JPH09150918A - コンテナの立体格納設備 - Google Patents
コンテナの立体格納設備Info
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- JPH09150918A JPH09150918A JP31180795A JP31180795A JPH09150918A JP H09150918 A JPH09150918 A JP H09150918A JP 31180795 A JP31180795 A JP 31180795A JP 31180795 A JP31180795 A JP 31180795A JP H09150918 A JPH09150918 A JP H09150918A
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 2
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンテナの入出庫に要する時間を短縮し、運
転効率を高めることができるコンテナの立体格納設備を
提供する。 【解決手段】 コンテナ立体格納倉庫部を通り抜け通路
3をはさんで対向配置したコンテナ立体格納ラック列2
を単位として構成し、天井走行型コンテナ巻上クラブ5
を対のラック列2沿いに設けた軌道5aに跨がって移動
可能に設け、このコンテナ巻上クラブ5に巻上索12を
介して支持されたスプレッダ本体部13とラック列2の
ラック棚15内とに相互に整合可能にスプレッダ自走用
軌道16,17を各々固定配置し、これらのスプレッダ
自走用軌道16,17上を自走装置付スプレッダ14が
自走移動するよう構成する。また、前記スプレッダ本体
部13及び自走装置付スプレッダ14を長さ調節可能な
伸縮式とし、前記スプレッダ自走用軌道間に掛け渡す補
助軌道を備える。
転効率を高めることができるコンテナの立体格納設備を
提供する。 【解決手段】 コンテナ立体格納倉庫部を通り抜け通路
3をはさんで対向配置したコンテナ立体格納ラック列2
を単位として構成し、天井走行型コンテナ巻上クラブ5
を対のラック列2沿いに設けた軌道5aに跨がって移動
可能に設け、このコンテナ巻上クラブ5に巻上索12を
介して支持されたスプレッダ本体部13とラック列2の
ラック棚15内とに相互に整合可能にスプレッダ自走用
軌道16,17を各々固定配置し、これらのスプレッダ
自走用軌道16,17上を自走装置付スプレッダ14が
自走移動するよう構成する。また、前記スプレッダ本体
部13及び自走装置付スプレッダ14を長さ調節可能な
伸縮式とし、前記スプレッダ自走用軌道間に掛け渡す補
助軌道を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコンテナの立体格納
設備に関する。
設備に関する。
【0002】
【従来の技術】図10に従来一般的に考えられているコ
ンテナの立体格納設備を示す。
ンテナの立体格納設備を示す。
【0003】図10において、01は倉庫建屋、02は
倉庫建屋01の長さ方向に並行に配置した複数個の立体
格納ラック列、03は対向する対の立体格納ラック列0
2の間隔部に軌道04上を走行可能に配置したスタッカ
ークレーン、05は各立体格納ラック列02の出入口側
端の1階高さに設けた入出庫用コンベヤ台、06は入出
庫用コンベヤ台05の端に後端を接して停止したコンテ
ナトレーラ、07は入出庫されるコンテナである。
倉庫建屋01の長さ方向に並行に配置した複数個の立体
格納ラック列、03は対向する対の立体格納ラック列0
2の間隔部に軌道04上を走行可能に配置したスタッカ
ークレーン、05は各立体格納ラック列02の出入口側
端の1階高さに設けた入出庫用コンベヤ台、06は入出
庫用コンベヤ台05の端に後端を接して停止したコンテ
ナトレーラ、07は入出庫されるコンテナである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のコンテナの
立体格納設備では、対向する2列の立体格納ラック列0
2へのコンテナ07の入出庫を1台のスタッカークレー
ン03で行ない、入庫の場合には、コンテナトレーラ0
6等により2列の立体格納ラック列端の入出庫用コンベ
ヤ台05上に搬入されるコンテナ07をこの列のスタッ
カークレーン03が順に取上げて立体格納ラック列02
の指定された格納番地の立体ラック棚へコンテナを搬送
する作業を繰り返し、出庫の場合には、スタッカクレー
ン03が立体ラック棚内のコンテナ07を入出庫用コン
ベヤ台05上に順に搬送する作業を繰り返さなければな
らない。
立体格納設備では、対向する2列の立体格納ラック列0
2へのコンテナ07の入出庫を1台のスタッカークレー
ン03で行ない、入庫の場合には、コンテナトレーラ0
6等により2列の立体格納ラック列端の入出庫用コンベ
ヤ台05上に搬入されるコンテナ07をこの列のスタッ
カークレーン03が順に取上げて立体格納ラック列02
の指定された格納番地の立体ラック棚へコンテナを搬送
する作業を繰り返し、出庫の場合には、スタッカクレー
ン03が立体ラック棚内のコンテナ07を入出庫用コン
ベヤ台05上に順に搬送する作業を繰り返さなければな
らない。
【0005】即ちコンテナ07の倉庫への搬入又は搬出
に要する時間はスタッカクレーン03の搬入又は搬出運
転サイクルの速さ如何に掛かっているが、このスタッカ
クレーン03の運転サイクル時間の短縮には限度があ
り、従って入出庫用コンベヤ台05上で入庫時のコンテ
ナ07の搬送待ち又は出庫時のコンテナ07の到着待ち
が発生するのは避けられないという問題がある。
に要する時間はスタッカクレーン03の搬入又は搬出運
転サイクルの速さ如何に掛かっているが、このスタッカ
クレーン03の運転サイクル時間の短縮には限度があ
り、従って入出庫用コンベヤ台05上で入庫時のコンテ
ナ07の搬送待ち又は出庫時のコンテナ07の到着待ち
が発生するのは避けられないという問題がある。
【0006】また、この問題の対策として立体格納ラッ
ク列02の1列毎にスタッカクレーン03を設けると、
スタッカクレーン03の1台当たりの処理量と倉庫のコ
ンテナ収容量が減少し、コスト高を招く等の問題が生じ
る。
ク列02の1列毎にスタッカクレーン03を設けると、
スタッカクレーン03の1台当たりの処理量と倉庫のコ
ンテナ収容量が減少し、コスト高を招く等の問題が生じ
る。
【0007】従って本発明は上記従来技術に鑑み、コン
テナの入出庫に要する時間を短縮し、運転効率を高める
ことができるコンテナの立体格納設備を提供することを
課題とする。
テナの入出庫に要する時間を短縮し、運転効率を高める
ことができるコンテナの立体格納設備を提供することを
課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のコンテナの立体格納設備においては、コン
テナを格納するコンテナ立体格納倉庫部と、このコンテ
ナ立体格納倉庫部においてコンテナを入出庫するコンテ
ナ入出庫装置とを備えると共に、前記コンテナ入出庫装
置を、前記コンテナ立体格納倉庫部のラック列沿いに走
行移動可能な天井走行型コンテナ巻上クラブと、このコ
ンテナ巻上クラブに巻上索を介して支持されるスプレッ
ダ本体部と、このスプレッダ本体部上から前記ラック列
の格納ラック棚内へ横方向へ自走可能な自走装置付スプ
レッダとを備えて構成し、前記自走装置付スプレッダの
コンテナ結合部を昇降操作可能に備えた。
め、本発明のコンテナの立体格納設備においては、コン
テナを格納するコンテナ立体格納倉庫部と、このコンテ
ナ立体格納倉庫部においてコンテナを入出庫するコンテ
ナ入出庫装置とを備えると共に、前記コンテナ入出庫装
置を、前記コンテナ立体格納倉庫部のラック列沿いに走
行移動可能な天井走行型コンテナ巻上クラブと、このコ
ンテナ巻上クラブに巻上索を介して支持されるスプレッ
ダ本体部と、このスプレッダ本体部上から前記ラック列
の格納ラック棚内へ横方向へ自走可能な自走装置付スプ
レッダとを備えて構成し、前記自走装置付スプレッダの
コンテナ結合部を昇降操作可能に備えた。
【0009】また、前記コンテナ立体格納倉庫部をコン
テナトレーラ等の運搬手段の通り抜け通路をはさんで対
向配置したコンテナ立体格納ラック列を単位として構成
し、前記コンテナ巻上クラブを前記対向配置した両側の
コンテナ立体格納ラック列上にこのラック列沿いに設け
た軌道に跨がって前記通り抜け通路の上方を移動可能に
設け、前記スプレッダ本体部と前記各格納ラック棚内と
に相互に整合可能に横方向にスプレッダ自走用軌道を各
々固定配置し、これらのスプレッダ自走用軌道上を前記
自走装置付スプレッダが自走移動するよう構成した。
テナトレーラ等の運搬手段の通り抜け通路をはさんで対
向配置したコンテナ立体格納ラック列を単位として構成
し、前記コンテナ巻上クラブを前記対向配置した両側の
コンテナ立体格納ラック列上にこのラック列沿いに設け
た軌道に跨がって前記通り抜け通路の上方を移動可能に
設け、前記スプレッダ本体部と前記各格納ラック棚内と
に相互に整合可能に横方向にスプレッダ自走用軌道を各
々固定配置し、これらのスプレッダ自走用軌道上を前記
自走装置付スプレッダが自走移動するよう構成した。
【0010】また、前記スプレッダ本体部及び自走装置
付スプレッダを、長さ調節可能な伸縮式フレーム構造に
構成した。
付スプレッダを、長さ調節可能な伸縮式フレーム構造に
構成した。
【0011】また、前記スプレッダ本体部上に、前記ス
プレッダ本体部上のスプレッダ自走用軌道と前記格納ラ
ッック棚内のスプレッダ自走用軌道との間に自動掛け渡
し駆動される補助軌道を備えた。
プレッダ本体部上のスプレッダ自走用軌道と前記格納ラ
ッック棚内のスプレッダ自走用軌道との間に自動掛け渡
し駆動される補助軌道を備えた。
【0012】従って上記構成の本発明によれば、例えば
コンテナクレーンでコンテナ船から陸揚げされたコンテ
ナがトレーラ等の運搬手段に積まれた後このトレーラ等
が誘導ラインに沿って走行して倉庫部の所定の通り抜け
通路内へとコンテナを運搬しこの通り抜け通路上で一時
停止すると、天井走行型コンテナ巻上クラブに備えたコ
ンテナスプレッダ(スプレッダ本体及び自走装置付スプ
レッダ)により、停止したトレーラ等の上のコンテナを
直接取り上げ、当該通り抜け通路に面するコンテナ立体
格納ラック列の格納ラック棚内に横送り搬送して格納す
る。
コンテナクレーンでコンテナ船から陸揚げされたコンテ
ナがトレーラ等の運搬手段に積まれた後このトレーラ等
が誘導ラインに沿って走行して倉庫部の所定の通り抜け
通路内へとコンテナを運搬しこの通り抜け通路上で一時
停止すると、天井走行型コンテナ巻上クラブに備えたコ
ンテナスプレッダ(スプレッダ本体及び自走装置付スプ
レッダ)により、停止したトレーラ等の上のコンテナを
直接取り上げ、当該通り抜け通路に面するコンテナ立体
格納ラック列の格納ラック棚内に横送り搬送して格納す
る。
【0013】このとき倉庫部内の長い通り抜け通路に
は、前後に複数台のトレーラ等を停止させることがで
き、また余裕があればトレーラ等を所定の格納番地近く
に停止可能である。従ってコンテナ巻上クラブ等による
トレーラ等から格納ラック棚への又は格納ラック棚から
トレーラ等へのコンテナの入出庫時のスプレッダ搬送は
最短距離で行えるようになり、このため従来よりも大幅
にコンテナの入出庫搬送サイクル時間が短縮され、迅速
化される。
は、前後に複数台のトレーラ等を停止させることがで
き、また余裕があればトレーラ等を所定の格納番地近く
に停止可能である。従ってコンテナ巻上クラブ等による
トレーラ等から格納ラック棚への又は格納ラック棚から
トレーラ等へのコンテナの入出庫時のスプレッダ搬送は
最短距離で行えるようになり、このため従来よりも大幅
にコンテナの入出庫搬送サイクル時間が短縮され、迅速
化される。
【0014】また、トレーラ等を格納番地に対応して通
り抜け通路上の最寄り位置に停止させることにより、同
一軌道上の前後に2台の天井走行型コンテナ巻上クラブ
を設置して相互に緩衝することなく使用することが可能
になる。この場合には走行軌道を共用できるため倉庫容
積の低下は発生せず、入出庫搬送サイクルのみが有効に
短縮されることになる。
り抜け通路上の最寄り位置に停止させることにより、同
一軌道上の前後に2台の天井走行型コンテナ巻上クラブ
を設置して相互に緩衝することなく使用することが可能
になる。この場合には走行軌道を共用できるため倉庫容
積の低下は発生せず、入出庫搬送サイクルのみが有効に
短縮されることになる。
【0015】また、上記の如く長さ調節可能な伸縮式フ
レーム構造に構成することにより、サイズの異なるコン
テナの入出庫にも対応できる。更には、上記の如く補助
軌道を備えることにより、スプレッダ本体部とコンテナ
立体格納ラック列との間隙を大きくとることができる。
レーム構造に構成することにより、サイズの異なるコン
テナの入出庫にも対応できる。更には、上記の如く補助
軌道を備えることにより、スプレッダ本体部とコンテナ
立体格納ラック列との間隙を大きくとることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面に基づき詳細に説明する。
面に基づき詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明の実施の形態例に係るコン
テナの立体格納設備の全体平面図である。
テナの立体格納設備の全体平面図である。
【0018】図1において、1はコンテナヤードに設け
たコンテナ立体格納倉庫部の建屋、2は倉庫部建屋1内
に構成した10列のコンテナ立体格納ラック列、3は対
向配置した対のコンテナ立体格納ラック列2の間に構成
したコンテナトレーラの通り抜け通路、4はコンテナを
積んだ実車トレーラ、4aはコンテナを積んでいない空
車トレーラ、5は各対のコンテナ立体格納ラック列2上
の両軌道に跨がってこのラック列の長さ方向に沿い通り
抜け通路3の上方を移動可能に設置した天井走行型のコ
ンテナ巻上クラブである。
たコンテナ立体格納倉庫部の建屋、2は倉庫部建屋1内
に構成した10列のコンテナ立体格納ラック列、3は対
向配置した対のコンテナ立体格納ラック列2の間に構成
したコンテナトレーラの通り抜け通路、4はコンテナを
積んだ実車トレーラ、4aはコンテナを積んでいない空
車トレーラ、5は各対のコンテナ立体格納ラック列2上
の両軌道に跨がってこのラック列の長さ方向に沿い通り
抜け通路3の上方を移動可能に設置した天井走行型のコ
ンテナ巻上クラブである。
【0019】なお、上記のトレーラ4に代えて他のコン
テナ運搬手段を用いてもよい。例えば軌道走行型の台車
やコンテナ搬送コンベヤ等を配置し、これらによってコ
ンテナを通り抜け通路3内に運搬するようにしてもよ
い。
テナ運搬手段を用いてもよい。例えば軌道走行型の台車
やコンテナ搬送コンベヤ等を配置し、これらによってコ
ンテナを通り抜け通路3内に運搬するようにしてもよ
い。
【0020】また、図1において、6はコンテナヤード
の岸壁7沿いに設けた軌道6a上を走行可能に設けたコ
ンテナクレーン、8は岸壁に接岸したコンテナ船、9は
コンテナ船8から荷揚げされるコンテナ、10はコンテ
ナクレーン6の脚内を通り抜けて前記倉庫部建屋1内の
通り抜け通路3へと巡回するルートで路面に設けたトレ
ーラ誘導標識である。
の岸壁7沿いに設けた軌道6a上を走行可能に設けたコ
ンテナクレーン、8は岸壁に接岸したコンテナ船、9は
コンテナ船8から荷揚げされるコンテナ、10はコンテ
ナクレーン6の脚内を通り抜けて前記倉庫部建屋1内の
通り抜け通路3へと巡回するルートで路面に設けたトレ
ーラ誘導標識である。
【0021】図2は、図1のII−II線矢視の横断面拡大
図である。
図である。
【0022】図2に示すように、コンテナ巻上クラブ5
は、対向配置した対の立体格納ラック列2の間口寄り上
端にこのラック列の長さ方向に沿って敷設した軌道5a
上に跨がって自走可能に設置されている。また、図2に
おいて、11はコンテナ巻上クラブ5上に設けた巻上
機、12は巻上索、13は巻上索12を介してコンテナ
巻上クラブ5に支持されたスプレッダ本体部、14はス
プレッダ本体部13内に横方向へ移動可能に保持した自
走装置付スプッダ、15は立体格納ラック列2内に多段
に固定されたラック棚、16はスプレッダ本体部13に
設けたスプレッダ自走用軌道、18はラック棚15と一
定の高さを隔ててラック棚15内に固定した軌道棚18
上に設けたスプレッダ自走用軌道である。
は、対向配置した対の立体格納ラック列2の間口寄り上
端にこのラック列の長さ方向に沿って敷設した軌道5a
上に跨がって自走可能に設置されている。また、図2に
おいて、11はコンテナ巻上クラブ5上に設けた巻上
機、12は巻上索、13は巻上索12を介してコンテナ
巻上クラブ5に支持されたスプレッダ本体部、14はス
プレッダ本体部13内に横方向へ移動可能に保持した自
走装置付スプッダ、15は立体格納ラック列2内に多段
に固定されたラック棚、16はスプレッダ本体部13に
設けたスプレッダ自走用軌道、18はラック棚15と一
定の高さを隔ててラック棚15内に固定した軌道棚18
上に設けたスプレッダ自走用軌道である。
【0023】図3は図2のIII −III 線矢視の拡大平面
図、図4は図3のIV−IV線矢視の側面図である。なお、
図3では自走装置付スプレッダ14がコンテナ立体格納
ラック列2側に占位しているときの状態を示し、図4で
は自走装置付スプッダ14がスプレッダ本体部13側に
占位しているときの状態を示す。
図、図4は図3のIV−IV線矢視の側面図である。なお、
図3では自走装置付スプレッダ14がコンテナ立体格納
ラック列2側に占位しているときの状態を示し、図4で
は自走装置付スプッダ14がスプレッダ本体部13側に
占位しているときの状態を示す。
【0024】図3及び図4に示すように、スプレッダ本
体部13は、主桁部20と、主桁部20内に伸縮駆動可
能に支持した張出桁21と、張出桁21の先端垂直部2
1aの下端部に設けた横梁22とからなると共に、主桁
20上に、前記巻上索12と係合するシーブ23と、張
出桁21の伸縮駆動装置24と、ケーブルバスケット2
5とを備え、且つ横梁22上に前記スプレッダ自走用軌
道16を備えている。
体部13は、主桁部20と、主桁部20内に伸縮駆動可
能に支持した張出桁21と、張出桁21の先端垂直部2
1aの下端部に設けた横梁22とからなると共に、主桁
20上に、前記巻上索12と係合するシーブ23と、張
出桁21の伸縮駆動装置24と、ケーブルバスケット2
5とを備え、且つ横梁22上に前記スプレッダ自走用軌
道16を備えている。
【0025】自走装置付スプレッダ14は、主桁部30
と、主桁部30内に伸縮駆動可能に支持した張出桁31
と、張出桁31の先端に一体的に設けた横梁32とから
なると共に、主桁部30上に、張出桁31の伸縮駆動装
置33と、スプレッダ本体部13からのケーブルを接続
するケーブル巻取型接続部34とを備え、且つ横梁32
の端部に、スプレッダ本体部13のスプレッダ自走用軌
道16上を走行する車輪35と、昇降型のツイストロッ
ク装置部36とを備えている。
と、主桁部30内に伸縮駆動可能に支持した張出桁31
と、張出桁31の先端に一体的に設けた横梁32とから
なると共に、主桁部30上に、張出桁31の伸縮駆動装
置33と、スプレッダ本体部13からのケーブルを接続
するケーブル巻取型接続部34とを備え、且つ横梁32
の端部に、スプレッダ本体部13のスプレッダ自走用軌
道16上を走行する車輪35と、昇降型のツイストロッ
ク装置部36とを備えている。
【0026】これらの各装置は、伸縮型コンテナスプレ
ッダとして使用されている周知の技術要素を利用できる
ものであるから、後記するものを除いて詳細な説明は省
略する。
ッダとして使用されている周知の技術要素を利用できる
ものであるから、後記するものを除いて詳細な説明は省
略する。
【0027】図5は図4のV−V線矢視の拡大端面図、
図6は図5のVI−VI線矢視の平面図である。
図6は図5のVI−VI線矢視の平面図である。
【0028】図5及び図6において、26はスプレッダ
本体部13の横梁22上の両端部にスプレッダ自走用軌
道16と連続するよう設けたL型軌道片、27は立体格
納ラック列2内の軌道棚18上の間口端部にスプレッダ
自走用軌道17と連続するよう設けたL型軌道片、28
は一端を横梁22上のL型軌道片26に横梁22の長手
方向の垂直面内に起伏可能に軸支持された接続用の補助
軌道、29は補助軌道28の中間部と横梁22上との間
に接続した補助軌道28の起伏操作用駆動シリンダであ
る。
本体部13の横梁22上の両端部にスプレッダ自走用軌
道16と連続するよう設けたL型軌道片、27は立体格
納ラック列2内の軌道棚18上の間口端部にスプレッダ
自走用軌道17と連続するよう設けたL型軌道片、28
は一端を横梁22上のL型軌道片26に横梁22の長手
方向の垂直面内に起伏可能に軸支持された接続用の補助
軌道、29は補助軌道28の中間部と横梁22上との間
に接続した補助軌道28の起伏操作用駆動シリンダであ
る。
【0029】補助軌道28は、伏動時にL型軌道片26
及び27と平行状態になると共に横梁22の端部と軌道
棚18の端部とに跨がって乗り、自走装置付スプレッダ
14の車輪35の踏面を支持する。
及び27と平行状態になると共に横梁22の端部と軌道
棚18の端部とに跨がって乗り、自走装置付スプレッダ
14の車輪35の踏面を支持する。
【0030】なお補助軌道28としては、上述した形式
のものの他、スプレッダ本体部13上から軌道棚18端
に向かって水平方向に摺動嵌合するスライド式の補助軌
道等を構成することもできる。
のものの他、スプレッダ本体部13上から軌道棚18端
に向かって水平方向に摺動嵌合するスライド式の補助軌
道等を構成することもできる。
【0031】図7は図4のVII −VII 線矢視の拡大端面
図、図8は図7のVIII−VIII線矢視の平面図である。
図、図8は図7のVIII−VIII線矢視の平面図である。
【0032】図7及び図8において、40は横梁32上
の一対の車輪支持用のボス、41は一方のボス40上に
設けた車輪駆動モータ、42は車輪駆動モータ41の駆
動ギヤー、43は駆動ギヤー42に噛合う車輪35側の
固定ギヤーである。
の一対の車輪支持用のボス、41は一方のボス40上に
設けた車輪駆動モータ、42は車輪駆動モータ41の駆
動ギヤー、43は駆動ギヤー42に噛合う車輪35側の
固定ギヤーである。
【0033】また、50は横梁32上に横方向に設けた
ツイストロック装置部36の昇降用駆動シリンダ、51
は昇降駆動シリンダ50のロッド端に接続したブラケッ
ト、52はブラケット51と対向するよう一方のボス4
0寄りの横梁32上に設けたブラケット、53は他方の
ボス40寄りに設けたブラケット、54及び55はブラ
ケット51及び52に軸支持された各4枚の対応するス
プロケット、56はブラケット53に軸支持された2枚
のスプロケット、57及び58は前記スプロケット54
及び55の内側2枚とブラケット53側の2枚のスプロ
ケット56にそれぞれ対応するよう横梁32の下側に設
けた各2枚のスプロケットである。
ツイストロック装置部36の昇降用駆動シリンダ、51
は昇降駆動シリンダ50のロッド端に接続したブラケッ
ト、52はブラケット51と対向するよう一方のボス4
0寄りの横梁32上に設けたブラケット、53は他方の
ボス40寄りに設けたブラケット、54及び55はブラ
ケット51及び52に軸支持された各4枚の対応するス
プロケット、56はブラケット53に軸支持された2枚
のスプロケット、57及び58は前記スプロケット54
及び55の内側2枚とブラケット53側の2枚のスプロ
ケット56にそれぞれ対応するよう横梁32の下側に設
けた各2枚のスプロケットである。
【0034】また、60は前記スプロケット54〜58
に係合する4本のチェーンである。これら4本のチェー
ン60は、その一端側がスプロケットライン上でブラケ
ット52上の繋着軸61に繋着されると共に、外側2本
のチェーン60の他端側が外側2枚のスプロケット54
及び55を経て下降し上下動可能なツイストロック装置
部36上の一方側に繋着され、内側2本のチェーン60
の他端側が内側2枚のスプロケット54及び55を経て
スプロケット57、58及び56を通り更に下降してツ
イストロック装置部36上の他方側に繋着されており、
これらによってツイストロック装置部36を支持し、昇
降駆動シリンダ50の伸縮操作でツイストロック装置部
36を一定距離昇降してコンテナ9の下端をコンテナ立
体格納ラック列2内のラック棚15上に着床させ、ツイ
ストロック装置をコンテナ9と着脱操作できるようにし
ている。
に係合する4本のチェーンである。これら4本のチェー
ン60は、その一端側がスプロケットライン上でブラケ
ット52上の繋着軸61に繋着されると共に、外側2本
のチェーン60の他端側が外側2枚のスプロケット54
及び55を経て下降し上下動可能なツイストロック装置
部36上の一方側に繋着され、内側2本のチェーン60
の他端側が内側2枚のスプロケット54及び55を経て
スプロケット57、58及び56を通り更に下降してツ
イストロック装置部36上の他方側に繋着されており、
これらによってツイストロック装置部36を支持し、昇
降駆動シリンダ50の伸縮操作でツイストロック装置部
36を一定距離昇降してコンテナ9の下端をコンテナ立
体格納ラック列2内のラック棚15上に着床させ、ツイ
ストロック装置をコンテナ9と着脱操作できるようにし
ている。
【0035】ツイストロック装置部36は、クロスビー
ム62の両端にコラム63を一体的に接合したフレーム
になり、前述の如くクロスビーム62の両端上面にそれ
ぞれ2本のチェーン60の端を繋着して支持され、コラ
ム63内にツイストロックを収容してツイストロックの
先端部64をコラム63の下端から突出させ、ツイスト
ロック駆動系をクロスビーム62内に配置している。こ
の構成は、通常のコンテナスプレッダにおけるものと同
様である。
ム62の両端にコラム63を一体的に接合したフレーム
になり、前述の如くクロスビーム62の両端上面にそれ
ぞれ2本のチェーン60の端を繋着して支持され、コラ
ム63内にツイストロックを収容してツイストロックの
先端部64をコラム63の下端から突出させ、ツイスト
ロック駆動系をクロスビーム62内に配置している。こ
の構成は、通常のコンテナスプレッダにおけるものと同
様である。
【0036】図9は図8のIX−IX線矢視の側面図であ
る。
る。
【0037】図8及び図9において、65はチェーン6
0で支持されたツイストロック装置部36のコラム63
の側面から水平に張出すアーム、66はアーム65の先
端部に下端を固定支持された垂直ガイド軸、67は垂直
ガイド軸66と軸方向へ摺動可能に係合するよう横梁3
2に設けた軸受ガイドである。
0で支持されたツイストロック装置部36のコラム63
の側面から水平に張出すアーム、66はアーム65の先
端部に下端を固定支持された垂直ガイド軸、67は垂直
ガイド軸66と軸方向へ摺動可能に係合するよう横梁3
2に設けた軸受ガイドである。
【0038】従ってツイストロック装置36は、前記昇
降駆動シリンダ50の操作で昇降するとき、前記垂直ガ
イド軸66と軸受ガイド67により案内されて垂直に昇
降しコンテナ9の受金具と整合される。
降駆動シリンダ50の操作で昇降するとき、前記垂直ガ
イド軸66と軸受ガイド67により案内されて垂直に昇
降しコンテナ9の受金具と整合される。
【0039】〈作用・効果〉図1に示すように、コンテ
ナクレーン6によりコンテナ船8から陸揚げされたコン
テナ9は、コンテナクレーン6の脚部直下で、空車トレ
ーラ4aに積載される。このコンテナ9を積んだ実車ト
レーラ4は、コンテナヤードの管理センター等から行き
先格納番地を伝達され、誘導標識10に従って倉庫部建
屋1内の該当の通り抜け通路3に入り指定の格納番地近
くで停車する。
ナクレーン6によりコンテナ船8から陸揚げされたコン
テナ9は、コンテナクレーン6の脚部直下で、空車トレ
ーラ4aに積載される。このコンテナ9を積んだ実車ト
レーラ4は、コンテナヤードの管理センター等から行き
先格納番地を伝達され、誘導標識10に従って倉庫部建
屋1内の該当の通り抜け通路3に入り指定の格納番地近
くで停車する。
【0040】そして、コンテナ巻上グラブ5から、停車
した実車トレーラ4上に自走装置付スプレッダ14を保
持したスプレッダ本体部13を下降し、自走装置付スプ
レッダ14のツイストロック装置部36をコンテナ9上
に接地し、ツイストロックを結合してコンテナ9を巻上
げ、最寄りの指定番地ラック棚15に位置合わせして停
止させる。
した実車トレーラ4上に自走装置付スプレッダ14を保
持したスプレッダ本体部13を下降し、自走装置付スプ
レッダ14のツイストロック装置部36をコンテナ9上
に接地し、ツイストロックを結合してコンテナ9を巻上
げ、最寄りの指定番地ラック棚15に位置合わせして停
止させる。
【0041】このとき、ラック棚15とスプレッダ本体
部13との位置合わせ整合は、従来のラック式立体自動
倉庫で使用している光学式等の位置合わせ手段、又は機
械的にレベルを合わせるクランプ装置等で行う。
部13との位置合わせ整合は、従来のラック式立体自動
倉庫で使用している光学式等の位置合わせ手段、又は機
械的にレベルを合わせるクランプ装置等で行う。
【0042】また、コンテナのサイズに応じて行うスプ
レッダ本体部13及び自走装置付スプレッダ14の張出
桁21及び31の長さ伸縮調整は、空荷状態下で予め地
上に降ろし伸縮駆動装置24及び33を同期駆動して行
い、適宜に電気制御的及び機械的な同調機構等を使用し
て危険なく容易に行うことが可能である。
レッダ本体部13及び自走装置付スプレッダ14の張出
桁21及び31の長さ伸縮調整は、空荷状態下で予め地
上に降ろし伸縮駆動装置24及び33を同期駆動して行
い、適宜に電気制御的及び機械的な同調機構等を使用し
て危険なく容易に行うことが可能である。
【0043】次いで、補助軌道用駆動シリンダ29の伸
ばし駆動で格納すべき間口側の補助軌道28を伏動して
スプレッダ本体部13側のスプレッダ自走用軌道16端
と立体格納ラック列2側のスプレッダ自走用軌道17端
との間を接続した後、車輪駆動モータ41により車輪3
5を駆動して自走装置付スプレッダ14をスプレッダ自
走用軌道16上からスプレッダ自走用軌道17上に横移
動させる。
ばし駆動で格納すべき間口側の補助軌道28を伏動して
スプレッダ本体部13側のスプレッダ自走用軌道16端
と立体格納ラック列2側のスプレッダ自走用軌道17端
との間を接続した後、車輪駆動モータ41により車輪3
5を駆動して自走装置付スプレッダ14をスプレッダ自
走用軌道16上からスプレッダ自走用軌道17上に横移
動させる。
【0044】このときの自走装置付スプレッダ14のコ
ンテナ立体格納ラック列2内における停止位置は、自走
装置付スプレッダ14の車輪35の回転をエンコーダで
検出し、この検出信号に基づいて自走装置付スプレッダ
14の移動距離を制御する方法等で適正に制御すること
ができる。
ンテナ立体格納ラック列2内における停止位置は、自走
装置付スプレッダ14の車輪35の回転をエンコーダで
検出し、この検出信号に基づいて自走装置付スプレッダ
14の移動距離を制御する方法等で適正に制御すること
ができる。
【0045】自走装置付スプレッダ14がコンテナ立体
格納ラック列2内に停止すると、昇降駆動シリンダ50
の伸ばし駆動でツイストロック装置部36が一定距離下
降され、このツイストロック装置部36によって吊り支
えていたコンテナ9の下端がラック棚15上に接地して
受止められる。
格納ラック列2内に停止すると、昇降駆動シリンダ50
の伸ばし駆動でツイストロック装置部36が一定距離下
降され、このツイストロック装置部36によって吊り支
えていたコンテナ9の下端がラック棚15上に接地して
受止められる。
【0046】そしてツイストロック先端部64をコンテ
ナ9から開放操作した後、昇降駆動シリンダ50の縮め
駆動でツイストロック装置部36だけを上昇位置に戻
し、自走装置付スプレッダ14を車輪駆動モータ41の
逆駆動でスプレッダ本体部13上に戻し、再び、次の停
車した実車トレーラ4上へコンテナ巻上クラブ5を移動
してコンテナ9の入庫搬送を繰り返す。
ナ9から開放操作した後、昇降駆動シリンダ50の縮め
駆動でツイストロック装置部36だけを上昇位置に戻
し、自走装置付スプレッダ14を車輪駆動モータ41の
逆駆動でスプレッダ本体部13上に戻し、再び、次の停
車した実車トレーラ4上へコンテナ巻上クラブ5を移動
してコンテナ9の入庫搬送を繰り返す。
【0047】一方、コンテナ9の倉庫からの出庫は、空
車トレーラ4aが指定の通り抜け通路3内に入り、指定
の格納番地近くで停車し、上記入庫時と同様の操作で空
の自走装置付スプレッダ14をコンテナ格納状態のラッ
ク棚15内の軌道棚18上に送り、このラック棚15に
格納されているコンテナ9を吊上げてスプレッダ本体部
13内に移動し、停車中の空車トレーラ4a上に降ろし
て積載し、この実車トレーラ4で指定搬送先へ搬送す
る。
車トレーラ4aが指定の通り抜け通路3内に入り、指定
の格納番地近くで停車し、上記入庫時と同様の操作で空
の自走装置付スプレッダ14をコンテナ格納状態のラッ
ク棚15内の軌道棚18上に送り、このラック棚15に
格納されているコンテナ9を吊上げてスプレッダ本体部
13内に移動し、停車中の空車トレーラ4a上に降ろし
て積載し、この実車トレーラ4で指定搬送先へ搬送す
る。
【0048】従って、本実施の形態例に係るコンテナの
立体格納設備によれば、倉庫部建屋1内の各通り抜け通
路3内には、コンテナ9の入出庫時とも、コンテナ9を
積載した実車トレーラ4又は空車トレーラ4aが、前後
に並んで複数台停車することができ、且つ余裕があれば
格納番地の直ぐ近くにトレーラ4,4aが停車できるた
め、コンテナ巻上クラブ5等によるトレーラ4,4aと
ラック棚15との間の搬送距離は著しく短かくなり、短
時間で入出庫搬送運転を繰り返すことができる。
立体格納設備によれば、倉庫部建屋1内の各通り抜け通
路3内には、コンテナ9の入出庫時とも、コンテナ9を
積載した実車トレーラ4又は空車トレーラ4aが、前後
に並んで複数台停車することができ、且つ余裕があれば
格納番地の直ぐ近くにトレーラ4,4aが停車できるた
め、コンテナ巻上クラブ5等によるトレーラ4,4aと
ラック棚15との間の搬送距離は著しく短かくなり、短
時間で入出庫搬送運転を繰り返すことができる。
【0049】なお、トレーラに代えて、他の運搬手段を
巡回式に設けても同様の効果が得られる。
巡回式に設けても同様の効果が得られる。
【0050】また、上記構成のもとでは、コンテナ巻上
グラブ5を同一の軌道5a上に2台設置しても、通り抜
け通路3の前半部と後半部で相互に干渉することなく入
出庫運転をすることができ、またそれによって倉庫内の
コンテナ収容数の低下は発生せず、入出庫の搬送能力だ
けが向上する。
グラブ5を同一の軌道5a上に2台設置しても、通り抜
け通路3の前半部と後半部で相互に干渉することなく入
出庫運転をすることができ、またそれによって倉庫内の
コンテナ収容数の低下は発生せず、入出庫の搬送能力だ
けが向上する。
【0051】
【発明の効果】以上発明の実施の形態と共に具体的に説
明したように本発明によれば、コンテナを格納するコン
テナ立体格納倉庫部と、このコンテナ立体格納倉庫部に
おいてコンテナを入出庫するコンテナ入出庫装置とを備
えると共に、前記コンテナ入出庫装置を、前記コンテナ
立体格納倉庫部のラック列沿いに走行移動可能な天井走
行型コンテナ巻上クラブと、このコンテナ巻上クラブに
巻上索を介して支持されるスプレッダ本体部と、このス
プレッダ本体部上から前記ラック列の格納ラック棚内へ
横方向へ自走可能な自走装置付スプレッダとを備えて構
成すると共に、前記自走装置付スプレッダのコンテナ結
合部を昇降操作可能に備えたことによって、コンテナ立
体格納倉庫部へコンテナを入出庫するコンテナ入出庫装
置を軽量化し、操作し易くしてコンテナ入出庫時の搬送
サイクルを短縮することができる。
明したように本発明によれば、コンテナを格納するコン
テナ立体格納倉庫部と、このコンテナ立体格納倉庫部に
おいてコンテナを入出庫するコンテナ入出庫装置とを備
えると共に、前記コンテナ入出庫装置を、前記コンテナ
立体格納倉庫部のラック列沿いに走行移動可能な天井走
行型コンテナ巻上クラブと、このコンテナ巻上クラブに
巻上索を介して支持されるスプレッダ本体部と、このス
プレッダ本体部上から前記ラック列の格納ラック棚内へ
横方向へ自走可能な自走装置付スプレッダとを備えて構
成すると共に、前記自走装置付スプレッダのコンテナ結
合部を昇降操作可能に備えたことによって、コンテナ立
体格納倉庫部へコンテナを入出庫するコンテナ入出庫装
置を軽量化し、操作し易くしてコンテナ入出庫時の搬送
サイクルを短縮することができる。
【0052】また、前記コンテナ立体格納倉庫部をコン
テナトレーラ等の運搬手段の通り抜け通路をはさんで対
向配置したコンテナ立体格納ラック列を単位として構成
し、前記コンテナ巻上クラブを前記対向配置した両側の
コンテナ立体格納ラック列上にこのラック列沿いに設け
た軌道に跨がって前記通り抜け通路の上方を移動可能に
設け、前記スプレッダ本体部と前記各格納ラック棚内と
に相互に整合可能に横方向にスプレッダ自走用軌道を各
々固定配置し、これらのスプレッダ自走用軌道上を前記
自走装置付スプレッダが自走移動するよう構成したこと
によって、コンテナ立体格納倉庫部内への地上のコンテ
ナ搬送サイクルを多重に高い密度で行えるようにし、且
つ格納番地に近い位置まで地上搬送可能にして、コンテ
ナスプレッダによる格納ラック棚への搬送サイクルを短
縮し、入出庫運転の効率を大幅に向上することができ
る。
テナトレーラ等の運搬手段の通り抜け通路をはさんで対
向配置したコンテナ立体格納ラック列を単位として構成
し、前記コンテナ巻上クラブを前記対向配置した両側の
コンテナ立体格納ラック列上にこのラック列沿いに設け
た軌道に跨がって前記通り抜け通路の上方を移動可能に
設け、前記スプレッダ本体部と前記各格納ラック棚内と
に相互に整合可能に横方向にスプレッダ自走用軌道を各
々固定配置し、これらのスプレッダ自走用軌道上を前記
自走装置付スプレッダが自走移動するよう構成したこと
によって、コンテナ立体格納倉庫部内への地上のコンテ
ナ搬送サイクルを多重に高い密度で行えるようにし、且
つ格納番地に近い位置まで地上搬送可能にして、コンテ
ナスプレッダによる格納ラック棚への搬送サイクルを短
縮し、入出庫運転の効率を大幅に向上することができ
る。
【0053】また、前記スプレッダ本体部及び自走装置
付スプレッダを、長さ調節可能な伸縮式フレーム構造に
構成したことによって、通常の伸縮式スプレッダの場合
のように、サイズの異なるコンテナの搬送にも容易に対
応することができる。
付スプレッダを、長さ調節可能な伸縮式フレーム構造に
構成したことによって、通常の伸縮式スプレッダの場合
のように、サイズの異なるコンテナの搬送にも容易に対
応することができる。
【0054】また、前記スプレッダ本体部上に、前記ス
プレッダ本体部上のスプレッダ自走用軌道と前記格納ラ
ッック棚内のスプレッダ自走用軌道との間に自動掛け渡
し駆動される補助軌道を備えたことによって、天井走行
型コンテナ巻上クラブの巻上索で支持されるスプレッダ
本体部とコンテナ立体格納ラック列の間口端との間隙を
大きくとることができ、コンテナ巻上クラブ走行時等の
スプレッダ本体部とコンテナ立体格納ラック列との接触
の危険を少なくすることができる。
プレッダ本体部上のスプレッダ自走用軌道と前記格納ラ
ッック棚内のスプレッダ自走用軌道との間に自動掛け渡
し駆動される補助軌道を備えたことによって、天井走行
型コンテナ巻上クラブの巻上索で支持されるスプレッダ
本体部とコンテナ立体格納ラック列の間口端との間隙を
大きくとることができ、コンテナ巻上クラブ走行時等の
スプレッダ本体部とコンテナ立体格納ラック列との接触
の危険を少なくすることができる。
【図1】本発明の実施の形態例に係るコンテナの立体格
納設備の全体平面図である。
納設備の全体平面図である。
【図2】図1のII−II線矢視の横断面拡大図である。
【図3】図2のIII −III 線矢視の拡大平面図である。
【図4】図3のIV−IV線矢視の側面図である。
【図5】図4のV−V線矢視の拡大端面図である。
【図6】図5のVI−VI線矢視の平面図である。
【図7】図4のVII −VII 線矢視の拡大端面図である。
【図8】図7のVIII−VIII線矢視の平面図である。
【図9】図8のIX−IX線矢視の側面図である。
【図10】従来のコンテナの立体格納設備の全体平面図
である。
である。
1 倉庫部建屋 2 コンテナ立体格納ラック列 3 通り抜け通路 4 トレーラ(実車) 4a トレーラ(空車) 5 天井走行型コンテナ巻上クラブ 5a クラブの軌道 6 岸壁コンテナクレーン 7 岸壁 8 コンテナ船 9 コンテナ 10 トレーラ誘導標識 11 巻上機 12 巻上索 13 スプレッダ本体部 14 自走装置付スプレッダ 15 ラック棚 16,17 スプレッダ自走用軌道 18 軌道棚 20,30 主桁 21,31 張出桁 22,32 横桁 21a 垂直部 23 シーブ 24,33 伸縮駆動装置 25 ケーブルバスケット 26,27 L型軌道片 28 補助軌道 29 補助軌道用駆動シリンダ 34 ケーブル巻取り型接続部 35 車輪 36 ツイストロック装置部 40 車輪支持用ボス 41 車輪駆動モータ 42 駆動ギヤー 43 車輪側固定ギヤー 50 昇降駆動シリンダ 51,52,53 ブラケット 54,55,56,57,58 スプロケット 60 駆動チェーン 61 繋着軸 62 クロスビーム 63 コラム 64 ツイストロック先端部 65 水平アーム 66 垂直ガイド軸 67 軸受けガイド
Claims (4)
- 【請求項1】 コンテナを格納するコンテナ立体格納倉
庫部と、このコンテナ立体格納倉庫部においてコンテナ
を入出庫するコンテナ入出庫装置とを備えると共に、前
記コンテナ入出庫装置を、前記コンテナ立体格納倉庫部
のラック列沿いに走行移動可能な天井走行型コンテナ巻
上クラブと、このコンテナ巻上クラブに巻上索を介して
支持されるスプレッダ本体部と、このスプレッダ本体部
上から前記ラック列の格納ラック棚内へ横方向へ自走可
能な自走装置付スプレッダとを備えて構成し、前記自走
装置付スプレッダのコンテナ結合部を昇降操作可能に備
えたことを特徴とするコンテナの立体格納設備。 - 【請求項2】 前記コンテナ立体格納倉庫部をコンテナ
トレーラ等の運搬手段の通り抜け通路をはさんで対向配
置したコンテナ立体格納ラック列を単位として構成し、
前記コンテナ巻上クラブを前記対向配置した両側のコン
テナ立体格納ラック列上にこのラック列沿いに設けた軌
道に跨がって前記通り抜け通路の上方を移動可能に設
け、前記スプレッダ本体部と前記各格納ラック棚内とに
相互に整合可能に横方向にスプレッダ自走用軌道を各々
固定配置し、これらのスプレッダ自走用軌道上を前記自
走装置付スプレッダが自走移動するよう構成したことを
特徴とする請求項1記載のコンテナの立体格納設備。 - 【請求項3】 前記スプレッダ本体部及び自走装置付ス
プレッダを、長さ調節可能な伸縮式フレーム構造に構成
したことを特徴とする請求項1又は2記載のコンテナの
立体格納設備。 - 【請求項4】 前記スプレッダ本体部上に、前記スプレ
ッダ本体部上のスプレッダ自走用軌道と前記格納ラッッ
ク棚内のスプレッダ自走用軌道との間に自動掛け渡し駆
動される補助軌道を備えたことを特徴とする請求項2又
は3記載のコンテナの立体格納設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31180795A JPH09150918A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | コンテナの立体格納設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31180795A JPH09150918A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | コンテナの立体格納設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09150918A true JPH09150918A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18021670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31180795A Withdrawn JPH09150918A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | コンテナの立体格納設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09150918A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008174374A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | Nippon Yuusen Kk | 立体格納庫およびそれによるコンテナの荷役方法 |
| JP2009120299A (ja) * | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Murata Mach Ltd | 天井走行車システムとそのバッファの施工方法 |
| JP2010173856A (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-12 | Sh Cogent Logistics Pte Ltd | コンテナ貯蔵庫 |
| WO2017211634A1 (en) * | 2016-06-06 | 2017-12-14 | Autostore Technology AS | A lifting system of a remotely operated vehicle for handling dissimilar sized bins in an automated storage system |
| CN112357763A (zh) * | 2020-11-06 | 2021-02-12 | 广州黄船海洋工程有限公司 | 一种集装箱货船舱试箱工装及试箱方法 |
| CN114180255A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-03-15 | 上海欣巴自动化科技股份有限公司 | 用于立体仓储系统的调度方法及计算机存储介质 |
| JP2023064396A (ja) * | 2021-10-26 | 2023-05-11 | 三菱重工機械システム株式会社 | 格納装置 |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP31180795A patent/JPH09150918A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN112357763A (zh) * | 2020-11-06 | 2021-02-12 | 广州黄船海洋工程有限公司 | 一种集装箱货船舱试箱工装及试箱方法 |
| CN112357763B (zh) * | 2020-11-06 | 2022-12-06 | 广州黄船海洋工程有限公司 | 一种集装箱货船舱试箱工装及试箱方法 |
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| CN114180255A (zh) * | 2021-12-30 | 2022-03-15 | 上海欣巴自动化科技股份有限公司 | 用于立体仓储系统的调度方法及计算机存储介质 |
| CN114180255B (zh) * | 2021-12-30 | 2023-11-03 | 上海欣巴自动化科技股份有限公司 | 用于立体仓储系统的调度方法及计算机存储介质 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |