JPH09146191A - 自動原稿送り装置 - Google Patents
自動原稿送り装置Info
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- JPH09146191A JPH09146191A JP32234495A JP32234495A JPH09146191A JP H09146191 A JPH09146191 A JP H09146191A JP 32234495 A JP32234495 A JP 32234495A JP 32234495 A JP32234495 A JP 32234495A JP H09146191 A JPH09146191 A JP H09146191A
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Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
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- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プレスローラの搬送ベルトに対するベルト押
圧作用を十分に発揮させつつその軽量化を図り、自動原
稿送り装置を軽量,簡易且つ安価に製造することを可能
にする。 【構成】 プレスローラ11は、対向する一対の装置フ
レーム7a、7bに固定した回転自在のシャフト13と、
その周囲に取り付けられたローラ本体14とで構成する
とともに、ローラ本体14を、シャフト13とコンタク
トガラスCG面との距離よりも大きい半径を有する発泡
ウレタンまたはスポンジなどの多孔質部材で構成し、原
稿送り装置をコンタクトガラスCG上にセットした際
に、ローラ本体14が変形して搬送ベルト10をコンタ
クトガラスCG側に押圧するようにした。
圧作用を十分に発揮させつつその軽量化を図り、自動原
稿送り装置を軽量,簡易且つ安価に製造することを可能
にする。 【構成】 プレスローラ11は、対向する一対の装置フ
レーム7a、7bに固定した回転自在のシャフト13と、
その周囲に取り付けられたローラ本体14とで構成する
とともに、ローラ本体14を、シャフト13とコンタク
トガラスCG面との距離よりも大きい半径を有する発泡
ウレタンまたはスポンジなどの多孔質部材で構成し、原
稿送り装置をコンタクトガラスCG上にセットした際
に、ローラ本体14が変形して搬送ベルト10をコンタ
クトガラスCG側に押圧するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿を複写機など本体
装置のコンタクトガラス上の所定の位置に自動的に給送
する自動原稿送り装置に関するものである。
装置のコンタクトガラス上の所定の位置に自動的に給送
する自動原稿送り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の自動原稿送り装置は、
複写機のコンタクトガラス上に、取り扱う最大原稿より
も幅広の無端搬送ベルトを張設し、この搬送ベルトの摩
擦により、原稿を複写機のコンタクトガラス上へ搬送す
るようになっている。従って、この種の自動原稿送り装
置においては、幅広の搬送ベルトに対して適正な押圧力
を与えることが必要であり、これにより、幅広の搬送ベ
ルトと原稿の間に均一に搬送力を伝え、ベルト張りが不
均一となって原稿がコンタクトガラス面にアンバランス
にフィットして送られなかったり、曲がって搬送された
りするのを回避する必要がある。
複写機のコンタクトガラス上に、取り扱う最大原稿より
も幅広の無端搬送ベルトを張設し、この搬送ベルトの摩
擦により、原稿を複写機のコンタクトガラス上へ搬送す
るようになっている。従って、この種の自動原稿送り装
置においては、幅広の搬送ベルトに対して適正な押圧力
を与えることが必要であり、これにより、幅広の搬送ベ
ルトと原稿の間に均一に搬送力を伝え、ベルト張りが不
均一となって原稿がコンタクトガラス面にアンバランス
にフィットして送られなかったり、曲がって搬送された
りするのを回避する必要がある。
【0003】従来、この搬送ベルトに原稿押圧力を与え
る押圧手段としては、次のような形式のものがある。
る押圧手段としては、次のような形式のものがある。
【0004】(1) 図17(a)又は(b)に示すよう
に、樹脂ホルダーaに押圧コロbを入れ、そのホルダー
aを取付ステーcに取り付けてバネdにより押圧方向
に、つまり幅広の搬送ベルトeに向けて付勢する。
に、樹脂ホルダーaに押圧コロbを入れ、そのホルダー
aを取付ステーcに取り付けてバネdにより押圧方向
に、つまり幅広の搬送ベルトeに向けて付勢する。
【0005】(2) 図18(a)(b)に示すように、鉄
系シャフトfにダンゴ状にゴムローラgを加え、そのシ
ャフト両端をホルダーhに下から挿入してシャフトfの
自重により押圧する。
系シャフトfにダンゴ状にゴムローラgを加え、そのシ
ャフト両端をホルダーhに下から挿入してシャフトfの
自重により押圧する。
【0006】(3) 図19に示すように、コイルバネjを
シャフト替わりにし、このスプリングシャフトjにコロ
kを支え押圧する。
シャフト替わりにし、このスプリングシャフトjにコロ
kを支え押圧する。
【0007】(4) 図20(a)又は(b)に示すよう
に、図18の樹脂ホルダーa及びバネdを板バネmと
し、或いは樹脂ホルダーaを片持ちタイプのものとす
る。
に、図18の樹脂ホルダーa及びバネdを板バネmと
し、或いは樹脂ホルダーaを片持ちタイプのものとす
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記(1)〜(4)
に示した従来のベルト押圧手段は、押圧コロのシャフト
の重みやバネ荷重により押圧する形式のものであるた
め、押圧コロやシャフト等に重量のあるものが使用さ
れ、自動原稿送り装置それ自体が重くなり、自動原稿送
り装置をコンタクトガラス面に対して開閉可能とする操
作が困難となりやすい。
に示した従来のベルト押圧手段は、押圧コロのシャフト
の重みやバネ荷重により押圧する形式のものであるた
め、押圧コロやシャフト等に重量のあるものが使用さ
れ、自動原稿送り装置それ自体が重くなり、自動原稿送
り装置をコンタクトガラス面に対して開閉可能とする操
作が困難となりやすい。
【0009】また、上記(1)(3)(4)に示した従来のベル
ト押圧手段(図17,図19,図20)では取付のため
のステーcが必要であると共に、上記(2)に示した従来
のベルト押圧手段(図18)では取付のためのホルダー
hが前後に必要であり、設定後の押圧力を加減する等の
フレキシビリティーも殆どないものであった。
ト押圧手段(図17,図19,図20)では取付のため
のステーcが必要であると共に、上記(2)に示した従来
のベルト押圧手段(図18)では取付のためのホルダー
hが前後に必要であり、設定後の押圧力を加減する等の
フレキシビリティーも殆どないものであった。
【0010】更に、上記した従来のベルト押圧手段は、
ブック物や異物等をコンタクトガラス上に載置し、自動
原稿送り装置を開閉する際、強い衝撃をコンタクトガラ
ス面に与えるとコンタクトガラスが破損してしまうとい
う問題が生じる。
ブック物や異物等をコンタクトガラス上に載置し、自動
原稿送り装置を開閉する際、強い衝撃をコンタクトガラ
ス面に与えるとコンタクトガラスが破損してしまうとい
う問題が生じる。
【0011】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、搬送ベルトに対するベルト押圧作用を十分に発揮さ
せつつプレスローラの軽量化を図り、簡易且つ安価に製
造することができる自動原稿送り装置を提供することに
ある。
し、搬送ベルトに対するベルト押圧作用を十分に発揮さ
せつつプレスローラの軽量化を図り、簡易且つ安価に製
造することができる自動原稿送り装置を提供することに
ある。
【0012】更に、ブック物や異物等をコンタクトガラ
ス上に載置して自動原稿送り装置を開閉してもコンタク
トガラスの破損が生じない自動原稿送り装置を提供する
ことにある。
ス上に載置して自動原稿送り装置を開閉してもコンタク
トガラスの破損が生じない自動原稿送り装置を提供する
ことにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、複写機などの本体装置のコンタクトガラス
上に搬送ベルトをプーリ間に張設して載置し、この搬送
ベルトを内側からプレスローラでコンタクトガラス側に
押圧しつつ原稿をコンタクトガラス面に沿って搬送する
自動原稿送り装置において、前記プレスローラは、対向
する一対の装置フレームに固定した回転自在のシャフト
と、その周囲に取り付けられたローラ本体とで構成する
とともに、前記ローラ本体を、前記シャフトとコンタク
トガラス面との距離よりも大きい半径を有する発泡ウレ
タンまたはスポンジなどの多孔質部材で構成し、原稿送
り装置をコンタクトガラス上にセットした際に、前記ロ
ーラ本体が変形して前記搬送ベルトを前記コンタクトガ
ラス側に押圧するようにしたものである(請求項1)。
に本発明は、複写機などの本体装置のコンタクトガラス
上に搬送ベルトをプーリ間に張設して載置し、この搬送
ベルトを内側からプレスローラでコンタクトガラス側に
押圧しつつ原稿をコンタクトガラス面に沿って搬送する
自動原稿送り装置において、前記プレスローラは、対向
する一対の装置フレームに固定した回転自在のシャフト
と、その周囲に取り付けられたローラ本体とで構成する
とともに、前記ローラ本体を、前記シャフトとコンタク
トガラス面との距離よりも大きい半径を有する発泡ウレ
タンまたはスポンジなどの多孔質部材で構成し、原稿送
り装置をコンタクトガラス上にセットした際に、前記ロ
ーラ本体が変形して前記搬送ベルトを前記コンタクトガ
ラス側に押圧するようにしたものである(請求項1)。
【0014】本発明において、前記シャフトは、軸方向
に湾曲可能な合成樹脂で形成し、前記一対の装置フレー
ムに設けた貫合孔に前記シャフトを弾性変形させて着脱
可能としたものある(請求項2)。
に湾曲可能な合成樹脂で形成し、前記一対の装置フレー
ムに設けた貫合孔に前記シャフトを弾性変形させて着脱
可能としたものある(請求項2)。
【0015】また、前記シャフトの外周を少なくとも1
つの張出部を有する非円形状に形成して、多孔質部材か
らなる前記ローラ本体を貫合して一体形成したものであ
る(請求項3)。
つの張出部を有する非円形状に形成して、多孔質部材か
らなる前記ローラ本体を貫合して一体形成したものであ
る(請求項3)。
【0016】
【作用】請求項1の発明では、複写機などの本体装置の
コンタクトガラス上に搬送ベルトをプーリ間に張設して
載置し、この搬送ベルトを内側からプレスローラでコン
タクトガラス側に押圧しつつ原稿をコンタクトガラス面
に沿って搬送する自動原稿送り装置において、前記プレ
スローラは、対向する一対の装置フレームに固定した回
転自在のシャフトと、その周囲に取り付けられたローラ
本体とで構成するとともに、前記ローラ本体を、前記シ
ャフトとコンタクトガラス面との距離よりも大きい半径
を有する発泡ウレタンまたはスポンジなどの多孔質部材
で構成し、原稿送り装置をコンタクトガラス上にセット
した際に、前記ローラ本体が変形して前記搬送ベルトを
前記コンタクトガラス側に押圧するように構成される。
従って、原稿送り装置をコンタクトガラス上にセットし
た状態下では、発泡ウレタンまたはスポンジなどの多孔
質部材の復元力が、搬送ベルトに対する原稿押圧力とし
て作用する。
コンタクトガラス上に搬送ベルトをプーリ間に張設して
載置し、この搬送ベルトを内側からプレスローラでコン
タクトガラス側に押圧しつつ原稿をコンタクトガラス面
に沿って搬送する自動原稿送り装置において、前記プレ
スローラは、対向する一対の装置フレームに固定した回
転自在のシャフトと、その周囲に取り付けられたローラ
本体とで構成するとともに、前記ローラ本体を、前記シ
ャフトとコンタクトガラス面との距離よりも大きい半径
を有する発泡ウレタンまたはスポンジなどの多孔質部材
で構成し、原稿送り装置をコンタクトガラス上にセット
した際に、前記ローラ本体が変形して前記搬送ベルトを
前記コンタクトガラス側に押圧するように構成される。
従って、原稿送り装置をコンタクトガラス上にセットし
た状態下では、発泡ウレタンまたはスポンジなどの多孔
質部材の復元力が、搬送ベルトに対する原稿押圧力とし
て作用する。
【0017】これは、従来のようなバネ力やローラの自
重をベルト押圧手段とするのではなく、発泡ウレタンま
たはスポンジなどの多孔質部材の復元力をベルト押圧手
段として利用するものであるため、従来の押圧用バネ、
取付補強部材又は鉄系シャフトといった重さ用部材から
脱却し、原稿送り装置の軽量化とコストダウンを図るこ
とができる。シャフトが合成樹脂製である点からも軽量
化が図られ、全体として軽量となるため、原稿送り装置
のコンタクトガラスに対する開閉操作を容易にすること
ができる。
重をベルト押圧手段とするのではなく、発泡ウレタンま
たはスポンジなどの多孔質部材の復元力をベルト押圧手
段として利用するものであるため、従来の押圧用バネ、
取付補強部材又は鉄系シャフトといった重さ用部材から
脱却し、原稿送り装置の軽量化とコストダウンを図るこ
とができる。シャフトが合成樹脂製である点からも軽量
化が図られ、全体として軽量となるため、原稿送り装置
のコンタクトガラスに対する開閉操作を容易にすること
ができる。
【0018】また、ローラ本体が変形してプレスローラ
の搬送ベルトに対する押圧面積が増大するので、確実な
原稿の搬送を行うことができる。
の搬送ベルトに対する押圧面積が増大するので、確実な
原稿の搬送を行うことができる。
【0019】請求項2の発明では、前記シャフトは、軸
方向に湾曲可能な合成樹脂で形成し、前記一対の装置フ
レームに設けた貫合孔に前記シャフトを弾性変形させて
着脱可能とした構成としたので、コンタクトガラス上に
ブック物や異物を載置して自動原稿送り装置を開閉する
際に強い衝撃をを与えた場合、プラテンガラスとは逆方
向にシャフトが湾曲するため、プラテンガラスに損傷を
与える事がない。また、搬送ベルトの交換時において
も、そのシャフト両端を装置フレームの貫合孔に差し込
み或いは引き出すだけで、取り付けや取り外しがでりる
ため、交換作業が容易でる。
方向に湾曲可能な合成樹脂で形成し、前記一対の装置フ
レームに設けた貫合孔に前記シャフトを弾性変形させて
着脱可能とした構成としたので、コンタクトガラス上に
ブック物や異物を載置して自動原稿送り装置を開閉する
際に強い衝撃をを与えた場合、プラテンガラスとは逆方
向にシャフトが湾曲するため、プラテンガラスに損傷を
与える事がない。また、搬送ベルトの交換時において
も、そのシャフト両端を装置フレームの貫合孔に差し込
み或いは引き出すだけで、取り付けや取り外しがでりる
ため、交換作業が容易でる。
【0020】請求項3の発明では、前記シャフトの外周
を少なくとも1つの張出部を有する非円形状に形成し、
多孔質部材からなるローラ本体を貫合して一体形成した
ことしたので、ローラ本体が変形しても搬送ベルトに従
動して回転可能となる。
を少なくとも1つの張出部を有する非円形状に形成し、
多孔質部材からなるローラ本体を貫合して一体形成した
ことしたので、ローラ本体が変形しても搬送ベルトに従
動して回転可能となる。
【0021】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明
する。
する。
【0022】図16において、自動原稿送り装置1は、
画像形成装置としての複写機体のコンタクトガラスCG
上に載置され、図示しないヒンジ機構によって開閉自在
に取り付けられている。複写機本体の内部には通常の複
写光学系が内蔵されており、コンタクトガラスCGに対
する原稿のセット基準が原稿幅方向中央(センタ基準)に
設定されている。
画像形成装置としての複写機体のコンタクトガラスCG
上に載置され、図示しないヒンジ機構によって開閉自在
に取り付けられている。複写機本体の内部には通常の複
写光学系が内蔵されており、コンタクトガラスCGに対
する原稿のセット基準が原稿幅方向中央(センタ基準)に
設定されている。
【0023】自動原稿送り装置1は、原稿台2上の原稿
を原稿給紙部3で1枚ずつコンタクトガラスCGの入口
部まで給紙し、この原稿を搬送部4に受け渡し、該搬送
部4が原稿をコンタクトガラスCGとの間に挟持して送
り、所定の停止基準位置に搬送・定位させて露光処理を
受けさせ、露光済み原稿を排紙部5より排紙トレー6上
に排紙するようになっている。
を原稿給紙部3で1枚ずつコンタクトガラスCGの入口
部まで給紙し、この原稿を搬送部4に受け渡し、該搬送
部4が原稿をコンタクトガラスCGとの間に挟持して送
り、所定の停止基準位置に搬送・定位させて露光処理を
受けさせ、露光済み原稿を排紙部5より排紙トレー6上
に排紙するようになっている。
【0024】搬送部4は、コンタクトガラス上に一対に
配置され且つ搬送枠7に軸支された入口側プーリ8及び
出口側プーリ9と、両プーリ間に巻き掛けられた、取り
扱う最大原稿よりも幅広の無端の搬送ベルト10とを具
備しており、搬送ベルト10はその下面がコンタクトガ
ラスCGに対接するように張架されている。
配置され且つ搬送枠7に軸支された入口側プーリ8及び
出口側プーリ9と、両プーリ間に巻き掛けられた、取り
扱う最大原稿よりも幅広の無端の搬送ベルト10とを具
備しており、搬送ベルト10はその下面がコンタクトガ
ラスCGに対接するように張架されている。
【0025】この無端の搬送ベルト10の内側には、搬
送ベルト10を内側からコンタクトガラスCG上へ押し
付けるプレスローラ11が、搬送方向に複数個配設され
ている。ここでは、4つのプレスローラ11a〜11d
を原稿の搬送方向に配設し、原稿出口側のプーリ9を図
示してない駆動モータで駆動して搬送ベルト10を回転
させ、原稿をコンタクトガラス面に沿って搬送するよう
に構成されている。即ち、出口側プーリ9が駆動プー
リ、そして入口側プーリ8が従動プーリとなっている。
12はプレスローラ11の取付ステーを示す。そして、
原稿搬送方向に隣接するプレスローラ11a,11b,
11c,11d同士の間隔よりも原稿入口側のプーリ8
と該プーリに隣接するプレスローラ11aとの間隔を狭
くすると共に、そのプ搬送ベルト10の入口側プーリ8
に隣接したプレスローラ11aと出口側プーリ9に隣接
したプレスローラ11dとの搬送ベルト10に対する押
圧力を、他のプレスローラ11b,11cの押圧力より
大きくしている。従って、搬送ベルト10の原稿セット
面側の原稿入口付近に多少のゆるみがあっても、原稿入
口に最も近いプレスローラ11aによってそのゆるみが
解消され、強く張った状態になるようにしてある。
送ベルト10を内側からコンタクトガラスCG上へ押し
付けるプレスローラ11が、搬送方向に複数個配設され
ている。ここでは、4つのプレスローラ11a〜11d
を原稿の搬送方向に配設し、原稿出口側のプーリ9を図
示してない駆動モータで駆動して搬送ベルト10を回転
させ、原稿をコンタクトガラス面に沿って搬送するよう
に構成されている。即ち、出口側プーリ9が駆動プー
リ、そして入口側プーリ8が従動プーリとなっている。
12はプレスローラ11の取付ステーを示す。そして、
原稿搬送方向に隣接するプレスローラ11a,11b,
11c,11d同士の間隔よりも原稿入口側のプーリ8
と該プーリに隣接するプレスローラ11aとの間隔を狭
くすると共に、そのプ搬送ベルト10の入口側プーリ8
に隣接したプレスローラ11aと出口側プーリ9に隣接
したプレスローラ11dとの搬送ベルト10に対する押
圧力を、他のプレスローラ11b,11cの押圧力より
大きくしている。従って、搬送ベルト10の原稿セット
面側の原稿入口付近に多少のゆるみがあっても、原稿入
口に最も近いプレスローラ11aによってそのゆるみが
解消され、強く張った状態になるようにしてある。
【0026】図1、図2に上記プレスローラ11の構成
を示す。このプレスローラ11は、中心に合成樹脂製の
シャフト13を持ち、その周囲に、ローラ本体14とし
て、軟質で可撓性の高い発泡ウレタンまたはスポンジな
どの多孔質部材、ここではシャフトとコンタクトガラス
面との距離よりも大きい半径を有する円筒体14aの発
泡ウレタンから構成されている。
を示す。このプレスローラ11は、中心に合成樹脂製の
シャフト13を持ち、その周囲に、ローラ本体14とし
て、軟質で可撓性の高い発泡ウレタンまたはスポンジな
どの多孔質部材、ここではシャフトとコンタクトガラス
面との距離よりも大きい半径を有する円筒体14aの発
泡ウレタンから構成されている。
【0027】合成樹脂製シャフト13は、その周囲に、
シャフト両端に支承軸部13aを有すると共に、ウレタ
ン円筒体14aに対する廻り止め部として十字型に交差
したブレード13bを有する。ウレタンフォーム円筒体
14aには、その中心に予め十字型の溝14bが設けて
あり、これに上記シャフト13のブレード13bを差し
込むことで、両者は一体に組み立てられる。
シャフト両端に支承軸部13aを有すると共に、ウレタ
ン円筒体14aに対する廻り止め部として十字型に交差
したブレード13bを有する。ウレタンフォーム円筒体
14aには、その中心に予め十字型の溝14bが設けて
あり、これに上記シャフト13のブレード13bを差し
込むことで、両者は一体に組み立てられる。
【0028】一体に組み立てられたプレスローラ11
は、図4に示すように軸方向に沿って弓状に湾曲させつ
つ、その軸部13a,13aを、搬送枠7のフロントフ
レーム7aとリヤフレーム7bの貫合孔15,15間に
挿入することで、搬送枠7に回転自在に支承される。
は、図4に示すように軸方向に沿って弓状に湾曲させつ
つ、その軸部13a,13aを、搬送枠7のフロントフ
レーム7aとリヤフレーム7bの貫合孔15,15間に
挿入することで、搬送枠7に回転自在に支承される。
【0029】搬送ベルト10に対する押圧力を調整可能
とするため、フレーム7a,7bの貫合孔15は、その
高さ位置及び搬送方向位置を異ならせて複数組、ここで
は15a,15b,15cの3組だけ設けられており、
これらのうち適切なベルト押圧力が得られる高さの一組
に、シャフト13両端の軸部13aが差し込まれる。
とするため、フレーム7a,7bの貫合孔15は、その
高さ位置及び搬送方向位置を異ならせて複数組、ここで
は15a,15b,15cの3組だけ設けられており、
これらのうち適切なベルト押圧力が得られる高さの一組
に、シャフト13両端の軸部13aが差し込まれる。
【0030】図5は、このときのコンタクトガラスに接
触させる前における搬送ベルト10とプレスローラ11
との押圧関係を示し、図6は原稿送り装置1をコンタク
トガラスに接触させた後における搬送ベルト10とプレ
スローラ11との押圧関係を示す。
触させる前における搬送ベルト10とプレスローラ11
との押圧関係を示し、図6は原稿送り装置1をコンタク
トガラスに接触させた後における搬送ベルト10とプレ
スローラ11との押圧関係を示す。
【0031】即ち、コンタクトガラス接触前において
は、搬送ベルト10の張力によっても、ローラ本体14
たるウレタン円筒体14aは、その断面形状がほぼ原形
(円形)を保っており、結果的に搬送ベルト10はロー
ラ本体14の前後で下に凸に張られた状態となってい
る。しかし、原稿送り装置1をコンタクトガラスCG上
に載せて接触させた後においては、搬送ベルト10がコ
ンタクトガラスCG上にほぼ平らに接着する状態になる
まで、ウレタン円筒体14aが搬送ベルト10を介して
コンタクトガラスCG側から押し付けられ、ウレタン円
筒体14aは、その円形断面の下側の弦が欠けた形状に
変形させられる。よって、ウレタン円筒体14aには図
6に示すような下向きの復元力Pが生まれ、搬送ベルト
10は、このウレタン円筒体14aの復元力Pにより、
コンタクトガラスCG上に押し付けられる。
は、搬送ベルト10の張力によっても、ローラ本体14
たるウレタン円筒体14aは、その断面形状がほぼ原形
(円形)を保っており、結果的に搬送ベルト10はロー
ラ本体14の前後で下に凸に張られた状態となってい
る。しかし、原稿送り装置1をコンタクトガラスCG上
に載せて接触させた後においては、搬送ベルト10がコ
ンタクトガラスCG上にほぼ平らに接着する状態になる
まで、ウレタン円筒体14aが搬送ベルト10を介して
コンタクトガラスCG側から押し付けられ、ウレタン円
筒体14aは、その円形断面の下側の弦が欠けた形状に
変形させられる。よって、ウレタン円筒体14aには図
6に示すような下向きの復元力Pが生まれ、搬送ベルト
10は、このウレタン円筒体14aの復元力Pにより、
コンタクトガラスCG上に押し付けられる。
【0032】換言すれば、ローラ本体14たるウレタン
円筒体14aは、シャフト13とコンタクトガラスCG
面との距離よりも大きい半径を有し、原稿送り装置をコ
ンタクトガラスCG上にセットした際に、ローラ本体1
4が変形して搬送ベルト10をコンタクトガラスCG側
に押圧するようにしたものである。従って、上記復元力
による押圧力を発生させるローラ本体14の材料として
は、そのような可撓性を持つ多孔質材料であれば十分で
あり、ウレタンに限らず、スポンジなどのような発泡体
を用いることもできる。
円筒体14aは、シャフト13とコンタクトガラスCG
面との距離よりも大きい半径を有し、原稿送り装置をコ
ンタクトガラスCG上にセットした際に、ローラ本体1
4が変形して搬送ベルト10をコンタクトガラスCG側
に押圧するようにしたものである。従って、上記復元力
による押圧力を発生させるローラ本体14の材料として
は、そのような可撓性を持つ多孔質材料であれば十分で
あり、ウレタンに限らず、スポンジなどのような発泡体
を用いることもできる。
【0033】上記によれば、搬送ベルト10の原稿押圧
力を、従来のようなバネ力やローラの自重を使わずに、
プレスローラ11を構成するウレタンという多孔質部材
の復元力を利用して得ているので、原稿送り装置1の軽
量化とコストダウンを図り、軽量化により原稿送り装置
1のコンタクトガラスに対する開閉操作の向上を図るこ
とができる。
力を、従来のようなバネ力やローラの自重を使わずに、
プレスローラ11を構成するウレタンという多孔質部材
の復元力を利用して得ているので、原稿送り装置1の軽
量化とコストダウンを図り、軽量化により原稿送り装置
1のコンタクトガラスに対する開閉操作の向上を図るこ
とができる。
【0034】また、ローラ本体14たるウレタン円筒体
14aが変形して、プレスローラ11の搬送ベルト10
に対する押圧面積が増大するので、確実な原稿の搬送を
行うことができる。
14aが変形して、プレスローラ11の搬送ベルト10
に対する押圧面積が増大するので、確実な原稿の搬送を
行うことができる。
【0035】更に、プレスローラ11はシャフト13を
合成樹脂製としているので、軽量であると共に、搬送ベ
ルト10の交換時等においても、そのシャフト両端をフ
レーム7a,7bの貫合孔15に差し込んで行う取り付
けや取り外し作業が容易である。しかも、プレスローラ
11は、フレーム7a,7bに設けた高さ位置の異なる
複数組の貫合孔15a,15b,15cのうち、任意の
一組にシャフト13両端軸部13aを差し込む形式であ
るので、その搬送ベルト10に対する押圧力も、差し込
む貫合孔15a,15b,15cの組(高さ)を変える
ことにより容易に調整することができる。また貫合孔1
5は、フレーム7a,7bに対し、その搬送方向の位置
を異ならせて複数組設けておくこともでき、これらの貫
合孔15の一組を選択的に使用することにより、プレス
ローラ11の適切な押圧位置の調節を可能とすることが
できる。
合成樹脂製としているので、軽量であると共に、搬送ベ
ルト10の交換時等においても、そのシャフト両端をフ
レーム7a,7bの貫合孔15に差し込んで行う取り付
けや取り外し作業が容易である。しかも、プレスローラ
11は、フレーム7a,7bに設けた高さ位置の異なる
複数組の貫合孔15a,15b,15cのうち、任意の
一組にシャフト13両端軸部13aを差し込む形式であ
るので、その搬送ベルト10に対する押圧力も、差し込
む貫合孔15a,15b,15cの組(高さ)を変える
ことにより容易に調整することができる。また貫合孔1
5は、フレーム7a,7bに対し、その搬送方向の位置
を異ならせて複数組設けておくこともでき、これらの貫
合孔15の一組を選択的に使用することにより、プレス
ローラ11の適切な押圧位置の調節を可能とすることが
できる。
【0036】要するに、上記構成によれば、取り付けの
簡便さ、押圧力及び押圧位置のフレキシビリティーを増
し、かつ、軽量化とコストダウンに寄与せしめることが
できる。また、フレーム7a,7bからアースされてい
ない部品が樹脂製のため、つまり浮いている金属がない
ため、静電気(火花)等による弊害もない。
簡便さ、押圧力及び押圧位置のフレキシビリティーを増
し、かつ、軽量化とコストダウンに寄与せしめることが
できる。また、フレーム7a,7bからアースされてい
ない部品が樹脂製のため、つまり浮いている金属がない
ため、静電気(火花)等による弊害もない。
【0037】図7は、上記合成樹脂製シャフト13に、
ローラ本体14として、軸方向幅の短いコロ16の形を
したウレタン円筒体14cを、2個以上、ここでは4個
を、軸方向に移動可能に嵌装した実施例である。ローラ
本体14を構成する各コロ16が、シャフト13に沿っ
て自在に移動可能であるので、図8(a)に示すよう
に、原稿17の幅が大きいときはコロ16の間隔を拡
げ、そして原稿17が小幅のときは図8(b)に示すよ
うにコロ16の間隔を狭めて原稿基準側に寄せることが
できる。
ローラ本体14として、軸方向幅の短いコロ16の形を
したウレタン円筒体14cを、2個以上、ここでは4個
を、軸方向に移動可能に嵌装した実施例である。ローラ
本体14を構成する各コロ16が、シャフト13に沿っ
て自在に移動可能であるので、図8(a)に示すよう
に、原稿17の幅が大きいときはコロ16の間隔を拡
げ、そして原稿17が小幅のときは図8(b)に示すよ
うにコロ16の間隔を狭めて原稿基準側に寄せることが
できる。
【0038】図9〜図12は、それぞれプレスローラ1
1の他の実施例である。
1の他の実施例である。
【0039】既に述べたように、ローラ本体14たるウ
レタン円筒体14a又は14cの材質としては、シャフ
ト13とコンタクトガラスCG面との距離よりも大きい
半径を有し、原稿送り装置をコンタクトガラスCG上に
セットした際に、ローラ本体14が変形して搬送ベルト
10をコンタクトガラスCG側に押圧する多孔質部材で
あれば十分である。
レタン円筒体14a又は14cの材質としては、シャフ
ト13とコンタクトガラスCG面との距離よりも大きい
半径を有し、原稿送り装置をコンタクトガラスCG上に
セットした際に、ローラ本体14が変形して搬送ベルト
10をコンタクトガラスCG側に押圧する多孔質部材で
あれば十分である。
【0040】図9は、外皮がスキン状ゴムから成る中空
環状体18aの内部に、空気18bを充填し、シャフト
13を中心として回転可能なタイヤコロ18の構造とし
て、プレスローラ11を構成したものである。いわば中
空の環状体18aで上記ローラ本体14のクッション復
元部材を構成した例である。図10は、発泡ウレタンフ
ォームのような含泡プラスチック19の表面をゴムのよ
うな弾性体から成るスキン部材20で覆って、プレスロ
ーラ11のローラ本体14部分を構成した例である。
環状体18aの内部に、空気18bを充填し、シャフト
13を中心として回転可能なタイヤコロ18の構造とし
て、プレスローラ11を構成したものである。いわば中
空の環状体18aで上記ローラ本体14のクッション復
元部材を構成した例である。図10は、発泡ウレタンフ
ォームのような含泡プラスチック19の表面をゴムのよ
うな弾性体から成るスキン部材20で覆って、プレスロ
ーラ11のローラ本体14部分を構成した例である。
【0041】図11は、筒状の心材21の周囲に、予め
押圧時の撓み量をカバーする長さで弾性材料から成る羽
根22を、多数放射状に一体に形成し、プレスローラ1
1を構成した例である。心材21及び羽根22に用いる
弾性材料としてはゴム又は樹脂のいずれでもよい。
押圧時の撓み量をカバーする長さで弾性材料から成る羽
根22を、多数放射状に一体に形成し、プレスローラ1
1を構成した例である。心材21及び羽根22に用いる
弾性材料としてはゴム又は樹脂のいずれでもよい。
【0042】上記実施例では、合成樹脂製シャフト13
として十字クロス型断面のブレード13bを有するもの
を用いたが、これに限定されるものではなく、廻り止め
部として機能するものであれば任意の断面形状を採るこ
とができる。例えば、図12に示すように、(a)長方
形、(b)2枚翼形、(c)三角形、(d)ラチェット
形とすることができる。
として十字クロス型断面のブレード13bを有するもの
を用いたが、これに限定されるものではなく、廻り止め
部として機能するものであれば任意の断面形状を採るこ
とができる。例えば、図12に示すように、(a)長方
形、(b)2枚翼形、(c)三角形、(d)ラチェット
形とすることができる。
【0043】また、プレスローラ11の搬送ベルト10
に対する押圧力も、プレスローラ11の取付け位置に制
約があれば、図13(a)(b)に示すように、そのロ
ーラ本体14のウレタン円筒体14aの発泡密度や外形
を加減することで、調整することができる。
に対する押圧力も、プレスローラ11の取付け位置に制
約があれば、図13(a)(b)に示すように、そのロ
ーラ本体14のウレタン円筒体14aの発泡密度や外形
を加減することで、調整することができる。
【0044】更に、プレスローラ11の取り付け方法に
ついても、図14に示すように、フレーム7a,7bに
設ける貫合孔15を、取り付け時に用いる大径部15e
と機能時に位置させる小径部15fとを有するバイオネ
ット形式に構成したり、図15に示すように、耐磨耗対
策として、貫合孔15にはめ込み形式で樹脂製の軸受け
部材23を介在させることができる。
ついても、図14に示すように、フレーム7a,7bに
設ける貫合孔15を、取り付け時に用いる大径部15e
と機能時に位置させる小径部15fとを有するバイオネ
ット形式に構成したり、図15に示すように、耐磨耗対
策として、貫合孔15にはめ込み形式で樹脂製の軸受け
部材23を介在させることができる。
【0045】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果が得られる。
な優れた効果が得られる。
【0046】請求項1の発明によれば、複写機などの本
体装置のコンタクトガラス上に搬送ベルトをプーリ間に
張設して載置し、この搬送ベルトを内側からプレスロー
ラでコンタクトガラス側に押圧しつつ原稿をコンタクト
ガラス面に沿って搬送する自動原稿送り装置において、
前記プレスローラは、対向する一対の装置フレームに固
定した回転自在のシャフトと、その周囲に取り付けられ
たローラ本体とで構成するとともに、前記ローラ本体
を、前記シャフトとコンタクトガラス面との距離よりも
大きい半径を有する発泡ウレタンまたはスポンジなどの
多孔質部材で構成し、原稿送り装置をコンタクトガラス
上にセットした際に、前記ローラ本体が変形して前記搬
送ベルトを前記コンタクトガラス側に押圧するようにし
たので、従来のようなバネ力やローラの自重を利用する
場合に比べ、原稿送り装置の軽量化とコストダウンを図
ることができ、また軽量化によりコンタクトガラスに対
する原稿送り装置の開閉操作を容易にすることができ
る。また、ローラ本体が変形してプレスローラの搬送ベ
ルトに対する押圧面積が増大するので、確実な原稿の搬
送を行うことができる。
体装置のコンタクトガラス上に搬送ベルトをプーリ間に
張設して載置し、この搬送ベルトを内側からプレスロー
ラでコンタクトガラス側に押圧しつつ原稿をコンタクト
ガラス面に沿って搬送する自動原稿送り装置において、
前記プレスローラは、対向する一対の装置フレームに固
定した回転自在のシャフトと、その周囲に取り付けられ
たローラ本体とで構成するとともに、前記ローラ本体
を、前記シャフトとコンタクトガラス面との距離よりも
大きい半径を有する発泡ウレタンまたはスポンジなどの
多孔質部材で構成し、原稿送り装置をコンタクトガラス
上にセットした際に、前記ローラ本体が変形して前記搬
送ベルトを前記コンタクトガラス側に押圧するようにし
たので、従来のようなバネ力やローラの自重を利用する
場合に比べ、原稿送り装置の軽量化とコストダウンを図
ることができ、また軽量化によりコンタクトガラスに対
する原稿送り装置の開閉操作を容易にすることができ
る。また、ローラ本体が変形してプレスローラの搬送ベ
ルトに対する押圧面積が増大するので、確実な原稿の搬
送を行うことができる。
【0047】請求項2の発明によれば、前記シャフト
は、軸方向に湾曲可能な合成樹脂で形成し、前記一対の
装置フレームに設けた貫合孔に前記シャフトを弾性変形
させて着脱可能とした構成としたので、コンタクトガラ
ス上にブック物や異物を載置して自動原稿送り装置を開
閉する際に強い衝撃をを与えた場合、プラテンガラスと
は逆方向にシャフトが湾曲するため、プラテンガラスに
損傷を与える事がない。また、搬送ベルトの交換時にお
いても、そのシャフト両端を装置フレームの貫合孔に差
し込み或いは引き出すだけで、取り付けや取り外しがで
りるため、交換作業が容易でる。発泡ウレタンフォーム
から成る円筒体により前記ローラ本体を構成しているの
で、軽量で且つ低コストのプレスローラを具体的に得る
ことができる。
は、軸方向に湾曲可能な合成樹脂で形成し、前記一対の
装置フレームに設けた貫合孔に前記シャフトを弾性変形
させて着脱可能とした構成としたので、コンタクトガラ
ス上にブック物や異物を載置して自動原稿送り装置を開
閉する際に強い衝撃をを与えた場合、プラテンガラスと
は逆方向にシャフトが湾曲するため、プラテンガラスに
損傷を与える事がない。また、搬送ベルトの交換時にお
いても、そのシャフト両端を装置フレームの貫合孔に差
し込み或いは引き出すだけで、取り付けや取り外しがで
りるため、交換作業が容易でる。発泡ウレタンフォーム
から成る円筒体により前記ローラ本体を構成しているの
で、軽量で且つ低コストのプレスローラを具体的に得る
ことができる。
【0048】請求項3の発明によれば、前記シャフトの
外周を少なくとも1つの張出部を有する非円形状に形成
し、多孔質部材からなるローラ本体を貫合して一体形成
したことしたので、ローラ本体が変形しても搬送ベルト
に従動して回転可能となる。
外周を少なくとも1つの張出部を有する非円形状に形成
し、多孔質部材からなるローラ本体を貫合して一体形成
したことしたので、ローラ本体が変形しても搬送ベルト
に従動して回転可能となる。
【0049】
【図1】本発明の自動原稿送り装置のプレスローラの一
実施例を示す展開斜視図である。
実施例を示す展開斜視図である。
【図2】図1のプレスローラを示す側面図である。
【図3】図1のプレスローラのシャフト端部を挿入する
搬送枠の貫合孔を示す図である。
搬送枠の貫合孔を示す図である。
【図4】図3の貫合孔に挿入するためにプレスローラを
湾曲させた状態を示した図である。
湾曲させた状態を示した図である。
【図5】本発明の自動原稿送り装置におけるプレスロー
ラの断面を、コンタクトガラス接触前の状態で示した図
である。
ラの断面を、コンタクトガラス接触前の状態で示した図
である。
【図6】本発明の自動原稿送り装置におけるプレスロー
ラの断面を、コンタクトガラス接触時の状態で示した図
である。
ラの断面を、コンタクトガラス接触時の状態で示した図
である。
【図7】本発明の自動原稿送り装置のプレスローラの他
の実施例を示す展開斜視図である。
の実施例を示す展開斜視図である。
【図8】図7のプレスローラを構成するコロの位置を示
す平面図である。
す平面図である。
【図9】本発明の自動原稿送り装置のプレスローラの変
形実施例を示したもので、(a)は斜視図、(b)は断
面図である。
形実施例を示したもので、(a)は斜視図、(b)は断
面図である。
【図10】本発明の自動原稿送り装置のプレスローラの
他の変形実施例を示した断面図である。
他の変形実施例を示した断面図である。
【図12】本発明の自動原稿送り装置のプレスローラに
おけるシャフトの断面形状を示した断面図である。
おけるシャフトの断面形状を示した断面図である。
【図13】本発明の自動原稿送り装置のプレスローラの
大きさと断面形状を示した断面図である。
大きさと断面形状を示した断面図である。
【図14】本発明の自動原稿送り装置の貫合孔の形状を
示した図である。
示した図である。
【図15】本発明の自動原稿送り装置の貫合孔に軸受け
部材を介してシャフトを挿入した状態を示した図であ
る。
部材を介してシャフトを挿入した状態を示した図であ
る。
【図16】本発明の一実施例に係る自動原稿送り装置の
概略を示した図である。
概略を示した図である。
【図17】従来の自動原稿送り装置のベルト押圧手段を
示した図である。
示した図である。
【図18】従来の自動原稿送り装置の他のベルト押圧手
段を示した図である。
段を示した図である。
【図19】従来の自動原稿送り装置の他のベルト押圧手
段を示した図である。
段を示した図である。
【図20】従来の自動原稿送り装置の他のベルト押圧手
段を示した図である。
段を示した図である。
1 自動原稿送り装置 2 原稿台 3 原稿給紙部 4 搬送部 5 排紙部 6 排紙トレー 7 搬送枠 7a フロントフレーム 7b リヤフレーム 8 入口側プーリ 9 出口側プーリ 10 搬送ベルト 11 プレスローラ 11a〜11d プレスローラ 12 取付ステー 13 合成樹脂製シャフト 13a 支承軸部 13b ブレード(廻り止め部) 14 ローラ本体 14a ウレタン円筒体 14b 溝 14c ウレタン円筒体 15 貫合孔 15a〜15d 貫合孔 15e 大径部 16 コロ 17 原稿 18 タイヤコロ 18a 中空環状体 18b 空気 20 スキン部材 21 心材 22 羽根 23 軸受け部材 CG コンタクトガラス P 復元力(押圧力) a 樹脂ホルダー b 押圧コロ c 取付ステー d バネ f 鉄系シャフト g ゴムローラ h ホルダー j コイルバネ k コロ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年3月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動原稿送り装置のプレスローラの一
実施例を示す展開斜視図である。
実施例を示す展開斜視図である。
【図2】図1のプレスローラを示す側面図である。
【図3】図1のプレスローラのシャフト端部を挿入する
搬送枠の貫合孔を示す図である。
搬送枠の貫合孔を示す図である。
【図4】図3の貫合孔に挿入するためにプレスローラを
湾曲させた状態を示した図である。
湾曲させた状態を示した図である。
【図5】本発明の自動原稿送り装置におけるプレスロー
ラの断面を、コンタクトガラス接触前の状態で示した図
である。
ラの断面を、コンタクトガラス接触前の状態で示した図
である。
【図6】本発明の自動原稿送り装置におけるプレスロー
ラの断面を、コンタクトガラス接触時の状態で示した図
である。
ラの断面を、コンタクトガラス接触時の状態で示した図
である。
【図7】本発明の自動原稿送り装置のプレスローラの他
の実施例を示す展開斜視図である。
の実施例を示す展開斜視図である。
【図8】図7のプレスローラを構成するコロの位置を示
す平面図である。
す平面図である。
【図9】本発明の自動原稿送り装置のプレスローラの変
形実施例を示したもので、(a)は斜視図、(b)は断
面図である。
形実施例を示したもので、(a)は斜視図、(b)は断
面図である。
【図10】本発明の自動原稿送り装置のプレスローラの
他の変形実施例を示した断面図である。
他の変形実施例を示した断面図である。
【図11】本発明の自動原稿送り装置のプレスローラの
他の変形実施例を示した断面図である。
他の変形実施例を示した断面図である。
【図12】本発明の自動原稿送り装置のプレスローラに
おけるシャフトの断面形状を示した断面図である。
おけるシャフトの断面形状を示した断面図である。
【図13】本発明の自動原稿送り装置のプレスローラの
大きさと断面形状を示した断面図である。
大きさと断面形状を示した断面図である。
【図14】本発明の自動原稿送り装置の貫合孔の形状を
示した図である。
示した図である。
【図15】本発明の自動原稿送り装置の貫合孔に軸受け
部材を介してシャフトを挿入した状態を示した図であ
る。
部材を介してシャフトを挿入した状態を示した図であ
る。
【図16】本発明の一実施例に係る自動原稿送り装置の
概略を示した図である。
概略を示した図である。
【図17】従来の自動原稿送り装置のベルト押圧手段を
示した図である。
示した図である。
【図18】従来の自動原稿送り装置の他のベルト押圧手
段を示した図である。
段を示した図である。
【図19】従来の自動原稿送り装置の他のベルト押圧手
段を示した図である。
段を示した図である。
【図20】従来の自動原稿送り装置の他のベルト押圧手
段を示した図である。
段を示した図である。
【符号の説明】 1 自動原稿送り装置 2 原稿台 3 原稿給紙部 4 搬送部 5 排紙部 6 排紙トレー 7 搬送枠 7a フロントフレーム 7b リヤフレーム 8 入口側プーリ 9 出口側プーリ 10 搬送ベルト 11 プレスローラ 11a〜11d プレスローラ 12 取付ステー 13 合成樹脂製シャフト 13a 支承軸部 13b ブレード(廻り止め部) 14 ローラ本体 14a ウレタン円筒体 14b 溝 14c ウレタン円筒体 15 貫合孔 15a〜15d 貫合孔 15e 大径部 16 コロ 17 原稿 18 タイヤコロ 18a 中空環状体 18b 空気 20 スキン部材 21 心材 22 羽根 23 軸受け部材 CG コンタクトガラス P 復元力(押圧力) a 樹脂ホルダー b 押圧コロ c 取付ステー d バネ f 鉄系シャフト g ゴムローラ h ホルダー j コイルバネ k コロ
Claims (3)
- 【請求項1】 複写機などの本体装置のコンタクトガラ
ス上に搬送ベルトをプーリ間に張設して載置し、この搬
送ベルトを内側からプレスローラでコンタクトガラス側
に押圧しつつ原稿をコンタクトガラス面に沿って搬送す
る自動原稿送り装置において、 前記プレスローラは、対向する一対の装置フレームに固
定した回転自在のシャフトと、その周囲に取り付けられ
たローラ本体とで構成するとともに、 前記ローラ本体を、前記シャフトとコンタクトガラス面
との距離よりも大きい半径を有する発泡ウレタンまたは
スポンジなどの多孔質部材で構成し、原稿送り装置をコ
ンタクトガラス上にセットした際に、前記ローラ本体が
変形して前記搬送ベルトを前記コンタクトガラス側に押
圧するようにしたことを特徴とする自動原稿送り装置。 - 【請求項2】 前記シャフトを軸方向に湾曲可能な合成
樹脂で形成するとともに前記一対の装置フレームに設け
た貫合孔に前記シャフトを弾性変形させて着脱可能とし
たことを特徴とした請求項1記載の自動原稿送り装置。 - 【請求項3】 前記シャフトの外周を少なくとも1つの
張出部を有する非円形状に形成し、多孔質部材からなる
ローラ本体を貫合して一体形成したことを特徴とした請
求項1又は2記載の自動原稿送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32234495A JPH09146191A (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | 自動原稿送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32234495A JPH09146191A (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | 自動原稿送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09146191A true JPH09146191A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=18142602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32234495A Pending JPH09146191A (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | 自動原稿送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09146191A (ja) |
-
1995
- 1995-11-16 JP JP32234495A patent/JPH09146191A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040819 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040914 |
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| A02 | Decision of refusal |
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