JPH09146830A - メモリ管理方式 - Google Patents
メモリ管理方式Info
- Publication number
- JPH09146830A JPH09146830A JP33280095A JP33280095A JPH09146830A JP H09146830 A JPH09146830 A JP H09146830A JP 33280095 A JP33280095 A JP 33280095A JP 33280095 A JP33280095 A JP 33280095A JP H09146830 A JPH09146830 A JP H09146830A
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- JP
- Japan
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- memory
- management
- area
- request
- securing
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- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 45
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 35
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 68
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】 利用者による過負荷状態レベル、過負荷要求
レベルの指定を可能とし、システム形態にあわせたメモ
リ管理を実現すると共に、過負荷状態での通信制御処理
が効率的に行うことを可能とするメモリ管理方式を提供
する。 【解決手段】 メモリ領域を複数の管理単位に分割し、
領域の大きさと該領域の確保要求の優先度とを示す2種
類のレベルでメモリの常駐域の管理における初期設定を
行う初期設定部10と、メモリ確保要求と前記初期設定
手段にて設定された2種類のレベルとを比較してメモリ
常駐域の管理を行う管理部30とを備える。
レベルの指定を可能とし、システム形態にあわせたメモ
リ管理を実現すると共に、過負荷状態での通信制御処理
が効率的に行うことを可能とするメモリ管理方式を提供
する。 【解決手段】 メモリ領域を複数の管理単位に分割し、
領域の大きさと該領域の確保要求の優先度とを示す2種
類のレベルでメモリの常駐域の管理における初期設定を
行う初期設定部10と、メモリ確保要求と前記初期設定
手段にて設定された2種類のレベルとを比較してメモリ
常駐域の管理を行う管理部30とを備える。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、通信制御システム
においてメモリの確保及び解放を管理するメモリ管理方
式に関し、特に過負荷状態でのメモリの効率的な利用を
実現するメモリ管理方式に関する。
においてメモリの確保及び解放を管理するメモリ管理方
式に関し、特に過負荷状態でのメモリの効率的な利用を
実現するメモリ管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】LANやWAN等のネットワークを介し
てコンピュータ間で通信を行う場合、通信するデータ量
が増加することにより、コンピュータにおけるメモリ不
足が発生し、過付加状態になる場合がある。このような
場合に、メモリにおいて必要な記憶領域を確保し、また
不要なデータを格納した領域を解放すべく、メモリ管理
を行う技術が提案されている。
てコンピュータ間で通信を行う場合、通信するデータ量
が増加することにより、コンピュータにおけるメモリ不
足が発生し、過付加状態になる場合がある。このような
場合に、メモリにおいて必要な記憶領域を確保し、また
不要なデータを格納した領域を解放すべく、メモリ管理
を行う技術が提案されている。
【0003】この種の従来技術には、たとえば、特開平
4−112249号公報に開示された技術がある。同文
献には、リンク形式を用いて、メモリの連続領域を確保
する場合に所定のメモリサイズを格納し、該領域を開放
する際に、確保時に格納されたメモリサイズを“1”減
分して解放することにより、管理テーブル、メモリの再
配置等を用いることなく連続メモリの確保及び解放を行
うメモリ管理方式について記載されている。この技術に
より、ワードメモリ使用に関して無駄な領域を減少させ
ることを可能としている。
4−112249号公報に開示された技術がある。同文
献には、リンク形式を用いて、メモリの連続領域を確保
する場合に所定のメモリサイズを格納し、該領域を開放
する際に、確保時に格納されたメモリサイズを“1”減
分して解放することにより、管理テーブル、メモリの再
配置等を用いることなく連続メモリの確保及び解放を行
うメモリ管理方式について記載されている。この技術に
より、ワードメモリ使用に関して無駄な領域を減少させ
ることを可能としている。
【0004】また、他の従来技術として、たとえば、特
開平4−97468号公報に開示された技術がある。同
文献には、メモリの使用状況を一定周期で監視して、通
信負荷が急増した場合に増加数に合わせてメモリの補給
を行うメモリ管理方式について記載されている。
開平4−97468号公報に開示された技術がある。同
文献には、メモリの使用状況を一定周期で監視して、通
信負荷が急増した場合に増加数に合わせてメモリの補給
を行うメモリ管理方式について記載されている。
【0005】ところで、過負荷状態における通信制御で
は、通信相手との論理的な接続を保持する必要性や、既
存の論理的な接続を切断して新たな論理的な接続を生成
する必要性が発生する場合がある。このような場合、接
続の優先度を判断することが必要となる。しかし、上述
した従来の各メモリ管理方式は、有限なメモリを無条件
で確保するため、負荷が増大し、利用者の要求した制御
ができないという事態が発生するおそれがある。
は、通信相手との論理的な接続を保持する必要性や、既
存の論理的な接続を切断して新たな論理的な接続を生成
する必要性が発生する場合がある。このような場合、接
続の優先度を判断することが必要となる。しかし、上述
した従来の各メモリ管理方式は、有限なメモリを無条件
で確保するため、負荷が増大し、利用者の要求した制御
ができないという事態が発生するおそれがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のメモリ管理技術は、過負荷状態での通信制御におい
て、有限なメモリを無条件で確保することにより、負荷
が増大し、利用者の要求した制御ができない事態が発生
するおそれがあるという欠点があった。
のメモリ管理技術は、過負荷状態での通信制御におい
て、有限なメモリを無条件で確保することにより、負荷
が増大し、利用者の要求した制御ができない事態が発生
するおそれがあるという欠点があった。
【0007】本発明は、利用者による過負荷状態レベ
ル、過負荷要求レベルの指定を可能とし、システム形態
にあわせたメモリ管理を実現すると共に、過負荷状態で
の通信制御処理が効率的に行うことを可能とするメモリ
管理方式を提供することを目的とする。
ル、過負荷要求レベルの指定を可能とし、システム形態
にあわせたメモリ管理を実現すると共に、過負荷状態で
の通信制御処理が効率的に行うことを可能とするメモリ
管理方式を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のメモリ管理方式は、メモリ領域を複数の管
理単位に分割し、領域の大きさと該領域の確保要求の優
先度とを示す2種類のレベルでメモリの常駐域の管理に
おける初期設定を行う初期設定手段と、メモリ確保要求
と前記初期設定手段にて設定された2種類のレベルとを
比較してメモリ常駐域の管理を行う管理手段とを備える
構成としている。
め、本発明のメモリ管理方式は、メモリ領域を複数の管
理単位に分割し、領域の大きさと該領域の確保要求の優
先度とを示す2種類のレベルでメモリの常駐域の管理に
おける初期設定を行う初期設定手段と、メモリ確保要求
と前記初期設定手段にて設定された2種類のレベルとを
比較してメモリ常駐域の管理を行う管理手段とを備える
構成としている。
【0009】また、他の態様では、初期設定手段にて設
定される2種類のレベルを利用者が設定する。
定される2種類のレベルを利用者が設定する。
【0010】また、上記の目的を達成する他のメモリ管
理方式は、メモリ領域を複数の管理単位に分割し、領域
の大きさと該領域の確保要求の優先度とを示す2種類の
レベルでメモリの常駐域の管理における初期設定を行う
初期設定手段と、メモリ管理に用いるメモリ確保関数及
びメモリ解放関数を格納したメモリ管理関数格納手段
と、メモリ管理を実行する管理部とを備え、前記管理部
は、メモリ確保要求の正当性を解析するレベル解析処理
手段と、メモリ常駐域の状態管理を行う状態管理処理手
段と、メモリ確保の有効性を判断するメモリ確保結果判
断処理手段と、メモリ確保の結果を前記メモリ管理関数
格納手段に通知する通知処理手段とを備える構成として
いる。
理方式は、メモリ領域を複数の管理単位に分割し、領域
の大きさと該領域の確保要求の優先度とを示す2種類の
レベルでメモリの常駐域の管理における初期設定を行う
初期設定手段と、メモリ管理に用いるメモリ確保関数及
びメモリ解放関数を格納したメモリ管理関数格納手段
と、メモリ管理を実行する管理部とを備え、前記管理部
は、メモリ確保要求の正当性を解析するレベル解析処理
手段と、メモリ常駐域の状態管理を行う状態管理処理手
段と、メモリ確保の有効性を判断するメモリ確保結果判
断処理手段と、メモリ確保の結果を前記メモリ管理関数
格納手段に通知する通知処理手段とを備える構成として
いる。
【0011】さらに他の態様では、前記メモリ確保結果
判断処理手段は、メモリ確保要求によって指定された確
保要求レベルで、指定された大きさの領域が確保可能か
どうかの判断を行う。
判断処理手段は、メモリ確保要求によって指定された確
保要求レベルで、指定された大きさの領域が確保可能か
どうかの判断を行う。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照して詳細に説明する。
面を参照して詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の1実施例によるメモリ確
保方式を実現するコンピュータシステムの構成を示すブ
ロック図である。
保方式を実現するコンピュータシステムの構成を示すブ
ロック図である。
【0014】図示のように、本実施例のメモリ確保方式
は、システムにおけるメモリ管理の初期設定を行う初期
設定部10と、メモリ管理に用いるメモリ確保関数及び
メモリ解放関数を格納したメモリ管理関数格納部20
と、メモリ管理を実行する管理部30とを備える。ま
た、図示のように、メモリの常駐域40は、領域の大き
さの小さい方から順にレベル1〜レベルJのJ個の領域
に分割されている。すなわち、レベル1が最も少ない残
メモリ域となっている。なお、同図には本実施例の特徴
的な構成のみを記載し、その他の構成については省略し
てある。
は、システムにおけるメモリ管理の初期設定を行う初期
設定部10と、メモリ管理に用いるメモリ確保関数及び
メモリ解放関数を格納したメモリ管理関数格納部20
と、メモリ管理を実行する管理部30とを備える。ま
た、図示のように、メモリの常駐域40は、領域の大き
さの小さい方から順にレベル1〜レベルJのJ個の領域
に分割されている。すなわち、レベル1が最も少ない残
メモリ域となっている。なお、同図には本実施例の特徴
的な構成のみを記載し、その他の構成については省略し
てある。
【0015】初期設定部10は、利用者がシステム形態
を考慮してメモリ確保を要求すべく指定した2種類のレ
ベルを管理する。ここで指定する2種類のレベルとは、
J個に分割されたメモリ常駐域40のレベル1〜レベル
Jのうちのいずれかと、メモリ管理関数格納部20のメ
モリ確保関数で指定され当該メモリ確保要求の優先度を
示す確保要求レベルN(Nは任意の自然数)とである。
これらの2種類のレベルを指定することにより、確保を
要求するメモリの領域の大きさと当該要求の優先度とを
指定することとなる。
を考慮してメモリ確保を要求すべく指定した2種類のレ
ベルを管理する。ここで指定する2種類のレベルとは、
J個に分割されたメモリ常駐域40のレベル1〜レベル
Jのうちのいずれかと、メモリ管理関数格納部20のメ
モリ確保関数で指定され当該メモリ確保要求の優先度を
示す確保要求レベルN(Nは任意の自然数)とである。
これらの2種類のレベルを指定することにより、確保を
要求するメモリの領域の大きさと当該要求の優先度とを
指定することとなる。
【0016】メモリ管理関数格納部20は、メモリを確
保する際に用いるメモリ確保関数21と、メモリを解放
する際に用いるメモリ解放関数22とを格納する。
保する際に用いるメモリ確保関数21と、メモリを解放
する際に用いるメモリ解放関数22とを格納する。
【0017】メモリ確保関数21は、引き数として確保
する領域の大きさと要求レベルを指定し、管理部30へ
メモリ確保要求を行う。管理部30からの戻り値として
は、確保された領域の先頭アドレスが返却される。ま
た、メモリ解放関数22は、引き数として解放する領域
の先頭アドレスを指定して管理部30へメモリ開放要求
を行う。
する領域の大きさと要求レベルを指定し、管理部30へ
メモリ確保要求を行う。管理部30からの戻り値として
は、確保された領域の先頭アドレスが返却される。ま
た、メモリ解放関数22は、引き数として解放する領域
の先頭アドレスを指定して管理部30へメモリ開放要求
を行う。
【0018】管理部30は、メモリ管理を行うための種
々の処理を実現するため、メモリ確保要求における要求
レベルを解析するレベル解析処理部31と、メモリ常駐
域の状態管理を行う状態管理処理部32と、メモリ常駐
域を確保するためのメモリ確保用アクセス処理部33
と、メモリ常駐域を解放するためのメモリ解放用アクセ
ス処理部34と、メモリ確保の有効性を判断するメモリ
確保結果判断処理部35と、メモリ確保の結果をメモリ
管理関数格納部20に通知する通知処理部36とを備え
る。
々の処理を実現するため、メモリ確保要求における要求
レベルを解析するレベル解析処理部31と、メモリ常駐
域の状態管理を行う状態管理処理部32と、メモリ常駐
域を確保するためのメモリ確保用アクセス処理部33
と、メモリ常駐域を解放するためのメモリ解放用アクセ
ス処理部34と、メモリ確保の有効性を判断するメモリ
確保結果判断処理部35と、メモリ確保の結果をメモリ
管理関数格納部20に通知する通知処理部36とを備え
る。
【0019】レベル解析処理部31は、メモリ確保関数
21によるメモリ確保要求で指定された確保要求レベル
Nの正当性を、初期設定10で設定されている2種類の
レベルと比較して判断する。確保要求レベルNが不当と
の判断結果を得た場合、すなわち確保要求レベルNに対
応する優先度で当該確保要求を受け付けることができな
い場合、通知処理部36に当該確保要求レベルNを不当
要求レベルとして通知する。確保要求レベルNが正当と
の判断結果を得た場合、すなわち、当該優先度で確保要
求を受け付けることができる場合は、状態管理処理部3
2による処理に進む。
21によるメモリ確保要求で指定された確保要求レベル
Nの正当性を、初期設定10で設定されている2種類の
レベルと比較して判断する。確保要求レベルNが不当と
の判断結果を得た場合、すなわち確保要求レベルNに対
応する優先度で当該確保要求を受け付けることができな
い場合、通知処理部36に当該確保要求レベルNを不当
要求レベルとして通知する。確保要求レベルNが正当と
の判断結果を得た場合、すなわち、当該優先度で確保要
求を受け付けることができる場合は、状態管理処理部3
2による処理に進む。
【0020】状態管理処理部32は、メモリを監視して
メモリ常駐域の残量を求め、管理する。ここで、メモリ
常駐域40の残メモリ域の大きさLからメモリ確保関数
21で指定された確保要求の大きさMを減算した値を作
業用残メモリ域の大きさ、すなわち、メモリ常駐域の残
量K(=L−M)とする。
メモリ常駐域の残量を求め、管理する。ここで、メモリ
常駐域40の残メモリ域の大きさLからメモリ確保関数
21で指定された確保要求の大きさMを減算した値を作
業用残メモリ域の大きさ、すなわち、メモリ常駐域の残
量K(=L−M)とする。
【0021】メモリ確保結果判断処理部35は、メモリ
確保関数21からのメモリ確保要求によって指定された
確保要求レベルNで、指定された大きさの領域が確保可
能かどうかの判断を行う。
確保関数21からのメモリ確保要求によって指定された
確保要求レベルNで、指定された大きさの領域が確保可
能かどうかの判断を行う。
【0022】通知処理部36は、メモリ確保結果判断部
35の判断結果またはレベル解析処理部31からの不当
要求レベルの通知を受けて、メモリ確保の結果をメモリ
管理関数格納部20に通知する。
35の判断結果またはレベル解析処理部31からの不当
要求レベルの通知を受けて、メモリ確保の結果をメモリ
管理関数格納部20に通知する。
【0023】メモリ確保用アクセス処理部33、及びメ
モリ解放用アクセス処理部34は、それぞれメモリ確保
またはメモリ解放の際にメモリ常駐域40にアクセスす
るために用いられる。
モリ解放用アクセス処理部34は、それぞれメモリ確保
またはメモリ解放の際にメモリ常駐域40にアクセスす
るために用いられる。
【0024】以下、図2のフローチャートを参照して、
メモリ確保結果判断処理部35によるメモリ確保の可否
の判断処理を説明する。
メモリ確保結果判断処理部35によるメモリ確保の可否
の判断処理を説明する。
【0025】まず、状態管理処理部32で求めた作業用
残メモリ域Kが、初期設定部10で設定された過負荷状
態として、レベル1〜レベルJのうち、どのレベルに対
応するかを判断する(ステップ201)。求められた過
負荷状態レベルの値をjとする。ここで、過負荷状態レ
ベルjは、初期的にはレベルJに対応し、当該レベルの
領域に空き領域がなくなる度に、レベルJ−1、レベル
J−2、・・・、レベル2、レベル1となる。
残メモリ域Kが、初期設定部10で設定された過負荷状
態として、レベル1〜レベルJのうち、どのレベルに対
応するかを判断する(ステップ201)。求められた過
負荷状態レベルの値をjとする。ここで、過負荷状態レ
ベルjは、初期的にはレベルJに対応し、当該レベルの
領域に空き領域がなくなる度に、レベルJ−1、レベル
J−2、・・・、レベル2、レベル1となる。
【0026】次に、メモリ確保関数21で指定された確
保要求レベルNと過負荷状態レベルjとを比較する(ス
テップ202)。ここで、確保要求レベルNと過負荷状
態レベルjとの比較方法を詳細に説明すると、まず判定
補正値Gとして、メモリ確保関数21で指定可能な確保
要求レベルの最低順位から過負荷状態レベルの最低順位
を減算した値を設定する。そして、確保要求レベルNか
ら過負荷状態レベルJおよび判定補正値Gを減算する。
求められた値を判定値Aとする。
保要求レベルNと過負荷状態レベルjとを比較する(ス
テップ202)。ここで、確保要求レベルNと過負荷状
態レベルjとの比較方法を詳細に説明すると、まず判定
補正値Gとして、メモリ確保関数21で指定可能な確保
要求レベルの最低順位から過負荷状態レベルの最低順位
を減算した値を設定する。そして、確保要求レベルNか
ら過負荷状態レベルJおよび判定補正値Gを減算する。
求められた値を判定値Aとする。
【0027】判定値Aが0以下の場合、確保可能として
作業用残メモリ域Kを残メモリ域Lに設定する(ステッ
プ203、204)。そして、確保する大きさをメモリ
確保用アクセス処理部33からメモリ常駐域40に通知
して必要なメモリ域を確保する(ステップ205)。確
保した結果は通知処理部36からメモリ管理関数格納部
20に通知され、メモリ確保関数21の更新に用いられ
る(ステップ206)。一方、判定値Aが1以上の場
合、確保不可能として通知処理部36からメモリ管理関
数格納部20に通知される(ステップ203、20
7)。
作業用残メモリ域Kを残メモリ域Lに設定する(ステッ
プ203、204)。そして、確保する大きさをメモリ
確保用アクセス処理部33からメモリ常駐域40に通知
して必要なメモリ域を確保する(ステップ205)。確
保した結果は通知処理部36からメモリ管理関数格納部
20に通知され、メモリ確保関数21の更新に用いられ
る(ステップ206)。一方、判定値Aが1以上の場
合、確保不可能として通知処理部36からメモリ管理関
数格納部20に通知される(ステップ203、20
7)。
【0028】メモリ域を解放する場合は、まず、メモリ
解放関数22で指定された領域の先頭アドレスが管理部
30のメモリ解放用アクセス処理部34に通知される。
そして、メモリ解放用アクセス処理部34は、解放する
領域の先頭アドレスから領域の大きさを求め、残メモリ
域Lに当該解放する領域の大きさを加算した値を新たな
残メモリ域Lに設定し、領域を解放する。
解放関数22で指定された領域の先頭アドレスが管理部
30のメモリ解放用アクセス処理部34に通知される。
そして、メモリ解放用アクセス処理部34は、解放する
領域の先頭アドレスから領域の大きさを求め、残メモリ
域Lに当該解放する領域の大きさを加算した値を新たな
残メモリ域Lに設定し、領域を解放する。
【0029】以上好ましい実施例をあげて本発明を説明
したが、本発明は必ずしも上記実施例に限定されるもの
ではない。
したが、本発明は必ずしも上記実施例に限定されるもの
ではない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
利用者がメモリの過負荷状態レベル、及び優先度を示す
過負荷要求レベルを指定できるため、システム形態にあ
わせたメモリ管理を行うことができ、過負荷状態での通
信制御処理が効率的に行つとができる効果がある。
利用者がメモリの過負荷状態レベル、及び優先度を示す
過負荷要求レベルを指定できるため、システム形態にあ
わせたメモリ管理を行うことができ、過負荷状態での通
信制御処理が効率的に行つとができる効果がある。
【図1】 本発明の1実施例によるメモリ管理方式を実
現するコンピュータシステムの構成を示すブロック図で
ある。
現するコンピュータシステムの構成を示すブロック図で
ある。
【図2】 本実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
10 初期設定部 20 メモリ管理関数格納部 21 メモリ確保関数 22 メモリ解放関数 30 管理部 31 レベル解析処理部 32 状態管理処理部 33 メモリ確保用アクセス処理部 34 メモリ解放用アクセス処理部 35 メモリ確保結果判断処理部 36 通知処理部 40 メモリ常駐域
Claims (5)
- 【請求項1】 メモリ領域を複数の管理単位に分割し、
領域の大きさと該領域の確保要求の優先度とを示す2種
類のレベルでメモリの常駐域の管理における初期設定を
行う初期設定手段と、 メモリ確保要求と前記初期設定手段にて設定された2種
類のレベルとを比較してメモリ常駐域の管理を行う管理
手段とを備えることを特徴とするメモリ管理方式。 - 【請求項2】 初期設定手段にて設定される2種類のレ
ベルを利用者が設定することを特徴とする請求項1に記
載のメモリ管理方式。 - 【請求項3】 メモリ領域を複数の管理単位に分割し、
領域の大きさと該領域の確保要求の優先度とを示す2種
類のレベルでメモリの常駐域の管理における初期設定を
行う初期設定手段と、 メモリ管理に用いるメモリ確保関数及びメモリ解放関数
を格納したメモリ管理関数格納手段と、 メモリ管理を実行する管理部とを備え、 前記管理部は、 メモリ確保要求の正当性を解析するレベル解析処理手段
と、 メモリ常駐域の状態管理を行う状態管理処理手段と、 メモリ確保の有効性を判断するメモリ確保結果判断処理
手段と、 メモリ確保の結果を前記メモリ管理関数格納手段に通知
する通知処理手段とを備えることを特徴とするメモリ管
理方式。 - 【請求項4】 前記メモリ確保結果判断処理手段は、 メモリ確保要求によって指定された確保要求レベルで、
指定された大きさの領域が確保可能かどうかの判断を行
うことを特徴とする請求項3に記載のメモリ管理方式。 - 【請求項5】 初期設定手段にて設定される2種類のレ
ベルを利用者が設定することを特徴とする請求項3に記
載のメモリ管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33280095A JPH09146830A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | メモリ管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33280095A JPH09146830A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | メモリ管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09146830A true JPH09146830A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=18258952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33280095A Pending JPH09146830A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | メモリ管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09146830A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01175050A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-11 | Omron Tateisi Electron Co | メモリ管理装置 |
| JPH0368044A (ja) * | 1989-08-07 | 1991-03-25 | Nec Corp | 動的メモリ制御方式 |
| JPH04287142A (ja) * | 1991-03-18 | 1992-10-12 | Fujitsu Ltd | バッファ管理方式 |
| JPH04314147A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-05 | Nec Corp | メモリ管理方式 |
| JPH06301593A (ja) * | 1993-04-19 | 1994-10-28 | Kyushu Nippon Denki Software Kk | バッファ管理方式 |
-
1995
- 1995-11-27 JP JP33280095A patent/JPH09146830A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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