JPH09137980A - クリーンルーム用冷却装置 - Google Patents
クリーンルーム用冷却装置Info
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- JPH09137980A JPH09137980A JP31968595A JP31968595A JPH09137980A JP H09137980 A JPH09137980 A JP H09137980A JP 31968595 A JP31968595 A JP 31968595A JP 31968595 A JP31968595 A JP 31968595A JP H09137980 A JPH09137980 A JP H09137980A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ICテスタの増設等に容易に対応して、クリ
ーンルームに設置されたICテスタから放出される排熱
により、クリーンルーム内の空気の温度が異常に上昇し
たり、不均一になることを防止することができるクリー
ンルーム用冷却装置を提供すること。 【解決手段】 熱交換機81と送風機82を備え、特定
のICテスタ6から放出される温度の高い空気の一部又
は全部を吸入して冷却した後、冷却した空気をクリーン
ルーム1の本体空調機2の吸入側ダクト3bを接続した
アクセスフロア5の下方空間11に放出するようにす
る。
ーンルームに設置されたICテスタから放出される排熱
により、クリーンルーム内の空気の温度が異常に上昇し
たり、不均一になることを防止することができるクリー
ンルーム用冷却装置を提供すること。 【解決手段】 熱交換機81と送風機82を備え、特定
のICテスタ6から放出される温度の高い空気の一部又
は全部を吸入して冷却した後、冷却した空気をクリーン
ルーム1の本体空調機2の吸入側ダクト3bを接続した
アクセスフロア5の下方空間11に放出するようにす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クリーンルーム用
冷却装置に関し、特に、クリーンルームに設置したIC
テスタから放出される排熱により、クリーンルーム内の
空気の温度が異常に上昇したり、不均一になることを防
止するためのクリーンルーム用冷却装置に関するもので
ある。
冷却装置に関し、特に、クリーンルームに設置したIC
テスタから放出される排熱により、クリーンルーム内の
空気の温度が異常に上昇したり、不均一になることを防
止するためのクリーンルーム用冷却装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、ICテスタ6を設置したクリーン
ルーム1には、図5に示すように、クリーンルーム1内
の空調を行う本体空調機2を配設し、この本体空調機2
により空調した空気を放出側ダクト3aからHEPAフ
ィルタ等の空気清浄装置4を通すことによって清浄化し
てクリーンルーム1内に放出するとともに、クリーンル
ーム1内の空気をアクセスフロア5の下方空間に接続し
た吸入側ダクト3bから吸入することによりクリーンル
ーム1内の空気を循環させながら、空調及び清浄化を行
うようにしていた。上記クリーンルーム1に設置したI
Cテスタ6は、ICテスタ6内にファン7を備えること
により、クリーンルーム1内の空気(例えば、25℃、
50%RH)を吸入して、ICテスタ6の発熱部を冷却
した後、温度の高い空気(例えば、32℃、35%R
H)をクリーンルーム1内に放出するようにしていた。
ルーム1には、図5に示すように、クリーンルーム1内
の空調を行う本体空調機2を配設し、この本体空調機2
により空調した空気を放出側ダクト3aからHEPAフ
ィルタ等の空気清浄装置4を通すことによって清浄化し
てクリーンルーム1内に放出するとともに、クリーンル
ーム1内の空気をアクセスフロア5の下方空間に接続し
た吸入側ダクト3bから吸入することによりクリーンル
ーム1内の空気を循環させながら、空調及び清浄化を行
うようにしていた。上記クリーンルーム1に設置したI
Cテスタ6は、ICテスタ6内にファン7を備えること
により、クリーンルーム1内の空気(例えば、25℃、
50%RH)を吸入して、ICテスタ6の発熱部を冷却
した後、温度の高い空気(例えば、32℃、35%R
H)をクリーンルーム1内に放出するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、クリーンル
ーム1内の空調を行う本体空調機2には、予めクリーン
ルーム1に設置するICテスタ6の台数を想定し、この
複数台のICテスタ6から放出される総排熱量に対応し
た冷却能力を有する空調機を採用するようにしている。
このため、ICテスタ6の増設等により、クリーンルー
ム1に設置するICテスタ6の台数が予め想定した台数
よりも多くなると、ICテスタ6から放出される総排熱
量が本体空調機2の冷却能力を超え、クリーンルーム1
内の空気の温度が基準値(例えば、25℃、50%R
H)から外れて異常に上昇し、これにより、ICテスタ
6の測定条件が変動してICの信頼性に影響を与えると
いう問題点を有していた。なお、これに対処するため、
予め本体空調機2に冷却能力に余裕のある空調機を採用
することやICテスタ6の増設等の際に本体空調機2を
冷却能力が大きい空調機に交換することも考えられる
が、設備のコスト及びスペースの点でいずれも問題点を
有していた。このほか、本体空調機2の冷却能力に余裕
がある場合でも、ICテスタ6の配置等によっては、I
Cテスタ6から放出される排熱により、クリーンルーム
1内の温度が不均一になり、これにより、ICテスタ6
の測定条件が変動してICの信頼性に影響を与えるとい
う問題点を有していた。
ーム1内の空調を行う本体空調機2には、予めクリーン
ルーム1に設置するICテスタ6の台数を想定し、この
複数台のICテスタ6から放出される総排熱量に対応し
た冷却能力を有する空調機を採用するようにしている。
このため、ICテスタ6の増設等により、クリーンルー
ム1に設置するICテスタ6の台数が予め想定した台数
よりも多くなると、ICテスタ6から放出される総排熱
量が本体空調機2の冷却能力を超え、クリーンルーム1
内の空気の温度が基準値(例えば、25℃、50%R
H)から外れて異常に上昇し、これにより、ICテスタ
6の測定条件が変動してICの信頼性に影響を与えると
いう問題点を有していた。なお、これに対処するため、
予め本体空調機2に冷却能力に余裕のある空調機を採用
することやICテスタ6の増設等の際に本体空調機2を
冷却能力が大きい空調機に交換することも考えられる
が、設備のコスト及びスペースの点でいずれも問題点を
有していた。このほか、本体空調機2の冷却能力に余裕
がある場合でも、ICテスタ6の配置等によっては、I
Cテスタ6から放出される排熱により、クリーンルーム
1内の温度が不均一になり、これにより、ICテスタ6
の測定条件が変動してICの信頼性に影響を与えるとい
う問題点を有していた。
【0004】本発明は、上記従来のクリーンルームの冷
却装置の有する問題点を解決し、ICテスタの増設等に
容易に対応して、クリーンルームに設置されたICテス
タから放出される排熱により、クリーンルーム内の空気
の温度が異常に上昇したり、不均一になることを防止す
ることができるクリーンルーム用冷却装置を提供するこ
とを目的とする。
却装置の有する問題点を解決し、ICテスタの増設等に
容易に対応して、クリーンルームに設置されたICテス
タから放出される排熱により、クリーンルーム内の空気
の温度が異常に上昇したり、不均一になることを防止す
ることができるクリーンルーム用冷却装置を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本第1発明のクリーンルーム用冷却装置は、熱交換
機と送風機を備え、特定のICテスタから放出される温
度の高い空気の一部又は全部を吸入して冷却した後、冷
却した空気をクリーンルーム内に放出するようにしたこ
とを特徴とする。ここで、「特定のICテスタ」とは、
必ずしも1台のICテスタを意味せず、1台のクリーン
ルーム用冷却装置を2台以上のICテスタで共用する場
合を含むものとする。
め、本第1発明のクリーンルーム用冷却装置は、熱交換
機と送風機を備え、特定のICテスタから放出される温
度の高い空気の一部又は全部を吸入して冷却した後、冷
却した空気をクリーンルーム内に放出するようにしたこ
とを特徴とする。ここで、「特定のICテスタ」とは、
必ずしも1台のICテスタを意味せず、1台のクリーン
ルーム用冷却装置を2台以上のICテスタで共用する場
合を含むものとする。
【0006】本第1発明のクリーンルーム用冷却装置
は、ICテスタから放出される温度の高い空気(例え
ば、32℃、35%RH)の一部又は全部を吸入して、
好ましくは、クリーンルーム内の空気の温度の基準値
(例えば、25℃、50%RH)になるまで冷却した
後、冷却した空気をクリーンルーム内に放出する。
は、ICテスタから放出される温度の高い空気(例え
ば、32℃、35%RH)の一部又は全部を吸入して、
好ましくは、クリーンルーム内の空気の温度の基準値
(例えば、25℃、50%RH)になるまで冷却した
後、冷却した空気をクリーンルーム内に放出する。
【0007】この場合において、冷却した空気をクリー
ンルームの本体空調機の吸入側ダクトを接続したアクセ
スフロアの下方空間に放出するように構成することがで
きる。
ンルームの本体空調機の吸入側ダクトを接続したアクセ
スフロアの下方空間に放出するように構成することがで
きる。
【0008】これにより、ICテスタから放出された空
気(ただし、空気の温度は、クリーンルーム内の空気の
温度の基準値まで低下している。)を吸入側ダクトから
本体空調機に吸入し、空気清浄装置を通すことによって
清浄化してクリーンルーム内に放出する。
気(ただし、空気の温度は、クリーンルーム内の空気の
温度の基準値まで低下している。)を吸入側ダクトから
本体空調機に吸入し、空気清浄装置を通すことによって
清浄化してクリーンルーム内に放出する。
【0009】本第2発明のクリーンルーム用冷却装置
は、熱交換機と送風機を備え、クリーンルーム内の空気
を吸入して冷却した後、冷却した空気を特定のICテス
タに供給するようにしたことを特徴とする。ここで、
「特定のICテスタ」とは、必ずしも1台のICテスタ
を意味せず、1台のクリーンルーム用冷却装置を2台以
上のICテスタで共用する場合を含むものとする。
は、熱交換機と送風機を備え、クリーンルーム内の空気
を吸入して冷却した後、冷却した空気を特定のICテス
タに供給するようにしたことを特徴とする。ここで、
「特定のICテスタ」とは、必ずしも1台のICテスタ
を意味せず、1台のクリーンルーム用冷却装置を2台以
上のICテスタで共用する場合を含むものとする。
【0010】また、本第2発明のクリーンルーム用冷却
装置は、好ましくは、ICテスタから放出される空気の
温度が、クリーンルーム内の空気の温度の基準値(例え
ば、25℃、50%RH)となるように、クリーンルー
ム内の空気(例えば、25℃、50%RH)を冷却した
後、冷却した空気をICテスタに供給する。
装置は、好ましくは、ICテスタから放出される空気の
温度が、クリーンルーム内の空気の温度の基準値(例え
ば、25℃、50%RH)となるように、クリーンルー
ム内の空気(例えば、25℃、50%RH)を冷却した
後、冷却した空気をICテスタに供給する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のクリーンルーム用
冷却装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。な
お、図面中の矢印は、空気の流れを示している。
冷却装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。な
お、図面中の矢印は、空気の流れを示している。
【0012】図1は、本発明のクリーンルーム用冷却装
置8の第1実施例を示す。クリーンルーム用冷却装置8
は、熱交換機81と送風機82を備え、クリーンルーム
1のアクセスフロア5上に設置したICテスタ6の下方
のアクセスフロア5の下方空間11に設置することによ
り、ICテスタ6の下面から放出される温度の高い空気
(例えば、32℃、35%RH)を吸入して、好ましく
は、クリーンルーム1内の空気の温度の基準値(例え
ば、25℃、50%RH)になるまで冷却した後、冷却
した空気をクリーンルーム1の本体空調機2の吸入側ダ
クト3bを接続したアクセスフロア5の下方空間11に
放出するようにしたものである。
置8の第1実施例を示す。クリーンルーム用冷却装置8
は、熱交換機81と送風機82を備え、クリーンルーム
1のアクセスフロア5上に設置したICテスタ6の下方
のアクセスフロア5の下方空間11に設置することによ
り、ICテスタ6の下面から放出される温度の高い空気
(例えば、32℃、35%RH)を吸入して、好ましく
は、クリーンルーム1内の空気の温度の基準値(例え
ば、25℃、50%RH)になるまで冷却した後、冷却
した空気をクリーンルーム1の本体空調機2の吸入側ダ
クト3bを接続したアクセスフロア5の下方空間11に
放出するようにしたものである。
【0013】このクリーンルーム用冷却装置8には、対
象とするICテスタ6から放出される排熱量に対応した
冷却能力を有する冷却装置を使用する。
象とするICテスタ6から放出される排熱量に対応した
冷却能力を有する冷却装置を使用する。
【0014】この場合、クリーンルーム1に設置したI
Cテスタ6は、従来と同様、ICテスタ6内にファン
(図示省略)を備えることにより、クリーンルーム1内
の空気(例えば、25℃、50%RH)を吸入して、I
Cテスタ6の発熱部を冷却した後、温度の高い空気(例
えば、32℃、35%RH)をICテスタ6の下面から
クリーンルーム1のアクセスフロア5の下方空間11内
に放出するようにしている。そして、ICテスタ6から
放出され、クリーンルーム用冷却装置8を経由してアク
セスフロア5の下方空間11に放出された冷却した空気
は、アクセスフロア5の下方空間11の空気と共にその
まま吸入側ダクト3bから本体空調機2に吸入されて空
調されるとともに、放出側ダクト3aからHEPAフィ
ルタ等の公知の空気清浄装置4を通ることによって清浄
化された後、クリーンルーム1内に放出される。なお、
本実施例においては、ICテスタ6の下面とクリーンル
ーム用冷却装置8との間に隙間が形成されているため、
ICテスタ6から放出された空気の一部がクリーンルー
ム用冷却装置8を経由せずに直接アクセスフロア5の下
方空間11に放出されるようになっているが(この場
合、クリーンルーム用冷却装置8は、対象とするICテ
スタ6から放出される排熱量に対応した冷却能力を有し
ているため、クリーンルーム用冷却装置8を経由した空
気と、経由せずに直接アクセスフロア5の下方空間11
に放出された空気とが合わさったものが、クリーンルー
ム1内の空気の温度の基準値(例えば、25℃、50%
RH)になるようにする。)、必要に応じて、ICテス
タ6の下面とクリーンルーム用冷却装置8との間を密閉
してICテスタ6から放出された空気の全部がクリーン
ルーム用冷却装置8を経由してアクセスフロア5の下方
空間11に放出されるように構成することができる。
Cテスタ6は、従来と同様、ICテスタ6内にファン
(図示省略)を備えることにより、クリーンルーム1内
の空気(例えば、25℃、50%RH)を吸入して、I
Cテスタ6の発熱部を冷却した後、温度の高い空気(例
えば、32℃、35%RH)をICテスタ6の下面から
クリーンルーム1のアクセスフロア5の下方空間11内
に放出するようにしている。そして、ICテスタ6から
放出され、クリーンルーム用冷却装置8を経由してアク
セスフロア5の下方空間11に放出された冷却した空気
は、アクセスフロア5の下方空間11の空気と共にその
まま吸入側ダクト3bから本体空調機2に吸入されて空
調されるとともに、放出側ダクト3aからHEPAフィ
ルタ等の公知の空気清浄装置4を通ることによって清浄
化された後、クリーンルーム1内に放出される。なお、
本実施例においては、ICテスタ6の下面とクリーンル
ーム用冷却装置8との間に隙間が形成されているため、
ICテスタ6から放出された空気の一部がクリーンルー
ム用冷却装置8を経由せずに直接アクセスフロア5の下
方空間11に放出されるようになっているが(この場
合、クリーンルーム用冷却装置8は、対象とするICテ
スタ6から放出される排熱量に対応した冷却能力を有し
ているため、クリーンルーム用冷却装置8を経由した空
気と、経由せずに直接アクセスフロア5の下方空間11
に放出された空気とが合わさったものが、クリーンルー
ム1内の空気の温度の基準値(例えば、25℃、50%
RH)になるようにする。)、必要に応じて、ICテス
タ6の下面とクリーンルーム用冷却装置8との間を密閉
してICテスタ6から放出された空気の全部がクリーン
ルーム用冷却装置8を経由してアクセスフロア5の下方
空間11に放出されるように構成することができる。
【0015】本実施例によれば、クリーンルーム用冷却
装置8をアクセスフロア5の下方空間11に設置するよ
うにしているため、クリーンルーム用冷却装置8をIC
テスタ6と無関係に設置することができ、特に、既設の
ICテスタ6にクリーンルーム用冷却装置8を付設する
場合に、ICテスタ6を移動等せずにクリーンルーム用
冷却装置8を設置することができ、好適である。
装置8をアクセスフロア5の下方空間11に設置するよ
うにしているため、クリーンルーム用冷却装置8をIC
テスタ6と無関係に設置することができ、特に、既設の
ICテスタ6にクリーンルーム用冷却装置8を付設する
場合に、ICテスタ6を移動等せずにクリーンルーム用
冷却装置8を設置することができ、好適である。
【0016】図2は、本発明のクリーンルーム用冷却装
置8の第2実施例を示す。クリーンルーム用冷却装置8
は、熱交換機81と送風機82を備え、クリーンルーム
1のアクセスフロア5上に設置したICテスタ6を載置
する架台9内に設置することにより、ICテスタ6の下
面から放出される温度の高い空気(例えば、32℃、3
5%RH)を吸入して、好ましくは、クリーンルーム1
内の空気の温度の基準値(例えば、25℃、50%R
H)になるまで冷却した後、冷却した空気をクリーンル
ーム1内に放出するようにしたものである。なお、その
他のクリーンルーム1の基本的な構成は、上記第1実施
例と同様である。
置8の第2実施例を示す。クリーンルーム用冷却装置8
は、熱交換機81と送風機82を備え、クリーンルーム
1のアクセスフロア5上に設置したICテスタ6を載置
する架台9内に設置することにより、ICテスタ6の下
面から放出される温度の高い空気(例えば、32℃、3
5%RH)を吸入して、好ましくは、クリーンルーム1
内の空気の温度の基準値(例えば、25℃、50%R
H)になるまで冷却した後、冷却した空気をクリーンル
ーム1内に放出するようにしたものである。なお、その
他のクリーンルーム1の基本的な構成は、上記第1実施
例と同様である。
【0017】図3は、本発明のクリーンルーム用冷却装
置8の第3実施例を示す。クリーンルーム用冷却装置8
は、熱交換機81と送風機82を備え、クリーンルーム
1のアクセスフロア5上に設置したICテスタ6の上方
から側方にかけて設置することにより、ICテスタ6の
上面から放出される温度の高い空気(例えば、32℃、
35%RH)を吸入して、好ましくは、クリーンルーム
1内の空気の温度の基準値(例えば、25℃、50%R
H)になるまで冷却した後、冷却した空気をクリーンル
ーム1の本体空調機2の吸入側ダクト3bを接続したア
クセスフロア5の下方空間11に放出するようにしたも
のである。なお、その他のクリーンルーム1の基本的な
構成は、上記第1実施例と同様である。
置8の第3実施例を示す。クリーンルーム用冷却装置8
は、熱交換機81と送風機82を備え、クリーンルーム
1のアクセスフロア5上に設置したICテスタ6の上方
から側方にかけて設置することにより、ICテスタ6の
上面から放出される温度の高い空気(例えば、32℃、
35%RH)を吸入して、好ましくは、クリーンルーム
1内の空気の温度の基準値(例えば、25℃、50%R
H)になるまで冷却した後、冷却した空気をクリーンル
ーム1の本体空調機2の吸入側ダクト3bを接続したア
クセスフロア5の下方空間11に放出するようにしたも
のである。なお、その他のクリーンルーム1の基本的な
構成は、上記第1実施例と同様である。
【0018】図4は、本発明のクリーンルーム用冷却装
置8の第4実施例を示す。クリーンルーム用冷却装置8
は、熱交換機81と送風機82を備え、クリーンルーム
1のアクセスフロア5上に設置したICテスタ6の上方
に設置することにより、ICテスタ6の上面から放出さ
れる温度の高い空気(例えば、32℃、35%RH)を
吸入して、好ましくは、クリーンルーム1内の空気の温
度の基準値(例えば、25℃、50%RH)になるまで
冷却した後、冷却した空気をクリーンルーム1内に放出
するようにしたものである。
置8の第4実施例を示す。クリーンルーム用冷却装置8
は、熱交換機81と送風機82を備え、クリーンルーム
1のアクセスフロア5上に設置したICテスタ6の上方
に設置することにより、ICテスタ6の上面から放出さ
れる温度の高い空気(例えば、32℃、35%RH)を
吸入して、好ましくは、クリーンルーム1内の空気の温
度の基準値(例えば、25℃、50%RH)になるまで
冷却した後、冷却した空気をクリーンルーム1内に放出
するようにしたものである。
【0019】なお、上記第2実施例及び第4実施例に示
すように、クリーンルーム用冷却装置8により冷却した
空気をアクセスフロア5の下方空間11を除くクリーン
ルーム1内に放出する場合には、必要に応じて、クリー
ンルーム用冷却装置8にHEPAフィルタ等の公知の空
気清浄装置(図示省略)を付設することができ、これに
よって、クリーンルーム用冷却装置8により冷却した空
気を清浄化した後、クリーンルーム1内に放出すること
ができる。
すように、クリーンルーム用冷却装置8により冷却した
空気をアクセスフロア5の下方空間11を除くクリーン
ルーム1内に放出する場合には、必要に応じて、クリー
ンルーム用冷却装置8にHEPAフィルタ等の公知の空
気清浄装置(図示省略)を付設することができ、これに
よって、クリーンルーム用冷却装置8により冷却した空
気を清浄化した後、クリーンルーム1内に放出すること
ができる。
【0020】ところで、上記第1実施例〜第4実施例の
クリーンルーム用冷却装置8は、いずれも、クリーンル
ーム用冷却装置8をICテスタ6の空気の放出側に設け
ることにより、ICテスタ6から放出される温度の高い
空気(例えば、32℃、35%RH)の一部又は全部を
吸入して、好ましくは、クリーンルーム1内の空気の温
度の基準値(例えば、25℃、50%RH)になるまで
冷却した後、冷却した空気をクリーンルーム1内に放出
するように構成した例を示したが、同様の熱交換機と、
送風機とを備えたクリーンルーム用冷却装置をICテス
タの空気の吸入側に設けることにより、好ましくは、I
Cテスタから放出される空気の温度が、クリーンルーム
内の空気の温度の基準値(例えば、25℃、50%R
H)となるように、クリーンルーム内の空気(例えば、
25℃、50%RH)を冷却した後、冷却した空気をI
Cテスタに供給するように構成することができる。
クリーンルーム用冷却装置8は、いずれも、クリーンル
ーム用冷却装置8をICテスタ6の空気の放出側に設け
ることにより、ICテスタ6から放出される温度の高い
空気(例えば、32℃、35%RH)の一部又は全部を
吸入して、好ましくは、クリーンルーム1内の空気の温
度の基準値(例えば、25℃、50%RH)になるまで
冷却した後、冷却した空気をクリーンルーム1内に放出
するように構成した例を示したが、同様の熱交換機と、
送風機とを備えたクリーンルーム用冷却装置をICテス
タの空気の吸入側に設けることにより、好ましくは、I
Cテスタから放出される空気の温度が、クリーンルーム
内の空気の温度の基準値(例えば、25℃、50%R
H)となるように、クリーンルーム内の空気(例えば、
25℃、50%RH)を冷却した後、冷却した空気をI
Cテスタに供給するように構成することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、個々のICテスタから
放出される排熱による熱負荷をこれに対応したクリーン
ルーム用冷却装置により相殺することができ、これによ
り、クリーンルームの本体空調機の冷却能力を変更する
ことなく、ICテスタの増設等に容易に対応することが
でき、クリーンルームに設置されたICテスタから放出
される排熱により、クリーンルーム内の空気の温度が異
常に上昇したり、ICテスタの配置等によって、クリー
ンルーム内の温度が不均一になることを防止することが
でき、信頼性の高いクリーンルームを提供することがで
きる。また、本発明は、高精度で、高価なICテスタの
設計変更を必要としないため、既存のICテスタにも容
易に対応することができる。
放出される排熱による熱負荷をこれに対応したクリーン
ルーム用冷却装置により相殺することができ、これによ
り、クリーンルームの本体空調機の冷却能力を変更する
ことなく、ICテスタの増設等に容易に対応することが
でき、クリーンルームに設置されたICテスタから放出
される排熱により、クリーンルーム内の空気の温度が異
常に上昇したり、ICテスタの配置等によって、クリー
ンルーム内の温度が不均一になることを防止することが
でき、信頼性の高いクリーンルームを提供することがで
きる。また、本発明は、高精度で、高価なICテスタの
設計変更を必要としないため、既存のICテスタにも容
易に対応することができる。
【0022】また、冷却した空気をクリーンルームの本
体空調機の吸入側ダクトを接続したアクセスフロアの下
方空間に放出するように構成することにより、ICテス
タから放出され、クリーンルーム用冷却装置を経由して
アクセスフロアの下方空間に放出された冷却した空気
を、吸入側ダクトから本体空調機に吸入し、空気清浄装
置を通すことによって清浄化してクリーンルーム内に放
出することができ、これにより、クリーンルームの清浄
度を高い状態に維持することができる。
体空調機の吸入側ダクトを接続したアクセスフロアの下
方空間に放出するように構成することにより、ICテス
タから放出され、クリーンルーム用冷却装置を経由して
アクセスフロアの下方空間に放出された冷却した空気
を、吸入側ダクトから本体空調機に吸入し、空気清浄装
置を通すことによって清浄化してクリーンルーム内に放
出することができ、これにより、クリーンルームの清浄
度を高い状態に維持することができる。
【図1】本発明のクリーンルーム用冷却装置の設置例
(第1実施例)を示す概念図である。
(第1実施例)を示す概念図である。
【図2】本発明のクリーンルーム用冷却装置の設置例
(第2実施例)を示す概念図である。
(第2実施例)を示す概念図である。
【図3】本発明のクリーンルーム用冷却装置の設置例
(第3実施例)を示す概念図である。
(第3実施例)を示す概念図である。
【図4】本発明のクリーンルーム用冷却装置の設置例
(第4実施例)を示す概念図である。
(第4実施例)を示す概念図である。
【図5】従来のクリーンルームの設備を示す概念図であ
る。
る。
1 クリーンルーム 11 下方空間 2 本体空調機 3a 放出側ダクト 3b 吸入側ダクト 4 空気清浄装置 5 アクセスフロア 6 ICテスタ 8 クリーンルーム用冷却装置
Claims (3)
- 【請求項1】 熱交換機と送風機を備え、特定のICテ
スタから放出される温度の高い空気の一部又は全部を吸
入して冷却した後、冷却した空気をクリーンルーム内に
放出するようにしたことを特徴とするクリーンルーム用
冷却装置。 - 【請求項2】 前記冷却した空気をクリーンルームの本
体空調機の吸入側ダクトを接続したアクセスフロアの下
方空間に放出するようにしたことを特徴とする請求項1
記載のクリーンルーム用冷却装置。 - 【請求項3】 熱交換機と送風機を備え、クリーンルー
ム内の空気を吸入して冷却した後、冷却した空気を特定
のICテスタに供給するようにしたことを特徴とするク
リーンルーム用冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31968595A JPH09137980A (ja) | 1995-11-13 | 1995-11-13 | クリーンルーム用冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31968595A JPH09137980A (ja) | 1995-11-13 | 1995-11-13 | クリーンルーム用冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09137980A true JPH09137980A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=18113049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31968595A Pending JPH09137980A (ja) | 1995-11-13 | 1995-11-13 | クリーンルーム用冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09137980A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1163577A (ja) * | 1997-08-14 | 1999-03-05 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | クリーンルーム用局所冷却装置 |
-
1995
- 1995-11-13 JP JP31968595A patent/JPH09137980A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1163577A (ja) * | 1997-08-14 | 1999-03-05 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | クリーンルーム用局所冷却装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010508 |