JPH09146841A - メモリシステム - Google Patents
メモリシステムInfo
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- JPH09146841A JPH09146841A JP7305330A JP30533095A JPH09146841A JP H09146841 A JPH09146841 A JP H09146841A JP 7305330 A JP7305330 A JP 7305330A JP 30533095 A JP30533095 A JP 30533095A JP H09146841 A JPH09146841 A JP H09146841A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 10
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
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- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
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- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】キャッシュメモリを有するメモリシステムの実
装面積、消費電力、コストを削減する。 【解決手段】キャッシュヒット時に、キャッシュメモリ
のデータメモリ部13に格納されているデータと主記憶
のDRAM17に格納されているデータとを同時アクセ
スし、メモリシステムの出力として、データメモリ部1
3およびDRAM17の出力データ順にセレクタ15に
より時分割出力している。
装面積、消費電力、コストを削減する。 【解決手段】キャッシュヒット時に、キャッシュメモリ
のデータメモリ部13に格納されているデータと主記憶
のDRAM17に格納されているデータとを同時アクセ
スし、メモリシステムの出力として、データメモリ部1
3およびDRAM17の出力データ順にセレクタ15に
より時分割出力している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はメモリシステムに関
し、特にキャッシュメモリを有するメモリシステムに関
する。
し、特にキャッシュメモリを有するメモリシステムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のメモリシステムは、主記
憶と、主記憶およびプロセッサ間に小容量の高速RAM
からなるキャッシュメモリと、を有し、プロセッサに比
較して動作速度の遅い主記憶とプロセッサとの整合をと
り、プロセッサからみた見掛け上のアクセス時間を改善
できるため、広く用いられている。
憶と、主記憶およびプロセッサ間に小容量の高速RAM
からなるキャッシュメモリと、を有し、プロセッサに比
較して動作速度の遅い主記憶とプロセッサとの整合をと
り、プロセッサからみた見掛け上のアクセス時間を改善
できるため、広く用いられている。
【0003】この従来のメモリシステムは、プロセッサ
からのデータアクセスに対し出力されるべきデータを含
む主記憶ブロックデータがキャッシュメモリに格納され
ている場合、すなわちヒット時にキャッシュメモリのデ
ータをアクセスし出力する。また、プロセッサからのデ
ータアクセスに対し出力されるべきデータを含む主記憶
ブロックデータがキャッシュメモリに格納されていない
場合、すなわちミスヒット時に主記憶のデータをアクセ
スし出力する。
からのデータアクセスに対し出力されるべきデータを含
む主記憶ブロックデータがキャッシュメモリに格納され
ている場合、すなわちヒット時にキャッシュメモリのデ
ータをアクセスし出力する。また、プロセッサからのデ
ータアクセスに対し出力されるべきデータを含む主記憶
ブロックデータがキャッシュメモリに格納されていない
場合、すなわちミスヒット時に主記憶のデータをアクセ
スし出力する。
【0004】図5は、このヒット時に主記憶に代わって
アクセス動作するキャッシュメモリの構成例を示すブロ
ック図である。図5を参照すると、このキャッシュメモ
リは、制御回路51,タグメモリ部52,データメモリ
部53,比較回路54,セレクタ55を有するセットア
ソシアティブ方式のキャッシュメモリである。このセッ
トアソシアティブ方式のキャッシュメモリおよび主記憶
は、データをブロック単位で格納し、さらに、それぞれ
が同数の複数セットにそれぞれ分割され、キャッシュメ
モリおよび主記憶の対応するセット同志でデータを送受
信している。したがって、キャッシュメモリおよび主記
憶の入力アドレス信号は、セットアドレス信号,ブロッ
クアドレス信号,ブロック内アドレス信号を有してい
る。
アクセス動作するキャッシュメモリの構成例を示すブロ
ック図である。図5を参照すると、このキャッシュメモ
リは、制御回路51,タグメモリ部52,データメモリ
部53,比較回路54,セレクタ55を有するセットア
ソシアティブ方式のキャッシュメモリである。このセッ
トアソシアティブ方式のキャッシュメモリおよび主記憶
は、データをブロック単位で格納し、さらに、それぞれ
が同数の複数セットにそれぞれ分割され、キャッシュメ
モリおよび主記憶の対応するセット同志でデータを送受
信している。したがって、キャッシュメモリおよび主記
憶の入力アドレス信号は、セットアドレス信号,ブロッ
クアドレス信号,ブロック内アドレス信号を有してい
る。
【0005】これら各ブロックについて説明を続ける。
制御回路51は、プロセッサから入力アドレス信号,そ
の他の制御信号を受けてキャッシュメモリを構成する他
の各ブロックを制御する制御信号を出力する。
制御回路51は、プロセッサから入力アドレス信号,そ
の他の制御信号を受けてキャッシュメモリを構成する他
の各ブロックを制御する制御信号を出力する。
【0006】タグメモリ部52は、データメモリ部53
に格納されている複数セットの主記憶各ブロックのタグ
情報を格納する。これら格納された主記憶各ブロックの
タグ情報は、入力アドレス信号の中のセットアドレス信
号によりアクセスされる。
に格納されている複数セットの主記憶各ブロックのタグ
情報を格納する。これら格納された主記憶各ブロックの
タグ情報は、入力アドレス信号の中のセットアドレス信
号によりアクセスされる。
【0007】データメモリ部53は、複数セットの主記
憶各ブロックのデータを格納する。これら格納された主
記憶各ブロックのデータは、入力アドレス信号の中のセ
ットアドレス信号によりアクセスされる。
憶各ブロックのデータを格納する。これら格納された主
記憶各ブロックのデータは、入力アドレス信号の中のセ
ットアドレス信号によりアクセスされる。
【0008】比較回路54は、タグメモリ部52からの
タグメモリ出力および入力アドレス信号の中のブロック
アドレス信号を比較し、一致したブロックに対してヒッ
ト信号を出力し、全ブロックが不一致の場合ミスヒット
信号を出力する。
タグメモリ出力および入力アドレス信号の中のブロック
アドレス信号を比較し、一致したブロックに対してヒッ
ト信号を出力し、全ブロックが不一致の場合ミスヒット
信号を出力する。
【0009】セレクタ55は、データメモリ部53のデ
ータメモリ出力として出力されている各ブロック・デー
タから、比較回路54から出力される各ブロックのヒッ
ト信号により1ブロックを選択し、さらに、入力アドレ
ス信号の中のブロック内アドレス信号によりブロック内
の1データを選択し、キャッシュメモリ出力データとし
て出力する。
ータメモリ出力として出力されている各ブロック・デー
タから、比較回路54から出力される各ブロックのヒッ
ト信号により1ブロックを選択し、さらに、入力アドレ
ス信号の中のブロック内アドレス信号によりブロック内
の1データを選択し、キャッシュメモリ出力データとし
て出力する。
【0010】図6は、このキャッシュメモリにおけるヒ
ット時の動作例を示す波形図である。図5〜6を参照し
て、このキャッシュメモリにおけるヒット時の動作を簡
単に説明する。
ット時の動作例を示す波形図である。図5〜6を参照し
て、このキャッシュメモリにおけるヒット時の動作を簡
単に説明する。
【0011】まず、プロセッサからの入力アドレス信号
その他の制御信号を受けて、入力アドレス信号の中のセ
ットアドレス信号により指定されるセットのタグメモリ
部52のブロック・タグ情報とデータメモリ部53のブ
ロック・データとがアクセスされ、タグメモリ出力デー
タ,データメモリ出力データとして出力される。
その他の制御信号を受けて、入力アドレス信号の中のセ
ットアドレス信号により指定されるセットのタグメモリ
部52のブロック・タグ情報とデータメモリ部53のブ
ロック・データとがアクセスされ、タグメモリ出力デー
タ,データメモリ出力データとして出力される。
【0012】次に、比較回路54において、出力された
タグメモリ出力データとブロック・タグ情報と入力アド
レス信号の中のブロックアドレス信号とが比較され、一
致したブロックに対してヒット信号が出力され、全ブロ
ックが不一致の場合ミスヒット信号が出力される。
タグメモリ出力データとブロック・タグ情報と入力アド
レス信号の中のブロックアドレス信号とが比較され、一
致したブロックに対してヒット信号が出力され、全ブロ
ックが不一致の場合ミスヒット信号が出力される。
【0013】さらに、セレクタ55において、データメ
モリ部53のデータメモリ出力として出力されている各
ブロック・データから、比較回路54から出力される各
ブロックのヒット信号により1ブロックが選択され、さ
らに、入力アドレス信号の中のブロック内アドレス信号
によりブロック内の1データが選択され、キャッシュメ
モリ出力データとしてプロセッサへ出力される。
モリ部53のデータメモリ出力として出力されている各
ブロック・データから、比較回路54から出力される各
ブロックのヒット信号により1ブロックが選択され、さ
らに、入力アドレス信号の中のブロック内アドレス信号
によりブロック内の1データが選択され、キャッシュメ
モリ出力データとしてプロセッサへ出力される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】この従来のメモリシス
テムは、キャッシュメモリのタグメモリ部に格納された
主記憶ブロックのタグ情報と入力アドレス信号の中のブ
ロックアドレス信号がヒットしたとき、主記憶データを
アクセスせず、キャッシュメモリのデータメモリ部に格
納された主記憶ブロックのデータを出力する。このた
め、クロック信号ごとにデータ受け付け可能なマイクロ
プロセッサの場合、プロセッサ性能を発揮するため、キ
ャッシュメモリとして高速アクセス可能なサイズの高速
メモリを使用する必要があり、メモリシステムの実装面
積、消費電力、コストを増大させる。また、キャッシュ
メモリとして安価なメモリを使用した場合、メモリシス
テムのアクセス時間が長くなるため、プロセッサ性能に
悪影響を及ぼすなどの問題点がある。
テムは、キャッシュメモリのタグメモリ部に格納された
主記憶ブロックのタグ情報と入力アドレス信号の中のブ
ロックアドレス信号がヒットしたとき、主記憶データを
アクセスせず、キャッシュメモリのデータメモリ部に格
納された主記憶ブロックのデータを出力する。このた
め、クロック信号ごとにデータ受け付け可能なマイクロ
プロセッサの場合、プロセッサ性能を発揮するため、キ
ャッシュメモリとして高速アクセス可能なサイズの高速
メモリを使用する必要があり、メモリシステムの実装面
積、消費電力、コストを増大させる。また、キャッシュ
メモリとして安価なメモリを使用した場合、メモリシス
テムのアクセス時間が長くなるため、プロセッサ性能に
悪影響を及ぼすなどの問題点がある。
【0015】したがって、本発明が解決しようとする課
題は、キャッシュメモリを有するメモリシステムの実装
面積、消費電力、コストを削減することにある。
題は、キャッシュメモリを有するメモリシステムの実装
面積、消費電力、コストを削減することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明のメモ
リシステムは、主記憶およびキャッシュメモリを有し、
プロセッサからのデータアクセスに対し出力されるべき
データを含む主記憶ブロックデータが前記キャッシュメ
モリに格納されているキャッシュヒット時に、前記キャ
ッシュメモリに格納されているデータと前記主記憶に格
納されているデータとを同時アクセスし、前記キャッシ
ュメモリおよび前記主記憶の出力データ順に時分割出力
している。
リシステムは、主記憶およびキャッシュメモリを有し、
プロセッサからのデータアクセスに対し出力されるべき
データを含む主記憶ブロックデータが前記キャッシュメ
モリに格納されているキャッシュヒット時に、前記キャ
ッシュメモリに格納されているデータと前記主記憶に格
納されているデータとを同時アクセスし、前記キャッシ
ュメモリおよび前記主記憶の出力データ順に時分割出力
している。
【0017】さらに、前記キャッシュヒット時に時分割
出力される前記キャッシュメモリおよび前記主記憶に格
納されているデータが、前記主記憶の同一ブロックデー
タ内に含まれている。
出力される前記キャッシュメモリおよび前記主記憶に格
納されているデータが、前記主記憶の同一ブロックデー
タ内に含まれている。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0019】図1は、本発明のメモリシステムの第1の
実施形態を示すブロック図である。図1を参照すると、
本実施形態のメモリシステムは、制御回路11,タグメ
モリ部12,データメモリ部13,比較回路14,セレ
クタ15を有するセットアソシアティブ方式のキャッシ
ュメモリと、DRAMコントローラ16,DRAM17
を有する主記憶とから構成されている。これら構成ブロ
ックの中で、制御回路11,タグメモリ部12,比較回
路14については、図5で説明した制御回路51,タグ
メモリ部52,比較回路54と同一であるため重複説明
を省略し、他ブロックについて説明を続ける。
実施形態を示すブロック図である。図1を参照すると、
本実施形態のメモリシステムは、制御回路11,タグメ
モリ部12,データメモリ部13,比較回路14,セレ
クタ15を有するセットアソシアティブ方式のキャッシ
ュメモリと、DRAMコントローラ16,DRAM17
を有する主記憶とから構成されている。これら構成ブロ
ックの中で、制御回路11,タグメモリ部12,比較回
路14については、図5で説明した制御回路51,タグ
メモリ部52,比較回路54と同一であるため重複説明
を省略し、他ブロックについて説明を続ける。
【0020】データメモリ部13は、図5で説明したデ
ータメモリ部53と同じく、主記憶の複数ブロックのデ
ータを格納し、これら複数ブロックの主記憶データは入
力アドレス信号の中のセットアドレス信号によりアクセ
スされる。しかし、格納されるデータが、主記憶ブロッ
クの1部のデータのみである点が異なる。したがって、
データメモリ部のメモリアレー容量が、たとえば図5で
説明したデータメモリ部53の2分の1以下に縮小され
ている。
ータメモリ部53と同じく、主記憶の複数ブロックのデ
ータを格納し、これら複数ブロックの主記憶データは入
力アドレス信号の中のセットアドレス信号によりアクセ
スされる。しかし、格納されるデータが、主記憶ブロッ
クの1部のデータのみである点が異なる。したがって、
データメモリ部のメモリアレー容量が、たとえば図5で
説明したデータメモリ部53の2分の1以下に縮小され
ている。
【0021】セレクタ15は、図5で説明したセレクタ
55と同じく、データメモリ部13のデータメモリ出力
として出力されている各ブロック・データから、比較回
路14から出力される各ブロックのヒット信号により1
ブロックを選択し、さらに、入力アドレス信号の中のブ
ロック内アドレス信号によりブロック内の1データを選
択し、メモリシステム出力データとして出力する。その
あと、DRAM17内の主記憶ブロックのデータが先行
アクセスされ出力されているDRAM出力データを、入
力アドレス信号の中のブロック内アドレス信号により選
択し、メモリシステム出力データとして時分割出力す
る。また、比較回路14からミスヒット信号が出力され
たとき、DRAM17内の主記憶ブロックのデータが入
力アドレス信号により通常アクセスされ出力されている
DRAM出力データを選択し、メモリシステム出力デー
タとして出力する。
55と同じく、データメモリ部13のデータメモリ出力
として出力されている各ブロック・データから、比較回
路14から出力される各ブロックのヒット信号により1
ブロックを選択し、さらに、入力アドレス信号の中のブ
ロック内アドレス信号によりブロック内の1データを選
択し、メモリシステム出力データとして出力する。その
あと、DRAM17内の主記憶ブロックのデータが先行
アクセスされ出力されているDRAM出力データを、入
力アドレス信号の中のブロック内アドレス信号により選
択し、メモリシステム出力データとして時分割出力す
る。また、比較回路14からミスヒット信号が出力され
たとき、DRAM17内の主記憶ブロックのデータが入
力アドレス信号により通常アクセスされ出力されている
DRAM出力データを選択し、メモリシステム出力デー
タとして出力する。
【0022】DRAMコントローラ16は、プロセッサ
から入力アドレス信号,その他の制御信号を受けると共
に、比較回路14からヒット信号を受け、主記憶を構成
するDRAM17に対しDRAMアドレス信号およびR
AS信号,CAS信号などの制御信号を出力し、DRA
M17のアクセス制御をする。このとき、比較回路14
からヒット信号が出力された場合、RAS信号出力時の
入力アドレス信号のアドレス値にメモリワード長のバイ
ト値(たとえば32ビット長の場合、4バイト)を加え
たアドレス値に基づいたDRAMアドレス信号を、DR
AM17に出力する。一方、比較回路14からミスヒッ
ト信号が出力された場合、プロセッサからの入力アドレ
ス信号に基づいたDRAMアドレス信号を、DRAM1
7に出力する。
から入力アドレス信号,その他の制御信号を受けると共
に、比較回路14からヒット信号を受け、主記憶を構成
するDRAM17に対しDRAMアドレス信号およびR
AS信号,CAS信号などの制御信号を出力し、DRA
M17のアクセス制御をする。このとき、比較回路14
からヒット信号が出力された場合、RAS信号出力時の
入力アドレス信号のアドレス値にメモリワード長のバイ
ト値(たとえば32ビット長の場合、4バイト)を加え
たアドレス値に基づいたDRAMアドレス信号を、DR
AM17に出力する。一方、比較回路14からミスヒッ
ト信号が出力された場合、プロセッサからの入力アドレ
ス信号に基づいたDRAMアドレス信号を、DRAM1
7に出力する。
【0023】DRAM17は、主記憶のデータ格納部分
であり、一般のDRAM用LSIから構成されている。
DRAMコントローラ16によりアクセス制御され、D
RAM出力データをセレクタ15に出力する。このと
き、出力されるDRAM出力データのメモリワード長
は、たとえばプロセッサのデータバスが32ビット幅で
ある場合、32ビットとされることが多い。
であり、一般のDRAM用LSIから構成されている。
DRAMコントローラ16によりアクセス制御され、D
RAM出力データをセレクタ15に出力する。このと
き、出力されるDRAM出力データのメモリワード長
は、たとえばプロセッサのデータバスが32ビット幅で
ある場合、32ビットとされることが多い。
【0024】図2は、図1のメモリシステムにおけるヒ
ット時の動作例を示す波形図である。図1〜2を参照し
て、このメモリシステムにおけるヒット時の動作を説明
する。
ット時の動作例を示す波形図である。図1〜2を参照し
て、このメモリシステムにおけるヒット時の動作を説明
する。
【0025】まず、プロセッサからの入力アドレス信号
(例:0番地)その他の制御信号を受けて、入力アドレ
ス信号の中のセットアドレス信号(例:0,8番地を含
む)より指定されるセットのタグメモリ部12の各ブロ
ック・タグ情報とデータメモリ部13の各ブロック・デ
ータとがアクセスされる。同時に、DRAMコントロー
ラ16は、プロセッサから入力アドレス信号,その他の
制御信号を受け、入力アドレス信号(例:0番地)に基
づきDRAMアドレス信号のロウ・アドレス信号を出力
しRAS信号を出力する。
(例:0番地)その他の制御信号を受けて、入力アドレ
ス信号の中のセットアドレス信号(例:0,8番地を含
む)より指定されるセットのタグメモリ部12の各ブロ
ック・タグ情報とデータメモリ部13の各ブロック・デ
ータとがアクセスされる。同時に、DRAMコントロー
ラ16は、プロセッサから入力アドレス信号,その他の
制御信号を受け、入力アドレス信号(例:0番地)に基
づきDRAMアドレス信号のロウ・アドレス信号を出力
しRAS信号を出力する。
【0026】次に、タグメモリ部12の各ブロック・タ
グ情報とデータメモリ部13の各ブロック・データ
(例:0,8番地データを含む)とが、タグメモリ出力
データ,データメモリ出力データとして出力される。そ
の後、比較回路14において、タグメモリ出力の各ブロ
ック・タグ情報と入力アドレス信号の中のブロックアド
レス信号とが比較され、一致したブロックに対してヒッ
ト信号が出力され、全ブロックが不一致の場合ミスヒッ
ト信号が出力される。同時に、DRAMコントローラ1
6は、比較回路14からヒット信号を受け、RAS信号
出力時の入力アドレス信号(例:0番地)のアドレス値
にメモリワード長のバイト値(たとえば32ビット長の
場合、4バイト)を加えたアドレス値(例:4番地)に
基づきDRAMアドレス信号のカラム・アドレス信号を
出力しCAS信号を出力する。これによりDRAM17
のブロック・データ(例:4番地データ)がアクセスさ
れる。
グ情報とデータメモリ部13の各ブロック・データ
(例:0,8番地データを含む)とが、タグメモリ出力
データ,データメモリ出力データとして出力される。そ
の後、比較回路14において、タグメモリ出力の各ブロ
ック・タグ情報と入力アドレス信号の中のブロックアド
レス信号とが比較され、一致したブロックに対してヒッ
ト信号が出力され、全ブロックが不一致の場合ミスヒッ
ト信号が出力される。同時に、DRAMコントローラ1
6は、比較回路14からヒット信号を受け、RAS信号
出力時の入力アドレス信号(例:0番地)のアドレス値
にメモリワード長のバイト値(たとえば32ビット長の
場合、4バイト)を加えたアドレス値(例:4番地)に
基づきDRAMアドレス信号のカラム・アドレス信号を
出力しCAS信号を出力する。これによりDRAM17
のブロック・データ(例:4番地データ)がアクセスさ
れる。
【0027】さらに、セレクタ15において、データメ
モリ部13のデータメモリ出力として出力されている各
ブロック・データ(例:0,8番地データを含む)か
ら、比較回路14から出力される各ブロックのヒット信
号により1ブロックが選択され、さらに、入力アドレス
信号の中のブロック内アドレス信号(例:0番地)によ
りブロック内の1データ(例:0番地データ)が選択さ
れ、メモリシステム出力データとしてプロセッサへ出力
される。
モリ部13のデータメモリ出力として出力されている各
ブロック・データ(例:0,8番地データを含む)か
ら、比較回路14から出力される各ブロックのヒット信
号により1ブロックが選択され、さらに、入力アドレス
信号の中のブロック内アドレス信号(例:0番地)によ
りブロック内の1データ(例:0番地データ)が選択さ
れ、メモリシステム出力データとしてプロセッサへ出力
される。
【0028】次に、平行してアクセスされていたDRA
M17のブロック・データ(例:4番地データ)がDR
AM出力データとして出力されると共に、セレクタ15
において、入力アドレス信号の中のブロック内アドレス
信号(例:4番地)により選択され、メモリシステム出
力データとしてプロセッサへ出力される。同時に、DR
AMコントローラ16は、RAS信号出力時の入力アド
レス信号(例:0番地)のアドレス値にメモリワード長
のバイト値の3倍を加えたアドレス値(例:C番地)に
基づきDRAMアドレス信号のカラム・アドレス信号を
出力しCAS信号を出力する。これによりDRAM17
のブロック・データ(例:C番地データ)がアクセスさ
れる。
M17のブロック・データ(例:4番地データ)がDR
AM出力データとして出力されると共に、セレクタ15
において、入力アドレス信号の中のブロック内アドレス
信号(例:4番地)により選択され、メモリシステム出
力データとしてプロセッサへ出力される。同時に、DR
AMコントローラ16は、RAS信号出力時の入力アド
レス信号(例:0番地)のアドレス値にメモリワード長
のバイト値の3倍を加えたアドレス値(例:C番地)に
基づきDRAMアドレス信号のカラム・アドレス信号を
出力しCAS信号を出力する。これによりDRAM17
のブロック・データ(例:C番地データ)がアクセスさ
れる。
【0029】さらに、セレクタ15において、データメ
モリ部13のデータメモリ出力として出力されている各
ブロック・データ(例:0,8番地データを含む)か
ら、比較回路14から出力される各ブロックのヒット信
号により1ブロックが選択され、さらに、入力アドレス
信号の中のブロック内アドレス信号(例:8番地)によ
りブロック内の1データ(例:8番地データ)が選択さ
れ、メモリシステム出力データとしてプロセッサへ出力
される。
モリ部13のデータメモリ出力として出力されている各
ブロック・データ(例:0,8番地データを含む)か
ら、比較回路14から出力される各ブロックのヒット信
号により1ブロックが選択され、さらに、入力アドレス
信号の中のブロック内アドレス信号(例:8番地)によ
りブロック内の1データ(例:8番地データ)が選択さ
れ、メモリシステム出力データとしてプロセッサへ出力
される。
【0030】次に、平行してアクセスされていたDRA
M17のブロック・データ(例:C番地データ)がDR
AM出力データとして出力されると共に、セレクタ15
において、入力アドレス信号の中のブロック内アドレス
信号(例:C番地)により選択され、メモリシステム出
力データとしてプロセッサへ出力される。
M17のブロック・データ(例:C番地データ)がDR
AM出力データとして出力されると共に、セレクタ15
において、入力アドレス信号の中のブロック内アドレス
信号(例:C番地)により選択され、メモリシステム出
力データとしてプロセッサへ出力される。
【0031】以降、プロセッサに対し必要なデータが揃
うまで、上記処理を繰り返す。
うまで、上記処理を繰り返す。
【0032】また、比較回路14からミスヒット信号が
出力された場合、DRAMコントローラ16は、プロセ
ッサからミスヒット対応の入力アドレス信号を受け、こ
の入力アドレス信号に基づいたDRAMアドレス信号
を、DRAM17に出力する。このDRAMアドレス信
号により、DRAM17内の主記憶ブロックのデータが
通常アクセスされ出力される。セレクタ15は、DRA
M出力データを選択し、メモリシステム出力データとし
て出力する。
出力された場合、DRAMコントローラ16は、プロセ
ッサからミスヒット対応の入力アドレス信号を受け、こ
の入力アドレス信号に基づいたDRAMアドレス信号
を、DRAM17に出力する。このDRAMアドレス信
号により、DRAM17内の主記憶ブロックのデータが
通常アクセスされ出力される。セレクタ15は、DRA
M出力データを選択し、メモリシステム出力データとし
て出力する。
【0033】本実施形態のメモリシステムの場合、キャ
ッシュヒット時に、データメモリ部13に格納されてい
るデータとDRAM17に格納されているデータとを同
時アクセスし、データメモリ部13およびDRAM17
の出力データ順に、交互に時分割出力しているため、デ
ータメモリ部13を構成する高速メモリ容量を半減する
ことができる。
ッシュヒット時に、データメモリ部13に格納されてい
るデータとDRAM17に格納されているデータとを同
時アクセスし、データメモリ部13およびDRAM17
の出力データ順に、交互に時分割出力しているため、デ
ータメモリ部13を構成する高速メモリ容量を半減する
ことができる。
【0034】図3は、本発明のメモリシステムの第2の
実施形態を示すブロック図である。図2を参照すると、
本実施形態のメモリシステムは、制御回路31,タグメ
モリ部32,データメモリ部33,比較回路34,セレ
クタ35を有するセットアソシアティブ方式のキャッシ
ュメモリと、DRAMコントローラ36,シンクロナス
DRAM37を有する主記憶とから構成されている。図
1で説明した第1の実施形態のメモリシステムと比較す
ると、ブロック・レベル上の構成は、図1と同じであ
り、主記憶のデータ格納部分がシンクロナスDRAM用
LSIから構成されていることが主な相違点である。こ
の主な相違点に伴って、データメモリ部33,セレクタ
35,DRAMコントローラ36,シンクロナスDRA
M37の各ブロック内の構成または機能にも若干の差違
が生じる。したがって、これら各ブロック内の構成また
は機能の若干の差違を含めて、本実施形態のメモリシス
テムの動作を説明することにする。
実施形態を示すブロック図である。図2を参照すると、
本実施形態のメモリシステムは、制御回路31,タグメ
モリ部32,データメモリ部33,比較回路34,セレ
クタ35を有するセットアソシアティブ方式のキャッシ
ュメモリと、DRAMコントローラ36,シンクロナス
DRAM37を有する主記憶とから構成されている。図
1で説明した第1の実施形態のメモリシステムと比較す
ると、ブロック・レベル上の構成は、図1と同じであ
り、主記憶のデータ格納部分がシンクロナスDRAM用
LSIから構成されていることが主な相違点である。こ
の主な相違点に伴って、データメモリ部33,セレクタ
35,DRAMコントローラ36,シンクロナスDRA
M37の各ブロック内の構成または機能にも若干の差違
が生じる。したがって、これら各ブロック内の構成また
は機能の若干の差違を含めて、本実施形態のメモリシス
テムの動作を説明することにする。
【0035】図4は、図3のメモリシステムにおけるヒ
ット時の動作例を示す波形図である。図3〜4を参照し
て、このメモリシステムにおけるヒット時の動作を説明
する。
ット時の動作例を示す波形図である。図3〜4を参照し
て、このメモリシステムにおけるヒット時の動作を説明
する。
【0036】まず、プロセッサからの入力アドレス信号
(例:0番地)その他の制御信号を受けて、入力アドレ
ス信号の中のセットアドレス信号(例:0,4番地を含
む)より指定されるセットのタグメモリ部32の各ブロ
ック・タグ情報とデータメモリ部33の各ブロック・デ
ータとがアクセスされる。同時に、DRAMコントロー
ラ36は、プロセッサから入力アドレス信号,その他の
制御信号を受け、入力アドレス信号(例:0番地)に基
づきDRAMアドレス信号のロウ・アドレス信号を出力
しRAS信号を出力する。
(例:0番地)その他の制御信号を受けて、入力アドレ
ス信号の中のセットアドレス信号(例:0,4番地を含
む)より指定されるセットのタグメモリ部32の各ブロ
ック・タグ情報とデータメモリ部33の各ブロック・デ
ータとがアクセスされる。同時に、DRAMコントロー
ラ36は、プロセッサから入力アドレス信号,その他の
制御信号を受け、入力アドレス信号(例:0番地)に基
づきDRAMアドレス信号のロウ・アドレス信号を出力
しRAS信号を出力する。
【0037】次に、タグメモリ部32の各ブロック・タ
グ情報とデータメモリ部33の各ブロック・データ
(例:0,4番地データを含む)とが、タグメモリ出力
データ,データメモリ出力データとして出力される。そ
の後、比較回路34において、タグメモリ出力の各ブロ
ック・タグ情報と入力アドレス信号の中のブロックアド
レス信号とが比較され、一致したブロックに対してヒッ
ト信号が出力され、全ブロックが不一致の場合ミスヒッ
ト信号が出力される。同時に、DRAMコントローラ3
6は、比較回路34からヒット信号を受け、RAS信号
出力時の入力アドレス信号(例:0番地)のアドレス値
にメモリワード長のバイト値(たとえば32ビット長の
場合、4バイト)の2倍を加えたアドレス値(例:8番
地)に基づきDRAMアドレス信号のカラム・アドレス
信号を出力しCAS信号を出力する。これによりシンク
ロナスDRAM37のブロック・データ(例:8番地以
降のデータ)がアクセスされる。
グ情報とデータメモリ部33の各ブロック・データ
(例:0,4番地データを含む)とが、タグメモリ出力
データ,データメモリ出力データとして出力される。そ
の後、比較回路34において、タグメモリ出力の各ブロ
ック・タグ情報と入力アドレス信号の中のブロックアド
レス信号とが比較され、一致したブロックに対してヒッ
ト信号が出力され、全ブロックが不一致の場合ミスヒッ
ト信号が出力される。同時に、DRAMコントローラ3
6は、比較回路34からヒット信号を受け、RAS信号
出力時の入力アドレス信号(例:0番地)のアドレス値
にメモリワード長のバイト値(たとえば32ビット長の
場合、4バイト)の2倍を加えたアドレス値(例:8番
地)に基づきDRAMアドレス信号のカラム・アドレス
信号を出力しCAS信号を出力する。これによりシンク
ロナスDRAM37のブロック・データ(例:8番地以
降のデータ)がアクセスされる。
【0038】さらに、セレクタ35において、データメ
モリ部33のデータメモリ出力として出力されている各
ブロック・データ(例:0,4番地データを含む)か
ら、比較回路34から出力される各ブロックのヒット信
号により1ブロックが選択され、さらに、入力アドレス
信号の中のブロック内アドレス信号(例:0番地)によ
りブロック内の1データ(例:0番地データ)が選択さ
れ、メモリシステム出力データとしてプロセッサへ出力
される。
モリ部33のデータメモリ出力として出力されている各
ブロック・データ(例:0,4番地データを含む)か
ら、比較回路34から出力される各ブロックのヒット信
号により1ブロックが選択され、さらに、入力アドレス
信号の中のブロック内アドレス信号(例:0番地)によ
りブロック内の1データ(例:0番地データ)が選択さ
れ、メモリシステム出力データとしてプロセッサへ出力
される。
【0039】次に、セレクタ35において、データメモ
リ部33のデータメモリ出力として出力されている各ブ
ロック・データ(例:0,4番地データを含む)から、
比較回路34から出力される各ブロックのヒット信号に
より1ブロックが選択され、さらに、入力アドレス信号
の中のブロック内アドレス信号(例:4番地)によりブ
ロック内の1データ(例:4番地データ)が選択され、
メモリシステム出力データとしてプロセッサへ出力され
る。同時に、平行してアクセスされていたシンクロナス
DRAM37のブロック・データ(例:8番地データ)
がDRAM出力データとして出力される。
リ部33のデータメモリ出力として出力されている各ブ
ロック・データ(例:0,4番地データを含む)から、
比較回路34から出力される各ブロックのヒット信号に
より1ブロックが選択され、さらに、入力アドレス信号
の中のブロック内アドレス信号(例:4番地)によりブ
ロック内の1データ(例:4番地データ)が選択され、
メモリシステム出力データとしてプロセッサへ出力され
る。同時に、平行してアクセスされていたシンクロナス
DRAM37のブロック・データ(例:8番地データ)
がDRAM出力データとして出力される。
【0040】次に、セレクタ35において、DRAM出
力データの1クロック遅延データ(例:8番地データ)
が入力アドレス信号の中のブロック内アドレス信号
(例:8番地)により選択され、メモリシステム出力デ
ータとしてプロセッサへ出力される。同時に、平行して
アクセスされていたシンクロナスDRAM37のブロッ
ク・データ(例:C番地データ)がDRAM出力データ
として出力される。
力データの1クロック遅延データ(例:8番地データ)
が入力アドレス信号の中のブロック内アドレス信号
(例:8番地)により選択され、メモリシステム出力デ
ータとしてプロセッサへ出力される。同時に、平行して
アクセスされていたシンクロナスDRAM37のブロッ
ク・データ(例:C番地データ)がDRAM出力データ
として出力される。
【0041】次に、セレクタ35において、DRAM出
力データの1クロック遅延データ(例:C番地データ)
が入力アドレス信号の中のブロック内アドレス信号
(例:C番地)により選択され、メモリシステム出力デ
ータとしてプロセッサへ出力される。
力データの1クロック遅延データ(例:C番地データ)
が入力アドレス信号の中のブロック内アドレス信号
(例:C番地)により選択され、メモリシステム出力デ
ータとしてプロセッサへ出力される。
【0042】以降、プロセッサに対し必要なデータが揃
うまで、上記処理を繰り返す。
うまで、上記処理を繰り返す。
【0043】また、比較回路34からミスヒット信号が
出力された場合、DRAMコントローラ36は、プロセ
ッサからミスヒット対応の入力アドレス信号を受け、こ
の入力アドレス信号に基づいたDRAMアドレス信号
を、シンクロナスDRAM37に出力する。このDRA
Mアドレス信号により、シンクロナスDRAM37内の
主記憶ブロックのデータ(例:0番地以降のデータ)が
連続アクセスされ出力される。セレクタ35は、DRA
M出力データを選択し、メモリシステム出力データとし
て出力する。
出力された場合、DRAMコントローラ36は、プロセ
ッサからミスヒット対応の入力アドレス信号を受け、こ
の入力アドレス信号に基づいたDRAMアドレス信号
を、シンクロナスDRAM37に出力する。このDRA
Mアドレス信号により、シンクロナスDRAM37内の
主記憶ブロックのデータ(例:0番地以降のデータ)が
連続アクセスされ出力される。セレクタ35は、DRA
M出力データを選択し、メモリシステム出力データとし
て出力する。
【0044】本実施形態のメモリシステムの場合、シン
クロナスDRAM37はクロック毎の連続アクセスが可
能であるため、データメモリ部33にキャッシュヒット
時の最初のアクセス分のみのデータを格納することによ
り、メモリシステムとしての見掛け上のアクセス時間を
改善できる。このため、データメモリ部13を構成する
高速メモリ容量が著しく削減できる。
クロナスDRAM37はクロック毎の連続アクセスが可
能であるため、データメモリ部33にキャッシュヒット
時の最初のアクセス分のみのデータを格納することによ
り、メモリシステムとしての見掛け上のアクセス時間を
改善できる。このため、データメモリ部13を構成する
高速メモリ容量が著しく削減できる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のメモリシ
ステムは、キャッシュヒット時に、キャッシュメモリに
格納されているデータと主記憶に格納されているデータ
とを同時アクセスし、キャッシュメモリおよび主記憶の
出力データ順に時分割出力しているため、メモリシステ
ムとしての見掛け上のアクセス時間を維持しながら、キ
ャッシュメモリのデータメモリ部の高速メモリ容量を著
しく削減できる。
ステムは、キャッシュヒット時に、キャッシュメモリに
格納されているデータと主記憶に格納されているデータ
とを同時アクセスし、キャッシュメモリおよび主記憶の
出力データ順に時分割出力しているため、メモリシステ
ムとしての見掛け上のアクセス時間を維持しながら、キ
ャッシュメモリのデータメモリ部の高速メモリ容量を著
しく削減できる。
【0046】また、キャッシュメモリを有するメモリシ
ステム全体の実装面積,消費電力,コストを削減できる
等の効果がある。
ステム全体の実装面積,消費電力,コストを削減できる
等の効果がある。
【図1】本発明のメモリシステムの第1の実施形態を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】図1のメモリシステムの動作例を示す波形図で
ある。
ある。
【図3】本発明のメモリシステムの第2の実施形態を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図4】図3のメモリシステムの動作例を示す波形図で
ある。
ある。
【図5】従来のメモリシステムのキャッシュメモリ部分
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図6】図5のキャッシュメモリの動作例を示す波形図
である。
である。
11,31,51 制御回路 12,32,52 タグメモリ部 13,33,53 データメモリ部 14,34,54 比較回路 15,35,55 セレクタ 16,36 DRAMコントローラ 17 DRAM 37 シンクロナスDRAM
Claims (2)
- 【請求項1】 主記憶およびキャッシュメモリを有し、
プロセッサからのデータアクセスに対し出力されるべき
データを含む主記憶ブロックデータが前記キャッシュメ
モリに格納されているキャッシュヒット時に、前記キャ
ッシュメモリに格納されているデータと前記主記憶に格
納されているデータとを同時アクセスし、前記キャッシ
ュメモリおよび前記主記憶の出力データ順に時分割出力
することを特徴とするメモリシステム。 - 【請求項2】 前記キャッシュヒット時に時分割出力さ
れる前記キャッシュメモリおよび前記主記憶に格納され
ているデータが、前記主記憶の同一ブロックデータ内に
含まれている、請求項1記載のメモリシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7305330A JPH09146841A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | メモリシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7305330A JPH09146841A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | メモリシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09146841A true JPH09146841A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17943823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7305330A Pending JPH09146841A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | メモリシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09146841A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02188848A (ja) * | 1989-01-17 | 1990-07-24 | Fujitsu Ltd | バッファメモリ方式を使用したデータ処理方式 |
-
1995
- 1995-11-24 JP JP7305330A patent/JPH09146841A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02188848A (ja) * | 1989-01-17 | 1990-07-24 | Fujitsu Ltd | バッファメモリ方式を使用したデータ処理方式 |
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