JPH0914348A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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JPH0914348A
JPH0914348A JP16270295A JP16270295A JPH0914348A JP H0914348 A JPH0914348 A JP H0914348A JP 16270295 A JP16270295 A JP 16270295A JP 16270295 A JP16270295 A JP 16270295A JP H0914348 A JPH0914348 A JP H0914348A
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JP
Japan
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vibration
spring member
outer cylinder
inner cylinder
mass
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JP16270295A
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English (en)
Inventor
Kazutaka Otsu
一高 大津
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数の少ない耐久性の高い防振装置を提
供する。 【構成】 本発明の防振装置10を製造する際には、ば
ね部材14とマス部材18とがゴム製で同一の材料であ
って一体に成形することができるので、ばね部材14に
接着するためのマス部材への接着処理が不要となり生産
性が向上し、金属等の他の材料のマス部材を別に必要と
せず部品点数が減少して製造コストが低減される。又、
バネ部材14を介して内筒16及び外筒12に連接され
且つ筒状に形成されたゴム製のマス部材18を設けたの
で、マス部材18がばね部材14を損傷することもな
く、防振装置10の耐久性が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動を発生する部材か
らの振動の伝達を防止する防振装置に関し、例えばトラ
ンスミッションの振動を低減するブッシュ等に適用可能
なものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、エンジンの回転を変速する変
速機としてのトランスミッションと車両の車体との間に
は、このトランスミッションを弾性的に支持するための
防振装置が配置されていて、トランスミッション内で発
生するギヤノイズ等の振動をこの防振装置が吸収し、車
体側に伝達するのを阻止するような構造となっている。
【0003】例えば、図5に示すようなマス部材118
を有した防振装置100が従来より用いられており、こ
の防振装置に基づき以下に従来の技術を説明する。
【0004】つまり、図6に示すようにトランスミッシ
ョンのギヤノイズは、400〜600Hz程度の範囲の周
波数を有するのに対し、マス部材118のない状態の防
振装置では、弾性材料すなわちゴム製のばね部材114
の動倍率により、図6の1点鎖線に示すように、周波数
に比例して動ばね定数Kも上昇していく傾向にあった。
【0005】このため、図5に示すように、外筒112
と内筒116との間を繋ぐばね部材114に所定の質量
を有する平板状で金属製のマス部材118を追加するこ
とで、図6の実線に示すように、共振後動ばね定数Kが
十分低下した周波数領域をトランスミッションのギヤノ
イズの周波数領域と合わせることで高い防振効果が得ら
れるようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は、図5
に示すように金属製になるマス部材118の部品点数を
多く必要とし、又、このような防振装置の製造に際し
て、マス部材118をばね部材114に加硫接着するた
めにマス部材118の表面に接着剤の塗布等の接着処理
が必要であり、防振装置の製造コストが増大する原因と
なっていた。
【0007】又、振動の吸収によるばね部材114の変
形によって、マス部材118のエッジや角部118A
が、ばね部材114自体や内筒の衝突を和らげるための
ストッパ部材120に度々接触を繰り返してばね部材1
14やストッパ部材120を損傷する虞があった。
【0008】本発明は、上記の理由に鑑み、低コストで
耐久性の高い防振装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る防振装置
は、振動発生部及び振動受部の一方へ連結される筒状に
形成された外筒と、前記外筒の内側に配置され且つ振動
発生部及び振動受部の他方へ連結される筒状に形成され
た内筒と、前記内筒と前記外筒との間に介在された弾性
材料製のばね部材と、前記ばね部材を介して前記内筒及
び前記外筒に連接され且つ筒状に形成された弾性材料製
のマス部材とを有し、前記ばね部材と前記マス部材とが
一体に成形されているものである。
【0010】請求項2に係る防振装置は、前記内筒が弾
性材料製であって、この内筒と前記ばね部材と前記マス
部材とが一体に成形されているものである。
【0011】請求項3に係る防振装置は、前記ばね部材
が前記マス部材の軸方向幅より相当量小さい軸方向幅の
くびれ部を備えたものである。
【0012】請求項4に係る防振装置は、前記外筒と前
記マス部材との間に複数の貫通孔を設けたものである。
【0013】請求項5に係る防振装置は、前記内筒と前
記マス部材との間に複数の貫通孔を設けたものである。
【0014】請求項6に係る防振装置は、振動発生部及
び振動受部の一方へ連結される第1の取付部材と、振動
発生部及び振動受部の一方へ連結される第2の取付部材
と、前記第1の取付部材と前記第2の取付部材との間に
配置された弾性材料製のマス部材と、前記マス部材を前
記第1の取付部材及び前記第2の取付部材のそれぞれに
連接する弾性材料製のばね部材とを有し、前記ばね部材
と前記マス部材とにより、所定のばね−マス共振系を形
成したものである。
【0015】
【作用】請求項1に係る防振装置の作用としては、振動
発生部が振動を発生させた場合、外筒あるいは内筒を介
して振動がばね部材に伝達され、ばね部材の変形により
振動が吸収されて内筒あるいは外筒に連結された振動受
部側に振動が伝達され難くする。
【0016】この際、ばね部材の動倍率によって動ばね
定数が上昇する周波数域を、マス部材とばね部材とで所
定のばね−マスの共振系を構成することにより、共振
後、ばねが低下する周波数域に、例えばトランスミッシ
ョンのギヤノイズの周波数領域を合わせ、このギヤノイ
ズの周波数領域の振動をばね部材で吸収して、振動受部
側にこの周波数領域の振動をも伝達し難くする。
【0017】更に、本発明の防振装置を製造する際に
は、ばね部材とマス部材とが弾性材料製で同一の材料で
あって一体に成形することができるので、ばね部材に接
着するためのマス部材への接着処理が不要となり生産性
が向上し、金属等の他の材料のマス部材を別に必要とせ
ず部品点数が減少して製造コストが低減される。又、バ
ネ部材を介して内筒及び外筒に連接され且つ体積を多く
設けられるように筒状に形成された弾性材料製のマス部
材を設けたので、マス部材がばね部材を損傷することも
なく、防振装置の耐久性が図れる。
【0018】請求項2に係る防振装置の作用としては、
本発明の防振装置を製造する際には、内筒とばね部材と
マス部材とが弾性材料製で同一の材料で一体に同時に成
形すれば、ばね部材に接着するための内筒及びマス部材
への接着処理が不要となり生産性が向上し、金属等の他
の材料のマス部材及び内筒を別に必要とせず部品点数が
大幅に減少して製造コストが低減される。
【0019】請求項3に係る防振装置の作用としては、
ばね部材にマス部材の軸方向幅より相当量小さい軸方向
幅のくびれ部を備えるようにすれば、マス部材の体積を
実質的に大きくすることができるのでマスの質量を大き
くすることができ、金属より軽量な弾性材料をマス部材
として適用し易い構成となる。
【0020】請求項4に係る防振装置の作用としては、
内筒又は外筒の所定方向に関しばね部材の動ばね定数K
を低減したい場合には、その所定方向に対応して外筒と
マス部材との間に複数の貫通孔を設けると容易に低減す
ることができる。
【0021】請求項5に係る防振装置の作用としては、
請求項4と同様に、内筒又は外筒の所定方向に関しばね
部材の動ばね定数Kを低減したい場合には、その所定方
向に対応して内筒とマス部材との間に複数の貫通孔を設
けると容易に低減することができる。
【0022】請求項6に係る防振装置の作用としては、
振動発生部が振動を発生させた場合、振動発生部及び振
動受部の一方へ連結される第1の取付部材あるいは振動
発生部及び振動受部の一方へ連結される第2の取付部材
を介して振動がばね部材に伝達され、ばね部材の変形に
より振動が吸収されて第2の取付部材あるいは第1の取
付部材に連結された振動受部側に振動が伝達され難くす
る。
【0023】この際、ばね部材のサージングによって動
ばね定数が上昇する周波数域を、マス部材とばね部材と
で所定のばね−マスの共振系を構成することにより、例
えばトランスミッションのギヤノイズの周波数領域をは
ずれた低周波域に変更させ、このギヤノイズの周波数領
域の振動をばね部材で吸収して、振動受部側にこの周波
数領域の振動をも伝達し難くする。
【0024】更に、本発明の防振装置を製造する際に
は、ばね部材とマス部材とが弾性材料製で同一の材料で
あって一体に成形することができるので、ばね部材に接
着するためのマス部材への接着処理が不要となり生産性
が向上し、金属等の他の材料のマス部材を別に必要とせ
ず部品点数が減少して製造コストが低減される。又、バ
ネ部材を介して第2の取付部材及び第1の取付部材に連
接され且つ体積を多く設けられるように筒状に形成され
た弾性材料製のマス部材を設けたので、マス部材がばね
部材を損傷することもなく、防振装置の耐久性が図れ
る。
【0025】
【実施例】本発明に係る防振装置をトランスミッション
と車体との間に配置されたブッシュ型の防振装置に採用
した第1実施例を図1(a)及び図1(b)に示し、こ
れらの図に基づき本実施例を説明する
【0026】図1(a)及び図1(b)に示すように、
本実施例に係る防振装置10には、振動受部である図示
しない車体に圧入により連結される筒状に形成された第
1の取付部材たる外筒12が備えられている。
【0027】又、外筒12の内側には、筒状に形成され
る金属製の第2の取付部材たる内筒16が外筒12と平
行に配置されており、この内筒16が、振動発生部であ
る図示しないトランスミッションの一部にボルト(図示
せず)により連結される構造となっている。
【0028】更に、内筒16と外筒12との間には、内
筒16の外周面及び外筒12の内周面にそれぞれ加硫接
着されたゴム製のばね部材14が配置されている。ばね
部材14は、内筒16に加硫接着する内筒側部ばね部材
14Aと、後述するくびれ部14Cと、外筒12に加硫
接着する外筒側部ばね部材14Bとの3か所の部材から
構成してある。ばね部材14A、14Bは内筒側部ばね
部材14A及び外筒側ばね部材14Bの内筒外周面と外
筒内周面に加硫接着する接着面の軸方向幅よりも相当量
小さい軸方向幅のくびれ部14Cを備えている。又、ば
ね部材14を介してして内筒16及び外筒12に連接さ
れ且つ筒状に形成された弾性材料製のマス部材18がく
びれ部14Cに挟まれるようにして設けられている。
【0029】本実施例の防振装置の製造方法について述
べると、まず内筒16と外筒12とを図示しない金型内
に配置して、ゴムを加硫することによって内筒16と外
筒12との間にゴム製のばね部材14とマス部材18と
が一体に成形された防振装置10が形成される。なお、
このような方法で製造されると、加硫後にゴムが収縮し
てばね部材に収縮残留歪みが発生するので、防振装置1
0の製造最終工程で外筒12に絞り加工を加えて、収縮
残留歪みを除去し更にばね部材14に圧縮歪みを付与し
てばね部材の耐久性を向上させることが考えられる。
【0030】以下に本実施例の作用を説明する。以上の
ように、金属よりも比重の小さいゴム等の弾性材料をマ
ス部材として使用する場合は、本実施例のようにマスの
形状を筒状にすることによってマスの体積を十分大きく
することができる。更に、ばね部材に使用する同等の材
料である弾性体でマス部材を設けることが可能であり、
その結果ばね部材とマス部材とを一体に形成することが
できる。車両のエンジンが回転してトランスミッション
にこの回転が伝達されると、トランスミッション内のギ
ヤが噛み合って振動が発生する。そして、トランスミッ
ションから内筒16を介してばね部材14にこの振動が
伝達される。ばね部材14は吸収主体として作用し、ば
ね部材14の内部摩擦に基づく制振機能によって振動を
吸収し、車体側に振動を伝え難くすることができる。
【0031】この際、ばね部材14の共振後の動ばね定
数Kが低下する周波数域を、トランスミッションのギヤ
ノイズの周波数領域である400〜600Hz程度の範囲
の周波数に一致させ、このギヤノイズの周波数領域の振
動をばね部材14で吸収して、車体側にこの周波数領域
の振動をも伝達し難くする。
【0032】本発明に係る第2実施例を図2(a)及び
図2(b)に示し、この図に基づき本実施例を説明す
る。なお、第1実施例で説明部材と同一の部材には、同
一の符号を付し、重複した説明を省略する。
【0033】図2(a)及び図2(b)に示すように、
ばね部材14は、内筒16に加硫接着する内筒側部ばね
部材14Aと、くびれ部14Cと、外筒12に加硫接着
する外筒側部ばね部材14Bとの3か所の部材から構成
してある。又、ばね部材14を介してして内筒16及び
外筒12に連接され且つ筒状に形成された弾性材料製の
マス部材18がくびれ部14Cに挟まれるようにして設
けられている。更に、外筒側部ばね部材14Bにはその
両端部を軸直外方向に拡径したばね部材拡径部14Dが
設けてある。
【0034】本実施例の防振装置の製造方法について述
べると、まず内筒16を図示しない金型内に配置して、
ゴムを加硫することによって内筒16にゴム製のばね部
材14とマス部材18とが一体に形成された防振装置中
間部材10Aが成形される。次に、別に用意した外筒1
2に先の防振装置中間部材10Aを圧入すると防振装置
10が得られる。なお、外筒12の両端部は軸直外方向
折り曲げて拡径した外筒拡径部12Aを設けて、外筒側
部ばね部材14Bが外筒12を跨ぐように外筒12に嵌
合しているので、ばね部材拡径部14Dと外筒拡径部1
2Aとが干渉してばね部材14の外筒12からの脱落を
防止することができる。
【0035】本発明に係る第3実施例を図3(a)及び
図3(b)に示し、この図に基づき本実施例を説明す
る。なお、第1実施例で説明部材と同一の部材には、同
一の符号を付し、重複した説明を省略する。
【0036】図3(a)及び図3(b)に示すように、
ばね部材14は、内筒16に加硫接着する内筒側部ばね
部材14Aと、くびれ部14Cと、外筒12に加硫接着
する外筒側部ばね部材14Bとの3か所の部材から構成
してある。更に、内筒16はゴム製であり、内筒側部ば
ね部材14Aと一体に形成されている。又、ばね部材1
4を介して内筒16及び外筒12に連接され且つ筒状に
形成された弾性材料製のマス部材18がくびれ部14C
に挟まれるようにして設けられている。更に、外筒側部
ばね部材14Bにはその両端部を軸直外方向に拡径した
ばね部材拡径部14Dが設けてある。すなわち内筒16
とばね部材14とマス部材18とを金型内でゴムを加硫
して同一のゴムで一体に形成したもので、防振装置中間
部材10Aが形成される。次に、別に用意した外筒12
に先の防振装置中間部材10Aを圧入すると防振装置1
0が得られる。したがって、内筒を金属等のゴム以外の
材質で別に作成する必要がなく部材の点数が削減でき
る。なお、外筒12の両端部は軸直外方向折り曲げて拡
径した外筒拡径部12Aを設けて、外筒側部ばね部材1
4Bが外筒12を跨ぐように外筒12に嵌合しているの
で、ばね部材拡径部14Dと外筒拡径部12Aとが干渉
してばね部材14の外筒12からの脱落を防止すること
ができる。
【0037】本発明に係る第4実施例を図4(a)及び
図4(b)に示し、この図に基づき本実施例を説明す
る。なお、第1実施例で説明部材と同一の部材には、同
一の符号を付し、重複した説明を省略する。
【0038】内筒16と外筒12との間には、内筒16
の外周面及び外筒12の内周面にそれぞれ加硫接着され
たゴム製のばね部材14が配置されている。ばね部材1
4は、内筒16に加硫接着する内筒側部ばね部材14A
と、くびれ部14Cと、外筒12に加硫接着する外筒側
部ばね部材14Bとの3か所の部材から構成してある。
又、ばね部材14を介してして内筒16及び外筒12に
連接され且つ筒状に形成された弾性材料製のマス部材1
8が設けられている。内筒側部ばね部材14A及び/又
は外筒側ばね部材14Bにはくびれ部14Cに、外筒1
6及び内筒12の軸方向に貫通する貫通孔20を複数個
設けてある。したがって、このように内筒側部ばね部材
14A及び/又は外筒側ばね部材14Bに、内筒又は外
筒の変位する方向へ貫通孔20を適宜の数と大きさとを
設けることによって、ばね部材14の動ばね定数Kを低
減することが容易となる。
【0039】
【発明の効果】本発明に係る防振装置は、上記のごとく
構成したので低コストで耐久性の高い防振装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の第1実施例に係る防振装置の正
面図である。 (b)本発明の第1実施例に係る防振装置のA−A矢視
線断面図である。
【図2】(a)本発明の第2実施例に係る防振装置の正
面図である。 (b)本発明の第2実施例に係る防振装置のA−A矢視
線断面図である。
【図3】(a)本発明の第3実施例に係る防振装置の正
面図である。 (b)本発明の第3実施例に係る防振装置のA−A矢視
線断面図である。
【図4】(a)本発明の第4実施例に係る防振装置の正
面図である。 (b)本発明の第4実施例に係る防振装置のA−A矢視
線断面図である。
【図5】従来の防振装置の外観斜視図である。
【図6】従来の防振装置の防振特性を表すグラフを示す
図である。
【符号の説明】
10、100 防振装置 10A 防振装置中間部材 12、112 外筒 12A 外筒拡径部 14、114 ばね部材 14A 内筒側部ばね部材 14B 外筒側部ばね部材 14C くびれ部 14D ばね部材拡径部 16、116 内筒 18、118 マス部材 20 貫通孔 118A 角部 120 ストッパ部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動発生部及び振動受部の一方へ連結さ
    れる筒状に形成された外筒と、 前記外筒の内側に配置され且つ振動発生部及び振動受部
    の他方へ連結される筒状に形成された内筒と、 前記内筒と前記外筒との間に介在された弾性材料製のば
    ね部材と、 前記ばね部材を介して前記内筒及び前記外筒に連接され
    且つ筒状に形成された弾性材料製のマス部材とを有し、 前記ばね部材と前記マス部材とが一体に成形されている
    ことを特徴とする防振装置。
  2. 【請求項2】 前記内筒が弾性材料製であって、この内
    筒と前記ばね部材と前記マス部材とが一体に成形されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の防振装置。
  3. 【請求項3】 前記ばね部材が前記マス部材の軸方向幅
    より相当量小さい軸方向幅のくびれ部を備えたことを特
    徴とする請求項1又は2に記載の防振装置。
  4. 【請求項4】 前記外筒と前記マス部材との間に複数の
    貫通孔を設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れか1項に記載の防振装置。
  5. 【請求項5】 前記内筒と前記マス部材との間に複数の
    貫通孔を設けたことを特徴とする請求項1乃至4のいず
    れか1項に記載の防振装置。
  6. 【請求項6】 振動発生部及び振動受部の一方へ連結さ
    れる第1の取付部材と、 振動発生部及び振動受部の一方へ連結される第2の取付
    部材と、 前記第1の取付部材と前記第2の取付部材との間に配置
    された弾性材料製のマス部材と、 前記マス部材を前記第1の取付部材及び前記第2の取付
    部材のそれぞれに連接する弾性材料製のばね部材とを有
    し、 前記ばね部材と前記マス部材とにより、所定のばね−マ
    ス共振系を形成したことを特徴とする防振装置。
JP16270295A 1995-06-28 1995-06-28 防振装置 Pending JPH0914348A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7357379B2 (en) 2001-12-10 2008-04-15 Tokai Rubber Industries, Ltd. Vibration isolating bushing
US12000452B2 (en) 2019-02-28 2024-06-04 Sumitomo Riko Company Limited Cylindrical antivibration device for motor mount

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