JPH09137513A - エキスパンションジョイント - Google Patents
エキスパンションジョイントInfo
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- JPH09137513A JPH09137513A JP31978795A JP31978795A JPH09137513A JP H09137513 A JPH09137513 A JP H09137513A JP 31978795 A JP31978795 A JP 31978795A JP 31978795 A JP31978795 A JP 31978795A JP H09137513 A JPH09137513 A JP H09137513A
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- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 22
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 建築物間の間隙を覆うよう取付けられるエキ
スパンションジョイントを取付、施工を容易にすると共
に、エキスパンションジョイントの能力向上を図る。 【構成】 カバーはステンレス鋼板より成型した切り妻
屋根状の山形をなしその両端部に垂直方向に袴片を形成
せしめ、さらには頂部に断面形状がΩ字状をなす屈曲部
を設け、伸縮吸収具はカバーの袴片内側に取付けたカバ
ー用フレームに固定されるスライド円筒と、スライド円
筒が直列方向に開口部より嵌挿される螺旋状に成型した
発条を収納した有底円筒よりなり、有底円筒は建築物の
パラペット頂部に被着された上面に蟻溝を有するベース
フレームの蟻溝に拘持される支持金具に保持される軸に
より支えられ、かつ軸はスライド円筒の両側に設けたス
リットに挿通されスライド円筒と有底円筒が伸縮自在に
組立てられるよう構成される。
スパンションジョイントを取付、施工を容易にすると共
に、エキスパンションジョイントの能力向上を図る。 【構成】 カバーはステンレス鋼板より成型した切り妻
屋根状の山形をなしその両端部に垂直方向に袴片を形成
せしめ、さらには頂部に断面形状がΩ字状をなす屈曲部
を設け、伸縮吸収具はカバーの袴片内側に取付けたカバ
ー用フレームに固定されるスライド円筒と、スライド円
筒が直列方向に開口部より嵌挿される螺旋状に成型した
発条を収納した有底円筒よりなり、有底円筒は建築物の
パラペット頂部に被着された上面に蟻溝を有するベース
フレームの蟻溝に拘持される支持金具に保持される軸に
より支えられ、かつ軸はスライド円筒の両側に設けたス
リットに挿通されスライド円筒と有底円筒が伸縮自在に
組立てられるよう構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、隣接する建築物間に生
ずる間隙に雨水等が流下しないよう取付けられるエキス
パンションジョイント、すなわち建築物間の特に屋根と
屋根、屋根と壁、壁と壁などの間隙をカバー材で被覆
し、地震、地盤沈下、建築物の膨張、収縮などの変動に
対応することのできるエキスパンションジョイントに関
するものである。
ずる間隙に雨水等が流下しないよう取付けられるエキス
パンションジョイント、すなわち建築物間の特に屋根と
屋根、屋根と壁、壁と壁などの間隙をカバー材で被覆
し、地震、地盤沈下、建築物の膨張、収縮などの変動に
対応することのできるエキスパンションジョイントに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりエキスパンションジョイント
は、互に間隙をおいて建設された建築物の片方の建築物
に固定されるもののほか、両方の建築物に支持金具を取
り付け、両支持金具によりバネなどを介してカバー材を
取付けるものなどがあり、エキスパンションジョイント
(目地カバーとも呼ばれる。)として多くの発明、考案
がなされている。
は、互に間隙をおいて建設された建築物の片方の建築物
に固定されるもののほか、両方の建築物に支持金具を取
り付け、両支持金具によりバネなどを介してカバー材を
取付けるものなどがあり、エキスパンションジョイント
(目地カバーとも呼ばれる。)として多くの発明、考案
がなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】隣接する建築物間の間
隙を覆い、雨水の流入を防ぐよう取付けられるエキスパ
ンションジョイントは建築物間の地震などによる個々の
変動を吸収するよう構成されており、前述の如くその構
成については多くの発明、考案がなされ、種々の製品が
市販されている。
隙を覆い、雨水の流入を防ぐよう取付けられるエキスパ
ンションジョイントは建築物間の地震などによる個々の
変動を吸収するよう構成されており、前述の如くその構
成については多くの発明、考案がなされ、種々の製品が
市販されている。
【0004】然し乍ら、建築物にエキスパンションジョ
イントの取付けるに際し、建築物への取付金具、伸縮吸
収具およびその取付装置、カバー材などの多くの部品を
正確に取付ける必要があり、現場での取付、施工には熟
練した者が行なう必要があり、手間のかゝることであっ
た。特に建築物の屋根などの側壁部に隆設されたパラペ
ットと隣位する建築物のパラペット間の間隙を覆うよう
取付けられるエキスパンションジョイントは、相対する
パラペットにそれぞれ伸縮吸収具を一定間隔でとりつけ
た上でカバーを取付ける必要があり、さらにエキスパン
ションジョイントの能力を越えた地震などによる変動の
場合、破損し易すいなどの問題点があった。本発明は取
付け容易で、かつ性能を向上したエキスパンションジョ
イントを提供するを目的とする。
イントの取付けるに際し、建築物への取付金具、伸縮吸
収具およびその取付装置、カバー材などの多くの部品を
正確に取付ける必要があり、現場での取付、施工には熟
練した者が行なう必要があり、手間のかゝることであっ
た。特に建築物の屋根などの側壁部に隆設されたパラペ
ットと隣位する建築物のパラペット間の間隙を覆うよう
取付けられるエキスパンションジョイントは、相対する
パラペットにそれぞれ伸縮吸収具を一定間隔でとりつけ
た上でカバーを取付ける必要があり、さらにエキスパン
ションジョイントの能力を越えた地震などによる変動の
場合、破損し易すいなどの問題点があった。本発明は取
付け容易で、かつ性能を向上したエキスパンションジョ
イントを提供するを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はかゝる目的を達
成するためになされたもので、カバーは粘弾性があり美
粧なステンレス鋼板より成型し、その形状は切り妻屋根
状の山形をなし、両側を垂直に折り曲げて袴片を形成せ
しめ、カバーの袴片の内側に取付けられたカバー用フレ
ームとパラペットの頂面に被着したベースフレーム間に
伸縮吸収具を配設するよう構成せるものである。なお、
カバーの袴片の下端はカバーを取付けたときパラペット
の頂面より下方になるよう形成せしめるとよく、さらに
長手方向より全長に亘って形成された山形の頂部を断面
形状がΩ字形をなすよう屈曲させるとよい。
成するためになされたもので、カバーは粘弾性があり美
粧なステンレス鋼板より成型し、その形状は切り妻屋根
状の山形をなし、両側を垂直に折り曲げて袴片を形成せ
しめ、カバーの袴片の内側に取付けられたカバー用フレ
ームとパラペットの頂面に被着したベースフレーム間に
伸縮吸収具を配設するよう構成せるものである。なお、
カバーの袴片の下端はカバーを取付けたときパラペット
の頂面より下方になるよう形成せしめるとよく、さらに
長手方向より全長に亘って形成された山形の頂部を断面
形状がΩ字形をなすよう屈曲させるとよい。
【0006】伸縮吸収具は、螺旋状に成型した発条を収
納した有底円筒の開口部側の側面より中心を通って貫通
した軸は有底円筒の開口部より直列するよう嵌挿される
円筒状のスライド円筒の両側に長手方向に軸が移動でき
るスリットに挿通され、支持金具により担持されるよう
構成される。
納した有底円筒の開口部側の側面より中心を通って貫通
した軸は有底円筒の開口部より直列するよう嵌挿される
円筒状のスライド円筒の両側に長手方向に軸が移動でき
るスリットに挿通され、支持金具により担持されるよう
構成される。
【0007】伸縮吸収具の支持金具は、ベースフレーム
の上面に形成された蟻溝に支持金具のベースプレートが
蟻溝の端部より嵌挿され所定の位置に滑動され把持され
るが、支持金具の軸受はベースプレートの両側より隆設
するよう構成するか、ベースプレートの中央部に隆設し
た支柱上端にU字形の支持金具の軸受を回動自在に取付
け構成するとよい。
の上面に形成された蟻溝に支持金具のベースプレートが
蟻溝の端部より嵌挿され所定の位置に滑動され把持され
るが、支持金具の軸受はベースプレートの両側より隆設
するよう構成するか、ベースプレートの中央部に隆設し
た支柱上端にU字形の支持金具の軸受を回動自在に取付
け構成するとよい。
【0008】ベースフレームは蟻溝を形成した片側に細
幅のプレートを形成し、一定間隔をおいて螺子孔を穿設
しておくとよく、さらにプレートの端部を上方に屈曲さ
せておくとよい。なお、エキスパンションジョイントの
両側袴形成部の下側よりの雨水の風などにより吹き込む
のを防止するため、止水シートがエキスパンションジョ
イントを取付ける前に配設され、両側がカバー用フレー
ムに設けられた止水シート保持溝に把持されるよう構成
する。
幅のプレートを形成し、一定間隔をおいて螺子孔を穿設
しておくとよく、さらにプレートの端部を上方に屈曲さ
せておくとよい。なお、エキスパンションジョイントの
両側袴形成部の下側よりの雨水の風などにより吹き込む
のを防止するため、止水シートがエキスパンションジョ
イントを取付ける前に配設され、両側がカバー用フレー
ムに設けられた止水シート保持溝に把持されるよう構成
する。
【0009】
【作用】カバーは、建築物間の隙間を覆い雨水が間隙に
流入するを防ぎ、伸縮吸収具の有底円筒内の発条はスラ
イド円筒のスリットと共に建築物間の間隙の伸縮時に、
有底円筒よりスライド円筒に加わる力を吸収し、カバー
に伸縮する力の加わるを防ぐ作用を有する。さらに、伸
縮吸収具の支持金具のベースプレートは、建築物がお互
いに平行方向において逆方向に変動せるとき、ベースフ
レームの蟻溝中を移動し変動に対応する作用を有する。
流入するを防ぎ、伸縮吸収具の有底円筒内の発条はスラ
イド円筒のスリットと共に建築物間の間隙の伸縮時に、
有底円筒よりスライド円筒に加わる力を吸収し、カバー
に伸縮する力の加わるを防ぐ作用を有する。さらに、伸
縮吸収具の支持金具のベースプレートは、建築物がお互
いに平行方向において逆方向に変動せるとき、ベースフ
レームの蟻溝中を移動し変動に対応する作用を有する。
【0010】
【実施例】本発明を図面に示す実施例に従って説明す
る。本発明のエキスパンションジョイントは、図1に示
す如く互に間隙をおいて、建設された建築物の間隙に雨
水の流入を防ぐために、建築物の屋根などの側壁部に隆
設されたパラペット(8)、(8)間を覆うように取付けら
れ、ステンレス鋼板より成型してなるカバー(2)とカバ
ー(2)の両側を垂直に折り曲げ袴片(11)を形成させ、そ
の内側に取付けられたカバー用フレーム(6)と、パラペ
ット(8)の頂面に被着したベースフレーム(5)間に伸縮吸
収具(3)を配設せるものである。
る。本発明のエキスパンションジョイントは、図1に示
す如く互に間隙をおいて、建設された建築物の間隙に雨
水の流入を防ぐために、建築物の屋根などの側壁部に隆
設されたパラペット(8)、(8)間を覆うように取付けら
れ、ステンレス鋼板より成型してなるカバー(2)とカバ
ー(2)の両側を垂直に折り曲げ袴片(11)を形成させ、そ
の内側に取付けられたカバー用フレーム(6)と、パラペ
ット(8)の頂面に被着したベースフレーム(5)間に伸縮吸
収具(3)を配設せるものである。
【0011】カバー(2)は、図1に示す如く、切り妻屋
根状の山形をなし、その両端がパラペット(8)、(8)に取
付けたとき、パラペット(8)、(8)を完全に覆うように
し、さらにカバー(2)の両端より垂直方向に折り曲げそ
の下縁がパラペット(8)、(8)の頂面より下方に位置する
ように袴片(11)を形成させる。なお、カバー(2)は、図
2に示す如く長手方向に形成された山形の頂部を断面形
状がΩ字状をなすように屈曲させたものを使用するとよ
い。
根状の山形をなし、その両端がパラペット(8)、(8)に取
付けたとき、パラペット(8)、(8)を完全に覆うように
し、さらにカバー(2)の両端より垂直方向に折り曲げそ
の下縁がパラペット(8)、(8)の頂面より下方に位置する
ように袴片(11)を形成させる。なお、カバー(2)は、図
2に示す如く長手方向に形成された山形の頂部を断面形
状がΩ字状をなすように屈曲させたものを使用するとよ
い。
【0012】伸縮吸収具(3)は、図3に示す如く螺旋状
に成型した発条(14)を収納した有底円筒(13)と有底円筒
(13)の開口部より直列するよう嵌挿される中空の有底の
スライド円筒(15)よりなり、有底円筒(13)の開口部側の
側面より中心を通って軸(17)が貫通する透孔を穿設し、
スライド円筒(15)の両側には軸(17)が挿通されたとき長
手方向に移動できるスリット(16)、(16)が形成され、有
底円筒(13)の透孔よりスリット(16)、(16)を通して軸(1
7)を挿通しスライド円筒(15)と有底円筒(13)は伸縮自在
に直列をなすよう組立てられる。
に成型した発条(14)を収納した有底円筒(13)と有底円筒
(13)の開口部より直列するよう嵌挿される中空の有底の
スライド円筒(15)よりなり、有底円筒(13)の開口部側の
側面より中心を通って軸(17)が貫通する透孔を穿設し、
スライド円筒(15)の両側には軸(17)が挿通されたとき長
手方向に移動できるスリット(16)、(16)が形成され、有
底円筒(13)の透孔よりスリット(16)、(16)を通して軸(1
7)を挿通しスライド円筒(15)と有底円筒(13)は伸縮自在
に直列をなすよう組立てられる。
【0013】伸縮吸収具(3)の支持金具(4)は、図4、
(1)に示す如く、方形のベースプレート(18)の相対する
両側中央部より直立するよう軸受(19)を隆設するか、図
4、(2)に示す如く方形のベースプレート(18)の中央部
に隆設した支柱頂部にU字状をなす軸受(19)を回動自在
に螺子などで取付けたものを使用する。なお、支持金具
(4)は伸縮吸収具(3)に予め取付け組立てられる。
(1)に示す如く、方形のベースプレート(18)の相対する
両側中央部より直立するよう軸受(19)を隆設するか、図
4、(2)に示す如く方形のベースプレート(18)の中央部
に隆設した支柱頂部にU字状をなす軸受(19)を回動自在
に螺子などで取付けたものを使用する。なお、支持金具
(4)は伸縮吸収具(3)に予め取付け組立てられる。
【0014】支持金具保持用のベースフレーム(5)は、
図5に示す如くアルミニウムまたはステンレス鋼板など
で押出し成型した長尺の型材よりなり、上面には前記伸
縮吸収具(3)の支持金具(4)のベースプレート(18)が端面
より挿通され、所要の位置に拘持されながら移動できる
蟻溝(20)が形成されると共に、蟻溝(20)に平行して蟻溝
(20)の片側に細幅のプレートを形成し、一定間隔をおい
て螺子孔(21)を穿設しておくとよく、さらに図1に示す
如くプレートの端部を上方に屈曲させておくとよい。
図5に示す如くアルミニウムまたはステンレス鋼板など
で押出し成型した長尺の型材よりなり、上面には前記伸
縮吸収具(3)の支持金具(4)のベースプレート(18)が端面
より挿通され、所要の位置に拘持されながら移動できる
蟻溝(20)が形成されると共に、蟻溝(20)に平行して蟻溝
(20)の片側に細幅のプレートを形成し、一定間隔をおい
て螺子孔(21)を穿設しておくとよく、さらに図1に示す
如くプレートの端部を上方に屈曲させておくとよい。
【0015】図1に示す如く、カバー(2)の袴片(11)の
内側に取付け、伸縮吸収具(3)のスライド円筒(15)を保
持するカバー用フレーム(6)は、ベースフレーム(5)同
様、アルミニウムなどで押出し成型される。
内側に取付け、伸縮吸収具(3)のスライド円筒(15)を保
持するカバー用フレーム(6)は、ベースフレーム(5)同
様、アルミニウムなどで押出し成型される。
【0016】なお、雨水が風などにより、カバー(2)の
袴片(11)の下側より吹き込み、建築物の間隙に入らぬよ
うに、天然樹脂または合成樹脂などで成型した止水シー
ト(7)が、図1に示す如く、カバー用フレーム(6)の内側
に設けた止水シート保持溝(22)に止水シート(7)の端部
を把持するよう構成するとよい。止水シート(7)は、エ
キスパンションジョイント(1)をパラペット(8)に取付け
る前に支持金具保持用のフレーム(5)で所要の位置に圧
着、固定する。
袴片(11)の下側より吹き込み、建築物の間隙に入らぬよ
うに、天然樹脂または合成樹脂などで成型した止水シー
ト(7)が、図1に示す如く、カバー用フレーム(6)の内側
に設けた止水シート保持溝(22)に止水シート(7)の端部
を把持するよう構成するとよい。止水シート(7)は、エ
キスパンションジョイント(1)をパラペット(8)に取付け
る前に支持金具保持用のフレーム(5)で所要の位置に圧
着、固定する。
【0017】
【発明の効果】本発明にかゝるエキスパンションジョイ
ントは、以上の如く構成されているので、止水シートを
支持金具保持用フレームで固定し、伸縮吸収具を順次所
定の位置に配設し、カバー用フレームと伸縮吸収具を連
結し、止水シートを把持させ、カバーをカバー用フレー
ムに取付ければよいので作業は熟練者でなくても容易に
行なうことができるものである。
ントは、以上の如く構成されているので、止水シートを
支持金具保持用フレームで固定し、伸縮吸収具を順次所
定の位置に配設し、カバー用フレームと伸縮吸収具を連
結し、止水シートを把持させ、カバーをカバー用フレー
ムに取付ければよいので作業は熟練者でなくても容易に
行なうことができるものである。
【0018】また伸縮吸収具により建物の変動が吸収さ
れ、カバーに直接その変動は加わらないが、地震などで
伸縮吸収具の能力を越えた変動が加わった場合、カバー
が弾性のあるステンレス鋼板で切り妻屋根状の山形をな
すよう成型され山形部には伸縮吸収具が固定されていな
いので幅方向の圧縮または伸びの力が山形が上下に変形
することで吸収され、さらに頂部にΩ字状の屈曲部を設
けたカバーはより大きな変動も吸収し、エキスパンショ
ンジョイントが破損する恐れが少なくなる効果を有す
る。
れ、カバーに直接その変動は加わらないが、地震などで
伸縮吸収具の能力を越えた変動が加わった場合、カバー
が弾性のあるステンレス鋼板で切り妻屋根状の山形をな
すよう成型され山形部には伸縮吸収具が固定されていな
いので幅方向の圧縮または伸びの力が山形が上下に変形
することで吸収され、さらに頂部にΩ字状の屈曲部を設
けたカバーはより大きな変動も吸収し、エキスパンショ
ンジョイントが破損する恐れが少なくなる効果を有す
る。
【図1】実施状態を示す縦断面図。
【図2】カバーの部分斜視図。
【図3】伸縮吸収具とカバー用フレームの縦断面図。
【図4】支持金具の斜視図。
【図5】支持金具保持用のベースフレームの部分斜視
図。
図。
1 エキスパンションジョイント 2 カバー 3 伸縮吸収具 4 支持金具 5 ベースフレーム 6 カバー用フレーム 7 止水シート 8 パラペット 9 自せん式アンカー 10 ねじ 11 袴片 12 屈曲部 13 有底円筒 14 発条 15 スライド円筒 16 スリット 17 軸 18 ベースプレート 19 軸受 20 蟻溝 21 螺子孔
Claims (2)
- 【請求項1】 互に間隔をおいて建設された建築物の屋
根などの側壁部に隆設されたパラペット(8)、(8)間の間
隙部を覆うよう取付けられるエキスパンションジョイン
ト(1)であって、ステンレス鋼板より成型し切り妻屋根
状の山形をなり両端を垂直方向に折り曲げ袴片(11)を形
成したカバー(2)と、螺旋状に成型した発条(14)を収納
した有底円筒(13)と有底円筒(13)の開口部より直列とな
るよう嵌挿され他端がカバー(2)の袴片(11)内側にカバ
ー用フレーム(6)を介して固定され両側面に長手方向に
スリット(16)、(16)を形成したスライド円筒(15)は有底
円筒(13)の開口部側の側面より中心を通って貫通する軸
(17)は嵌挿されたスライド円筒(15)のスリット(16)、(1
6)に嵌通され支持金具(4)の軸受(19)に固定し組立てら
れた伸縮吸収具(3)と、上面に伸縮吸収具(3)の支持金具
(4)のベースプレート(18)が嵌挿され拘持する蟻溝(20)
を有するベースフレーム(5)とカバー用フレーム(6)とよ
り構成してなるエキスパンションジョイント。 - 【請求項2】 請求項1のカバー(2)が、山形の頂部に
おいて断面形状がΩ字状をなすよう屈曲させ成型したこ
とを特徴とするエキスパンションジョイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31978795A JPH09137513A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | エキスパンションジョイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31978795A JPH09137513A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | エキスパンションジョイント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09137513A true JPH09137513A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=18114185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31978795A Pending JPH09137513A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | エキスパンションジョイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09137513A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113137012A (zh) * | 2021-03-25 | 2021-07-20 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 高低跨金属屋面伸缩缝节点构造及其施工方法 |
| CN114215297A (zh) * | 2021-12-24 | 2022-03-22 | 广州市锐博新材料股份有限公司 | 一种抗菌抗病毒树脂复合生态护墙板 |
| CN119308474A (zh) * | 2024-11-27 | 2025-01-14 | 莱西市公用事业服务中心 | 一种房屋变形缝防渗保护机构及变形缝盖板 |
-
1995
- 1995-11-15 JP JP31978795A patent/JPH09137513A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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