データ中の位置を示す番号データとを含む送信データを
受信するデジタル信号受信装置であって、 前記表示単位データを伝送する搬送波を受信して復調
し、対応するデジタル信号として出力するデコード手段
と、 前記デコード手段の出力を受けて、前記各情報データに
対応する前記表示単位データのうち、所定の数の前記表
示単位データにより再構成した表示データと、前記総表
示単位データ数と、前記所定の数の各表示単位データに
対応する前記番号データとを出力する情報再構成手段
と、 前記情報再構成手段の出力を受けて、前記所定の数の前
記表示単位データと、前記総表示単位データ数および前
記番号データとを対応させて出力する表示手段とを備え
る、デジタル信号受信装置。 - 【請求項2】 伝送される複数の情報データの各々が複
数の表示単位データに分割されて送信されるFM多重通
信系において、前記各情報データが含む総表示単位デー
タ数が前記複数の表示単位データの少なくとも1つにデ
ータとして含まれ、前記各表示単位データは、情報デー
タ中の位置を示す番号データとを含む送信データを受信
するデジタル信号受信装置であって、 FM多重送信により前記表示単位データを伝送する搬送
波を受信してFM復調する復調手段と、 前記復調手段の出力を受けて、FM多重信号を抽出し、
対応するデジタル信号として出力するFM多重信号デコ
ード手段と、 前記FM多重信号デコード手段の出力を受けて、前記各
情報データに対応する前記表示単位データのうち、所定
の数の前記表示単位データにより再構成した表示データ
と、前記総表示単位データ数と、前記所定の数の各表示
単位データに対応する前記番号データとを出力する情報
再構成手段と、 前記情報再構成手段の出力を受けて、前記所定の数の前
記表示単位データと、前記総表示単位データ数および前
記番号データとを対応させて出力する表示手段とを備え
る、デジタル信号受信装置。 - 【請求項3】 伝送される複数の情報データの各々が、
複数の表示単位データに分割されて送信されるFM多重
通信系において、前記各情報データが含む総表示単位デ
ータ数が前記複数の表示単位データの少なくとも1つに
データとして含まれ、前記各表示単位データは、前記表
示データへの所属を示す識別データと、情報データ中の
位置を示す番号データとを含む送信データを受信するデ
ジタル信号受信装置であって、 FM多重送信により前記表示単位データを伝送する搬送
波を受信してFM復調する復調手段と、 前記復調手段の出力を受けて、FM多重信号を抽出し、
対応するデジタル信号として出力するFM多重信号デコ
ード手段と、前記FM多重信号デコード手段の出力を受
けて、外部からの表示指示信号に応じて指定された表示
開始番号データに対応する前記表示単位データから所定
の数の前記表示単位データの配列を、各々の表示単位デ
ータの受信完了を検知するごとに再構成した表示データ
を出力する情報再構成手段と、 前記情報再構成手段の出力を受けて、前記表示データに
対応する画像を出力する表示手段とを備える、デジタル
信号受信装置。 - 【請求項4】 前記情報再構成手段は、 前記デジタル信号を受けて、前記表示単位データを抽出
し、前記表示単位データごとに受信完了の有無を検知し
て、前記識別データに応じて、前記各情報データに対応
する前記表示単位データを出力する演算手段と、 前記演算手段の出力を受けて、前記情報データごとに、
対応する前記表示単位データと、各々の前記表示単位デ
ータに対応する受信完了検知データとを記憶・保持する
記憶手段とを含み、 前記演算手段は、前記受信完了検知データに応じて、前
記表示単位データを再構成して前記表示データを出力す
る、請求項3記載のデジタル信号受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29307995A JPH09135218A (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | デジタル信号受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29307995A JPH09135218A (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | デジタル信号受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09135218A true JPH09135218A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=17790182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29307995A Withdrawn JPH09135218A (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | デジタル信号受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09135218A (ja) |
-
1995
- 1995-11-10 JP JP29307995A patent/JPH09135218A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |