JPH09136338A - 網状体成形用金型装置 - Google Patents
網状体成形用金型装置Info
- Publication number
- JPH09136338A JPH09136338A JP29870595A JP29870595A JPH09136338A JP H09136338 A JPH09136338 A JP H09136338A JP 29870595 A JP29870595 A JP 29870595A JP 29870595 A JP29870595 A JP 29870595A JP H09136338 A JPH09136338 A JP H09136338A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- pin
- mesh
- molding die
- body molding
- Prior art date
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】成形品にショートショットが発生したり、ウェ
ルドラインが形成されたりすることがないようにする。 【解決手段】固定金型31と、固定金型31との間に、
網目部11及び縁部13を備えたキャビティ空間41を
形成する可動金型34と、縁部13の複数箇所に臨ませ
て進退自在に配設されたピンと、制御装置とを有する。
そして、制御装置は、射出工程において樹脂が縁部13
に到達するまでの設定されたタイミングでピンを前進さ
せて、縁部13内の樹脂の流れを遮断し、他の設定され
たタイミングでピンを後退させる樹脂流制御手段を備え
る。射出された樹脂が網目部11に進入し、縁部13に
到達する前にピンが前進させられ、縁部13内の樹脂の
流れを遮断するので、縁部13に到達した樹脂が縁部1
3内を流れ、他の部分から樹脂が回り込んで再び網目部
11内に進入するのを防止することができる。
ルドラインが形成されたりすることがないようにする。 【解決手段】固定金型31と、固定金型31との間に、
網目部11及び縁部13を備えたキャビティ空間41を
形成する可動金型34と、縁部13の複数箇所に臨ませ
て進退自在に配設されたピンと、制御装置とを有する。
そして、制御装置は、射出工程において樹脂が縁部13
に到達するまでの設定されたタイミングでピンを前進さ
せて、縁部13内の樹脂の流れを遮断し、他の設定され
たタイミングでピンを後退させる樹脂流制御手段を備え
る。射出された樹脂が網目部11に進入し、縁部13に
到達する前にピンが前進させられ、縁部13内の樹脂の
流れを遮断するので、縁部13に到達した樹脂が縁部1
3内を流れ、他の部分から樹脂が回り込んで再び網目部
11内に進入するのを防止することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、網状体成形用金型
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形機においては、加熱シリ
ンダ内で加熱され溶融させられた樹脂を金型のキャビテ
ィ空間に充填(てん)し、該キャビティ空間内で冷却し
て固化させた後、金型を開いて成形品を取り出すように
している。ところで、縁付き網状体から成る成形品を成
形する場合、図2に示すような網状体成形用金型装置が
使用される。
ンダ内で加熱され溶融させられた樹脂を金型のキャビテ
ィ空間に充填(てん)し、該キャビティ空間内で冷却し
て固化させた後、金型を開いて成形品を取り出すように
している。ところで、縁付き網状体から成る成形品を成
形する場合、図2に示すような網状体成形用金型装置が
使用される。
【0003】図2は従来の網状体成形用金型装置の平面
図である。図において、11は網目部、12は金型の中
央の領域に形成された「十」字型の誘導体部、13は前
記網目部11の周縁に形成された縁部、21はゲートで
ある。図示しないスプルーから供給された樹脂は、ゲー
ト21を通って誘導体部12に進入し、該誘導体部12
から網目部11に進入する。
図である。図において、11は網目部、12は金型の中
央の領域に形成された「十」字型の誘導体部、13は前
記網目部11の周縁に形成された縁部、21はゲートで
ある。図示しないスプルーから供給された樹脂は、ゲー
ト21を通って誘導体部12に進入し、該誘導体部12
から網目部11に進入する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の網状体成形用金型装置においては、成形品にショー
トショットが発生したり、ウェルドラインが形成された
りしてしまう。図3は従来の網状体成形用金型装置にお
ける初期のフローパターンを示す図、図4は従来の網状
体成形用金型装置における中間期のフローパターンを示
す図、図5は従来の網状体成形用金型装置における終期
のフローパターンを示す図である。
来の網状体成形用金型装置においては、成形品にショー
トショットが発生したり、ウェルドラインが形成された
りしてしまう。図3は従来の網状体成形用金型装置にお
ける初期のフローパターンを示す図、図4は従来の網状
体成形用金型装置における中間期のフローパターンを示
す図、図5は従来の網状体成形用金型装置における終期
のフローパターンを示す図である。
【0005】図示しないスプルーから供給された樹脂
は、ゲート21(図2)を通って誘導体部12に進入
し、該誘導体部12から網目部11に進入する。前記誘
導体部12においては、樹脂に加わる流路抵抗が網目部
11より小さいので、樹脂は4本の枝部12a〜12d
内を高速度で流れた後、網目部11を構成する各毛細流
路内を低速度で流れる。したがって、網目部11に進入
し始めた初期のフローフロントF1は、図3に示すよう
に、前記誘導体部12から均等な距離の位置において、
ほぼ「十」字型の均一なフローパターンを形成する。
は、ゲート21(図2)を通って誘導体部12に進入
し、該誘導体部12から網目部11に進入する。前記誘
導体部12においては、樹脂に加わる流路抵抗が網目部
11より小さいので、樹脂は4本の枝部12a〜12d
内を高速度で流れた後、網目部11を構成する各毛細流
路内を低速度で流れる。したがって、網目部11に進入
し始めた初期のフローフロントF1は、図3に示すよう
に、前記誘導体部12から均等な距離の位置において、
ほぼ「十」字型の均一なフローパターンを形成する。
【0006】ところが、4本の枝部12a〜12d内を
満たした後の樹脂は、主に各枝部12a〜12dの先端
から流出されるので、網目部11に進入した樹脂のうち
の多くは、各枝部12a〜12dの先端に連通する毛細
流路に沿って矢印A方向に流れ、一方、矢印Aに対して
直角の方向に流れる樹脂の量が少なくなる。したがっ
て、中間期のフローフロントF2は、図4に示すよう
に、8個の突出部23を有し、該各突出部23間に未充
填部22が形成された不均一なフローパターンを形成す
る。そして、各突出部23の毛細流路を流れる樹脂が矢
印Aに対して直角の方向に流れる樹脂より先に縁部13
に到達すると、該縁部13に沿って矢印B方向に流れ
る。
満たした後の樹脂は、主に各枝部12a〜12dの先端
から流出されるので、網目部11に進入した樹脂のうち
の多くは、各枝部12a〜12dの先端に連通する毛細
流路に沿って矢印A方向に流れ、一方、矢印Aに対して
直角の方向に流れる樹脂の量が少なくなる。したがっ
て、中間期のフローフロントF2は、図4に示すよう
に、8個の突出部23を有し、該各突出部23間に未充
填部22が形成された不均一なフローパターンを形成す
る。そして、各突出部23の毛細流路を流れる樹脂が矢
印Aに対して直角の方向に流れる樹脂より先に縁部13
に到達すると、該縁部13に沿って矢印B方向に流れ
る。
【0007】ところで、前記縁部13は網目部11より
厚く形成されるので、縁部13における流路抵抗が小さ
い。したがって、縁部13に樹脂が到達すると、一層多
くの樹脂が矢印A方向にだけ流れるので、前記未充填部
22に隣接する樹脂が停滞してしまう。そして、縁部1
3を矢印B方向に流れた樹脂は、互いに衝突した後、図
5に示すように、縁部13から網目部11に矢印C方向
に進入する。
厚く形成されるので、縁部13における流路抵抗が小さ
い。したがって、縁部13に樹脂が到達すると、一層多
くの樹脂が矢印A方向にだけ流れるので、前記未充填部
22に隣接する樹脂が停滞してしまう。そして、縁部1
3を矢印B方向に流れた樹脂は、互いに衝突した後、図
5に示すように、縁部13から網目部11に矢印C方向
に進入する。
【0008】したがって、終期のフローフロントF3
は、網目部11における縁部13と隣接する位置に複数
のエアーポケット25を有するフローパターンを形成す
る。その結果、エアーポケット25がそのまま残って、
成形品にショートショットが発生してしまう。また、エ
アーポケット25の発生をなくすことができたとして
も、樹脂が合流することによってウェルドラインが形成
され、成形品の強度がその分低くなるだけでなく、品質
が低下してしまう。
は、網目部11における縁部13と隣接する位置に複数
のエアーポケット25を有するフローパターンを形成す
る。その結果、エアーポケット25がそのまま残って、
成形品にショートショットが発生してしまう。また、エ
アーポケット25の発生をなくすことができたとして
も、樹脂が合流することによってウェルドラインが形成
され、成形品の強度がその分低くなるだけでなく、品質
が低下してしまう。
【0009】本発明は、前記従来の網状体成形用金型装
置の問題点を解決して、成形品にショートショットが発
生したり、ウェルドラインが形成されたりすることがな
い網状体成形用金型装置を提供することを目的とする。
置の問題点を解決して、成形品にショートショットが発
生したり、ウェルドラインが形成されたりすることがな
い網状体成形用金型装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の網
状体成形用金型装置においては、固定金型と、該固定金
型との間に、網目部及び縁部を備えたキャビティ空間を
形成する可動金型と、前記縁部の複数箇所に臨ませて進
退自在に配設されたピンと、制御装置とを有する。
状体成形用金型装置においては、固定金型と、該固定金
型との間に、網目部及び縁部を備えたキャビティ空間を
形成する可動金型と、前記縁部の複数箇所に臨ませて進
退自在に配設されたピンと、制御装置とを有する。
【0011】該制御装置は、射出工程において樹脂が縁
部に到達するまでの設定されたタイミングで前記ピンを
前進させて、前記縁部内の樹脂の流れを遮断し、他の設
定されたタイミングでピンを後退させる樹脂流制御手段
を備える。本発明の他の網状体成形用金型装置において
は、さらに、前記ピンはエジェクタピンである。
部に到達するまでの設定されたタイミングで前記ピンを
前進させて、前記縁部内の樹脂の流れを遮断し、他の設
定されたタイミングでピンを後退させる樹脂流制御手段
を備える。本発明の他の網状体成形用金型装置において
は、さらに、前記ピンはエジェクタピンである。
【0012】本発明の更に他の網状体成形用金型装置に
おいては、さらに、前記網目部の中央部にランナ状の誘
導体部が形成される。本発明の更に他の網状体成形用金
型装置においては、さらに、前記ピンはタイマによる計
時が終了したときに後退させられる。本発明の更に他の
網状体成形用金型装置においては、さらに、前記ピンは
射出装置のスクリューが設定位置に到達したときに後退
させられる。
おいては、さらに、前記網目部の中央部にランナ状の誘
導体部が形成される。本発明の更に他の網状体成形用金
型装置においては、さらに、前記ピンはタイマによる計
時が終了したときに後退させられる。本発明の更に他の
網状体成形用金型装置においては、さらに、前記ピンは
射出装置のスクリューが設定位置に到達したときに後退
させられる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
第1の実施の形態における網状体成形用金型装置の断面
図である。図において、30は固定プラテン、31は固
定金型、32は該固定金型31を前記固定プラテン30
に取り付けるための固定側取付板である。
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
第1の実施の形態における網状体成形用金型装置の断面
図である。図において、30は固定プラテン、31は固
定金型、32は該固定金型31を前記固定プラテン30
に取り付けるための固定側取付板である。
【0014】この場合、射出工程において、図示しない
射出装置の射出ノズルが前進させられ、該射出ノズルの
先端がスプルーブッシュ38aに接触させられる。一
方、可動プラテン33は、図示しない型締装置によって
図の左右方向に移動させられ、可動金型34を固定金型
31に対して接離させるようになっている。そのため
に、前記可動金型34は、受板29、図示しないスペー
サブロック及び可動側取付板35を介して前記可動プラ
テン33に固定される。
射出装置の射出ノズルが前進させられ、該射出ノズルの
先端がスプルーブッシュ38aに接触させられる。一
方、可動プラテン33は、図示しない型締装置によって
図の左右方向に移動させられ、可動金型34を固定金型
31に対して接離させるようになっている。そのため
に、前記可動金型34は、受板29、図示しないスペー
サブロック及び可動側取付板35を介して前記可動プラ
テン33に固定される。
【0015】そして、前記射出ノズルから射出された樹
脂は、スプル38、ゲート21を通って、固定金型31
と可動金型34との間に形成されたキャビティ空間41
に充填される。なお、この場合、該キャビティ空間41
は網目部11、ランナ状の誘導体部12及び縁部13か
ら成る。また、前記射出工程が完了すると、続いて保圧
工程及び冷却工程が開始され、キャビティ空間41内の
樹脂圧が保持されるとともに、樹脂が冷却される。
脂は、スプル38、ゲート21を通って、固定金型31
と可動金型34との間に形成されたキャビティ空間41
に充填される。なお、この場合、該キャビティ空間41
は網目部11、ランナ状の誘導体部12及び縁部13か
ら成る。また、前記射出工程が完了すると、続いて保圧
工程及び冷却工程が開始され、キャビティ空間41内の
樹脂圧が保持されるとともに、樹脂が冷却される。
【0016】そして、あらかじめ設定された時間が経過
した後、可動金型34側に図示しない成形品を残した状
態で可動金型34が図における左方に移動させられ、型
開きが行われる。このとき、図示しないエジェクタ装置
によって成形品が突き落とされる。そのために、前記誘
導体部12に臨ませて第1のエジェクタピン45が、縁
部13に臨ませて第2のエジェクタピン46が配設され
る。また、前記第1のエジェクタピン45の後端の近傍
にヘッド部43が、前記第2のエジェクタピン46の後
端にヘッド部44がそれぞれ形成される。そして、前記
ヘッド部43は、エジェクタプレート51、52間に形
成された収容室65内に摺(しゅう)動自在に収容さ
れ、前記エジェクタプレート51、52に対して相対的
に移動する。一方、ヘッド部44は、前記エジェクタプ
レート51、52によって挟まれ、固定される。そし
て、該エジェクタプレート51、52の後方には、ロッ
ド50が進退自在に配設され、該ロッド50を図示しな
い油圧シリンダによって前進させると、エジェクタプレ
ート51、52が前進させられ、さらに、第1のエジェ
クタピン45及び第2のエジェクタピン46が前進させ
られて可動金型34から突き出され、成形品が突き落と
される。なお、前記油圧シリンダは、図示しない油圧回
路の比例電磁弁及び切換弁を電気的に操作することによ
って前進させられる。また、前記比例電磁弁及び切換弁
は図示しない制御装置によって制御される。
した後、可動金型34側に図示しない成形品を残した状
態で可動金型34が図における左方に移動させられ、型
開きが行われる。このとき、図示しないエジェクタ装置
によって成形品が突き落とされる。そのために、前記誘
導体部12に臨ませて第1のエジェクタピン45が、縁
部13に臨ませて第2のエジェクタピン46が配設され
る。また、前記第1のエジェクタピン45の後端の近傍
にヘッド部43が、前記第2のエジェクタピン46の後
端にヘッド部44がそれぞれ形成される。そして、前記
ヘッド部43は、エジェクタプレート51、52間に形
成された収容室65内に摺(しゅう)動自在に収容さ
れ、前記エジェクタプレート51、52に対して相対的
に移動する。一方、ヘッド部44は、前記エジェクタプ
レート51、52によって挟まれ、固定される。そし
て、該エジェクタプレート51、52の後方には、ロッ
ド50が進退自在に配設され、該ロッド50を図示しな
い油圧シリンダによって前進させると、エジェクタプレ
ート51、52が前進させられ、さらに、第1のエジェ
クタピン45及び第2のエジェクタピン46が前進させ
られて可動金型34から突き出され、成形品が突き落と
される。なお、前記油圧シリンダは、図示しない油圧回
路の比例電磁弁及び切換弁を電気的に操作することによ
って前進させられる。また、前記比例電磁弁及び切換弁
は図示しない制御装置によって制御される。
【0017】このようにして成形品の離型が終了する
と、前記第1のエジェクタピン45及び第2のエジェク
タピン46は後退させられる。そのために、前記固定金
型31と対向させてリターンピン61が配設され、該リ
ターンピン61の後端のヘッド部63が前記エジェクタ
プレート51、52によって挟まれて固定される。ま
た、前記リターンピン61と受板29との間に、リター
ンスプリング62が配設される。
と、前記第1のエジェクタピン45及び第2のエジェク
タピン46は後退させられる。そのために、前記固定金
型31と対向させてリターンピン61が配設され、該リ
ターンピン61の後端のヘッド部63が前記エジェクタ
プレート51、52によって挟まれて固定される。ま
た、前記リターンピン61と受板29との間に、リター
ンスプリング62が配設される。
【0018】ところで、ロッド50が後退限位置にある
とき、前記エジェクタプレート51、52はリターンス
プリング62によって後方に付勢され、エジェクタプレ
ート52が可動側取付板35に当接させられ、後退限位
置を採る。このとき、リターンピン61及び第2のエジ
ェクタピン46の前端面は、いずれもパーティングライ
ン(P.L.)、すなわち、固定金型31の表面からわ
ずかに後方に位置し、前進ストロークS1が形成され
る。本実施の形態において、該前進ストロークS1は、
縁部13の厚さと等しくされる。
とき、前記エジェクタプレート51、52はリターンス
プリング62によって後方に付勢され、エジェクタプレ
ート52が可動側取付板35に当接させられ、後退限位
置を採る。このとき、リターンピン61及び第2のエジ
ェクタピン46の前端面は、いずれもパーティングライ
ン(P.L.)、すなわち、固定金型31の表面からわ
ずかに後方に位置し、前進ストロークS1が形成され
る。本実施の形態において、該前進ストロークS1は、
縁部13の厚さと等しくされる。
【0019】したがって、型閉工程中においても、エジ
ェクタプレート51、52を前進させることによって、
第2のエジェクタピン46を前進ストロークS1だけ前
進させることができる。また、前記ロッド50は、エジ
ェクタプレート52を貫通してヘッド部43の後方にも
延び、前記可動側取付板35と対向させられる。そし
て、エジェクタプレート52が後退限位置を採ったとき
に、前記ヘッド部43より後方に延びる第1のエジェク
タピン45の後端が可動側取付板35に当接し、前記ヘ
ッド部43と収容室65の後端面との間に遊びD1が形
成される。
ェクタプレート51、52を前進させることによって、
第2のエジェクタピン46を前進ストロークS1だけ前
進させることができる。また、前記ロッド50は、エジ
ェクタプレート52を貫通してヘッド部43の後方にも
延び、前記可動側取付板35と対向させられる。そし
て、エジェクタプレート52が後退限位置を採ったとき
に、前記ヘッド部43より後方に延びる第1のエジェク
タピン45の後端が可動側取付板35に当接し、前記ヘ
ッド部43と収容室65の後端面との間に遊びD1が形
成される。
【0020】したがって、型閉工程中において第2のエ
ジェクタピン46を前進ストロークS1だけ前進させて
も、第1のエジェクタピン45を停止させたままにする
ことができる。次に、前記構成の網状体成形用金型装置
の動作について説明する。図6は本発明の第1の実施の
形態における網状体成形用金型装置の動作を示すタイム
チャート、図7は本発明の第1の実施の形態における終
期のフローパターンを示す図である。
ジェクタピン46を前進ストロークS1だけ前進させて
も、第1のエジェクタピン45を停止させたままにする
ことができる。次に、前記構成の網状体成形用金型装置
の動作について説明する。図6は本発明の第1の実施の
形態における網状体成形用金型装置の動作を示すタイム
チャート、図7は本発明の第1の実施の形態における終
期のフローパターンを示す図である。
【0021】図7において、11は網目部、12は金型
の中央の領域に形成された「十」字型の誘導体部、13
は前記網目部11の周縁に形成された縁部、21はゲー
トである。スプル38(図1)から供給された図示しな
い樹脂は、ゲート21を通って誘導体部12に進入し、
該誘導体部12から網目部11に進入する。前記誘導体
部12は4本の枝部12a〜12dを備える。また、該
枝部12a〜12dはランナとして機能するので、スプ
ル38から供給された樹脂は、各枝部12a〜12dを
高速度で流れ、網目部11内に進入する。したがって、
樹脂がキャビティ空間41の全体に行き渡るまでの時間
を短くすることができる。
の中央の領域に形成された「十」字型の誘導体部、13
は前記網目部11の周縁に形成された縁部、21はゲー
トである。スプル38(図1)から供給された図示しな
い樹脂は、ゲート21を通って誘導体部12に進入し、
該誘導体部12から網目部11に進入する。前記誘導体
部12は4本の枝部12a〜12dを備える。また、該
枝部12a〜12dはランナとして機能するので、スプ
ル38から供給された樹脂は、各枝部12a〜12dを
高速度で流れ、網目部11内に進入する。したがって、
樹脂がキャビティ空間41の全体に行き渡るまでの時間
を短くすることができる。
【0022】ところで、4本の枝部12a〜12d内を
満たした後の樹脂は、主に各枝部12a〜12dの先端
から流出されるので、網目部11に進入した樹脂のうち
の多くは、各枝部12a〜12dの先端に連通する毛細
流路に沿って流れ、この流れに対して垂直の方向に流れ
る樹脂より先に縁部13における領域AR1〜AR6に
到達する。
満たした後の樹脂は、主に各枝部12a〜12dの先端
から流出されるので、網目部11に進入した樹脂のうち
の多くは、各枝部12a〜12dの先端に連通する毛細
流路に沿って流れ、この流れに対して垂直の方向に流れ
る樹脂より先に縁部13における領域AR1〜AR6に
到達する。
【0023】この場合、先に該各領域AR1〜AR6に
到達した樹脂が縁部13に沿って流れ、他の部分から樹
脂が回り込んで再び網目部11内に進入すると、エアー
ポケットを形成してしまう。そこで、樹脂が先に到達す
る各領域AR1〜AR6の両側に、第2のエジェクタピ
ン46がそれぞれ配設される。したがって、前記樹脂が
各領域AR1〜AR6に到達するまでに、前記第2のエ
ジェクタピン46を前進させることによって、先に各領
域AR1〜AR6に到達した樹脂が縁部13に沿って流
れるのを防止することができる。
到達した樹脂が縁部13に沿って流れ、他の部分から樹
脂が回り込んで再び網目部11内に進入すると、エアー
ポケットを形成してしまう。そこで、樹脂が先に到達す
る各領域AR1〜AR6の両側に、第2のエジェクタピ
ン46がそれぞれ配設される。したがって、前記樹脂が
各領域AR1〜AR6に到達するまでに、前記第2のエ
ジェクタピン46を前進させることによって、先に各領
域AR1〜AR6に到達した樹脂が縁部13に沿って流
れるのを防止することができる。
【0024】前記構成の網状体成形用金型装置におい
て、まず、可動プラテン33を前進させて型締工程を行
い、射出工程に入る。該射出工程においては、図示しな
い射出装置の射出ノズルから射出された樹脂は、スプル
38を通って誘導体部12に進入し、4本の枝部12a
〜12d内を満たし、主に、各枝部12a〜12dの先
端から流出される。
て、まず、可動プラテン33を前進させて型締工程を行
い、射出工程に入る。該射出工程においては、図示しな
い射出装置の射出ノズルから射出された樹脂は、スプル
38を通って誘導体部12に進入し、4本の枝部12a
〜12d内を満たし、主に、各枝部12a〜12dの先
端から流出される。
【0025】そして、図示しない制御装置の樹脂流制御
手段は、少なくとも前記樹脂が各領域AR1〜AR6に
到達する前の設定されたタイミングt1で、図示しない
油圧シリンダに油を供給し、エジェクタプレート51、
52を前記前進ストロークS1の分だけ前進させる。こ
のとき、第2のエジェクタピン46が前進させられ、領
域AR1〜AR6の両端を包囲し、縁部13内の樹脂の
流れを遮断する。
手段は、少なくとも前記樹脂が各領域AR1〜AR6に
到達する前の設定されたタイミングt1で、図示しない
油圧シリンダに油を供給し、エジェクタプレート51、
52を前記前進ストロークS1の分だけ前進させる。こ
のとき、第2のエジェクタピン46が前進させられ、領
域AR1〜AR6の両端を包囲し、縁部13内の樹脂の
流れを遮断する。
【0026】したがって、領域AR1〜AR6に到達し
た樹脂が縁部13に沿って流れることがなくなるので、
他の部分から樹脂が回り込んで再び網目部11内に進入
するのを防止することができる。そして、領域AR1〜
AR6が満たされた後、樹脂は矢印D方向に進み、キャ
ビティ空間41の全体を満たす。その結果、エアーポケ
ットが発生することがなくなるので、図示しない成形品
にショートショットが発生するのを防止することができ
るだけでなく、ウェルドラインが形成されるのを防止す
ることもできる。
た樹脂が縁部13に沿って流れることがなくなるので、
他の部分から樹脂が回り込んで再び網目部11内に進入
するのを防止することができる。そして、領域AR1〜
AR6が満たされた後、樹脂は矢印D方向に進み、キャ
ビティ空間41の全体を満たす。その結果、エアーポケ
ットが発生することがなくなるので、図示しない成形品
にショートショットが発生するのを防止することができ
るだけでなく、ウェルドラインが形成されるのを防止す
ることもできる。
【0027】また、縁部13内の樹脂の流れを遮断する
ために第2のエジェクタピン46が使用されるので、別
のピンを配設する必要がなくなり、網状体成形用金型装
置を簡素化することができる。なお、縁部13内の樹脂
の流れを遮断している間、エジェクタプレート51、5
2は遊びD1を小さくしながら前進するので、第1のエ
ジェクタピン45は前進しない。また、該第1のエジェ
クタピン45は、後端が可動側取付板35に接触してい
るので後退もしない。
ために第2のエジェクタピン46が使用されるので、別
のピンを配設する必要がなくなり、網状体成形用金型装
置を簡素化することができる。なお、縁部13内の樹脂
の流れを遮断している間、エジェクタプレート51、5
2は遊びD1を小さくしながら前進するので、第1のエ
ジェクタピン45は前進しない。また、該第1のエジェ
クタピン45は、後端が可動側取付板35に接触してい
るので後退もしない。
【0028】そして、前記樹脂流制御手段は、射出工程
が開始されてから完了するまでの他の設定されたタイミ
ングt2で、油圧シリンダ内の油をドレーンし、第2の
エジェクタピン46を後退させる。したがって、射出工
程が完了する時点において、縁部13の全体が樹脂で満
たされる。本実施の形態においては、図示しないタイマ
の計時が終了した時を前記タイミングt2としている。
前記タイマは、射出工程が開始されたときに計時を開始
し、遅延時間が経過すると計時を終了するように設定さ
れる。
が開始されてから完了するまでの他の設定されたタイミ
ングt2で、油圧シリンダ内の油をドレーンし、第2の
エジェクタピン46を後退させる。したがって、射出工
程が完了する時点において、縁部13の全体が樹脂で満
たされる。本実施の形態においては、図示しないタイマ
の計時が終了した時を前記タイミングt2としている。
前記タイマは、射出工程が開始されたときに計時を開始
し、遅延時間が経過すると計時を終了するように設定さ
れる。
【0029】なお、前記射出装置のスクリューがあらか
じめ設定されたスクリュー位置に到達した時をタイミン
グt2とすることもできる。このようにして、射出工程
が行われている間に、キャビティ空間41内の樹脂圧が
設定された値になったタイミング(V/P切換点)にお
いて、射出装置の制御が速度制御から圧力制御に切り換
えられ、保圧工程に入る。続いて、冷却工程に入り、成
形品が完成する。
じめ設定されたスクリュー位置に到達した時をタイミン
グt2とすることもできる。このようにして、射出工程
が行われている間に、キャビティ空間41内の樹脂圧が
設定された値になったタイミング(V/P切換点)にお
いて、射出装置の制御が速度制御から圧力制御に切り換
えられ、保圧工程に入る。続いて、冷却工程に入り、成
形品が完成する。
【0030】続いて、型開工程に入り、可動プラテン3
3が後退させられる。このとき、可動金型34側に成形
品を残した状態で可動金型34が図における左方に移動
させられ、型開きが行われる。そして、前記油圧シリン
ダに油が供給され、ロッド50が前進させられると、エ
ジェクタプレート51、52が前進させられ、さらに、
第1のエジェクタピン45及び第2のエジェクタピン4
6が前進させられて可動金型34から突き出され、成形
品が突き落とされる。
3が後退させられる。このとき、可動金型34側に成形
品を残した状態で可動金型34が図における左方に移動
させられ、型開きが行われる。そして、前記油圧シリン
ダに油が供給され、ロッド50が前進させられると、エ
ジェクタプレート51、52が前進させられ、さらに、
第1のエジェクタピン45及び第2のエジェクタピン4
6が前進させられて可動金型34から突き出され、成形
品が突き落とされる。
【0031】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。図8は本発明の第2の実施の形態における網
状体成形用金型装置の平面図である。図において、11
は網目部、13は縁部、46は、該縁部13の複数箇所
において、縁部13に臨ませて進退自在に配設された複
数の第2のエジェクタピン、71はサイドゲートであ
る。
説明する。図8は本発明の第2の実施の形態における網
状体成形用金型装置の平面図である。図において、11
は網目部、13は縁部、46は、該縁部13の複数箇所
において、縁部13に臨ませて進退自在に配設された複
数の第2のエジェクタピン、71はサイドゲートであ
る。
【0032】射出工程において、サイドゲート71を通
って網目部11内に進入した図示しない樹脂は、縁部1
3に到達するが、網目部11内において不均一なフロー
パターンが形成されても、縁部13の各箇所において前
進させられている第2のエジェクタピン46によって、
縁部13内における樹脂の流れが阻止されるので、他の
部分から樹脂が回り込んで再び網目部11内に進入する
ことはない。
って網目部11内に進入した図示しない樹脂は、縁部1
3に到達するが、網目部11内において不均一なフロー
パターンが形成されても、縁部13の各箇所において前
進させられている第2のエジェクタピン46によって、
縁部13内における樹脂の流れが阻止されるので、他の
部分から樹脂が回り込んで再び網目部11内に進入する
ことはない。
【0033】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させるこ
とが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するも
のではない。
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させるこ
とが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するも
のではない。
【0034】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、網状体成形用金型装置においては、固定金型と、
該固定金型との間に、網目部及び縁部を備えたキャビテ
ィ空間を形成する可動金型と、前記縁部の複数箇所に臨
ませて進退自在に配設されたピンと、制御装置とを有す
る。
れば、網状体成形用金型装置においては、固定金型と、
該固定金型との間に、網目部及び縁部を備えたキャビテ
ィ空間を形成する可動金型と、前記縁部の複数箇所に臨
ませて進退自在に配設されたピンと、制御装置とを有す
る。
【0035】そして、該制御装置は、射出工程において
樹脂が縁部に到達するまでの設定されたタイミングで前
記ピンを前進させて、前記縁部内の樹脂の流れを遮断
し、他の設定されたタイミングでピンを後退させる樹脂
流制御手段を備える。この場合、射出工程において、射
出装置から射出された樹脂が網目部に進入し、縁部に到
達する前に前記ピンが前進させられ、前記縁部内の樹脂
の流れを遮断するので、縁部に到達した樹脂が、縁部内
を流れることがなくなる。
樹脂が縁部に到達するまでの設定されたタイミングで前
記ピンを前進させて、前記縁部内の樹脂の流れを遮断
し、他の設定されたタイミングでピンを後退させる樹脂
流制御手段を備える。この場合、射出工程において、射
出装置から射出された樹脂が網目部に進入し、縁部に到
達する前に前記ピンが前進させられ、前記縁部内の樹脂
の流れを遮断するので、縁部に到達した樹脂が、縁部内
を流れることがなくなる。
【0036】したがって、他の部分から樹脂が回り込ん
で再び網目部内に進入するのを防止することができ、キ
ャビティ空間の全体が樹脂で満たされる。その結果、エ
アーポケットが発生することがなくなるので、成形品に
ショートショットが発生するのを防止することができる
だけでなく、ウェルドラインが形成されるのを防止する
こともできる。
で再び網目部内に進入するのを防止することができ、キ
ャビティ空間の全体が樹脂で満たされる。その結果、エ
アーポケットが発生することがなくなるので、成形品に
ショートショットが発生するのを防止することができる
だけでなく、ウェルドラインが形成されるのを防止する
こともできる。
【0037】本発明の他の網状体成形用金型装置におい
ては、さらに、前記ピンはエジェクタピンである。この
場合、縁部内の樹脂の流れを遮断するために別のピンを
配設する必要がなくなるので、網状体成形用金型装置を
簡素化することができる。本発明の更に他の網状体成形
用金型装置においては、さらに、前記網目部の中央部に
ランナ状の誘導体部が形成される。
ては、さらに、前記ピンはエジェクタピンである。この
場合、縁部内の樹脂の流れを遮断するために別のピンを
配設する必要がなくなるので、網状体成形用金型装置を
簡素化することができる。本発明の更に他の網状体成形
用金型装置においては、さらに、前記網目部の中央部に
ランナ状の誘導体部が形成される。
【0038】この場合、射出装置から射出された樹脂は
前記誘導体部を流れた後、網目部に進入するので、樹脂
がキャビティ空間の全体に行き渡るまでの時間を短くす
ることができる。
前記誘導体部を流れた後、網目部に進入するので、樹脂
がキャビティ空間の全体に行き渡るまでの時間を短くす
ることができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態における網状体成形
用金型装置の断面図である。
用金型装置の断面図である。
【図2】従来の網状体成形用金型装置の平面図である。
【図3】従来の網状体成形用金型装置における初期のフ
ローパターンを示す図である。
ローパターンを示す図である。
【図4】従来の網状体成形用金型装置における中間期の
フローパターンを示す図である。
フローパターンを示す図である。
【図5】従来の網状体成形用金型装置における終期のフ
ローパターンを示す図である。
ローパターンを示す図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態における網状体成形
用金型装置の動作を示すタイムチャートである。
用金型装置の動作を示すタイムチャートである。
【図7】本発明の第1の実施の形態における終期のフロ
ーパターンを示す図である。
ーパターンを示す図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態における網状体成形
用金型装置の平面図である。
用金型装置の平面図である。
11 網目部 12 誘導体部 13 縁部 31 固定金型 34 可動金型 41 キャビティ空間 45 第1のエジェクタピン 46 第2のエジェクタピン
Claims (5)
- 【請求項1】 (a)固定金型と、(b)該固定金型と
の間に、網目部及び縁部を備えたキャビティ空間を形成
する可動金型と、(c)前記縁部の複数箇所に臨ませて
進退自在に配設されたピンと、(d)制御装置とを有す
るとともに、(e)該制御装置は、射出工程において樹
脂が縁部に到達するまでの設定されたタイミングで前記
ピンを前進させて、前記縁部内の樹脂の流れを遮断し、
他の設定されたタイミングでピンを後退させる樹脂流制
御手段を備えることを特徴とする網状体成形用金型装
置。 - 【請求項2】 前記ピンはエジェクタピンである請求項
1に記載の網状体成形用金型装置。 - 【請求項3】 前記網目部の中央部にランナ状の誘導体
部が形成される請求項1に記載の網状体成形用金型装
置。 - 【請求項4】 前記ピンはタイマによる計時が終了した
ときに後退させられる請求項1に記載の網状体成形用金
型装置。 - 【請求項5】 前記ピンは射出装置のスクリューが設定
位置に到達したときに後退させられる請求項1に記載の
網状体成形用金型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29870595A JPH09136338A (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | 網状体成形用金型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29870595A JPH09136338A (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | 網状体成形用金型装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09136338A true JPH09136338A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17863223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29870595A Withdrawn JPH09136338A (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | 網状体成形用金型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09136338A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013212631A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Toshiba Mach Co Ltd | 成形品の製造方法、及び成形装置 |
| CN114131841A (zh) * | 2021-11-04 | 2022-03-04 | 广东东亚电器有限公司 | 一种用于汽车薄壁侧围板的注塑模具及顶出方法 |
| CN115701384A (zh) * | 2021-08-02 | 2023-02-10 | 宁波南方塑料模具有限公司 | 一种适用于喇叭网孔的顶出装置 |
-
1995
- 1995-11-16 JP JP29870595A patent/JPH09136338A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013212631A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Toshiba Mach Co Ltd | 成形品の製造方法、及び成形装置 |
| CN115701384A (zh) * | 2021-08-02 | 2023-02-10 | 宁波南方塑料模具有限公司 | 一种适用于喇叭网孔的顶出装置 |
| CN114131841A (zh) * | 2021-11-04 | 2022-03-04 | 广东东亚电器有限公司 | 一种用于汽车薄壁侧围板的注塑模具及顶出方法 |
| CN114131841B (zh) * | 2021-11-04 | 2023-12-01 | 广东东亚电器有限公司 | 一种用于汽车薄壁侧围板的注塑模具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |