JPH09138010A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JPH09138010A JPH09138010A JP29681595A JP29681595A JPH09138010A JP H09138010 A JPH09138010 A JP H09138010A JP 29681595 A JP29681595 A JP 29681595A JP 29681595 A JP29681595 A JP 29681595A JP H09138010 A JPH09138010 A JP H09138010A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—Component parts or details not otherwise provided for in this subclass
- F25B2400/07—Details of compressors or related parts
- F25B2400/075—Details of compressors or related parts with parallel compressors
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- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—Component parts or details not otherwise provided for in this subclass
- F25B2400/07—Details of compressors or related parts
- F25B2400/075—Details of compressors or related parts with parallel compressors
- F25B2400/0751—Details of compressors or related parts with parallel compressors the compressors having different capacities
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 二つの圧縮機を全停止させることなく、しか
も能力可変の圧縮機を運転しっ放しにすることのない空
気調和機を提供する。 【解決手段】 パワーコントロール機構を備えた能力可
変の圧縮機2と定速圧縮機1とを備える空気調和機にお
いて、両方の圧縮機1,2の運転中にいずれか一方の圧
縮機の運転を停止させる時には、要求馬力に関わらず、
定速圧縮機1を停止させる手段を有するものである。
も能力可変の圧縮機を運転しっ放しにすることのない空
気調和機を提供する。 【解決手段】 パワーコントロール機構を備えた能力可
変の圧縮機2と定速圧縮機1とを備える空気調和機にお
いて、両方の圧縮機1,2の運転中にいずれか一方の圧
縮機の運転を停止させる時には、要求馬力に関わらず、
定速圧縮機1を停止させる手段を有するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機に係り、
特にパワーコントロール機構を備えた能力可変の圧縮機
と定速圧縮機とを用いた空気調和機に関する。
特にパワーコントロール機構を備えた能力可変の圧縮機
と定速圧縮機とを用いた空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、圧縮機、四方弁、凝縮器、減圧
器、蒸発器を順次接続して冷媒回路を構成した空気調和
機は知られている。このような空気調和機においては、
空調の負荷が変動する時には、その負荷の変動に合せて
圧縮機の能力を可変することが行なわれている。この種
のものにおいては、パワーコントロール機構を備えた能
力可変の圧縮機と定速圧縮機とを同一の冷媒回路に並列
につないで使用することが考えられる。
器、蒸発器を順次接続して冷媒回路を構成した空気調和
機は知られている。このような空気調和機においては、
空調の負荷が変動する時には、その負荷の変動に合せて
圧縮機の能力を可変することが行なわれている。この種
のものにおいては、パワーコントロール機構を備えた能
力可変の圧縮機と定速圧縮機とを同一の冷媒回路に並列
につないで使用することが考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た二つの圧縮機を有する技術において、両方の圧縮機の
運転中に一方の圧縮機の運転を停止させるような場合、
いずれかの圧縮機の運転を要求馬力にのみ従って停止さ
せると、能力可変の圧縮機を停止させることが起こり得
る。このような場合、更に要求馬力が低下すると、能力
可変の圧縮機は、一般的には3分間に亘って再起動でき
ないので、二つの圧縮機を全停止させなければならなく
なるという問題がある。また、二つの圧縮機を有する技
術において、能力可変の圧縮機にインバータ圧縮機を用
いるものでは、一般に、このインバータ圧縮機を停止さ
せることなく、運転しっ放しにするので、能力可変の圧
縮機の耐久性が悪化するという問題がある。
た二つの圧縮機を有する技術において、両方の圧縮機の
運転中に一方の圧縮機の運転を停止させるような場合、
いずれかの圧縮機の運転を要求馬力にのみ従って停止さ
せると、能力可変の圧縮機を停止させることが起こり得
る。このような場合、更に要求馬力が低下すると、能力
可変の圧縮機は、一般的には3分間に亘って再起動でき
ないので、二つの圧縮機を全停止させなければならなく
なるという問題がある。また、二つの圧縮機を有する技
術において、能力可変の圧縮機にインバータ圧縮機を用
いるものでは、一般に、このインバータ圧縮機を停止さ
せることなく、運転しっ放しにするので、能力可変の圧
縮機の耐久性が悪化するという問題がある。
【0004】そこで、本発明は前記した点に鑑みてなさ
れたものであり、二つの圧縮機を全停止させることな
く、しかも能力可変の圧縮機を運転しっ放しにすること
のない空気調和機を提供することを目的とするものであ
る。
れたものであり、二つの圧縮機を全停止させることな
く、しかも能力可変の圧縮機を運転しっ放しにすること
のない空気調和機を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1に記載の発明に係る空気調和機は、パワーコン
トロール機構を備えた能力可変の圧縮機と定速圧縮機と
を備える空気調和機において、両方の圧縮機の運転中に
いずれか一方の圧縮機の運転を停止させる時には、要求
馬力に関わらず、前記定速圧縮機を停止させる手段を有
することを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明に係る空気調和機は、パワーコン
トロール機構を備えた能力可変の圧縮機と定速圧縮機と
を備える空気調和機において、両方の圧縮機の運転中に
いずれか一方の圧縮機の運転を停止させる時には、要求
馬力に関わらず、前記定速圧縮機を停止させる手段を有
することを特徴とするものである。
【0006】請求項2に記載の発明に係る空気調和機
は、パワーコントロール機構を備えた能力可変の圧縮機
と定速圧縮機とを備える空気調和機において、前記能力
可変の圧縮機の運転を停止させて定速圧縮機のみを運転
させる運転モードを有することを特徴とするものであ
る。
は、パワーコントロール機構を備えた能力可変の圧縮機
と定速圧縮機とを備える空気調和機において、前記能力
可変の圧縮機の運転を停止させて定速圧縮機のみを運転
させる運転モードを有することを特徴とするものであ
る。
【0007】請求項1に記載の発明によれば、両方の圧
縮機の運転中にいずれか一方の圧縮機の運転を停止させ
る時には、要求馬力に関わらず、パワーコントロール機
構を備えた圧縮機を停止させないで、定速圧縮機を停止
させる。したがって場合に因っては、運転能力が低下し
過ぎてしまう場合がある。能力が低下し過ぎてしまった
場合には、その後、要求馬力に従って随時定速圧縮機を
運転させる。このように制御すれば、一時的に運転能力
制御ができない事態が生じたとしても、パワーコントロ
ール機構を備えた圧縮機は停止させないで済むので、両
方の圧縮機を全停止させるといった事態は解消される。
縮機の運転中にいずれか一方の圧縮機の運転を停止させ
る時には、要求馬力に関わらず、パワーコントロール機
構を備えた圧縮機を停止させないで、定速圧縮機を停止
させる。したがって場合に因っては、運転能力が低下し
過ぎてしまう場合がある。能力が低下し過ぎてしまった
場合には、その後、要求馬力に従って随時定速圧縮機を
運転させる。このように制御すれば、一時的に運転能力
制御ができない事態が生じたとしても、パワーコントロ
ール機構を備えた圧縮機は停止させないで済むので、両
方の圧縮機を全停止させるといった事態は解消される。
【0008】請求項2の発明によれば、前記能力可変の
圧縮機の運転を停止させて定速圧縮機のみを運転させる
運転モードを有するので、能力可変の圧縮機の運転しっ
放しはなくなるので、当該圧縮機の耐久性は向上する。
圧縮機の運転を停止させて定速圧縮機のみを運転させる
運転モードを有するので、能力可変の圧縮機の運転しっ
放しはなくなるので、当該圧縮機の耐久性は向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1乃
至図4を参照して説明する。
至図4を参照して説明する。
【0010】図1において、100は空気調和機の室外
ユニットを示し、この室外ユニット100には複数の室
内ユニット200がつながれている。
ユニットを示し、この室外ユニット100には複数の室
内ユニット200がつながれている。
【0011】室外ユニット100には定格圧縮機1と、
パワーコントロール機構が内蔵された圧縮機(以下、単
に「P/C圧縮機」という。)2とが収納され、定格圧
縮機1は、例えば6馬力の出力を有し、P/C圧縮機2
は、4馬力の最大出力を有し、出力2馬力にダウン可能
になっている。圧縮機1,2は、オイルセパレータ20
につながり、四方弁21、室外熱交換器22につながれ
ている。
パワーコントロール機構が内蔵された圧縮機(以下、単
に「P/C圧縮機」という。)2とが収納され、定格圧
縮機1は、例えば6馬力の出力を有し、P/C圧縮機2
は、4馬力の最大出力を有し、出力2馬力にダウン可能
になっている。圧縮機1,2は、オイルセパレータ20
につながり、四方弁21、室外熱交換器22につながれ
ている。
【0012】この室外熱交換器22は、室内ユニット2
00の室内膨張弁30を介して、室内熱交換器31につ
ながり、更に、四方弁21、アキユームレータ19を介
して、圧縮機1,2の吸込管につながれている。
00の室内膨張弁30を介して、室内熱交換器31につ
ながり、更に、四方弁21、アキユームレータ19を介
して、圧縮機1,2の吸込管につながれている。
【0013】上述のP/C圧縮機2の機構について簡単
に説明すると、図2及び図3に示すように、P/C圧縮
機2の密閉容器3内に回転圧縮要素が収納され、この回
転圧縮要素は、中間仕切板4と、この中間仕切板4の両
側にそれぞれ設けられた一対のシリンダ5,6とを備え
ている。両シリンダ5,6の内側壁に設けられた第1孔
7,8と、この第1孔7,8と連通するように両シリン
ダ5,6に設けられた第2孔9,10と、この第2孔
9,10を連通する中間仕切板4に設けられた第3孔1
1とが形成されている。
に説明すると、図2及び図3に示すように、P/C圧縮
機2の密閉容器3内に回転圧縮要素が収納され、この回
転圧縮要素は、中間仕切板4と、この中間仕切板4の両
側にそれぞれ設けられた一対のシリンダ5,6とを備え
ている。両シリンダ5,6の内側壁に設けられた第1孔
7,8と、この第1孔7,8と連通するように両シリン
ダ5,6に設けられた第2孔9,10と、この第2孔
9,10を連通する中間仕切板4に設けられた第3孔1
1とが形成されている。
【0014】両シリンダ5,6の第2孔9,10には、
ピストン12,13が収納されており、両ピストン1
2,13に跨がってコイルバネ(弾性体であれば板ばね
やベローズでもよい)14が配設されている。シリンダ
5,6に形成された凹所15により両シリンダ5,6の
第2孔9,10と連通する第4孔16,17と、この第
4孔16,17と外部冷媒回路の低圧側または高圧側と
を選択的に連通させる制御ポート18が形成されてい
る。
ピストン12,13が収納されており、両ピストン1
2,13に跨がってコイルバネ(弾性体であれば板ばね
やベローズでもよい)14が配設されている。シリンダ
5,6に形成された凹所15により両シリンダ5,6の
第2孔9,10と連通する第4孔16,17と、この第
4孔16,17と外部冷媒回路の低圧側または高圧側と
を選択的に連通させる制御ポート18が形成されてい
る。
【0015】前述の構成のP/C圧縮機2においては、
能力制御するに際して、冷媒回路の低圧側と制御ポート
18とを連通させて、第4孔16,17、凹所15を介
して、ピストン12,13に低圧圧力を加える。この場
合には、低圧圧力よりもコイルバネ14のバネ力が勝
り、図2に示すように、ピストン12,13を離間方向
に移動させ、第1孔7,8を開放することにより、一方
のシリンダ5内で圧縮工程中にあるガスを第1孔7、第
2孔9、第3孔11、第2孔10、第1孔8を介して吸
入工程にある他方のシリンダ6内へ流す。これによりP
/C圧縮機2はハーフパワー(2馬力)で運転される。
一方、通常運転時には、図3に示すように、冷媒回路の
高圧側と制御ポート18とを連通させて、第4孔16,
17、凹所15を介して、第2孔9,10に高圧側圧力
を加えることにより、ピストン12,13を接近方向に
移動させ、両方の第1孔7,8を閉鎖することにより、
両シリンダ5,6間での冷媒の移動を阻止し、これによ
りP/C圧縮機2はフルパワー(4馬力)で運転され
る。
能力制御するに際して、冷媒回路の低圧側と制御ポート
18とを連通させて、第4孔16,17、凹所15を介
して、ピストン12,13に低圧圧力を加える。この場
合には、低圧圧力よりもコイルバネ14のバネ力が勝
り、図2に示すように、ピストン12,13を離間方向
に移動させ、第1孔7,8を開放することにより、一方
のシリンダ5内で圧縮工程中にあるガスを第1孔7、第
2孔9、第3孔11、第2孔10、第1孔8を介して吸
入工程にある他方のシリンダ6内へ流す。これによりP
/C圧縮機2はハーフパワー(2馬力)で運転される。
一方、通常運転時には、図3に示すように、冷媒回路の
高圧側と制御ポート18とを連通させて、第4孔16,
17、凹所15を介して、第2孔9,10に高圧側圧力
を加えることにより、ピストン12,13を接近方向に
移動させ、両方の第1孔7,8を閉鎖することにより、
両シリンダ5,6間での冷媒の移動を阻止し、これによ
りP/C圧縮機2はフルパワー(4馬力)で運転され
る。
【0016】この実施の形態によれば、図1に示すよう
に、制御ポート18に高圧を与えるための高圧ライン2
5はP/C圧縮機2と逆止弁29との間から導出され、
この高圧ライン25には高圧制御弁26が設けられ、制
御ポート18に低圧を与えるための低圧ライン27はP
/C圧縮機2の吸込側から導出され、この低圧ライン2
7には低圧制御弁28が設けられる。
に、制御ポート18に高圧を与えるための高圧ライン2
5はP/C圧縮機2と逆止弁29との間から導出され、
この高圧ライン25には高圧制御弁26が設けられ、制
御ポート18に低圧を与えるための低圧ライン27はP
/C圧縮機2の吸込側から導出され、この低圧ライン2
7には低圧制御弁28が設けられる。
【0017】この実施の形態の動作を説明すると、高圧
制御弁26を開き、低圧制御弁28を閉じる。この状態
では、P/C圧縮機2の制御ポート18には、高圧ライ
ン25を通じて高圧が導かれる。これでP/C圧縮機2
はフルパワーで運転する。つぎに、高圧制御弁26を閉
じ、低圧制御弁28を開く。この状態ではP/C圧縮機
2の制御ポート18には低圧ライン27を通じて低圧が
導かれる。これでP/C圧縮機2はハーフパワーで運転
する。
制御弁26を開き、低圧制御弁28を閉じる。この状態
では、P/C圧縮機2の制御ポート18には、高圧ライ
ン25を通じて高圧が導かれる。これでP/C圧縮機2
はフルパワーで運転する。つぎに、高圧制御弁26を閉
じ、低圧制御弁28を開く。この状態ではP/C圧縮機
2の制御ポート18には低圧ライン27を通じて低圧が
導かれる。これでP/C圧縮機2はハーフパワーで運転
する。
【0018】更に、図1を参照して、オイルセパレータ
20の冷媒流出側とアキュムレータ19の冷媒吸込側と
の間には、外部コントロール回路23が設けられ、この
外部コントロール回路には、戻し弁24、及びキャピラ
リーチューブ38が設けられる。戻し弁24を開くと、
P/C圧縮機2からの吐出冷媒の一部が、アキュムレー
タ19に戻されるので、これにより1馬力の出力が減ぜ
られる。この外部コントロール回路23は、空気調和機
の能力制御に使用される。尚、37はオイルの戻しライ
ンである。
20の冷媒流出側とアキュムレータ19の冷媒吸込側と
の間には、外部コントロール回路23が設けられ、この
外部コントロール回路には、戻し弁24、及びキャピラ
リーチューブ38が設けられる。戻し弁24を開くと、
P/C圧縮機2からの吐出冷媒の一部が、アキュムレー
タ19に戻されるので、これにより1馬力の出力が減ぜ
られる。この外部コントロール回路23は、空気調和機
の能力制御に使用される。尚、37はオイルの戻しライ
ンである。
【0019】次に、この実施の形態の作用について説明
する。
する。
【0020】冷房運転の場合は、各圧縮機1,2からの
吐出冷媒は、オイルセパレータ20及び四方弁21を介
して室外熱交換器22へ送られた後、室内ユニット20
0を循環してアキュムレータ19に送られる。四方弁2
1を切換えて冷媒の流れを変えれば、暖房運転が行なわ
れる。
吐出冷媒は、オイルセパレータ20及び四方弁21を介
して室外熱交換器22へ送られた後、室内ユニット20
0を循環してアキュムレータ19に送られる。四方弁2
1を切換えて冷媒の流れを変えれば、暖房運転が行なわ
れる。
【0021】室内の空調負荷(馬力)が変動する時に
は、(1)各圧縮機1,2のON、OFF、(2)外部
コントロール回路23の戻し弁24のON、OFF、
(3)高圧ライン25の高圧制御弁26及び低圧ライン
27の低圧制御弁28のON、OFFにより、図4に示
すように、能力(馬力)を1馬力毎に制御する。
は、(1)各圧縮機1,2のON、OFF、(2)外部
コントロール回路23の戻し弁24のON、OFF、
(3)高圧ライン25の高圧制御弁26及び低圧ライン
27の低圧制御弁28のON、OFFにより、図4に示
すように、能力(馬力)を1馬力毎に制御する。
【0022】例えば、要求馬力が10馬力の場合には、
2台の圧縮機1,2をONにする。この場合に、高圧ラ
イン25の高圧制御弁26はONになり、P/C圧縮機
2の制御ポート18には、高圧が加えられる。P/C圧
縮機2は図3の状態になる。要求馬力が9馬力の場合に
は、2台の圧縮機1,2をONにするとともに、戻し弁
24をONにすることにより、外部コントロール回路2
3により1馬力分の吐出量がアキュムレータ19に戻さ
れ、9馬力での運転が行なわれる。
2台の圧縮機1,2をONにする。この場合に、高圧ラ
イン25の高圧制御弁26はONになり、P/C圧縮機
2の制御ポート18には、高圧が加えられる。P/C圧
縮機2は図3の状態になる。要求馬力が9馬力の場合に
は、2台の圧縮機1,2をONにするとともに、戻し弁
24をONにすることにより、外部コントロール回路2
3により1馬力分の吐出量がアキュムレータ19に戻さ
れ、9馬力での運転が行なわれる。
【0023】要求馬力が8馬力の場合には、2台の圧縮
機1,2をONにするとともに、戻し弁24をOFFの
状態のまま、高圧制御弁26をOFFにして低圧制御弁
28をONにする。この場合には、図2に示すように、
パワーコントロール機構の作用により、P/C圧縮機2
の馬力は2馬力(ハーフパワー)となり、他方の定格圧
縮機1の馬力は6馬力であるから、合計8馬力となる。
要求馬力が7馬力の場合には、2台の圧縮機1,2をO
Nにするとともに、戻し弁24をONにし、高圧制御弁
26をOFFにして低圧制御弁28をONにする。この
場合には、パワーコントロール機構の作用により、P/
C圧縮機2は2馬力となり、外部コントロール回路23
により1馬力分の吐出量がアキュムレータ19に戻され
るので、合計7馬力になる。
機1,2をONにするとともに、戻し弁24をOFFの
状態のまま、高圧制御弁26をOFFにして低圧制御弁
28をONにする。この場合には、図2に示すように、
パワーコントロール機構の作用により、P/C圧縮機2
の馬力は2馬力(ハーフパワー)となり、他方の定格圧
縮機1の馬力は6馬力であるから、合計8馬力となる。
要求馬力が7馬力の場合には、2台の圧縮機1,2をO
Nにするとともに、戻し弁24をONにし、高圧制御弁
26をOFFにして低圧制御弁28をONにする。この
場合には、パワーコントロール機構の作用により、P/
C圧縮機2は2馬力となり、外部コントロール回路23
により1馬力分の吐出量がアキュムレータ19に戻され
るので、合計7馬力になる。
【0024】以下同様に、図4に示すように、高圧制御
弁26、低圧制御弁28及び戻し弁24のON、OFF
を組み合わせることにより、1馬力から10馬力まで1
馬力ずつの細かな制御が可能となる。
弁26、低圧制御弁28及び戻し弁24のON、OFF
を組み合わせることにより、1馬力から10馬力まで1
馬力ずつの細かな制御が可能となる。
【0025】この実施の形態によれば、要求馬力が7馬
力であるとき、P/C圧縮機2のマグネット、及び定速
圧縮機1は共にONである。
力であるとき、P/C圧縮機2のマグネット、及び定速
圧縮機1は共にONである。
【0026】今、要求馬力が6馬力になったとすると、
通常であれば、P/C圧縮機2のマグネットをOFF、
定速圧縮機1をON(トータル6馬力)にする。しかし
ながら、この制御によると、要求馬力が更に4馬力にま
で低下したときに、P/C圧縮機2のマグネットをO
N、定速圧縮機1をOFFにする必要が生じる。P/C
圧縮機2は一旦OFFにすると、3分間は再起動できな
いので、上記のように要求馬力が6馬力から4馬力に下
がったとしても、P/C圧縮機2のマグネットをいきな
りONにする制御を行うことはできず、3分間は全ての
圧縮機1,2を停止させなければならなくなる。これで
は負荷要求に応えられない。
通常であれば、P/C圧縮機2のマグネットをOFF、
定速圧縮機1をON(トータル6馬力)にする。しかし
ながら、この制御によると、要求馬力が更に4馬力にま
で低下したときに、P/C圧縮機2のマグネットをO
N、定速圧縮機1をOFFにする必要が生じる。P/C
圧縮機2は一旦OFFにすると、3分間は再起動できな
いので、上記のように要求馬力が6馬力から4馬力に下
がったとしても、P/C圧縮機2のマグネットをいきな
りONにする制御を行うことはできず、3分間は全ての
圧縮機1,2を停止させなければならなくなる。これで
は負荷要求に応えられない。
【0027】そこで、この実施の形態によれば、要求馬
力が7馬力から6馬力に低下した場合でも、その要求馬
力(6馬力)に関わらず、いきなり定速圧縮機1をOF
Fにして、P/C圧縮機2のマグネットをON(要する
に、トータル4馬力)にする。この制御は図示を省略し
たコントローラが司る。
力が7馬力から6馬力に低下した場合でも、その要求馬
力(6馬力)に関わらず、いきなり定速圧縮機1をOF
Fにして、P/C圧縮機2のマグネットをON(要する
に、トータル4馬力)にする。この制御は図示を省略し
たコントローラが司る。
【0028】すなわち、要求馬力(6馬力)に関わら
ず、P/C圧縮機2のマグネットをONにしたままの状
態で、定速圧縮機1をいきなりOFFさせて、運転能力
を実質4馬力にまで低下させてしまう。
ず、P/C圧縮機2のマグネットをONにしたままの状
態で、定速圧縮機1をいきなりOFFさせて、運転能力
を実質4馬力にまで低下させてしまう。
【0029】そして、この実施の形態では、馬力アップ
が必要な場合には、定速圧縮機1を随時ONにする。具
体的には要求馬力が5馬力であれば、定速圧縮機1をO
Nにし、P/C圧縮機2をOFFにして、外部コントロ
ール回路23をONにする。また、要求馬力が6馬力で
あれば、定速圧縮機1をONにし、P/C圧縮機2をO
FFにして、外部コントロール回路23をOFFにす
る。
が必要な場合には、定速圧縮機1を随時ONにする。具
体的には要求馬力が5馬力であれば、定速圧縮機1をO
Nにし、P/C圧縮機2をOFFにして、外部コントロ
ール回路23をONにする。また、要求馬力が6馬力で
あれば、定速圧縮機1をONにし、P/C圧縮機2をO
FFにして、外部コントロール回路23をOFFにす
る。
【0030】要するに、この実施の形態によれば、要求
馬力が7馬力から6馬力に低下する場合、その要求馬力
(6馬力)に関わらず、一旦4馬力に下げ、その後に、
5馬力、6馬力のように要求馬力に近付ける。これによ
れば、P/C圧縮機2のサーモOFFの頻度が減少する
ので、上述したような全ての圧縮機1,2を一旦停止さ
せるような事態はほぼ回避される。
馬力が7馬力から6馬力に低下する場合、その要求馬力
(6馬力)に関わらず、一旦4馬力に下げ、その後に、
5馬力、6馬力のように要求馬力に近付ける。これによ
れば、P/C圧縮機2のサーモOFFの頻度が減少する
ので、上述したような全ての圧縮機1,2を一旦停止さ
せるような事態はほぼ回避される。
【0031】また、この実施の形態によれば、要求馬力
が5馬力、或いは6馬力の場合に、P/C圧縮機2の運
転が停止されている。
が5馬力、或いは6馬力の場合に、P/C圧縮機2の運
転が停止されている。
【0032】インバータ圧縮機と定速圧縮機とを用いた
従来の空気調和機にあっては、いかなる要求馬力に対し
ても、インバータ圧縮機の運転が停止されることはな
い。したがって、インバータ圧縮機の耐久性が低下する
という問題がある。この実施の形態によれば、能力可変
のP/C圧縮機2の運転を停止させて定速圧縮機1のみ
を運転させる運転モード(例えば、要求馬力が5馬力、
或いは6馬力における運転モード)が存在するので、P
/C圧縮機2の耐久性の低下が防止される。
従来の空気調和機にあっては、いかなる要求馬力に対し
ても、インバータ圧縮機の運転が停止されることはな
い。したがって、インバータ圧縮機の耐久性が低下する
という問題がある。この実施の形態によれば、能力可変
のP/C圧縮機2の運転を停止させて定速圧縮機1のみ
を運転させる運転モード(例えば、要求馬力が5馬力、
或いは6馬力における運転モード)が存在するので、P
/C圧縮機2の耐久性の低下が防止される。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように請求項2の発明によれ
ば、両方の圧縮機の運転中にいずれか一方の圧縮機の運
転を停止させる時には、要求馬力に関わらず、パワーコ
ントロール機構を備えた圧縮機を停止させないで、定速
圧縮機を停止させるので、一時的に運転能力制御ができ
ない事態が生じるとしても、パワーコントロール機構を
備えた圧縮機は停止させないで済むので、サーモOFF
の頻度は減少するので、両圧縮機を全停止させるといっ
た不都合はほぼ解消される。
ば、両方の圧縮機の運転中にいずれか一方の圧縮機の運
転を停止させる時には、要求馬力に関わらず、パワーコ
ントロール機構を備えた圧縮機を停止させないで、定速
圧縮機を停止させるので、一時的に運転能力制御ができ
ない事態が生じるとしても、パワーコントロール機構を
備えた圧縮機は停止させないで済むので、サーモOFF
の頻度は減少するので、両圧縮機を全停止させるといっ
た不都合はほぼ解消される。
【0034】請求項2の発明によれば、前記能力可変の
圧縮機の運転を停止させて定速圧縮機のみを運転させる
運転モードを有するので、能力可変の圧縮機の運転しっ
放しはなくなるので、当該圧縮機の耐久性は向上する。
圧縮機の運転を停止させて定速圧縮機のみを運転させる
運転モードを有するので、能力可変の圧縮機の運転しっ
放しはなくなるので、当該圧縮機の耐久性は向上する。
【図1】本発明に係る空気調和機の一実施の形態を示す
回路図である。
回路図である。
【図2】P/C圧縮機に内蔵されたパワーコントロール
機構の低圧付与状態を示す断面図である。
機構の低圧付与状態を示す断面図である。
【図3】P/C圧縮機に内蔵されたパワーコントロール
機構の高圧付与状態を示す断面図である。
機構の高圧付与状態を示す断面図である。
【図4】本発明に係る空気調和機の能力可変制御を示す
図である。
図である。
1 定格圧縮機 2 P/C圧縮機 19 アキュムレータ 22 室外熱交換器 23 外部コントロール回路 24 戻し弁 25 高圧ライン 26 高圧制御弁 27 低圧ライン 28 低圧制御弁
Claims (2)
- 【請求項1】 パワーコントロール機構を備えた能力可
変の圧縮機と定速圧縮機とを備える空気調和機におい
て、 両方の圧縮機の運転中にいずれか一方の圧縮機の運転を
停止させる時には、要求馬力に関わらず、前記定速圧縮
機の運転を停止させる手段を有することを特徴とする空
気調和機。 - 【請求項2】 パワーコントロール機構を備えた能力可
変の圧縮機と定速圧縮機とを備える空気調和機におい
て、 前記能力可変の圧縮機の運転を停止させて定速圧縮機の
みを運転させる運転モードを有することを特徴とする空
気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29681595A JPH09138010A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29681595A JPH09138010A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09138010A true JPH09138010A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17838514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29681595A Pending JPH09138010A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09138010A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100565465B1 (ko) * | 2004-06-18 | 2006-03-30 | 캐리어 주식회사 | 에어컨 장치의 오일 균형 및 압력 제어방법 |
-
1995
- 1995-11-15 JP JP29681595A patent/JPH09138010A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100565465B1 (ko) * | 2004-06-18 | 2006-03-30 | 캐리어 주식회사 | 에어컨 장치의 오일 균형 및 압력 제어방법 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040716 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040727 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041130 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |