JPH09149204A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
- Publication number
- JPH09149204A JPH09149204A JP7325159A JP32515995A JPH09149204A JP H09149204 A JPH09149204 A JP H09149204A JP 7325159 A JP7325159 A JP 7325159A JP 32515995 A JP32515995 A JP 32515995A JP H09149204 A JPH09149204 A JP H09149204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanner
- motor
- tension
- copying machine
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スキャナ動作中における、スキャナ摺動負荷
変動を抑え、モータの発熱を抑えることにより、適切な
速度制御を行うことの出来るスキャナ制御装置を提供す
る。 【解決手段】 従来、モータ駆動部1とスキャナ走行体
部2との間の駆動をベルト3による手段で行っていた。
本発明は、ベルト3にテンションをかけるテンションプ
ーリ8を固定せず、バネ9によって可動式にテンション
をかけるようにし、スキャナリターン時における加速初
期時及びスキャナ停止のための減速初期時に発生する、
一時的なテンション変化をバネ9により吸収する。
変動を抑え、モータの発熱を抑えることにより、適切な
速度制御を行うことの出来るスキャナ制御装置を提供す
る。 【解決手段】 従来、モータ駆動部1とスキャナ走行体
部2との間の駆動をベルト3による手段で行っていた。
本発明は、ベルト3にテンションをかけるテンションプ
ーリ8を固定せず、バネ9によって可動式にテンション
をかけるようにし、スキャナリターン時における加速初
期時及びスキャナ停止のための減速初期時に発生する、
一時的なテンション変化をバネ9により吸収する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、より詳細
には、複写機におけるスキャナ装置に関する。
には、複写機におけるスキャナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機のスキャナ制御は、スリット露光
型の複写機においては、コンタクトガラス上に画像面を
下にした原稿を載置し、これを下からスキャナでスキャ
ンニングして投影像を感光体上に結像するようになって
いる。スキャナは、一般的にはモータで駆動されてお
り、最近では、マイコンにより制御されている。制御に
は、主に、オープンループ制御とフィードバック制御が
あり、ステッピングモータの場合は、前者の制御、DC
サーボモータの場合は後者の制御で行われている。
型の複写機においては、コンタクトガラス上に画像面を
下にした原稿を載置し、これを下からスキャナでスキャ
ンニングして投影像を感光体上に結像するようになって
いる。スキャナは、一般的にはモータで駆動されてお
り、最近では、マイコンにより制御されている。制御に
は、主に、オープンループ制御とフィードバック制御が
あり、ステッピングモータの場合は、前者の制御、DC
サーボモータの場合は後者の制御で行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】高速複写機では、原稿
読み取りの速度が速くなるのはもとより、リターン時の
速度も非常に速くする必要がある。リターン速度を速く
するには、リターン時の加速度及び停止させるための減
速度を大きくする必要がある。これらの動作開始時によ
る駆動のためのベルトやワイヤーの一時的なテンション
変化が発生して速度制御を乱してしまう。その結果、往
復動作の基準速度線図を満足しなくなり、停止位置のバ
ラツキ、スキャナの振動が生じる。
読み取りの速度が速くなるのはもとより、リターン時の
速度も非常に速くする必要がある。リターン速度を速く
するには、リターン時の加速度及び停止させるための減
速度を大きくする必要がある。これらの動作開始時によ
る駆動のためのベルトやワイヤーの一時的なテンション
変化が発生して速度制御を乱してしまう。その結果、往
復動作の基準速度線図を満足しなくなり、停止位置のバ
ラツキ、スキャナの振動が生じる。
【0004】また、リターン時の加速度及び減速度が大
きいため、モータには非常に大きな電流が必要になり、
モータ発熱し、トルクダウンによる制御の遅れが生じて
しまう。その結果、往復動作の基準速度線図を満足しな
くなり、停止位置のバラツキ、CPMダウンが生じる。
きいため、モータには非常に大きな電流が必要になり、
モータ発熱し、トルクダウンによる制御の遅れが生じて
しまう。その結果、往復動作の基準速度線図を満足しな
くなり、停止位置のバラツキ、CPMダウンが生じる。
【0005】本発明は、上述のような従来技術の欠点を
解消し、スキャナ動作中における、スキャナ摺動負荷変
動を抑え、また、モータの発熱を抑えることにより、適
切な速度制御を行うことの出来るスキャナ制御装置を提
供することを目的としてなされたものである。
解消し、スキャナ動作中における、スキャナ摺動負荷変
動を抑え、また、モータの発熱を抑えることにより、適
切な速度制御を行うことの出来るスキャナ制御装置を提
供することを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、原稿
画像を走査するためのスキャナ(往復動部材)と、該ス
キャナをモータにより往復動させるための駆動手段を有
し、前記モータの回転をスキャナ駆動ベルトを介して前
記スキャナを駆動するスキャナ駆動プーリに伝達する複
写機において、前記スキャナ駆動ベルトのテンションを
可動式にして、スキャナリターン時における加速及び減
速時の一時的なスキャナ摺動負荷変化を抑え、指定の速
度線図通りにスキャナを往復動させるようにしたことを
特徴としたものである。
画像を走査するためのスキャナ(往復動部材)と、該ス
キャナをモータにより往復動させるための駆動手段を有
し、前記モータの回転をスキャナ駆動ベルトを介して前
記スキャナを駆動するスキャナ駆動プーリに伝達する複
写機において、前記スキャナ駆動ベルトのテンションを
可動式にして、スキャナリターン時における加速及び減
速時の一時的なスキャナ摺動負荷変化を抑え、指定の速
度線図通りにスキャナを往復動させるようにしたことを
特徴としたものである。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の複写機にお
いて、スキャナリターン時に摺動負荷を増加させて前記
モータに流れる電流を低減させて、該モータの発熱を抑
え、指定の速度線図通りにスキャナを往復動させるよう
にしたことを特徴としたものである。
いて、スキャナリターン時に摺動負荷を増加させて前記
モータに流れる電流を低減させて、該モータの発熱を抑
え、指定の速度線図通りにスキャナを往復動させるよう
にしたことを特徴としたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるスキャナ制
御装置の一実施例を説明するための要部構成図、図2
は、スキャナモータ(DCサーボモータ)を駆動するデ
ィジタルサーボ制御装置の一実施例を示すブロック図
で、該ディジタルサーボ制御装置により、図3に示すよ
うな基準速度線図を得るようにしたものである。図1に
おいて、1はスキャナ駆動モータ、2はスキャナ走行
体、3は駆動ベルト、4はスキャナ走行体駆動ワイヤ、
5はモータプーリ、6はスキャナ走査体駆動プーリ、7
は固定テンションプーリ、8は可動テンションプーリ、
9は該可動テンションプーリ8を可動に支持するバネ
で、本発明においては、従来、モータ駆動部1とスキャ
ナ走行体部2との間の駆動をベルト3による手段で行っ
ているものに対して、ベルト3にテンションをかけるテ
ンションプーリを固定せず、バネ9によって可動式にテ
ンションをかけるようにし、スキャナリターン時におけ
る加速初期時及びスキャナ停止のための減速初期時に発
生する、一時的なテンション変化をバネ9により吸収
し、制御を乱すことなく、図3に示した速度線図に一致
するようにさせたものである。
御装置の一実施例を説明するための要部構成図、図2
は、スキャナモータ(DCサーボモータ)を駆動するデ
ィジタルサーボ制御装置の一実施例を示すブロック図
で、該ディジタルサーボ制御装置により、図3に示すよ
うな基準速度線図を得るようにしたものである。図1に
おいて、1はスキャナ駆動モータ、2はスキャナ走行
体、3は駆動ベルト、4はスキャナ走行体駆動ワイヤ、
5はモータプーリ、6はスキャナ走査体駆動プーリ、7
は固定テンションプーリ、8は可動テンションプーリ、
9は該可動テンションプーリ8を可動に支持するバネ
で、本発明においては、従来、モータ駆動部1とスキャ
ナ走行体部2との間の駆動をベルト3による手段で行っ
ているものに対して、ベルト3にテンションをかけるテ
ンションプーリを固定せず、バネ9によって可動式にテ
ンションをかけるようにし、スキャナリターン時におけ
る加速初期時及びスキャナ停止のための減速初期時に発
生する、一時的なテンション変化をバネ9により吸収
し、制御を乱すことなく、図3に示した速度線図に一致
するようにさせたものである。
【0009】さらに、リターン時の減速時のみにベルト
3のテンションを強くすることにより、減速制御を高め
て、モータに流れる電流を必要以上に流さないように
し、モータの発熱を抑制し、トルク低減を極力減らして
トルク変化による制御の遅れを防ぎ、制御を乱すことな
く速度線図に一致するようにさせたものである。
3のテンションを強くすることにより、減速制御を高め
て、モータに流れる電流を必要以上に流さないように
し、モータの発熱を抑制し、トルク低減を極力減らして
トルク変化による制御の遅れを防ぎ、制御を乱すことな
く速度線図に一致するようにさせたものである。
【0010】図2は、図1に示したスキャナモータ(D
Cモータ)を駆動するディジタルサーボ制御装置の一例
を説明するためのブロック図で、図中、11はDCサー
ボモータ(図1に示したスキャナモータ1に相当)、1
2はロータリエンコーダ、13は分周器、14はPWM
信号発生器、15はマイクロコントローラで、前記DC
サーボモータ11は、以下に説明するようにして、図3
に示す基準速度線図(スキャナ走行体2の往復動速度線
図)を得ている。
Cモータ)を駆動するディジタルサーボ制御装置の一例
を説明するためのブロック図で、図中、11はDCサー
ボモータ(図1に示したスキャナモータ1に相当)、1
2はロータリエンコーダ、13は分周器、14はPWM
信号発生器、15はマイクロコントローラで、前記DC
サーボモータ11は、以下に説明するようにして、図3
に示す基準速度線図(スキャナ走行体2の往復動速度線
図)を得ている。
【0011】図2において、DCサーボモータ11は、
Q1〜Q4で構成されるHブリッジ回路及びその周辺回路
によって駆動され、該DCサーボモータに取り付けられ
たエンコーダ12と、該エンコーダ12からのフィード
バックパルスによって現在の速度が測定される。マイク
ロコントローラ(CPU)5は、測定された速度信号を
PI演算し、演算結果に応じてデューティ比を変化させ
るPWM信号、及び、スキャナの動作を決めるP0,P1
を出力する。なお、表1に出力ポートP0,P1の論理表
を示す。
Q1〜Q4で構成されるHブリッジ回路及びその周辺回路
によって駆動され、該DCサーボモータに取り付けられ
たエンコーダ12と、該エンコーダ12からのフィード
バックパルスによって現在の速度が測定される。マイク
ロコントローラ(CPU)5は、測定された速度信号を
PI演算し、演算結果に応じてデューティ比を変化させ
るPWM信号、及び、スキャナの動作を決めるP0,P1
を出力する。なお、表1に出力ポートP0,P1の論理表
を示す。
【0012】
【表1】
【0013】
【発明の効果】請求項1の発明は、原稿画像を走査する
ためのスキャナ(往復動部材)と、該スキャナをモータ
により往復動作させるための駆動手段を有し、前記モー
タの回転をスキャナ駆動ベルトを介してスキャナ駆動プ
ーリに伝達する複写機において、前記スキャナ駆動ベル
トのテンションを固定せず、可動式にして、スキャナリ
ターン時における加速及び停止動作のための減速時の一
時的なスキャナ摺動負荷変化を抑え、指定の速度線図通
りにスキャナを往復動作させるようにしたので、スキャ
ン動作中に発生する負荷変動を抑えることができ、図3
に示したような速度線図通りにスキャナを駆動させるこ
とが出来き、安定したスキャナ駆動ができる。
ためのスキャナ(往復動部材)と、該スキャナをモータ
により往復動作させるための駆動手段を有し、前記モー
タの回転をスキャナ駆動ベルトを介してスキャナ駆動プ
ーリに伝達する複写機において、前記スキャナ駆動ベル
トのテンションを固定せず、可動式にして、スキャナリ
ターン時における加速及び停止動作のための減速時の一
時的なスキャナ摺動負荷変化を抑え、指定の速度線図通
りにスキャナを往復動作させるようにしたので、スキャ
ン動作中に発生する負荷変動を抑えることができ、図3
に示したような速度線図通りにスキャナを駆動させるこ
とが出来き、安定したスキャナ駆動ができる。
【0014】請求項2の発明は、請求項1の複写機にお
いて、スキャナリターン時に摺動負荷を増加させて前記
モータに流れる電流を低減させて、該モータの発熱を抑
え、指定の速度線図通りにスキャナを往復動作させるよ
うにしたので、スキャナリターン時のモータ電流を減ら
すことにより、発熱を抑え、図3に示したような速度線
図通りにスキャナを駆動させることが出来き、安定した
スキャナ駆動ができる。
いて、スキャナリターン時に摺動負荷を増加させて前記
モータに流れる電流を低減させて、該モータの発熱を抑
え、指定の速度線図通りにスキャナを往復動作させるよ
うにしたので、スキャナリターン時のモータ電流を減ら
すことにより、発熱を抑え、図3に示したような速度線
図通りにスキャナを駆動させることが出来き、安定した
スキャナ駆動ができる。
【図1】 本発明によるスキャナ装置の一実施例を説明
するための要部構成図である。
するための要部構成図である。
【図2】 スキャナ駆動モータの制御を説明するための
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】 スキャナの往復動作の基準速度線図を示す図
である。
である。
1…スキャナ駆動モータ、2…スキャナ走行体、3…駆
動ベルト、4…スキャナ走行体駆動ワイヤ、5…モータ
プーリ、6…スキャナ走査体駆動プーリ、7…固定テン
ションプーリ、8…可動テンションプーリ、9…該可動
テンションプーリ8を可動に支持するバネ、11…DC
サーボモータ、12…ロータリエンコーダ、13…分周
器、14…PWM信号発生器、15…マイクロコントロ
ーラ。
動ベルト、4…スキャナ走行体駆動ワイヤ、5…モータ
プーリ、6…スキャナ走査体駆動プーリ、7…固定テン
ションプーリ、8…可動テンションプーリ、9…該可動
テンションプーリ8を可動に支持するバネ、11…DC
サーボモータ、12…ロータリエンコーダ、13…分周
器、14…PWM信号発生器、15…マイクロコントロ
ーラ。
Claims (2)
- 【請求項1】 原稿画像を走査するためのスキャナと、
該スキャナをモータにより往復動させるための駆動手段
を有し、前記モータの回転をスキャナ駆動ベルトを介し
てスキャナ駆動プーリに伝達する複写機において、前記
スキャナ駆動ベルトのテンションを可動式にして、スキ
ャナリターン時における加速及び減速時の一時的なスキ
ャナ摺動負荷変化を抑え、指定の速度線図通りにスキャ
ナを往復動させるようにしたことを特徴とする複写機。 - 【請求項2】 請求項1の複写機において、スキャナリ
ターン時に摺動負荷を増加させて前記モータに流れる電
流を低減させて、該モータの発熱を抑え、指定の速度線
図通りにスキャナを往復動させるようにしたことを特徴
とする複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7325159A JPH09149204A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7325159A JPH09149204A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09149204A true JPH09149204A (ja) | 1997-06-06 |
Family
ID=18173686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7325159A Pending JPH09149204A (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09149204A (ja) |
-
1995
- 1995-11-20 JP JP7325159A patent/JPH09149204A/ja active Pending
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