JPH09146783A - プログラム制御方法および装置 - Google Patents
プログラム制御方法および装置Info
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- JPH09146783A JPH09146783A JP7307299A JP30729995A JPH09146783A JP H09146783 A JPH09146783 A JP H09146783A JP 7307299 A JP7307299 A JP 7307299A JP 30729995 A JP30729995 A JP 30729995A JP H09146783 A JPH09146783 A JP H09146783A
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- JP
- Japan
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- task
- command
- keyboard
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 キーボードバッファを用いて複数のタスクを
制御することができるようにする。 【解決手段】 ステップS11においてタスク1が起動
され、所定の処理が実行され、処理結果に応じて、次に
起動すべきタスク2が決定され、ステップS12におい
てタスク2を起動するためのタスク起動コマンドがキー
ボードバッファに書き込まれる。タスク1が終了する
と、コマンド解釈ソフトウェアがオペレーティングシス
テム(MS−DOS)によって起動され、ステップS1
5においてキーボードバッファに書き込まれたタスク起
動コマンドが解釈され、ステップS16において対応す
るタスク2が起動される。
制御することができるようにする。 【解決手段】 ステップS11においてタスク1が起動
され、所定の処理が実行され、処理結果に応じて、次に
起動すべきタスク2が決定され、ステップS12におい
てタスク2を起動するためのタスク起動コマンドがキー
ボードバッファに書き込まれる。タスク1が終了する
と、コマンド解釈ソフトウェアがオペレーティングシス
テム(MS−DOS)によって起動され、ステップS1
5においてキーボードバッファに書き込まれたタスク起
動コマンドが解釈され、ステップS16において対応す
るタスク2が起動される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プログラム制御方
法および装置に関し、例えば、複数のタスクを1つずつ
実行させる場合に用いて好適なプログラム制御方法およ
び装置に関する。
法および装置に関し、例えば、複数のタスクを1つずつ
実行させる場合に用いて好適なプログラム制御方法およ
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばMS−DOS(Microsoft
Disk Operating system:商標)のように、実メモリ
(以下、単にメモリという)の大きさが制限され、かつ
仮想メモリが使用できないオペレーションシステムであ
って、アプリケーションプログラムの使用できるメモリ
が、ほぼ640キロバイトに制限されているような場合
においては、大規模なアプリケーションプログラムを実
行するために、まず、メモリに常駐するデバイス・ドラ
イバなどのソフトウェア群を、他のアドレス空間、例え
ば拡張メモリやビデオRAMに割り当てられたアドレス
空間、あるいは外部記憶装置(例えばハードディスク)
などに追い出し、少しでもメモリを広げるようにしてい
る。
Disk Operating system:商標)のように、実メモリ
(以下、単にメモリという)の大きさが制限され、かつ
仮想メモリが使用できないオペレーションシステムであ
って、アプリケーションプログラムの使用できるメモリ
が、ほぼ640キロバイトに制限されているような場合
においては、大規模なアプリケーションプログラムを実
行するために、まず、メモリに常駐するデバイス・ドラ
イバなどのソフトウェア群を、他のアドレス空間、例え
ば拡張メモリやビデオRAMに割り当てられたアドレス
空間、あるいは外部記憶装置(例えばハードディスク)
などに追い出し、少しでもメモリを広げるようにしてい
る。
【0003】それでもメモリが足りない場合には、オー
バレイ手法が用いられる。すなわち、アプリケーション
プログラムを複数のセグメントに分割し、必要なセグメ
ントだけを順次外部記憶装置からメモリにロードして実
行し、終了すると再度外部記憶装置にそれを追い出す。
このようにして、使用可能なメモリより大きなアプリケ
ーションプログラムを実行することができる。
バレイ手法が用いられる。すなわち、アプリケーション
プログラムを複数のセグメントに分割し、必要なセグメ
ントだけを順次外部記憶装置からメモリにロードして実
行し、終了すると再度外部記憶装置にそれを追い出す。
このようにして、使用可能なメモリより大きなアプリケ
ーションプログラムを実行することができる。
【0004】また、タスクスケジューラの処理がサポー
トされている場合においては、アプリケーションプログ
ラムを複数のタスクに分割し、分割したタスクを順次切
り替えることにより、大規模なアプリケーションプログ
ラムを実行することが可能である。
トされている場合においては、アプリケーションプログ
ラムを複数のタスクに分割し、分割したタスクを順次切
り替えることにより、大規模なアプリケーションプログ
ラムを実行することが可能である。
【0005】また、大規模なアプリケーションプログラ
ムを、640キロバイトより小さいメモリ空間で実行可
能な、それぞれ独立した複数のプログラムに分割し、分
割した各プログラムを所定の順番に起動し、実行させる
ようにすることができる。その場合、例えば、予め実行
させるプログラムをバッチファイル等に順番に記述し、
そのバッチファイルを起動させる。これにより、バッチ
ファイルに記述されたプログラムを順次実行させること
ができる。
ムを、640キロバイトより小さいメモリ空間で実行可
能な、それぞれ独立した複数のプログラムに分割し、分
割した各プログラムを所定の順番に起動し、実行させる
ようにすることができる。その場合、例えば、予め実行
させるプログラムをバッチファイル等に順番に記述し、
そのバッチファイルを起動させる。これにより、バッチ
ファイルに記述されたプログラムを順次実行させること
ができる。
【0006】あるいは、キーボードより、実行させるプ
ログラムの名称とパラメータがある場合にはパラメータ
を入力し、リターンキーを入力することにより、プログ
ラムを順次実行させるようにすることも可能である。
ログラムの名称とパラメータがある場合にはパラメータ
を入力し、リターンキーを入力することにより、プログ
ラムを順次実行させるようにすることも可能である。
【0007】図5は、キーボードから所定のコマンドを
入力することにより、タスクを起動する手順を説明する
ためのフローチャートである。同図のステップS1にお
いて、キーボードより、タスク起動コマンド(以下、適
宜、単にコマンドと称する)、すなわち、起動するタス
クに対応するプログラムの名称とパラメータがある場合
にはパラメータを入力する。キーボードより入力された
プログラム名称とパラメータ(ただしパラメータが入力
された場合)は、ステップS2において、所定の割り込
み処理によりキーボードバッファに格納される。従っ
て、所定のプログラムの実行中であっても、キーボード
より入力されたコマンドは、キーボードバッファに格納
されることになる。
入力することにより、タスクを起動する手順を説明する
ためのフローチャートである。同図のステップS1にお
いて、キーボードより、タスク起動コマンド(以下、適
宜、単にコマンドと称する)、すなわち、起動するタス
クに対応するプログラムの名称とパラメータがある場合
にはパラメータを入力する。キーボードより入力された
プログラム名称とパラメータ(ただしパラメータが入力
された場合)は、ステップS2において、所定の割り込
み処理によりキーボードバッファに格納される。従っ
て、所定のプログラムの実行中であっても、キーボード
より入力されたコマンドは、キーボードバッファに格納
されることになる。
【0008】ステップS3においては、MS−DOSを
構成するコマンド解釈ソフトウェア(COMMAND.
COM)によって、キーボードバッファに格納されたコ
マンドが解釈され、ステップS4において対応する実行
可能プログラムが外部記憶装置より読み込まれ、メモリ
にロードされた後、子プロセスとして起動される。
構成するコマンド解釈ソフトウェア(COMMAND.
COM)によって、キーボードバッファに格納されたコ
マンドが解釈され、ステップS4において対応する実行
可能プログラムが外部記憶装置より読み込まれ、メモリ
にロードされた後、子プロセスとして起動される。
【0009】起動されたプログラムの処理が終了した
後、あるいは、実行中に、次に実行させるプログラム名
称とそのパラメータがある場合にはパラメータをキーボ
ードより入力し、さらにリターンキーを入力する。入力
されたプログラム名称とパラメータ(ただしパラメータ
が入力された場合)は、所定の割り込み処理によりキー
ボードバッファに格納される。以下、同様の操作を行
う。これにより、上述した場合と同様にして、プログラ
ム名称とパラメータ(ただしパラメータが入力された場
合)が、順次キーボードバッファに格納され、コマンド
解釈ソフトウェアにより順次解釈され、対応するプログ
ラムが起動される。
後、あるいは、実行中に、次に実行させるプログラム名
称とそのパラメータがある場合にはパラメータをキーボ
ードより入力し、さらにリターンキーを入力する。入力
されたプログラム名称とパラメータ(ただしパラメータ
が入力された場合)は、所定の割り込み処理によりキー
ボードバッファに格納される。以下、同様の操作を行
う。これにより、上述した場合と同様にして、プログラ
ム名称とパラメータ(ただしパラメータが入力された場
合)が、順次キーボードバッファに格納され、コマンド
解釈ソフトウェアにより順次解釈され、対応するプログ
ラムが起動される。
【0010】ただし、上述したように、コマンド解釈ソ
フトウェアにより子プロセスとして起動されたプログラ
ムが終了し、コマンド解釈ソフトウェアに再び制御が移
行したとき、コマンド解釈ソフトウェアによってキーボ
ードバッファに格納されたコマンドが解釈される。従っ
て、所定のプログラムの実行中にキーボードよりコマン
ドを入力した場合においては、現在実行中のプログラム
が終了した後、コマンド解釈ソフトウェアに制御が移行
し、キーボードバッファに格納されたコマンドがコマン
ド解釈ソフトウェアによって解釈され、対応するプログ
ラムが起動されることになる。
フトウェアにより子プロセスとして起動されたプログラ
ムが終了し、コマンド解釈ソフトウェアに再び制御が移
行したとき、コマンド解釈ソフトウェアによってキーボ
ードバッファに格納されたコマンドが解釈される。従っ
て、所定のプログラムの実行中にキーボードよりコマン
ドを入力した場合においては、現在実行中のプログラム
が終了した後、コマンド解釈ソフトウェアに制御が移行
し、キーボードバッファに格納されたコマンドがコマン
ド解釈ソフトウェアによって解釈され、対応するプログ
ラムが起動されることになる。
【0011】このようにして、限られたメモリのなか
で、大規模なアプリケーションプログラムを実行させる
ことが可能である。
で、大規模なアプリケーションプログラムを実行させる
ことが可能である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、常駐す
るソフトウェアを外部に追い出したとしても、MS−D
OSにおいて使用可能なメモリは、最大でも640キロ
バイトに制限されているため、それより大きなメモリを
必要とする大規模なアプリケーションプログラムを実行
することができない課題があった。
るソフトウェアを外部に追い出したとしても、MS−D
OSにおいて使用可能なメモリは、最大でも640キロ
バイトに制限されているため、それより大きなメモリを
必要とする大規模なアプリケーションプログラムを実行
することができない課題があった。
【0013】また、オーバレイ手法を用いた場合におい
ては、一般的に、データ参照が制限され、余分なプログ
ラムコードが発生し、処理速度が低下する。そのため、
セグメント化が可能なオーバレイモジュール群が制約さ
れることになる。さらに、オーバレイ実行のために、管
理データが増加するため、アプリケーションプログラム
が大規模になるほどメモリの効率的な使用ができなくな
る課題があった。
ては、一般的に、データ参照が制限され、余分なプログ
ラムコードが発生し、処理速度が低下する。そのため、
セグメント化が可能なオーバレイモジュール群が制約さ
れることになる。さらに、オーバレイ実行のために、管
理データが増加するため、アプリケーションプログラム
が大規模になるほどメモリの効率的な使用ができなくな
る課題があった。
【0014】さらに、タスクスケジューラの処理がサポ
ートされている場合においては、タスク切り替えのため
に所定の大きさのメモリを消費してしまうため、結局、
その分を差し引いた残りのメモリしか、個々のタスクに
割り当てることができないこととなり、タスクの大きさ
が制限され、メモリを十分に活用することができない課
題があった。
ートされている場合においては、タスク切り替えのため
に所定の大きさのメモリを消費してしまうため、結局、
その分を差し引いた残りのメモリしか、個々のタスクに
割り当てることができないこととなり、タスクの大きさ
が制限され、メモリを十分に活用することができない課
題があった。
【0015】また、アプリケーションプログラムを複数
のプログラムに分割し、分割された複数のプログラムの
名称を所定の順番で記述したバッチファイルを作成し、
それを起動させる場合においては、バッチファイルに記
述された順番にプログラムが起動されるため、プログラ
ムの起動順序をプログラムの実行結果に基づいて変更す
ることができない課題があった。
のプログラムに分割し、分割された複数のプログラムの
名称を所定の順番で記述したバッチファイルを作成し、
それを起動させる場合においては、バッチファイルに記
述された順番にプログラムが起動されるため、プログラ
ムの起動順序をプログラムの実行結果に基づいて変更す
ることができない課題があった。
【0016】さらにまた、キーボードからプログラム名
称、およびパラメータがある場合にはパラメータを入力
し、リターンキーを入力する一連の操作を繰り返すこと
により、複数のプログラムを順次実行させる場合におい
ては、操作が面倒かつ煩雑であり、現実的ではない課題
があった。
称、およびパラメータがある場合にはパラメータを入力
し、リターンキーを入力する一連の操作を繰り返すこと
により、複数のプログラムを順次実行させる場合におい
ては、操作が面倒かつ煩雑であり、現実的ではない課題
があった。
【0017】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、仮想メモリを使用することができないオペ
レーションシステムにおいて、限られたメモリを最大限
有効に使用しながら、大規模なアプリケーションプログ
ラムを実行することができるようにするものである。
ものであり、仮想メモリを使用することができないオペ
レーションシステムにおいて、限られたメモリを最大限
有効に使用しながら、大規模なアプリケーションプログ
ラムを実行することができるようにするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のプログ
ラム制御方法は、アプリケーションプログラムを実メモ
リで実行可能な所定の大きさの複数のタスクに分割し、
コマンド制御ソフトウェアによって起動されたタスク
は、所定の処理を実行した後、複数のタスクのうちの次
に実行すべき所定のものに対応するコマンドをバッファ
に書き込むことを特徴とする。
ラム制御方法は、アプリケーションプログラムを実メモ
リで実行可能な所定の大きさの複数のタスクに分割し、
コマンド制御ソフトウェアによって起動されたタスク
は、所定の処理を実行した後、複数のタスクのうちの次
に実行すべき所定のものに対応するコマンドをバッファ
に書き込むことを特徴とする。
【0019】請求項3に記載のプログラム制御装置は、
実メモリで実行可能な所定の大きさの複数のタスクに分
割されたアプリケーションプログラムを記憶する記憶手
段(例えば図1のハードディスク8)と、コマンド制御
ソフトウェアによって起動されたタスクの一部を構成
し、タスクが所定の処理を実行した後、複数のタスクの
うちの次に実行すべき所定のものに対応するコマンドを
バッファに書き込むコマンド書き込み手段(例えば図2
のステップS12)とを備えることを特徴とする。
実メモリで実行可能な所定の大きさの複数のタスクに分
割されたアプリケーションプログラムを記憶する記憶手
段(例えば図1のハードディスク8)と、コマンド制御
ソフトウェアによって起動されたタスクの一部を構成
し、タスクが所定の処理を実行した後、複数のタスクの
うちの次に実行すべき所定のものに対応するコマンドを
バッファに書き込むコマンド書き込み手段(例えば図2
のステップS12)とを備えることを特徴とする。
【0020】請求項1に記載のプログラム制御方法にお
いては、アプリケーションプログラムが実メモリで実行
可能な所定の大きさの複数のタスクに分割して記憶さ
れ、コマンド制御ソフトウェアによって起動されたタス
クにより、所定の処理を実行中に、複数のタスクのうち
の次に実行すべき所定のものに対応するコマンドがバッ
ファに書き込まれる。従って、いま実行中のタスクから
次に実行すべきタスクをバッファを用いて指定すること
ができる。
いては、アプリケーションプログラムが実メモリで実行
可能な所定の大きさの複数のタスクに分割して記憶さ
れ、コマンド制御ソフトウェアによって起動されたタス
クにより、所定の処理を実行中に、複数のタスクのうち
の次に実行すべき所定のものに対応するコマンドがバッ
ファに書き込まれる。従って、いま実行中のタスクから
次に実行すべきタスクをバッファを用いて指定すること
ができる。
【0021】請求項3に記載のプログラム制御装置にお
いては、記憶手段により、実メモリで実行可能な所定の
大きさの複数のタスクに分割されたアプリケーションプ
ログラムが記憶され、コマンド書き込み手段により、コ
マンド書き込み手段の属する、コマンド制御ソフトウェ
アによって起動されたタスクが所定の処理を実行した
後、複数のタスクのうちの次に実行すべき所定のものに
対応するコマンドがバッファに書き込まれる。従って、
いま実行中のタスクは、次に実行すべきタスクをバッフ
ァを用いて指定することができる。
いては、記憶手段により、実メモリで実行可能な所定の
大きさの複数のタスクに分割されたアプリケーションプ
ログラムが記憶され、コマンド書き込み手段により、コ
マンド書き込み手段の属する、コマンド制御ソフトウェ
アによって起動されたタスクが所定の処理を実行した
後、複数のタスクのうちの次に実行すべき所定のものに
対応するコマンドがバッファに書き込まれる。従って、
いま実行中のタスクは、次に実行すべきタスクをバッフ
ァを用いて指定することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のプログラム制御
装置の一実施例の構成を示すブロック図である。ROM
2は、ブート・ストラップ・ローダ等のシステム起動に
必要な最小限のプログラム等を記憶するようになされて
いる。ハードディスク(HD)8は、例えばMS−DO
S(Microsoft Disk Operating System:商標)等のオ
ペレーティングシステムや、所定のアプリケーションプ
ログラム等を記憶する。RAM3には、ハードディスク
8に記憶されたオペレーティングシステムやアプリケー
ションプログラムが、インタフェース(I/F)7およ
びシステムバス11を介してロードされるようになされ
ている。
装置の一実施例の構成を示すブロック図である。ROM
2は、ブート・ストラップ・ローダ等のシステム起動に
必要な最小限のプログラム等を記憶するようになされて
いる。ハードディスク(HD)8は、例えばMS−DO
S(Microsoft Disk Operating System:商標)等のオ
ペレーティングシステムや、所定のアプリケーションプ
ログラム等を記憶する。RAM3には、ハードディスク
8に記憶されたオペレーティングシステムやアプリケー
ションプログラムが、インタフェース(I/F)7およ
びシステムバス11を介してロードされるようになされ
ている。
【0023】キーボード6は、押下されたキーに対応す
るキー情報を発生し、後述するキーボードインタフェー
ス5に供給する。キーボードインタフェース5は、キー
ボード6より供給されたシリアルデータであるキー情報
を、パラレルデータに変換し、出力するとともに、キー
ボード割り込みを発生するようになされている。キーボ
ードバッファ12は、後述するように、キーボードイン
タフェース5より出力されたキー情報を記憶するように
なされている。
るキー情報を発生し、後述するキーボードインタフェー
ス5に供給する。キーボードインタフェース5は、キー
ボード6より供給されたシリアルデータであるキー情報
を、パラレルデータに変換し、出力するとともに、キー
ボード割り込みを発生するようになされている。キーボ
ードバッファ12は、後述するように、キーボードイン
タフェース5より出力されたキー情報を記憶するように
なされている。
【0024】CPU1は、ROM2に記憶されたプログ
ラム、およびRAM3にロードされたオペレーティング
システム、およびアプリケーションプログラムに従っ
て、各部を制御し、所定の処理を実行する。また、CP
U1は、キーボードインタフェース5により発生された
キーボード割り込みに従って、所定の割り込み処理ルー
チンを起動し、システムバス11を介して、キーボード
インタフェース5よりキー情報を読み出し、キーボード
バッファ12に書き込むようになされている。
ラム、およびRAM3にロードされたオペレーティング
システム、およびアプリケーションプログラムに従っ
て、各部を制御し、所定の処理を実行する。また、CP
U1は、キーボードインタフェース5により発生された
キーボード割り込みに従って、所定の割り込み処理ルー
チンを起動し、システムバス11を介して、キーボード
インタフェース5よりキー情報を読み出し、キーボード
バッファ12に書き込むようになされている。
【0025】ビデオRAM(VRAM)4は、後述する
CRT(Cathode Ray Tube)10に表示するための表示
データを記憶する。CRTコントローラ9は、VRAM
4に記憶された表示データをCRT10に表示するため
のビデオ信号に変換し、CRT10に供給する。CRT
10は、CRTコントローラ9より供給されたビデオ信
号に対応する画面を表示するようになされている。
CRT(Cathode Ray Tube)10に表示するための表示
データを記憶する。CRTコントローラ9は、VRAM
4に記憶された表示データをCRT10に表示するため
のビデオ信号に変換し、CRT10に供給する。CRT
10は、CRTコントローラ9より供給されたビデオ信
号に対応する画面を表示するようになされている。
【0026】次に、図2に示したフローチャートを参照
して、キーボードバッファ12を介して、複数のタスク
を順に起動する方法について説明する。
して、キーボードバッファ12を介して、複数のタスク
を順に起動する方法について説明する。
【0027】最初、装置の電源をオン、またはリセット
すると、ROM2に記憶されているブート・ストラップ
・ローダにより、IPL(Initial Program Loder)が
I/F7を介してハードディスク8よりRAM3にロー
ドされる。次に、IPLにより、MS−DOSを構成す
るIO.SYSが、I/F7を介してハードディスク8
よりRAM3内にロードされ、次に、IO.SYSによ
って、MSDOS.SYS、およびCOMMAND.C
OM(コマンド解釈ソフトウェア)が、I/F7を介し
てハードディスク8よりRAM3にロードされ、COM
MAND.COMに制御が移行する。このようにして、
MS−DOSが起動される。このとき、アプリケーショ
ンプログラムが使用可能なアドレス空間は、通常約64
0キロバイトとなる。
すると、ROM2に記憶されているブート・ストラップ
・ローダにより、IPL(Initial Program Loder)が
I/F7を介してハードディスク8よりRAM3にロー
ドされる。次に、IPLにより、MS−DOSを構成す
るIO.SYSが、I/F7を介してハードディスク8
よりRAM3内にロードされ、次に、IO.SYSによ
って、MSDOS.SYS、およびCOMMAND.C
OM(コマンド解釈ソフトウェア)が、I/F7を介し
てハードディスク8よりRAM3にロードされ、COM
MAND.COMに制御が移行する。このようにして、
MS−DOSが起動される。このとき、アプリケーショ
ンプログラムが使用可能なアドレス空間は、通常約64
0キロバイトとなる。
【0028】次に、コマンド解釈ソフトウェアにより、
まず、外部記憶装置、この場合ハードディスク8に、自
動実行バッチファイル(AUTOEXEC.BAT)が
あるか否かが判定され、ハードディスク8に自動実行バ
ッチファイルがあると判定された場合、ステップS11
において、自動実行バッチファイル内に記述されたコマ
ンドが解釈され、対応する実行可能プログラムがハード
ディスク8よりI/F7を介して読み出され、RAM3
にロードされた後、起動される。
まず、外部記憶装置、この場合ハードディスク8に、自
動実行バッチファイル(AUTOEXEC.BAT)が
あるか否かが判定され、ハードディスク8に自動実行バ
ッチファイルがあると判定された場合、ステップS11
において、自動実行バッチファイル内に記述されたコマ
ンドが解釈され、対応する実行可能プログラムがハード
ディスク8よりI/F7を介して読み出され、RAM3
にロードされた後、起動される。
【0029】従って、自動実行バッチファイルに最初の
タスク起動コマンド、例えばタスク1に対応する実行可
能プログラム名を記述しておくことにより、MS−DO
S起動時に、この実行可能プログラムがCOMMAN
D.COMによって自動的に起動されるようにすること
ができる。この自動実行バッチファイルには、実行可能
プログラム名(そのプログラムを特定する文字列(タス
ク起動コマンド))の他に、この実行可能プログラムに
引き渡すべきパラメータも記述しておくことができる。
その場合、このパラメータに従って、実行可能プログラ
ムによる処理が行われることになる。ただし、実行可能
プログラムは、パラメータの受け取りを前提としてプロ
グラミングされている必要がある。
タスク起動コマンド、例えばタスク1に対応する実行可
能プログラム名を記述しておくことにより、MS−DO
S起動時に、この実行可能プログラムがCOMMAN
D.COMによって自動的に起動されるようにすること
ができる。この自動実行バッチファイルには、実行可能
プログラム名(そのプログラムを特定する文字列(タス
ク起動コマンド))の他に、この実行可能プログラムに
引き渡すべきパラメータも記述しておくことができる。
その場合、このパラメータに従って、実行可能プログラ
ムによる処理が行われることになる。ただし、実行可能
プログラムは、パラメータの受け取りを前提としてプロ
グラミングされている必要がある。
【0030】一方、タスク1を自動実行バッチファイル
によって起動させない場合、ユーザはキーボード6から
直接、最初に起動すべきタスク1に対応する実行可能プ
ログラムの名称(そのプログラムを特定する文字列(タ
スク起動コマンド))およびパラメータ(ただしパラメ
ータがある場合)をタイプし、リターンキーを入力す
る。キーボード6は、タイプされた実行可能プログラム
名およびパラメータに対応するキー情報を発生し、シリ
アルのデータとしてキーボードインタフェース5に供給
する。
によって起動させない場合、ユーザはキーボード6から
直接、最初に起動すべきタスク1に対応する実行可能プ
ログラムの名称(そのプログラムを特定する文字列(タ
スク起動コマンド))およびパラメータ(ただしパラメ
ータがある場合)をタイプし、リターンキーを入力す
る。キーボード6は、タイプされた実行可能プログラム
名およびパラメータに対応するキー情報を発生し、シリ
アルのデータとしてキーボードインタフェース5に供給
する。
【0031】キーボード6よりキーボードインタフェー
ス5に供給されたキー情報に対応するシリアルのデータ
は、キーボードインタフェース5においてパラレルのデ
ータに変換される。また、キーボードインタフェース5
において、キーボード割り込みが発生し、CPU1によ
り起動される所定の割り込み処理ルーチンにより、シス
テムバス11を介して、キーボードインタフェース5よ
りキー情報が読み出され、キーボードバッファ12に格
納される。
ス5に供給されたキー情報に対応するシリアルのデータ
は、キーボードインタフェース5においてパラレルのデ
ータに変換される。また、キーボードインタフェース5
において、キーボード割り込みが発生し、CPU1によ
り起動される所定の割り込み処理ルーチンにより、シス
テムバス11を介して、キーボードインタフェース5よ
りキー情報が読み出され、キーボードバッファ12に格
納される。
【0032】キーボードバッファ12に格納されたキー
情報は、コマンド解釈ソフトウェアにより解釈される。
この場合、コマンド解釈ソフトウェアにより、キーボー
ドバッファ12に格納されたキー情報が外部コマンド、
すなわち所定の実行可能プログラムの名称であると解釈
され、この実行可能プログラムがハードディスク8より
I/F7を介して読み出され、システムバス11を介し
てRAM3にロードされる。次に、ステップS11にお
いてこの実行可能プログラム、すなわちタスク1が起動
される。
情報は、コマンド解釈ソフトウェアにより解釈される。
この場合、コマンド解釈ソフトウェアにより、キーボー
ドバッファ12に格納されたキー情報が外部コマンド、
すなわち所定の実行可能プログラムの名称であると解釈
され、この実行可能プログラムがハードディスク8より
I/F7を介して読み出され、システムバス11を介し
てRAM3にロードされる。次に、ステップS11にお
いてこの実行可能プログラム、すなわちタスク1が起動
される。
【0033】タスク1により、所定の処理が実行され、
ステップS12において、次に起動すべきタスクのタス
ク起動コマンド、この場合、次に実行すべき実行可能プ
ログラムの名称およびパラメータ(ただしパラメータが
ある場合)を、キーボードバッファ12に書き込むため
の処理が実行される。このとき、タスク1は、処理の状
況に合わせて、次に実行するタスクを決定するようにす
ることができる。これにより、ステップS13におい
て、キーボードバッファ12にタスク起動コマンド(こ
の場合、タスク2に対応する実行可能プログラムの名称
およびパラメータ(ただしパラメータがある場合))が
書き込まれる。
ステップS12において、次に起動すべきタスクのタス
ク起動コマンド、この場合、次に実行すべき実行可能プ
ログラムの名称およびパラメータ(ただしパラメータが
ある場合)を、キーボードバッファ12に書き込むため
の処理が実行される。このとき、タスク1は、処理の状
況に合わせて、次に実行するタスクを決定するようにす
ることができる。これにより、ステップS13におい
て、キーボードバッファ12にタスク起動コマンド(こ
の場合、タスク2に対応する実行可能プログラムの名称
およびパラメータ(ただしパラメータがある場合))が
書き込まれる。
【0034】その後、ステップS14においてタスク1
が終了すると、ステップS15において、コマンド解釈
ソフトウェアに制御が移行し、キーボードバッファ12
に格納されているタスク起動コマンドが解釈される。こ
の場合、タスク起動コマンドはタスク2に対応する実行
可能プログラムの名称であると解釈され、この実行可能
プログラムがI/F7を介してハードディスク8より読
み出され、RAM3にロードされた後、ステップS16
において起動される。すなわちタスク2が起動される。
が終了すると、ステップS15において、コマンド解釈
ソフトウェアに制御が移行し、キーボードバッファ12
に格納されているタスク起動コマンドが解釈される。こ
の場合、タスク起動コマンドはタスク2に対応する実行
可能プログラムの名称であると解釈され、この実行可能
プログラムがI/F7を介してハードディスク8より読
み出され、RAM3にロードされた後、ステップS16
において起動される。すなわちタスク2が起動される。
【0035】このように、いま実行中である例えばタス
ク1が、次に起動すべきタスクのタスク起動コマンド、
例えばタスク2に対応する実行可能プログラムの名称
を、タスク1の処理の中でキーボードバッファ12に書
き込むことにより、タスク1の終了後に起動されるコマ
ンド解釈ソフトウェアによって、キーボードバッファ1
2に記憶されたタスク起動コマンドが解釈され、タスク
2に対応する実行可能プログラムがハードディスク8か
らRAM3にロードされた後、起動される。従って、タ
スク1は、タスク1が実行する処理の状況に基づいて決
定した次に起動すべきタスクを、そのタスクに対応する
実行可能プログラムの名称をキーボードバッファ12に
書き込むことにより、起動することができる。
ク1が、次に起動すべきタスクのタスク起動コマンド、
例えばタスク2に対応する実行可能プログラムの名称
を、タスク1の処理の中でキーボードバッファ12に書
き込むことにより、タスク1の終了後に起動されるコマ
ンド解釈ソフトウェアによって、キーボードバッファ1
2に記憶されたタスク起動コマンドが解釈され、タスク
2に対応する実行可能プログラムがハードディスク8か
らRAM3にロードされた後、起動される。従って、タ
スク1は、タスク1が実行する処理の状況に基づいて決
定した次に起動すべきタスクを、そのタスクに対応する
実行可能プログラムの名称をキーボードバッファ12に
書き込むことにより、起動することができる。
【0036】同様に、タスク2の処理の中で、タスク2
の次に起動すべきタスクを決定し、そのタスクに対応す
る実行可能プログラムの名称をキーボードバッファ12
に書き込むようにすることもできる。
の次に起動すべきタスクを決定し、そのタスクに対応す
る実行可能プログラムの名称をキーボードバッファ12
に書き込むようにすることもできる。
【0037】このようにして、キーボードバッファ12
を利用することにより、複数のタスクを1つずつ起動
し、所定の処理を実行させるようにすることができる。
従って、実行時に、RAM3のアドレス空間においてア
プリケーションプログラムが使用可能なメモリ領域(例
えば640キロバイト)より大きなメモリ領域を必要と
する大規模なアプリケーションプログラムを、それぞれ
独立した複数のタスクに分割することができるならば、
上述したようにして、タスクを順次切り替えることによ
り、このアプリケーションプログラムを実行することが
できる。ただし、分割した各タスクは、実行時に必要と
するメモリの大きさが、RAM3のアドレス空間におい
てアプリケーションプログラムが使用可能なメモリ領域
(この場合640キロバイト)より小さいものとする。
を利用することにより、複数のタスクを1つずつ起動
し、所定の処理を実行させるようにすることができる。
従って、実行時に、RAM3のアドレス空間においてア
プリケーションプログラムが使用可能なメモリ領域(例
えば640キロバイト)より大きなメモリ領域を必要と
する大規模なアプリケーションプログラムを、それぞれ
独立した複数のタスクに分割することができるならば、
上述したようにして、タスクを順次切り替えることによ
り、このアプリケーションプログラムを実行することが
できる。ただし、分割した各タスクは、実行時に必要と
するメモリの大きさが、RAM3のアドレス空間におい
てアプリケーションプログラムが使用可能なメモリ領域
(この場合640キロバイト)より小さいものとする。
【0038】図3は、本発明のプログラム制御装置を応
用した保険証確認システムの一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
用した保険証確認システムの一実施例の構成を示すブロ
ック図である。
【0039】カード読み取り部31は、患者IDカード
31Aが挿入されると、そこに記録されている例えば患
者を識別するための患者番号や保険証番号等の患者情報
を読み取り、処理部32に供給するようになされてい
る。
31Aが挿入されると、そこに記録されている例えば患
者を識別するための患者番号や保険証番号等の患者情報
を読み取り、処理部32に供給するようになされてい
る。
【0040】また、保険証読み取り部33は、スキャナ
等により構成され、そこに挿入された保険証をスキャン
しながら読み取り、二値化処理を行い、ディジタルのイ
メージデータに変換した後、処理部32に供給するよう
になされている。あるいはCCDカメラ等により構成さ
れ、保険証の画像を撮像し、二値化処理を行い、ディジ
タルのデータに変換した後、処理部32に供給するよう
になされている。また、保険証読み取り部33は、保険
証として健康保険証33Aと老人医療保険証33Bをそ
れぞれ読み取ることができるようになされている。
等により構成され、そこに挿入された保険証をスキャン
しながら読み取り、二値化処理を行い、ディジタルのイ
メージデータに変換した後、処理部32に供給するよう
になされている。あるいはCCDカメラ等により構成さ
れ、保険証の画像を撮像し、二値化処理を行い、ディジ
タルのデータに変換した後、処理部32に供給するよう
になされている。また、保険証読み取り部33は、保険
証として健康保険証33Aと老人医療保険証33Bをそ
れぞれ読み取ることができるようになされている。
【0041】また、処理部32は、図1を参照して上述
したプログラム制御装置の場合と基本的には同様の構成
をなしており、所定のアプリケーションプログラムによ
り動作し、各部を制御するようになされている。従っ
て、その詳細な構成および動作についての説明は省略す
るが、ここでは、カード読み取り部31より供給された
患者情報に基づいて、老人医療保険の適用患者であるか
否かを判定したり、保険証読み取り部33より供給され
たディジタルのイメージデータから、保険証の記載事項
を認識するようになされている。
したプログラム制御装置の場合と基本的には同様の構成
をなしており、所定のアプリケーションプログラムによ
り動作し、各部を制御するようになされている。従っ
て、その詳細な構成および動作についての説明は省略す
るが、ここでは、カード読み取り部31より供給された
患者情報に基づいて、老人医療保険の適用患者であるか
否かを判定したり、保険証読み取り部33より供給され
たディジタルのイメージデータから、保険証の記載事項
を認識するようになされている。
【0042】さらに、処理部32は、カード読み取り部
31より供給された患者情報に基づいて、老人医療保険
の適用が可能であるか否かを判定し、老人医療保険の適
用患者であると判定した場合、保険証読み取り部33に
挿入された健康保険証33Aの認識を行い、所定の確認
処理を行った後、それが有効である(健康保険の適用が
可能である)場合には、次に、老人医療保険証33Bの
認識を行い、所定の確認処理を行った後、受付票34A
の発行を発行部34に指令する。一方、老人医療保険の
適用患者ではないと判定した場合、保険証読み取り部3
3に挿入された健康保険証33Aの認識だけを行い、所
定の確認処理を行った後、受付票34Aの発行を発行部
34に指令するようになされている。
31より供給された患者情報に基づいて、老人医療保険
の適用が可能であるか否かを判定し、老人医療保険の適
用患者であると判定した場合、保険証読み取り部33に
挿入された健康保険証33Aの認識を行い、所定の確認
処理を行った後、それが有効である(健康保険の適用が
可能である)場合には、次に、老人医療保険証33Bの
認識を行い、所定の確認処理を行った後、受付票34A
の発行を発行部34に指令する。一方、老人医療保険の
適用患者ではないと判定した場合、保険証読み取り部3
3に挿入された健康保険証33Aの認識だけを行い、所
定の確認処理を行った後、受付票34Aの発行を発行部
34に指令するようになされている。
【0043】発行部34は、処理部32からの指令に従
って、所定の受付票34Aを発行するようになされてい
る。
って、所定の受付票34Aを発行するようになされてい
る。
【0044】図4は、図3に示した保険証確認システム
の動作を説明するためのフローチャートである。同図に
示したように、保険証確認システムを動作させるアプリ
ケーションプログラムは、4つのタスクA乃至Dにより
構成されている。最初に、タスクAを起動する。すなわ
ち、システムを立ち上げた後(MS−DOSを起動した
後)、キーボード6から直接タスクAに対応する実行可
能プログラムの名称を入力することによりタスクAを起
動するか、あるいは、予め自動実行バッチファイル(A
UTOEXEC.BAT)にタスクAに対応する実行可
能プログラムの名称を記述しておき、システムの立ち上
げを行ったとき、コマンド解釈ソフトウェアによってタ
スクAが自動的に起動されるようにする。
の動作を説明するためのフローチャートである。同図に
示したように、保険証確認システムを動作させるアプリ
ケーションプログラムは、4つのタスクA乃至Dにより
構成されている。最初に、タスクAを起動する。すなわ
ち、システムを立ち上げた後(MS−DOSを起動した
後)、キーボード6から直接タスクAに対応する実行可
能プログラムの名称を入力することによりタスクAを起
動するか、あるいは、予め自動実行バッチファイル(A
UTOEXEC.BAT)にタスクAに対応する実行可
能プログラムの名称を記述しておき、システムの立ち上
げを行ったとき、コマンド解釈ソフトウェアによってタ
スクAが自動的に起動されるようにする。
【0045】タスクAが起動された状態で、患者が患者
固有のID番号や保険証番号等の患者情報が記録された
患者IDカード31Aを、カード読み取り部31に挿入
すると、タスクAによりステップS21およびステップ
S22の処理が実行される。
固有のID番号や保険証番号等の患者情報が記録された
患者IDカード31Aを、カード読み取り部31に挿入
すると、タスクAによりステップS21およびステップ
S22の処理が実行される。
【0046】まず、ステップS21において、カード読
み取り部31に挿入された患者IDカード31Aから患
者情報の読み取りが行われる。次に、患者IDカード3
1Aから読み取られた患者情報は、処理部32に供給さ
れる。
み取り部31に挿入された患者IDカード31Aから患
者情報の読み取りが行われる。次に、患者IDカード3
1Aから読み取られた患者情報は、処理部32に供給さ
れる。
【0047】ステップS22においては、処理部32に
より、カード読み取り部31より供給された患者情報に
基づいて、老人医療保険の適用患者であるか否かが判定
される。ステップS22において、老人医療保険の適用
患者ではないと判定された場合、タスクAは、次に、タ
スクBを起動するために、キーボードバッファ12にタ
スクBに対応する実行可能プログラムの名称と老人医療
保険の適用患者ではないことを示す所定のパラメータを
書き込む。その後、タスクAは終了する。
より、カード読み取り部31より供給された患者情報に
基づいて、老人医療保険の適用患者であるか否かが判定
される。ステップS22において、老人医療保険の適用
患者ではないと判定された場合、タスクAは、次に、タ
スクBを起動するために、キーボードバッファ12にタ
スクBに対応する実行可能プログラムの名称と老人医療
保険の適用患者ではないことを示す所定のパラメータを
書き込む。その後、タスクAは終了する。
【0048】タスクAが終了すると、コマンド解釈ソフ
トウェアに制御が移行し、キーボードバッファ12に書
き込まれた実行可能プログラムの名称とパラメータの解
釈が行われ、タスクBに対応する実行可能プログラムが
I/F7を介してハードディスク8より読み出され、R
AM3にロードされた後、起動される。
トウェアに制御が移行し、キーボードバッファ12に書
き込まれた実行可能プログラムの名称とパラメータの解
釈が行われ、タスクBに対応する実行可能プログラムが
I/F7を介してハードディスク8より読み出され、R
AM3にロードされた後、起動される。
【0049】これにより、ステップS23に進み、タス
クBの処理としての健康保険証33Aの照合処理が行わ
れる。この場合、タスクAより、老人医療保険の適用患
者ではないことを示すパラメータが引き渡されるので、
それに基づいて、タスクBにより、老人医療保険証33
Bの照合処理を行うタスクCの起動は行わないことを前
提とした処理が行われる。
クBの処理としての健康保険証33Aの照合処理が行わ
れる。この場合、タスクAより、老人医療保険の適用患
者ではないことを示すパラメータが引き渡されるので、
それに基づいて、タスクBにより、老人医療保険証33
Bの照合処理を行うタスクCの起動は行わないことを前
提とした処理が行われる。
【0050】すなわち、まず、保険証読み取り部33に
おいて、健康保険証33Aの読み取りが行われ、所定の
しきい値による二値化処理等が行われた後、ディジタル
のイメージデータに変換され、処理部32に供給され
る。処理部32においては、保険証読み取り部33より
供給されたイメージデータから、保険者番号、被保険者
記号、および被保険者番号などが認識される。
おいて、健康保険証33Aの読み取りが行われ、所定の
しきい値による二値化処理等が行われた後、ディジタル
のイメージデータに変換され、処理部32に供給され
る。処理部32においては、保険証読み取り部33より
供給されたイメージデータから、保険者番号、被保険者
記号、および被保険者番号などが認識される。
【0051】さらに、処理部32により、健康保険証3
3Aの内容と患者IDカード31Aの内容の照合が行わ
れる。この場合、老人医療保険の適用患者ではないの
で、照合結果に基づいて、次に、所定の受付票34Aの
発行が指示される。例えば、照合の結果、健康保険の適
用が可能である場合、タスクDに対応する実行可能プロ
グラムの名称と、受付番号および診察窓口の番号が記載
された受付票34Aを発行するよう指示する所定のパラ
メータが、キーボードバッファ12に書き込まれる。
3Aの内容と患者IDカード31Aの内容の照合が行わ
れる。この場合、老人医療保険の適用患者ではないの
で、照合結果に基づいて、次に、所定の受付票34Aの
発行が指示される。例えば、照合の結果、健康保険の適
用が可能である場合、タスクDに対応する実行可能プロ
グラムの名称と、受付番号および診察窓口の番号が記載
された受付票34Aを発行するよう指示する所定のパラ
メータが、キーボードバッファ12に書き込まれる。
【0052】一方、照合の結果、例えば有効期限が過ぎ
ているなどして健康保険の適用ができない場合、タスク
Dに対応する実行可能プログラムの名称と、受付番号お
よび所定のメッセージ「受付窓口にお越しください」が
記載された受付票34Aを発行するよう指示する所定の
パラメータが、キーボードバッファ12に書き込まれ
る。その後、タスクBが終了する。
ているなどして健康保険の適用ができない場合、タスク
Dに対応する実行可能プログラムの名称と、受付番号お
よび所定のメッセージ「受付窓口にお越しください」が
記載された受付票34Aを発行するよう指示する所定の
パラメータが、キーボードバッファ12に書き込まれ
る。その後、タスクBが終了する。
【0053】タスクBが終了すると、次に、コマンド解
釈ソフトウェアに制御が移行し、キーボードバッファ1
2に書き込まれたコマンドの解釈が行われ、この場合、
タスクDに対応する実行可能プログラムがI/F7を介
してハードディスク8より読み込まれ、RAM3にロー
ドされた後、起動される。
釈ソフトウェアに制御が移行し、キーボードバッファ1
2に書き込まれたコマンドの解釈が行われ、この場合、
タスクDに対応する実行可能プログラムがI/F7を介
してハードディスク8より読み込まれ、RAM3にロー
ドされた後、起動される。
【0054】タスクDには、キーボードバッファ12に
書き込まれたパラメータが引き渡されるので、タスクD
により、ステップS27において、このパラメータに基
づいた受付票34Aの発行処理が実行されることにな
る。すなわち、タスクDに、キーボードバッファ12を
介して、受付番号と診察窓口の番号が記載された受付票
34Aを発行するように指示するパラメータが引き渡さ
れた場合、タスクDにより制御された処理部32は、発
行部34に対して、受付番号と診察窓口の番号が記載さ
れた受付票34Aを発行するように指令する。発行部3
4は処理部32からの指令に従って、受付番号と診察窓
口の番号を所定の用紙に印字し、それを受付票34Aと
して発行する。
書き込まれたパラメータが引き渡されるので、タスクD
により、ステップS27において、このパラメータに基
づいた受付票34Aの発行処理が実行されることにな
る。すなわち、タスクDに、キーボードバッファ12を
介して、受付番号と診察窓口の番号が記載された受付票
34Aを発行するように指示するパラメータが引き渡さ
れた場合、タスクDにより制御された処理部32は、発
行部34に対して、受付番号と診察窓口の番号が記載さ
れた受付票34Aを発行するように指令する。発行部3
4は処理部32からの指令に従って、受付番号と診察窓
口の番号を所定の用紙に印字し、それを受付票34Aと
して発行する。
【0055】一方、タスクDに、キーボードバッファ1
2を介して、受付番号と所定のメッセージ「受付窓口に
お越しください」が記載された受付票34Aを発行する
ように指示するパラメータが引き渡された場合、タスク
Dにより制御された処理部32は、発行部34に対し
て、受付番号と所定のメッセージ「受付窓口にお越しく
ださい」が記載された受付票34Aを発行するように指
令する。発行部34は処理部32からの指令に従って、
受付番号とメッセージ「受付窓口にお越しください」を
所定の用紙に印字し、それを受付票34Aとして発行す
る。これにより、患者は、受付窓口において、受付担当
者(人)との間で所定の手続きを行うことができる。
2を介して、受付番号と所定のメッセージ「受付窓口に
お越しください」が記載された受付票34Aを発行する
ように指示するパラメータが引き渡された場合、タスク
Dにより制御された処理部32は、発行部34に対し
て、受付番号と所定のメッセージ「受付窓口にお越しく
ださい」が記載された受付票34Aを発行するように指
令する。発行部34は処理部32からの指令に従って、
受付番号とメッセージ「受付窓口にお越しください」を
所定の用紙に印字し、それを受付票34Aとして発行す
る。これにより、患者は、受付窓口において、受付担当
者(人)との間で所定の手続きを行うことができる。
【0056】一方、ステップS22において、老人医療
保険の適用患者であると判定された場合、まず、健康保
険証33Aの照合処理が行われる。すなわち、タスクA
は、次にタスクBを起動するために、キーボードバッフ
ァ12にタスクBに対応する実行可能プログラムの名称
と老人医療保険の適用患者であることを示すパラメータ
を書き込む。その後、タスクAは終了する。
保険の適用患者であると判定された場合、まず、健康保
険証33Aの照合処理が行われる。すなわち、タスクA
は、次にタスクBを起動するために、キーボードバッフ
ァ12にタスクBに対応する実行可能プログラムの名称
と老人医療保険の適用患者であることを示すパラメータ
を書き込む。その後、タスクAは終了する。
【0057】タスクAが終了すると、コマンド解釈ソフ
トウェアに制御が移行し、キーボードバッファ12に書
き込まれた実行可能プログラムの名称とパラメータの解
釈が行われ、タスクBに対応する実行可能プログラムが
I/F7を介してハードディスク8より読み出され、R
AM3にロードされた後、起動される。
トウェアに制御が移行し、キーボードバッファ12に書
き込まれた実行可能プログラムの名称とパラメータの解
釈が行われ、タスクBに対応する実行可能プログラムが
I/F7を介してハードディスク8より読み出され、R
AM3にロードされた後、起動される。
【0058】これにより、ステップS24に進み、タス
クBの処理としての健康保険証33Aの照合処理が行わ
れる。すなわち、まず、保険証読み取り部33におい
て、健康保険証33Aの読み取りが行われ、所定のしき
い値による二値化処理等が行われた後、ディジタルのイ
メージデータに変換され、処理部32に供給される。処
理部32においては、保険証読み取り部33より供給さ
れたイメージデータから、保険者番号、被保険者記号、
および被保険者番号などが認識される。
クBの処理としての健康保険証33Aの照合処理が行わ
れる。すなわち、まず、保険証読み取り部33におい
て、健康保険証33Aの読み取りが行われ、所定のしき
い値による二値化処理等が行われた後、ディジタルのイ
メージデータに変換され、処理部32に供給される。処
理部32においては、保険証読み取り部33より供給さ
れたイメージデータから、保険者番号、被保険者記号、
および被保険者番号などが認識される。
【0059】さらに、処理部32により、健康保険証3
3Aの内容と患者IDカード31Aの内容の照合が行わ
れる。ステップS25においては、この照合結果に基づ
いて、健康保険証33Aが有効であるか否かが判定さ
れ、次に起動すべきタスクが決定される。例えば、健康
保険証33Aが有効であると判定され、健康保険の適用
が可能である場合、タスクCに対応する実行可能プログ
ラムの名称がキーボードバッファ12に書き込まれる。
3Aの内容と患者IDカード31Aの内容の照合が行わ
れる。ステップS25においては、この照合結果に基づ
いて、健康保険証33Aが有効であるか否かが判定さ
れ、次に起動すべきタスクが決定される。例えば、健康
保険証33Aが有効であると判定され、健康保険の適用
が可能である場合、タスクCに対応する実行可能プログ
ラムの名称がキーボードバッファ12に書き込まれる。
【0060】一方、例えば、有効期限が過ぎているなど
して健康保険証33Aが有効ではないと判定され、健康
保険の適用ができない場合、タスクDに対応する実行可
能プログラムの名称と、受付番号および所定のメッセー
ジ「受付窓口にお越しください」が記載された受付票3
4Aを発行するよう指示する所定のパラメータが、キー
ボードバッファ12に書き込まれる。その後、タスクB
が終了する。
して健康保険証33Aが有効ではないと判定され、健康
保険の適用ができない場合、タスクDに対応する実行可
能プログラムの名称と、受付番号および所定のメッセー
ジ「受付窓口にお越しください」が記載された受付票3
4Aを発行するよう指示する所定のパラメータが、キー
ボードバッファ12に書き込まれる。その後、タスクB
が終了する。
【0061】タスクBにより、キーボードバッファ12
に、タスクCに対応する実行可能プログラムの名称が書
き込まれた場合、タスクBが終了すると、コマンド解釈
ソフトウェアに制御が移行し、キーボードバッファ12
に書き込まれた実行可能プログラムの名称が解釈され、
実行される。すなわち、タスクCに対応する実行可能プ
ログラムが、I/F7を介してハードディスク8より読
み出され、RAM3にロードされた後、起動される。
に、タスクCに対応する実行可能プログラムの名称が書
き込まれた場合、タスクBが終了すると、コマンド解釈
ソフトウェアに制御が移行し、キーボードバッファ12
に書き込まれた実行可能プログラムの名称が解釈され、
実行される。すなわち、タスクCに対応する実行可能プ
ログラムが、I/F7を介してハードディスク8より読
み出され、RAM3にロードされた後、起動される。
【0062】これにより、ステップS26に進み、老人
医療保険証33Bの照合処理が行われる。すなわち、ま
ず、保険証読み取り部33において、老人医療保険証3
3Bの読み取りが行われ、所定のしきい値による二値化
処理等が行われた後、ディジタルのイメージデータに変
換される。次に、このイメージデータから、処理部32
によって市町村番号や受給者番号などが認識される。
医療保険証33Bの照合処理が行われる。すなわち、ま
ず、保険証読み取り部33において、老人医療保険証3
3Bの読み取りが行われ、所定のしきい値による二値化
処理等が行われた後、ディジタルのイメージデータに変
換される。次に、このイメージデータから、処理部32
によって市町村番号や受給者番号などが認識される。
【0063】さらに、処理部32において、老人医療保
険証33Bの内容と患者IDカード31Aの内容の照合
が行われ、照合結果に基づいて、所定の受付票34Aの
発行が指示される。例えば、照合の結果、老人医療保険
の適用が可能である場合、タスクDに対応する実行可能
プログラムの名称と、受付番号および診察窓口の番号が
記載された受付票34Aの発行を行うよう指示する所定
のパラメータが、キーボードバッファ12に書き込まれ
る。
険証33Bの内容と患者IDカード31Aの内容の照合
が行われ、照合結果に基づいて、所定の受付票34Aの
発行が指示される。例えば、照合の結果、老人医療保険
の適用が可能である場合、タスクDに対応する実行可能
プログラムの名称と、受付番号および診察窓口の番号が
記載された受付票34Aの発行を行うよう指示する所定
のパラメータが、キーボードバッファ12に書き込まれ
る。
【0064】一方、照合の結果、有効期限が過ぎている
などして老人医療保険の適用ができない場合、タスクD
に対応する実行可能プログラムの名称と、受付番号およ
び所定のメッセージ「受付窓口にお越しください」が記
載された受付票34Aの発行を行うよう指示する所定の
パラメータが、キーボードバッファ12に書き込まれ
る。その後、タスクCが終了する。
などして老人医療保険の適用ができない場合、タスクD
に対応する実行可能プログラムの名称と、受付番号およ
び所定のメッセージ「受付窓口にお越しください」が記
載された受付票34Aの発行を行うよう指示する所定の
パラメータが、キーボードバッファ12に書き込まれ
る。その後、タスクCが終了する。
【0065】タスクCが終了すると、次に、コマンド解
釈ソフトウェアに制御が移行し、キーボードバッファ1
2に書き込まれたコマンドの解釈が行われ、この場合、
タスクDに対応する実行可能プログラムがI/F7を介
してハードディスク8より読み込まれ、RAM3にロー
ドされた後、起動される。タスクDの処理内容について
は、上述した場合と同様であるので、ここではその詳細
については省略する。
釈ソフトウェアに制御が移行し、キーボードバッファ1
2に書き込まれたコマンドの解釈が行われ、この場合、
タスクDに対応する実行可能プログラムがI/F7を介
してハードディスク8より読み込まれ、RAM3にロー
ドされた後、起動される。タスクDの処理内容について
は、上述した場合と同様であるので、ここではその詳細
については省略する。
【0066】一方、ステップS25において、健康保険
証33Aが有効ではないと判定され、タスクBにより、
タスクDに対応する実行可能プログラムの名称と、受付
番号および所定のメッセージ「受付窓口にお越しくださ
い」が記載された受付票34Aを発行するよう指示する
所定のパラメータが、キーボードバッファ12に書き込
まれた場合、タスクBが終了すると、コマンド解釈ソフ
トウェアに制御が移行し、キーボードバッファ12に書
き込まれた実行可能プログラムの名称が解釈され、実行
される。すなわち、タスクDに対応する実行可能プログ
ラムが、I/F7を介してハードディスク8より読み出
され、RAM3にロードされた後、起動される。タスク
Dの処理内容は、上述した場合と同様であるので、ここ
ではその詳細な説明は省略する。
証33Aが有効ではないと判定され、タスクBにより、
タスクDに対応する実行可能プログラムの名称と、受付
番号および所定のメッセージ「受付窓口にお越しくださ
い」が記載された受付票34Aを発行するよう指示する
所定のパラメータが、キーボードバッファ12に書き込
まれた場合、タスクBが終了すると、コマンド解釈ソフ
トウェアに制御が移行し、キーボードバッファ12に書
き込まれた実行可能プログラムの名称が解釈され、実行
される。すなわち、タスクDに対応する実行可能プログ
ラムが、I/F7を介してハードディスク8より読み出
され、RAM3にロードされた後、起動される。タスク
Dの処理内容は、上述した場合と同様であるので、ここ
ではその詳細な説明は省略する。
【0067】タスクDは、受付票34Aの発行処理を実
行した後、タスクAを再度起動するために、キーボード
バッファ12にタスク起動コマンド、すなわちこの場合
タスクAに対応する実行可能プログラムの名称を書き込
む。これにより、タスクDが終了した後、コマンド解釈
ソフトウェアに制御が移行し、キーボードバッファ12
に書き込まれたコマンドが解釈され、タスクAに対応す
る実行可能プログラムがI/F7を介してハードディス
ク8より読み出され、RAM3にロードされた後、起動
される。
行した後、タスクAを再度起動するために、キーボード
バッファ12にタスク起動コマンド、すなわちこの場合
タスクAに対応する実行可能プログラムの名称を書き込
む。これにより、タスクDが終了した後、コマンド解釈
ソフトウェアに制御が移行し、キーボードバッファ12
に書き込まれたコマンドが解釈され、タスクAに対応す
る実行可能プログラムがI/F7を介してハードディス
ク8より読み出され、RAM3にロードされた後、起動
される。
【0068】このようにして、タスクA乃至Dの各タス
クが、キーボードバッファ12を介して次のタスクを起
動するようにすることができる。また、タスクAやタス
クB(ただし、老人医療保険の適用がある場合に起動さ
れたとき)の場合のように、処理結果に対応して、次に
起動すべきタスクを決定するようにすることも可能であ
る。
クが、キーボードバッファ12を介して次のタスクを起
動するようにすることができる。また、タスクAやタス
クB(ただし、老人医療保険の適用がある場合に起動さ
れたとき)の場合のように、処理結果に対応して、次に
起動すべきタスクを決定するようにすることも可能であ
る。
【0069】このように、上記各実施例は、キーボード
バッファ12を利用してタスクの制御を行うものであ
る。すなわち、タスクの制御を、システムのタスクスケ
ジューラによって行うのではなく、通常はキーボードか
ら入力されるタスク起動コマンドを、アプリケーション
プログラムによって直接キーボードバッファ12に書き
込むことにより実現するものである。
バッファ12を利用してタスクの制御を行うものであ
る。すなわち、タスクの制御を、システムのタスクスケ
ジューラによって行うのではなく、通常はキーボードか
ら入力されるタスク起動コマンドを、アプリケーション
プログラムによって直接キーボードバッファ12に書き
込むことにより実現するものである。
【0070】キーボードバッファ12へのタスク起動コ
マンドの書き込みは、極めて低レベルの処理(例えばキ
ーボードバッファの存在するアドレスにアセンブラ等に
より直接書き込む処理)であるため、タスク制御に必要
とされるプログラムサイズが少なくて済み、アプリケー
ションプログラムは、メモリを最大限に使用することが
できる。また、キーボードバッファ12に書き込まれた
タスク起動コマンドは、コマンド解釈ソフトウェアによ
りキーボード6からの入力として扱われるため、キーボ
ード6から入力するコマンドの場合と同様に、各種の起
動パラメータを使用することができ、扱いが容易である
という利点もある。
マンドの書き込みは、極めて低レベルの処理(例えばキ
ーボードバッファの存在するアドレスにアセンブラ等に
より直接書き込む処理)であるため、タスク制御に必要
とされるプログラムサイズが少なくて済み、アプリケー
ションプログラムは、メモリを最大限に使用することが
できる。また、キーボードバッファ12に書き込まれた
タスク起動コマンドは、コマンド解釈ソフトウェアによ
りキーボード6からの入力として扱われるため、キーボ
ード6から入力するコマンドの場合と同様に、各種の起
動パラメータを使用することができ、扱いが容易である
という利点もある。
【0071】また、上記各実施例におけるコマンド解釈
ソフトウェアは、常駐ソフトウェア(ただし一部は非常
駐)であり、オペレーティングシステムには必ず存在す
るソフトウェアである。上述したように、コマンド解釈
ソフトウェアは、起動したプログラムの処理が終了し、
再びコマンド解釈ソフトウェアに制御が移行したとき、
キーボードバッファ12に蓄えられたタスク起動コマン
ドを解釈し、対応する処理を実行させるようになってい
る。
ソフトウェアは、常駐ソフトウェア(ただし一部は非常
駐)であり、オペレーティングシステムには必ず存在す
るソフトウェアである。上述したように、コマンド解釈
ソフトウェアは、起動したプログラムの処理が終了し、
再びコマンド解釈ソフトウェアに制御が移行したとき、
キーボードバッファ12に蓄えられたタスク起動コマン
ドを解釈し、対応する処理を実行させるようになってい
る。
【0072】なお、上記第2の実施例(図3の実施例)
においては、本発明を保険証確認システムに応用した場
合について説明したが、これに限らず、他のシステム、
例えばFA(Factory Automation)や制御系のシステム
に応用することが可能である。
においては、本発明を保険証確認システムに応用した場
合について説明したが、これに限らず、他のシステム、
例えばFA(Factory Automation)や制御系のシステム
に応用することが可能である。
【0073】また、上記各実施例においては、オペレー
ティングシステムをMS−DOSとして説明したが、こ
れに限定されるものではない。
ティングシステムをMS−DOSとして説明したが、こ
れに限定されるものではない。
【0074】さらに、上記各実施例において、CRTの
代わりに例えば液晶表示装置などの他の表示装置を用い
たり、ハードディスクの代わりに例えばCD−ROMや
フロッピディスク等の他の記録媒体を用いることが可能
である。
代わりに例えば液晶表示装置などの他の表示装置を用い
たり、ハードディスクの代わりに例えばCD−ROMや
フロッピディスク等の他の記録媒体を用いることが可能
である。
【0075】
【発明の効果】請求項1に記載のプログラム制御方法、
および請求項3に記載のプログラム制御装置によれば、
アプリケーションプログラムを実メモリで実行可能な所
定の大きさの複数のタスクに分割し、タスクにより、所
定の処理を実行した後、複数のタスクのうちの次に実行
すべき所定のものに対応するコマンドをバッファに書き
込むようにしたので、いま実行中のタスクから次に実行
すべきタスクをバッファを用いて指定することができ
る。従って、キーボードからのコマンド入力と実質的に
同様の制御によってタスク制御を行うことができ、実メ
モリを有効に使用することが可能となる。
および請求項3に記載のプログラム制御装置によれば、
アプリケーションプログラムを実メモリで実行可能な所
定の大きさの複数のタスクに分割し、タスクにより、所
定の処理を実行した後、複数のタスクのうちの次に実行
すべき所定のものに対応するコマンドをバッファに書き
込むようにしたので、いま実行中のタスクから次に実行
すべきタスクをバッファを用いて指定することができ
る。従って、キーボードからのコマンド入力と実質的に
同様の制御によってタスク制御を行うことができ、実メ
モリを有効に使用することが可能となる。
【図1】本発明のプログラム制御装置の構成例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1の装置の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
ートである。
【図3】本発明のプログラム制御装置を応用した保険証
照合システムの構成例を示すブロック図である。
照合システムの構成例を示すブロック図である。
【図4】図3のシステムの動作を説明するためのフロー
チャートである。
チャートである。
【図5】従来のタスク起動の方法を説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 VRAM 5 キーボードインタフェース 6 キーボード 7 I/F 8 ハードディスク(記憶手段) 9 CRTコントローラ 10 CRT 11 システムバス 12 キーボードバッファ 31 カード読み取り部 32 処理部 33 保険証読み取り部 34 発行部
Claims (3)
- 【請求項1】 キーボードより入力されたコマンドを蓄
積するバッファと、前記バッファに蓄積されたコマンド
を解釈し、対応するタスクを起動するコマンド解釈ソフ
トウェアを有し、実メモリの大きさが制限され、仮想メ
モリやマルチタスクが使用できないオペレーティングシ
ステムのもとで、アプリケーションプログラムの実行を
制御するプログラム制御方法において、 前記アプリケーションプログラムを前記実メモリで実行
可能な所定の大きさの複数のタスクに分割し、 前記コマンド制御ソフトウェアによって起動された前記
タスクは、所定の処理を実行した後、複数の前記タスク
のうちの次に実行すべき所定のものに対応する前記コマ
ンドを前記バッファに書き込むことを特徴とするプログ
ラム制御方法。 - 【請求項2】 前記オペレーティングシステムは、マイ
クロソフトディスクオペレーティングシステムであるこ
とを特徴とする請求項1に記載のプログラム制御方法。 - 【請求項3】 キーボードより入力されたコマンドを蓄
積するバッファと、前記バッファに蓄積されたコマンド
を解釈し、対応するタスクを起動するコマンド解釈ソフ
トウェアを有し、実メモリの大きさが制限され、仮想メ
モリやマルチタスクが使用できないオペレーティングシ
ステムのもとで、アプリケーションプログラムの実行を
制御するプログラム制御装置において、 前記実メモリで実行可能な所定の大きさの複数のタスク
に分割された前記アプリケーションプログラムを記憶す
る記憶手段と、 前記コマンド制御ソフトウェアによって起動された前記
タスクの一部を構成し、前記タスクが所定の処理を実行
した後、複数の前記タスクのうちの次に実行すべき所定
のものに対応する前記コマンドを前記バッファに書き込
むコマンド書き込み手段とを備えることを特徴とするプ
ログラム制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7307299A JPH09146783A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | プログラム制御方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7307299A JPH09146783A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | プログラム制御方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09146783A true JPH09146783A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17967478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7307299A Withdrawn JPH09146783A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | プログラム制御方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09146783A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001236234A (ja) * | 2000-02-21 | 2001-08-31 | Hiroshi Izumi | コンピュータ、並びに、コンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| JP5109141B2 (ja) * | 2009-12-25 | 2012-12-26 | 寛 江川 | 保険証確認システム、及び保険証確認方法 |
| CN112083998A (zh) * | 2019-06-14 | 2020-12-15 | 中车株洲电力机车研究所有限公司 | VxWorks系统的RTP中任务参数的动态配置方法及其装置 |
-
1995
- 1995-11-27 JP JP7307299A patent/JPH09146783A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001236234A (ja) * | 2000-02-21 | 2001-08-31 | Hiroshi Izumi | コンピュータ、並びに、コンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
| JP5109141B2 (ja) * | 2009-12-25 | 2012-12-26 | 寛 江川 | 保険証確認システム、及び保険証確認方法 |
| CN112083998A (zh) * | 2019-06-14 | 2020-12-15 | 中车株洲电力机车研究所有限公司 | VxWorks系统的RTP中任务参数的动态配置方法及其装置 |
| CN112083998B (zh) * | 2019-06-14 | 2024-05-17 | 中车株洲电力机车研究所有限公司 | VxWorks系统的RTP中任务参数的动态配置方法及其装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |