JPH09149073A - データ通信方法、並びにデータ通信システム - Google Patents
データ通信方法、並びにデータ通信システムInfo
- Publication number
- JPH09149073A JPH09149073A JP7301597A JP30159795A JPH09149073A JP H09149073 A JPH09149073 A JP H09149073A JP 7301597 A JP7301597 A JP 7301597A JP 30159795 A JP30159795 A JP 30159795A JP H09149073 A JPH09149073 A JP H09149073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data communication
- address
- communication device
- communication devices
- station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
のものも含む)各々に、特定データ通信装置からIPア
ドレスを容易に、しかも速やかに設定すること。 【解決手段】 交換後のデータ通信装置を含む、IPア
ドレス未設定データ通信装置3ー1からの、その装置3
ー1に割当てされている局ナンバーが付加されたIPア
ドレス要求フレームが特定データ通信装置6ー1で受信
された場合、装置6ー1からは、その局ナンバーにもと
づき局IPテーブル9から検索されたIPアドレスがI
Pアドレス設定フレームとして装置3ー1に送信された
上、IPアドレス記憶媒体8に速やかに設定されている
ものである。
Description
のデータ通信装置間でTCP(Transmission Control P
rotocol)/IP(Internet Protocol)プロトコルにより
データ通信が行われるようにしたデータ通信システムに
係わり、特に他データ通信装置からIPアドレスが転送
設定される必要のあるデータ通信装置各々が、その装置
自体のハードウエア障害等により正常なものと交換され
た場合であっても、交換後のデータ通信装置各々に対
し、他データ通信装置からIPアドレスが容易に、しか
も速やかに転送設定された状態でデータ通信が行われる
ようにしたデータ通信方法、更には、そのようなデータ
通信方法が実施可とされたデータ通信システムに関する
ものである。
されてなるデータ通信システムにおいて、伝送路を介し
データ通信装置間でデータ通信が行われるに際しては、
それらデータ通信装置各々では、相互に自装置について
は勿論のこと、通信相手データ通信装置についての物理
アドレスおよびIPアドレスが事前に確認される必要が
あるものとなっている。TCP/IPプロトコルによる
データ通信では、IPアドレスは必須とされているもの
である。ところで、このようなデータ通信システムでの
問題点としては、全データ通信装置が同一構成とは限ら
なく、一部のデータ通信装置に磁気ディスク等の補助記
憶機能が具備されていない場合である。磁気ディスク等
の補助記憶機能が具備されていないデータ通信装置(以
下、単にディスクレスデータ通信装置と称す)では、自
装置についての物理アドレスはハードウエア的に設定さ
れていることから、その物理アドレスは容易に確認され
得るも、自装置についてのIPアドレスは他データ通信
装置(非ディスクレスデータ通信装置)から転送設定さ
れる必要があったものである。これまでにあっては、イ
ンタネットの通信プロトコルRARP(RFC903)
方式によって、ディスクレスデータ通信装置各々へのI
Pアドレス転送設定が行われていたものであるが、これ
によるIPアドレス転送設定方法を説明すれば以下のよ
うである。
ディスクレスデータ通信装置には、その伝送路に収容さ
れている全データ通信装置(非ディスクレスデータ通信
装置を含む)各々についての物理アドレスおよびIPア
ドレスがテーブルデータとして管理されたものとなって
いる。さて、ディスクレスデータ通信装置各々には、ア
ドレステーブルが具備されている非ディスクレスデータ
通信装置からIPアドレスが転送設定される必要がある
が、ディスクレスデータ通信装置各々では、何れのデー
タ通信装置にそのアドレステーブルが具備されているか
が不明であることから、ディスクレスデータ通信装置各
々からは、自装置についての物理アドレスが付加された
IPアドレス要求フレームが伝送路上にブロードキャス
ト形式で送信されるものとなっている。これによりその
IPアドレス要求フレームはアドレステーブルが具備さ
れている非ディスクレスデータ通信装置でも受信され得
るものである。そのIPアドレス要求フレームが受信さ
れた場合、その非ディスクレスデータ通信装置では、そ
のIPアドレス要求フレームに付加されている物理アド
レスをキーとしてアドレステーブルが検索されることに
よって、その物理アドレスと対として記憶されているI
Pアドレスが検索され得るものである。検索されたその
IPアドレスは要求元ディスクレスデータ通信装置にI
Pアドレス設定フレームとして送信されることによっ
て、要求元ディスクレスデータ通信装置にはIPアドレ
スが設定され得るものである。
これまでに、例えば特開平7ー66809号公報が挙げ
られる。これによる場合、ホスト名が不明な場合には、
管理局によってディスクレス局に勝手にIPアドレスが
設定されていることから、ホスト局では、何れのディス
クレス局に何れの制御プログラムやデータを転送してよ
いものか、認識し得ないものとなっている。
係るRARP方式によるIPアドレス設定上での問題点
としては、ディスクレスデータ通信装置での何等かの故
障等によりその装置自体が正常なものと交換される場合
が挙げられるものとなっている。物理アドレスはデータ
通信装置毎に固有なものとしてハードウエア的に、しか
も固定的に設定されており、したがって、それ自体の自
由な変更は許容されていないが、ディスクレスデータ通
信装置自体の交換に伴い、交換前後での物理アドレスの
不一致は避けられないというものである。このような場
合であっても、交換後のディスクレスデータ通信装置に
IPアドレスを設定可能ならしめるためには、非ディス
クレスデータ通信装置に具備されているアドレステーブ
ル上で、交換に係るディスクレスデータ通信装置につい
ての、物理アドレスとIPアドレスと対応関係を交換後
のものに応じた状態として更新する必要があるが、その
テーブル内容の更新は専ら手動で行われる必要があると
いうものである。これがために、その更新には多くの時
間が要され、その更新が終了するまでの間、交換に係る
ディスクレスデータ通信装置では、データ通信が行えな
いものとなっている。
通信装置各々へのIPアドレスをハードウエア的に、し
かも半固定的に設定することも考えられるものとなって
いる。もしも、ディスクレスデータ通信装置自体が交換
される場合には、交換前のIPアドレスを交換後のディ
スクレスデータ通信装置にそのままハードウエア的に設
定すればよいものである。しかしながら、IPアドレス
が不揮発性メモリにハードウエア的に設定される場合に
は、不揮発性メモリ内容を更新するための機構や更新作
業が要され、特にディスクレスデータ通信装置自体が交
換される場合には、その更新作業はフィールドで行われ
る必要があるものとなっている。また、IPアドレスが
半固定スイッチによって設定される場合は、IPアドレ
ス(32ビットデータ)自体の設定に32ビット分のス
イッチ機構が要されることになり、装置自体の経済化や
小型化の観点からして好ましくはないものとなってい
る。
送設定される必要のあるデータ通信装置(交換後のもの
も含む)各々からのIPアドレス設定要求を待って、特
定のデータ通信装置からそれら要求元データ通信装置各
々にIPアドレスが容易に、しかも速やかに転送設定さ
れた上、データ通信が行われ得るデータ通信方法、更に
は、そのようなデータ通信方法が実施可とされたデータ
通信システムを供するにある。本発明の第2の目的は、
特定のデータ通信装置以外のデータ通信装置各々からの
IPアドレス設定要求不要として、特定のデータ通信装
置からそれらデータ通信装置各々にはIPアドレスが容
易に、しかも速やかに転送設定された上、データ通信が
行われ得るデータ通信方法、更には、そのようなデータ
通信方法が実施可とされたデータ通信システムを供する
にある。本発明の第3の目的は、特定のデータ通信装置
に何等かの障害が発生した場合でも、これに影響される
ことなく、全てのデータ通信装置各々にはIPアドレス
が設定可とされた上、データ通信が行われ得るデータ通
信方法、更には、そのようなデータ通信方法が実施可と
されたデータ通信システムを供するにある。本発明の第
4の目的は、上記第1の目的に加え、IPアドレスが転
送設定される必要のあるデータ通信装置各々に特定のデ
ータ通信装置によりIPアドレスが設定される場合に、
IPアドレスが設定されたことがその特定のデータ通信
装置で確認可とされたデータ通信方法、更には、そのよ
うなデータ通信方法が実施可とされたデータ通信システ
ムを供するにある。
のデータ通信装置各々に装置識別ナンバーとしての局ナ
ンバーが予め固定的に割当て設定され、かつ少なくとも
1つの特定データ通信装置には全てのデータ通信装置各
々についての局ナンバーとIPアドレスとの対応関係が
予め記憶されている状態で、交換後のデータ通信装置を
含む、IPアドレス未設定のデータ通信装置各々から
の、該データ通信装置に割当てされている局ナンバーが
付加されたIPアドレス要求フレームが上記特定データ
通信装置で受信された場合、特定データ通信装置から
は、IPアドレスが付加されたIPアドレス設定フレー
ムがIPアドレス要求元データ通信装置に送信されるこ
とによって達成され、また、そのようなIPアドレス設
定を可能ならしめるべくシステム構成することで達成さ
れる。
各々に装置識別ナンバーとしての局ナンバーが予め固定
的に割当て設定され、かつ少なくとも1つの特定データ
通信装置には全てのデータ通信装置各々についての局ナ
ンバーとIPアドレスとの対応関係が予め記憶されてい
る状態で、特定データ通信装置による自律的制御、ある
いは外部からの操作指示にもとづく特定データ通信装置
による制御の下で、該特定データ通信装置以外の、交換
後のデータ通信装置を含むデータ通信装置各々には、I
Pアドレスが付加されたIPアドレス設定フレームが送
信されることによって達成され、また、そのようなIP
アドレス設定を可能ならしめるべくシステム構成するこ
とで達成される。
各々に装置識別ナンバーとしての局ナンバーが予め固定
的に割当て設定され、かつ少なくとも1つの特定データ
通信装置には全てのデータ通信装置各々についての局ナ
ンバーとIPアドレスとの対応関係が予めアドレステー
ブル上に記憶されている状態で、特定データ通信装置に
よる自律的制御、あるいは外部からの操作指示にもとづ
く特定データ通信装置による制御の下で、特定データ通
信装置以外の、交換後のデータ通信装置を含むデータ通
信装置各々に対しては、上記アドレステーブル上に記憶
されている、全てのデータ通信装置各々についての局ナ
ンバーとIPアドレスとの対応関係が一斉に送信設定さ
れることによって達成され、また、そのような、局ナン
バーとIPアドレスとの対応関係の設定を可能ならしめ
るべくシステム構成することで達成される。
ータ通信装置では、特定データ通信装置からの、IPア
ドレス設定フレームに付加されているIPアドレスが自
装置についてのIPアドレスとして設定された後に、直
ちに、あるいは上記特定データ通信装置からのIPアド
レス設定フレーム受領確認要求を待って、IPアドレス
が設定された旨の応答フレームが該特定データ通信装置
に送信されることによって達成され、また、そのよう
な、IPアドレスの設定確認を可能ならしめるべくシス
テム構成することで達成される。
て図1から図9により説明する。先ず本発明によるデー
タ通信システムについて説明すれば、図1はその一実施
形態でのシステム構成を示したものである。これによる
場合、そのデータ通信システムは、複数の非ディスクレ
スデータ通信装置6(6ー1,6ー2)およびディスク
レスデータ通信装置3(3ー1,3ー2)が伝送路4上
に混在収容された状態として構成されたものとなってい
る。これにより例えば、ディスクレスデータ通信装置3
各々により相異なるプラントが制御される場合を想定す
れば、それらディスクレスデータ通信装置3各々にはプ
ラント対応に制御プログラムおよび制御データが必要と
されるが、これら制御プログラムおよび制御データは、
非ディスクレスデータ通信装置6から転送記憶される必
要があったものである。しかしながら、既述のように、
何等かのハードウエア的障害によりディスクレスデータ
通信装置3自体が正常なものと交換された場合には、交
換後のディスクレスデータ通信装置にはIPアドレスが
容易に、しかも速やかに設定され得なかったものである
が、本発明による場合には、データ通信装置3,6各々
に予め固定的に割当て設定される、装置識別ナンバーと
しての局ナンバーが新たに導入された上、例えば非ディ
スクレスデータ通信装置(特定データ通信装置)6ー1
には、全てのデータ通信装置3,6各々についての局ナ
ンバーとIPアドレスとの対応関係がアドレステーブル
として予め記憶せしめることによって、交換後のディス
クレスデータ通信装置にはIPアドレスが容易に、しか
も速やかに設定され得るべく、システム構成されたもの
となっている。
タ通信装置3ー1,3ー2の内部構成について、ディス
クレスデータ通信装置3ー1のそれを参照しつつ説明す
れば、大別して、その内部はディスクレス上位計算機2
とデータ通信装置1ー1とから構成されたものとなって
いる。更に、そのデータ通信装置1ー1は、局ナンバー
設定スイッチ7、IPアドレス記憶媒体8、送信データ
組み立て制御部10ー1、受信データ解釈制御部11ー
1、TCP/IPプロトコル制御部12ー1および上位
計算機インターフェース部13ー1を含むようにして構
成されたものとなっている。尤も、データ通信装置1ー
1の機能の一部、または全部はディスクレス上位計算機
2により代替可とされる。そのデータ通信装置1ー1の
構成要素のうち、TCP/IPプロトコル制御部12ー
1は、伝送路4上に収容されている他のディスクレスデ
ータ通信装置3や、非ディスクレスデータ通信装置6と
の間でのデータ通信を制御すべく機能しており、OSI
参照モデル(Open SystemsInterconnection)における
トランスポート層、ネットワーク層、データリンク層お
よび物理層を含み、インタネットの通信プロトコルTC
P(RFC792)、UDP(RFC768)およびI
P(RFC791)を含む。物理層およびデータリンク
層のデータ送受信方式は、TCP/IPプロトコルをサ
ポートする標準のIEEE802.3、IEEE80
2.4、あるいはFDDI(Fibre Distributed Data I
nterface)等か、またはこれらと同等の送受信制御方式
を持つものであり、非標準の方式であっても、TCP/
IPプロトコルをサポートし得るものであれば十分であ
る。
信装置6ー1,6ー2の内部構成について、非ディスク
レスデータ通信装置6ー1のそれを参照しつつ説明すれ
ば、大別して、その内部は上位計算機5とデータ通信装
置1ー2とから構成されたものとなっている。データ通
信装置1ー1と同様、データ通信装置1ー2の機能の一
部、または全部は上位計算機5により代替可とされてい
るが、ディスクレス上位計算機2とは異なり、上位計算
機5にはディスク、または不揮発性メモリ等により電源
OFFでもデータを保存し得る機能が具備されているも
のである。データ通信装置1ー2はまた、局IPテーブ
ル(既述のアドレステーブルに相当)9、送信データ組
み立て制御部10ー2、受信データ解釈制御部11ー
2、TCP/IPプロトコル制御部12ー2および上位
計算機インターフェース部13ー2を含むようにして構
成されており、局ナンバー設定スイッチ7やIPアドレ
ス記憶媒体8の代りに、局IPテーブル9が設けられて
いる点がデータ通信装置1ー1とは異なっている。非デ
ィスクレスデータ通信装置6ー1でも、ディスクレスデ
ータ通信装置3ー1と同様、他のディスクレスデータ通
信装置3や、非ディスクレスデータ通信装置6との間で
のデータ通信が可とされているものであるが、後述のよ
うに、データ通信装置1ー2にも局ナンバー設定スイッ
チ7やIPアドレス記憶媒体8が設けられたり、データ
通信装置1ー1にも局IPテーブル9が設けられる場合
は、より融通性に富むものとしてシステム構成され得る
ものとなっている。
び非ディスクレスデータ通信装置6についてその概要構
成を説明した。ここで、詳細にデータ通信装置1ー1,
1ー2各々での動作について説明すれば、本発明に直接
係る局ナンバー設定スイッチ(機械的スイッチや、不揮
発性メモリやバックアップ電源付きのメモリのような半
導体素子、または磁気記憶装置等)7には、そのディス
クレスデータ通信装置3を特定的に識別するための局ナ
ンバーが半固定的に設定されるものとなっている。その
局ナンバーとしては、例えば伝送路4上にディスクレス
データ通信装置3および非ディスクレスデータ通信装置
6が全部で8装置分、収容されている場合には、3ビッ
トの数値で以て設定され得るものであり、同様に、非デ
ィスクレスデータ通信装置6にも局ナンバーが上位計算
機5側に設定されているものである。また、IPアドレ
ス記憶媒体(メモリや不揮発性メモリ、磁気記憶装置
等)8には、例えば非ディスクレスデータ通信装置(特
定データ通信装置)6ー1からのIPアドレスが転送記
憶設定されるものとなっている。
計算機インターフェース部13ー1を介し、送信データ
組み立て制御部10ー1にIPアドレス要求フレームの
送信指示があった場合を想定すれば、送信データ組み立
て制御部10ー1では、局ナンバー設定スイッチ7から
局ナンバーを取り込んだ上、その局ナンバーが付加され
たIPアドレス要求フレームの送信がTCP/IPプロ
トコル制御部12ー1に指示されるものとなっている。
これによりTCP/IPプロトコル制御部12ー1から
伝送路4上には、IPアドレス要求フレームがブロード
キャスト形式で送信されるものである。そのIPアドレ
ス要求フレームは非ディスクレスデータ通信装置(特定
データ通信装置)6ー1では、TCP/IPプロトコル
制御部12ー2を介し受信データ解釈制御部11ー2で
受信可とされているが、IPアドレス要求フレームであ
ると識別された場合は、受信データ解釈制御部11ー2
によって局IPテーブル(図4にそのテーブル内容の具
体例を示す)9からは、受信局ナンバーをキーとしてI
Pアドレスが検索された上、IPアドレス設定フレーム
の送信が送信データ組み立て制御部10ー2に指示され
ているものである。結局、検索されたIPアドレスは受
信局ナンバーとともにIPアドレス設定フレームに付加
された状態としてTCP/IPプロトコル制御部12ー
2から伝送路4上に送信される一方、そのIPアドレス
設定フレームはTCP/IPプロトコル制御部12ー1
を介し受信データ解釈制御部11ー1で受信されている
ものである。IPアドレス設定フレームであると識別さ
れた場合には、受信データ解釈制御部11ー1によっ
て、そのフレームからIPアドレスが自装置のものとし
て抽出された上、IPアドレス記憶媒体8に記憶設定さ
れているものである。
るIPアドレスの設定は、通常、以上のようにして行わ
れるが、交換後のデータ通信装置(非ディスクレスデー
タ通信装置6ー1を除く)3,6各々に対するIPアド
レスの設定も同様にして行われるものとなっている。交
換後の通信装置3,6各々には、交換前の局ナンバーが
そのまま局ナンバー設定スイッチ7に設定された上、そ
れらデータ通信装置3,6各々からIPアドレス要求フ
レームがブロードキャスト形式で伝送路4上に送信され
ればよいものである。尤も、IPアドレス要求フレーム
を待ってIPアドレス設定フレームを非ディスクレスデ
ータ通信装置6ー1から送信するのではなく、IPアド
レス設定要求不要として、交換後のデータ通信装置を含
むデータ通信装置各々にIPアドレスを容易に、しかも
速やかに転送設定することも可能となっている。即ち、
システム立上げ等を契機として、非ディスクレスデータ
通信装置6ー1では、上位計算機5による自律的制御、
あるいは外部からのオペレータによる操作指示にもとづ
く上位計算機5による制御の下で、送信データ組み立て
制御部10ー2にIPアドレス設定フレームの順次送信
の指示があった場合には、非ディスクレスデータ通信装
置6ー1以外の、交換後のデータ通信装置を含む全ての
データ通信装置各々に、そのデータ通信装置に割当てさ
れている局ナンバーをキーとして局IPテーブル9から
はIPアドレスが順次検索された上、そのIPアドレス
が付加されたIPアドレス設定フレームが送信されるよ
うにすればよいものである。また、非ディスクレスデー
タ通信装置6ー1から交換後のデータ通信装置を含む全
てのデータ通信装置各々に順次IPアドレスが転送設定
されるのではなく、非ディスクレスデータ通信装置6ー
1による自律制御、あるいは外部からの操作指示、また
は非ディスクレスデータ通信装置6ー1以外のデータ通
信装置からの要求にもとづき、非ディスクレスデータ通
信装置6ー1から局IPテーブル9自体の全内容(全内
容の一部でも可)が周期的に、あるいは随時一斉に転送
設定される場合は、非ディスクレスデータ通信装置6ー
1自体でのその後の何等かの障害にも容易に対処可とな
っている。局IPテーブル9自体の内容が一旦転送設定
されたデータ通信装置各々は、以降、特定データ通信装
置としてバックアップ機能し得るからであり、したがっ
て、非ディスクレスデータ通信装置6ー1が交換された
場合には、その交換後の非ディスクレスデータ通信装置
にもIPアドレス、あるいは局IPテーブル9自体の内
容が他のデータ通信装置から設定可とされるものであ
る。因みに、IPアドレスや局IPテーブル9がデータ
通信装置各々に転送設定された場合に、転送設定された
ことを特定データ通信装置で確認するには、転送設定さ
れた後に、直ちに、あるいは特定データ通信装置からの
IPアドレス設定フレーム受領確認要求を待って、IP
アドレスが設定された旨の応答フレームがその特定デー
タ通信装置に送信されるようにすればよい。
IPアドレス設定フレームについて説明すれば、その一
例でのフォーマットは図5に示すようである。図示のよ
うに、IPヘッダおよびUDP(User Datagram Protoc
ol)ヘッダ等が付加された構成であり、伝送路4上に実
際に送信されるフレームには、更にイーサネット、IE
EE802.4、またはFDDI等の異なるヘッダが付
加されるものとなっている。また、図6にIPプロトコ
ルで定義されているIPヘッダの構成例を、図7にUD
Pプロトコルで定義されているUDPヘッダの構成例を
それぞれ示す。因みに、それら図中での各種記号のフル
ネーム、あるいは意味は VER:Version IHL:Internet Header Lengt
h TOS:Type of Service TL:Total Length ID:Identification FL:Flags FO:Flagment offset TTL:Time to Live PROT:Protocol HC:Header Checksum SOURCE:Source Address DEST:Destination Address OPT:option PAD:Padding SRC:Source Port LEN:Length CHK:Checksum である。
4上に送信される場合、IPヘッダの中のDEST(送
信先のIPアドレス)の値はブロードキャスト指定値と
して送信されるが、このような事情は、IPアドレス設
定フレームが伝送路4上に送信される場合も同様となっ
ている。また、UDPヘッダの中のDEST(宛先ポー
ト番号)の値は、IPアドレス要求フレーム、IPアド
レス設定フレーム各々に対して予め定義されているフレ
ーム種別識別番号とされる。何れにしても、TCP/I
Pプロトコル制御部12ー1,12ー2では、受信フレ
ーム中のUDPヘッダに含まれるDESTの値がIPア
ドレス要求フレーム、またはIPアドレス設定フレーム
のフレーム種別識別番号であれば、そのフレーム中のD
ATA部(図5に示すDATA部)は受信データ解釈制
御部11ー1,11ー2に転送されるが、図8にIPア
ドレス要求フレーム、IPアドレス設定フレーム各々に
おけるDATA部の一例でのフォーマット構成を示す。
図示のように、コマンドフィールド、コマンドパラメー
タ1フィールド、コマンドパラメータ2フィールドおよ
び任意DATAフィールド等から構成されており、図9
にコマンドフィールドの値(以下、コマンド値と称
す)、コマンドパラメータ1フィールドの値(以下、コ
マンドパラメータ値1と称す)およびコマンドパラメー
タ2フィールドの値(以下、コマンドパラメータ値2と
称す)の具体例とその意味する内容を示す。結局、局ナ
ンバーが付加されたIPアドレス要求フレームは特定デ
ータ通信装置で受信された上、その応答として送信され
る、局ナンバーおよびIPアドレスが付加されたIPア
ドレス設定フレームは、その局ナンバーと局ナンバーが
一致するデータ通信装置、即ち、IPアドレス要求元デ
ータ通信装置で受信された上、そのIPアドレスが自装
置のものとして設定されているものである。
ー1による自律制御下に、非ディスクレスデータ通信装
置6ー1から、交換後のデータ通信装置を含む全てのデ
ータ通信装置各々に対し、局IPテーブル9自体の全内
容が一斉に転送設定される場合について図1により説明
すれば以下のようである。即ち、上位計算機5からのそ
の旨を示す送信指示が、データ通信装置1ー2内の上位
計算機インタフェース部13ー2を介し送信データ組み
立て制御部10ー2にあった場合、その指示にもとづき
送信データ組み立て制御部10ー2による制御下に、局
IPテーブル9からはその全内容が送信データ組み立て
制御部10ー2に取り込みされた後、所定に組み立てさ
れた上、送信データ組み立て制御部10ー2からTCP
/IPプロトコル制御部12ー2には送信指示が行われ
るものとなっている。その組み立てに際しては、図9に
示すように、コマンド値は3とされる一方、図8に示す
任意DATAフィールド内には、局IPテーブル9から
の全内容が設定されているものである。TCP/IPプ
ロトコル制御部12ー2からは、局IPテーブル9から
の全内容が、交換後のデータ通信装置を含む全てのデー
タ通信装置各々に対し一斉送信されているものである。
一方、交換後のデータ通信装置を含む全てのデータ通信
装置各々では、例えばディスクレスデータ通信装置3ー
1では、その内容がTCP/IPプロトコル制御部12
ー1で受信された上、受信データ解釈制御部11ー1に
転送されるが、そのコマンド値3にもとづき受信データ
解釈部11ー1により任意DATAフィールド内の内容
がIPテーブル(図示せず)上に転送記憶されているも
のである。
立て制御部10(10ー1,10ー2)の一例での構成
とその動作について詳細に説明すれば以下のようであ
る。即ち、先ずIPアドレス要求フレームがデータ通信
装置1ー1から伝送路4上に送信される場合であるが、
送信データ組み立て制御部10ー1内のリセット制御部
22では、データ通信装置1ー1が電源ONされた場
合、または上位計算機インターフェース部13ー1から
のIPアドレス要求フレームの送信指示があった場合
に、データ組み立て部23に対してIPアドレス要求フ
レームの送信を指示するものとなっている。この指示に
もとづきデータ組み立て部23では、局ナンバー取り込
み制御部21を介し、局ナンバー設定スイッチ7から局
ナンバーを取り込んだ後、IPアドレス要求フレームの
DATA部(図8)を組み立てた上、IPアドレス要求
フレームの送信をTCP/IPプロトコル送信インター
フェース部24に指示するものとなっている。その指示
にもとづきTCP/IPプロトコル送信インターフェー
ス部24では、TCP/IPプロトコル制御部12ー1
を介し伝送路4上へのIPアドレス要求フレームの送信
が実行されているものである。
タ解釈制御部11ー2で受信フレーム種別がIPアドレ
ス要求フレームであると識別された場合には、送信デー
タ組み立て制御部10ー2内の受信データ解釈インター
フェース部25では、受信データ解釈制御部11ー2か
らの、局ナンバーを伴うIPアドレス設定フレームの送
信指示にもとづき、データ組み立て部23にIPアドレ
ス設定フレームの送信を指示するものとなっている。こ
の指示にもとづきデータ組み立て部23には、局IPテ
ーブル検索部26を介し、その局ナンバーをキーとして
局IPテーブル9からはその局ナンバーに対応するIP
アドレスが取り込まれた後、IPアドレス設定フレーム
のDATA部(図8)を組み立てた上、IPアドレス設
定フレームの送信をTCP/IPプロトコル送信インタ
ーフェース部24に指示するものとなっている。その指
示にもとづきTCP/IPプロトコル送信インターフェ
ース部24では、TCP/IPプロトコル制御部12ー
2を介し伝送路4上へのIPアドレス設定フレームの送
信が実行されているものである。既述のように、局ナン
バーを伴うIPアドレス設定フレームの送信指示はま
た、上位計算機5よりデータ組み立て部23に対し行わ
れる場合があるが、この場合にも、以上と同様にして、
IPアドレス設定フレームが順次送信されるようにすれ
ばよいものである。
御部11(11ー1,11ー2)の一例での構成とその
動作について詳細に説明すれば以下のようである。即
ち、先ずIPアドレス設定フレームがデータ通信装置1
ー1におけるTCP/IPプロトコル制御部12ー1で
受信された場合であるが、この場合には、TCP/IP
プロトコル受信インターフェース部35を介しそのDA
TA部(図8)がデータ解釈部33に転送されるものと
なっている。データ解釈部33では、そのDATA部
(図8)でのコマンド値の内容がIPアドレス設定であ
れば、局ナンバー取り込み制御部34を介し、局ナンバ
ー設定スイッチ7からは局ナンバーが取り込まれた上、
そのDATA部に含まれる局ナンバーと比較照合される
ものとなっている。その比較照合で、もしも、局ナンバ
ーが一致すれば、そのDATA部に含まれるIPアドレ
スは自装置のものとして、IPアドレスアクセス制御部
31を介しIPアドレス記憶媒体8に記憶設定されてい
るものである。また、IPアドレス要求フレームがデー
タ通信装置1ー2におけるTCP/IPプロトコル制御
部12ー2で受信された場合には、TCP/IPプロト
コル受信インターフェース部35を介しそのDATA部
(図8)がデータ解釈部33に転送されるものとなって
いる。データ解釈部33では、そのDATA部(図8)
でのコマンド値の内容がIPアドレス要求であれば、そ
のDATA部(図8)より局ナンバーを取り出した上、
送信データ組み立てインターフェース部32を介し送信
データ組み立て制御部10にIPアドレス設定フレーム
の送信を指示するものとなっている。この他、受信デー
タ解釈制御部11ー1,11ー2各々では、上位計算機
インターフェース部13ー1,13ー2からIPアドレ
スリード指示があった場合には、IPアドレスアクセス
制御部31を介しIPアドレス記憶媒体8からIPアド
レスが取り出された上、上位計算機インターフェース部
13ー1,13ー2に転送されたり、TCP/IPプロ
トコル制御部12ー1,12ー2からの受信フレームが
IPアドレス要求フレームおよびIPアドレス設定フレ
ーム以外のものである場合には、そのデータは上位計算
機インターフェース部13ー1,13ー2に転送されて
いるものである。
よる場合には、IPアドレスが転送設定される必要のあ
るデータ通信装置(交換後のものも含む)各々からのI
Pアドレス設定要求を待って、特定のデータ通信装置か
らそれら要求元データ通信装置各々にIPアドレスが容
易に、しかも速やかに転送設定された上、データ通信が
行われ得るデータ通信方法、更には、そのようなデータ
通信方法が実施可とされたデータ通信システムが、ま
た、請求項3,4による場合は、特定のデータ通信装置
以外のデータ通信装置各々からのIPアドレス設定要求
不要として、特定のデータ通信装置からそれらデータ通
信装置各々にはIPアドレスが容易に、しかも速やかに
転送設定された上、データ通信が行われ得るデータ通信
方法、更には、そのようなデータ通信方法が実施可とさ
れたデータ通信システムが、更に、請求項5,6による
場合には、特定のデータ通信装置に何等かの障害が発生
した場合でも、これに影響されることなく、全てのデー
タ通信装置各々にはIPアドレスが設定可とされた上、
データ通信が行われ得るデータ通信方法、更には、その
ようなデータ通信方法が実施可とされたデータ通信シス
テムが、更にまた、請求項7,8によれば、上記請求項
1,2での効果に加え、IPアドレスが転送設定される
必要のあるデータ通信装置各々に特定のデータ通信装置
によりIPアドレスが設定される場合に、IPアドレス
が設定されたことがその特定のデータ通信装置で確認可
とされたデータ通信方法、更には、そのようなデータ通
信方法が実施可とされたデータ通信システムがそれぞれ
得られるものとなっている。
実施形態でのシステム構成を示す図
クレス/非ディスクレスデータ通信装置における送信デ
ータ組み立て制御部の一例での構成を示す図
ディスクレス/非ディスクレスデータ通信装置における
受信データ解釈制御部の一例での構成を示す図
例を示す図
レス設定フレーム各々の一例でのフォーマットを示す図
ヘッダの構成例を示す図
DPヘッダの構成例を示す図
レス設定フレーム各々におけるDATA部の一例でのフ
ォーマット構成を示す図
る内容を示す図
位計算機、3ー1,3ー2…ディスクレスデータ通信装
置、4…伝送路、5…上位計算機、6ー1,6ー2…非
ディスクレスデータ通信装置、7…局ナンバー設定スイ
ッチ、8…IPアドレス記憶媒体、9…局IPテーブ
ル、10ー1,10ー2…送信データ組み立て制御部、
11ー1,11ー2…受信データ解釈制御部、12ー
1,12ー2…TCP/IPプロトコル制御部、13ー
1,13ー2…上位計算機インターフェース部
Claims (8)
- 【請求項1】 伝送路に収容されている複数のデータ通
信装置間で該伝送路を介しTCP/IPプロトコルによ
りデータ通信が行われ際でのデータ通信方法であって、
複数のデータ通信装置各々に装置識別ナンバーとしての
局ナンバーが予め固定的に割当て設定され、かつ少なく
とも1つの特定データ通信装置には全てのデータ通信装
置各々についての局ナンバーとIPアドレスとの対応関
係が予め記憶されている状態で、上記特定データ通信装
置以外のデータ通信装置のうち、交換後のデータ通信装
置を含む、IPアドレス未設定のデータ通信装置各々か
らは、該データ通信装置に割当てされている局ナンバー
が付加されたIPアドレス要求フレームが伝送路上に送
信される一方、該アドレス要求フレームを受信した上記
特定データ通信装置では、上記局ナンバーと対として記
憶されているIPアドレスが検索された上、該IPアド
レスが付加されたIPアドレス設定フレームが伝送路を
介しIPアドレス要求元データ通信装置に送信されるこ
とによって、該IPアドレス要求元データ通信装置で
は、該IPアドレス設定フレームに付加されているIP
アドレスが自装置についてのIPアドレスとして設定さ
れた上、データ通信が行われるようにしたデータ通信方
法。 - 【請求項2】 伝送路に収容されている複数のデータ通
信装置間で該伝送路を介しTCP/IPプロトコルによ
りデータ通信が行われるようにしたデータ通信システム
であって、装置識別ナンバーとしての局ナンバーが予め
固定的に割当て設定されている複数のデータ通信装置の
うち、少なくとも1つの特定データ通信装置には、全て
のデータ通信装置各々についての局ナンバーとIPアド
レスとの対応関係が予め記憶されているアドレステーブ
ルと、交換後のデータ通信装置を含む、IPアドレス未
設定のデータ通信装置各々からの、局ナンバーが付加さ
れたIPアドレス要求フレームを受信した際に、該局ナ
ンバーと対として記憶されているIPアドレスを上記ア
ドレステーブル上で検索した上、該IPアドレスが付加
されたIPアドレス設定フレームをIPアドレス要求元
データ通信装置に送信する機能とが少なくとも具備され
る一方、上記特定データ通信装置以外のデータ通信装置
のうち、交換後のデータ通信装置を含む、IPアドレス
未設定のデータ通信装置各々には、装置識別ナンバーと
しての局ナンバーが半固定的に設定される機能と、該局
ナンバーが付加されたIPアドレス要求フレームを伝送
路上に送信する機能と、該IPアドレス要求フレームに
対する応答として、上記特定データ通信装置から送信さ
れるIPアドレス設定フレームを受信した上、該IPア
ドレス設定フレームに付加されているIPアドレスを自
装置についてのIPアドレスとして設定する機能とが少
なくとも具備されてなる構成のデータ通信システム。 - 【請求項3】 伝送路に収容されている複数のデータ通
信装置間で該伝送路を介しTCP/IPプロトコルによ
りデータ通信が行われ際でのデータ通信方法であって、
複数のデータ通信装置各々に装置識別ナンバーとしての
局ナンバーが予め固定的に割当て設定され、かつ少なく
とも1つの特定データ通信装置には全てのデータ通信装
置各々についての局ナンバーとIPアドレスとの対応関
係が予め記憶されている状態で、該特定データ通信装置
による自律的制御、あるいは外部からの操作指示にもと
づく該特定データ通信装置による制御の下で、該特定デ
ータ通信装置以外の、交換後のデータ通信装置を含むデ
ータ通信装置各々には、該データ通信装置に割当てされ
ている局ナンバーと対として記憶されているIPアドレ
スが順次検索された上、該IPアドレスが付加されたI
Pアドレス設定フレームが伝送路を介し送信されること
によって、交換後のデータ通信装置を含むデータ通信装
置各々では、該IPアドレス設定フレームに付加されて
いるIPアドレスが自装置についてのIPアドレスとし
て設定された上、データ通信が行われるようにしたデー
タ通信方法。 - 【請求項4】 伝送路に収容されている複数のデータ通
信装置間で該伝送路を介しTCP/IPプロトコルによ
りデータ通信が行われるようにしたデータ通信システム
であって、装置識別ナンバーとしての局ナンバーが予め
固定的に割当て設定されている複数のデータ通信装置の
うち、少なくとも1つの特定データ通信装置には、全て
のデータ通信装置各々についての局ナンバーとIPアド
レスとの対応関係が予め記憶されているアドレステーブ
ルと、自律的制御、あるいは外部からの操作指示にもと
づく制御の下で、該特定データ通信装置以外の、交換後
のデータ通信装置を含むデータ通信装置各々に対し、該
データ通信装置に割当てされている局ナンバーと対とし
て記憶されているIPアドレスを順次検索した上、該I
Pアドレスが付加されたIPアドレス設定フレームを送
信する機能とが少なくとも具備される一方、上記特定デ
ータ通信装置以外の、交換後のデータ通信装置を含むデ
ータ通信装置各々には、装置識別ナンバーとしての局ナ
ンバーが半固定的に設定される機能と、上記特定データ
通信装置から送信されるIPアドレス設定フレームを受
信した上、該IPアドレス設定フレームに付加されてい
るIPアドレスを自装置についてのIPアドレスとして
設定する機能とが少なくとも具備されてなる構成のデー
タ通信システム。 - 【請求項5】 伝送路に収容されている複数のデータ通
信装置間で該伝送路を介しTCP/IPプロトコルによ
りデータ通信が行われ際でのデータ通信方法であって、
複数のデータ通信装置各々に装置識別ナンバーとしての
局ナンバーが予め固定的に割当て設定され、かつ少なく
とも1つの特定データ通信装置には全てのデータ通信装
置各々についての局ナンバーとIPアドレスとの対応関
係が予めアドレステーブル上に記憶されている状態で、
該特定データ通信装置による自律的制御、あるいは外部
からの操作指示にもとづく該特定データ通信装置による
制御の下で、該特定データ通信装置以外の、交換後のデ
ータ通信装置を含むデータ通信装置各々に対しては、上
記アドレステーブル上に記憶されている、全てのデータ
通信装置各々についての局ナンバーとIPアドレスとの
対応関係が一斉に送信設定された上、データ通信が行わ
れるようにしたデータ通信方法。 - 【請求項6】 伝送路に収容されている複数のデータ通
信装置間で該伝送路を介しTCP/IPプロトコルによ
りデータ通信が行われるようにしたデータ通信システム
であって、装置識別ナンバーとしての局ナンバーが予め
固定的に割当て設定されている複数のデータ通信装置の
うち、少なくとも1つの特定データ通信装置には、全て
のデータ通信装置各々についての局ナンバーとIPアド
レスとの対応関係が予め記憶されているアドレステーブ
ルと、自律的制御、あるいは外部からの操作指示にもと
づく制御の下で、該特定データ通信装置以外の、交換後
のデータ通信装置を含むデータ通信装置各々に対し、上
記アドレステーブル上に記憶されている、全てのデータ
通信装置各々についての局ナンバーとIPアドレスとの
対応関係を一斉に送信する機能とが少なくとも具備され
る一方、上記特定データ通信装置以外の、交換後のデー
タ通信装置を含むデータ通信装置各々には、装置識別ナ
ンバーとしての局ナンバーが半固定的に設定される機能
と、上記特定データ通信装置から送信されるアドレステ
ーブルを受信した上、自装置に設定する機能とが少なく
とも具備されてなる構成のデータ通信システム。 - 【請求項7】 伝送路に収容されている複数のデータ通
信装置間で該伝送路を介しTCP/IPプロトコルによ
りデータ通信が行われ際でのデータ通信方法であって、
複数のデータ通信装置各々に装置識別ナンバーとしての
局ナンバーが予め固定的に割当て設定され、かつ少なく
とも1つの特定データ通信装置には全てのデータ通信装
置各々についての局ナンバーとIPアドレスとの対応関
係が予め記憶されている状態で、上記特定データ通信装
置以外のデータ通信装置のうち、交換後のデータ通信装
置を含む、IPアドレス未設定のデータ通信装置各々か
らは、該データ通信装置に割当てされている局ナンバー
が付加されたIPアドレス要求フレームが伝送路上に送
信される一方、該アドレス要求フレームを受信した上記
特定データ通信装置では、上記局ナンバーと対として記
憶されているIPアドレスが検索された上、該IPアド
レスが付加されたIPアドレス設定フレームが伝送路を
介しIPアドレス要求元データ通信装置に送信されるこ
とによって、該IPアドレス要求元データ通信装置で
は、該IPアドレス設定フレームに付加されているIP
アドレスが自装置についてのIPアドレスとして設定さ
れた後に、直ちに、あるいは上記特定データ通信装置か
らのIPアドレス設定フレーム受領確認要求を待って、
IPアドレスが設定された旨の応答フレームが該特定デ
ータ通信装置に送信された上、データ通信が行われるよ
うにしたデータ通信方法。 - 【請求項8】 伝送路に収容されている複数のデータ通
信装置間で該伝送路を介しTCP/IPプロトコルによ
りデータ通信が行われるようにしたデータ通信システム
であって、装置識別ナンバーとしての局ナンバーが予め
固定的に割当て設定されている複数のデータ通信装置の
うち、少なくとも1つの特定データ通信装置には、全て
のデータ通信装置各々についての局ナンバーとIPアド
レスとの対応関係が予め記憶されているアドレステーブ
ルと、交換後のデータ通信装置を含む、IPアドレス未
設定のデータ通信装置各々からの、局ナンバーが付加さ
れたIPアドレス要求フレームを受信した際に、該局ナ
ンバーと対として記憶されているIPアドレスを上記ア
ドレステーブル上で検索した上、該IPアドレスが付加
されたIPアドレス設定フレームをIPアドレス要求元
データ通信装置に送信する機能と、該IPアドレス要求
元データ通信装置にIPアドレス設定フレーム受領確認
要求を送信する機能と、該IPアドレス設定フレーム受
領確認要求に対する応答としての、IPアドレスが設定
された旨の応答フレームを受信する機能とが少なくとも
具備される一方、上記特定データ通信装置以外のデータ
通信装置のうち、交換後のデータ通信装置を含む、IP
アドレス未設定のデータ通信装置各々には、装置識別ナ
ンバーとしての局ナンバーが半固定的に設定される機能
と、該局ナンバーが付加されたIPアドレス要求フレー
ムを伝送路上に送信する機能と、該IPアドレス要求フ
レームに対する応答として、上記特定データ通信装置か
ら送信されるIPアドレス設定フレームを受信した上、
該IPアドレス設定フレームに付加されているIPアド
レスを自装置についてのIPアドレスとして設定する機
能と、IPアドレスが設定された場合に直ちに、あるい
は上記特定データ通信装置からのIPアドレス設定フレ
ーム受領確認要求を待って、IPアドレスが設定された
旨の応答フレームを送信する機能とが少なくとも具備さ
れてなる構成のデータ通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30159795A JP3463434B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | データ通信方法、並びにデータ通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30159795A JP3463434B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | データ通信方法、並びにデータ通信システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09149073A true JPH09149073A (ja) | 1997-06-06 |
| JP3463434B2 JP3463434B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=17898870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30159795A Expired - Fee Related JP3463434B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | データ通信方法、並びにデータ通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3463434B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002001371A1 (en) * | 2000-06-29 | 2002-01-03 | Ntt Docomo, Inc. | Method and apparatus for setting communication parameter in information terminal |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0336835A (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 論理番号付与型マルチアクセス制御方式 |
| JPH04273557A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-29 | Nec Corp | 端末制御システム |
| JPH0662020A (ja) * | 1992-08-06 | 1994-03-04 | Hitachi Ltd | コンピュータネットワーク構築方式および変更方式 |
| JPH06124255A (ja) * | 1992-10-09 | 1994-05-06 | Hitachi Ltd | ネットワーク計算機システム |
| JPH06205014A (ja) * | 1992-10-14 | 1994-07-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 経路指定方法及び装置 |
| JPH0766809A (ja) * | 1993-08-25 | 1995-03-10 | Fujitsu Ltd | アドレス情報とネットワーク環境情報の自動設定処理方法 |
-
1995
- 1995-11-20 JP JP30159795A patent/JP3463434B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0336835A (ja) * | 1989-07-03 | 1991-02-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 論理番号付与型マルチアクセス制御方式 |
| JPH04273557A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-29 | Nec Corp | 端末制御システム |
| JPH0662020A (ja) * | 1992-08-06 | 1994-03-04 | Hitachi Ltd | コンピュータネットワーク構築方式および変更方式 |
| JPH06124255A (ja) * | 1992-10-09 | 1994-05-06 | Hitachi Ltd | ネットワーク計算機システム |
| JPH06205014A (ja) * | 1992-10-14 | 1994-07-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 経路指定方法及び装置 |
| JPH0766809A (ja) * | 1993-08-25 | 1995-03-10 | Fujitsu Ltd | アドレス情報とネットワーク環境情報の自動設定処理方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002001371A1 (en) * | 2000-06-29 | 2002-01-03 | Ntt Docomo, Inc. | Method and apparatus for setting communication parameter in information terminal |
| AU767534B2 (en) * | 2000-06-29 | 2003-11-13 | Ntt Docomo, Inc. | Method and apparatus for setting communication parameter in information terminal |
| US7194507B2 (en) | 2000-06-29 | 2007-03-20 | Ntt Docomo, Inc. | Method and apparatus for setting communication parameter in information terminal |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3463434B2 (ja) | 2003-11-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5287103A (en) | Method and apparatus for providing local area network clients with internetwork identification data | |
| US5652892A (en) | Method and apparatus for controlling remote power source | |
| US6345294B1 (en) | Methods and apparatus for remote configuration of an appliance on a network | |
| US7110401B2 (en) | Mobile communication control device for servicing a mobile node | |
| US8493959B2 (en) | Multiple media access control (MAC) addresses | |
| US20060159032A1 (en) | Discovery and configuration of devices across an ethernet interface | |
| US8433779B2 (en) | Computer system for allocating IP address to communication apparatus in computer subsystem newly added and method for newly adding computer subsystem to computer system | |
| CN107579900B (zh) | 从vlan网络接入vxlan网络的方法、装置及系统 | |
| JP4204891B2 (ja) | レイヤ−2ネットワーク環境におけるスイッチングデバイスのデータアップグレード方法 | |
| JP2001313674A (ja) | ネットワーク装置およびコンピュータネットワーク | |
| JP3463434B2 (ja) | データ通信方法、並びにデータ通信システム | |
| JP4015770B2 (ja) | クラスタシステム、サーバ計算機及び負荷分散方法 | |
| JP3875121B2 (ja) | 通信システム、通信方法、転送装置及びネットワーク管理装置 | |
| JP4193832B2 (ja) | ネットワークシステム及びデータ転送方法 | |
| JP2001117899A (ja) | マルチサーバシステム | |
| JP3406768B2 (ja) | パケット転送方法およびパケット転送装置 | |
| JP2006129283A (ja) | 機器管理システムおよびゲートウェイ装置 | |
| JP3563301B2 (ja) | Cug共用ipパケット通信装置 | |
| JP4647647B2 (ja) | 流動ip住所環境におけるネットワーク基盤ロボット制御システム | |
| WO2024024280A1 (ja) | 通信処理装置および通信方法 | |
| JP5632806B2 (ja) | 通信装置 | |
| US5903562A (en) | Multicasting employing publication title to create numeric destination address for computer network system frame | |
| JPH09204376A (ja) | 通信宛先管理方法および装置 | |
| JP7745795B1 (ja) | パケット転送システム及びパケット転送方法 | |
| JP4025697B2 (ja) | パケット転送装置およびその制御方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070822 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100822 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100822 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120822 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130822 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |