JPH09138148A - 電磁流量計 - Google Patents
電磁流量計Info
- Publication number
- JPH09138148A JPH09138148A JP29717695A JP29717695A JPH09138148A JP H09138148 A JPH09138148 A JP H09138148A JP 29717695 A JP29717695 A JP 29717695A JP 29717695 A JP29717695 A JP 29717695A JP H09138148 A JPH09138148 A JP H09138148A
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- Japan
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- magnetic field
- core
- measured
- measuring tube
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 測定管1の外周面に取り付ける磁界発生手段
のコア3を利用してコイル4を巻き付け固定するため、
コアの寸法がコイルの寸法に制約される。この結果、コ
アはコイル寸法に合わせて用意しなければならず、製品
管理上面倒、測定管の外周面に沿ったくら型コアでは、
測定管の軸線に対し直交する磁界を均一に発生できな
い。 【解決手段】 磁界発生手段と測定管1との間に配設し
たインナーコア8の中央部に該磁界発生手段のコア載置
平面部8−1を設けたものである。
のコア3を利用してコイル4を巻き付け固定するため、
コアの寸法がコイルの寸法に制約される。この結果、コ
アはコイル寸法に合わせて用意しなければならず、製品
管理上面倒、測定管の外周面に沿ったくら型コアでは、
測定管の軸線に対し直交する磁界を均一に発生できな
い。 【解決手段】 磁界発生手段と測定管1との間に配設し
たインナーコア8の中央部に該磁界発生手段のコア載置
平面部8−1を設けたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、測定管内を流れ
る被測定流体に対して交差方向に磁界を発生させ、この
磁界を横切る流体の流量に応じて発生する起電力を、上
記測定管の直径上に対向して設けられた少なくとも一対
の電極を通じて検出し、上記流量を測定する電磁流量計
に関するものである。
る被測定流体に対して交差方向に磁界を発生させ、この
磁界を横切る流体の流量に応じて発生する起電力を、上
記測定管の直径上に対向して設けられた少なくとも一対
の電極を通じて検出し、上記流量を測定する電磁流量計
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は電磁流量計50の測定原理を示す
構成図であり、図において、51は内面がテフロン等に
よってライニング処理された測定管、52は測定管51
内を流れる導電性液体である被測定流体、53は測定管
51の外周に設けられたコア、54はそのコア53に巻
かれた磁界発生手段としてのコイル、55は測定管51
の直径上で対向し且つ磁界と交差する位置に設けられた
少なくとも一対の電極、56はその電極55によって検
出された起電力からノイズ等を取り除き、この起電力か
ら被測定流体52の流量に応じた信号に変換する変換器
である。
構成図であり、図において、51は内面がテフロン等に
よってライニング処理された測定管、52は測定管51
内を流れる導電性液体である被測定流体、53は測定管
51の外周に設けられたコア、54はそのコア53に巻
かれた磁界発生手段としてのコイル、55は測定管51
の直径上で対向し且つ磁界と交差する位置に設けられた
少なくとも一対の電極、56はその電極55によって検
出された起電力からノイズ等を取り除き、この起電力か
ら被測定流体52の流量に応じた信号に変換する変換器
である。
【0003】図5は従来の電磁流量計における測定管5
1に対するコア53、コイル54の取り付け状態を示す
概要図(コア53、コイル54は測定管51に軸対称に
設けるが、図示例はその片側だけを示す)であり、測定
管51の外周面に軸対象に円弧状のインナーコア57を
設け、そのインナーコアの中央部に円弧状のくら型のコ
ア53を設け、このコア53の周囲にコイル54を装着
したものである。
1に対するコア53、コイル54の取り付け状態を示す
概要図(コア53、コイル54は測定管51に軸対称に
設けるが、図示例はその片側だけを示す)であり、測定
管51の外周面に軸対象に円弧状のインナーコア57を
設け、そのインナーコアの中央部に円弧状のくら型のコ
ア53を設け、このコア53の周囲にコイル54を装着
したものである。
【0004】次に動作について説明する。不図示の電源
からの給電によってコイル54を励磁し、測定管51の
軸線と直交する方向に磁界を発生させ、この磁界内の測
定管に被測定流体52を移動させると、ファラデーの電
磁誘導の法則によって起電力を発生する。この場合、磁
界が電気的に絶縁された測定管に直角に生じ、流れてい
る被測定流体52の導電率が低すぎなければ、一対の電
極55間から起電力が測定できる。この起電力は磁界の
強さと被測定流体52の平均流速と電極間距離に比例す
るので、この起電力からノイズを取り除き、この起電力
を変換器56で被測定流体52に応じた信号に変換して
出力することにより、流量を測定できる。
からの給電によってコイル54を励磁し、測定管51の
軸線と直交する方向に磁界を発生させ、この磁界内の測
定管に被測定流体52を移動させると、ファラデーの電
磁誘導の法則によって起電力を発生する。この場合、磁
界が電気的に絶縁された測定管に直角に生じ、流れてい
る被測定流体52の導電率が低すぎなければ、一対の電
極55間から起電力が測定できる。この起電力は磁界の
強さと被測定流体52の平均流速と電極間距離に比例す
るので、この起電力からノイズを取り除き、この起電力
を変換器56で被測定流体52に応じた信号に変換して
出力することにより、流量を測定できる。
【0005】つまり、量記号および単位を次のようにす
ると、 量記号 物理量 単位 B 磁束密度 T D 測定管の内径 m v 平均軸方向流体速度 m/s E 起電力 V k 定数 ー Q 体積流量 m3 /s ファラデーの法則に従って、起電力Eの大きさは、次の
式で示される。 E=kBDv ・・・(1) 体積流量は円管測定管の場合は次の式となる。 Q=(πD2 /4)・v ・・・(2) この関係があるので、式(1)は式(3)のように表さ
れる。 Q=(πD/4kB)・E ・・・(3) ここで、磁束密度Bを一定とすると、測定管内の流量
は、起電力Eを測定することによって求められる。
ると、 量記号 物理量 単位 B 磁束密度 T D 測定管の内径 m v 平均軸方向流体速度 m/s E 起電力 V k 定数 ー Q 体積流量 m3 /s ファラデーの法則に従って、起電力Eの大きさは、次の
式で示される。 E=kBDv ・・・(1) 体積流量は円管測定管の場合は次の式となる。 Q=(πD2 /4)・v ・・・(2) この関係があるので、式(1)は式(3)のように表さ
れる。 Q=(πD/4kB)・E ・・・(3) ここで、磁束密度Bを一定とすると、測定管内の流量
は、起電力Eを測定することによって求められる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の電磁流量計は以
上のように構成されているので、コイルの巻き付け固定
はコアの側面を利用しており、コアの大きさはコイルの
大きさによって決められる。このため、コアは効率以上
の寸法が必要となり、重量が重く、コストアップとな
る。また、このコアは測定管周面に取り付けたインナー
コアに沿って円弧状のくら型コアに構成しなければなら
ないが、コアの厚みが厚いため、円弧状に制作すること
が面倒であるとともに測定管の軸線に対する平行度が保
てず、測定管の軸線に対し直交する磁界を均一に発生で
きない。しかも、コアはコイル寸法に合わせて異なるコ
アを用意しなければならず、製品管理上面倒である等の
課題があった。
上のように構成されているので、コイルの巻き付け固定
はコアの側面を利用しており、コアの大きさはコイルの
大きさによって決められる。このため、コアは効率以上
の寸法が必要となり、重量が重く、コストアップとな
る。また、このコアは測定管周面に取り付けたインナー
コアに沿って円弧状のくら型コアに構成しなければなら
ないが、コアの厚みが厚いため、円弧状に制作すること
が面倒であるとともに測定管の軸線に対する平行度が保
てず、測定管の軸線に対し直交する磁界を均一に発生で
きない。しかも、コアはコイル寸法に合わせて異なるコ
アを用意しなければならず、製品管理上面倒である等の
課題があった。
【0007】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、コアの大きさがコイル寸法に制約
されることなく、測定管の軸線と直交して均一磁界を発
生させることができる軽量で安価な電磁流量計を得るこ
とを目的とする。
めになされたもので、コアの大きさがコイル寸法に制約
されることなく、測定管の軸線と直交して均一磁界を発
生させることができる軽量で安価な電磁流量計を得るこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る電磁流量計は、被測定流体を通す測定管に直交する磁
界を前記測定管内に発生させる磁界発生手段と、前記磁
界の作用により前記被測定流体中に発生した起電力を測
定するように前記測定管の直径上で対向して設けられた
少なくとも一対の電極と、前記測定管と前記磁界発生手
段との間に設けられたインナーコアとを備え、前記イン
ナーコアの中央部に前記磁界発生手段のコア載置平面部
を設けたものである。
る電磁流量計は、被測定流体を通す測定管に直交する磁
界を前記測定管内に発生させる磁界発生手段と、前記磁
界の作用により前記被測定流体中に発生した起電力を測
定するように前記測定管の直径上で対向して設けられた
少なくとも一対の電極と、前記測定管と前記磁界発生手
段との間に設けられたインナーコアとを備え、前記イン
ナーコアの中央部に前記磁界発生手段のコア載置平面部
を設けたものである。
【0009】請求項2記載の発明に係る電磁流量計は、
被測定流体を通す測定管に直交する磁界を前記測定管内
に発生させる磁界発生手段と、前記磁界の作用により前
記被測定流体中に発生した起電力を測定するように前記
測定管の直径上で対向して設けられた少なくとも一対の
電極と、前記測定管と前記磁界発生手段との間に設けら
れたインナーコアとを備え、前記インナーコアに前記磁
界発生手段のコイルを位置決め固定する立ち上げ部を設
けたものである。
被測定流体を通す測定管に直交する磁界を前記測定管内
に発生させる磁界発生手段と、前記磁界の作用により前
記被測定流体中に発生した起電力を測定するように前記
測定管の直径上で対向して設けられた少なくとも一対の
電極と、前記測定管と前記磁界発生手段との間に設けら
れたインナーコアとを備え、前記インナーコアに前記磁
界発生手段のコイルを位置決め固定する立ち上げ部を設
けたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による電
磁流量計を示す一部を切断した正面図、図2はその一部
を切断した側面図であり、図1、2において、1は測定
管、2は測定管1内を流れる導電性液体である被測定流
体、3は測定管1の外周に設けられたコア、4はそのコ
ア3に巻かれた磁界発生手段としてのコイル、5は測定
管1の直径上で対向し且つ磁界と交差する位置に設けら
れた少なくとも一対の電極、6は電極5に接続したリー
ド線、7はコイル4を覆って上記測定管1に固定する磁
束帰還用アウターコア、8は測定管1の直径範囲におい
て磁界を平行に発生させるためにコイル4と測定管1と
の間に設けたインナーコア、9はコイル4、磁束帰還用
アウターコア7、インナーコア8の周囲を覆い、測定管
1に溶接により固定するケースであり、測定管1の収容
穴9−1、電極5の収容室9−2等を有する。
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による電
磁流量計を示す一部を切断した正面図、図2はその一部
を切断した側面図であり、図1、2において、1は測定
管、2は測定管1内を流れる導電性液体である被測定流
体、3は測定管1の外周に設けられたコア、4はそのコ
ア3に巻かれた磁界発生手段としてのコイル、5は測定
管1の直径上で対向し且つ磁界と交差する位置に設けら
れた少なくとも一対の電極、6は電極5に接続したリー
ド線、7はコイル4を覆って上記測定管1に固定する磁
束帰還用アウターコア、8は測定管1の直径範囲におい
て磁界を平行に発生させるためにコイル4と測定管1と
の間に設けたインナーコア、9はコイル4、磁束帰還用
アウターコア7、インナーコア8の周囲を覆い、測定管
1に溶接により固定するケースであり、測定管1の収容
穴9−1、電極5の収容室9−2等を有する。
【0011】図3はコア3とインナーコア8との関係図
を示すもので、図3(a)は正面図、図3(b)は平面
図である。インナーコア8はその中央部に前記磁界発生
手段のコア載置平面部8−1を、その平面部8−1の周
囲に前記磁界発生手段のコイル4を位置決め固定する立
ち上げ部8−2a,8−2bを設けている。そして、コ
ア3は平面部8−1に載置しねじ10で固定し、コイル
4は立ち上げ部8−2a,8−2bを巻き芯として巻き
付け固定する。
を示すもので、図3(a)は正面図、図3(b)は平面
図である。インナーコア8はその中央部に前記磁界発生
手段のコア載置平面部8−1を、その平面部8−1の周
囲に前記磁界発生手段のコイル4を位置決め固定する立
ち上げ部8−2a,8−2bを設けている。そして、コ
ア3は平面部8−1に載置しねじ10で固定し、コイル
4は立ち上げ部8−2a,8−2bを巻き芯として巻き
付け固定する。
【0012】上記測定管1は内面および端面に耐食性、
耐摩耗性のためのライニング処理11を施してあり、そ
の端面にはケース9内の検出部と測定流体とを同電位に
する接液リング12が取り付けられている。このライニ
ング処理11の材料としては、例えばふっ素樹脂、クロ
ロプレンゴム、ポリウレタンゴム、セラミックス等を用
いる。また、接液リング12の材料としては、例えばス
テンレス鋼、白金・インジウム、タンタル、チタン、ハ
ステロイB、ハステロイC、モネル、導電性ふっ素樹脂
等を用いる。
耐摩耗性のためのライニング処理11を施してあり、そ
の端面にはケース9内の検出部と測定流体とを同電位に
する接液リング12が取り付けられている。このライニ
ング処理11の材料としては、例えばふっ素樹脂、クロ
ロプレンゴム、ポリウレタンゴム、セラミックス等を用
いる。また、接液リング12の材料としては、例えばス
テンレス鋼、白金・インジウム、タンタル、チタン、ハ
ステロイB、ハステロイC、モネル、導電性ふっ素樹脂
等を用いる。
【0013】上記電極5は、ランニング処理により形成
された受け座11aに電極棒5aの鍔座5bを当接さ
せ、この鍔座5bの他面に当接させたコイルスプリング
13を押圧しながら測定管1の電極取り付け穴1bにキ
ャップ14をねじ込んで固定している。15は電極棒5
aにリード線6を取り付けるねじ、17は測定管1の電
極収容室9−2の入口にねじ込んだ蓋体である。
された受け座11aに電極棒5aの鍔座5bを当接さ
せ、この鍔座5bの他面に当接させたコイルスプリング
13を押圧しながら測定管1の電極取り付け穴1bにキ
ャップ14をねじ込んで固定している。15は電極棒5
aにリード線6を取り付けるねじ、17は測定管1の電
極収容室9−2の入口にねじ込んだ蓋体である。
【0014】次に上記の各構成部品からなる電磁流量計
の組み付け方について説明する。まず、測定管1の外周
面に軸対称にインナーコア8、このインナーコア8の平
面部8−1にコア3を載置し、インナーコア8の立ち上
げ部8−2a,8−2bにコイル4を巻き付け、これら
全体を測定管1の外面に押圧固定するように磁束帰還用
アウターコア7を該測定管に取り付ける。その後、測定
管1を収容穴9−1からケース9に挿入してケース9と
測定管1の接合部(両端部)を溶着する。そして、ケー
ス9の電極収容室9−2において、測定管1に電極5を
取り付けるとともにコイル4、電極5の各リード線4
a,6をケース9の取り出し室9−3より取り出す。
の組み付け方について説明する。まず、測定管1の外周
面に軸対称にインナーコア8、このインナーコア8の平
面部8−1にコア3を載置し、インナーコア8の立ち上
げ部8−2a,8−2bにコイル4を巻き付け、これら
全体を測定管1の外面に押圧固定するように磁束帰還用
アウターコア7を該測定管に取り付ける。その後、測定
管1を収容穴9−1からケース9に挿入してケース9と
測定管1の接合部(両端部)を溶着する。そして、ケー
ス9の電極収容室9−2において、測定管1に電極5を
取り付けるとともにコイル4、電極5の各リード線4
a,6をケース9の取り出し室9−3より取り出す。
【0015】上記構成の電磁流量計は、測定管1の左右
に配管18a,18bに合致させて接続固定するもの
で、この接続の仕方には、フランジ接続方式、フランジ
挟み込み方式、サニタリ接続方式、ねじ接続方式の種々
の方式がある。
に配管18a,18bに合致させて接続固定するもの
で、この接続の仕方には、フランジ接続方式、フランジ
挟み込み方式、サニタリ接続方式、ねじ接続方式の種々
の方式がある。
【0016】次に動作について説明する。不図示の電源
からの給電によってコイル4を励磁すると、コア3、イ
ンナーコア8のによって測定管1の軸線と直交する方向
に磁界が発生する。この磁界内の測定管に被測定流体2
を移動させると、ファラデーの電磁誘導の法則によって
起電力を発生する。この場合、磁界が電気的に絶縁され
た測定管に直角に生じ、流れている液体の導電率が低す
ぎなければ、一対の電極5間から起電力が測定できる。
この起電力は磁界の強さと流体の平均流速と電極間距離
に比例するので、この起電力からノイズを取り除き、こ
の起電力を前記図4に示すように変換器56で流体に応
じた信号に変換して出力することにより、流量を測定で
きる。
からの給電によってコイル4を励磁すると、コア3、イ
ンナーコア8のによって測定管1の軸線と直交する方向
に磁界が発生する。この磁界内の測定管に被測定流体2
を移動させると、ファラデーの電磁誘導の法則によって
起電力を発生する。この場合、磁界が電気的に絶縁され
た測定管に直角に生じ、流れている液体の導電率が低す
ぎなければ、一対の電極5間から起電力が測定できる。
この起電力は磁界の強さと流体の平均流速と電極間距離
に比例するので、この起電力からノイズを取り除き、こ
の起電力を前記図4に示すように変換器56で流体に応
じた信号に変換して出力することにより、流量を測定で
きる。
【0017】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、インナーコア8の平面部8−1にコア3を取り付
け、その平面部8−1の両側の立ち上がり部8−2a,
8−2bを巻き芯としてコイル4を巻き付けることによ
り、コア3はコイル4の寸法に制約されることなく適正
な寸法に設計でき、コアの共通化が可能となり、製品管
理が容易となったった。また、コア3は測定管1の軸線
と平行に配設できることになり、軸線と直交した磁界を
均一に発生させることができる等の効果が得られる。
ば、インナーコア8の平面部8−1にコア3を取り付
け、その平面部8−1の両側の立ち上がり部8−2a,
8−2bを巻き芯としてコイル4を巻き付けることによ
り、コア3はコイル4の寸法に制約されることなく適正
な寸法に設計でき、コアの共通化が可能となり、製品管
理が容易となったった。また、コア3は測定管1の軸線
と平行に配設できることになり、軸線と直交した磁界を
均一に発生させることができる等の効果が得られる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、インナーコアの中央部に前記磁界発生手段のコア
載置平面部を設けて構成したので、上記平面部にコアを
取り付けることにより、コアは測定管の軸線と平行に配
設できることになり、軸線と直交した磁界を均一に発生
させることができ、流量計測を精度よくできる効果が得
られる。
れば、インナーコアの中央部に前記磁界発生手段のコア
載置平面部を設けて構成したので、上記平面部にコアを
取り付けることにより、コアは測定管の軸線と平行に配
設できることになり、軸線と直交した磁界を均一に発生
させることができ、流量計測を精度よくできる効果が得
られる。
【0019】請求項2記載の発明によれば、インナーコ
アに前記磁界発生手段のコイルを位置決め固定する立ち
上げ部を設けて構成したので、その立ち上げ部を巻き芯
としてコイルを巻き付けることにより、コアはコイルの
寸法に制約されることなく適正な寸法に設計でき、小型
化およびコアの共通化が可能となり、製品管理が容易に
なるという効果が得られる。
アに前記磁界発生手段のコイルを位置決め固定する立ち
上げ部を設けて構成したので、その立ち上げ部を巻き芯
としてコイルを巻き付けることにより、コアはコイルの
寸法に制約されることなく適正な寸法に設計でき、小型
化およびコアの共通化が可能となり、製品管理が容易に
なるという効果が得られる。
【図1】この発明の実施の一形態による電磁流量計を示
す一部を切断した正面図である。
す一部を切断した正面図である。
【図2】その電磁流量計の一部を切断した側面図であ
る。
る。
【図3】コア3とインナーコア8との関係図を示すもの
で、図3(a)は正面図、図3(b)は平面図である。
で、図3(a)は正面図、図3(b)は平面図である。
【図4】電磁流量計の測定原理を説明する概略構成図で
ある。
ある。
【図5】従来の電磁流量計におけるコイルとコアとの関
係を示す概要図である。
係を示す概要図である。
1 測定管 2 被測定流体 4 コイル(磁界発生手段) 5 電極 7 磁束帰還用アウターコア 8 インナーコア 8−1 平面部 8−2a,8−2b 立ち上げ部
Claims (2)
- 【請求項1】 被測定流体を通す測定管と、前記被測定
流体に直交する磁界を前記測定管内に発生させる磁界発
生手段と、前記磁界の作用により前記被測定流体中に発
生した信号を測定するように前記測定管の直径上で対向
して設けられた少なくとも一対の電極と、前記測定管と
前記磁界発生手段との間に設けられたインナーコアとを
備えた電磁流量計において、前記インナーコアの中央部
に前記磁界発生手段のコア載置平面部を設けたことを特
徴とする電磁流量計。 - 【請求項2】 被測定流体を通す測定管と、前記被測定
流体に直交する磁界を前記測定管内に発生させる磁界発
生手段と、前記磁界の作用により前記被測定流体中に発
生した信号を測定するように前記測定管の直径上で対向
して設けられた少なくとも一対の電極と、前記測定管と
前記磁界発生手段との間に設けられたインナーコアとを
備えた電磁流量計において、前記インナーコアに前記磁
界発生手段のコイルを位置決め固定する立ち上げ部を設
けたことを特徴とする電磁流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29717695A JPH09138148A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 電磁流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29717695A JPH09138148A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 電磁流量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09138148A true JPH09138148A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17843168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29717695A Pending JPH09138148A (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 電磁流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09138148A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016095257A (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | 横河電機株式会社 | 電磁流量計 |
| CN111649790A (zh) * | 2020-06-13 | 2020-09-11 | 江苏华海测控技术有限公司 | 一种抗震型数字涡街流量计 |
-
1995
- 1995-11-15 JP JP29717695A patent/JPH09138148A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016095257A (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | 横河電機株式会社 | 電磁流量計 |
| CN111649790A (zh) * | 2020-06-13 | 2020-09-11 | 江苏华海测控技术有限公司 | 一种抗震型数字涡街流量计 |
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