JPH09140930A - 自動麻雀卓の点数授受装置 - Google Patents

自動麻雀卓の点数授受装置

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JPH09140930A
JPH09140930A JP30405195A JP30405195A JPH09140930A JP H09140930 A JPH09140930 A JP H09140930A JP 30405195 A JP30405195 A JP 30405195A JP 30405195 A JP30405195 A JP 30405195A JP H09140930 A JPH09140930 A JP H09140930A
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JP
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switch
point
points
game
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JP30405195A
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Shingo Noguchi
真吾 野口
Shoji Kitamura
昭次 北村
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DENGEN AUTOM KK
Original Assignee
DENGEN AUTOM KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゲーム点数の支払とこの点数の授受の操作を
容易にスムーズに、しかも確実に行え、ゲーム終了後の
最終持点を所定の換算基準に従って評価値に変換するこ
とが簡単にしかも自動的に行える自動麻雀卓の点数授受
装置を提供する。 【解決手段】 麻雀卓の中央にサイコロボックスを備え
た4辺にそれぞれ一つの操作パネルを設け、前記サイコ
ロボックスおよび前記操作パネルに対して共通の電子演
算処理装置を有し、ゲーム持点の授受を行う自動麻雀卓
の点数授受装置にあって、前記電子演算処理装置がマイ
クロプロセッサと、演算処理時の数値を一時保管するR
AM記憶器と、所定の演算処理と処理シーケンスを保管
するROM記憶器とを保有し、ROM記憶器がゲーム終
了時の最終持点を所定の点数処理規則に従って評価値に
変換する変換実行プログラムを保有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動麻雀卓に関
し、特に各ゲーム参加者の持点の授受を電子演算処理回
路の助けにより容易にできる自動麻雀卓の点数授受装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動麻雀卓は、周知のように、自動的に
洗牌して牌山を積むことができる機能を備えていて、例
えば、本出願人による商標登録名「雀豪」として知られ
ている(商公平3−93857号公報参照)。この種の
自動麻雀卓の点数授受装置では、持点を計算するため、
点棒を使用し、所持する点棒の重量から持点を算出する
ものと、麻雀卓に設けてあるキーボード上のテンキーを
使用して持点を電子式に入力するものとの2種がある。
【0003】前者の方式は、例えば特開平7−1163
38号公報に開示されているように、点数の異なる四種
の点棒を計数するため、同一点数の点棒の重量を他の同
一点数の点棒の重量とは異なるように形成し、重量値か
ら点数を電子的に算出する方法が提唱されている。しか
し、計数を確実に検出するのに同一形状の点棒の重量を
4段階に変えることが実用上困難である。それ故、種々
の工夫が採用されている。例えば点数が1万、5千、千
および5百の点棒をそれぞれ同じ重量にして互いに異な
るように色分けし、点数に応じて4種の異なるトレーを
用意し、対応する点棒を各トレーに入れる。そして、ト
レーの重量を測定して点数を電子的に計数し、表示器に
持点として表示する。
【0004】しかし、点棒の重量に基づく上記の方法で
は、麻雀卓に加わる予期しない力ないしは衝撃により重
量検出部が誤った重量を検出するため、計数誤差が発生
する恐れがある。事実、特開平7−116338号公報
に開示されているように、麻雀卓に伝達する機械的な振
動を除去するため、かなり複雑な付加的な防振機構を組
み込む必要がある。
【0005】これに反して、後者の方法としては、特開
昭57−3670号公報に開示されているように、
「符」キーと「ハン」キーを「満貫」キーを操作して点
数の入力および授受を行うものである。それ故、キーの
種類が多く、操作は複雑で、操作完了までに時間がかか
る。この外、点数をテンキーで入力する方法が、実公平
5−32155号公報に開示されているように、点棒の
紛失による問題が生じることがなく、支払点に適合する
点棒がないため、両替のような操作を必要とせず、リー
チの供託点の有無に関する誤認の恐れが生じない等の利
点がある。また、実公平6−27190号公報に開示さ
れているように、点数の支払または受取の別を決定する
正負記号のキー操作を必要することを排除しいる。これ
等のテンキー入力方式では、点数の授受に対する操作が
複雑で、慣れるのに大変な努力を要する。また、このテ
ンキー入力法で採用されているリーチ宣言数等の共通表
示器は麻雀卓の対角位置の2箇所の隅角部に配置されて
いるため、両隣の対局者が共通表示器の表示値を確認す
るのが非常に困難であり、長時間使用すると疲れること
も経験されている。
【0006】周知のように、麻雀ゲーム終了後、最終持
点を種々の換算基準、例えば、端数処理の切上げ切下
げ、ドボン設定によるハコ下あるいは返点の加算、ある
いはレート・ウマによる修正等により評価値に変換する
ことが行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】それ故、この発明の課
題は、ゲーム点数の支払とこの点数の授受の操作を容易
にスムーズに、しかも確実に行え、ゲーム終了後の最終
持点を所定の換算基準に従って評価値に変換することが
簡単にしかも自動的に行える自動麻雀卓の点数授受装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、この発明
により、麻雀卓10の中央にサイコロボックス15を備
えた4辺にそれぞれ一つの操作パネル20を設け、前記
サイコロボックス15および前記操作パネル20に対し
て共通の電子演算処理装置を有し、ゲーム持点の授受を
行う自動麻雀卓の点数授受装置にあって、前記電子演算
処理装置がマイクロプロセッサ32と、演算処理時の数
値を一時保管するRAM記憶器33と、所定の演算処理
と処理シーケンスを保管するROM記憶器34とを保有
し、ROM記憶器34がゲーム終了時の最終持点を所定
の点数処理規則に従って評価値に変換する変換実行プロ
グラムを保有する、ことによって解決されている。
【0009】この発明による他の有利な構成は特許請求
の範囲の従属請求項に記載されている。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明による点数授受装置で
は、点数の授受を電子演算により行うことのできる電子
演算機構を用いているもので、この機構には入力された
点数を記憶する一時記憶器と、点数を所定の演算式ある
いは変換を行う所定のプログラムを含む固定記憶器と、
両記憶器に接続するマイクロプロセッサを保有するもの
である。ゲーム規則による演算変換の方式は多数ある
が、それ等を特定な選択可能な組として予め保管し、こ
れ等の何ずれ一つを選択できる設定回路をこの発明の点
数授受装置に備えている。
【0011】この発明による自動麻雀の点数授受装置に
よれば、ゲーム終了後の最終持点を評価値に変換するプ
ログラムは、上記電子演算機構を備えていれば、点数を
テンキー入力する方式だけでなく、点棒読取入力方式に
も適用できる。
【0012】
【実施例】以下、添付図面に基づきこの発明による点数
授受装置の実施例の構成をテンキー入力方式である自動
麻雀卓を用いてより詳しく説明する。図1Aにはこの発
明による点数授受装置を組み込んだ自動麻雀卓10を上
から見た平面図が示してある。中央にあるサイコロボッ
クス15の回りの卓の4辺には、それぞれ一つの操作パ
ネル20が設けてある。この麻雀ゲームで操作に使用さ
れる部分は、麻雀牌を除いて、この操作パネル20と卓
の中央にあるサイコロボックス15だけである。更に、
図1Bの側面図に示すように、麻雀卓10の一つの辺の
みの操作パネルの近くに、この麻雀卓のゲーム使用回数
を記録する管理用のオーナーキー部12が設けてある。
サイコロボックス15,サイコロボックス15およびオ
ーナーキー部12に係わる操作・表示部に付属し、点数
計算を行うための電子処理本体が設けてある。この電子
処理本体はCPU基板、設定基板および操作パネル20
用の操作基板で構成されていて、図示していないが自動
麻雀卓10の裏面等の適当な箇所に組み込まれている。
【0013】オーナーキー部12は、図2に示すよう
に、鍵(図示せず)を挿入して回転させて4つの接点位
置α,β,γ,δの何ずれかに切換できるロータリース
イッチ13と付属するクリアースイッチ14とが配置さ
れている。これ等のスイッチの機能は後で説明する。操
作パネル20には、図3に示すように、大別して、支払
区分22,点見区分24,点数表示区分26,受取区分
28,およびこれ等の区分以外の共通部分がある。
【0014】支払区分22には、支払点数を入力するた
めに使用するテンキースイッチSW 0 〜SW9 と、リー
チ宣告用のリーチスイッチSWR と、リーチ数を表す7
セグメントLEDのリーチ表示器NL1 とがある。点見
区分24には、上家、対家、下家を選択する家選択スイ
ッチSWU,SWF,SWB と、その時に選択した家を表示
する家表示器LPU,LPF,LPB と、自家を選択してい
ることを表示する家表示器LPS とが設けてある。
【0015】点数表示区分26には、選択された家の点
数順位を示す7セグメントLEDの順位表示器NL
3 と、点数を3桁(万、千、百の桁)で表示するため3
個の7セグメントLEDから成る順位表示器NL2 と、
数字の正負を区別するために使用するマイナス表示器L
M とが設けてある。受取区分28には、確認スイッチ
SW12, 受取スイッチSW14, テンパイスイッチSW16
およびチョンボスイッチSW18が設けてある。
【0016】最後に、上記区分以外の共通部分には開始
スイッチSWS,終了スイッチSWEおよび取消スイッチ
SWC が設けてある。上記スイッチ群および表示器群の
機能を以下で説明する。この発明による自動麻雀卓の点
数授受装置に使用されている全電子処理回路系の総合ブ
ロック図を図4に示す。
【0017】電源部29から電力の供給を受けるCPU
基板30には、各家の操作パネル20(図3)に付属す
る4つの操作基板40と4つの家に共通の1つの設定基
板50とが電気的に接続している。更に、設定基板50
にはオーナーキー部12の切換スイッチ回路70から供
給される切換信号が導入される。その外、CPU基板3
0にはサイコロボックス回路60が電気接続されてい
る。更に、サイコロボックス回路60には、4つの家に
対応して親を指定する4つの親指定スイッチから成る親
指定スイッチ回路62とリーチ宣告の音声を発するスピ
ーカー64が組み込まれている。親指定スイッチ回路6
2からスイッチ信号はサイコロボックス回路60に導入
され、ここから麻雀卓の本体側に設けてあるスピーカー
64へリーチ宣告の音声信号が供給される。上に述べた
CPU基板30と操作基板40や設定基板50との間、
あるいはCPU基板30とサイコロボックス回路60と
の間の信号の授受は、データ信号とアドレス信号をデジ
タル同期シリアル伝送により行うもので、そのため、操
作基板40と設定基板50内の並列データ信号(複数ビ
ットのデジタル信号)をシリアルデータ信号に変換し、
同期クロック信号と共に送り出す。
【0018】CPU基板30には、中央処理部としてマ
イクロプロセッサ(μP)32が設けてあり、このマイ
クロプロセッサ32には点数の演算処理および処理の手
順を記憶し、必要に応じて呼び出すことのできるROM
記憶器33と、演算処理中のデータを一時的に保管して
必要な時に取り出すRAM記憶器34およびアドレスデ
コーダ35が付属している。更に、CPU基板30には
操作基板40および設定基板50から来るシリアル入力
信号を受け取り、マイクロプロセッサ32に供給し、同
時にマイクロプロセッサ32からデータとアドレスに関
連するシリアル出力データを操作基板40および設定基
板50に供給するための入出力バッファー38もある。
その外、スピーカー64へ音声信号を供給し、同時にサ
イコロボックス15から場選択のシリアルアドレス信号
をサイコロボックス回路シリアル信号回路36に導入す
る入出力バッファー37がある。サイコロボックス回路
シリアル信号回路36に導入されたアドレス信号はアド
レスバスABに接続されている。また、データ信号はR
OM記憶器33から取り出され、RAM記憶器34の助
けによりマイクロプロセッサ32中で演算処理され、入
出力バッファー37と入出力バッファー38に供給され
る。この場合、マイクロプロセッサ32は安定な基準発
振信号を水晶発振子(OSC)31から受け取る。ま
た、RAM記憶器34は停電時の記憶内容の消失を防止
するため、バッテリー25と付属制御回路27により常
時バックアップされている。
【0019】操作基板40の内部の回路機能と付属する
操作パネル20の入出力操作機能部を図6に示す。CP
U基板30から到来するシリアル入力信号は操作基板4
0内の入力バッファー41に導入される。入力バッファ
ー41を通過したシリアルアドレス信号は、場アドレス
信号に関して場アドレス選択回路43で当該家のアドレ
スに一致しているか否かに関して判定を受ける。その場
合、対応する家のアドレスは2つのDIPスイッチから
成る家アドレス設定部45(家の数は4であるため2ビ
ットの二進信号で表現できる)で指定される。入力され
たアドレス信号と当該家のアドレス信号が一致している
場合には表示駆動回路42をラッチさせる働の駆動信号
をラッチ制御回路44を介して表示駆動回路42に送
る。ここで、シリアルデータ信号は対応するパラレル表
示信号あるいはブザー信号に変換されて対応する表示器
NL1,NL2,NL3,LPM,LPS,LPF,LPU,LPB,
S,LPE に供給される。その結果、対応するブザーB
Zからのリーチ音が発生されたり、あるいはリーチ数表
示器NL1,点数表示器NL2,順位表示器NL3 と符号表
示器LPM,点見区分24の各家表示器LPS,LPF,LP
U,LPB および開始表示器LPS と終了表示器LPE
常時点灯表示あるいは点滅表示が行われる。入力バッフ
ァー41から出力されたクロック信号に同期してテンキ
ースイッチSW 0 〜SW9,リーチスイッチSWR および
点見区分の各家選択スイッチSWU,SW B,SWF,受取区
分28のスイッチSW12, SW14, SW16, SW18およ
び開始スイッチSWS,終了スイッチSWE,取消スイッチ
SWC の切換信号はパラレル・シリアル変換部46でシ
リアル信号に変換され出力バッファー47に導入され
る。出力バッファー47ではアドレス信号が当該場であ
ることを確認して、パラレル・シリアル変換部46から
のシリアル切換信号を通過させる。
【0020】設定基板50では、持点・返点設定スイッ
チ53,レート・ウマ設定スイッチ54,ドボン支払設
定スイッチ55,端数設定スイッチ56の各切換信号、
およびオーナーキー部12(図2)の切換信号を受け入
れるバッファー57の出力信号は、CPU基板30から
のシリアル信号のクロック信号に応じて、パラレル・シ
リアル変換部52で対応するシリアル信号に変換され
る。変換されたシリアル信号は出力バッファー58を経
由してCPU基板30に供給される。上記設定スイッチ
53,54,55,56は何ずれも2個またはそれ以上
のDIPスイッチを組み合わせて形成されている。
【0021】図2のオーナーキー部12のオーナーキー
スイッチ13はロータリースイッチで構成され、この実
施例の場合、接点位置は4つある。位置α(ゲーム位
置)で通常のゲームを行うことができ、ゲーム開始時に
はキースイッチ13をこの位置αにしてクリアースイッ
チ14を押す。ゲーム終了後に位置β(終了回数位置)
にすると点数表示器NL2 にゲーム終了の成立回数(4
家の表パネル20の終了スイッチSWE が順次押された
時に成立する)を表示する。
【0022】オールクリアー位置γでは、全家の順位表
示器NL3 と点数表示器NL2 にそれぞれ「A」と「C
LA」が表示される。次いで、クリアースイッチ14を
押すと、両方の表示器NL3,NL2 の値は全てクリアー
される。なお、この時にブザーBZが「ピッ」と鳴る。
位置δはテストモード用に設けたもので、系の回路を個
別に手動で調べる場合にこの接点位置δにする。 (A)操作パネルの機能 麻雀卓10の操作パネル20に設けてあるスイッチ群お
よび表示器群の機能を以下に説明する。
【0023】(A-1) 開始スイッチ(SWS ) オーナーキー部12のクリアースイッチ14を押すと
(これは通常オーナー側の人員により行われる),各家
の開始スイッチSWS が点滅し、受け付け可能となった
ことを告げる。この状態でオーナーキー部12のキース
イッチ13がゲーム位置(α)にあり、起家(最初にス
イッチを押下するゲーム参加者)がスイッチSWS を押
すと、この家の開始表示器LPS が点灯して、ゲームを
開始できる。その後、他家のスイッチSWS を押する
と、マイナス, 点数, 順位, リーチおよび点見の表示器
が初期状態になり、ゲーム開始待ちとなる。この初期状
態では、 ○ 開始表示器PLS は点灯 ○ 終了表示器PLE は消灯 ○ 順位表示器NL3 は「1」〜「4」を表示(起家を
1として左回り) ○ リーチ表示器NL1 は「0」を表示 ○ 点数表示器NL2 は「250」(持点 25,000 点を
設定した場合) ○ 点見区分24の全家表示器LPS,LPF,LPU,LP
B は消灯 ○ CPU基板のRAM記憶器の終了成立回数は消去さ
れない。
【0024】(A-2) 終了スイッチ(SWE ) ゲーム終了時にスイッチSWE を押すると、終了表示器
LPE が点灯する。4家でスイッチSWE が押された時
のみゲームの終了が成立する。 (A-3) 取消スイッチ(SWC ) 受取スイッチSW14,終了スイッチSWE 以外の操作パ
ネル上の全てのスイッチを押した後に取消スイッチSW
C を押すると、押下されたこれ等のスイッチを押す前の
表示状態に戻る。なお、開始スイッチSWS は他のスイ
ッチを押した後には取消スイッチSWC を受け付けな
い。
【0025】(A-4) 点数表示器(NL2 ) 3個の7セグメントLEDを用い、万、千、百桁に対応
する点数を順次左から表示する。ゲーム開始時には設定
基板50の持点設定で定められた点数を表示する。 (A-5) マイナス表示器(LPM ) 持点がマイナスになると、この表示器が自動的に点灯す
る。
【0026】(A-6) 順位表示器(NL3 ) 一個の7セグメントLEDであり、ゲーム中に現在の自
分の順位を表示しているが、上家、対家と下家の家選択
スイッチSWU,SWF,SWB の何れかを押すると対応す
る家の順位が表示される。開始スイッチSWS が押され
ると直後は起家の順位表示器NL3 に「1」が表示さ
れ、左回りに他家の順位が点灯する。点数が同じ時の順
位判定は起家を基準として上家が優先される。
【0027】(A-7) テンキースイッチ(SW0 〜SW
9 ) 数字0〜9をそれぞれ入力するためのテンキースイッチ
SW0 〜SW9 であり、これ等のテンキースイッチを押
すと、自家および他家の点数表示器NL2 に入力された
数字が点滅表示される。 (A-8) リーチスイッチ(SWR )およびリーチ表示器
(NL1 ) リーチスイッチSWR を押すと、サイコロボックス15
のスピーカーから「ピンポンリーチ」の音声が発生す
る。この時、一個の7セグメントLEDであるリーチ表
示器NL1 にそれまでのリーチ宣言数(n)に1を加算
した数値(n+1)が表示される。
【0028】(A-9) 家選択スイッチ(SWU,SWF,
B )および各家表示器(LPS,LPF,LPU,LPB ) 家選択スイッチSWU,SWF,SWB のうちの何れかを選
択して押すと、このスイッチに対応する家の家表示器L
U,LPF,LPB が点灯し、同時にその家の持点および
支払時の点数を点数表示器NL2 に表示させることがで
き、順位表示NL3 に選択された家の順位も表示させる
ことができる。更に、この家選択スイッチSWU,SWF,
SWB を押を続けると、1秒後に自家と押した家選択ス
イッチSWU,SWF,SWB に対応する家との間の点差が
表示される。
【0029】リーチをかけると、同時に該当する家の家
表示器LPU,LPF,LPB が点灯する。テンキースイッ
チSW0 〜SW9 で点数を入力した直後に、入力する家
の家表示器LPU,LPF,LPB が点滅する。 (A-10) テンパイスイッチ(SW16) 流局になった時、ノーテン家が必要な支払点数を支払区
分22のテンキースイッチSW0 〜SW9 により入力
し、各家の点数表示器NL2 に支払点数を点滅表示させ
る。これに応じてテンパイ家がテンパイスイッチSW16
を押すと、テンパイ家の受取点数を計算して、これをテ
ンパイ家の点数表示器NL2 に表示する なお、ノーテン家の支払点数の合計が 3,000以外では、
テンパイスイッチSW16の操作を受け付けない。このテ
ンパイスイッチSW16を押している時にはノーテン罰符
の計算が成立するまで、他の受取家はテンパイスイッチ
SW16以外のスイッチを受け付けない。また、4人リー
チないしは全家テンパイで流局になった場合、全家でテ
ンパイスイッチSW16が押されると、リーチしている家
の点見表示器NL2 が消灯してリーチ供託点数Eとな
る。
【0030】(A-11) チョンボスイッチ(SW18) チョンボが発生した時、チョンボ家が必要な支払点数を
入力し、各家の点数表示器NL2 に点数を点滅表示させ
る。この時、他の対局者がチョンボスイッチSW18を押
すと、サイコロボックス回路60の親表示の情報(親指
定スイッチ回路62からのスイッチ信号)から、チョン
ボ家の親と子の判断を行い、受取家の受取点数を算出し
て各家の点数表示器NL2 に対応する点数を表示する チョンボスイッチSW18を押した後、1秒後に受取家と
支払家の点数が点数表示器NL2 に表示される。なお、
ゲーム規則によりチョンボ家の支払点数が 8,000/ 12,0
00以外ではチョンボスイッチSW18の入力を受け付けな
い。
【0031】つまり、支払点数は親のチョンボ家で 12,
000 点であり、子のチョンボ家で8,000点である。この
チョンボスイッチSW18を押した時にはチョンボ家の計
算が成立するまで他家の受取家はチョンボスイッチSW
18以外のスイッチの入力を受け付けない。 (A-12) 確認スイッチ(SW12) 確認スイッチSW12の押下により支払家が入力し、点数
表示器NL2 に点滅表示されている点数にリーチ供託点
数を加算し、加算点数を連続表示状態で点数表示器NL
2 に表示させる。この連続表示状態になると、受取スイ
ッチSW14による点数受取が可能になる。
【0032】(A-13) 受取スイッチ(SW14) 点数表示器NL2 に点滅表示されている受取点数が正し
いことを確認して、確認スイッチSW12を押して点数表
示器NL2 の点滅表示を連続表示に変える。更にこの受
取スイッチSW14を押すと、各場の点数表示器NL2
点数は清算後の表示値に変わる。なお、受取スイッチS
14を押した後には取消スイッチSWC の入力は受け付
られない。
【0033】(A-14) ブザー(BZ) ブザーBZは操作パネル20の内側に設けてあり、パネ
ル表面から見ることはできないブザーBZから発する音
声には下記の4種がある:点数を受け取る時に受取スイ
ッチSW14の押下で「ピッ・ピッ」と合図音が出る 異常動作(操作の前後)で「ピッ・ピッ・・・・ピッ」
(5回)と断続音が出る 自己診断で内部異常が確認された時に「ピーー」と連続
を発する。
【0034】開始スイッチSWS,終了スイッチSWE,
消スイッチSWC,テンキースイッチSW0 〜SW9,リー
チスイッチSWR,テンパイスイッチSW16, チョンボス
イッチSW18を押した時、その都度「ピッ」と鳴る。 (A-15) 家アドレス設定スイッチ 各家(東、南、西、北に対応する場)のアドレスを設定
するため、操作基板40の家アドレス設定部45として
2個のDIPスイッチ(最大4アドレスを設定できる)
が設けてある。この設定スイッチも操作パネル20から
操作できない。 (B)点数の授受 この発明による点数授受装置では、ゲーム終了時に操作
パネル20の上記スイッチ群と表示器群を用いて点数の
授受を行うが、この場合に必要なゲーム参加者のスイッ
チ類の操作を説明する。
【0035】(B-1) ロン上がりの時 先ず振込家が支払点数をテンキーSW0 〜SW9 で入力
する。入力された点数は各家の点数表示器NL2 に点滅
表示される。受取家が入力された点数を確認した後、確
認スイッチSW12を押すと、表示されている点数は点滅
から点灯に変わる。点灯表示する点数は受取点とリーチ
供託点(リーチが宣言されている場合)を加算した値で
ある。この時、支払家の点数表示も同様である 受取点数に誤りがなければ受取スイッチSW14を押す。
この時、点数表示器NL2 に持点と受取点数を加算した
ものが表示され、支払家の点数表示器NL2 には持点か
ら支払点数を引算した値が表示される(清算後には支払
家の点数表示は持点に支払点数を引き算した点数が表示
される)。
【0036】(B-2) ダブロン上がりの時 授受の手順は上記ロンの場合と基本的に同じであるが、
支払者を基準に上家から点数を清算して次に下家が点数
を清算する(リーチ供託点は上家の清算時に上家に加算
され、ドボンでトビ料支払が設定されている場合、トビ
料は上家へトビ料を支払う)。
【0037】(B-3) ツモ上がりの時 支払家A,B,Cが順に支払点数をテンキーSW0 〜S
9 で入力すると、受取家(ツモ家)をDとして、A家
の点数が各家A,B,C,Dの点数表示器NL2 に、次
にA+B家の点数がC,D家の点数表示器NL2 に、最
後にA+B+C家の点数がD家の点数表示器NL2 にそ
れぞれ点滅表示される。
【0038】受取家が確認スイッチSW12を押すと、点
数表示器NL2 の点数は点滅から点灯に変わり、受取家
の点数は受取点とリーチ供託点(リーチが宣言されてい
る場合)を加算したものが表示される(この時、支払家
の点数表示も同じ表示である) ツモ家は受取点数に誤りがなければ、受取スイッチSW
14を押す。この時、点数表示器NL2 に持点と受取点数
を加算したものが表示され、支払家の点数表示器NL2
には持点から支払点数を引算した値が表示される。
【0039】(B-4) 流局の時 ノーテン家が nでテンパイ家が mであるとする(n +m
=4, n, m は 0でない正の整数) 。各ノーテン家が 3,0
00/n点をテンキーSW0 〜SW9 で入力する。各家の点
数表示器NL2 には順次加算された点数が点滅表示され
る。テンパイ家は加算点数が 3,000になったことを確認
してテンパイスイッチSW16を押して 3,000/m点をそれ
ぞれ受け取る(表示されるテンパイ罰符が最終に3,000
点になっていない場合には、テンパイスイッチSW16
受け付けられない) 更に、全家がテンパイスイッチSW16を押した場合、点
見区分24の全家表示器LPS,LPF,LPU,LPB が消
灯する。リーチ表示はそのままで供託点として残る。リ
ーチなしで全家テンパイの時には、操作パネルの表示は
不変である。4つの家でリーチ宣告スイッチSWR が押
されると、リーチ表示器NL1 に「4」が表示され、リ
ーチした局の捨て牌を他家が「ロン」しないと流局にな
る。この場合、4つの家でテンパイスイッチSW16を押
すと、各場の点見表示器LPS,LPF,LPU,LPB が消
灯する。リーチ表示器NL1に「4」が表示され、リー
チ供託点となる。
【0040】(B-5) チョンボの時 チョンボ家は、子の場合、支払点数 8,000点、親の場
合、 12,000 点をテンキーSW0 〜SW9 で入力する。
各場の点数表示器NL2 にはこのチョンボ罰符の点数が
点滅表示される。受取家はチョンボスイッチSW18を押
してチョンボ罰符の点数を受け取る。受取家の点数はチ
ョンボ罰符の点数を加算した値になる。チョンボスイッ
チSW18の機能は、チョンボ家が子の場合、支払点数
8,000点、親の場合、 12,000 点でない限り受け付けら
れない。受取点数は、前者の場合、親に対して 4,000点
で、二人の子に対してそれぞれ 2,000点であり、後者の
場合、三人の子にそれぞれ 4,000点である。親か子であ
るかの判定はサイコロボックス回路60の親入力部62
の親信号から決定される。 (C)各種の設定 次に、設定基板50で行われる各種条件の設定を以下に
説明する。なお、ここに説明する実施例はあくまでも一
例にすぎず、必要に応じてこれ以外の数値あるいは組み
合わせを使用できる。4種の設定スイッチDSW1,DS
2,DSW3,DSW4 は設定基板50に実装されている
複数のDIPスイッチで構成されている。DIPスイッ
チの接点位置の決定は製造メーカーからの出荷時に行わ
れ、ゲーム参加者がこのスイッチに外部から触れること
のできない位置に設けてある。また、未設定とあるのは
設定を行っていないが、必要があれば追加できることを
意味する。
【0041】(C-1) 持点・返点の設定 持点・返点を設定するスイッチDSW1 は2個のDIP
スイッチで構成され、両方のスイッチの選択した接点位
置(○:開位置、×:閉位置)により持点と返点を表1
のように規定する。
【0042】
【表1】 (C-2) レート・ウマの設定 レートFとウマHを設定するスイッチDSW2 は3個の
DIPスイッチで構成され、これ等のスイッチで選択し
た接点位置(○:開位置、×:閉位置)により持点のレ
ートFとウマHを表2のように規定できる。
【0043】
【表2】 注: レート F= 1.0の場合、1 スコア(1,000 点)を
100評価単位に変換、レート F= 0.2の場合、1 スコア
を 200評価単位に変換することを意味する。
【0044】ウマで 1.0− 3.0は4位から1位へ 3,000
評価単位を、また3位から2位へ1,000評価単位を支払
うことを意味する。 (C-3) ドボン支払の設定 このドボン判定、返点、トビ料およびハコ下設定用のス
イッチDSW3 は4個のDIPスイッチで設定される。
【0045】○ ドボン判定: 持ち点がマイナスにな
った時点でドボン状態になり、ゲームが終了する。ドボ
ンによるゲーム終了の判断は操作員(自動麻雀卓店の店
員)にまかせる。 ○ 返点計算: ドボンによる返点計算はドボンになっ
た場がマイナス持点でも、終了成立後の点数計算をした
後にスコアが「− 30 」(3万点返し)となる。この
時、最後に上がった局(ドボンした局)のスコアからド
ボンになった場のマイナス分を引く。
【0046】○ トビ料支払: トビ料Tの支払が設定
されている場合、持点がマイナスになった場はマイナス
にした対局者へトビ料Tを支払う。通常は最後に点数を
受け取った対局者へトビ料Tを支払うが、「ノーテン」
・「チョンボ」でマイナスになった場合は、持点がトッ
プの対局者へトビ料Tを支払う。 ○ ハコ下設定: ドボンになった時の持点のマイナス
分も含めて、対局者へ支払う。
【0047】これ等の設定の組み合わせは表3のように
なる。
【0048】
【表3】 ここで、開接点位置:○, 閉接点位置:×, 未設
定:−を意味する。 (C-4) 端数の設定 ゲーム終了時の点数を計算する時の切り捨てと切り上げ
の値を設定するもので、この実施例の場合、2個のDI
Pスイッチを用いて表4のようにされている。
【0049】
【表4】 XXX 捨↓は XXX点以下を 0点とし、YYY 入↑は YYY点以
上を 1,000点とする。但し、YYY = 2,400捨↓は 2,400
点以下で 0点とし、YYY = 2,500入↑の場合、2,500 点
以上で切り上げて 5,000点とすることを意味する。 (D)ゲームの経過 次に、この発明による点数授受装置を組み込んだ麻雀卓
を使用する場合、ゲーム操作上の種々の約束を図8のフ
ローチャートを用いて説明する。なお、ゲームには参加
者の判断に基づき選択・決定される判断過程があり、こ
の過程はこの発明による自動麻雀卓の電子処理系に内蔵
されている演算処理回路の判断で行われるものではない
(この判断過程は図8の枠の両端にカギカッコが付けて
ある)。そして、ゲーム参加者が行う操作以外の点数算
出処理は全てROM記憶器に保管されている所定の演算
処理プログラムのシーケンスに従って実行されることに
注意されたい。先ず、準備ステップS0 としてオーナー
キー部12のキースイッチ13をゲーム位置(α)に
し、クリアースイッチ14を押下する。この操作は通常
麻雀店の店員が行う。次いで、ステップS1 でどれか一
つの操作パネル20の開始スイッチSWS を押下し、起
家を決めて、ゲームを開始する。後続するステップS2,
S3 として順位と持点が対応する表示器NL3,NL2
表示される。ゲーム中にはリーチ宣告をするか否かをス
テップS4 で決める。リーチスイッチSWR を押下して
リーチを宣告すれば、ステップS5 としてリーチ表示器
NL1 の表示値に+1が加算され、宣告者の持点から1,
000 点が引算される。
【0050】局終了(ステップS61)の段階では、ロン
で上がった場合、上に述べたロン上がり (B-1)またはダ
ブロン上がり (B-2)に従って、点数の授受が行われる
(ステップS71)。ツモで上がった場合には (B-3)に従
って点数の授受が行われる(ステップS72)。流局の場
合には (B-4)に従って点数の授受が行われる(ステップ
S73)。
【0051】これ以外の局終了としてはチョンボがあ
る。チョンボはゲーム中(図8で破線の箇所A〜Bの
間)に生じるが、この場合には、いずれの箇所からでも
チョンボを行えば、チョンボのステップS8 に移行し
(B-5)に従って点数の授受が行われる(ステップS9
)。ステップ支払・受取の何ずれかが終了すると。持
点が負の値になっていないか否かを調べるドボンの判定
がステップS10で行われる。ドボン(負の値)ありの場
合には、全家の点数表示器NL2,順位表示器NL3 およ
びリーチ宣告数表示器NL1 を点滅させ、半荘終了とし
てステップS12に移行し、4家が同時に終了スイッチS
E を押して半荘のゲームが終了する。また、ドボンな
しの場合にはステップS11に移行し、半荘が終了したか
否かの判定が行われる。半荘が終了していなければ、再
び開始時点(ステップS2 )に帰る。半荘が終了してい
れば、ステップS12に移行する。この時、全ての家の点
数表示器NL 2 にその家の持点が表示される。最後に、
4つの家が同時に終了スイッチSWEを押して半荘のゲ
ームが終了する。
【0052】ゲーム終了後には、点数処理規則、即ち先
に設定項目 (C-2), (C-3), (C-4)等に従って以下の点数
変換計算が演算処理回路の助けにより自動的に行われ
る。上に述べたゲーム終了と同時に、ステップS19で端
数処理が、1位以外の家に対して上に述べた設定項目
(C-4)の設定に応じて行われる。次いで、ステップS20
で持点をスコア(得点)に変換する。この変換規則は、
1位以外の家の端数処理した持点から返点(通常、30,0
00点、設定項目 (C-1)を参照) を引算し、引算後の値を
1,000で割り、各家のスコアとする。1位の家のスコア
は1位以外の全ての家のスコアを加算し、加算値を逆符
号にしたものである。ステップS21でドボン判定に付さ
れ、設定項目(C-3)に説明したように、ドボンが生じて
いない場合には、以下で説明するステップS24に移行す
る。もし、ドボンが生じていれば、更にドボン設定(返
点かハコ下か)があるか否かの判断をステップS22で行
う。ハコ下の場合、ステップS24に移行する。返点の場
合、ステップS23で端数処理した点数に返点が加算され
る。このように点数を計算した後、ステップS24で清算
された点数に更にレートFを掛け算して値Aとする。次
のステップS25でウマが設定されているか否かの判定が
行われる。ウマが設定されていれば、設定項目(C-2)に
従いステップS26で値Aに対してウマHの支払を行い値
Bとなり、ステップS27に移行する。ウマが設定されて
いなければ、値Aを値Bとして直接ステップS27に移行
する。ステップS27では、トビ料Tの設定がされている
か否かの判定を行う。トビ料が設定されていれば、設定
項目(C-2)に従い値Bにトビ料を加算して評価値Cとし
てステップS29に移行する。トビ料が設定されていなけ
れば、値Bを評価値CとしてステップS27から直接ステ
ップS29に移行する。ステップS29では評価値Cが各家
の点数表示器NL2 に表示され、ステップS30で麻雀ゲ
ームの全ての処理が終了する。
【0053】以上、説明した最終持点を評価値に変換す
るプログラムおよびこのプログラムを実現する構成は、
テンキー入力方式に限らず、点棒読取方式に付いても同
様に適用できる。
【0054】
【発明の効果】この発明の自動麻雀卓の点数授受装置
は、点数計算および持点を評価値へ変換する処理を指定
されたプログラムに従って自動的に進行させることがで
き、必要な操作とその操作の場所を自動点滅する表示器
の助けで実行できる。この点数授受装置では、点数の支
払と受取を極めて容易に確実に行えると共に、種々のレ
ート等の設定を予め定められた評価変換基準のなから自
由に選択できるので、この麻雀卓は所謂麻雀店で使用す
るのに適している。
【0055】この発明の自動麻雀卓により得られる著し
い利点は、ゲームでの持点・返点の設定が自由に行え、
端数処理の設定、ゲーム終了後の、ドボン支払、レート
・ウマの処理にあって最終持点を所定の変換基準に従っ
て評価値に簡単に自動的に変換できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 自動麻雀卓の全体を示す図面、A:平面図、
B:側面図、
【図2】 オーナーキー部の詳細図、
【図3】 操作パネルの詳細図、
【図4】 点数授受装置の電子回路の総合ブロック回路
図、
【図5】 CPU基板のブロック回路図、
【図6】 操作基板のブロック回路図と操作パネルの機
能素子との間の信号伝送を示す回路図、
【図7】 設定基板のブロック回路図、
【図8】 ゲーム終了までのフローチャート、
【図9】 ゲーム終了から評価値算出までのフローチャ
ート。
【符号の説明】
10 麻雀卓 20 操作パネル 22 支払区分 24 点見区分 26 点数表示区分 28 受取区分 30 CPU基板 31 水晶発振子 32 マイクロプロセッサ 33 ROM記憶器 34 RAM記憶器 35 アドレスデコーダ 40 操作基板 50 設定基板 60 サイコロボックス回路 70 オーナーキー部のスイッチ回路 NL1,NL2,NL3 数字表示器 LP マイナス表示器 LPS,LPF,LPU,LPB 家表示器 SWF,SWU,SWB 家選択スイッチ SW0 〜SW9 数字用テンキー SWR リーチ宣告スイッチ SW12 確認スイッチ SW14 受取スイッチ SW16 テンパイスイッチ SW18 チョンボスイッチ SWS 開始スイッチ SWE 終了スイッチ SWC 取消スイッチ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 麻雀卓(10)の中央にサイコロボック
    ス(15)を備えた4辺にそれぞれ一つの操作パネル
    (20)を設け、前記サイコロボックス(15)および
    前記操作パネル(20)に対して共通の電子演算処理装
    置を有し、ゲーム持点の授受を行う自動麻雀卓の点数授
    受装置において、 前記電子演算処理装置がマイクロプロセッサ(32)
    と、演算処理時の数値を一時保管するRAM記憶器(3
    3)と、所定の演算処理と処理シーケンスを保管するR
    OM記憶器(34)とを保有し、 ROM記憶器(34)がゲーム終了時の最終持点を所定
    の点数処理規則に従って評価値に変換する変換実行プロ
    グラムを保有する、ことを特徴とする自動麻雀卓の点数
    授受装置。
  2. 【請求項2】 前記電子演算処理装置への点数の入力は
    操作パネル(20)のテンキースイッチ(SW0 〜SW
    9 )で入力されることを特徴とする請求項1に記載の自
    動麻雀卓の点数授受装置。
  3. 【請求項3】 前記電子演算処理装置への点数の入力は
    麻雀卓の各辺に設けた点棒計数機構により点棒の数を計
    数して行われることを特徴とする請求項1に記載の自動
    麻雀卓の点数授受装置。
  4. 【請求項4】 サイコロボックス(15)に、各家に対
    応する4つの親指定スイッチとリーチ宣告を発する一つ
    のスピーカーとを備え、 各操作パネル(20)に、表示手段として点数表示器
    (NL2 ),順位表示器(NL3 ),リーチ宣告数表示
    器(NL1 )を設け、操作手段として支払点数入力用の
    テンキースイッチ(SW0 〜SW9 ),リーチ宣告スイ
    ッチ(SWR ),それぞれ点数受取に使用する確認スイ
    ッチ(SW12),受取スイッチ(SW14),テンパイス
    イッチ(SW16),チョンボスイッチ(SW18),下
    家、対家および上家の持点と順位を確認するため所望の
    家を選択する家選択スイッチ(SWB,SWF,SWU )を
    設け、ゲーム進行上に必要な他の操作手段として開始と
    終了のスイッチ(SWS,SWE )および各操作に入力を
    取り消し、入力前の状態に戻すための取消スイッチ(S
    C )を設け、 電子演算処理装置に、中央演算処理装置として処理プロ
    グラムと処理の所定のシーケンスとを記憶するROM記
    憶器(33),各家の持点や演算処理途中の数値を一時
    的に保管するRAM記憶器(34)および演算処理用の
    マイクロプロセッサ(32)で構成されるCPU基板
    (30)と、ゲーム規則により選択可能な種々の点数処
    理を予め選択するためにあり、前記CPU基板(30)
    に接続する設定基板(50)と、各操作パネル(20)
    の入出力信号を授受してCPU基板(30)に双方向伝
    送するための操作基板(40)とが設けてある、ことを
    特徴とする請求項1または2に記載の自動麻雀卓の点数
    授受装置。
  5. 【請求項5】 設定基板(50)には、ゲーム開始時の
    持点と返点の種々の値の組を決める持点・返点設定用の
    スイッチが設けてあることを特徴とする請求項4に記載
    の自動麻雀卓の点数授受装置。
  6. 【請求項6】 前記点数処理規則は、ゲーム終了後の持
    点の端数を所定値以上で切上げ、所定値以下で切り下げ
    る端数処理であることを特徴とする請求項1〜5の何ず
    れか1項に記載の自動麻雀卓の点数授受装置。
  7. 【請求項7】 前記点数処理規則は、持点に一定のレー
    ト(F)を掛けるレート変換処理であることを特徴とす
    る請求項6に記載の自動麻雀卓の点数授受装置
  8. 【請求項8】 前記点数処理規則は、持点をレート変換
    した後の値にゲーム順位に応じて支払・受取を行うウマ
    処理であることを特徴とする請求項7に記載の自動麻雀
    卓の点数授受装置。
  9. 【請求項9】 前記点数規則は、ドボンになった時に上
    がった対局者にトビ料を支払うトビ料支払処理であるこ
    とを特徴とする請求項7または8に記載の自動麻雀卓の
    点数授受装置。
JP30405195A 1995-11-22 1995-11-22 自動麻雀卓の点数授受装置 Withdrawn JPH09140930A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100403473B1 (ko) * 2000-12-22 2003-10-30 김태업 마장게임기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100403473B1 (ko) * 2000-12-22 2003-10-30 김태업 마장게임기

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