JPH09138971A - 光情報記録媒体とその記録方法 - Google Patents
光情報記録媒体とその記録方法Info
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- JPH09138971A JPH09138971A JP8148626A JP14862696A JPH09138971A JP H09138971 A JPH09138971 A JP H09138971A JP 8148626 A JP8148626 A JP 8148626A JP 14862696 A JP14862696 A JP 14862696A JP H09138971 A JPH09138971 A JP H09138971A
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Abstract
媒体。 【解決手段】 光情報記録媒体は、透光性基板1の上に
直接または他の層を介してレーザ光を吸収する光吸収層
2と、この光吸収層2の上に直接または他の層を介して
レーザ光を反射する光反射層3と、レーザ光の照射によ
ってデータを再生するためのピット5が形成されてい
る。このピット5の部分の光吸収層2と隣接する基板1
側の層が変形し、且つ光吸収層2のレーザ光を照射した
部分が分解し、レーザ光が照射された位置にピットが形
成されているている。光吸収層2は、レーザ光を吸収し
て発熱すると共に、融解、蒸発、昇華、変形または変性
している。或は前記光吸収層2を構成する成分の一部が
同層と隣接する層に拡散或は粘性流動し、これが前記光
吸収層に隣接する透光性基板側の層の成分と混合し、或
は部分的に化合している。或は前記光吸収層2とこれに
隣接する他の層との界面が剥離し、そこに空隙部が形成
されているか、或は前記光吸収層の中に気泡が発生し、
且つそれが残存している。
Description
録されたピットを有する光情報記録媒体とその記録方法
に関する。
ることができる光情報記録媒体は、Te、Bi、Mn等
の金属層や、シアニン、メロシアニン、フタロシアニン
等の色素層等からなる記録層を有し、レーザ光の照射に
より、前記記録層を変形、昇華、蒸発或は変性させる等
の手段で、ピットを形成し、データを記録する。この記
録層を有する光情報記録媒体では、ピットを形成する際
の記録層の変形、昇華、蒸発或は変性等を容易にするた
め、記録層の背後に空隙を設けることが一般に行なわれ
ている。具体的には例えば、空間部を挟んで2枚の基板
を積層する、いわゆるエアサンドイッチ構造と呼ばれる
積層構造がとられる。この光情報記録媒体では、前記透
光性を有する基板1側からレーザ光を照射し、ピットを
形成する。そして、記録したデータを再生するときは、
前記基板1側から記録時よりパワーの弱いレーザ光を照
射し、前記ピットとそれ以外の部分との反射光の違いに
より、信号を読みとる。
ータの書き込みや消去ができない、いわゆるROM型光
情報記録媒体が情報処理や音響部門で既に広く実用化さ
れている。この種の光情報記録媒体は、前記のような記
録層を持たず、記録データを再生するためのピットを予
めプレス等の手段でポリカーボネート製の基板の上に形
成し、この上にAu、Ag、Cu、Al等の金属膜から
なる反射層を形成し、さらにこの上を保護層で覆ったも
のである。
なものが音響部門や情報処理部門等で広く実用化されて
いるコンパクトディスク、いわゆるCDであり、このC
Dの記録、再生信号の仕様は、いわゆるCDフォーマッ
トとして規格化され、これに準拠する再生装置は、コン
パクトディスクプレーヤ(CDプレーヤ)として極めて
広く普及している。
体は、例えば再生に際し、既に広く普及したCDと互換
性を有し、CDプレーヤで再生できることが強く望まれ
る。そのためには、変調度の大きい再生信号が得られる
光情報記録媒体が必要である。しかしながら、前記の光
情報記録媒体は、CDには無い記録層を有し、基板にで
はなく、記録層にピットを形成して記録する手段がとら
れる。さらに、この記録層にピットを形成するのを容易
にするための空隙層等を有することから、レーザ光の反
射率、再生信号の変調度等の点で再生信号がCDと異な
ってくる。特に、レーザ光を照射して形成するピット
は、プレスのように機械的に形成されるピットのように
明瞭でないため、大きな変調度がとりにくい。このた
め、いわゆるCDについての規格を定めた前記CDフォ
ーマットを満足することが困難であり、CDプレーヤで
再生可能な光ディスクを提供することができなかった。
本発明は、前記従来の問題点を解消するためなされたも
ので、その目的は、変調度の高い再生信号が得られる光
情報記録媒体を提供することにある。
光性基板の上に直接または他の層を介してレーザ光を吸
収する光吸収層と、前記光吸収層の上に直接または他の
層を介してレーザ光を反射する光反射層と、レーザ光の
照射によってデータを再生するためのピットが形成され
ている光情報記録媒体において、このピットの部分の光
吸収層と隣接する基板側の層が変形し、且つ光吸収層の
レーザ光を照射した部分が分解し、レーザ光が照射され
た位置にピットが形成されていることを特徴とする。さ
らに、このような光情報記録媒体の光吸収層にレーザ光
を照射し、そこに前記のようなピットを形成することを
特徴とするものである。
とにより、光吸収層がレーザ光を吸収して発熱すると共
に、融解、蒸発、昇華、変形または変性している。或は
前記光吸収層を構成する成分の一部が同層と隣接する層
に拡散或は粘性流動し、これが前記光吸収層に隣接する
透光性基板側の層の成分と混合し、或は部分的に化合し
ている。或は前記光吸収層とこれに隣接する他の層との
界面が剥離し、そこに空隙部が形成されているか、或は
前記光吸収層の中に気泡が発生し、且つそれが残存して
いる。
トにおいて、光吸収層と隣接する基板側の層が局部的に
変形していることにより、ピット部分とピット部分以外
との間に位相差が生じ、かつ、入射したレーザスポット
が散乱され、レーザ光の反射光量に大きな違いが生じ
る。そのため、再生信号の変調度を大きくとることがで
きる。
変形は、光吸収層側に凸状であると、凹状であると、波
状であるとを問わず、上述の作用は概ね同等である。さ
らに、ピット部分に前記のような変形に加えて、基板側
の層に局部的に光学特性が変わった光学特性変性部を有
していたり、光吸収層と同層に隣接する他の層との界面
部分に空隙が形成されていたり、ピットの部分の光吸収
層に微細な気泡が分散していると、これらによるレーザ
スポットの位相差、吸収、散乱等の作用により、ピット
の部分とピット以外の部分とのレーザ光の反射光量によ
り大きな違いが生じ、再生信号の変調度をより大きくと
ることができる。
る基板側の層に、局部的に光学特性が変わった光学特性
変性部を有することにより、入射したレーザ光が前記光
学特性変性部で位相差、吸収、散乱等の作用により、ピ
ット以外の部分と、ピットの部分との光学的条件、特に
レーザ光の反射に大きな違いが生じ、前記第一の手段と
同様に、再生信号の変調度を大きくとることができる。
このように光吸収層に隣接する基板側の層を変形或は変
化させてピットを形成する光情報記録媒体では、光吸収
層の背後に密着して反射層を設けることができ、特に、
データを読みとる際の再生信号が例えばCDフォーマッ
トに適合する記録可能な光情報記録媒体が容易に得られ
る。
明の実施の形態について具体的且つ詳細に説明する。本
発明による光情報記録媒体の模式的な構造の例を、図1
〜図3に示す。同図において、1は、透光性を有する基
板、2は、その上に形成された光吸収層で、後述するよ
うに、照射されたレーザ光を吸収して発熱すると共に、
融解、蒸発、昇華、変形または変性し、レーザスポット
が照射された位置にピット5を形成するための層であ
る。図2は、レーザ光による記録前の状態を、図3は、
記録後の状態、すなわち、光学ピックアップ8からレー
ザ光7を光吸収層2に収束して照射した時に、透光性基
板1の表面が一部変形及び/または変化し、ピット5が
形成された状態を模式的に示す。
その照射部分がレーザ光7を吸収して発熱すると共に、
同照射部分が融解、分解し、同時にこれに隣接する層も
軟化、融解する。そして、前記光吸収層2を構成する成
分の一部が同層と隣接する層に拡散或は粘性流動し、こ
れが光吸収層2に隣接する透光性基板1側の層の成分と
混合し、部分的に化合する。これに伴って、光吸収層2
と隣接する層の表面に凸状の変形部分6が形成される。
こうした現象は、例えば、光吸収層2と隣接する一方の
層が金属層からなる光反射層3であり、隣接する他方の
層が樹脂層からなる透光性基板1である場合には、主と
して透光性基板1側で起こり易いが、光吸収層2との界
面側の変形は、光反射層3側にも生じることがある。な
お、前記変形部分6は、場合によっては、光吸収層2側
に波状の場合もあり、さらには、凹状である場合もあ
る。
の高い材料で、耐衝撃性に優れた主として樹脂により形
成されたもの、例えばポリカーボネート板、アクリル
板、エポキシ板等が用いられる。光吸収層2は、前記透
光性基板1側から入射したレーザ光を吸収して発熱する
と共に、融解、分解するもので、例えば、インドジカー
ボシアニン等のシアニン系色素を前記基板1の上または
その上に形成された他の層を介してスピンコート法等に
より形成される。反射層3は金属膜により形成され、例
えば、金、銀、銅、アルミニウムあるいはこれらを含む
合金膜等により形成される。保護層4は、透光性基板1
と同様の耐衝撃性に優れた樹脂により形成され、最も一
般的には紫外線硬化性樹脂をスピンコート法により塗布
し、これに紫外線を照射して硬化させることにより形成
される。この他、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、シリコ
ーン系ハードコート樹脂等が一般に使用される。
いて、前記光吸収層2の複素屈折率の実数部nabs とそ
の膜厚dabs と再生光の波長λとで与えられるρ=n
absdabs/λが0.05≦ρ≦0.6であり、かつ前記
複素屈折率の虚部kabs が0.3以下であるのが望まし
い。これは、前記再生光に対する反射率を高くするため
であり、前記の条件を満足する場合は、高い反射率が得
られ、反射率70%以上というCDフォーマット等に定
められた規格特性を十分確保できる。
た上述のピット5の状態の例を模式的に示している。図
4は、ピット5の部分において、レーザ光7のスポット
を光吸収層2に照射する事により、光吸収層2と隣接す
る基板1に変形6が生じた状態を模式的に示している。
(a)は、光吸収層2にレーザスポットを照射したと
き、同層2の成分が融解、分解されると共に、透光性基
板1の前記光吸収層2との界面側が軟化し、これによっ
て光吸収層2の成分が透光性基板1側に拡散或は粘性流
動することにより、変形6が形成された場合を模式的に
示している。この変形6の部分は、同時に、光吸収層2
の成分が透光性基板1を構成する材料と局部的に混合
し、部分的に化合することにより、光吸収層2や透光性
基板1と光学的特性が異なるようになった光学特性変性
部12であることもある。
ーザスポットを照射すると、その部分で光吸収層2を形
成する成分が局部的に発熱し、融解、分解するため、光
吸収層2の光学特性も局部的に変化するのが通例であ
る。さらに、こうした現象に伴い、物理的には図4
(b)で示すように、光吸収層2とこれに隣接する他の
層、例えば光反射層3との界面が剥離し、そこに空隙部
10が形成されたり、或は光吸収層2の中に気泡が発生
し、これが冷却後にも残存していることがある。
ーザ光7の入射する側に隣接する層、例えば基板1側
が、光吸収層2の背後側の層、例えば光反射層3及び保
護層4側より比較的熱変形しやすく、光吸収層2との結
着性が、後者が前者に比べて悪い場合に形成できる。す
なわち、このような光情報記録媒体では、光吸収層2の
レーザ光7を照射したとき、既に述べたようにして光吸
収層2にエネルギーが発生し、基板1が変形6されると
同時に、光吸収層2の中にガスが発生し、これによって
結着性の悪い光吸収層2とそれに隣接する光反射層3と
の界面が剥離し、そこにガスが溜ることによって生じる
ものと考えられる。また、光吸収層2の内部で発生した
ガスは、気泡11となって残存する。
変形6の他の形状を示すもので、(c)は、凸状の変形
6の頂部が2つに割れた状態を示しており、(d)は、
凹凸が交互に繰り返される波状の変形6を示している。
これらの場合にも、前記のような空隙部10、気泡1
1、光学的変性部12が形成されることがあり得る。図
8は、透光性基板1の表面に形成されたトラッキング手
段であるところのプレグルーブ13に沿ってピット5を
形成するため、前記プレグルーブ13に沿って光吸収層
2にレーザスポットを照射した後、保護層4と光反射層
3を透光性基板1から剥離し、さらに同基板1の表面か
ら光吸収層2を除去した状態を模式的に示している。
roscope)を用いて、前記プレグルーブ13に沿う透光
性基板1の表面の状態を観察した例を、図9に示す。同
図では、チップ(探針)14のプレグルーブ13に沿う
方向、つまりトラッキング方向の移動距離を横軸にと
り、透光性基板1の表面の高度を縦軸にとって示してあ
る。同図(a)は、ピットの距離が10000オングス
トロームと比較的短い場合であり、ここでは高さ約20
0オングストロームの凸状の明瞭な変形6が形成されて
いることが理解できる。また、同図(b)は、ピットの
距離が40000オングストロームと比較的長い場合で
あり、ここでは高さ約200オングストロームの凸状の
変形6が認められるが、この変形の中間部がやや低くな
っており、変形6の峰が2つに分かれていることが分か
る。
層2と隣接する透光性基板1の変形6が、光吸収層2に
対し、凹状に形成されている場合を模式的に示す。図5
(a)は、光吸収層2と光反射層3との境界に空隙10
が形成された場合を示しており、同図(b)は、前記空
隙10が形成されるのと同時に、光吸収層2の中に微細
な気泡11、11…が分散し、さらに変形6が形成され
た透光性基板1に、光吸収層2の分解成分が拡散し、こ
の成分と透光性基板1を構成する成分とが混合して、部
分的に化合し、光学特性変性部12が形成されている場
合を示している。さらに、同図(c)は、前記空隙10
が形成されるのと同時に、基板1と光吸収層2との間に
空隙10’が形成された場合を示している。
が、光吸収層2に隣接する双方の層に及んでいる場合を
示している。こうしたピットは、光吸収層2を挟む両側
の層、例えば基板1と光反射層2及び保護層4との熱変
形温度または硬度がほぼ同等である場合に形成されるこ
とが多い。図6(a)では、前記ピット5において、光
吸収層2と基板1との間に空隙10’が形成された場合
を、同図(b)は、光吸収層2と隣接する基板1及び光
反射層3との間の双方に空隙部10、10’が形成され
た場合を、同図(c)は、光吸収層2の中に微細な気泡
11、11…が分散している場合を各々示している。図
6(d)には、透光性基板1と光反射層3側の変形6、
6’が、何れも光吸収層2側に向かって凸状に形成され
ている状態を示している。
ザ光7が入射される側の層に、ピット5の部分において
他の部分と光学的特性の変わった光学特性変性部13を
有する場合である。この変性部13は、必ずレーザ光7
の入射側にあり、これが光吸収層2の内部に及ぶことが
多い。この場合、光吸収層2に隣接する層の変形6がみ
られることがあるが、光学特性変性部13の存在によ
り、変形が不明瞭であるのが一般的である。
えば基板1の部分に光学特性変性部13が形成された状
態を示し、同図(b)は、前記基板1から光吸収層2に
至って、その厚み方向に光学特性が漸次変化する状態を
示している。こうした各層の変性は、光吸収層2にレー
ザ光7が照射されたときに発生する熱の作用により、光
吸収層2や他の層が分解、反応、相互拡散することによ
り形成される。従って、このようなピット5は、光吸収
層2とこれに隣接する層とに、こうした作用を有する材
料を選択したときに形成される。
て、以下に説明する。 (実施例1)表面に幅0.8μm、深さ0.08μm、
ピッチ1.6μmのスパイラル状のプレグルーブ8が形
成された厚さ1.2mm、外径120mmφ、内径15
mmφのポリカーボネート基板1を射出成形法により成
形した。このポリカーボネート基板1のロックウェル硬
度ASTM D785は、M75(鉛筆硬度HBと同
等)であり、熱変形温度ASTM D648は、4.6
kg/cm2、121℃であった。
て、0.65gの1,1’ジブチル3,3,3’,3’
テトラメチル4,5,4’,5’ジベンゾインドジカー
ボシアニンパークロレート(日本感光色素研究所製、品
番NK3219)を、ジアセトンアルコール溶剤10c
cに溶解し、これを前記の基板1の表面に、スピンコー
ト法により塗布し、膜厚130nmの光吸収層2を形成
した。
mφの領域の全面にスパッタリング法により、膜厚80
nmのAu膜を成膜し、反射層3を形成した。さらに、
この反射層3の上に紫外線硬化性樹脂をスピンコート
し、これに紫外線を照射して硬化させ、膜厚10μmの
保護層4を形成した。この保護層4の硬化後のロックウ
ェル硬度ASTM D785はM90であり、熱変形温
度ASTM D648は、4.6kg/cm2、135℃
であった。
0nmの半導体レーザを線速1.2m/sec、記録パ
ワー6.0mWで照射し、EFM信号を記録した。その
後、この光ディスクを、市販のCDプレーヤ(Aure
x XR−V73、再生光の波長λ=780nm)で再
生したところ、半導体レーザの反射率が72%、I11/
Itop が0.68、I3/Itop が0.35、ブロックエ
ラーレートBLERが1.2×10-2であった。
/Itopが0.6以上、I3/Itopが0.3〜0.7、
ブロックエラーレートBLERが3×10-2以下と定め
られており、この実施例による光ディスクは、この規格
を満足している。さらにこの記録後の光ディスクの前記
保護層4と光反射層3とを剥離し、光吸収層2を溶剤で
洗浄、除去して、透光性基板1の表面をSTM(Scanni
ng Tunneling Microscope)で観察したところ、ピット
の部分に凸状の変形が見られた。
収層2と光反射層3との間に、エポキシ樹脂をスピンコ
ートし、膜厚100nmの硬質層を設けたこと以外は、
前記実施例1と同様にして、光ディスクを製作した。な
お、このエポキシ樹脂硬化後のロックウェル硬度AST
M D785はM90であり、熱変形温度ASTM D
648は、4.6kg/cm2、135℃であった。
例1と同様にしてEFM信号を記録し、その後、この光
ディスクを、市販のCDプレーヤで再生したところ、前
記実施例1と同様の半導体レーザの反射率、再生信号出
力特性が得られ、さらにブロックエラーレートBLER
は、3.0×10-3であった。また、前記実施例1と同
様にして、記録後の光ディスクの透光性基板1の表面を
STM(Scanning Tunneling Microscope)で観察した
ところ、凸状の変形部分6が認められた。この変形部分
6の中間はやや低くなっており、変形の峰が2つに分か
れていることが確認された。
収層2と光反射層3との間であって、光吸収層2の上面
に形成するエポキシ樹脂に代えて厚膜100nmのシリ
コンアクリル樹脂の硬質層を設け、この硬質層の上面に
エポキシ樹脂からなる20nmの結着層をそれぞれスピ
ンコート法により形成したこと以外は、前記実施例1と
同様にして、光ディスクを製作した。なお、シリコンア
クリル樹脂層の硬化後のロックウェル硬度ASTM D
785はM100であり、熱変形温度ASTM D64
8は、4.6kg/cm2、100℃であった。
例1と同様にして記録パワー7.0mWにてEFM信号
を記録し、その後、この光ディスクを、実施例1と同じ
CDプレーヤ(Aurex XR−V73、再生光の波
長780nmで再生したところ、半導体レーザの反射率
が75%、I11/Itop が0.63、I3/Itop が0.
35、ブロックエラーレートBLERが2.5×10-3
であった。また、前記実施例1と同様にして、記録後の
光ディスクの透光性基板1の表面をSTM(Scanning T
unneling Microscope)で観察したところ、実施例1と
同様の状態が確認された。
収層2の上に、光反射層3として金とアンチモンとの
9:1の割合の合金膜を真空蒸着法で形成したこと、及
びこの反射層3の上に、エポキシ樹脂からなる20nm
の結着層を介して紫外線硬化樹脂からなる保護層4を形
成したこと以外は、前記実施例1と同様にして、光ディ
スクを製作した。なお、前記光反射層3は、鉛筆硬度と
して「H」以上の硬度を有する。
例1と同様にして記録パワー6.2mWにてEFM信号
を記録し、その後、この光ディスクを、実施例1と同じ
CDプレーヤで再生したところ、半導体レーザの反射率
が72%、I11/Itop が0.62、I3/Itop が0.
32、ブロックエラーレートBLERが3.5×10-3
であった。また、前記実施例1と同様にして、記録後の
光ディスクの透光性基板1の表面をSTM(Scanning T
unneling Microscope)で観察したところ、実施例1と
同様の状態が確認された。
カーボネート基板1の光入射側上に紫外線硬化型ハード
コート樹脂をスピンコートし、厚さ1μmの基板保護層
を設け、プリグルーブを設けた面上に光吸収層2を形成
したこと、及びこの光吸収層2の上に、光反射層3とし
てイリジウムと金との3:1の割合の合金膜をスパッタ
リング法により形成したこと以外は、前記実施例1と同
様にして、光ディスクを製作した。なお、前記光反射層
3は、鉛筆硬度として「5H」以上の硬度を有する。
例1と同様にしてEFM信号を記録し、その後、この光
ディスクを、前記実施例1と同じCDプレーヤで再生し
たところ、半導体レーザの反射率が70%、I11/I
top が0.62、I3/Itop が0.37、ブロックエラ
ーレートBLERが3.7×10-3であった。また、前
記実施例1と同様にして、記録後の光ディスクの透光性
基板1の表面をSTM(Scanning Tunneling Microscop
e)で観察したところ、実施例1と同様の状態が確認さ
れた。
射層3を厚さ60nmの銀膜で形成したこと、その上に
シリコーン系ハードコート剤をスピンコートし、これを
加熱、硬化させて厚み3μmの硬質保護層4を形成した
以外は、前記実施例1と同様にして、光ディスクを製作
した。なお、前記保護層4は、鉛筆硬度として「HB」
以上の硬度を有する。
例1と同様にしてEFM信号を記録し、その後、この光
ディスクを、実施例1と同じCDプレーヤで再生したと
ころ、半導体レーザの反射率が71%、I11/Itop が
0.63、I3/Itop が0.35、ブロックエラーレー
トBLERが2.8×10-3であった。また、前記実施
例1と同様にして、記録後の光ディスクの透光性基板1
の表面をSTM(Scanning Tunneling Microscope)で
観察したところ、実施例1と同様の状態が確認された。
50nmのAu膜を真空蒸着した光反射層3の上に、ジ
グリシジルエーテルで希釈したポリサルファイド添加エ
ポキシ樹脂をスピンコートして形成された30nmの結
着層を介してシリコーン系ハードコート剤をスピンコー
トし、これを加熱、硬化させて厚み3μmの硬質保護層
4を形成した以外は、前記実施例1と同様にして、光デ
ィスクを製作した。
例1と同様にしてEFM信号を記録し、その後、この光
ディスクを、実施例1と同じCDプレーヤで再生したと
ころ、半導体レーザの反射率が72%、I11/Itop が
0.65、I3/Itop が0.35、ブロックエラーレー
トBLERが2.5×10-3であった。また、前記実施
例1と同様にして、記録後の光ディスクの透光性基板1
の表面をSTM(Scanning Tunneling Microscope)で
観察したところ、実施例1と同様の状態が確認された。
1’ジブチル3、3、3’、3’テトラメチル5、5’
ジエトキシインドジカーボシアニンアイオダイドを用い
て光吸収層2を形成したこと、光反射層3の上にエポキ
シ樹脂からなる100nmの硬質層を形成し、さらにこ
の上に紫外線硬化樹脂を10μm設けて、保護層4を形
成した以外は、前記実施例1と同様にして、光ディスク
を製作した。
例1と同様にしてEFM信号を記録し、その後、この光
ディスクを、実施例1と同じCDプレーヤで再生したと
ころ、半導体レーザの反射率が74%、I11/Itop が
0.68、I3/Itop が0.34、ブロックエラーレー
トBLERが8.3×10-3であった。また、前記実施
例1と同様にして、記録後の光ディスクの透光性基板1
の表面をSTM(Scanning Tunneling Microscope)で
観察したところ、実施例1と同様の状態が確認された。
カーボネート基板1の光入射側上に紫外線硬化型ハード
コート樹脂をスピンコートし、厚さ1μmの基板保護層
を設けたこと以外は、前記実施例1と同様にして、光デ
ィスクを製作した。こうして得られた光ディスクに、前
記実施例1と同様にしてEFM信号を記録し、その後、
この光ディスクを、前記実施例1と同じCDプレーヤで
再生したところ、半導体レーザの反射率が70%、I11
/Itop が0.62、I3/Itop が0.37、ブロック
エラーレートBLERが1.3×10-2であった。ま
た、前記実施例1と同様にして、記録後の光ディスクの
透光性基板1の表面をSTM(Scanning Tunneling Mic
roscope)で観察したところ、実施例1と同様の状態が
確認された。
吸収層2と反射層3との間に、シクロヘキサンに溶解し
たポリブタジエン樹脂をスピンコートし、厚さ10nm
のポリブタジエン樹脂層を設けたこと以外は、前記実施
例1と同様にして、光ディスクを製作した。こうして得
られた光ディスクに、前記実施例1と同様にしてEFM
信号を記録し、その後、この光ディスクを、前記実施例
1と同じCDプレーヤで再生したところ、半導体レーザ
の反射率が72%、I11/Itop が0.65、I3/I
top が0.35、ブロックエラーレートBLERが8.
6×10-3であった。また、前記実施例1と同様にし
て、記録後の光ディスクの透光性基板1の表面をSTM
(Scanning Tunneling Microscope)で観察したとこ
ろ、実施例1と同様の状態が確認された。
したのと同じポリカーボネート基板1の表面にジイソブ
チルケトンで溶解したアクリル樹脂をスピンコートし、
厚み40nmの樹脂層(図示せず)を形成した。この樹
脂層のロックウェル硬度ASTM D785は、M85
であり、熱変形温度ASTM D648は、4.6kg
/cm2、100℃であった。
て、0.6gの1,1’ジプロピル,3,3,3’,
3’テトラメチル5,5’ジメトキシインドジカーボシ
アニンアイオダイドを、イソプロピルアルコール溶剤1
0ccに溶解し、これを前記の基板1の表面に、スピン
コート法により塗布し、膜厚120nmの光吸収層2を
形成した。この光吸収層2の複素屈折率の実数部nabs
とその膜厚dabs と再生光の波長λとで与えられるρ=
nabsdabs/λは、0.41であり、かつ前記複素屈折
率の虚部kabs は0.02であった。
シリコンアクリル樹脂をスピンコートし、厚さ100n
mの硬質層を形成した。この硬質層は、鉛筆硬度2H、
熱変形温度ASTM D648 4.6kg/cm2、1
20℃であった。硬質層の上にスパッタリング法によ
り、膜厚50nmのAu膜を成膜し、反射層3を形成し
た。さらに、この反射層3の上に紫外線硬化性樹脂をス
ピンコートし、これに紫外線を照射して硬化させ、膜厚
10μmの保護層4を形成した。この保護層4の硬化後
のロックウェル硬度ASTM D785はM90であ
り、熱変形温度ASTM D648は、4.6kg/c
m2、135℃であった。
0nmの半導体レーザを線速1.2m/sec、記録パ
ワー7.5mWで照射し、EFM信号を記録した。その
後、この光ディスクを、実施例1と同じCDプレーヤで
再生したところ、半導体レーザの反射率が74%、I11
/Itop が0.62、I3/Itop が0.31、ブロック
エラーレートBLERが4.0×10-3であった。ま
た、前記実施例1と同様にして、記録後の光ディスクの
透光性基板1の表面をSTM(Scanning Tunneling Mic
roscope)で観察したところ、実施例1と同様の状態が
確認された。
樹脂層の上に、シリコンコート剤をスピンコートして、
厚み0.01μmのシリケート層を設け、その上に光吸
収層2を形成したこと以外は、前記実施例11と同様に
して、光ディスクを製作した。こうして得られた光ディ
スクに、前記実施例11と同様にして記録パワー7.8
mWにてEFM信号を記録し、その後、この光ディスク
を、実施例11と同じCDプレーヤで再生したところ、
半導体レーザの反射率が73%、I11/Itopが0.6
2、I3/Itop が0.31、ブロックエラーレートBL
ERが3.4×10-3であった。また、前記実施例1と
同様にして、記録後の光ディスクの透光性基板1の表面
をSTM(Scanning Tunneling Microscope)で観察し
たところ、実施例1と同様の状態が確認された。
基板1としてガラス基板を用いたこと、及び反射層の上
に、トルエンとメチルエチルケトンの1:1の溶剤で溶
解したイソシアネート樹脂をスピンコート法にて形成さ
れた厚さ20nmの結着層を形成したこと以外は、前記
実施例11と同様にして、光ディスクを製作した。こう
して得られた光ディスクに、前記実施例11と同様にし
て記録パワー7.2mWにてEFM信号を記録し、その
後、この光ディスクを、実施例11と同じCDプレーヤ
で再生したところ、半導体レーザの反射率が72%、I
11/Itopが0.65、I3/Itop が0.33、ブロッ
クエラーレートBLERが3.6×10-3であった。ま
た、前記実施例1と同様にして、記録後の光ディスクの
透光性基板1の表面をSTM(Scanning Tunneling Mic
roscope)で観察したところ、実施例1と同様の状態が
確認された。
樹脂層の上に、シリコンコート剤をスピンコートして、
厚み0.01μmのシリケート層を設け、その上に光吸
収層2を形成したこと、及び光反射層3の上に、ポリブ
タジエンをスピンコート法にて形成した厚さ20nmの
結着層を形成したこと以外は、前記実施例11と同様に
して、光ディスクを製作した。
例11と同様にして記録パワー7.2mWにてEFM信
号を記録し、その後、この光ディスクを、実施例11と
同じCDプレーヤで再生したところ、半導体レーザの反
射率が72%、I11/Itopが0.66、I3/Itop が
0.35、ブロックエラーレートBLERが3.5×1
0-3であった。また、前記実施例1と同様にして、記録
後の光ディスクの透光性基板1の表面をSTM(Scanni
ng Tunneling Microscope)で観察したところ、実施例
1と同様の状態が確認された。
樹脂層の厚みを20nmとしたこと、シリコンアクリル
樹脂層を設けないこと及び反射層3としてイリジウムと
金との1:9の割合の合金膜をスパッタリング法により
形成したこと以外は、前記実施例11と同様にして、光
ディスクを製作した。なお、前記合金膜の鉛筆硬度は2
Hであった。
例11と同様にして記録パワー7.0mWにてEFM信
号を記録し、その後、この光ディスクを、実施例11と
同じCDプレーヤで再生したところ、半導体レーザの反
射率が71%、I11/Itopが0.63、I3/Itop が
0.32、ブロックエラーレートBLERが3.3×1
0-3であった。また、前記実施例1と同様にして、記録
後の光ディスクの透光性基板1の表面をSTM(Scanni
ng Tunneling Microscope)で観察したところ、実施例
1と同様の状態が確認された。
樹脂層の上に、シリコンコート剤をスピンコートして、
厚み0.01μmのシリケート層を設け、その上に光吸
収層2を形成したこと、シリコンアクリル樹脂層を設け
ないこと及び反射層3としてイリジウムと金との1:9
の割合の合金膜をスパッタリング法により形成したこと
以外は、前記実施例11と同様にして、光ディスクを製
作した。
例11と同様にして記録パワー7.8mWにてEFM信
号を記録し、その後、この光ディスクを、実施例11と
同じCDプレーヤで再生したところ、半導体レーザの反
射率が71%、I11/Itopが0.64、I3/Itop が
0.32、ブロックエラーレートBLERが2.8×1
0-3であった。また、前記実施例1と同様にして、記録
後の光ディスクの透光性基板1の表面をSTM(Scanni
ng Tunneling Microscope)で観察したところ、実施例
1と同様の状態が確認された。
シリコンアクリル樹脂層を設けないこと及び反射層3と
してイリジウムと金との1:9の割合の合金膜をスパッ
タリング法により形成したこと、及び光反射層の上に、
ポリイソプレンをスピンコートして、厚さ20nmの結
着層を形成し、この上に紫外線硬化性樹脂製の保護層4
を形成したこと以外は、前記実施例11と同様にして、
光ディスクを製作した。
例11と同様にして記録パワー7.4mWにてEFM信
号を記録し、その後、この光ディスクを、実施例11と
同じCDプレーヤで再生したところ、半導体レーザの反
射率が72%、I11/Itopが0.64、I3/Itop が
0.32、ブロックエラーレートBLERが4.1×1
0-3であった。また、前記実施例1と同様にして、記録
後の光ディスクの透光性基板1の表面をSTM(Scanni
ng Tunneling Microscope)で観察したところ、実施例
1と同様の状態が確認された。
シリコンアクリル樹脂層を設けないこと及び反射層3と
して厚さ50nmの銅膜を形成したこと、及び保護層4
としてジグリシジルエーテル溶剤に希釈したビスフェノ
ール硬化型エポキシ樹脂をスピンコートして厚さ5μm
のエポキシ樹脂層を形成したこと以外は、前記実施例1
1と同様にして、光ディスクを製作した。なお、前記保
護層はロックウェル硬度ASTM D785がM110
であることから硬質層としての機能を有する。
例11と同様にして記録パワー7.0mWにてEFM信
号を記録し、その後、この光ディスクを、実施例11と
同じCDプレーヤで再生したところ、半導体レーザの反
射率が75%、I11/Itopが0.64、I3/Itop が
0.33、ブロックエラーレートBLERが2.9×1
0-3であった。また、前記実施例1と同様にして、記録
後の光ディスクの透光性基板1の表面をSTM(Scanni
ng Tunneling Microscope)で観察したところ、実施例
1と同様の状態が確認された。
樹脂層の上に、シリコンコート剤をスピンコートして、
厚み0.01μmのシリケート層を設け、その上に光吸
収層2を形成したこと、シリコンアクリル樹脂層を設け
ないこと及び反射層3として厚さ50nmの銅膜を形成
したこと、及び保護層4としてジグリシジルエーテル溶
剤に希釈したビスフェノール硬化型エポキシ樹脂をスピ
ンコートして厚さ5μmのエポキシ樹脂層を形成したこ
と以外は、前記実施例11と同様にして、光ディスクを
製作した。
例11と同様にして記録パワー7.0mWにてEFM信
号を記録し、その後、この光ディスクを、実施例11と
同じCDプレーヤで再生したところ、半導体レーザの反
射率が74%、I11/Itopが0.64、I3/Itop が
0.33、ブロックエラーレートBLERが3.5×1
0-3であった。また、前記実施例1と同様にして、記録
後の光ディスクの透光性基板1の表面をSTM(Scanni
ng Tunneling Microscope)で観察したところ、実施例
1と同様の状態が確認された。
アクリル樹脂に発砲剤を混入し、シリコンアクリル樹脂
層を設けないこと及び反射層3として厚さ50nmの銅
膜を真空蒸着法で形成したこと、反射層の上に、トルエ
ンとメチルエチルケトンの6:4の溶剤で溶解したポリ
酢酸ビニル樹脂をスピンコートて形成した厚さ20nm
の結着層を介して保護層4を形成したこと、及び保護層
4としてジグリシジルエーテル溶剤に希釈したビスフェ
ノール硬化型エポキシ樹脂をスピンコートして厚さ5μ
mのエポキシ樹脂層を形成したこと以外は、前記実施例
11と同様にして、光ディスクを製作した。
例11と同様にして記録パワー7.4mWにてEFM信
号を記録し、その後、この光ディスクを、実施例11と
同じCDプレーヤで再生したところ、半導体レーザの反
射率が74%、I11/Itopが0.64、I3/Itop が
0.33、ブロックエラーレートBLERが3.6×1
0-3であった。また、前記実施例1と同様にして、記録
後の光ディスクの透光性基板1の表面をSTM(Scanni
ng Tunneling Microscope)で観察したところ、実施例
1と同様の状態が確認された。
0.08μm、ピッチ1.6μmのスパイラル状のプレ
グルーブ8が形成された厚さ1.2mm、外径120m
mφ、内径15mmφのガラス基板1の上に、光吸収層
2を形成するための有機色素として、0.5gの1,
1’,ジプロピル3,3,3’,3’テトラメチル5,
5’ジエトキシインドジカーボシアニンパークロレート
を、ジクロロエタン溶剤10ccに溶解し、これを前記
の基板1の表面に、スピンコート法により塗布し、膜厚
100nmの光吸収層2を形成した。
mφの領域の全面にスパッタリング法により、膜厚50
nmのAu膜を成膜し、反射層3を形成した。さらに、
この反射層3の上にメチルエチルケトンで溶解したウレ
タン樹脂を100nmの厚みにスピンコートし、緩衝層
を形成し、この上に紫外線硬化性樹脂をスピンコート
し、これに紫外線を照射して硬化させ、膜厚10μmの
保護層4を形成した。
0nmの半導体レーザを線速1.2m/sec、記録パ
ワー7.2mWで照射し、EFM信号を記録した。その
後、この光ディスクを、市販のCDプレーヤ(Aure
x XR−V73、再生光の波長λ=780nm)で再
生したところ、半導体レーザの反射率が77%、I11/
Itop が0.65、I3/Itop が0.33、ブロックエ
ラーレートBLERが3.0×10-3であった。また、
前記実施例1と同様にして、記録後の光ディスクの透光
性基板1の表面をSTM(Scanning Tunneling Microsc
ope)で観察したところ、実施例1と同様の状態が確認
された。
0.08μm、ピッチ1.6μmのスパイラル状のプレ
グルーブ8が形成された厚さ1.2mm、外径120m
mφ、内径15mmφのポリカーボネート基板1を射出
成型した。光吸収層2を形成するための有機色素とし
て、0.5gの1,1’,ジプロピル3,3,3’,
3’テトラメチル5,5’ジエトキシインドジカーボシ
アニンパークロレートを、イソプロピルアルコール溶剤
10ccに溶解し、これを前記の基板1の表面に、スピ
ンコート法により塗布し、膜厚100nmの光吸収層2
を形成した。さらにこの上にSiO2 膜を40nmの厚
みにスパッタリング法で成膜した。
mφの領域の全面にスパッタリング法により、膜厚50
nmのAu膜を成膜し、反射層3を形成した。さらに、
この反射層3の上にメチルエチルケトンで溶解したウレ
タン樹脂を100nmの厚みにスピンコートし、緩衝層
を形成し、この上に紫外線硬化性樹脂をスピンコート
し、これに紫外線を照射して硬化させ、膜厚10μmの
保護層4を形成した。
0nmの半導体レーザを線速1.2m/sec、記録パ
ワー6.8mWで照射し、EFM信号を記録した。その
後、この光ディスクを、市販のCDプレーヤ(Aure
x XR−V73、再生光の波長λ=780nm)で再
生したところ、半導体レーザの反射率が77%、I11/
Itop が0.66、I3/Itop が0.36、ブロックエ
ラーレートBLERが3.5×10-3であった。また、
前記実施例1と同様にして、記録後の光ディスクの透光
性基板1の表面をSTM(Scanning Tunneling Microsc
ope)で観察したところ、実施例2と同様の状態が確認
された。
SiO2 膜をLPD法により形成したこと、及び光吸収
層2を形成する際のコーティング剤の溶剤としてジオキ
サン溶剤を用いたこと以外は、前記実施例22と同様に
して、光ディスクを製作した。こうして得られた光ディ
スクに、前記実施例22と同様にして記録パワー7.2
mWにてEFM信号を記録し、その後、この光ディスク
を、実施例22と同じCDプレーヤで再生したところ、
半導体レーザの反射率が77%、I11/Itopが0.6
6、I3/Itop が0.35、ブロックエラーレートBL
ERが4.0×10-3であった。また、前記実施例1と
同様にして、記録後の光ディスクの透光性基板1の表面
をSTM(Scanning Tunneling Microscope)で観察し
たところ、実施例1と同様の状態が確認された。
SiO2 膜に代えて、ジグリシジルエーテルに溶解した
エポキシ樹脂をスピンコートして、厚さ100nmのエ
ポキシ樹脂層を形成したこと、反射層3として金とチタ
ンの9:1の割合による合金薄膜層を形成したこと、及
び光吸収層2と反射層3との間に、シクロヘキサンに溶
解したポリブタジエン樹脂をスピンコートし、厚さ12
0nmのポリブタジエン樹脂層を設けたこと以外は、前
記実施例22と同様にして、光ディスクを製作した。
例22と同様にして記録パワー7.0mWにてEFM信
号を記録し、その後、この光ディスクを、実施例22と
同じCDプレーヤで再生したところ、半導体レーザの反
射率が74%、I11/Itopが0.64、I3/Itop が
0.33、ブロックエラーレートBLERが2.5×1
0-3であった。また、前記実施例1と同様にして、記録
後の光ディスクの透光性基板1の表面をSTM(Scanni
ng Tunneling Microscope)で観察したところ、実施例
1と同様の状態が確認された。
SiO2 膜に代えて、ジグリシジルエーテルに溶解した
エポキシ樹脂をスピンコートして、厚さ100nmのエ
ポキシ樹脂層を形成したこと、反射層3として金とチタ
ンの9:1の割合による合金薄膜層を形成したこと、光
吸収層2と反射層3との間に、シクロヘキサンに溶解し
たポリブタジエン樹脂をスピンコートし、厚さ120n
mのポリブタジエン樹脂層を設けたこと、及び光反射層
と保護層4との結着性を高めるため、その間にビスフェ
ノール硬化型エポキシ樹脂を20nmの厚みにスピンコ
ートしたこと以外は、前記実施例22と同様にして、光
ディスクを製作した。
例22と同様にして記録パワー7.2mWにてEFM信
号を記録し、その後、この光ディスクを、実施例22と
同じCDプレーヤで再生したところ、半導体レーザの反
射率が74%、I11/Itopが0.64、I3/Itop が
0.33、ブロックエラーレートBLERが3.0×1
0-3であった。また、前記実施例1と同様にして、記録
後の光ディスクの透光性基板1の表面をSTM(Scanni
ng Tunneling Microscope)で観察したところ、実施例
1と同様の状態が確認された。
SiO2 膜に代えて、ジグリシジルエーテルに溶解した
エポキシ樹脂をスピンコートして、厚さ100nmのエ
ポキシ樹脂層を形成したこと、このエポキシ樹脂層と反
射層3との間に、シクロヘキサンに溶解したポリブタジ
ェン樹脂をスピンコートし、厚さ120nmのポリブタ
ジエン樹脂層を設けたこと、及び保護層の膜厚を5μm
としたこと以外は、前記実施例22と同様にして、光デ
ィスクを製作した。
例22と同様にして記録パワー7.2mWにてEFM信
号を記録し、その後、この光ディスクを、実施例22と
同じCDプレーヤで再生したところ、半導体レーザの反
射率が74%、I11/Itopが0.64、I3/Itop が
0.32、ブロックエラーレートBLERが3.3×1
0-3であった。また、前記実施例1と同様にして、記録
後の光ディスクの透光性基板1の表面をSTM(Scanni
ng Tunneling Microscope)で観察したところ、実施例
1と同様の状態が確認された。
SiO2 膜を形成しないこと、光吸収層2と反射層3と
の間に、シクロヘキサンに溶解したポリブタジエン樹脂
をスピンコートし、厚さ120nmのポリブタジエン樹
脂層を設けたこと、反射層と保護層4との結着性を高め
るため、その間にビスフェノール硬化型エポキシ樹脂を
20nmの厚みにスピンコートしたこと、及び保護層の
膜厚を5μmとしたこと以外は、前記実施例22と同様
にして、光ディスクを製作した。
例22と同様にして記録パワー7.2mWにてEFM信
号を記録し、その後、この光ディスクを、実施例22と
同じCDプレーヤで再生したところ、半導体レーザの反
射率が74%、I11/Itopが0.63、I3/Itop が
0.32、ブロックエラーレートBLERが2.8×1
0-3であった。また、前記実施例1と同様にして、記録
後の光ディスクの透光性基板1の表面をSTM(Scanni
ng Tunneling Microscope)で観察したところ、実施例
1と同様の状態が確認された。
前記SiO2 膜を形成しないこと以外は、前記実施例2
2と同様にして、光ディスクを製作した。こうして得ら
れた光ディスクに、前記実施例22と同様にして記録パ
ワー7.2mWにてEFM信号を記録し、その後、この
光ディスクを、実施例22と同じCDプレーヤで再生し
たところ、半導体レーザの反射率が77%、I11/I
topが0.66、I3/Itop が0.35、ブロックエラ
ーレートBLERが1.0×10-2であった。また、前
記実施例1と同様にして、記録後の光ディスクの透光性
基板1の表面をSTM(Scanning Tunneling Microscop
e)で観察したところ、実施例1と同様の状態が確認さ
れた。
0.1μm、ピッチ0.8μmのスパイラル状のプレグ
ルーブ8が形成された厚さ1.2mm、外径120mm
φ、内径15mmφのポリカーボネート基板1を射出成
形法により成形した。このポリカーボネート基板1のロ
ックウェル硬度ASTM D785は、M75(鉛筆硬
度HBと同等)であり、熱変形温度ASTM D648
は、4.6kg/cm2、121℃であった。
て、0.65gの1,1’ジブチル3,3,3’,3’
テトラメチル4,5,4’,5’ジベンゾインドモノカ
ーボシアニンパークロレートを、ジアセトンアルコール
溶剤10ccに溶解し、これを前記の基板1の表面に、
スピンコート法により塗布し、膜厚100nmの光吸収
層2を形成した。
mφの領域の全面にスパッタリング法により、膜厚80
nmのAu膜を成膜し、反射層3を形成した。さらに、
この反射層3の上に紫外線硬化性樹脂をスピンコート
し、これに紫外線を照射して硬化させ、膜厚10μmの
保護層4を形成した。この保護層4の硬化後のロックウ
ェル硬度ASTM D785はM90であり、熱変形温
度ASTM D648は、4.6kg/cm2、135℃
であった。
0nmの半導体レーザを線速2.0m/sec、記録パ
ワー8.0mWで照射し、EFM信号を記録した。その
後、この光ディスクを再生したところ、半導体レーザの
反射率が70%、I11/Itop が0.70、I3/Itop
が0.32であった。
大きな記録が出来た。さらにこの記録後の光ディスクの
前記保護層4と光反射層3とを剥離し、光吸収層2を溶
剤で洗浄、除去して、透光性基板1の表面を分析したと
ころ、光吸収層の分解が確認された。また、その表面を
STM(Scanning Tunneling Microscope)で観察した
ところ、ピットの部分に凸状の変形が見られた。
媒体によれば、変調度の高い再生信号が得られるピット
が形成できる。
斜視図である。
沿って断面した部分拡大図である。
沿って断面した部分拡大図である。
に沿って断面した要部断面拡大図である。
ックに沿って断面した要部断面拡大図である。
ックに沿って断面した要部断面拡大図である。
ックに沿って断面した要部断面拡大図である。
示す要部拡大斜視図である。
neling Microscope)で観察したときのチップのトラッ
キング方向に沿う移動距離と高度の関係を示すグラフの
例である。
Claims (14)
- 【請求項1】 透光性基板の上に直接または他の層を介
してレーザ光を吸収する光吸収層と、前記光吸収層の上
に直接または他の層を介してレーザ光を反射する光反射
層と、レーザ光の照射によってデータを再生するための
ピットが形成されている光情報記録媒体において、この
ピットの部分の光吸収層と隣接する基板側の層が変形
し、且つ光吸収層のレーザ光を照射した部分が分解し、
レーザスポットが照射された位置にピットが形成されて
いることを特徴とする光情報記録媒体。 - 【請求項2】 透光性基板の上に直接または他の層を介
してレーザ光を吸収する光吸収層と、前記光吸収層の上
に直接または他の層を介してレーザ光を反射する光反射
層と、レーザ光の照射によってデータを再生するための
ピットが形成されている光情報記録媒体において、前記
光吸収層がレーザ光を吸収して発熱すると共に、融解、
蒸発、昇華、変形または変性し、レーザスポットが照射
された位置にピットが形成されていることを特徴とする
光情報記録媒体。 - 【請求項3】 透光性基板の上に直接または他の層を介
してレーザ光を吸収する光吸収層と、前記光吸収層の上
に直接または他の層を介してレーザ光を反射する光反射
層と、レーザ光の照射によってデータを再生するための
ピットが形成されている光情報記録媒体において、前記
光吸収層を構成する成分の一部が同層と隣接する層に拡
散或は粘性流動し、これが前記光吸収層に隣接する透光
性基板側の層の成分と混合し、或は部分的に化合し、レ
ーザスポットが照射された位置にピットが形成されてい
ることを特徴とする光情報記録媒体。 - 【請求項4】 透光性基板の上に直接または他の層を介
してレーザ光を吸収する光吸収層と、前記光吸収層の上
に直接または他の層を介してレーザ光を反射する光反射
層と、レーザ光の照射によってデータを再生するための
ピットが形成されている光情報記録媒体において、前記
光吸収層とこれに隣接する他の層との界面が剥離し、そ
こに空隙部が形成されているか、或は前記光吸収層の中
に気泡が発生し、且つそれが残存し、レーザスポットが
照射された位置にピットが形成されていることを特徴と
する光情報記録媒体。 - 【請求項5】 特許請求の範囲第1項において、前記光
吸収層がそれに照射されたレーザ光を吸収して発熱する
と共に、融解、蒸発、昇華、変形または変性しているこ
とを特徴とする光情報記録媒体。 - 【請求項6】 特許請求の範囲第1項または第2項にお
いて、前記光吸収層を構成する成分の一部が同層と隣接
する層に拡散或は粘性流動し、これが前記光吸収層に隣
接する透光性基板側の層の成分と混合し、或は部分的に
化合していることを特徴とする光情報記録媒体。 - 【請求項7】 特許請求の範囲第1項〜第3項の何れか
において、前記光吸収層とこれに隣接する他の層との界
面が剥離し、そこに空隙部が形成されているか、或は前
記光吸収層の中に気泡が発生し、且つそれが残存してい
ることを特徴とする光情報記録媒体。 - 【請求項8】 透光性基板の上に直接または他の層を介
してレーザ光を吸収する光吸収層と、前記光吸収層の上
に直接または他の層を介してレーザ光を反射する光反射
層と、レーザ光の照射によってデータを再生するための
ピットが形成されている光情報記録媒体の記録方法にお
いて、レーザ光の照射によってこのピットの部分の光吸
収層と隣接する基板側の層を変形し、且つ光吸収層のレ
ーザ光を照射した部分を分解し、レーザスポットが照射
された位置にピットを形成することを特徴とする光情報
記録媒体の記録方法。 - 【請求項9】 透光性基板の上に直接または他の層を介
してレーザ光を吸収する光吸収層と、前記光吸収層の上
に直接または他の層を介してレーザ光を反射する光反射
層と、レーザ光の照射によってデータを再生するための
ピットが形成されている光情報記録媒体の記録方法にお
いて、レーザ光の照射によって前記光吸収層にレーザ光
を吸収させて発熱させると共に、融解、蒸発、昇華、変
形または変性させ、レーザスポットが照射された位置に
ピットを形成することを特徴とする光情報記録媒体の記
録方法。 - 【請求項10】 透光性基板の上に直接または他の層を
介してレーザ光を吸収する光吸収層と、前記光吸収層の
上に直接または他の層を介してレーザ光を反射する光反
射層と、レーザ光の照射によってデータを再生するため
のピットが形成されている光情報記録媒体の記録方法に
おいて、レーザ光の照射によって前記光吸収層を構成す
る成分の一部を同層と隣接する層に拡散或は粘性流動さ
せ、これを前記光吸収層に隣接する透光性基板側の層の
成分と混合させ、或は部分的に化合させ、レーザスポッ
トが照射された位置にピットを形成することを特徴とす
る光情報記録媒体の記録方法。 - 【請求項11】 透光性基板の上に直接または他の層を
介してレーザ光を吸収する光吸収層と、前記光吸収層の
上に直接または他の層を介してレーザ光を反射する光反
射層と、レーザ光の照射によってデータを再生するため
のピットが形成されている光情報記録媒体の記録方法に
おいて、レーザ光の照射によって前記光吸収層とこれに
隣接する他の層との界面を剥離し、そこに空隙部を形成
するか、或は前記光吸収層の中に気泡を発生させ、レー
ザスポットが照射された位置にピットを形成しているこ
とを特徴とする光情報記録媒体の記録方法。 - 【請求項12】 特許請求の範囲第8項において、前記
光吸収層がそれに照射されたレーザ光を吸収して発熱す
ると共に、融解、蒸発、昇華、変形または変性している
ことを特徴とする光情報記録媒体の記録方法。 - 【請求項13】 特許請求の範囲第8項または第9項に
おいて、前記光吸収層を構成する成分の一部が同層と隣
接する層に拡散或は粘性流動し、これが前記光吸収層に
隣接する透光性基板側の層の成分と混合し、或は部分的
に化合していることを特徴とする光情報記録媒体の記録
方法。 - 【請求項14】 特許請求の範囲第8項〜第10項の何
れかにおいて、前記光吸収層とこれに隣接する他の層と
の界面が剥離し、そこに空隙部が形成されているか、或
は前記光吸収層の中に気泡が発生し、且つそれが残存し
ていることを特徴とする光情報記録媒体の記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8148626A JP2866055B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 光情報記録媒体の記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8148626A JP2866055B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 光情報記録媒体の記録方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1007510A Division JP2710040B2 (ja) | 1988-07-30 | 1989-01-14 | 光情報記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09138971A true JPH09138971A (ja) | 1997-05-27 |
| JP2866055B2 JP2866055B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=15457000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8148626A Expired - Lifetime JP2866055B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 光情報記録媒体の記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2866055B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0903596A3 (en) * | 1997-09-17 | 1999-06-02 | Lucent Technologies Inc. | Method of forming integrated optical circuit planar waveguide turning mirrors |
| JP2002013381A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-18 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 岩盤探査方法 |
| KR100419540B1 (ko) * | 2000-05-30 | 2004-02-19 | 인피니언 테크놀로지스 아게 | 광 퓨즈를 갖춘 반도체 장치 |
| WO2006070900A1 (en) * | 2004-12-27 | 2006-07-06 | Fujifilm Corporation | Optical recording medium, optical recording method and optical reproducing method |
| WO2006109894A1 (en) * | 2005-04-13 | 2006-10-19 | Fujifilm Corporation | Optical recording medium, optical recording method and optical reproduction method |
-
1996
- 1996-05-20 JP JP8148626A patent/JP2866055B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0903596A3 (en) * | 1997-09-17 | 1999-06-02 | Lucent Technologies Inc. | Method of forming integrated optical circuit planar waveguide turning mirrors |
| KR100419540B1 (ko) * | 2000-05-30 | 2004-02-19 | 인피니언 테크놀로지스 아게 | 광 퓨즈를 갖춘 반도체 장치 |
| JP2002013381A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-18 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 岩盤探査方法 |
| WO2006070900A1 (en) * | 2004-12-27 | 2006-07-06 | Fujifilm Corporation | Optical recording medium, optical recording method and optical reproducing method |
| WO2006109894A1 (en) * | 2005-04-13 | 2006-10-19 | Fujifilm Corporation | Optical recording medium, optical recording method and optical reproduction method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2866055B2 (ja) | 1999-03-08 |
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