JPH0914598A - 水配管の凍結防止装置 - Google Patents

水配管の凍結防止装置

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Publication number
JPH0914598A
JPH0914598A JP16164695A JP16164695A JPH0914598A JP H0914598 A JPH0914598 A JP H0914598A JP 16164695 A JP16164695 A JP 16164695A JP 16164695 A JP16164695 A JP 16164695A JP H0914598 A JPH0914598 A JP H0914598A
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JP
Japan
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water
discharge valve
supply pump
water discharge
pipe
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Pending
Application number
JP16164695A
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English (en)
Inventor
Tomoyoshi Etou
倶義 江藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Taisei Corp filed Critical Taisei Corp
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Publication of JPH0914598A publication Critical patent/JPH0914598A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水配管系における凍結防止装置である。従来
の凍結防止装置に比較し、設備費としてのコストが安
く、かつ保守管理に人手が掛からず、省力化と、貴重な
水の放出を抑制した省資源タイプの凍結防止装置を提供
することを目的とする。 【構成】 給水ポンプ2に接続した水配管系の配管部近
くに、温度センサ4を設置するとともに、配管の出口側
に自動放水弁5を取り付け、さらに自動放水弁と給水ポ
ンプの運転時間をあらかじめ設定できるシーケンスコン
トローラを設置し、このコントローラを介して前記給水
ポンプと自動放水弁を作動制御するように構成したこと
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水配管の凍結防止装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水配管系の保守管理上の問題点の1つに
凍結によるトラブルがある。従来、このトラブル防止対
策の一般的な方法手段としては、 (1)事前に配管内から水を抜いておく。 (2)逆に、常時水を流動させておく。 (3)配管を保温手段によってカバーしておくか、地中
に埋設し外気温の影響を回避する。 とかの方法手段に依存している。
【0003】しかしながら、前記(1)による方法は、
管理者による事前の水抜き作業が必要で、管理が煩わし
い。(2)の方法は、ポンプの運転が前提となり、それ
に要する運転費と水資源の浪費につながる。(3)の方
法は、前記(1)および(2)に比較し、入手も掛から
ず資源の浪費といった点から有利である。しかし、予想
される凍結期間と当初設備費などのかね合いから場所等
によって必ずしも有利とはならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】いずれにしても、これ
までに採用されている方法手段には、一長一短があり、
さらに改善した凍結防止技術の開発が要望されている。
この発明は、このような要望を踏まえ、より省エネルギ
ー、省資源を狙いとした水配管系の凍結防止装置を提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記目的を
達成する手段として、給水ポンプに接続された水配管系
の凍結しやすい配管部の近くに、水の凍結外気温度を検
出する温度センサを設置するとともに、配管の出口側に
は自動放水弁を取り付け、さらに、この自動放水弁の開
閉作動時間と前記給水ポンプの運転時間とをあらかじめ
設定できる時間制御方式のシーケンスコントローラを設
置し、このシーケンスコントローラに前記温度センサに
よる検出信号を入力させるように接続して水配管の凍結
防止装置を構成したことにある。
【0006】
【作用】本発明による水配管の凍結防止装置は、以上説
明したように構成したので、あらかじめ温度センサに配
管内水の凍結開始の外気温度を設定し、他方、前記シー
ケンスコントローラには、温度センサの場合と同様に給
水ポンプの運転時間と自動放水弁の開閉作動時間とをあ
らかじめ設定しておく。すると、前記温度センサによる
検出信号に基づいて、前記シーケンスコントローラが作
動し、その結果、なんら人手を借りることなく自動的に
水配管系に水が流動し凍結は防止される。
【0007】
【実施例】さらに図面に示す実施例に基づいて、この発
明装置の構成を具体的に説明する。まず、図1は、この
発明装置をトンネル工事におけるユーティリティ用水の
配管系に装備した場合の事例を示す。1は、水配管系
で、2は給水ポンプ、3は、用水の貯蔵タンクである。
4は、本発明装置の構成要素である外気温度を検出する
温度センサである。なお、温度センサ4としては、用水
の凍結開始温度は、必ずしも一定ではないので、温度設
定可能な温度センサ4を用いた。ちなみに実施例では、
図示のようにトンネル入口側に設置するとともに、設定
温度は、2°Cとした。5は、自動放水弁であり、実施
例では電磁式放水弁を用いた。6は、シーケンスコント
ローラである。
【0008】図2は、温度センサ4の検出信号に基づい
て自動放水弁5と給水ポンプ2をシーケンスに作動する
シーケンスコントローラ6に組み込まれた制御回路図で
ある。なお、この回路図において、大文字で表示するT
は、タイマーであり、タイマーTの下に小文字で示す1
S、5m、1hは、それぞれタイマーTの設定時間を示
す秒、分、時を意味し、Rはリレーを示す。ちなみに、
このシーケンス制御回路において、T1 は、自動放水弁
(電磁式放水弁)5の解放と給水ポンプ2の運転時間を
設定するタイマーであり、T3 は、給水ポンプ2の運転
休止時間を設定するタイマーである。つまり、この実施
例では、給水ポンプ2を5分間運転し、1時間休止させ
る運転方式を設定していることを示している。なお、温
度センサ4の設定温度とタイマーT1 およびT3 による
給水ポンプ2と、自動放水弁(電磁式放水弁)5の運転
時間の設定は、配管内の水量および給水ポンプ2の吐出
量によって設定するようにした。
【0009】次に前記図2の制御回路図に基づいてその
作動の概略を説明すると次のようになる。 (1)まず、外気温が温度センサの設定値(実施例では
2°C)に降下すると温度センサがONとなる。 (2)するとリレーR0 とタイマーT0 がONとなる。 (3)リレーR1 は、自己保持される。 (4)タイマーT0 がタイムアップ(1秒)すると、リ
レーR0 がOffとなる(誤動作防止)。 (5)ついでリレーR1 がONとなれば、SVがONと
なり、タイマーT1 に設定した時間、つまり5分間給水
管内に水が流れ、自動放水弁(電磁式弁放水弁)を介し
て放水される。 (6)タイマーT1 がタイムアップすると、タイマーT
2 がONとなり、リレーR2 は自己保持される。 (7)タイマーT2 の設定時間(1秒)がタイムアップ
となれば、リレーR1 がOffとなり、SVもOffと
なり、放水は停止される。 (8)リレーR2 が作動し、タイマーT3 (設定時間、
1時間)がONとなる。 (9)タイマーT3 がタイムアップとなれば、リレーR
3 がONとなり自己保持される。 (10)すると、タイマーT4 (設定時間、1秒)がO
Nとなる。 (11)タイマーT4 がタイムアップとなれば、リレー
2 、R3 およびタイマーT3 がOffとなる。 以上の作動を温度センサの作動中シーケンシヤルに繰り
返し、水配管の凍結を防止することになる。
【0010】
【発明の効果】この発明による水配管の凍結防止装置
は、あらかじめ設定した凍結開始予想外気温度の検出信
号に基づいて、シーケンスコントローラを介して配管系
に水を流すように構成しているため、タイムリーに、か
つ最小の放水量によって、凍結を防止することができ、
従来の人手による水抜き等の作業が不要となる。特に温
度センサによる外気温度をあらかじめ設定でき、かつ自
動放水弁と給水ポンプの運転時間も同様に設定できるよ
うに構成しているため、ポンプ吐出量配管口径、さらに
は場所の環境条件に対応した運転ができ、より効果的に
凍結防止ができる。つまり省力化、省資源に役立つ水配
管系のトラブル防止手段としての効用を発揮することが
できる。また、保温手段を講じる方法と比較してもその
先行設備費は格安であり、特に保温手段によるものは、
四季を通じて組み付けられている関係上、その保守管理
に多大の手間を必要とするが、本発明装置はこの点きわ
めて簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明装置をトンネル工事におけるユーティ
リティ用水の配管系に設置した場合の実施例を示す概略
構成図である。
【図2】この発明装置におけるシーケンスコントローラ
における制御回路を示す。
【符号の説明】
1……水配管系 2……給水ポンプ 3……用水貯蔵タンク 4……温度センサ 5……自動放水弁(電磁式放水弁)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給水ポンプに接続された水配管系の凍結
    しやすい配管部の近くに、水の凍結外気温度を検出する
    温度センサを設置し、配管の出口側には自動放水弁を取
    り付け、さらに自動放水弁の開閉作動時間と給水ポンプ
    の運転時間とをあらかじめ設定できる時間制御方式のシ
    ーケンスコントローラを設置し、このシーケンスコント
    ローラに前記温度センサによる検出信号を入力させるよ
    うに接続したことを特徴とする水配管の凍結防止装置。
  2. 【請求項2】 前記温度センサは、検出温度をあらかじ
    め設定することのできるセンサであり、自動放水弁は電
    磁式放水弁であることを特徴とする請求項1記載の水配
    管の凍結防止装置。
JP16164695A 1995-06-28 1995-06-28 水配管の凍結防止装置 Pending JPH0914598A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16164695A JPH0914598A (ja) 1995-06-28 1995-06-28 水配管の凍結防止装置

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JP16164695A JPH0914598A (ja) 1995-06-28 1995-06-28 水配管の凍結防止装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0914598A true JPH0914598A (ja) 1997-01-17

Family

ID=15739148

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16164695A Pending JPH0914598A (ja) 1995-06-28 1995-06-28 水配管の凍結防止装置

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JP (1) JPH0914598A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115628405A (zh) * 2022-10-20 2023-01-20 西安交通大学 一种利用压力能释热的天然气管道防冻装置及方法

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CN115628405A (zh) * 2022-10-20 2023-01-20 西安交通大学 一种利用压力能释热的天然气管道防冻装置及方法

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