JPH09135551A - ワニス処理によるモータリード線の硬化防止方法 - Google Patents
ワニス処理によるモータリード線の硬化防止方法Info
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- JPH09135551A JPH09135551A JP31158695A JP31158695A JPH09135551A JP H09135551 A JPH09135551 A JP H09135551A JP 31158695 A JP31158695 A JP 31158695A JP 31158695 A JP31158695 A JP 31158695A JP H09135551 A JPH09135551 A JP H09135551A
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- lead wire
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- treatment
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 75
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 239000002966 varnish Substances 0.000 claims abstract description 46
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 17
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 7
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Landscapes
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 密閉用コンプレッサ用モ一夕のワニス処理時
において、リード線芯線からの毛細管現象によるワニス
の吸い上げを防ぐことによりリード線硬化を防止する。 【解決手段】ワニス処理を有する密閉用コンプレッサ用
モ一夕において、モータ引出線1とリード線の接続部4
の端面側のリード線保護スリーブ2とリード線芯線3の
境目5を、毛細管現象を生じさせないよう密閉化処理し
た後、ワニス処理することによりワニスの浸透を防止す
る。
において、リード線芯線からの毛細管現象によるワニス
の吸い上げを防ぐことによりリード線硬化を防止する。 【解決手段】ワニス処理を有する密閉用コンプレッサ用
モ一夕において、モータ引出線1とリード線の接続部4
の端面側のリード線保護スリーブ2とリード線芯線3の
境目5を、毛細管現象を生じさせないよう密閉化処理し
た後、ワニス処理することによりワニスの浸透を防止す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワニス処理を有す
る密閉用コンプレッサ用モ一夕において、ワニス処理に
よるモータリード線の硬化防止方法に関する。
る密閉用コンプレッサ用モ一夕において、ワニス処理に
よるモータリード線の硬化防止方法に関する。
【0002】
【従来の技術】密閉用コンプレッサ用モ一夕のモータ引
出線とリード線の接続部状態を図1に示す。図におい
て、1はモータ引出線、2はリード線保護スリーブ、3
はリード線芯線、4はモータ引出線とリード線の接続
部、5はリード線保護スリーブとリード線芯線の境目で
ある。
出線とリード線の接続部状態を図1に示す。図におい
て、1はモータ引出線、2はリード線保護スリーブ、3
はリード線芯線、4はモータ引出線とリード線の接続
部、5はリード線保護スリーブとリード線芯線の境目で
ある。
【0003】ワニス処理の問題点は、処理の際リード線
にワニスが浸透し硬化することである。このリード線の
硬化によりコンプレッサの組立エ程の作業性の低下、及
び可撓性の低下によるリード線の劣化、モ一夕焼損等重
大な欠陥となるおそれがあった。
にワニスが浸透し硬化することである。このリード線の
硬化によりコンプレッサの組立エ程の作業性の低下、及
び可撓性の低下によるリード線の劣化、モ一夕焼損等重
大な欠陥となるおそれがあった。
【0004】リード線が硬化する要因はコイルにワニス
を塗布する際、リード線接続部のりード線芯線部からの
毛細管現象によりワニスが吸い上げられるからである。
これを防ぐための従来の技術は、リード線にワニスがか
からないようにして塗布するか、または、絶縁紙により
ワニスがかからないように対応する程度の対策しかなか
った。
を塗布する際、リード線接続部のりード線芯線部からの
毛細管現象によりワニスが吸い上げられるからである。
これを防ぐための従来の技術は、リード線にワニスがか
からないようにして塗布するか、または、絶縁紙により
ワニスがかからないように対応する程度の対策しかなか
った。
【0005】
【発明が解決しようする課題】本発明は、密閉用コンプ
レッサ用モ一夕のワニス処理時において、リード線芯線
からの毛細管現象によるワニスの吸い上げを防ぐことに
よりリード線の硬化を防止する方法を提供することであ
る。
レッサ用モ一夕のワニス処理時において、リード線芯線
からの毛細管現象によるワニスの吸い上げを防ぐことに
よりリード線の硬化を防止する方法を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
ワニス処理によるモータリード線の硬化防止方法は、ワ
ニス処理を有する密閉用コンプレッサ用モ一夕におい
て、モ一夕接続部端面側のリード線保護スリーブとリー
ド線芯線の境目を、毛細管現象を生じさせないよう密閉
化処理した後、ワニス処理することによりワニスの浸透
を防止する。
ワニス処理によるモータリード線の硬化防止方法は、ワ
ニス処理を有する密閉用コンプレッサ用モ一夕におい
て、モ一夕接続部端面側のリード線保護スリーブとリー
ド線芯線の境目を、毛細管現象を生じさせないよう密閉
化処理した後、ワニス処理することによりワニスの浸透
を防止する。
【0007】本発明の請求項2に係るワニス処理による
モータリード線の硬化防止方法は、ワニス処理を有する
密閉用コンプレッサ用モ一夕において、モ一夕接続部端
面側のリード線保護スリーブとリード線芯線の境目を、
毛細管現象を生じさせないようにハンダ・溶接等で隙間
をなくすことにより密閉化処理した後、ワニス処理する
ことによりワニスの浸透を防止する。
モータリード線の硬化防止方法は、ワニス処理を有する
密閉用コンプレッサ用モ一夕において、モ一夕接続部端
面側のリード線保護スリーブとリード線芯線の境目を、
毛細管現象を生じさせないようにハンダ・溶接等で隙間
をなくすことにより密閉化処理した後、ワニス処理する
ことによりワニスの浸透を防止する。
【0008】本発明の請求項3に係るワニス処理による
モータリード線の硬化防止方法は、ワニス処理を有する
密閉用コンプレッサ用モ一夕において、モ一夕接続部端
面側のリード線保護スリーブとリード線芯線の境目を、
毛細管現象を生じさせないようにオイル等の液体をリー
ド線芯線に充満し表面張力を利用することにより密閉化
処理した後、ワニス処理することによりワニスの浸透を
防止する。
モータリード線の硬化防止方法は、ワニス処理を有する
密閉用コンプレッサ用モ一夕において、モ一夕接続部端
面側のリード線保護スリーブとリード線芯線の境目を、
毛細管現象を生じさせないようにオイル等の液体をリー
ド線芯線に充満し表面張力を利用することにより密閉化
処理した後、ワニス処理することによりワニスの浸透を
防止する。
【0009】本発明の請求項4に係るワニス処理による
モータリード線の硬化防止方法は、ワニス処理を有する
密閉用コンプレッサ用モ一夕において、モ一夕接続部端
面側のリード線保護スリーブとリード線芯線の境目か
ら、モータ接続部までの間を絶縁紙あるいは熱収縮チュ
ーブ等により密閉化処理した後、ワニス処理することに
よりワニスの進入を防止する。
モータリード線の硬化防止方法は、ワニス処理を有する
密閉用コンプレッサ用モ一夕において、モ一夕接続部端
面側のリード線保護スリーブとリード線芯線の境目か
ら、モータ接続部までの間を絶縁紙あるいは熱収縮チュ
ーブ等により密閉化処理した後、ワニス処理することに
よりワニスの進入を防止する。
【0010】
【発明の実施の形態】図2、図3および図4に本発明の
ワニス処理によるモータリード線の硬化防止の実施例を
示す。図1に示すものと同じものには同一の符号を付し
ている。図2はハンダ・溶接等で隙間をなくす例であ
り、図1の状態のリード線の断面図である。
ワニス処理によるモータリード線の硬化防止の実施例を
示す。図1に示すものと同じものには同一の符号を付し
ている。図2はハンダ・溶接等で隙間をなくす例であ
り、図1の状態のリード線の断面図である。
【0011】リード線のリード線保護スリーブ2の内側
には複数のリード線芯線3が収納されている。この状態
で何の処理もしないでワニス処理をおこなうと、リード
線接続部のりード線芯線部からの毛細管現象によりワニ
スが吸い上げられリード線にワニスが浸透し硬化する。
には複数のリード線芯線3が収納されている。この状態
で何の処理もしないでワニス処理をおこなうと、リード
線接続部のりード線芯線部からの毛細管現象によりワニ
スが吸い上げられリード線にワニスが浸透し硬化する。
【0012】そこでワニス処理をおこなうと前に、モ一
夕接続部4の端面側のリード線保護スリーブ2とリード
線芯線3の境目5を、毛細管現象を生じさせないように
ハンダ・溶接等6で隙間をなくすことにより密閉化処理
をする。その後に、ワニス処理することによりワニスの
浸透を防止できる。
夕接続部4の端面側のリード線保護スリーブ2とリード
線芯線3の境目5を、毛細管現象を生じさせないように
ハンダ・溶接等6で隙間をなくすことにより密閉化処理
をする。その後に、ワニス処理することによりワニスの
浸透を防止できる。
【0013】図3は本発明の他の実施例であり、オイル
等の液体をリード線芯線に充満する例を示し、図1の状
態のリード線の断面図である。モ一夕接続部4の端面側
のリード線保護スリーブ2とリード線芯線3の境目5
を、毛細管現象を生じさせないようにオイル等の液体7
をリード線芯線3に充満し、液体7の表面張力を利用す
ることにより密閉化処理をする。その後に、ワニス処理
することによりワニスの浸透を防止できる。
等の液体をリード線芯線に充満する例を示し、図1の状
態のリード線の断面図である。モ一夕接続部4の端面側
のリード線保護スリーブ2とリード線芯線3の境目5
を、毛細管現象を生じさせないようにオイル等の液体7
をリード線芯線3に充満し、液体7の表面張力を利用す
ることにより密閉化処理をする。その後に、ワニス処理
することによりワニスの浸透を防止できる。
【0014】図4は本発明の他の実施例であり、絶縁紙
あるいは熱収縮チューブ等により密閉化処理する例を示
し、図1に示すものと同じものには同一の符号を付して
いる。モ一夕接続部4の端面側のリード線保護スリーブ
2とリード線芯線3の境目5から、モータ接続部までの
間を絶縁紙あるいは熱収縮チューブ等8により密閉化処
理をする。その後、ワニス処理することによりワニスの
進入を防止する。
あるいは熱収縮チューブ等により密閉化処理する例を示
し、図1に示すものと同じものには同一の符号を付して
いる。モ一夕接続部4の端面側のリード線保護スリーブ
2とリード線芯線3の境目5から、モータ接続部までの
間を絶縁紙あるいは熱収縮チューブ等8により密閉化処
理をする。その後、ワニス処理することによりワニスの
進入を防止する。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明では、密閉用コン
プレッサ用モ一夕のワニス処理時において、リード線芯
線からの毛細管現象によるワニスの吸い上げを防ぐこと
により、リード線の硬化を防止する。これによりリード
線の硬化によるコンプレッサの組立工程の作業性の低
下、及び可撓性の低下によるリード線の劣化と、それに
伴なってのモ一夕焼損等の重大な事態が生じることを防
止することができる。
プレッサ用モ一夕のワニス処理時において、リード線芯
線からの毛細管現象によるワニスの吸い上げを防ぐこと
により、リード線の硬化を防止する。これによりリード
線の硬化によるコンプレッサの組立工程の作業性の低
下、及び可撓性の低下によるリード線の劣化と、それに
伴なってのモ一夕焼損等の重大な事態が生じることを防
止することができる。
【図1】モータ引出線とリード線の接続状態図。
【図2】ハンダ・溶接等でリード線芯線間の隙間をなく
した例。
した例。
【図3】オイル等の液体をリード線芯線に充満した例。
【図4】絶縁紙あるいは熱収縮チューブ等により密閉化
処理した例。
処理した例。
1・・・モータ引出線 2・・・リード線保護スリーブ 3・・・リード線芯線 4・・・モータ引出線とリード線の接続部 5・・・リード線保護スリーブとリード線芯線の境目 6・・・ハンダあるいは溶接 7・・・オイル等の液体 8・・・絶縁紙あるいは熱収縮チューブ
Claims (4)
- 【請求項1】 ワニス処理を有する密閉用コンプレッサ
用モ一夕において、モ一夕接続部端面側のリード線保護
スリーブとリード線芯線の境目を、毛細管現象を生じさ
せないよう密閉化処理した後ワニス処理することを特徴
とするワニス処理によるモータリード線の硬化防止方
法。 - 【請求項2】 密閉化処理をハンダ・溶接等でリード線
芯線の隙間をなくすことにより行なうことを特徴とする
請求項1記載のワニス処理によるモータリード線の硬化
防止方法。 - 【請求項3】 密閉化処理をオイル等の液体をリード線
芯線に充満し表面張力を利用することにより行なうこと
を特徴とする請求項1記載のワニス処理によるモータリ
ード線の硬化防止方法。 - 【請求項4】 ワニス処理を有する密閉用コンプレッサ
用モ一夕において、モ一夕接続部端面側のリード線保護
スリーブとリード線芯線の境目からモータ接続部までの
間を、絶縁紙あるいは熱収縮チューブ等により密閉化処
理した後ワニス処理することを特徴とするワニス処理に
よるモータリード線の硬化防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31158695A JPH09135551A (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | ワニス処理によるモータリード線の硬化防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31158695A JPH09135551A (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | ワニス処理によるモータリード線の硬化防止方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09135551A true JPH09135551A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=18019029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31158695A Pending JPH09135551A (ja) | 1995-11-06 | 1995-11-06 | ワニス処理によるモータリード線の硬化防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09135551A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007097300A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Toyota Motor Corp | 絶縁スリーブ組付け装置および絶縁スリーブ組付け方法 |
| US7815368B2 (en) | 2005-03-23 | 2010-10-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Temperature detector and fixing material transfer suppressing structure |
| WO2013157043A1 (ja) * | 2012-04-20 | 2013-10-24 | 三菱電機株式会社 | 室外ファンモータ及び空気調和装置 |
-
1995
- 1995-11-06 JP JP31158695A patent/JPH09135551A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7815368B2 (en) | 2005-03-23 | 2010-10-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Temperature detector and fixing material transfer suppressing structure |
| JP2007097300A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Toyota Motor Corp | 絶縁スリーブ組付け装置および絶縁スリーブ組付け方法 |
| WO2013157043A1 (ja) * | 2012-04-20 | 2013-10-24 | 三菱電機株式会社 | 室外ファンモータ及び空気調和装置 |
| US20140334951A1 (en) * | 2012-04-20 | 2014-11-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Outdoor fan motor and air-conditioning apparatus |
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