JPH09150475A - 接着可能な包装材料および包装体 - Google Patents
接着可能な包装材料および包装体Info
- Publication number
- JPH09150475A JPH09150475A JP31257595A JP31257595A JPH09150475A JP H09150475 A JPH09150475 A JP H09150475A JP 31257595 A JP31257595 A JP 31257595A JP 31257595 A JP31257595 A JP 31257595A JP H09150475 A JPH09150475 A JP H09150475A
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- JP
- Japan
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- packaging material
- sealing agent
- layer
- cold
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】コールドシール剤層を有する包装材料であっ
て、剥離ニス層がなくとも巻き取った状態にしてもブロ
ッキングが生じない接着可能な包装材料、および包装体
を提供することを目的とする。 【解決手段】表面の平滑度が、200秒以下(JIS−
P−8119)の紙基材の片面に、3g/m2 (固形
分)以下のコールドシール剤層を形成した包装材料であ
る。
て、剥離ニス層がなくとも巻き取った状態にしてもブロ
ッキングが生じない接着可能な包装材料、および包装体
を提供することを目的とする。 【解決手段】表面の平滑度が、200秒以下(JIS−
P−8119)の紙基材の片面に、3g/m2 (固形
分)以下のコールドシール剤層を形成した包装材料であ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自己接着可能なコ
ールドシール剤を用いた包装材料、およびその包装材料
を用いた包装体に関する。
ールドシール剤を用いた包装材料、およびその包装材料
を用いた包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】押圧することにより接着可能なコールド
シール剤を用いた包装材料が、菓子、救急絆創膏等の包
装に利用されている。このコールドシール剤を用いた包
装材料は、一定の開封力にコントロール可能で、開封が
容易となり、また、加熱することなくシールすることが
可能なので、熱により影響を受けやすい、チョコレー
ト、キャンデー等の内容物の包装に用いられている。
シール剤を用いた包装材料が、菓子、救急絆創膏等の包
装に利用されている。このコールドシール剤を用いた包
装材料は、一定の開封力にコントロール可能で、開封が
容易となり、また、加熱することなくシールすることが
可能なので、熱により影響を受けやすい、チョコレー
ト、キャンデー等の内容物の包装に用いられている。
【0003】しかし、コールドシール剤層2は、基材1
の片面に塗布し、円筒状に巻き取った状態、すなわち、
コールドシール剤層と基材の反対面が接触した状態とす
ると、コールドシール剤層2と基材の反対面とがブロッ
キングを起こして、充填包装ができなくなってしまう問
題があった。このブロッキングの発生を防止するため
に、図4に示すように、基材1の反対面に剥離ニス層6
を設けることにより解決していた。
の片面に塗布し、円筒状に巻き取った状態、すなわち、
コールドシール剤層と基材の反対面が接触した状態とす
ると、コールドシール剤層2と基材の反対面とがブロッ
キングを起こして、充填包装ができなくなってしまう問
題があった。このブロッキングの発生を防止するため
に、図4に示すように、基材1の反対面に剥離ニス層6
を設けることにより解決していた。
【0004】一方、ブロッキング防止のため剥離ニス層
を設けると、剥離ニス層に含まれる溶剤が、コールドシ
ール剤層に移行してしまい、残留溶剤の問題が発生して
しまい、内容物に対して悪影響を及ぼす恐れがあった。
また、剥離ニス層を設けることで、乾燥温度を高くする
ことができず、スピードが低下してしまう加工の問題が
あった。
を設けると、剥離ニス層に含まれる溶剤が、コールドシ
ール剤層に移行してしまい、残留溶剤の問題が発生して
しまい、内容物に対して悪影響を及ぼす恐れがあった。
また、剥離ニス層を設けることで、乾燥温度を高くする
ことができず、スピードが低下してしまう加工の問題が
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、加熱するこ
となくシール可能で、しかも開封力をコントロールでき
るコールドシール剤層を設けた包装材料で、剥離ニス層
を設けなくても、ブロッキング等の課題を解決した包装
材料、およびこの包装材料を用いた包装体を提供する。
となくシール可能で、しかも開封力をコントロールでき
るコールドシール剤層を設けた包装材料で、剥離ニス層
を設けなくても、ブロッキング等の課題を解決した包装
材料、およびこの包装材料を用いた包装体を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、平滑度が20
0秒以下(JIS−P−8119)の基材の片面に、塗
布量が3g/m2 以下(固形分)のコールドシール剤層
を形成したことを特徴とした、接着可能な包装材料であ
る。また、前記包装材料に、基材のコールドシール剤層
の反対面に、印刷層を形成した接着可能な包装材料であ
る。。さらに、内容物を前記記載の包装材料で包装し、
コールドシール剤層同士を重合わせて密封した包装体で
ある。
0秒以下(JIS−P−8119)の基材の片面に、塗
布量が3g/m2 以下(固形分)のコールドシール剤層
を形成したことを特徴とした、接着可能な包装材料であ
る。また、前記包装材料に、基材のコールドシール剤層
の反対面に、印刷層を形成した接着可能な包装材料であ
る。。さらに、内容物を前記記載の包装材料で包装し、
コールドシール剤層同士を重合わせて密封した包装体で
ある。
【0007】
【発明の実施の形態】図1に示すように、平滑度が20
0秒以下(JIS−P−8119)の紙基材1の片面
に、塗布量が3g/m2 以下(固形分)のコールドシー
ル剤層2を形成した包装材料である。また、図2に示す
ように、紙基材1の、コールドシール剤層2を設けた反
対面に、印刷層3を形成した包装材料である。
0秒以下(JIS−P−8119)の紙基材1の片面
に、塗布量が3g/m2 以下(固形分)のコールドシー
ル剤層2を形成した包装材料である。また、図2に示す
ように、紙基材1の、コールドシール剤層2を設けた反
対面に、印刷層3を形成した包装材料である。
【0008】前記図1に示した包装材料を用い、図3に
示すように、包装材料のコールドシール剤層2側に内容
物4を配置し、周辺を押圧するこで密封した包装体5で
ある。ここで、紙基材1は、紙単体、または紙を含む積
層材料のいずれかからなり、具体的に、上質紙、グラシ
ン紙、クラフト紙等の紙素材、前記の紙素材にアルミ
箔、ポリエステル等のプラスチックフィルム、または金
属、あるいは金属酸化物を蒸着したフィルムの素材を積
層した積層材料からなる。
示すように、包装材料のコールドシール剤層2側に内容
物4を配置し、周辺を押圧するこで密封した包装体5で
ある。ここで、紙基材1は、紙単体、または紙を含む積
層材料のいずれかからなり、具体的に、上質紙、グラシ
ン紙、クラフト紙等の紙素材、前記の紙素材にアルミ
箔、ポリエステル等のプラスチックフィルム、または金
属、あるいは金属酸化物を蒸着したフィルムの素材を積
層した積層材料からなる。
【0009】包装材料のコールドシール剤層2に用いる
コールドシール剤は、合成ゴム、アクリル系樹脂等の樹
脂が使用され、表面は粘着がないが、加圧により接着す
るシール剤からなる。
コールドシール剤は、合成ゴム、アクリル系樹脂等の樹
脂が使用され、表面は粘着がないが、加圧により接着す
るシール剤からなる。
【0010】以上の構成の包装材料は、剥離ニス層を設
けなくとも、ブロッキング強度が、10g/15mmと
なり、ブロッキングが発生せず、安定して包装すること
ができる。
けなくとも、ブロッキング強度が、10g/15mmと
なり、ブロッキングが発生せず、安定して包装すること
ができる。
【0011】
基材A:クラフト紙(表側75秒、裏側43秒) 基材B:クレーコート紙(表側953秒、裏側125
秒) 基材C:グラシン紙(表側136秒、裏側117秒) 基材D:ポリエステルフィルム(1000秒以上) 基材E:基材Dの表面にポリアミド系剥離ニス層を設け
た基材
秒) 基材C:グラシン紙(表側136秒、裏側117秒) 基材D:ポリエステルフィルム(1000秒以上) 基材E:基材Dの表面にポリアミド系剥離ニス層を設け
た基材
【0012】
【表1】
【0013】
【発明の効果】このように、基材の表面の平滑度を20
0秒以下紙を用い、コールドシール剤層の塗布量を3g
/m2 以下(固形分)にすることにより、基材の反対面
に剥離ニス層を設けない構成でも、ブロッキングが生じ
ない。また、剥離ニス層を設けない構成とすることがで
きるので、残留溶剤による内容物への悪影響がなく、し
かも、乾燥速度を低下することなく製造でき、生産性を
低下させることがない。
0秒以下紙を用い、コールドシール剤層の塗布量を3g
/m2 以下(固形分)にすることにより、基材の反対面
に剥離ニス層を設けない構成でも、ブロッキングが生じ
ない。また、剥離ニス層を設けない構成とすることがで
きるので、残留溶剤による内容物への悪影響がなく、し
かも、乾燥速度を低下することなく製造でき、生産性を
低下させることがない。
【図1】本発明の包装材料の一実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図2】本発明の包装材料の他の実施例を示す断面図で
ある。
ある。
【図3】図1の包装材料を用いて包装した包装体の説明
図である。
図である。
【図4】従来の包装材料の断面図である。
1…基材 2…コールドシール剤層 3…印刷層 4…内容物 5…包装体 6…剥離ニス層
Claims (3)
- 【請求項1】平滑度が200秒以下(JIS−P−81
19)の基材の片面に、塗布量が3g/m2 以下(固形
分)のコールドシール剤層を形成したことを特徴とし
た、接着可能な包装材料。 - 【請求項2】基材のコールドシール剤層の反対面に、印
刷層を形成した請求項1に記載の接着可能な包装材料。 - 【請求項3】内容物を請求項1、または請求項2の包装
材料で包装し、コールドシール剤層同士を重合わせて密
封した包装体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31257595A JPH09150475A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 接着可能な包装材料および包装体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31257595A JPH09150475A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 接着可能な包装材料および包装体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09150475A true JPH09150475A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18030866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31257595A Pending JPH09150475A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | 接着可能な包装材料および包装体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09150475A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8561796B2 (en) | 2009-03-24 | 2013-10-22 | Lintec Corporation | Package material for adhesive bandage and packaged adhesive bandage |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP31257595A patent/JPH09150475A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8561796B2 (en) | 2009-03-24 | 2013-10-22 | Lintec Corporation | Package material for adhesive bandage and packaged adhesive bandage |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040401 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040817 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040929 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050104 |