JPH09148773A - 電子装置のシールド構造 - Google Patents

電子装置のシールド構造

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JPH09148773A
JPH09148773A JP29985495A JP29985495A JPH09148773A JP H09148773 A JPH09148773 A JP H09148773A JP 29985495 A JP29985495 A JP 29985495A JP 29985495 A JP29985495 A JP 29985495A JP H09148773 A JPH09148773 A JP H09148773A
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plate
rack
door
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wiring board
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JP29985495A
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Shin Abe
伸 阿部
Osamu Horikoshi
修 堀越
Masahiko Saito
雅彦 齊藤
Koji Sakurada
浩二 櫻田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置架内に電子ユニットを収容搭載した電子
装置のシールド構造に関関し、低周波の電磁波も放射さ
れる恐れが少ない電子装置のシールド構造を提供する。 【解決手段】 シェルフ31にプリント配線板を並列に挿
着してなる電子ユニット30を、扉付装置架1に多段に収
容搭載する電子装置のシールド構造において、架本体10
及び扉20の高さ方向の稜線部分に所定のピッチで欠切40
を設け、欠切40に絶縁体41を嵌着した構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、装置架内に電子ユ
ニットを収容搭載した電子装置のシールド構造に関す
る。
【0002】コンピュータ,通信装置等の電子装置は、
信号のデジタル化とともに高速化されている。このこと
に伴いEMI(電磁波障害)対策についてきびしい要求
がある。
【0003】
【従来の技術】従来の電子装置は図9,10に図示したよ
うな構造である。図において、30は、後面にバックボー
トを有し、前面が開口した箱形のシェルフ内に、プリン
ト配線板を並列に収容した電子ユニットである。それぞ
れのプリント配線板は前面側に個別正面板を取り付けて
いる。
【0004】このような電子ユニット30を収容し搭載す
る装置架1は、左右一対の側板部材,天板12及び底板13
を主部材とする架本体10と、架本体10の裏面側に取り付
けた後面板11と、架本体10の前面を塞ぐ扉(図9,10
では一方の扉20A と他方の扉20B とからなる観音開扉)
とで、構成されている。
【0005】架本体10の左右の側板部材のそれぞれの内
側に補強板15を固着し、この補強板15の正面側の端面に
縦1列にねじ孔を配列している。電子ユニット30の前面
枠板32の後面をこの補強板15の正面側の端面に当接し、
ボルトを補強板15のねじ孔に螺着して、電子ユニット30
を多段に装置架1内に搭載している。
【0006】図に示すそれぞれの扉20A,20B は、架本体
10の開口面を覆う扉主板と、扉主板の4辺をそれぞれ袋
曲げした扉枠板25とで、浅い箱形に構成されている。そ
れぞれの扉20A,20B は、扉枠板25の左右の何れか一方の
縦側部分の上部及び下部の2個所を、ヒンジ手段21を介
して架本体10の筺体枠板に連結し、擺動自在に架本体10
に装着している。
【0007】また、一方の扉20A の扉枠板25の先端部を
外側に直角に折り曲げて扉枠延伸板部26を設け、扉を閉
じた場合に他方の扉20B の扉枠板25がこの扉枠延伸板部
26に重なるようにしている。
【0008】扉が観音開扉の場合には、一方の扉20B の
ヒンジ手段とは反対側の側縁に扉を閉じた状態に保持す
るロック手段22を設けている。ロック手段22は、上下方
向の摺動移動する上・下一対のロックバーを有し、上ロ
ックバーの上先端を架本体10の上部部材に設けたに嵌挿
係合し、下ロックバーの下先端を架本体10の下部部材に
設けた孔に嵌挿係合するものである。
【0009】ところで上述のように構成した電子装置
は、扉を閉じても扉20A,20B の扉枠板25が架本体10の筺
体枠板の前面側に密接するとは限らないので、筺体内に
収容した電子ユニット30が発生する電磁波が装置架1外
に洩れて外部に設置した他の電子装置が誤動作する恐れ
がある。
【0010】したがって、架本体10の筺体枠板の4辺の
端面と扉20A,20B の扉枠板25の4辺の端面との間にシー
ルドガスケット50を介在させてシールドしている。ま
た、一方の扉20A の扉枠延伸板部26と、他方の扉20B の
扉枠板25との間にシールドガスケット50(図示省略) を
介在させて扉20A と扉20B との重なり部分をシールドし
ている。
【0011】上述のような電子機器に使用するシールド
ガスケット50を、図11の(A),(B) に示す。図11の(A) に
図示したシールドガスケット50は、弾性力ある例えば燐
青銅板のような導電性金属薄板からなるものである。こ
のシールドガスケット50は、細長い基板部51と、基板部
51の一方の長手側縁に連結し、表面側に凸になるように
並列した多数の弧形舌片52とで構成されたものである。
このシールドガスケット50は弧形舌片52間にスリット53
を設けてあるので、個々の弧形舌片52が独立して弾性変
形する。よって、架本体10又は扉の板部材に押圧される
と、それぞれの弧形舌片52の凸面が相手側の板部材に密
着する。
【0012】図11の(B) に図示したシールドガスケット
50は、導電性ゴムよりなるものである。このシールドガ
スケット50は細長い基板部55と、基板部55の一方の長手
側縁に連結された断面が中空半月状の筒部56とで構成さ
れたものである。このようなシールドガスケット50は筒
部56の断面を中空半月状にしたことにより、筒部56の凸
面が容易に弾性変形する。よって、架本体10又は扉の板
部材に押圧されると、それぞれの筒部56が弾性変形して
相手側の板部材に密着する。
【0013】また電子ユニット30に接続するケーブル
に、フェライト等からなるEMI防止フイルタ(図示省
略) を装着している。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】前述のEMI対策は、
約300 MHz 以上に電磁波については、電子装置の電界
放射強度が弱いこととあいまって効果がある。しかしな
がら、装置架1の高さが2m前後と高いため、約300 M
Hz 以下の低周波の電磁波が共振して、装置架1の高さ
方向の稜線がアンテナとして作用し、電磁波が放射され
るという問題点があった。
【0015】本発明はこのような点に鑑みて創作された
もので、低周波の電磁波も放射される恐れが少ない電子
装置のシールド構造を提供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は図1に例示したように、シェルフにプリン
ト配線板を並列に挿着してなる電子ユニットを、扉付装
置架1に多段に収容搭載する電子装置のシールド構造に
おいて、架本体10及び扉20の高さ方向の稜線部分に所定
のピッチで欠切40を設け、欠切40に絶縁体41を嵌着した
構成とする。
【0017】上述のように装置架のそれぞれの高さ方向
の稜線を、電気的に遮断する欠切を設けると、装置架の
高さ方向で低周波が共振することがなくなる。したがっ
て、稜線部分がアンテナにならなくなり、不要電磁波が
装置架から放射しなくなる。
【0018】また、絶縁体41を欠切40に嵌着することに
より、装置架1に塵埃等が侵入するのを防止できる。図
3又は4に例示したように、架本体10及び扉20の高さ方
向の稜線部分の内側に、半円筒形金属バー45又は円柱形
金属バー46を固着した構成とする。
【0019】或いはまた、半円筒形金属バー45又は円柱
形金属バー46を、架本体10及び扉20の構成部材よりも電
気抵抗が小さい材料とする。上述のように半円筒形金属
バー45又は円柱形金属バー46を稜線部分の内側に設ける
と、半円筒形金属バー45又は円柱形金属バー46で電磁波
が遮断され稜線の内側のシャープの部分に定在波が発生
しなくなる。したがって、架本体10及び扉20の稜線部分
のアンテナ効果が抑制され、不要電磁波が装置架から放
射しなくなりEMI対策効果が高い。
【0020】また、半円筒形金属バー45又は円柱形金属
バー46を電気抵抗が小さい材料とすることで、フレーム
アースが強化されて稜線部分の電磁波が吸収され定在波
が立たなくなる。したがって、不要電磁波の放射がさら
に抑制される。
【0021】図6に図示したように、固着部61と主面板
部62とからなり、それぞれの固着部61を架本体10又は後
面板11に密着して装置架1内に対向して装着する一対の
ばね部材60を備える。
【0022】ばね部材60は、電子ユニット30を装置架1
に搭載すると、それぞれの主面板部62の側面がシェルフ
の対応するシェルフ側板35に、それぞれ面接触するもの
とする。
【0023】上述のようなばね部材60を設けることで、
シェルフ31のフレームアースが強化され電子ユニット30
から装置架内への不要電磁波の放射が抑制される。図7
に例示したように、シェルフ上板33又はシェルフ下板34
の内側に垂設したガイド板36と、正面視がほぼZ字形
で、一方の折曲部がプリント配線板70の上側縁又は下側
縁に沿ってプリント配線板70に固着され、他方の折曲部
がプリント配線板70の上側の側面又は下側の側面とでガ
イド板36を挟むよう、プリント配線板70に固着されたガ
イド溝構成金属板75と、ガイド溝構成金属板75の他方の
折曲部の内側面に設けた板ばね78とを備える。
【0024】ガイド溝構成金属板75は一方の折曲部の内
側面が、プリント配線板70の枠形アースパターン71に密
着してプリント配線板70に固着されたものとする。また
板ばね78は、プリント配線板70をシェルフに挿着した際
に、ガイド板36の上述のような板ばね78を設けること
で、それぞれのプリント配線板70のフレームアースが強
化され、プリント配線板70からシェルフ31内への不要電
磁波の放射が抑制される。
【0025】
【発明の実施の形態】以下図を参照しながら、本発明を
具体的に説明する。なお、全図を通じて同一符号は同一
対象物を示す。
【0026】図1は本発明の実施形態(1)の図、図2
は本発明の実施形態(1)の詳細図であり、図3は本発
明の実施形態(2)の斜視図である。図4は本発明の実
施形態(3)の斜視図、図5は本発明の実施形態(3)
の断面図である。図6は本発明の実施形態(4)の斜視
図、図7は本発明の実施形態(5)の正面図であり、図
8は本発明の実施形態(5)の斜視図である。
【0027】図1,5,6に図示したように、電子ユニ
ット30を収容し搭載する装置架1は、左右一対の側板部
材,天板12及び底板13を主部材とする架本体10と、架本
体10の裏面側に取り付けた後面板11と、架本体10の前面
を塞ぐ扉20とで、構成されている。
【0028】電子ユニット30は、後面にバックボートを
有し、前面が開口した箱形のシェルフ31内に、プリント
配線板70を並列に収容したもので、それぞれのプリント
配線板70は前面側に個別正面板72を取り付けている。
【0029】架本体10の左右の側板部材のそれぞれの内
側に補強板15を固着し、この補強板15の正面側の端面に
縦1列にねじ孔を配列し、電子ユニット30の前面枠板32
の後面をこの補強板15の正面側の端面に当接し、ボルト
を補強板15のねじ孔に螺着して、電子ユニット30を多段
に装置架1内に搭載している。
【0030】図1に示す扉は片開型の扉20であり、図5
に示す扉は観音開型で2枚の扉20A,20B を有する。図5
に示すそれぞれの扉20A,20B は、架本体10の開口面を覆
う扉主板と、扉主板の4辺をそれぞれ袋曲げした扉枠板
25とで、浅い箱形に構成されている。それぞれの扉20A,
20B は、扉枠板25の左右の何れか一方の縦側部分の上部
及び下部の2個所を、ヒンジ手段21を介して架本体10の
筺体枠板に連結し、擺動自在に架本体10に装着してい
る。
【0031】また、一方の扉20A の扉枠板25の先端部を
外側に直角に折り曲げて扉枠延伸板部26を設け、扉を閉
じた場合に他方の扉20B の扉枠板25がこの扉枠延伸板部
26に重なるようにしている。
【0032】架本体10の筺体枠板の4辺の端面と扉20A,
20B の扉枠板25の4辺の端面との間にシールドガスケッ
ト50を介在させてシールドしている。また、一方の扉20
A の扉枠延伸板部26と、他方の扉20B の扉枠板25との間
にシールドガスケット50(図示省略) を介在させて扉20
A と扉20B との重なり部分をシールドしている。
【0033】図1に示す片開型の扉20もまた、架本体10
の筺体枠板の4辺の端面と扉20の扉枠板の4辺の端面と
の間にシールドガスケットを介在させてシールドしてい
る。このような電子装置は、図1,2に図示したよう
に、架本体10及び扉20の高さ(高さHは例えば23cm)
方向の稜線部分(架本体10の4角及び扉20の手前側の2
角を指す)に、低周波(例えば130 MHz )が共振しな
い所定のピッチP(例えば25cm)で欠切40を配設して
いる。
【0034】41は、ゴム又は弾性あるプラスチック等の
ほぼ直方体状の絶縁体である。絶縁体41は直交する2面
に突部を設け、この突部を架本体10の内側から欠切40に
嵌め込み、絶縁体41を欠切40に嵌着している。
【0035】上述のように装置架のそれぞれの高さ方向
の稜線部分にピッチ25cmで欠切40を設けたことによ
り、600 MHz 以下の低周波が共振することがなくな
る。したがって、不要電磁波が装置架から放射しなくな
る。
【0036】図3において、45は鋼又は銅等からなる、
長さが架本体10の高さよりも僅かに短い半円筒形金属バ
ーである。半円筒形金属バー45の凸面側の両側縁部が架
本体10又は扉20の内側に接するようにして、架本体10及
び扉20の高さ方向の稜線部分の内側に溶接又は半田付け
して半円筒形金属バー45を固着して、架本体10及び扉20
の稜線部分の内側を円弧形にしている。
【0037】図4,5に図示した46は、鋼又は銅等から
なる、長さが架本体10の高さよりも僅かに短い円柱形金
属バーである。円柱形金属バー46の外周面が架本体10又
は扉20の内側に接するようにして、架本体10及び扉20の
高さ方向の稜線部分の内側に溶接又は半田付けして円柱
形金属バー46を固着して、架本体10及び扉20の稜線部分
の内側を円弧形にしている。
【0038】上述のように半円筒形金属バー45又は円柱
形金属バー46を稜線部分の内側に設けると、半円筒形金
属バー45又は円柱形金属バー46で電磁波が遮断され稜線
の内側のシャープの部分に定在波が発生しなくなる。し
たがって、架本体10及び扉20の稜線部分のアンテナ効果
が抑制される。
【0039】また、半円筒形金属バー45又は円柱形金属
バー46を、銅材とするとフレームアースが強化されて稜
線部分の電磁波が吸収され定在波が立たなくなる。した
がって、不要電磁波の放射がさらに抑制されるという効
果を有する。
【0040】図5,6において、60は、良導電性があり
且つ弾力ある金属板(例えば燐青銅板)よりなるばね部
材である。ばね部材60は、固着部61と主面板部62とから
なる平面視がほぼLの字形であって、主面板部62が電子
ユニット30のシェルフ側板35にほぼ平行して対向するよ
うに、固着部61を補強板15の背面側面に密着させて固着
している。
【0041】電子ユニット30を架本体10内に挿入し、電
子ユニット30のシェルフ31の前面枠板32の後面を、架本
体10の内側に設けた補強板15の正面側の端面に当接し、
ボルトを補強板15に電子ユニット30を固着すると、それ
ぞれのばね部材60の主面板部62の側面が対応するシェル
フ側板35にそれぞれ面接触する。
【0042】したがって、シェルフ31のフレームアース
が強化され電子ユニット30から装置架内への不要電磁波
の放射が抑制される。図7,8に図示したように、電子
ユニット30のシェルフ31は、前面が開口した箱形で、シ
ェルフ下板34の内側に上方が開口したガイド溝37を並設
している。また、シェルフ上板33の内側に、それぞれの
ガイド溝37に対向して、シェルフ上板33に垂設するガイ
ド板36を設けている。
【0043】一方、シェルフ31に並列して挿着するプリ
ント配線板70は、一方の側面に枠形アースパターン71を
設けている。固着板部と正面板部とからなる平面視がL
形の個別正面板72は、正面板部がプリント配線板70に直
交し、固着板部の側面がこの枠形アースパターン71に密
着するように、プリント配線板70の前面側に取り付けて
ある。
【0044】75は、長さがプリント配線板70の奥向きに
ほぼ等しい細長い良導電性の金属板を、オフセット曲げ
した正面視がほぼZ字形のガイド溝構成金属板である。
ガイド溝構成金属板75は、上側の折曲部の側面がプリン
ト配線板70の上側縁の側面に間隙を隔てて対向し、下方
の折曲部の内側面が、プリント配線板70の枠形アースパ
ターン71に密着するように、プリント配線板70に固着さ
れている。
【0045】78は、弾性ある良導電性の金属薄片からな
る平面視がほぼZ字形の板ばねである。間隙を隔ててプ
リント配線板70の側面に対向するガイド溝構成金属板75
の折曲部の内側面に複数の板ばね78が、それぞれの一端
がスポット溶接等されて奥行方向に配列している。
【0046】上述のように構成されているので、プリン
ト配線板70の上側縁とガイド溝構成金属板75との間にシ
ェルフ31に設けたガイド板36を挿入し、プリント配線板
70の下側縁をシェルフ31に設けたガイド溝37に挿入し
て、プリント配線板70をシェルフ31内に挿入すると、板
ばね78の先端部側の面がガイド板36の側面に圧接する。
【0047】したがって、それぞれのプリント配線板70
のフレームアースが強化され、プリント配線板70からシ
ェルフ31内への不要電磁波の放射が抑制される。また、
シェルフ下板34に個別正面板72の裏面側に圧接するばね
片38を設けて、プリント配線板70をシェルフ31に挿着す
ると、個別正面板72がばね片38を介してシェルフ31に、
導通するようにして、アースさらにアースの強化を図っ
ている。
【0048】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0049】請求項1の発明によれば、装置架のそれぞ
れの高さ方向の稜線を、電気的に遮断する欠切を設けて
あるので、装置架の稜線部分がアンテナにならなくな
り、不要電磁波が装置架から放射しなくてEMI対策効
果が高い。。
【0050】請求項2の発明によれば、半円筒形金属バ
ー又は円柱形金属バーで電磁波が遮断され稜線の内側の
シャープの部分に定在波が発生しなくなるので、装置架
の稜線部分のアンテナ効果が抑制され、不要電磁波が装
置架から放射しなくてEMI対策効果が高い。
【0051】請求項3の発明によれば、半円筒形金属バ
ー又は円柱形金属バーによりフレームアースが強化され
て稜線部分の電磁波が吸収され定在波が立たなくなり装
置架からの不要電磁波の放射がさらに抑制される。
【0052】請求項4の発明によれば、シェルフのフレ
ームアースが強化され電子ユニットから装置架内への不
要電磁波の放射が抑制される。請求項5の発明によれ
ば、それぞれのプリント配線板のフレームアースが強化
され、プリント配線板からシェルフ内への不要電磁波の
放射が抑制される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態(1)の図である。
【図2】本発明の実施形態(1)の詳細図である。
【図3】本発明の実施形態(2)の斜視図である。
【図4】本発明の実施形態(3)の斜視図である。
【図5】本発明の実施形態(3)の断面図である。
【図6】本発明の実施形態(4)の斜視図である。
【図7】本発明の実施形態(5)の正面図である。
【図8】本発明の実施形態(5)の斜視図である。
【図9】電子装置の斜視図である。
【図10】従来例の断面図である。
【図11】シールドガスケットの図である。
【符号の説明】
1 装置架 10 架本体 11 後面板 15 補強板 20,20A,20B 扉 30 電子ユニット 31 シェルフ 35 シェルフ側板 36 ガイド板 37 ガイド溝 38 ばね片 40 欠切 41 絶縁体45 半円筒形金属バー 46 円柱形金属バー 50 シールドガスケット 60 ばね部材 70 プリント配線板 71 枠形アースパターン 72 個別正面板 75 ガイド溝構成金属板 78 板ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 齊藤 雅彦 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 櫻田 浩二 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シェルフにプリント配線板を並列に挿着
    してなる電子ユニットを、扉付装置架に多段に収容搭載
    する電子装置のシールド構造において、 架本体及び扉の高さ方向の稜線部分に所定のピッチで欠
    切を設け、該欠切に絶縁体を嵌着したことを特徴とする
    電子装置のシールド構造。
  2. 【請求項2】 シェルフにプリント配線板を並列に挿着
    してなる電子ユニットを、扉付装置架に多段に収容搭載
    する電子装置のシールド構造において、 架本体及び扉の高さ方向の稜線部分の内側に、半円筒形
    金属バー又は円柱形金属バーを固着したことを特徴とす
    る電子装置のシールド構造。
  3. 【請求項3】 前記半円筒形金属バー又は円柱形金属バ
    ーが、架本体及び扉の構成部材よりも電気抵抗が小さい
    材料であることを特徴とする請求項2記載の電子装置の
    シールド構造。
  4. 【請求項4】 固着部と主面板部とからなり、それぞれ
    の固着部を架本体又は後面板に密着して装置架内に対向
    して装着する一対のばね部材を備え、 該ばね部材は、電子ユニットを該装置架に搭載すると、
    それぞれの該主面板部の側面がシェルフの対応するシェ
    ルフ側板にそれぞれ面接触するものであることを特徴と
    する、請求項1,2又は3記載の電子装置のシールド構
    造。
  5. 【請求項5】 シェルフ上板の内側又はシェルフ下板の
    内側に垂設したガイド板と、 正面視がほぼZ字形で、一方の折曲部が該プリント配線
    板の上側縁又は下側縁に沿って該プリント配線板に固着
    され、他方の折曲部が該プリント配線板の上側の側面又
    は下側の側面とで該ガイド板を挟むよう、該プリント配
    線板に固着されたガイド溝構成金属板と、 該ガイド溝構成金属板の他方の折曲部の内側面に設けた
    板ばねとを備え、 該ガイド溝構成金属板は一方の折曲部の内側面が、該プ
    リント配線板の枠形アースパターンに密着して該プリン
    ト配線板に固着されたものであり、 該板ばねは、該プリント配線板をシェルフに挿着した際
    に、該ガイド板の側面に圧接するものであることを特徴
    とする、請求項1,2,3,又は4記載の電子装置のシ
    ールド構造。
JP29985495A 1995-11-17 1995-11-17 電子装置のシールド構造 Withdrawn JPH09148773A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010045420A (ja) * 2009-11-27 2010-02-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電磁シールド装置

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JP2010045420A (ja) * 2009-11-27 2010-02-25 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電磁シールド装置

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