JPH09136892A - 新規な有機ケイ素化合物およびその製造方法、ならびに新規な有機ケイ素化合物を用いた静電荷現像剤用トナーおよび乾式現像剤 - Google Patents
新規な有機ケイ素化合物およびその製造方法、ならびに新規な有機ケイ素化合物を用いた静電荷現像剤用トナーおよび乾式現像剤Info
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- JPH09136892A JPH09136892A JP27360395A JP27360395A JPH09136892A JP H09136892 A JPH09136892 A JP H09136892A JP 27360395 A JP27360395 A JP 27360395A JP 27360395 A JP27360395 A JP 27360395A JP H09136892 A JPH09136892 A JP H09136892A
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Abstract
制御性を示し、且つ、樹脂との相溶性が良好な、新規四
級アンモニウム塩構造を有する有機ケイ素化合物及びそ
の製造方法、並びにそれを用いた静電荷像現像用トナー
及び乾式現像剤を提供する。 【解決手段】 下記一般式(1)で表される新規な有機
ケイ素化合物。 【化1】 (式中、R1、R2、R3はC1〜6のアルキル基、置換又
は無置換のフェニル基、R4は、置換又は無置換のアル
キル基、脂環アルキル基、置換又は無置換のフェニル
基、置換又は無置換のベンジル基、Xはハロゲン原子、
置換又は無置換のベンゼンスルホン酸残基、ヒドロキシ
ナフタレンスルホン酸残基、BPh4、BF4、Cl
O4、SbCl5を表す。)
Description
化合物およびその製造方法、ならびに該有機ケイ素化合
物を用いた電子写真法において形成される静電荷像の現
像に有用な静電荷現像剤用トナー及び乾式現像剤に関す
る。
が合成され、その物理的、化学的性質が研究されてき
た。またここ数年において、ケイ素−ケイ素結合を有す
る高分子化合物である有機ポリシランは、その興味ある
特性が注目され、様々な分野への応用が期待されてい
る。有機ケイ素化合物は今日では有機合成においては欠
くことのできない試剤となっているほか、シリコーン樹
脂を中心とした高分子材料はその活躍の場を広げてきて
いる。ケイ素は炭素と同族元素であることから、一般に
4価の四面体型化合物を作り、有機溶媒に対する溶解
性、安定性など炭素化合物と化学的に非常に良く似た性
質を示す一方で、ケイ素の原子半径は炭素と比較して大
きく、また電気陰性度が小さく電気的に陽性であるな
ど、物理的に異なった性質を有している。
結合など、ヘテロ元素との結合エネルギーはその炭素−
ヘテロ元素結合と比較して非常に大きく、有機ケイ素化
合物では分子間力が同族の炭素化合物に比べて小さいこ
とから、分子自身の性質が材料の特性に反映されやすい
などの特徴がある。さらに空の3d軌道を取り込んで化
学反応性を高めたり、炭素化合物では不安定な構造が、
ケイ素化合物になると安定化できるなど、ケイ素原子の
特性を活かした化合物が合成されてきている。これまで
大きな発展を遂げてきた有機ケイ素化物において、数多
くの有機ケイ素化合物が合成されてきている。ところが
四級塩構造を有する有機ケイ素化合物は、分子内にケイ
素置換基と塩基をもつことから、分子分極が大きく、分
子内に疎水性のケイ素置換基と、親水性の四級塩基とを
含んだ興味ある物性が期待される化合物であるにもかか
わらず、これまでほとんどこのような化合物は合成され
ていなかった。
に帯電させたあと、原図に基づいた光像を前記感光体に
露光し、光照射部分の電荷を消滅或いは減少させて感光
体に原図に対応する静電潜像を形成させ、その後にキャ
リア粒子とトナー粒子からなる、いわゆる二成分系乾式
現像剤により顕像化して複写物を得る方法は、従来から
よく知られている。この二成分系乾式現像剤は比較的大
きなキャリア粒子表面上に微小なトナー粒子が、両粒子
の摩擦により発生した静電気力により保持されており、
静電潜像に近接すると、静電潜像が形成する電界による
トナー粒子に対する潜像方向への吸引力が、トナー粒子
とキャリア粒子間の結合力に打ち勝って、トナー粒子は
静電潜像上に吸引付着されて静電潜像が可視化されるも
のである。このトナーに要求される特性としては、帯電
性、吸湿性、経時安定性、流動性等があげられるが、こ
れらの特性のうち、帯電性、吸湿性、経時安定性はトナ
ーに含有される荷電制御剤によって大きく影響される。
する目的で添加される重要なトナー構成材料の一つであ
る。現像剤の特性に応じてトナーに正負どちらに帯電さ
せるかによって、正帯電性荷電制御剤と負帯電性荷電制
御剤が使い分けられる。従来トナー用荷電制御剤として
は、例えば負荷電制御剤として含Cr、Co錯体(特開
昭61−217061号公報、特開昭63−21606
1号公報)、ニトロフミン酸類(特開昭50−1338
38号公報)、フタロシアニン顔料(特開昭60−25
8560号公報)等が、また正荷電制御剤としてニグロ
シン系染料塩(特開昭56−22441号公報)、各種
四級アンモニウム塩(特開昭59−136747号公
報)、イミダゾール誘導体(特開平3−72373号公
報)等が知られている。
たトナーは帯電性、吸湿性、経時安定性が充分でなく、
荷電制御剤自身のバインダーとの相溶性も充分とは言え
難い。例えば正荷電制御剤として公知のニグロシン染料
を用いたトナーは、それ自体は比較的高い帯電力を有す
るが、基材(紙)に対する付着力が劣り、またそれ自体
が黒色であるため適用範囲が限定された色相のトナーに
しか使用できないといった欠点がある。また従来の四級
アンモニウム塩を用いたトナーのなかには、極めて吸湿
性が高く、その結果経時安定性に欠け反復画像形成能が
劣るという欠点があり、吸湿性が低く、しかも熱安定性
の高い、なお且つ帯電性に優れた荷電制御剤の開発が強
く望まれている。
みてなされたものであり、静電荷現像剤用トナーにおい
て、優れた荷電制御性を示し、樹脂との相溶性が良好
な、特定の新規な有機ケイ素化合物およびその製造方
法、さらにそれを用いた静電荷現像剤用トナーおよび乾
式現像剤を提供することを目的とする。
般式(1)で表される有機ケイ素化合物
基、フェニル基、置換フェニル基、R4は、アルキル
基、置換アルキル基、脂環アルキル基、フェニル基、置
換フェニル基、ベンジル基、置換ベンジル基を表す。ま
たXは、ハロゲン原子、ベンゼンスルホン酸残基、置換
ベンゼンスルホン酸残基、ヒドロキシナフタレンスルホ
ン酸残基、BPh4、BF4、ClO4、SbCl5を表
す。)が提供される。また、本発明によれば、下記一般
式(2)で表される3−N,N−ジメチルアミノプロピ
ルシランを、下記一般式(3)で表される四級化試剤で
四級化して得られる請求項1記載の一般式(1)で表さ
れる有機ケイ素化合物の製造方法
フェニル基、置換フェニル基を表す。)
ルキル基、フェニル基、置換フェニル基、ベンジル基、
置換ベンジル基を表す。またXは、ハロゲン原子、ベン
ゼンスルホン酸残基、置換ベンゼンスルホン酸残基、ヒ
ドロキシナフタレンスルホン酸残基、BPh4、BF4、
ClO4、SbCl5を表す。)が提供される。更に、本
発明によれば、樹脂及び着色剤を主成分とする静電荷現
像用トナーにおいて、前記一般式(1)で表される有機
ケイ素化合物を含有させることを特徴とする静電荷現像
剤用トナー、及び該トナーとキャリアからなることを特
徴とする乾式現像剤が提供される。
展開されてきているが、電子写真の現像剤分野について
は、これまで例えば添加剤の処理にシランカップリング
剤を用いたトナー(特開平5−66601号公報)や、
ケイ素置換基をペンダントに有するバインダー樹脂を使
った現像剤(特開平4−251865号公報)などが公
開されているだけで、その使用はごく限られたものであ
り、有機ケイ素化合物を荷電制御剤として用いられたこ
とはこれまでなかった。本発明者らは種々の有機ケイ素
化合物を合成、評価検討した結果、前記一般式(1)で
表される四級アンモニウム塩構造を有する有機ケイ素化
合物が合成的にも容易であり、熱安定性が高く、吸湿性
が小さく、さらに帯電特性に優れていることを見い出
し、本発明を完成するに至った。
(1)で表される四級アンモニウム塩構造を有する有機
ケイ素化合物は、下記一般式(2)で表される3−N,
N−ジメチルアミノプロピルシランに、アセトン、ジエ
チルエーテル、テトラヒドロフランなどの有機溶媒中
で、下記一般式(3)で表される四級化試剤を作用させ
ることにより製造することができる。
基、フェニル基、置換フェニル基、R4は、アルキル
基、置換アルキル基、脂環アルキル基、フェニル基、置
換フェニル基、ベンジル基、置換ベンジル基を表す。ま
たXは、ハロゲン原子、ベンゼンスルホン酸残基、置換
ベンゼンスルホン酸残基、ヒドロキシナフタレンスルホ
ン酸残基、BPh4、BF4、ClO4、SbCl5を表わ
す。)
基、フェニル基、置換フェニル基を表す。)
ルキル基、フェニル基、置換フェニル基、ベンジル基、
置換ベンジル基を表す。またXは、ハロゲン原子、ベン
ゼンスルホン酸残基、置換ベンゼンスルホン酸残基、ヒ
ドロキシナフタレンスルホン酸残基、BPh4、BF4、
ClO4、SbCl5を表す。)
ジメチルアミノプロピルシランは、下記一般式(4)で
表されるヒドロシランと、構造式(5)で表されるN,
N−ジメチルアリルアミンを、イソプロピルアルコール
中で塩化白金酸を触媒として、いわゆるヒドロシリル化
反応によって製造することができる。
基、フェニル基、置換フェニル基を表す。) CH2=CHCH2NMe2 (5)
ある、下記構造式(6)で表される3−N,N−ジメチ
ルアミノプロピルトリメチルシランについては、下記構
造式(7)と(8)で表されるクロロトリメチルシラン
とN,N−ジメチルアミノプロピルマグネシウムクロリ
ドを用いて、テトラヒドロフラン中で製造することがで
きる。 Me3SiCH2CH2CH2NMe2 (6) Me3SiCl (7) ClMgCH2CH2CH2NMe2 (8)
としては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル
基、ペンチル基、ヘキシル基が挙げられ、R1〜R3の置
換フェニル基の置換基としてはアルキル基で置換された
置換アミノ基、ニトロ基、シアノ基などが挙げられ、R
4の脂環アルキル基としてはシクロヘキシル基などが挙
げられ、R4の置換フェニル基の置換基としては、アル
キル基、アルコキシ基、アルキル基で置換された置換ア
ミノ基、ニトロ基、シアノ基などが挙げられ、R4の置
換ベンジル基の置換基としてはアルキル基、アルコキシ
基などが挙げられるがこれらに限定されるものではな
い。また、前記各式中のXのハロゲン原子としては、臭
素、沃素が挙げられ、置換ベンゼンスルホン酸イオンの
置換基としてはアルキル基が挙げられるが、これらに限
定されるものではない。
有する有機ケイ素化合物の具体例を表1に示すが、これ
らに限定されるものではない。なお、式中のMeはメチ
ル基、Etはエチル基、nPrはn−プロピル基、nB
uはn−ブチル基、cHexはシクロヘキシル基、nH
exはn−ヘキシル基、Benzはベンジル基をそれぞ
れ表す。
四級アンモニウム塩構造を有する有機ケイ素化合物を静
電荷現像用トナーに用いる場合、使用することのできる
樹脂としては、ポリスチレン樹脂、アクリル樹脂、スチ
レン−メタアクリル共重合体、エポキシ樹脂などが挙げ
られる。また着色剤としては、例えばKayaset
Yellow E−L2 R(日本化薬製、C.I.P
igment Yellow 142)、Kayase
t Red A−G(同、C.I.Solvent R
ed 179)、Kayaset Blue FR
(同、C.I.Solvent Blue 105)お
よびカーボンブラック等が挙げられるが、これらに限定
されるものではない。更に荷電制御剤として用いる本発
明の前記一般式(1)で表される四級アンモニウム塩構
造を有する有機ケイ素化合物の含有量は、樹脂成分10
0重量部に対して0.5重量部〜30重量部、好ましく
は1重量部〜10重量部である。0.5重量部未満又は
30重量部より多量では、充分な帯電効果が得られな
い。
ナバワックス等の定着性向上剤、疎水性シリカ、アルミ
ナ、硫化モリブデン、酸化チタン等の流動性向上剤、ス
テアリン酸亜鉛、ステアリン酸マグネシウム、ラウリン
酸亜鉛等のクリーニング向上剤などの各種添加剤を加え
ることができる。
及び本発明の前記一般式(1)で表される四級アンモニ
ウム塩構造を有する有機ケイ素化合物からなる荷電制御
剤を加熱ニーダー、二本ロール等の加熱混合処理可能な
装置により溶融、混練後、冷却固化し、次いでジェット
ミル、ボールミル等の粉砕機により1から50μmの粒
径に粉砕することにより得ることができる。他の方法と
しては、樹脂を溶媒に溶解し、これに荷電制御剤を添加
し撹拌処理の後、水に流し込み再沈殿させてから濾別、
乾燥し、次いでボールミルなどの粉砕機を使って1から
50μmの粒径に粉砕することにより得ることができ
る。
にして得られた本発明のトナーを、静電荷像現像剤に通
常使用されるキャリアと混合することにより得ることが
できる。キャリアとしては、鉄、ニッケル、コバルト、
フェライト等の磁性材料が好ましい。
するが、これらに限定されるものではない。なお実施例
中の部は重量部を表す。
ランの製造)トリフェニルシラン13.00g(0.0
5mol)を35mlのイソプロピルアルコールに溶解
させ、これに0.01g(0.00001mol)の塩
化白金酸2水和物を加えた。これに室温で5mlのイソ
プロピルアルコールに溶解させたN,N−ジメチルアミ
ノアリルアミン4.28g(0.05mol)をゆっく
り滴下させ、その後反応溶液を6時間加熱還流させた。
反応混合物を室温まで冷却させてから、溶媒を留去し、
減圧蒸留を行って、3−N,N−ジメチルアミノプロピ
ルトリフェニルシラン12.80g(収率74.1%)
を得た。この化合物は溶媒留去後にシリカゲルカラムク
ロマト(クロロホルム溶媒)で精製してから、エタノー
ルで再結晶しても得られる。融点38.5〜39.0
℃、沸点133.0〜136.0℃(2Torr)。
ルシランの製造)ジフェニルメチルシラン25.00g
(0.126mol)を150mlのイソプロピルアル
コールに溶解させ、これに0.01g(0.00001
mol)の塩化白金酸2水和物を加えた。これに室温で
10mlのイソプロピルアルコールに溶解させたN,N
−ジメチルアミノアリルアミン11.00g(0.12
9mol)をゆっくり滴下させ、その後反応溶液を8時
間加熱還流させた。反応混合物を室温まで冷却させてか
ら、溶媒を留去し、減圧蒸留を行って、3−N,N−ジ
メチルアミノプロピルジフェニルメチルシラン26.1
5g(収率73.2%)を得た。沸点90.0〜93.
0℃(2Torr)。
ルシランの製造)ジメチルフェニルシラン25.00g
(0.126mol)を150mlのイソプロピルアル
コールに溶解させ、これに0.01g(0.00001
mol)の塩化白金酸2水和物を加えた。これに室温で
10mlのイソプロピルアルコールに溶解させたN,N
−ジメチルアミノアリルアミン11.00g(0.12
9mol)をゆっくり滴下させ、その後反応溶液を8時
間加熱還流させた。反応混合物を室温まで冷却させてか
ら、溶媒を留去し、減圧蒸留を行って、3−N,N−ジ
メチルアミノプロピルジメチルフェニルシラン26.1
5g(収率73.2%)を得た。沸点60.0〜64.
0℃(2Torr)。
ンの製造)500mlの三口フラスコにマグネシウム
7.00g(0.288mol)とTHF50mlを入
れ、フラスコ内をアルゴン置換する。滴下ロートから3
0mlのTHFに溶解した3−N,N−ジメチルアミノ
プロピルクロリド24.33g(0.2001mol)
を少量ずつ加えて反応を開始させる。全部加え終わった
ら、THFをさらに100ml加え、反応溶液を2時間
還流させてグリニャール試薬を調製する。次に室温で2
5mlのTHFに溶解させたトリメチルクロロシラン2
1.70g(0.200mol)をゆっくり滴下し、そ
の後反応溶液を6時間加熱還流させる。さらに一昼夜室
温で撹拌させた後、反応混合物に塩化アンモニウムの水
溶液を加えて無機塩を分解し、エーテルで抽出する。エ
ーテル溶液は無水硫酸マグネシウムで乾燥させる。溶媒
を留去し、減圧蒸留を行って、3−N,N−ジメチルア
ミノプロピルトリメチルシラン20.40g(収率6
4.0%)を得た。沸点74.0〜76.0℃(54T
orr)。
ム塩構造を有する有機ケイ素化合物の製造〉 実施例1−1 (例示化合物1の製造)3−N,N−ジメチルアミノプ
ロピルトリフェニルシラン3.45g(0.01mo
l)を乾燥アセトン50mlに溶解させ、これに室温で
2mlのアセトンに溶解させたヨウ化メチル1.42g
(0.01mol)を滴下する。反応溶液を、室温で8
時間撹拌した後、生成した結晶を濾別した。結晶は50
mlの乾燥アセトン、次いで50mlの乾燥エーテルで
洗い、80℃で6時間減圧乾燥を行って、白色結晶の例
示化合物1を5.79g(収率99.0%)得た。
プロピルジフェニルメチルシラン3.40g(0.01
2mol)を乾燥アセトン50mlに溶解させ、これに
室温で2mlのアセトンに溶解させたヨウ化メチル1.
72g(0.012mol)を滴下する。反応溶液を、
室温で8時間撹拌した後、生成した結晶を濾別した。結
晶は50mlの乾燥アセトン、次いで50mlの乾燥エ
ーテルで洗い、80℃で6時間減圧乾燥を行って、白色
結晶の例示化合物31を3.97g(収率77.8%)
得た。
プロピルジメチルフェニルシラン3.32g(0.01
5mol)を乾燥アセトン50mlに溶解させ、これに
室温で2mlのアセトンに溶解させたヨウ化メチル2.
13g(0.015mol)を滴下する。反応溶液を、
室温で8時間撹拌した後、生成した結晶を濾別した。結
晶は50mlの乾燥アセトン、次いで50mlの乾燥エ
ーテルで洗い、80℃で6時間減圧乾燥を行って、白色
結晶の例示化合物61を4.59g(収率84.2%)
得た。
プロピルトリメチルシラン3.19g(0.02mo
l)を乾燥THF50mlに溶解させ、これに室温で2
mlのTHFに溶解させたヨウ化メチル2.85g
(0.02mol)を滴下する。反応溶液を、室温で6
時間撹拌した後、生成した結晶を濾別した。結晶は50
mlの乾燥エーテルで洗い、80℃で6時間減圧乾燥を
行って、白色結晶の例示化合物91を5.43g(収率
90.0%)得た。
合成反応を行った。反応温度は必要に応じて加熱還流を
行った。
ム塩構造を有する有機ケイ素化合物の収率および融点、
分解点を表3に、また元素分析結果を表4に示した。
分を配合し、熱ロールで混練後、粉砕、分級して平均粒
径8.0μmの本発明及び比較用のトナーを作成した。
ッシュ鉄粉(日本鉄粉社製)と混合し、撹拌してトナー
濃度7%の乾式現像剤をそれぞれ作成し、以下の評価を
行った。(1)耐久性 耐久性は電子写真複写機(リコー社製 FT4060)
で連続20000枚複写を行い、初期及び複写後の現像
剤のトナー帯電量(μC/gr)を測定し、画像評価を
行った。 (2)環境性試験 環境性についてのは、トナー及びキャリアを高湿条件
(30℃、湿度90%の雰囲気中に2時間)及び低湿条
件(10℃、湿度30%の雰囲気中に2時間)で調湿
後、上記と同様にトナーとキャリアを混合、撹拌してそ
れぞれについて現像剤を作成し、現像剤のトナー帯電量
(μC/gr)を測定し、高湿時と低湿時の変動率を評
価した。評価の結果を表5に示す。
イ素化合物は、新規な化合物であり、熱的な安定性が高
い。また対応する炭素化合物の四級アンモニウム塩と比
較して吸湿性は非常に小さく、安定である。 (2)本発明の四級アンモニウム塩構造を有する有機ケ
イ素化合物は、原料であるアミノケイ素化合物を四級化
することにより容易に製造することができる。 (3)本発明の四級アンモニウム塩構造を有する有機ケ
イ素化合物を含有した静電荷現像用トナーは、環境によ
る帯電特性の変動が少なく、かつ繰り返しの連続複写を
行っても画像品質が低下しない。また樹脂との相溶性が
よく、トナーの製造が容易になる。 (4)本発明の四級アンモニウム塩構造を有する有機ケ
イ素化合物は無色であり、カラートナーへの応用が可能
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 下記一般式(1)で表される有機ケイ素
化合物。 【化1】 (式中、R1、R2、R3は、炭素数1〜6のアルキル
基、フェニル基、置換フェニル基、R4は、アルキル
基、置換アルキル基、脂環アルキル基、フェニル基、置
換フェニル基、ベンジル基、置換ベンジル基を表す。ま
たXは、ハロゲン原子、ベンゼンスルホン酸残基、置換
ベンゼンスルホン酸残基、ヒドロキシナフタレンスルホ
ン酸残基、BPh4、BF4、ClO4、SbCl5を表
す。) - 【請求項2】 下記一般式(2)で表される3−N,N
−ジメチルアミノプロピルシランを、下記一般式(3)
で表される四級化試剤で四級化して得られる請求項1記
載の一般式(1)で表される有機ケイ素化合物の製造方
法。 【化2】 (式中、R1、R2、R3は、C1からC6のアルキル基、
フェニル基、置換フェニル基を表す。) 【化3】R4X (3) (式中、R4は、アルキル基、置換アルキル基、脂環ア
ルキル基、フェニル基、置換フェニル基、ベンジル基、
置換ベンジル基を表す。またXは、ハロゲン原子、ベン
ゼンスルホン酸残基、置換ベンゼンスルホン酸残基、ヒ
ドロキシナフタレンスルホン酸残基、BPh4、BF4、
ClO4、SbCl5を表す。) - 【請求項3】 樹脂及び着色剤を主成分とする静電荷現
像用トナーにおいて、請求項1記載の一般式(1)で表
される有機ケイ素化合物を含有させることを特徴とする
静電荷現像剤用トナー。 - 【請求項4】 前記一般式(1)で表される有機ケイ素
化合物を、樹脂100重量部に対して、1〜10重量部
含有させることを特徴とする請求項3記載の静電荷現像
剤用トナー。 - 【請求項5】 請求項3又は4記載の有機ケイ素化合物
を用いた静電荷現像剤用トナーとキャリアからなること
を特徴とする乾式現像剤。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/534,640 US5595852A (en) | 1994-09-29 | 1995-09-27 | Organosilicon compound, producing method thereof and toner and dry-type developer using the same |
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