JPH09147880A - 円筒電池の電極群の巻き取り方法 - Google Patents
円筒電池の電極群の巻き取り方法Info
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- JPH09147880A JPH09147880A JP7328181A JP32818195A JPH09147880A JP H09147880 A JPH09147880 A JP H09147880A JP 7328181 A JP7328181 A JP 7328181A JP 32818195 A JP32818195 A JP 32818195A JP H09147880 A JPH09147880 A JP H09147880A
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電極板に損傷を生じさせることがなく,また
絶縁性能を良好に保持することの出来る円筒電池の電極
群の巻き取り方法を提供。 【解決手段】 正極板11と負極板12とを間に絶縁用
のセパレータ13を介設させつつ,巻芯15の外周部に
近接させ,両者11,12を巻芯15の外周部に圧接し
つつ電極板11,12を巻芯15の周りに巻回する円筒
電池の電極群10の巻き取り方法である。電極群10の
巻太り状態に対応して正極板11及び負極板12の巻芯
15への近接方向を調整し,巻回された電極群10の外
円に対する接線に沿って両電極板11,12を巻芯15
に近接させる。
絶縁性能を良好に保持することの出来る円筒電池の電極
群の巻き取り方法を提供。 【解決手段】 正極板11と負極板12とを間に絶縁用
のセパレータ13を介設させつつ,巻芯15の外周部に
近接させ,両者11,12を巻芯15の外周部に圧接し
つつ電極板11,12を巻芯15の周りに巻回する円筒
電池の電極群10の巻き取り方法である。電極群10の
巻太り状態に対応して正極板11及び負極板12の巻芯
15への近接方向を調整し,巻回された電極群10の外
円に対する接線に沿って両電極板11,12を巻芯15
に近接させる。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は,円筒電池の電極群の巻き取り方
法に関する。
法に関する。
【0002】
【従来技術】図7に示すように,円筒電池9は,正極板
911と負極板912とを間にセパレータ913を介設
させて積層した電極群91を空心90の周りに巻回し,
正極板911を正極集電端子92に接続し,負極板91
2を負極集電端子93に接続し,キャップ94を正,ケ
ース95を負の電力の引き出し端子とするものである。
電極板911,912は,導電性の集電体と,活物質と
を積層したものである。そして,上記集電体は,メッシ
ュ状のエキスパンドメタルや金属繊維シートからなり,
無理に曲げると,導電性のメッシュや繊維にけば立ちが
生じやすいという性質を有している。
911と負極板912とを間にセパレータ913を介設
させて積層した電極群91を空心90の周りに巻回し,
正極板911を正極集電端子92に接続し,負極板91
2を負極集電端子93に接続し,キャップ94を正,ケ
ース95を負の電力の引き出し端子とするものである。
電極板911,912は,導電性の集電体と,活物質と
を積層したものである。そして,上記集電体は,メッシ
ュ状のエキスパンドメタルや金属繊維シートからなり,
無理に曲げると,導電性のメッシュや繊維にけば立ちが
生じやすいという性質を有している。
【0003】そして,上記電極群91を巻回する製造工
程は,図5,図6に示すように,巻芯92の両側から長
尺の正極板911と負極板912とをセパレータ913
と共に供給し,加圧ローラ99で加圧しつつ巻回する。
同図において,符号98は電極板911,912の投入
台,符号981は押さえローラである。他の方法として
は,正極板と負極板とを間にセパレータを介設させて前
もって積層し,この積層した板状の電極群を,同様に巻
芯の外周部から巻芯に近接させ巻芯の外周部に圧接しつ
つ巻芯の周りに巻回する。
程は,図5,図6に示すように,巻芯92の両側から長
尺の正極板911と負極板912とをセパレータ913
と共に供給し,加圧ローラ99で加圧しつつ巻回する。
同図において,符号98は電極板911,912の投入
台,符号981は押さえローラである。他の方法として
は,正極板と負極板とを間にセパレータを介設させて前
もって積層し,この積層した板状の電極群を,同様に巻
芯の外周部から巻芯に近接させ巻芯の外周部に圧接しつ
つ巻芯の周りに巻回する。
【0004】
【解決しようとする課題】しかしながら,図5,図6に
示す電極板911,912の巻回工程,または予め積層
した板状電極群の巻回工程において,電極板911,9
12に割れが生じたり,破れが生じたりするという不具
合が時々発生するという問題があった。また,電極板9
11,912の間に微小短絡が生じて,絶縁が低下する
という問題があった。本発明は,かかる従来の問題点に
鑑みてなされたものであり,電極板に損傷を生じさせる
ことがなく,また絶縁性能を良好に保持することの出来
る円筒電池の電極群の巻き取り方法を提供しようとする
ものである。
示す電極板911,912の巻回工程,または予め積層
した板状電極群の巻回工程において,電極板911,9
12に割れが生じたり,破れが生じたりするという不具
合が時々発生するという問題があった。また,電極板9
11,912の間に微小短絡が生じて,絶縁が低下する
という問題があった。本発明は,かかる従来の問題点に
鑑みてなされたものであり,電極板に損傷を生じさせる
ことがなく,また絶縁性能を良好に保持することの出来
る円筒電池の電極群の巻き取り方法を提供しようとする
ものである。
【0005】
【課題の解決手段】本願の第1発明は,長尺の正極板と
長尺の負極板とを用意し,両者の間に絶縁用のセパレー
タを介設させつつ,両者を異なった方向から巻芯の異な
った外周部に圧接しつつ巻芯を回転させて電極板を上記
巻芯の周りに巻回する円筒電池の電極群の巻き取り方法
であって,電極群の巻太り状態に対応して上記正極板及
び負極板の巻芯への近接方向を調整し,巻回された電極
群の外円に対する接線に沿って両電極板を巻芯に近接さ
せることを特徴とする円筒電池の電極群の巻き取り方法
にある。
長尺の負極板とを用意し,両者の間に絶縁用のセパレー
タを介設させつつ,両者を異なった方向から巻芯の異な
った外周部に圧接しつつ巻芯を回転させて電極板を上記
巻芯の周りに巻回する円筒電池の電極群の巻き取り方法
であって,電極群の巻太り状態に対応して上記正極板及
び負極板の巻芯への近接方向を調整し,巻回された電極
群の外円に対する接線に沿って両電極板を巻芯に近接さ
せることを特徴とする円筒電池の電極群の巻き取り方法
にある。
【0006】また,本願の第2発明は,正極板と負極板
とを間にセパレータを介設させて積層してなる長尺の電
極群を,巻芯の外周部に近接させ巻芯の外周部に圧接し
つつ巻芯を回転させて上記巻芯の周りに巻回する円筒電
池の電極群の巻き取り方法であって,電極群の巻太り状
態に対応して上記電極群の巻芯への近接方向を調整し,
巻回された電極群の外円に対する接線に沿って上記電極
群を巻芯に近接させることを特徴とする円筒電池の電極
群の巻き取り方法にある。
とを間にセパレータを介設させて積層してなる長尺の電
極群を,巻芯の外周部に近接させ巻芯の外周部に圧接し
つつ巻芯を回転させて上記巻芯の周りに巻回する円筒電
池の電極群の巻き取り方法であって,電極群の巻太り状
態に対応して上記電極群の巻芯への近接方向を調整し,
巻回された電極群の外円に対する接線に沿って上記電極
群を巻芯に近接させることを特徴とする円筒電池の電極
群の巻き取り方法にある。
【0007】第1,第2発明において,最も注目すべき
ことは,電極群の巻太り状態に対応して電極群または電
極板の巻芯への近接方向を調整し,巻回された電極群の
外円に対する接線に沿って上記電極群または電極板を巻
芯方向に近接させることである。その結果,本発明にか
かる巻き取り方法では,図1に示すように,電極板は巻
き取られた電極群の外周に向かって真っ直ぐに供給さ
れ,図6に示した従来の巻き取り方法のように,供給さ
れる電極板に曲がり(同図の符号A,B)が生じない。
ことは,電極群の巻太り状態に対応して電極群または電
極板の巻芯への近接方向を調整し,巻回された電極群の
外円に対する接線に沿って上記電極群または電極板を巻
芯方向に近接させることである。その結果,本発明にか
かる巻き取り方法では,図1に示すように,電極板は巻
き取られた電極群の外周に向かって真っ直ぐに供給さ
れ,図6に示した従来の巻き取り方法のように,供給さ
れる電極板に曲がり(同図の符号A,B)が生じない。
【0008】図6に示すような曲がりA,Bが生ずる
と,電極板911,912は,加圧ローラ99と押さえ
ローラ981とによって押さえられている為に,大きな
曲げ応力が働くことになる。その結果,時には電極板9
11,912に破損等が生じ,破損しないまでも集電体
の導電性のメッシュや繊維にけば立ちが生じ易い。そし
て,このけば立ちがセパレータを突き破り,正負の電極
板間に微小短絡を生じさせる原因となる。
と,電極板911,912は,加圧ローラ99と押さえ
ローラ981とによって押さえられている為に,大きな
曲げ応力が働くことになる。その結果,時には電極板9
11,912に破損等が生じ,破損しないまでも集電体
の導電性のメッシュや繊維にけば立ちが生じ易い。そし
て,このけば立ちがセパレータを突き破り,正負の電極
板間に微小短絡を生じさせる原因となる。
【0009】一方,本発明の場合には,上記のように巻
回時に電極板に曲げが生じないから曲げ応力が働かない
ようになり,電極板に損傷を生じさせることがなくな
る。即ち,従来の方法では,電極群の巻太り量が大きく
なると,電極板が大きく曲がるようになり,曲げ部A,
Bに強い応力が働くようになるが,本発明ではそのよう
な応力の発生を回避することができ,電極板の破損や微
小短絡等を抑制することが出来る。
回時に電極板に曲げが生じないから曲げ応力が働かない
ようになり,電極板に損傷を生じさせることがなくな
る。即ち,従来の方法では,電極群の巻太り量が大きく
なると,電極板が大きく曲がるようになり,曲げ部A,
Bに強い応力が働くようになるが,本発明ではそのよう
な応力の発生を回避することができ,電極板の破損や微
小短絡等を抑制することが出来る。
【0010】また,上記曲げA,Bが生じないことか
ら,電極板の投入台を巻芯に対してぎりぎりに近い位置
に接近させることが可能となる。その為,投入台の端部
から巻芯の位置まで電極板が進行する間に横方向への位
置ずれが生じなくなり,同じ位置に電極板を積層し巻き
つけることが出来る。上記のように,第1,第2発明に
よれば電極板に損傷を生じさせることがなく,絶縁信頼
性の高い電極群の巻き取り方法を提供することが出来
る。
ら,電極板の投入台を巻芯に対してぎりぎりに近い位置
に接近させることが可能となる。その為,投入台の端部
から巻芯の位置まで電極板が進行する間に横方向への位
置ずれが生じなくなり,同じ位置に電極板を積層し巻き
つけることが出来る。上記のように,第1,第2発明に
よれば電極板に損傷を生じさせることがなく,絶縁信頼
性の高い電極群の巻き取り方法を提供することが出来
る。
【0011】なお,電極群の外円に対する接線に沿って
電極群または電極板を近接させる方法としては,図2に
示すように投入台の傾斜角度θを巻太り方向に増加させ
る方法があるが,請求項3に記載のように,電極板また
は電極群の近接方向を平行に移動させることが好ましい
(図4参照)。図2のように,電極板の投入する角度を
変化させる場合には,加圧ローラの巻回された電極群に
対する加圧部(接触部)C(図6)に対して電極板の投
入方向が徐々に下方に外れてくる為,電極板が加圧部C
に達する前に若干の曲がりが生じて来る。しかしなが
ら,電極板または電極群を平行移動させた場合には,上
記加圧部Cの間に真っ直ぐに投入され,電極板の投入部
が加圧部からずれるということがない。
電極群または電極板を近接させる方法としては,図2に
示すように投入台の傾斜角度θを巻太り方向に増加させ
る方法があるが,請求項3に記載のように,電極板また
は電極群の近接方向を平行に移動させることが好ましい
(図4参照)。図2のように,電極板の投入する角度を
変化させる場合には,加圧ローラの巻回された電極群に
対する加圧部(接触部)C(図6)に対して電極板の投
入方向が徐々に下方に外れてくる為,電極板が加圧部C
に達する前に若干の曲がりが生じて来る。しかしなが
ら,電極板または電極群を平行移動させた場合には,上
記加圧部Cの間に真っ直ぐに投入され,電極板の投入部
が加圧部からずれるということがない。
【0012】
実施形態例1 本例は,図1,図2に示すように,長尺の正極板11と
長尺の負極板12とを用意し,両者11,12の間に絶
縁用のセパレータ13を介設させつつ,両者を異なった
方向から巻芯15の異なった外周部に圧接しつつ巻芯1
5を回転させて電極板11,12を巻芯15の周りに巻
回する円筒電池の電極群10の巻き取り方法である。
長尺の負極板12とを用意し,両者11,12の間に絶
縁用のセパレータ13を介設させつつ,両者を異なった
方向から巻芯15の異なった外周部に圧接しつつ巻芯1
5を回転させて電極板11,12を巻芯15の周りに巻
回する円筒電池の電極群10の巻き取り方法である。
【0013】そして,電極群10の巻太り状態に対応し
て正極板11及び負極板12の巻芯15への近接方向を
調整し,図1に示すように,巻回された電極群10の外
円に対する接線に沿って両電極板11,12を常に巻芯
15に近接させる。即ち,投入台21の傾斜角度を矢印
に示すように電極群10の巻太り方向に増加させ,円筒
形の電極群10の外円の接線方向から電極板11,12
を電極群10に接近させる。
て正極板11及び負極板12の巻芯15への近接方向を
調整し,図1に示すように,巻回された電極群10の外
円に対する接線に沿って両電極板11,12を常に巻芯
15に近接させる。即ち,投入台21の傾斜角度を矢印
に示すように電極群10の巻太り方向に増加させ,円筒
形の電極群10の外円の接線方向から電極板11,12
を電極群10に接近させる。
【0014】そのため,電極板11,12は,投入台2
1から電極群10の外円に向かって真っ直ぐに伸び,投
入台21の先端211と電極群10の外円の間で曲げら
れることがない。そのため,電極板11,12が加圧,
巻回される前に電極板11,12に曲げ応力が働くこと
はなく,電極板11,12に損傷を生じさせることがな
く,また集電体に含まれる導電性のメッシュや繊維のけ
ば立ちによる電極板11,12間の微小短絡を生じさせ
ることがない。
1から電極群10の外円に向かって真っ直ぐに伸び,投
入台21の先端211と電極群10の外円の間で曲げら
れることがない。そのため,電極板11,12が加圧,
巻回される前に電極板11,12に曲げ応力が働くこと
はなく,電極板11,12に損傷を生じさせることがな
く,また集電体に含まれる導電性のメッシュや繊維のけ
ば立ちによる電極板11,12間の微小短絡を生じさせ
ることがない。
【0015】また,曲げ応力の発生がないことから,図
3に示すように,電極板11,12の投入台21を巻芯
15に対してぎりぎりに近い位置に設置することが可能
となる。その為,投入台21の先端211から巻芯15
の位置まで進行する間に,電極板11,12の横方向へ
の位置ずれが生じなくなり,位置ずれなく同じ位置に電
極板を積み重ねることが出来る。同図において符号22
は,電極板ガイドであり,電極板11,12の横方向へ
のはみ出しを防止する為のものである。
3に示すように,電極板11,12の投入台21を巻芯
15に対してぎりぎりに近い位置に設置することが可能
となる。その為,投入台21の先端211から巻芯15
の位置まで進行する間に,電極板11,12の横方向へ
の位置ずれが生じなくなり,位置ずれなく同じ位置に電
極板を積み重ねることが出来る。同図において符号22
は,電極板ガイドであり,電極板11,12の横方向へ
のはみ出しを防止する為のものである。
【0016】実施形態例2 本例は,実施形態例1において,図4に示すように,投
入台21を平行移動し,巻芯15に近接させる電極板1
1,12の近接方向を,当初の近接方向から平行に移動
させるようにしたもう一つの実施形態例である。即ち,
正極板11の厚さtk ,負極板12の厚さtA ,セパレ
ータ13の厚さtS としたとき,巻芯15に近接させる
電極板11,12の近接方向を,最初の近接方向に対し
て(tK+tA +2tS )×nだけ平行移動させる。そ
の結果,投入される電極板11,12は前記加圧ローラ
と巻回された電極群10との接触部C(図6)の間に真
っ直ぐに投入される。その他については,実施形態例1
と同様である。
入台21を平行移動し,巻芯15に近接させる電極板1
1,12の近接方向を,当初の近接方向から平行に移動
させるようにしたもう一つの実施形態例である。即ち,
正極板11の厚さtk ,負極板12の厚さtA ,セパレ
ータ13の厚さtS としたとき,巻芯15に近接させる
電極板11,12の近接方向を,最初の近接方向に対し
て(tK+tA +2tS )×nだけ平行移動させる。そ
の結果,投入される電極板11,12は前記加圧ローラ
と巻回された電極群10との接触部C(図6)の間に真
っ直ぐに投入される。その他については,実施形態例1
と同様である。
【0017】
【発明の効果】上記のように,本発明によれば,電極板
に損傷を生じさせることがなく,また絶縁性能を良好に
保持することの出来る円筒電池の電極群の巻き取り方法
を提供することができる。
に損傷を生じさせることがなく,また絶縁性能を良好に
保持することの出来る円筒電池の電極群の巻き取り方法
を提供することができる。
【図1】実施形態例1の電極板の巻き取り方法を示す正
面図(巻太り時)。
面図(巻太り時)。
【図2】実施形態例1の電極板の巻き取り方法を示す正
面図(巻き取り開始時)。
面図(巻き取り開始時)。
【図3】図1,図2において,電極板を除いて投入台と
巻芯のみを図示した平面図。
巻芯のみを図示した平面図。
【図4】実施形態例2の投入台の移動方向を図示した正
面図。
面図。
【図5】従来の電極板の巻き取り方法を示す正面図(巻
き取り開始時)。
き取り開始時)。
【図6】従来の電極板の巻き取り方法を示す正面図(巻
き太り時)。
き太り時)。
【図7】円筒型電池の分解斜視図。
10...電極群, 11...正極板, 12...負極板, 13...セパレータ, 15...巻芯,
Claims (3)
- 【請求項1】 長尺の正極板と長尺の負極板とを用意
し,両者の間に絶縁用のセパレータを介設させつつ,両
者を異なった方向から巻芯の異なった外周部に圧接しつ
つ巻芯を回転させて電極板を上記巻芯の周りに巻回する
円筒電池の電極群の巻き取り方法であって,電極群の巻
太り状態に対応して上記正極板及び負極板の巻芯への近
接方向を調整し,巻回された電極群の外円に対する接線
に沿って両電極板を巻芯に近接させることを特徴とする
円筒電池の電極群の巻き取り方法。 - 【請求項2】 正極板と負極板とを間にセパレータを介
設させて積層してなる長尺の電極群を,巻芯の外周部に
近接させ巻芯の外周部に圧接しつつ巻芯を回転させて上
記巻芯の周りに巻回する円筒電池の電極群の巻き取り方
法であって,電極群の巻太り状態に対応して上記電極群
の巻芯への近接方向を調整し,巻回された電極群の外円
に対する接線に沿って上記電極群を巻芯に近接させるこ
とを特徴とする円筒電池の電極群の巻き取り方法。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において,正極
板の厚さtK ,負極板の厚さtA ,セパレータの厚さt
S としたとき,巻芯に近接させる電極板または電極群の
近接方向を,n回回転時において最初の近接方向に対し
て(tK +tA+2tS )×nだけ平行移動させること
を特徴とする円筒電池の電極群の巻き取り方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7328181A JPH09147880A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 円筒電池の電極群の巻き取り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7328181A JPH09147880A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 円筒電池の電極群の巻き取り方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09147880A true JPH09147880A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=18207384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7328181A Pending JPH09147880A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 円筒電池の電極群の巻き取り方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09147880A (ja) |
-
1995
- 1995-11-21 JP JP7328181A patent/JPH09147880A/ja active Pending
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