JPH09146936A - かな漢字変換装置およびかな漢字変換方法 - Google Patents
かな漢字変換装置およびかな漢字変換方法Info
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- JPH09146936A JPH09146936A JP7299777A JP29977795A JPH09146936A JP H09146936 A JPH09146936 A JP H09146936A JP 7299777 A JP7299777 A JP 7299777A JP 29977795 A JP29977795 A JP 29977795A JP H09146936 A JPH09146936 A JP H09146936A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 正確かつ迅速な文書作成が可能な、かな漢字
変換装置等を提供する。 【解決手段】 辞書32には、変換語に対応した表示情
報を記憶する表示情報記憶部34が設けられている。変
換制御手段38は、変換された文字列を表示手段40に
表示する際、表示情報記憶部34に記憶した表示情報に
基づいて、当該文字列に含まれるべき変換語に関連する
表示を行なうよう制御する。したがって、特定の変換語
に関して特別の表示を行なわせるための表示情報を、辞
書の当該変換語に対応する部分に記憶しておくことによ
り、当該変換語が表示される際、特別の表示を行なうこ
とができる。このため、特定の変換語に関連する表示処
理を容易かつ的確に行なうことができる。
変換装置等を提供する。 【解決手段】 辞書32には、変換語に対応した表示情
報を記憶する表示情報記憶部34が設けられている。変
換制御手段38は、変換された文字列を表示手段40に
表示する際、表示情報記憶部34に記憶した表示情報に
基づいて、当該文字列に含まれるべき変換語に関連する
表示を行なうよう制御する。したがって、特定の変換語
に関して特別の表示を行なわせるための表示情報を、辞
書の当該変換語に対応する部分に記憶しておくことによ
り、当該変換語が表示される際、特別の表示を行なうこ
とができる。このため、特定の変換語に関連する表示処
理を容易かつ的確に行なうことができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、かな漢字変換装
置およびかな漢字変換方法に関し、特に、単語に関連す
る表示等の処理に関する。
置およびかな漢字変換方法に関し、特に、単語に関連す
る表示等の処理に関する。
【0002】
【従来の技術】日本語の文書を作成するに際し、日本語
のかな文を、漢字かな混じり文に変換するための装置と
して日本語ワードプロセッサが用いられる。日本語ワー
ドプロセッサを用いて、漢字かな混じり文を得るには、
まず、文書作成者がキーボード等から、かな文を入力す
る。日本語ワードプロセッサは、所定の辞書を参照し、
所定の処理手順にしたがって、入力されたかな文を、漢
字かな混じり文に変換する。変換された漢字かな混じり
文は、CRT等に表示される。文書作成者は、CRT等
に表示された漢字かな混じり文を見て、漢字の変換等に
誤りがあると判断すれば、次候補キー等を押すことで、
再度変換処理を行なわせることができる。表示された漢
字かな混じり文に誤りがないと判断すれば、確定キーを
押すことで変換を確定させることができる。このように
して、所望の日本語の文書を作成することができる。
のかな文を、漢字かな混じり文に変換するための装置と
して日本語ワードプロセッサが用いられる。日本語ワー
ドプロセッサを用いて、漢字かな混じり文を得るには、
まず、文書作成者がキーボード等から、かな文を入力す
る。日本語ワードプロセッサは、所定の辞書を参照し、
所定の処理手順にしたがって、入力されたかな文を、漢
字かな混じり文に変換する。変換された漢字かな混じり
文は、CRT等に表示される。文書作成者は、CRT等
に表示された漢字かな混じり文を見て、漢字の変換等に
誤りがあると判断すれば、次候補キー等を押すことで、
再度変換処理を行なわせることができる。表示された漢
字かな混じり文に誤りがないと判断すれば、確定キーを
押すことで変換を確定させることができる。このように
して、所望の日本語の文書を作成することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来の日本語ワードプロセッサには、次のような問題点
があった。まず、日本語には、「後進国」のように表現
が適切でないとされる単語がある。特に、公的な文書等
においては、このような使用不適切語を避ける配慮が必
要となる。一方、使用不適切語といえども、用途によっ
ては許容される場合もある。したがって、使用不適切語
を使用するか否かは、文書作成者の判断に委ねられる。
しかしながら、ある単語が使用不適切語であるか否か
は、時代、社会情勢等により変化し、作成される文書の
目的などによって異なる。このため、ある単語が使用不
適切語であるか否かを的確に判断することは、必ずしも
容易ではない。特に、文書作成者が当該文書の分野に不
慣れな場合は、判断はいっそう困難である。
従来の日本語ワードプロセッサには、次のような問題点
があった。まず、日本語には、「後進国」のように表現
が適切でないとされる単語がある。特に、公的な文書等
においては、このような使用不適切語を避ける配慮が必
要となる。一方、使用不適切語といえども、用途によっ
ては許容される場合もある。したがって、使用不適切語
を使用するか否かは、文書作成者の判断に委ねられる。
しかしながら、ある単語が使用不適切語であるか否か
は、時代、社会情勢等により変化し、作成される文書の
目的などによって異なる。このため、ある単語が使用不
適切語であるか否かを的確に判断することは、必ずしも
容易ではない。特に、文書作成者が当該文書の分野に不
慣れな場合は、判断はいっそう困難である。
【0004】また、文書の配布対象が小学生等である場
合は、通常、文書に使用する漢字、単語等について一定
の使用制限が課される。一方、配布対象が大人である場
合は、このような使用制限は少ない。しかしながら、文
書の配布対象に応じて、その都度、漢字等の使用制限を
的確に判断することは容易ではない。この発明は、この
ような問題点を解決し、ある単語等が使用不適切語、使
用制限語等であるか否かの判断を容易にすることで、正
確かつ迅速な文書作成を可能とすることを目的とする。
合は、通常、文書に使用する漢字、単語等について一定
の使用制限が課される。一方、配布対象が大人である場
合は、このような使用制限は少ない。しかしながら、文
書の配布対象に応じて、その都度、漢字等の使用制限を
的確に判断することは容易ではない。この発明は、この
ような問題点を解決し、ある単語等が使用不適切語、使
用制限語等であるか否かの判断を容易にすることで、正
確かつ迅速な文書作成を可能とすることを目的とする。
【0005】また、ある単語等が使用不適切語等である
と判断された場合であっても、使用不適切語等に替え
て、どのような単語等を用いるべきであるかの判断は、
やはり、文書作成者が行なわなければならず、この判断
も容易ではない。この発明は、このような問題点を解決
し、文書作成の際、当該使用不適切語等に替る適切な単
語等の選択を容易にすることで、正確かつ迅速な文書作
成を可能とすることを目的とする。
と判断された場合であっても、使用不適切語等に替え
て、どのような単語等を用いるべきであるかの判断は、
やはり、文書作成者が行なわなければならず、この判断
も容易ではない。この発明は、このような問題点を解決
し、文書作成の際、当該使用不適切語等に替る適切な単
語等の選択を容易にすることで、正確かつ迅速な文書作
成を可能とすることを目的とする。
【0006】また、単語等に修飾処理等を施す場合、た
とえば、ある単語を斜字体により表現するような場合、
単語を確定させた上で、当該単語を斜字体に変更する方
法が一般的である。しかしながら、文書によっては、一
文書を通じて、ある特定の単語を全て斜字体で表現した
い場合がある。このような場合であっても、単語を確定
させた上で当該単語を斜字体に変更する操作を、文書中
の全ての当該単語について行なわなければならない。こ
のため、操作が煩雑で、誤りも多かった。この発明は、
このような問題点を解決し、文書作成の際、所定の単語
等に対する修飾処理等を容易にすることで、正確かつ迅
速な文書作成を可能とすることを目的とする。
とえば、ある単語を斜字体により表現するような場合、
単語を確定させた上で、当該単語を斜字体に変更する方
法が一般的である。しかしながら、文書によっては、一
文書を通じて、ある特定の単語を全て斜字体で表現した
い場合がある。このような場合であっても、単語を確定
させた上で当該単語を斜字体に変更する操作を、文書中
の全ての当該単語について行なわなければならない。こ
のため、操作が煩雑で、誤りも多かった。この発明は、
このような問題点を解決し、文書作成の際、所定の単語
等に対する修飾処理等を容易にすることで、正確かつ迅
速な文書作成を可能とすることを目的とする。
【0007】以上、要するに、この発明は、所定の単語
等に関連する表示処理を容易かつ的確に行なうことによ
り、正確かつ迅速な文書作成が可能なかな漢字変換装置
およびかな漢字変換方法を提供することを目的とする。
等に関連する表示処理を容易かつ的確に行なうことによ
り、正確かつ迅速な文書作成が可能なかな漢字変換装置
およびかな漢字変換方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1のかな漢字変換
装置は、見出し語と、見出し語に対応した変換語とを記
憶する辞書、見出し語を含む文字列を入力する入力手
段、入力手段により入力された文字列を、辞書を参照し
て、変換語を含む文字列に変換する変換制御手段、変換
制御手段により変換された文字列を表示する表示手段、
表示手段に表示された文字列のうち確定済みの文字列を
出力する確定文字列出力手段、を備えたかな漢字変換装
置において、変換語に対応した表示情報を記憶する表示
情報記憶部を辞書に設け、変換された文字列を表示手段
に表示する際、表示情報記憶部に記憶した表示情報に基
づいて、当該文字列に含まれるべき変換語に関連する表
示を行なうよう構成したことを特徴とする。
装置は、見出し語と、見出し語に対応した変換語とを記
憶する辞書、見出し語を含む文字列を入力する入力手
段、入力手段により入力された文字列を、辞書を参照し
て、変換語を含む文字列に変換する変換制御手段、変換
制御手段により変換された文字列を表示する表示手段、
表示手段に表示された文字列のうち確定済みの文字列を
出力する確定文字列出力手段、を備えたかな漢字変換装
置において、変換語に対応した表示情報を記憶する表示
情報記憶部を辞書に設け、変換された文字列を表示手段
に表示する際、表示情報記憶部に記憶した表示情報に基
づいて、当該文字列に含まれるべき変換語に関連する表
示を行なうよう構成したことを特徴とする。
【0009】請求項2のかな漢字変換装置は、請求項1
のかな漢字変換装置において、前記表示情報として、変
換語に対応した警告情報を記憶し、変換された文字列を
表示手段に表示する際、警告情報に基づいて、当該文字
列に含まれるべき変換語を表示するとともに警告表示を
行なうよう構成し、確定済みの文字列を確定文字列出力
手段から出力する際、当該警告表示を出力しないよう構
成したことを特徴とする。
のかな漢字変換装置において、前記表示情報として、変
換語に対応した警告情報を記憶し、変換された文字列を
表示手段に表示する際、警告情報に基づいて、当該文字
列に含まれるべき変換語を表示するとともに警告表示を
行なうよう構成し、確定済みの文字列を確定文字列出力
手段から出力する際、当該警告表示を出力しないよう構
成したことを特徴とする。
【0010】請求項3のかな漢字変換装置は、請求項2
のかな漢字変換装置において、前記警告表示が、当該変
換語が使用規制されるべき旨の表示であることを特徴と
する。
のかな漢字変換装置において、前記警告表示が、当該変
換語が使用規制されるべき旨の表示であることを特徴と
する。
【0011】請求項4のかな漢字変換装置は、請求項1
のかな漢字変換装置において、前記表示情報として、変
換語に対応した代替語情報を記憶し、変換された文字列
を表示手段に表示する際、代替語情報に基づいて、当該
文字列に含まれるべき変換語に替えて代替語を表示する
よう構成し、確定済みの文字列を確定文字列出力手段か
ら出力する際、当該変換語に替えて、確定された代替語
を出力するよう構成したことを特徴とする。
のかな漢字変換装置において、前記表示情報として、変
換語に対応した代替語情報を記憶し、変換された文字列
を表示手段に表示する際、代替語情報に基づいて、当該
文字列に含まれるべき変換語に替えて代替語を表示する
よう構成し、確定済みの文字列を確定文字列出力手段か
ら出力する際、当該変換語に替えて、確定された代替語
を出力するよう構成したことを特徴とする。
【0012】請求項5のかな漢字変換装置は、請求項1
のかな漢字変換装置において、前記表示情報として、変
換語に対応した修飾情報を記憶し、変換された文字列を
表示手段に表示する際、修飾情報に基づいて、当該文字
列に含まれるべき変換語を修飾して表示するよう構成し
たことを特徴とする。
のかな漢字変換装置において、前記表示情報として、変
換語に対応した修飾情報を記憶し、変換された文字列を
表示手段に表示する際、修飾情報に基づいて、当該文字
列に含まれるべき変換語を修飾して表示するよう構成し
たことを特徴とする。
【0013】請求項6のかな漢字変換装置は、見出し語
と、見出し語に対応した変換語とを記憶する辞書、見出
し語を含む文字列を入力する入力手段、入力手段により
入力された文字列を、辞書を参照して、変換語を含む文
字列に変換する変換制御手段、変換制御手段により変換
された文字列を表示するための変換文字列表示領域を含
む表示領域を有する表示手段、を備えたかな漢字変換装
置において、変換された文字列を変換文字列表示領域に
表示する際、変換された文字列の全体または一部を構成
する文字列に関連する情報を、変換文字列表示領域であ
って当該文字列の近傍、または、変換文字列表示領域と
区別可能な表示領域に表示するよう構成したことを特徴
とする。
と、見出し語に対応した変換語とを記憶する辞書、見出
し語を含む文字列を入力する入力手段、入力手段により
入力された文字列を、辞書を参照して、変換語を含む文
字列に変換する変換制御手段、変換制御手段により変換
された文字列を表示するための変換文字列表示領域を含
む表示領域を有する表示手段、を備えたかな漢字変換装
置において、変換された文字列を変換文字列表示領域に
表示する際、変換された文字列の全体または一部を構成
する文字列に関連する情報を、変換文字列表示領域であ
って当該文字列の近傍、または、変換文字列表示領域と
区別可能な表示領域に表示するよう構成したことを特徴
とする。
【0014】請求項7のかな漢字変換装置は、請求項6
のかな漢字変換装置において、当該文字列に関連する情
報を、変換文字列表示領域であって当該文字列の直後
に、当該文字列と区別可能な状態で表示するよう構成し
たことを特徴とする。
のかな漢字変換装置において、当該文字列に関連する情
報を、変換文字列表示領域であって当該文字列の直後
に、当該文字列と区別可能な状態で表示するよう構成し
たことを特徴とする。
【0015】請求項8のかな漢字変換装置は、請求項6
のかな漢字変換装置において、当該文字列に関連する情
報を、変換文字列表示領域以外の表示領域であって当該
文字列の近傍に、当該文字列と区別可能な状態で表示す
るよう構成したことを特徴とする。
のかな漢字変換装置において、当該文字列に関連する情
報を、変換文字列表示領域以外の表示領域であって当該
文字列の近傍に、当該文字列と区別可能な状態で表示す
るよう構成したことを特徴とする。
【0016】請求項9のかな漢字変換装置は、請求項6
のかな漢字変換装置において、当該文字列に関連する情
報を、変換文字列表示領域と区別可能な表示領域に、当
該文字列と区別可能な状態で表示するとともに、当該文
字列を修飾して表示するよう構成したことを特徴とす
る。
のかな漢字変換装置において、当該文字列に関連する情
報を、変換文字列表示領域と区別可能な表示領域に、当
該文字列と区別可能な状態で表示するとともに、当該文
字列を修飾して表示するよう構成したことを特徴とす
る。
【0017】請求項10のかな漢字変換装置は、請求項
6ないし請求項9のいずれかのかな漢字変換装置におい
て、関連する情報を表示すべき文字列を修飾して表示す
るとともに、所定の情報表示命令を与えることにより、
当該文字列に関連する情報を表示するよう構成したこと
を特徴とする。
6ないし請求項9のいずれかのかな漢字変換装置におい
て、関連する情報を表示すべき文字列を修飾して表示す
るとともに、所定の情報表示命令を与えることにより、
当該文字列に関連する情報を表示するよう構成したこと
を特徴とする。
【0018】請求項11のかな漢字変換方法は、入力さ
れた文字列を、辞書を参照して、変換語を含む文字列に
変換し、変換された文字列を表示し、表示された文字列
のうち確定済みの文字列を出力するかな漢字変換方法に
おいて、変換語に対応した表示情報を辞書に記憶し、変
換された文字列を表示する際、表示情報に基づいて、当
該文字列に含まれるべき変換語に関連する表示を行なう
ことを特徴とする。
れた文字列を、辞書を参照して、変換語を含む文字列に
変換し、変換された文字列を表示し、表示された文字列
のうち確定済みの文字列を出力するかな漢字変換方法に
おいて、変換語に対応した表示情報を辞書に記憶し、変
換された文字列を表示する際、表示情報に基づいて、当
該文字列に含まれるべき変換語に関連する表示を行なう
ことを特徴とする。
【0019】請求項12のかな漢字変換方法は、入力さ
れた文字列を、辞書を参照して、変換語を含む文字列に
変換し、変換された文字列を、表示領域内の変換文字列
表示領域に表示するかな漢字変換方法において、変換さ
れた文字列を変換文字列表示領域に表示する際、変換さ
れた文字列の全体または一部を構成する文字列に関連す
る情報を、変換文字列表示領域であって当該文字列の近
傍、または、変換文字列表示領域と区別可能な表示領域
に表示することを特徴とする。
れた文字列を、辞書を参照して、変換語を含む文字列に
変換し、変換された文字列を、表示領域内の変換文字列
表示領域に表示するかな漢字変換方法において、変換さ
れた文字列を変換文字列表示領域に表示する際、変換さ
れた文字列の全体または一部を構成する文字列に関連す
る情報を、変換文字列表示領域であって当該文字列の近
傍、または、変換文字列表示領域と区別可能な表示領域
に表示することを特徴とする。
【0020】請求項13の記憶媒体は、コンピュータが
実行可能なプログラムを記憶したコンピュータ可読の記
憶媒体であって、前記プログラムは、請求項1ないし請
求項12のいずれかの装置又は方法を実現するものであ
ることを特徴とする。
実行可能なプログラムを記憶したコンピュータ可読の記
憶媒体であって、前記プログラムは、請求項1ないし請
求項12のいずれかの装置又は方法を実現するものであ
ることを特徴とする。
【0021】
【発明の効果】請求項1のかな漢字変換装置および請求
項11のかな漢字変換方法は、変換語に対応した表示情
報を辞書に記憶し、変換された文字列を表示する際、表
示情報に基づいて、当該文字列に含まれるべき変換語に
関連する表示を行なうことを特徴とする。
項11のかな漢字変換方法は、変換語に対応した表示情
報を辞書に記憶し、変換された文字列を表示する際、表
示情報に基づいて、当該文字列に含まれるべき変換語に
関連する表示を行なうことを特徴とする。
【0022】したがって、特定の変換語に関して特別の
表示を行なわせるための表示情報を、辞書の当該変換語
に対応する部分に記憶しておくことにより、当該変換語
が表示される際、特別の表示を行なうことができる。こ
のため、特定の変換語に関連する表示処理を容易かつ的
確に行なうことができる。すなわち、正確かつ迅速な文
書作成が可能となる。
表示を行なわせるための表示情報を、辞書の当該変換語
に対応する部分に記憶しておくことにより、当該変換語
が表示される際、特別の表示を行なうことができる。こ
のため、特定の変換語に関連する表示処理を容易かつ的
確に行なうことができる。すなわち、正確かつ迅速な文
書作成が可能となる。
【0023】また、表示情報を辞書に記憶することによ
り、各変換語に対応して個別的、具体的に、表示関係の
処理を実行することができる。このため、複雑なアルゴ
リズムを用いることなく処理対象となる変換語および処
理内容を指定し、実行することができる。さらに、辞書
の表示情報を書き換えるという簡単な作業により、処理
対象および処理内容を変更することができる。このた
め、ユーザーカストマイズが容易となる。すなわち、作
成文書の種類、用途等に応じて弾力的に機能を変更する
ことにより、さらに、正確かつ迅速な文書作成が可能と
なる。
り、各変換語に対応して個別的、具体的に、表示関係の
処理を実行することができる。このため、複雑なアルゴ
リズムを用いることなく処理対象となる変換語および処
理内容を指定し、実行することができる。さらに、辞書
の表示情報を書き換えるという簡単な作業により、処理
対象および処理内容を変更することができる。このた
め、ユーザーカストマイズが容易となる。すなわち、作
成文書の種類、用途等に応じて弾力的に機能を変更する
ことにより、さらに、正確かつ迅速な文書作成が可能と
なる。
【0024】請求項2のかな漢字変換装置は、表示情報
として、変換語に対応した警告情報を記憶し、変換され
た文字列を表示する際、警告情報に基づいて、当該文字
列に含まれるべき変換語を表示するとともに警告表示を
行なうよう構成したことを特徴とする。
として、変換語に対応した警告情報を記憶し、変換され
た文字列を表示する際、警告情報に基づいて、当該文字
列に含まれるべき変換語を表示するとともに警告表示を
行なうよう構成したことを特徴とする。
【0025】したがって、文書の作成に際し、特定の変
換語に関してなんらかの警告を行なう必要がある場合、
警告情報を辞書の当該変換語に対応する部分に記憶して
おくことができる。これにより、当該変換語が表示され
る際、的確に、文書作成者に警告を与えることができ
る。このため、文書作成者は、警告に基づいて正確かつ
迅速に文書を作成することができる。
換語に関してなんらかの警告を行なう必要がある場合、
警告情報を辞書の当該変換語に対応する部分に記憶して
おくことができる。これにより、当該変換語が表示され
る際、的確に、文書作成者に警告を与えることができ
る。このため、文書作成者は、警告に基づいて正確かつ
迅速に文書を作成することができる。
【0026】請求項3のかな漢字変換装置は、警告表示
が、当該変換語が使用規制されるべき旨の表示であるこ
とを特徴とする。したがって、文書の作成に際し、特定
の変換語が使用不適切語、使用制限語等であるか否かの
判断を容易に行なうことができる。このため、文書作成
者は、警告に基づいて正確かつ迅速に文書を作成するこ
とができる。
が、当該変換語が使用規制されるべき旨の表示であるこ
とを特徴とする。したがって、文書の作成に際し、特定
の変換語が使用不適切語、使用制限語等であるか否かの
判断を容易に行なうことができる。このため、文書作成
者は、警告に基づいて正確かつ迅速に文書を作成するこ
とができる。
【0027】請求項4のかな漢字変換装置は、表示情報
として、変換語に対応した代替語情報を記憶し、変換さ
れた文字列を表示する際、代替語情報に基づいて、当該
文字列に含まれるべき変換語に替えて代替語を表示する
よう構成したことを特徴とする。
として、変換語に対応した代替語情報を記憶し、変換さ
れた文字列を表示する際、代替語情報に基づいて、当該
文字列に含まれるべき変換語に替えて代替語を表示する
よう構成したことを特徴とする。
【0028】したがって、特定の変換語に替えて表示す
べき代替語がある場合、代替語を辞書の当該変換語に対
応する部分に記憶しておくことができる。これにより、
文書を作成する際、当該変換語を使用すべきでない場合
等には、当該変換語に替えて代替語を使用することがで
きる。このため、文書作成者は、代替語についての知識
がなくとも、辞書等を引くことなく、正確かつ迅速に文
書を作成することができる。
べき代替語がある場合、代替語を辞書の当該変換語に対
応する部分に記憶しておくことができる。これにより、
文書を作成する際、当該変換語を使用すべきでない場合
等には、当該変換語に替えて代替語を使用することがで
きる。このため、文書作成者は、代替語についての知識
がなくとも、辞書等を引くことなく、正確かつ迅速に文
書を作成することができる。
【0029】請求項5のかな漢字変換装置は、表示情報
として、変換語に対応した修飾情報を記憶し、変換され
た文字列を表示する際、修飾情報に基づいて、当該文字
列に含まれるべき変換語を修飾して表示するよう構成し
たことを特徴とする。
として、変換語に対応した修飾情報を記憶し、変換され
た文字列を表示する際、修飾情報に基づいて、当該文字
列に含まれるべき変換語を修飾して表示するよう構成し
たことを特徴とする。
【0030】したがって、文書の作成に際し、特定の変
換語に関して「網かけ」など所定の修飾を、一文書に渡
って行ないたいような場合には、修飾情報を辞書の当該
変換語に対応する部分に記憶しておくことができる。こ
れにより、当該変換語が表示される際、確実に、当該変
換語を修飾することができ、さらに、修飾された状態で
変換語を確定することができる。このため、文書作成者
は、いちいち「網かけ」作業等を行なう必要がない。す
なわち、正確かつ迅速に文書を作成することができる。
換語に関して「網かけ」など所定の修飾を、一文書に渡
って行ないたいような場合には、修飾情報を辞書の当該
変換語に対応する部分に記憶しておくことができる。こ
れにより、当該変換語が表示される際、確実に、当該変
換語を修飾することができ、さらに、修飾された状態で
変換語を確定することができる。このため、文書作成者
は、いちいち「網かけ」作業等を行なう必要がない。す
なわち、正確かつ迅速に文書を作成することができる。
【0031】また、警告表示と併せて、または単独で特
定の変換語を修飾することにより、文書作成者に注意を
促すことができる。この場合は、変換語を確定する際、
当該変換語の修飾を解除することもできる。
定の変換語を修飾することにより、文書作成者に注意を
促すことができる。この場合は、変換語を確定する際、
当該変換語の修飾を解除することもできる。
【0032】請求項6のかな漢字変換装置および請求項
12のかな漢字変換方法は、変換された文字列を変換文
字列表示領域に表示する際、変換された文字列の全体ま
たは一部を構成する文字列に関連する情報を、変換文字
列表示領域であって当該文字列の近傍、または、変換文
字列表示領域と区別可能な表示領域に表示することを特
徴とする。
12のかな漢字変換方法は、変換された文字列を変換文
字列表示領域に表示する際、変換された文字列の全体ま
たは一部を構成する文字列に関連する情報を、変換文字
列表示領域であって当該文字列の近傍、または、変換文
字列表示領域と区別可能な表示領域に表示することを特
徴とする。
【0033】したがって、文書を作成するに際し、変換
された文字列を表示するとともに、変換された文字列の
全体または一部を構成する文字列に関連する情報をも、
表示することができる。このため、当該情報をリアルタ
イムで参照することにより、文書作成作業を容易かつ的
確に行なうことができる。すなわち、正確かつ迅速な文
書作成が可能となる。
された文字列を表示するとともに、変換された文字列の
全体または一部を構成する文字列に関連する情報をも、
表示することができる。このため、当該情報をリアルタ
イムで参照することにより、文書作成作業を容易かつ的
確に行なうことができる。すなわち、正確かつ迅速な文
書作成が可能となる。
【0034】請求項7のかな漢字変換装置は、当該文字
列に関連する情報を、変換文字列表示領域であって当該
文字列の直後に、当該文字列と区別可能な状態で表示す
るよう構成したことを特徴とする。
列に関連する情報を、変換文字列表示領域であって当該
文字列の直後に、当該文字列と区別可能な状態で表示す
るよう構成したことを特徴とする。
【0035】したがって、当該文字列からの視線の移動
量を大きくすることなく、当該文字列に関連する情報を
視認することができる。このため、文書作成者の目の疲
労度を低く抑えるとともに、情報の読みとばしミス等を
防止することができる。すなわち、より正確かつ迅速な
文書作成が可能となる。
量を大きくすることなく、当該文字列に関連する情報を
視認することができる。このため、文書作成者の目の疲
労度を低く抑えるとともに、情報の読みとばしミス等を
防止することができる。すなわち、より正確かつ迅速な
文書作成が可能となる。
【0036】請求項8のかな漢字変換装置は、当該文字
列に関連する情報を、変換文字列表示領域以外の表示領
域であって当該文字列の近傍に、当該文字列と区別可能
な状態で表示するよう構成したことを特徴とする。した
がって、さらに、当該文字列を含む文の流れを途切れさ
せることなく、当該文字列に関連する情報を視認するこ
とができる。このため、さらに、文書作成者の疲労度を
低く抑えることができる。
列に関連する情報を、変換文字列表示領域以外の表示領
域であって当該文字列の近傍に、当該文字列と区別可能
な状態で表示するよう構成したことを特徴とする。した
がって、さらに、当該文字列を含む文の流れを途切れさ
せることなく、当該文字列に関連する情報を視認するこ
とができる。このため、さらに、文書作成者の疲労度を
低く抑えることができる。
【0037】請求項9のかな漢字変換装置は、当該文字
列に関連する情報を、変換文字列表示領域と区別可能な
表示領域に、当該文字列と区別可能な状態で表示すると
ともに、当該文字列を修飾して表示するよう構成したこ
とを特徴とする。
列に関連する情報を、変換文字列表示領域と区別可能な
表示領域に、当該文字列と区別可能な状態で表示すると
ともに、当該文字列を修飾して表示するよう構成したこ
とを特徴とする。
【0038】したがって、文字列を修飾することにより
当該文字列が情報を有することを表示し、かつ、情報自
体は適所に表示することができる。このため、表示領域
のレイアウトの自由度が高くなる。この結果、文書作成
者に対し、当該文字列に関連する情報を含む全ての情報
を、バランスよく提供することができる。すなわち、さ
らに、正確かつ迅速な文書作成が可能となる。
当該文字列が情報を有することを表示し、かつ、情報自
体は適所に表示することができる。このため、表示領域
のレイアウトの自由度が高くなる。この結果、文書作成
者に対し、当該文字列に関連する情報を含む全ての情報
を、バランスよく提供することができる。すなわち、さ
らに、正確かつ迅速な文書作成が可能となる。
【0039】請求項10のかな漢字変換装置は、関連す
る情報を表示すべき文字列を修飾して表示するととも
に、所定の情報表示命令を与えることにより、当該文字
列に関連する情報を表示するよう構成したことを特徴と
する。
る情報を表示すべき文字列を修飾して表示するととも
に、所定の情報表示命令を与えることにより、当該文字
列に関連する情報を表示するよう構成したことを特徴と
する。
【0040】したがって、文字列を修飾することにより
当該文字列が情報を有することを表示し、かつ、情報自
体は、必要に応じて表示することができる。このため、
当該文字列を含む文の流れを途切れさせることなく、当
該文字列に関連する情報の存在を知らせることができ
る。このため、さらに、文書作成者の疲労度を低く抑え
ることができ、より正確かつ迅速な文書作成が可能とな
る。
当該文字列が情報を有することを表示し、かつ、情報自
体は、必要に応じて表示することができる。このため、
当該文字列を含む文の流れを途切れさせることなく、当
該文字列に関連する情報の存在を知らせることができ
る。このため、さらに、文書作成者の疲労度を低く抑え
ることができ、より正確かつ迅速な文書作成が可能とな
る。
【0041】請求項13の記憶媒体は、コンピュータが
実行可能なプログラムを記憶したコンピュータ可読の記
憶媒体であって、前記プログラムは、請求項1ないし請
求項12のいずれかの装置又は方法を実現するものであ
ることを特徴とする。したがって、コンピュータに読取
らせることにより、文字列等に関連する表示を行なうこ
とができる。すなわち、さらに容易に、正確かつ迅速な
文書作成が可能となる。
実行可能なプログラムを記憶したコンピュータ可読の記
憶媒体であって、前記プログラムは、請求項1ないし請
求項12のいずれかの装置又は方法を実現するものであ
ることを特徴とする。したがって、コンピュータに読取
らせることにより、文字列等に関連する表示を行なうこ
とができる。すなわち、さらに容易に、正確かつ迅速な
文書作成が可能となる。
【0042】
【発明の実施の形態】図1に、この発明の一実施形態に
よるかな漢字変換装置30の全体構成を示す。辞書32
は、見出し語と、見出し語に対応した変換語とを記憶す
る。また、辞書32には、変換語に対応した表示情報を
記憶する表示情報記憶部34が設けられている。入力手
段36により、見出し語を含む文字列を入力する。変換
制御手段38は、入力手段36により入力された文字列
を、辞書を参照して、変換語を含む文字列に変換する。
また、変換制御手段38は、変換された文字列を表示手
段40(後述)に表示する際、表示情報記憶部34に記
憶した表示情報に基づいて、当該文字列に含まれるべき
変換語に関連する表示を行なうよう制御する。表示手段
40は、変換制御手段38により変換された文字列を表
示する。確定文字列出力手段42は、表示手段40に表
示された文字列のうち確定済みの文字列を出力する。
よるかな漢字変換装置30の全体構成を示す。辞書32
は、見出し語と、見出し語に対応した変換語とを記憶す
る。また、辞書32には、変換語に対応した表示情報を
記憶する表示情報記憶部34が設けられている。入力手
段36により、見出し語を含む文字列を入力する。変換
制御手段38は、入力手段36により入力された文字列
を、辞書を参照して、変換語を含む文字列に変換する。
また、変換制御手段38は、変換された文字列を表示手
段40(後述)に表示する際、表示情報記憶部34に記
憶した表示情報に基づいて、当該文字列に含まれるべき
変換語に関連する表示を行なうよう制御する。表示手段
40は、変換制御手段38により変換された文字列を表
示する。確定文字列出力手段42は、表示手段40に表
示された文字列のうち確定済みの文字列を出力する。
【0043】図1に示すかな漢字変換装置30をFEP
(フロントエンドプロセッサ)として用い、かつ、かな
漢字変換装置30の各機能を、CPUを用いて実現した
日本語ワードプロッセッサ50のハードウェア構成の一
例を、図2に示す。
(フロントエンドプロセッサ)として用い、かつ、かな
漢字変換装置30の各機能を、CPUを用いて実現した
日本語ワードプロッセッサ50のハードウェア構成の一
例を、図2に示す。
【0044】ハードディスク2には、FEP、日本語ワ
ードプロッセッサ等のプログラム、辞書データ、文書デ
ータ等が、それぞれ、プログラムファイル16、辞書フ
ァイル18、文書ファイル20等の形で記憶されてい
る。主メモリ4には、ハードディスク2に記憶されたプ
ログラム等がロードされる。CPU6は、主メモリ4に
ロードされたプログラムを実行する。
ードプロッセッサ等のプログラム、辞書データ、文書デ
ータ等が、それぞれ、プログラムファイル16、辞書フ
ァイル18、文書ファイル20等の形で記憶されてい
る。主メモリ4には、ハードディスク2に記憶されたプ
ログラム等がロードされる。CPU6は、主メモリ4に
ロードされたプログラムを実行する。
【0045】キーボード8を介して、かな文字列が入力
される。また、キーボード8、マウス10を介して、C
PU6に指令が送られる。CRT12は、かな漢字変換
処理前後の文書データ等を表示する。また、外部機器
(図示せず)との間でのプログラムや各種データの授受
は、FDD(フレキシブルディスクドライブ)14を介
して、フレキシブルディスク(図示せず)により行なわ
れる。
される。また、キーボード8、マウス10を介して、C
PU6に指令が送られる。CRT12は、かな漢字変換
処理前後の文書データ等を表示する。また、外部機器
(図示せず)との間でのプログラムや各種データの授受
は、FDD(フレキシブルディスクドライブ)14を介
して、フレキシブルディスク(図示せず)により行なわ
れる。
【0046】図2において、ハードディスク2が、図1
に示す辞書32に対応する。また、キーボード8が、入
力手段36に対応し、CRT12が、表示手段40に対
応する。また、CPU6が、変換制御手段38および確
定文字列出力手段42に対応する。
に示す辞書32に対応する。また、キーボード8が、入
力手段36に対応し、CRT12が、表示手段40に対
応する。また、CPU6が、変換制御手段38および確
定文字列出力手段42に対応する。
【0047】図3に、日本語ワードプロッセッサ50に
よる処理の手順の一例を表わすフローチャートを示す。
図2に基づいて、図3を参照しつつ、日本語ワードプロ
ッセッサ50による処理を説明する。まず、CPU6
は、キーボード8を介して入力されたかな文字列(ロー
マ字入力の場合は、入力後、かな文字列に変換され
る。)の読み込みを行なう(ステップS2)。
よる処理の手順の一例を表わすフローチャートを示す。
図2に基づいて、図3を参照しつつ、日本語ワードプロ
ッセッサ50による処理を説明する。まず、CPU6
は、キーボード8を介して入力されたかな文字列(ロー
マ字入力の場合は、入力後、かな文字列に変換され
る。)の読み込みを行なう(ステップS2)。
【0048】つぎに、辞書ファイル18を参照し、所定
の処理手順にしたがって、読み込んだかな文字列を、漢
字かな混じり文字列に変換する(ステップS4)。辞書
ファイル18に記憶された辞書のうち、単語用の辞書の
データ構造の一例を、図4に示す。この辞書は、見出し
語である「読み」と、読みに対応した変換語である「表
記」、表記に関する品詞、活用形等の情報である「品
詞」、および、後述する「表示情報」の各欄を備えてい
る。
の処理手順にしたがって、読み込んだかな文字列を、漢
字かな混じり文字列に変換する(ステップS4)。辞書
ファイル18に記憶された辞書のうち、単語用の辞書の
データ構造の一例を、図4に示す。この辞書は、見出し
語である「読み」と、読みに対応した変換語である「表
記」、表記に関する品詞、活用形等の情報である「品
詞」、および、後述する「表示情報」の各欄を備えてい
る。
【0049】CPU6は、辞書の「読み」を参照して、
入力されたかな文字列(「読み」を含む文字列)を適当
な数の文節に区切り、文節区切りされたかな文字列に
「表記」をあてはめることにより、漢字かな混じり文字
列(「表記」を含む文字列)を得る。CPU6は、この
ようにして得られた複数の漢字かな混じり文字列の中か
ら、所定選択基準に基づいて、最適と思われる漢字かな
混じり文字列を選択する。CPU6は、このようにし
て、変換処理を行なう。
入力されたかな文字列(「読み」を含む文字列)を適当
な数の文節に区切り、文節区切りされたかな文字列に
「表記」をあてはめることにより、漢字かな混じり文字
列(「表記」を含む文字列)を得る。CPU6は、この
ようにして得られた複数の漢字かな混じり文字列の中か
ら、所定選択基準に基づいて、最適と思われる漢字かな
混じり文字列を選択する。CPU6は、このようにし
て、変換処理を行なう。
【0050】つぎに、CPU6は、ステップS4で選択
した漢字かな混じり文字列をCRT12に表示する。ま
た、表示された漢字かな混じり文字列の注目文節(現
在、変換処理の対象となっている文節)に含まれる表記
が「表示情報」を有する場合には、当該「表示情報」に
基づいて、所定の表字を行なう(ステップS6)。
した漢字かな混じり文字列をCRT12に表示する。ま
た、表示された漢字かな混じり文字列の注目文節(現
在、変換処理の対象となっている文節)に含まれる表記
が「表示情報」を有する場合には、当該「表示情報」に
基づいて、所定の表字を行なう(ステップS6)。
【0051】図4に示すように、辞書の表記「後進国」
に対応する表示情報欄には、表示情報として、「不適切
な表現」および「発展途上国」が記載されている。この
うち、「不適切な表現」は、CRT12に表示されるコ
メントそのもの(警告表示)であり、表記「後進国」が
使用規制されるべき旨を示すためのコメントである。
「発展途上国」は、表記「後進国」に替えてCRT12
に表示される置換候補そのもの(代替語)である。
に対応する表示情報欄には、表示情報として、「不適切
な表現」および「発展途上国」が記載されている。この
うち、「不適切な表現」は、CRT12に表示されるコ
メントそのもの(警告表示)であり、表記「後進国」が
使用規制されるべき旨を示すためのコメントである。
「発展途上国」は、表記「後進国」に替えてCRT12
に表示される置換候補そのもの(代替語)である。
【0052】この実施形態における上述の表示情報欄の
データは、実際には、多数の16進数により記述されて
いる。図5(ロ)に、表記「後進国」に対応する表示情
報欄のデータを示す。表示情報欄のデータ構造として
は、機能フラグ(2バイト)、コメントのカウンタ(1
バイト)、コメント(最長256バイト)、置換候補の
カウンタ(1バイト)、置換候補(最長256バイ
ト)、警告音のカウンタ(1バイト)、警告音情報(3
バイト)、制御情報のカウンタ(1バイト)、制御情報
(3バイト)・・・を順に並べるCSV形式を採用して
いる。なお、この実施形態においては、表記「後進国」
に対応する表示情報として、警告音のカウンタ以降のデ
ータは使用していない(図5(ハ)参照)。
データは、実際には、多数の16進数により記述されて
いる。図5(ロ)に、表記「後進国」に対応する表示情
報欄のデータを示す。表示情報欄のデータ構造として
は、機能フラグ(2バイト)、コメントのカウンタ(1
バイト)、コメント(最長256バイト)、置換候補の
カウンタ(1バイト)、置換候補(最長256バイ
ト)、警告音のカウンタ(1バイト)、警告音情報(3
バイト)、制御情報のカウンタ(1バイト)、制御情報
(3バイト)・・・を順に並べるCSV形式を採用して
いる。なお、この実施形態においては、表記「後進国」
に対応する表示情報として、警告音のカウンタ以降のデ
ータは使用していない(図5(ハ)参照)。
【0053】機能フラグは、表示情報の機能を表わすデ
ータであり、各ビット(全16ビット)が、それぞれ、
図6に示す意味を持っている。上位8ビット(図6
(イ)参照)により、表示情報の種類等を指定する。下
位8ビット(図6(ロ)参照)により、表示方法等を指
定する。なお、上位8ビットのうち最上位ビットを
「1」とすることにより、当該機能フラグ(2バイト)
に続けて拡張機能フラグをさらに2バイト設けることが
できる。つまり、この場合には機能フラグが4バイトに
なる。
ータであり、各ビット(全16ビット)が、それぞれ、
図6に示す意味を持っている。上位8ビット(図6
(イ)参照)により、表示情報の種類等を指定する。下
位8ビット(図6(ロ)参照)により、表示方法等を指
定する。なお、上位8ビットのうち最上位ビットを
「1」とすることにより、当該機能フラグ(2バイト)
に続けて拡張機能フラグをさらに2バイト設けることが
できる。つまり、この場合には機能フラグが4バイトに
なる。
【0054】図5において、表記「後進国」に対応する
表示情報中の機能フラグ「0101H(Hは、データが
16進数であることを表わす記号である)」は、図5
(イ)からわかるように、「置換候補あり」、「表記に
続けてコメントを表示する」を指定していることがわか
る。
表示情報中の機能フラグ「0101H(Hは、データが
16進数であることを表わす記号である)」は、図5
(イ)からわかるように、「置換候補あり」、「表記に
続けてコメントを表示する」を指定していることがわか
る。
【0055】コメントのカウンタ「0CH」は、コメン
トの語長が12バイトであることを表わしている。コメ
ント「4954・・・383DH」は、JISコード
で、コメントの内容が「不適切な表現」であることを表
わす。置換候補のカウンタ「0A」は、置換候補の語長
が10バイトであることを表わす。また、置換候補「4
82F・・・3971H」は、JISコードで、置換候
補の内容が「発展途上国」であることを表わす。
トの語長が12バイトであることを表わしている。コメ
ント「4954・・・383DH」は、JISコード
で、コメントの内容が「不適切な表現」であることを表
わす。置換候補のカウンタ「0A」は、置換候補の語長
が10バイトであることを表わす。また、置換候補「4
82F・・・3971H」は、JISコードで、置換候
補の内容が「発展途上国」であることを表わす。
【0056】したがって、図7(イ)に示すように、
「後進国で、」が注目文節である場合には、CRT12
の変換文字列表示領域12b(図9参照)には、表記
「後進国」に続けて、コメント「不適切な表現」が、
( )内に表示される。
「後進国で、」が注目文節である場合には、CRT12
の変換文字列表示領域12b(図9参照)には、表記
「後進国」に続けて、コメント「不適切な表現」が、
( )内に表示される。
【0057】なお、コメントであることを示すための
( )に替えて、例えば[ ]、{ }等を、ユ
ーザーが任意に設定できるよう構成されている。また、
コメント自体を着色反転等により修飾する場合は、表示
色等もユーザーが任意に設定できる。コメント自体を着
色反転等により修飾する場合は、( )等を省略する
よう構成してもよい。
( )に替えて、例えば[ ]、{ }等を、ユ
ーザーが任意に設定できるよう構成されている。また、
コメント自体を着色反転等により修飾する場合は、表示
色等もユーザーが任意に設定できる。コメント自体を着
色反転等により修飾する場合は、( )等を省略する
よう構成してもよい。
【0058】また、この場合、コメント情報を有する表
記が注目文節となった場合にのみ、当該コメントが表示
されることになるが、変換時の文字列中にコメント情報
を有する表記が含まれれば、注目文節の位置にかかわら
ず、当該コメントを表示するよう構成することもでき
る。
記が注目文節となった場合にのみ、当該コメントが表示
されることになるが、変換時の文字列中にコメント情報
を有する表記が含まれれば、注目文節の位置にかかわら
ず、当該コメントを表示するよう構成することもでき
る。
【0059】なお、置換候補が複数ある場合は、各置換
候補を「、」で区切って列挙すればよい。たとえば、置
換候補として、「発展途上国、開発途上国」をJISコ
ードで記述し、かつ、置換候補のカウンタを「16H」
とすることにより、後述する所定の操作で、「発展途上
国」または「開発途上国」が、置換候補として、順次、
表示される。
候補を「、」で区切って列挙すればよい。たとえば、置
換候補として、「発展途上国、開発途上国」をJISコ
ードで記述し、かつ、置換候補のカウンタを「16H」
とすることにより、後述する所定の操作で、「発展途上
国」または「開発途上国」が、置換候補として、順次、
表示される。
【0060】図5において、表示情報欄の「機能フラ
グ」、「コメントのカウンタ」および「コメント」を表
わすデータが、警告情報に対応する。表示情報欄の「機
能フラグ」、「置換候補のカウンタ」および「置換候
補」を表わすデータが、代替語情報に対応する。また、
表示情報欄の「機能フラグ」、上述の「制御情報のカウ
ンタ」および「制御情報」を表わすデータが、修飾情報
に対応する。
グ」、「コメントのカウンタ」および「コメント」を表
わすデータが、警告情報に対応する。表示情報欄の「機
能フラグ」、「置換候補のカウンタ」および「置換候
補」を表わすデータが、代替語情報に対応する。また、
表示情報欄の「機能フラグ」、上述の「制御情報のカウ
ンタ」および「制御情報」を表わすデータが、修飾情報
に対応する。
【0061】CPU6は、図7(イ)に示す、漢字かな
混じり文字列をCRT12に表示したあと、文書作成者
によるキー入力を待つ(ステップS8)。文書作成者
は、図7(イ)のコメントを見ることにより、作成中の
文書の用途等から「後進国」が不適切な表現であると判
断する場合は、キーボード8に設けられた所定の置換キ
ー(図示せず)を操作する。
混じり文字列をCRT12に表示したあと、文書作成者
によるキー入力を待つ(ステップS8)。文書作成者
は、図7(イ)のコメントを見ることにより、作成中の
文書の用途等から「後進国」が不適切な表現であると判
断する場合は、キーボード8に設けられた所定の置換キ
ー(図示せず)を操作する。
【0062】CPU6は、置換キーが操作されたことを
検知すると、辞書の表示情報(図4参照)に基づき、図
7(ロ)に示すように、「後進国」に替えて「発展途上
国」を、CRT12に表示する(ステップS10)。
検知すると、辞書の表示情報(図4参照)に基づき、図
7(ロ)に示すように、「後進国」に替えて「発展途上
国」を、CRT12に表示する(ステップS10)。
【0063】CPU6は、図7(ロ)に示す、漢字かな
混じり文字列をCRT12に表示したあと、文書作成者
によるキー入力を待つ(ステップS12)。文書作成者
は、図7(ロ)に示す「発展途上国」よりも、さらに適
切な置換候補があると判断する場合には、次候補キー
(図示せず)または前候補キー(図示せず)を操作す
る。
混じり文字列をCRT12に表示したあと、文書作成者
によるキー入力を待つ(ステップS12)。文書作成者
は、図7(ロ)に示す「発展途上国」よりも、さらに適
切な置換候補があると判断する場合には、次候補キー
(図示せず)または前候補キー(図示せず)を操作す
る。
【0064】CPU6は、次候補キーまたは前候補キー
が操作されたことを検知すると、辞書の表示情報(図4
参照)に基づき、「発展途上国」に替えて、さらに他の
置換候補を、CRT12に表示する(ステップS1
0)。なお、この実施形態においては、図4に示すよう
に、「後進国」の置換候補は「発展途上国」のみである
から、ステップS12において、次候補キーまたは前候
補キーを操作しても、CRT12の表示は、図7(ロ)
のまま、かわらない。
が操作されたことを検知すると、辞書の表示情報(図4
参照)に基づき、「発展途上国」に替えて、さらに他の
置換候補を、CRT12に表示する(ステップS1
0)。なお、この実施形態においては、図4に示すよう
に、「後進国」の置換候補は「発展途上国」のみである
から、ステップS12において、次候補キーまたは前候
補キーを操作しても、CRT12の表示は、図7(ロ)
のまま、かわらない。
【0065】ステップS12において、文書作成者が、
図7(ロ)に示す「発展途上国」でよいと判断する場合
には、確定キー(図示せず)を操作する。CPU6は、
確定キーが操作されたことを検知すると、図7(ロ)に
示す漢字かな混じり文字列に対する確定出力処理を行な
い、確定済みの文字列を文書ファイル20に記憶する
(ステップS14)。つぎに、CPU6は、制御をステ
ップS2に移し、つぎのかな文字列の入力を待つ(ステ
ップS2)。
図7(ロ)に示す「発展途上国」でよいと判断する場合
には、確定キー(図示せず)を操作する。CPU6は、
確定キーが操作されたことを検知すると、図7(ロ)に
示す漢字かな混じり文字列に対する確定出力処理を行な
い、確定済みの文字列を文書ファイル20に記憶する
(ステップS14)。つぎに、CPU6は、制御をステ
ップS2に移し、つぎのかな文字列の入力を待つ(ステ
ップS2)。
【0066】ステップS8において、文書作成者が、作
成中の文書の用途等から「後進国」が不適切な表現では
ないと判断する場合は、確定キーを操作する。CPU6
は、確定キーが操作されたことを検知すると、図7
(イ)に示す漢字かな混じり文字列からコメントを削除
し、CRT12に表示する(図7(ハ)参照)ととも
に、図7(ハ)に示す漢字かな混じり文字列に対する確
定出力処理を行ない、確定済みの文字列を文書ファイル
20に記憶する(ステップS14)。
成中の文書の用途等から「後進国」が不適切な表現では
ないと判断する場合は、確定キーを操作する。CPU6
は、確定キーが操作されたことを検知すると、図7
(イ)に示す漢字かな混じり文字列からコメントを削除
し、CRT12に表示する(図7(ハ)参照)ととも
に、図7(ハ)に示す漢字かな混じり文字列に対する確
定出力処理を行ない、確定済みの文字列を文書ファイル
20に記憶する(ステップS14)。
【0067】なお、ステップS8において、漢字変換
や、文節区切りに誤りがあるとして、次候補キー、前候
補キー、文節区切り直しキー(図示せず)が操作された
場合、CPU6は、制御をステップS4に戻す。また、
注目文節移動キー(図示せず)が操作された場合は、キ
ー操作にしたがって注目文節を他に移動させ、新たな注
目文節に関する表示を行なう(ステップS6)。
や、文節区切りに誤りがあるとして、次候補キー、前候
補キー、文節区切り直しキー(図示せず)が操作された
場合、CPU6は、制御をステップS4に戻す。また、
注目文節移動キー(図示せず)が操作された場合は、キ
ー操作にしたがって注目文節を他に移動させ、新たな注
目文節に関する表示を行なう(ステップS6)。
【0068】また、ステップS8またはステップS12
において、入力取消キー(図示せず)が操作された場合
には、CPU6は、現在の入力文字列を破棄し、つぎの
かな文字列の入力を待つ(ステップS2)。このように
して、日本語ワードプロッセッサ50による処理が行な
われる。
において、入力取消キー(図示せず)が操作された場合
には、CPU6は、現在の入力文字列を破棄し、つぎの
かな文字列の入力を待つ(ステップS2)。このように
して、日本語ワードプロッセッサ50による処理が行な
われる。
【0069】この実施形態においては、コメントの表示
方法として、図7(イ)に示す方法以外の方法を指定す
ることもできる。たとえば、変換時の文字列の末尾に続
けてコメントを表示するよう指定することができる。こ
の表示方法を指定すれば、コメント情報を有する表記が
文字列の中ほどにある場合であっても、コメントは当該
文字列の末尾に続けて表示される。このため、文章の流
れがコメント表示により妨げられることがない。
方法として、図7(イ)に示す方法以外の方法を指定す
ることもできる。たとえば、変換時の文字列の末尾に続
けてコメントを表示するよう指定することができる。こ
の表示方法を指定すれば、コメント情報を有する表記が
文字列の中ほどにある場合であっても、コメントは当該
文字列の末尾に続けて表示される。このため、文章の流
れがコメント表示により妨げられることがない。
【0070】この方法を指定するには、機能フラグの下
位8ビットを「00000010」(図6(ロ)参照)
とすればよい。なお、この場合、変換時の文字列中にコ
メント情報を有する表記が含まれれば、注目文節の位置
にかかわらず、当該コメントが表示されることになる。
ただし、コメント情報を有する表記が注目文節となった
場合にのみ、当該コメントを表示するよう構成すること
もできる。
位8ビットを「00000010」(図6(ロ)参照)
とすればよい。なお、この場合、変換時の文字列中にコ
メント情報を有する表記が含まれれば、注目文節の位置
にかかわらず、当該コメントが表示されることになる。
ただし、コメント情報を有する表記が注目文節となった
場合にのみ、当該コメントを表示するよう構成すること
もできる。
【0071】また、図8(イ)に示す方法を指定するこ
ともできる。図8(イ)に示す方法を指定すれば、ま
ず、「後進国」が修飾された状態で表示され(この実施
形態においては、「後進国」に続けて「*」印が付加さ
れた状態で表示される)、コメント表示キー(図示せ
ず)を操作して、CPU6に情報表示命令を与えること
により、「後進国」に続けて、コメント「不適切な表
現」が、( )内に表示される(図8(ロ)参照)。
ともできる。図8(イ)に示す方法を指定すれば、ま
ず、「後進国」が修飾された状態で表示され(この実施
形態においては、「後進国」に続けて「*」印が付加さ
れた状態で表示される)、コメント表示キー(図示せ
ず)を操作して、CPU6に情報表示命令を与えること
により、「後進国」に続けて、コメント「不適切な表
現」が、( )内に表示される(図8(ロ)参照)。
【0072】この表示方法を指定すれば、文章の流れが
コメント表示により妨げられることがなく、さらに、必
要な場合には、「後進国」の直後に、続けてコメントが
表示されるため、どの表記に対してコメントが与えられ
ているのかが明確に示される。
コメント表示により妨げられることがなく、さらに、必
要な場合には、「後進国」の直後に、続けてコメントが
表示されるため、どの表記に対してコメントが与えられ
ているのかが明確に示される。
【0073】この方法を指定するには、機能フラグの下
位8ビットを「00000100」(図6(ロ)参照)
とすればよい。なお、この場合、変換時の文字列中にコ
メント情報を有する表記が含まれれば、注目文節の位置
にかかわらず、当該表記は修飾された状態で表示される
ことになる。ただし、コメント情報を有する表記が注目
文節となった場合にのみ、当該修飾がなされるよう構成
することもできる。
位8ビットを「00000100」(図6(ロ)参照)
とすればよい。なお、この場合、変換時の文字列中にコ
メント情報を有する表記が含まれれば、注目文節の位置
にかかわらず、当該表記は修飾された状態で表示される
ことになる。ただし、コメント情報を有する表記が注目
文節となった場合にのみ、当該修飾がなされるよう構成
することもできる。
【0074】また、「後進国」を修飾する方法として
は、「後進国」に続けて、*印を表示する他、特別の表
示色によって「後進国」を修飾する等の方法もある。こ
れらの修飾方法は、ユーザーが任意にカストマイズでき
るよう構成されている。
は、「後進国」に続けて、*印を表示する他、特別の表
示色によって「後進国」を修飾する等の方法もある。こ
れらの修飾方法は、ユーザーが任意にカストマイズでき
るよう構成されている。
【0075】また、コメントの表示方法として、図9に
示す方法も指定できる。図9に示す方法は、CRT12
の表示領域12aであって、漢字かな混じり文字列を表
示するための変換文字列表示領域12b以外の領域に、
バルーンBLを用いてコメントを表示する方法である。
この実施形態においては、変換文字列表示領域12bと
変換文字列表示領域12bとの間にバルーンBLを表示
し、バルーンBLの足を、変換文字列表示領域12bに
表示された「後進国」から引出すよう構成している。
示す方法も指定できる。図9に示す方法は、CRT12
の表示領域12aであって、漢字かな混じり文字列を表
示するための変換文字列表示領域12b以外の領域に、
バルーンBLを用いてコメントを表示する方法である。
この実施形態においては、変換文字列表示領域12bと
変換文字列表示領域12bとの間にバルーンBLを表示
し、バルーンBLの足を、変換文字列表示領域12bに
表示された「後進国」から引出すよう構成している。
【0076】この表示方法を指定すれば、文章の流れが
コメント表示により妨げられることがなく、さらに、
「後進国」の近傍にコメントが表示されるため、どの表
記に対してどのようなコメントが与えられているのかが
明確になる。
コメント表示により妨げられることがなく、さらに、
「後進国」の近傍にコメントが表示されるため、どの表
記に対してどのようなコメントが与えられているのかが
明確になる。
【0077】この表示方法を指定するには、機能フラグ
の下位8ビットを「00001000」(図6(ロ)参
照)とすればよい。なお、この場合、変換時の文字列中
にコメント情報を有する表記が含まれれば、注目文節の
位置にかかわらず、コメントが表示されることになる。
ただし、コメント情報を有する表記が注目文節となった
場合にのみ、当該コメントが表示されるよう構成するこ
ともできる。なお、変換文字列表示領域12b以外の領
域に、コメントを表示する方法は、バルーンBLを用い
る方法に限定されるものではない。
の下位8ビットを「00001000」(図6(ロ)参
照)とすればよい。なお、この場合、変換時の文字列中
にコメント情報を有する表記が含まれれば、注目文節の
位置にかかわらず、コメントが表示されることになる。
ただし、コメント情報を有する表記が注目文節となった
場合にのみ、当該コメントが表示されるよう構成するこ
ともできる。なお、変換文字列表示領域12b以外の領
域に、コメントを表示する方法は、バルーンBLを用い
る方法に限定されるものではない。
【0078】さらに、コメントの表示方法として、図1
0に示す方法を指定できるよう構成することもできる。
図10に示す方法は、CRT12の表示領域12a内
に、変換文字列表示領域12bと区別可能な領域を設
け、当該区別可能な領域内にコメントを表示するもので
ある。この場合も、「後進国」は、「*」印等により修
飾される。図10は、表示領域12a内に、コメントを
表示するためのウインドウWDを開くよう構成した場合
の例を示す図である。ウインドウWDを開く方法以外
に、たとえば、コメント表示のための領域を、表示領域
12a内に予め設けておくよう構成することもできる。
0に示す方法を指定できるよう構成することもできる。
図10に示す方法は、CRT12の表示領域12a内
に、変換文字列表示領域12bと区別可能な領域を設
け、当該区別可能な領域内にコメントを表示するもので
ある。この場合も、「後進国」は、「*」印等により修
飾される。図10は、表示領域12a内に、コメントを
表示するためのウインドウWDを開くよう構成した場合
の例を示す図である。ウインドウWDを開く方法以外
に、たとえば、コメント表示のための領域を、表示領域
12a内に予め設けておくよう構成することもできる。
【0079】なお、この実施形態においては、コメント
表示とともに、または、コメント表示に替えて、音声、
警告音等の音声情報により警告を発する方法を指定する
こともできる。この方法を指定することにより、文書作
成者の聴覚に訴えて、注意を喚起することができるた
め、好都合である。この警告方法を指定するには、機能
フラグの上位8ビットのうち、第7ビットを「1」(図
6(イ)参照)とするとともに、上述の警告音情報(こ
の実施形態においては3バイト)として、音声等の種
類、音量、長さ等を指定すればよい。
表示とともに、または、コメント表示に替えて、音声、
警告音等の音声情報により警告を発する方法を指定する
こともできる。この方法を指定することにより、文書作
成者の聴覚に訴えて、注意を喚起することができるた
め、好都合である。この警告方法を指定するには、機能
フラグの上位8ビットのうち、第7ビットを「1」(図
6(イ)参照)とするとともに、上述の警告音情報(こ
の実施形態においては3バイト)として、音声等の種
類、音量、長さ等を指定すればよい。
【0080】また、この実施形態においては、コメント
表示や警告音等とともに、または、コメント表示等に替
えて、表示情報により指定された表記を修飾して表示す
るよう指定することもできる。この指定を行なうことに
より、文書作成者の視覚に訴えて、さらに注意を喚起す
ることができる。この警告方法を指定するには、機能フ
ラグの上位8ビットのうち、第6ビットを「1」(図6
(イ)参照)とするとともに、上述の制御情報(この実
施形態においては3バイト)として、修飾の形態、確定
後における修飾データの保持の要否等を指定すればよ
い。
表示や警告音等とともに、または、コメント表示等に替
えて、表示情報により指定された表記を修飾して表示す
るよう指定することもできる。この指定を行なうことに
より、文書作成者の視覚に訴えて、さらに注意を喚起す
ることができる。この警告方法を指定するには、機能フ
ラグの上位8ビットのうち、第6ビットを「1」(図6
(イ)参照)とするとともに、上述の制御情報(この実
施形態においては3バイト)として、修飾の形態、確定
後における修飾データの保持の要否等を指定すればよ
い。
【0081】この場合、確定後においても修飾データを
保持するよう指定すれば、当該表記は修飾された状態で
出力され、文書ファイル20(図2参照)に記憶され
る。図11に、表記「後進国」を斜字体で表示するよう
に制御情報を指定した場合の表示例を示す。表記を修飾
する形態としては、斜字体以外に、表記自体の着色反
転、太字強調等を設定している。また、「後進国*」の
ように、表記「後進国」の後、前、または前後に、文字
列、記号等を付加することで、当該表記を修飾すること
もできる。
保持するよう指定すれば、当該表記は修飾された状態で
出力され、文書ファイル20(図2参照)に記憶され
る。図11に、表記「後進国」を斜字体で表示するよう
に制御情報を指定した場合の表示例を示す。表記を修飾
する形態としては、斜字体以外に、表記自体の着色反
転、太字強調等を設定している。また、「後進国*」の
ように、表記「後進国」の後、前、または前後に、文字
列、記号等を付加することで、当該表記を修飾すること
もできる。
【0082】なお、上述の実施形態においては、各表示
方法から、一以上の表示方法をユーザーが指定できるよ
う構成したが、指定し得る表示方法を、上述の表示方法
のうち一部に限定することも可能である。
方法から、一以上の表示方法をユーザーが指定できるよ
う構成したが、指定し得る表示方法を、上述の表示方法
のうち一部に限定することも可能である。
【0083】また、上述の実施形態においては、表記、
変換時の文字列の末尾に続けてコメントを表示するよう
構成したが、表記、変換時の文字列の先頭の前にコメン
ト付加して表示するよう構成してもよい。
変換時の文字列の末尾に続けてコメントを表示するよう
構成したが、表記、変換時の文字列の先頭の前にコメン
ト付加して表示するよう構成してもよい。
【0084】また、上述の実施形態においては、各置換
候補が1語で構成されている場合を例に説明したが、各
置換候補は、2語以上の文字列、文、文章、表等でもよ
い。
候補が1語で構成されている場合を例に説明したが、各
置換候補は、2語以上の文字列、文、文章、表等でもよ
い。
【0085】また、上述の実施形態においては、表記が
使用規制されるべき場合として、表記が「不適切な表
現」である場合を例に説明したが、表記が使用規制され
るべき場合としては、たとえば、表記が難読漢字である
場合や、表記の一部に難読漢字が含まれている場合等が
ある。また、コメントとしては、上記以外に、例えば、
表記、変換時の文字列における文法上の誤りを指摘する
コメントも含まれる。
使用規制されるべき場合として、表記が「不適切な表
現」である場合を例に説明したが、表記が使用規制され
るべき場合としては、たとえば、表記が難読漢字である
場合や、表記の一部に難読漢字が含まれている場合等が
ある。また、コメントとしては、上記以外に、例えば、
表記、変換時の文字列における文法上の誤りを指摘する
コメントも含まれる。
【0086】また、上述の実施形態においては、コメン
トを辞書の表示情報欄に記憶する際JISコードを用い
て記述するとともに、表示情報欄のデータの配列形式と
してはCSV形式を採用したが、データのコード形式、
配列形式等は、実施形態に限定されるものではない。
トを辞書の表示情報欄に記憶する際JISコードを用い
て記述するとともに、表示情報欄のデータの配列形式と
してはCSV形式を採用したが、データのコード形式、
配列形式等は、実施形態に限定されるものではない。
【0087】また、表示情報欄を2以上の領域に分割
し、1の領域をリンク情報記憶領域とし、他の領域を表
示処理のためのデータ記憶領域とすることもできる。リ
ンク情報記憶領域には、たとえば、ポインタ、ファイル
名、マクロ名等のリンク情報が記憶される。表示処理の
ためのデータ記憶領域には、表示処理を実行するための
プログラム、データ等が記憶されている。
し、1の領域をリンク情報記憶領域とし、他の領域を表
示処理のためのデータ記憶領域とすることもできる。リ
ンク情報記憶領域には、たとえば、ポインタ、ファイル
名、マクロ名等のリンク情報が記憶される。表示処理の
ためのデータ記憶領域には、表示処理を実行するための
プログラム、データ等が記憶されている。
【0088】この場合、CPU6は、表記に対応したリ
ンク情報にしたがい、表示処理のためのデータ記憶領域
のプログラム、データ等に基づいて、所定の表示処理を
行なう。このように構成すれば、表示情報に関するデー
タ等が大きい場合にも、表示処理のためのデータ記憶領
域の追加等により対処することができる。また、2以上
の表記に共通のデータ等がある場合、ハードディスク2
等のメモリ容量を節約することができる。
ンク情報にしたがい、表示処理のためのデータ記憶領域
のプログラム、データ等に基づいて、所定の表示処理を
行なう。このように構成すれば、表示情報に関するデー
タ等が大きい場合にも、表示処理のためのデータ記憶領
域の追加等により対処することができる。また、2以上
の表記に共通のデータ等がある場合、ハードディスク2
等のメモリ容量を節約することができる。
【0089】なお、上述の実施形態においては、かな漢
字変換装置を、アプリケーションプログラムである日本
語ワードプロッセッサのFEPとして用いた場合を例に
説明したが、この発明は、かな漢字変換装置と日本語ワ
ードプロッセッサとが一体不可分に構成されている場合
にも適用される。また、この発明は、日本語ワードプロ
ッセッサ以外のアプリケーションプログラム、たとえ
ば、CADプログラムや表計算プログラム等のFEPと
して、かな漢字変換装置を用いる場合にも適用される。
字変換装置を、アプリケーションプログラムである日本
語ワードプロッセッサのFEPとして用いた場合を例に
説明したが、この発明は、かな漢字変換装置と日本語ワ
ードプロッセッサとが一体不可分に構成されている場合
にも適用される。また、この発明は、日本語ワードプロ
ッセッサ以外のアプリケーションプログラム、たとえ
ば、CADプログラムや表計算プログラム等のFEPと
して、かな漢字変換装置を用いる場合にも適用される。
【0090】また、上述の実施形態においては、CPU
6は、ハードディスク2に記憶されたプログラムにした
がい、各部を制御する。このプログラムは、FDD14
を介して、プログラムが記憶されたフレキシブルディス
クから読み出されてハードディスク2にインストールさ
れたものである。なお、フレキシブルディスク以外に、
CD−ROM、ICカード等のプログラムを記憶したコ
ンピュータ可読の記憶媒体から、ハードディスク2にイ
ンストールさせるようにしてもよい。さらに、通信回線
を用いてダウンロードするようにしてもよい。
6は、ハードディスク2に記憶されたプログラムにした
がい、各部を制御する。このプログラムは、FDD14
を介して、プログラムが記憶されたフレキシブルディス
クから読み出されてハードディスク2にインストールさ
れたものである。なお、フレキシブルディスク以外に、
CD−ROM、ICカード等のプログラムを記憶したコ
ンピュータ可読の記憶媒体から、ハードディスク2にイ
ンストールさせるようにしてもよい。さらに、通信回線
を用いてダウンロードするようにしてもよい。
【0091】本実施形態においては、プログラムをフレ
キシブルディスクからハードディスク2にインストール
させることにより、フレキシブルディスクに記憶させた
プログラムを間接的にコンピュータに実行させるように
している。しかし、これに限定されることなく、フレキ
シブルディスクに記憶させたプログラムをFDD14か
ら直接的に実行するようにしてもよい。なお、コンピュ
ータによって、実行可能なプログラムとしては、そのま
まのインストールするだけで直接実行可能なものはもち
ろん、一旦他の形態等に変換が必要なもの(例えば、デ
ータ圧縮されているものを、解凍する等)、さらには、
他のモジュール部分と組合して実行可能なものも含む。
キシブルディスクからハードディスク2にインストール
させることにより、フレキシブルディスクに記憶させた
プログラムを間接的にコンピュータに実行させるように
している。しかし、これに限定されることなく、フレキ
シブルディスクに記憶させたプログラムをFDD14か
ら直接的に実行するようにしてもよい。なお、コンピュ
ータによって、実行可能なプログラムとしては、そのま
まのインストールするだけで直接実行可能なものはもち
ろん、一旦他の形態等に変換が必要なもの(例えば、デ
ータ圧縮されているものを、解凍する等)、さらには、
他のモジュール部分と組合して実行可能なものも含む。
【0092】なお、上述の実施形態においては、CPU
6を用いて、図1に示すかな漢字変換装置の各機能を実
現した場合を例に説明したが、当該各機能の一部または
全部を、ハードウェアロジックにより実現するよう構成
することもできる。
6を用いて、図1に示すかな漢字変換装置の各機能を実
現した場合を例に説明したが、当該各機能の一部または
全部を、ハードウェアロジックにより実現するよう構成
することもできる。
【図1】この発明の一実施形態による、かな漢字変換装
置30の全体構成を示す図面である。
置30の全体構成を示す図面である。
【図2】かな漢字変換装置30の各機能をCPUを用い
て実現し、日本語ワードプロッセッサ50に組込んだ場
合のハードウェア構成の一例を示す図面である。
て実現し、日本語ワードプロッセッサ50に組込んだ場
合のハードウェア構成の一例を示す図面である。
【図3】日本語ワードプロッセッサ50による処理手順
の一例を示すフローチャートである。
の一例を示すフローチャートである。
【図4】日本語ワードプロッセッサ50に用いられる辞
書のデータ構造の一例を示す図面である。
書のデータ構造の一例を示す図面である。
【図5】日本語ワードプロッセッサ50に用いられる辞
書に記憶される表示情報のデータ構造の一例を示す図面
である。
書に記憶される表示情報のデータ構造の一例を示す図面
である。
【図6】辞書に記憶される表示情報の一部である機能フ
ラグのデータ構造の一例を示す図面である。
ラグのデータ構造の一例を示す図面である。
【図7】日本語ワードプロッセッサ50による処理過程
におけるCRT12の表示内容の一例を示す図面であ
る。
におけるCRT12の表示内容の一例を示す図面であ
る。
【図8】日本語ワードプロッセッサ50による処理過程
におけるCRT12の表示内容の一例を示す図面であ
る。
におけるCRT12の表示内容の一例を示す図面であ
る。
【図9】日本語ワードプロッセッサ50による処理過程
におけるCRT12の表示内容の一例を示す図面であ
る。
におけるCRT12の表示内容の一例を示す図面であ
る。
【図10】日本語ワードプロッセッサ50による処理過
程におけるCRT12の表示内容の一例を示す図面であ
る。
程におけるCRT12の表示内容の一例を示す図面であ
る。
【図11】日本語ワードプロッセッサ50による処理過
程におけるCRT12の表示内容の一例を示す図面であ
る。
程におけるCRT12の表示内容の一例を示す図面であ
る。
32・・・・・辞書 34・・・・・表示情報記憶部 38・・・・・変換制御手段 40・・・・・表示手段
Claims (13)
- 【請求項1】見出し語と、見出し語に対応した変換語と
を記憶する辞書、 見出し語を含む文字列を入力する入力手段、 入力手段により入力された文字列を、辞書を参照して、
変換語を含む文字列に変換する変換制御手段、 変換制御手段により変換された文字列を表示する表示手
段、 表示手段に表示された文字列のうち確定済みの文字列を
出力する確定文字列出力手段、 を備えたかな漢字変換装置において、 変換語に対応した表示情報を記憶する表示情報記憶部を
辞書に設け、 変換された文字列を表示手段に表示する際、表示情報記
憶部に記憶した表示情報に基づいて、当該文字列に含ま
れるべき変換語に関連する表示を行なうよう構成したこ
とを特徴とするかな漢字変換装置。 - 【請求項2】請求項1のかな漢字変換装置において、 前記表示情報として、変換語に対応した警告情報を記憶
し、 変換された文字列を表示手段に表示する際、警告情報に
基づいて、当該文字列に含まれるべき変換語を表示する
とともに警告表示を行なうよう構成し、 確定済みの文字列を確定文字列出力手段から出力する
際、当該警告表示を出力しないよう構成したことを特徴
とするもの。 - 【請求項3】請求項2のかな漢字変換装置において、 前記警告表示が、当該変換語が使用規制されるべき旨の
表示であることを特徴とするもの。 - 【請求項4】請求項1のかな漢字変換装置において、 前記表示情報として、変換語に対応した代替語情報を記
憶し、 変換された文字列を表示手段に表示する際、代替語情報
に基づいて、当該文字列に含まれるべき変換語に替えて
代替語を表示するよう構成し、 確定済みの文字列を確定文字列出力手段から出力する
際、当該変換語に替えて、確定された代替語を出力する
よう構成したことを特徴とするもの。 - 【請求項5】請求項1のかな漢字変換装置において、 前記表示情報として、変換語に対応した修飾情報を記憶
し、 変換された文字列を表示手段に表示する際、修飾情報に
基づいて、当該文字列に含まれるべき変換語を修飾して
表示するよう構成したことを特徴とするもの。 - 【請求項6】見出し語と、見出し語に対応した変換語と
を記憶する辞書、 見出し語を含む文字列を入力する入力手段、 入力手段により入力された文字列を、辞書を参照して、
変換語を含む文字列に変換する変換制御手段、 変換制御手段により変換された文字列を表示するための
変換文字列表示領域を含む表示領域を有する表示手段、 を備えたかな漢字変換装置において、 変換された文字列を変換文字列表示領域に表示する際、
変換された文字列の全体または一部を構成する文字列に
関連する情報を、変換文字列表示領域であって当該文字
列の近傍、または、変換文字列表示領域と区別可能な表
示領域に表示するよう構成したことを特徴とするかな漢
字変換装置。 - 【請求項7】請求項6のかな漢字変換装置において、 当該文字列に関連する情報を、変換文字列表示領域であ
って当該文字列の直後に、当該文字列と区別可能な状態
で表示するよう構成したことを特徴とするもの。 - 【請求項8】請求項6のかな漢字変換装置において、 当該文字列に関連する情報を、変換文字列表示領域以外
の表示領域であって当該文字列の近傍に、当該文字列と
区別可能な状態で表示するよう構成したことを特徴とす
るもの。 - 【請求項9】請求項6のかな漢字変換装置において、 当該文字列に関連する情報を、変換文字列表示領域と区
別可能な表示領域に、当該文字列と区別可能な状態で表
示するとともに、当該文字列を修飾して表示するよう構
成したことを特徴とするもの。 - 【請求項10】請求項6ないし請求項9のいずれかのか
な漢字変換装置において、 関連する情報を表示すべき文字列を修飾して表示すると
ともに、所定の情報表示命令を与えることにより、当該
文字列に関連する情報を表示するよう構成したことを特
徴とするもの。 - 【請求項11】入力された文字列を、辞書を参照して、
変換語を含む文字列に変換し、変換された文字列を表示
し、表示された文字列のうち確定済みの文字列を出力す
るかな漢字変換方法において、 変換語に対応した表示情報を辞書に記憶し、変換された
文字列を表示する際、表示情報に基づいて、当該文字列
に含まれるべき変換語に関連する表示を行なうことを特
徴とするかな漢字変換方法。 - 【請求項12】入力された文字列を、辞書を参照して、
変換語を含む文字列に変換し、変換された文字列を、表
示領域内の変換文字列表示領域に表示するかな漢字変換
方法において、 変換された文字列を変換文字列表示領域に表示する際、
変換された文字列の全体または一部を構成する文字列に
関連する情報を、変換文字列表示領域であって当該文字
列の近傍、または、変換文字列表示領域と区別可能な表
示領域に表示することを特徴とするかな漢字変換方法。 - 【請求項13】コンピュータが実行可能なプログラムを
記憶したコンピュータ可読の記憶媒体であって、前記プ
ログラムは、請求項1ないし請求項12のいずれかの装
置又は方法を実現するものであることを特徴とする記憶
媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7299777A JPH09146936A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | かな漢字変換装置およびかな漢字変換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7299777A JPH09146936A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | かな漢字変換装置およびかな漢字変換方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09146936A true JPH09146936A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=17876837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7299777A Pending JPH09146936A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | かな漢字変換装置およびかな漢字変換方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09146936A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007310825A (ja) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Microsoft Corp | 文字処理装置、その読みおよび表記の取得方法およびプログラムならびに文字処理装置を使用する情報処理システム |
-
1995
- 1995-11-17 JP JP7299777A patent/JPH09146936A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007310825A (ja) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Microsoft Corp | 文字処理装置、その読みおよび表記の取得方法およびプログラムならびに文字処理装置を使用する情報処理システム |
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