JPH09152097A - ガス充填装置 - Google Patents
ガス充填装置Info
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- JPH09152097A JPH09152097A JP31286995A JP31286995A JPH09152097A JP H09152097 A JPH09152097 A JP H09152097A JP 31286995 A JP31286995 A JP 31286995A JP 31286995 A JP31286995 A JP 31286995A JP H09152097 A JPH09152097 A JP H09152097A
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- filling
- gas
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ガス充填終了後のガス漏れ検査を、ガス充
填作業に連続して自動的に行うことができる新規なガス
充填装置を提供する。 【解決手段】 充填ステーションBに設置されたガス
容器100 の開閉バルブ120 をカバー体20で囲繞して充
填口122 位置を検出した後、カバー体20が上昇すると
共に充填ノズル1が前進して充填口122 に接続し、その
後バルブ開閉手段eが充填口122 を開いてガス充填器c
によるガス充填を行い、定量充填後にバルブ開閉手段e
が充填口122 を閉じると共に充填ノズル1が充填口122
から離間し、次いでカバー体20が再下降して開閉バル
ブ120 を囲繞しガス漏れ検出手段kによるガス漏れ検査
を行う。
填作業に連続して自動的に行うことができる新規なガス
充填装置を提供する。 【解決手段】 充填ステーションBに設置されたガス
容器100 の開閉バルブ120 をカバー体20で囲繞して充
填口122 位置を検出した後、カバー体20が上昇すると
共に充填ノズル1が前進して充填口122 に接続し、その
後バルブ開閉手段eが充填口122 を開いてガス充填器c
によるガス充填を行い、定量充填後にバルブ開閉手段e
が充填口122 を閉じると共に充填ノズル1が充填口122
から離間し、次いでカバー体20が再下降して開閉バル
ブ120 を囲繞しガス漏れ検出手段kによるガス漏れ検査
を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス容器にLPガ
ス等を充填する作業を自動化するガス充填装置に関し、
詳しくは、充填ノズルによるガス充填を行った後の開閉
バルブからのガス漏れ検査手段の改良に関する。
ス等を充填する作業を自動化するガス充填装置に関し、
詳しくは、充填ノズルによるガス充填を行った後の開閉
バルブからのガス漏れ検査手段の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、ガス容器にLPガス等を充填する
作業を自動化するものとして種々の提案がなされてい
る。例えば特公昭63−61560号等には、ターンテ
ーブルの定位置に搬入口および搬出口を設けて各口にガ
ス容器を搬送する搬入路、搬出路を連設し、ターンテー
ブルには上面周上に所定間隔をおいて容器載部(充填ス
テーション)を複数配列すると共に各載部毎にガス充填
機を搭載し、搬入路により搬送され搬入口を介して容器
載部に載せられたガス容器の充填口にガス充填機の充填
ノズルを接続して、該ガス容器が搬出口まで移送される
間に所定量のLPガス等を充填する回転式ガス充填装置
が開示されている。また本願出願人は、この種回転式ガ
ス充填装置の各容器載部に搭載するに有用なガス充填機
として、充填ステーションに設置したガス容器の開閉バ
ルブを円筒形のカバー体で覆い、該カバー体内に設けた
光センサーで充填口の位置を検出して充填ノズルと充填
口の位置合わせを行い、その後カバー体を上昇させ充填
ノズルを充填口に接続し、しかる後バルブ開閉手段によ
って充填口を開くと共に充填ノズルによるガス充填を行
い、定量充填後はバルブ開閉手段によって充填口を閉じ
た後に充填ノズルを充填口から離間せしめるようにした
ガス充填装置を提案し、先に出願した(特願平7−28
5659号)。
作業を自動化するものとして種々の提案がなされてい
る。例えば特公昭63−61560号等には、ターンテ
ーブルの定位置に搬入口および搬出口を設けて各口にガ
ス容器を搬送する搬入路、搬出路を連設し、ターンテー
ブルには上面周上に所定間隔をおいて容器載部(充填ス
テーション)を複数配列すると共に各載部毎にガス充填
機を搭載し、搬入路により搬送され搬入口を介して容器
載部に載せられたガス容器の充填口にガス充填機の充填
ノズルを接続して、該ガス容器が搬出口まで移送される
間に所定量のLPガス等を充填する回転式ガス充填装置
が開示されている。また本願出願人は、この種回転式ガ
ス充填装置の各容器載部に搭載するに有用なガス充填機
として、充填ステーションに設置したガス容器の開閉バ
ルブを円筒形のカバー体で覆い、該カバー体内に設けた
光センサーで充填口の位置を検出して充填ノズルと充填
口の位置合わせを行い、その後カバー体を上昇させ充填
ノズルを充填口に接続し、しかる後バルブ開閉手段によ
って充填口を開くと共に充填ノズルによるガス充填を行
い、定量充填後はバルブ開閉手段によって充填口を閉じ
た後に充填ノズルを充填口から離間せしめるようにした
ガス充填装置を提案し、先に出願した(特願平7−28
5659号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記先願の装置は、ガ
ス充填作業の自動化については言及しているが、ガス充
填終了後のガス漏れ検査については言及しなかった。し
かるにガス充填終了後のガス漏れ検査は従来、石けん水
や漏洩検知液等を開閉バルブの周囲に塗布してそれら検
知液等の膜が膨らむかどうかを目視で確認する手段、或
いは、ガス検出器を開閉バルブに近付けてガス漏れをブ
ザー等で検知する手段等を専用の作業者が行うものであ
り、非能率であると共に確実性に欠けるという問題があ
った。
ス充填作業の自動化については言及しているが、ガス充
填終了後のガス漏れ検査については言及しなかった。し
かるにガス充填終了後のガス漏れ検査は従来、石けん水
や漏洩検知液等を開閉バルブの周囲に塗布してそれら検
知液等の膜が膨らむかどうかを目視で確認する手段、或
いは、ガス検出器を開閉バルブに近付けてガス漏れをブ
ザー等で検知する手段等を専用の作業者が行うものであ
り、非能率であると共に確実性に欠けるという問題があ
った。
【0004】本発明は上述したような従来事情に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、ガス充
填終了後の開閉バルブからのガス漏れ検査を、ガス充填
作業に連続して自動的に行うことができる新規なガス充
填装置を提供することにある。
なされたものであり、その目的とするところは、ガス充
填終了後の開閉バルブからのガス漏れ検査を、ガス充填
作業に連続して自動的に行うことができる新規なガス充
填装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに本発明は、充填ステーションに設置されたガス容器
の開閉バルブをカバー体で囲繞して充填口位置を検出す
るバルブ方向検出手段と、該バルブ方向検出手段が充填
口位置を検出した時に充填ノズルと充填口の位置合わせ
がなされ、且つ充填ノズルが充填口に接離するよう進退
自在に配設されるガス充填器と、前記充填口を開閉する
バルブ開閉手段とを備え、上記開閉バルブをカバー体で
囲繞して充填口位置を検出した後にカバー体が上昇する
と共にガス充填器を前進させて充填ノズルを充填口に接
続し、その後バルブ開閉手段が充填口を開いて充填ノズ
ルによるガス充填を行い、定量充填後にバルブ開閉手段
が充填口を閉じると共にガス充填器を後退させて充填ノ
ズルを充填口から離間するよう構成したガス充填装置に
おいて、上記カバー体内にガス漏れ検出手段を設け、充
填ノズルが充填口から離間した後カバー体が再下降し開
閉バルブを囲繞して前記ガス漏れ検出手段によるガス漏
れ検査を行うことを特徴とする。
めに本発明は、充填ステーションに設置されたガス容器
の開閉バルブをカバー体で囲繞して充填口位置を検出す
るバルブ方向検出手段と、該バルブ方向検出手段が充填
口位置を検出した時に充填ノズルと充填口の位置合わせ
がなされ、且つ充填ノズルが充填口に接離するよう進退
自在に配設されるガス充填器と、前記充填口を開閉する
バルブ開閉手段とを備え、上記開閉バルブをカバー体で
囲繞して充填口位置を検出した後にカバー体が上昇する
と共にガス充填器を前進させて充填ノズルを充填口に接
続し、その後バルブ開閉手段が充填口を開いて充填ノズ
ルによるガス充填を行い、定量充填後にバルブ開閉手段
が充填口を閉じると共にガス充填器を後退させて充填ノ
ズルを充填口から離間するよう構成したガス充填装置に
おいて、上記カバー体内にガス漏れ検出手段を設け、充
填ノズルが充填口から離間した後カバー体が再下降し開
閉バルブを囲繞して前記ガス漏れ検出手段によるガス漏
れ検査を行うことを特徴とする。
【0006】而して、上記の構成からなる本発明のガス
充填装置は、充填ステーションに設置されたガス容器の
開閉バルブをカバー体で囲繞して充填口位置を検出した
後、カバー体が上昇すると共にガス充填器が前進して充
填ノズルが充填口に接続し、その後バルブ開閉手段が充
填口を開いて充填ノズルによるガス充填を行い、定量充
填後にバルブ開閉手段が充填口を閉じると共にガス充填
器が後退して充填ノズルが充填口から離間し、次いでカ
バー体が再下降して開閉バルブを囲繞しガス漏れ検出手
段によるガス漏れ検査を行う。従って、ガス充填終了後
のガス漏れ検査をガス充填作業に連続して自動的に行う
ことができる。
充填装置は、充填ステーションに設置されたガス容器の
開閉バルブをカバー体で囲繞して充填口位置を検出した
後、カバー体が上昇すると共にガス充填器が前進して充
填ノズルが充填口に接続し、その後バルブ開閉手段が充
填口を開いて充填ノズルによるガス充填を行い、定量充
填後にバルブ開閉手段が充填口を閉じると共にガス充填
器が後退して充填ノズルが充填口から離間し、次いでカ
バー体が再下降して開閉バルブを囲繞しガス漏れ検出手
段によるガス漏れ検査を行う。従って、ガス充填終了後
のガス漏れ検査をガス充填作業に連続して自動的に行う
ことができる。
【0007】尚、ガス充填から充填終了後のガス漏れ検
査までの作業を自動化したガス充填装置は本発明の実施
形態において詳述するが、ここにその要旨を述べれば、
充填ステーションに設置されるガス容器を正立状に保持
するセンタリング手段と、該センタリング手段で保持さ
れたガス容器の開閉バルブをカバー体で囲繞して充填口
位置を検出するバルブ方向検出手段と、前記カバー体を
昇降させる昇降駆動部と、バルブ方向検出手段が充填口
位置を検出した時に充填ノズルと充填口の位置合わせが
なされ、且つ充填ノズルが充填口に接離するよう進退自
在に装備されるガス充填器と、該ガス充填器を進退させ
る進退駆動部と、バルブ方向検出手段の検出信号に基づ
いて駆動しカバー体とガス充填器を開閉バルブに対して
相対的に回転させ充填ノズルと充填口の位置合せを行う
回転駆動手段と、前記充填口を開閉するバルブ開閉手段
と、上記カバー体内に設けたガス漏れ検出手段と、前記
各要素の作動を適時に制御する制御部を備え、該制御部
の制御によって、ガス容器をセンタリング手段で保持し
た後、開閉バルブをカバー体で囲繞して充填口位置を検
出すると共に充填ノズルと充填口の位置合わせを行い、
その後カバー体が上昇すると共にガス充填器が前進して
充填ノズルが充填口に接続し、しかる後バルブ開閉手段
が充填口を開いて充填ノズルによるガス充填を行い、定
量充填後にバルブ開閉手段が充填口を閉じると共にガス
充填器が後退して充填ノズルが充填口から離間した後、
カバー体が再下降し開閉バルブを囲繞して前記ガス漏れ
検出手段によるガス漏れ検査を行うよう構成したことを
特徴とする。
査までの作業を自動化したガス充填装置は本発明の実施
形態において詳述するが、ここにその要旨を述べれば、
充填ステーションに設置されるガス容器を正立状に保持
するセンタリング手段と、該センタリング手段で保持さ
れたガス容器の開閉バルブをカバー体で囲繞して充填口
位置を検出するバルブ方向検出手段と、前記カバー体を
昇降させる昇降駆動部と、バルブ方向検出手段が充填口
位置を検出した時に充填ノズルと充填口の位置合わせが
なされ、且つ充填ノズルが充填口に接離するよう進退自
在に装備されるガス充填器と、該ガス充填器を進退させ
る進退駆動部と、バルブ方向検出手段の検出信号に基づ
いて駆動しカバー体とガス充填器を開閉バルブに対して
相対的に回転させ充填ノズルと充填口の位置合せを行う
回転駆動手段と、前記充填口を開閉するバルブ開閉手段
と、上記カバー体内に設けたガス漏れ検出手段と、前記
各要素の作動を適時に制御する制御部を備え、該制御部
の制御によって、ガス容器をセンタリング手段で保持し
た後、開閉バルブをカバー体で囲繞して充填口位置を検
出すると共に充填ノズルと充填口の位置合わせを行い、
その後カバー体が上昇すると共にガス充填器が前進して
充填ノズルが充填口に接続し、しかる後バルブ開閉手段
が充填口を開いて充填ノズルによるガス充填を行い、定
量充填後にバルブ開閉手段が充填口を閉じると共にガス
充填器が後退して充填ノズルが充填口から離間した後、
カバー体が再下降し開閉バルブを囲繞して前記ガス漏れ
検出手段によるガス漏れ検査を行うよう構成したことを
特徴とする。
【0008】また本発明の実施形態中に記載のように、
バルブ方向検出手段が充填口位置を検出した時に該充填
口と対向するカバー体内周面部分にガス漏れ検知器を配
設し、該検知器によってガス漏れを検出するよう構成す
ることで、バルブ方向検出手段が充填口位置を検出した
時点でガス漏れ検知器が充填口と対向し、ガス充填終了
後に再度カバー体を下降して開閉バルブを囲繞すればガ
ス漏れ検知器は充填口と対向する位置にあり、充填口か
らの微量のガス漏れを精度良く検出することが可能にな
る。
バルブ方向検出手段が充填口位置を検出した時に該充填
口と対向するカバー体内周面部分にガス漏れ検知器を配
設し、該検知器によってガス漏れを検出するよう構成す
ることで、バルブ方向検出手段が充填口位置を検出した
時点でガス漏れ検知器が充填口と対向し、ガス充填終了
後に再度カバー体を下降して開閉バルブを囲繞すればガ
ス漏れ検知器は充填口と対向する位置にあり、充填口か
らの微量のガス漏れを精度良く検出することが可能にな
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1に示すAは、回転式ガス充填
装置におけるターンテーブルの上面周上に複数配列され
た容器載部(充填ステーションB)毎に設置するガス充
填装置であって、チェーンコンベヤ等で構成する搬入路
によって充填ステーションBに搬入されたガス容器100
を同ステーションBにて正立状に保持すると共に、該ガ
ス容器100 に対してLPガス等を充填し、定量充填後に
開閉バルブ120 からのガス漏れ検査を行う作業を自動的
に遂行するものである。
を参照して説明する。図1に示すAは、回転式ガス充填
装置におけるターンテーブルの上面周上に複数配列され
た容器載部(充填ステーションB)毎に設置するガス充
填装置であって、チェーンコンベヤ等で構成する搬入路
によって充填ステーションBに搬入されたガス容器100
を同ステーションBにて正立状に保持すると共に、該ガ
ス容器100 に対してLPガス等を充填し、定量充填後に
開閉バルブ120 からのガス漏れ検査を行う作業を自動的
に遂行するものである。
【0010】ガス容器100 は、容器本体110 の頂部に開
閉バルブ120 を備えた周知のLPガスボンベで、通常、
容量50kg程度から10kg程度のものまで数種存在
する。前記開閉バルブ120 は、略円筒状のバルブ本体12
1 周面の正面側と背面側に、充填口122 と安全弁123 と
を各々背向状に突設し、且つバルブ本体121 の上端には
充填口122 を開閉する手動開閉ハンドル124 を進退可能
に螺着してなる。バルブ本体121 と開閉ハンドル124
は、ガス容器100 の軸芯100aに対して同芯状に配設され
る。
閉バルブ120 を備えた周知のLPガスボンベで、通常、
容量50kg程度から10kg程度のものまで数種存在
する。前記開閉バルブ120 は、略円筒状のバルブ本体12
1 周面の正面側と背面側に、充填口122 と安全弁123 と
を各々背向状に突設し、且つバルブ本体121 の上端には
充填口122 を開閉する手動開閉ハンドル124 を進退可能
に螺着してなる。バルブ本体121 と開閉ハンドル124
は、ガス容器100 の軸芯100aに対して同芯状に配設され
る。
【0011】ガス充填装置Aは、充填ステーションBに
設置されたガス容器100 を、該容器の軸芯100aを同ステ
ーションBに設定された基準芯Lに一致させた状態で正
立状に保持するセンタリング手段aと、前記ガス容器10
0 の開閉バルブ120 をカバー体20で囲繞して充填口12
2 位置を検出するバルブ方向検出手段bと、該バルブ方
向検出手段bが充填口122 位置を検出したときに充填ノ
ズル1と充填口122 の位置合わせがなされ、且つ充填口
122 に対して充填ノズル1が接離するよう進退自在に装
備されるガス充填器cと、バルブ方向検出手段bの検出
信号に基づいて駆動しカバー体20とガス充填器cを開
閉バルブ120 に対して回転させ充填ノズル1と充填口12
2 の位置合せを行う回転駆動手段dと、上記充填口122
を開閉するバルブ開閉手段eと、バルブ方向検出手段
b,ガス充填器c,バルブ開閉手段e等をガス容器100
の高さに合わせて一体的に昇降させる昇降駆動手段f
と、カバー体20を昇降させる昇降駆動部gと、ガス充
填器cを進退させて充填ノズル1を充填口122 に接離さ
せる進退駆動部hと、バルブ開閉手段eのバルブ開閉ヘ
ッド25を昇降及び回転駆動させるヘッド駆動部iと、
カバー体20内に設けたガス漏れ検出手段jとを備えて
おり、前記各構成部分a〜jは機枠kに装備される。
設置されたガス容器100 を、該容器の軸芯100aを同ステ
ーションBに設定された基準芯Lに一致させた状態で正
立状に保持するセンタリング手段aと、前記ガス容器10
0 の開閉バルブ120 をカバー体20で囲繞して充填口12
2 位置を検出するバルブ方向検出手段bと、該バルブ方
向検出手段bが充填口122 位置を検出したときに充填ノ
ズル1と充填口122 の位置合わせがなされ、且つ充填口
122 に対して充填ノズル1が接離するよう進退自在に装
備されるガス充填器cと、バルブ方向検出手段bの検出
信号に基づいて駆動しカバー体20とガス充填器cを開
閉バルブ120 に対して回転させ充填ノズル1と充填口12
2 の位置合せを行う回転駆動手段dと、上記充填口122
を開閉するバルブ開閉手段eと、バルブ方向検出手段
b,ガス充填器c,バルブ開閉手段e等をガス容器100
の高さに合わせて一体的に昇降させる昇降駆動手段f
と、カバー体20を昇降させる昇降駆動部gと、ガス充
填器cを進退させて充填ノズル1を充填口122 に接離さ
せる進退駆動部hと、バルブ開閉手段eのバルブ開閉ヘ
ッド25を昇降及び回転駆動させるヘッド駆動部iと、
カバー体20内に設けたガス漏れ検出手段jとを備えて
おり、前記各構成部分a〜jは機枠kに装備される。
【0012】また前記各構成部分a〜jは不図示の制御
部に電気的に連絡してその作動を制御され、充填ステー
ションBに搬入されたガス容器100 をセンタリング手段
aで保持した後、ガス容器100 の開閉バルブ120 をカバ
ー体20で囲繞し、充填口122 位置を検出すると共に充
填ノズル1と充填口122 の位置合せを行い、その後カバ
ー体20が上昇すると共にガス充填器cが前進して充填
ノズル1が充填口122に接続し、次いでバルブ開閉手段
eが充填口122 を開いてガス充填器cによるガス充填を
行い、定量充填後にバルブ開閉手段eが充填口122 を閉
じると共にガス充填器cが後退して充填ノズル1が充填
口122 から離間し、しかる後カバー体20が再下降し開
閉バルブ120 を囲繞してガス漏れ検出手段jによるガス
漏れ検査を行うまでの作業を自動的に遂行するよう構成
する。
部に電気的に連絡してその作動を制御され、充填ステー
ションBに搬入されたガス容器100 をセンタリング手段
aで保持した後、ガス容器100 の開閉バルブ120 をカバ
ー体20で囲繞し、充填口122 位置を検出すると共に充
填ノズル1と充填口122 の位置合せを行い、その後カバ
ー体20が上昇すると共にガス充填器cが前進して充填
ノズル1が充填口122に接続し、次いでバルブ開閉手段
eが充填口122 を開いてガス充填器cによるガス充填を
行い、定量充填後にバルブ開閉手段eが充填口122 を閉
じると共にガス充填器cが後退して充填ノズル1が充填
口122 から離間し、しかる後カバー体20が再下降し開
閉バルブ120 を囲繞してガス漏れ検出手段jによるガス
漏れ検査を行うまでの作業を自動的に遂行するよう構成
する。
【0013】機枠kは充填ステーションBの後方に立設
され、その上縁部分に昇降駆動手段fを移動不能に設置
する一方、充填ステーションBと正対する面にはガイド
レール2a,2bを縦設して回転駆動手段dを上下摺動
可能に支承する。回転駆動手段dは昇降駆動手段fによ
り機枠k上部にて昇降動可能に支持される。回転駆動手
段dの下面側には支持基板3が支持され、該支持基板3
の下面側にバルブ方向検出手段b,ガス充填器c,バル
ブ開閉手段e,昇降駆動部g,進退駆動部h,ヘッド駆
動部iが装備される。機枠k下部にはセンタリング手段
aが配設される。
され、その上縁部分に昇降駆動手段fを移動不能に設置
する一方、充填ステーションBと正対する面にはガイド
レール2a,2bを縦設して回転駆動手段dを上下摺動
可能に支承する。回転駆動手段dは昇降駆動手段fによ
り機枠k上部にて昇降動可能に支持される。回転駆動手
段dの下面側には支持基板3が支持され、該支持基板3
の下面側にバルブ方向検出手段b,ガス充填器c,バル
ブ開閉手段e,昇降駆動部g,進退駆動部h,ヘッド駆
動部iが装備される。機枠k下部にはセンタリング手段
aが配設される。
【0014】昇降駆動手段fは、不図示のモータの駆動
によって正逆方向に回転する滑車4を複数備え、夫々の
滑車4に巻回したチェーン5の繰出し量を前記モータの
駆動により適宜に調整し、これにより回転駆動手段d及
び後述する上側クランプ7が昇降して、バルブ方向検出
手段b,ガス充填器c,バルブ開閉手段e,上側クラン
プ7がガス容器100 の高さに対応する所定位置にて支持
されるよう構成する。
によって正逆方向に回転する滑車4を複数備え、夫々の
滑車4に巻回したチェーン5の繰出し量を前記モータの
駆動により適宜に調整し、これにより回転駆動手段d及
び後述する上側クランプ7が昇降して、バルブ方向検出
手段b,ガス充填器c,バルブ開閉手段e,上側クラン
プ7がガス容器100 の高さに対応する所定位置にて支持
されるよう構成する。
【0015】センタリング手段aは、シリンダ等の駆動
部8の駆動で接近してガス容器100の外周面を両側から
挟む一対のアーム9a,9bを備えた上下のクランプ
6,7からなり、下側クランプ6は機枠kの下端に固定
され、上側クランプ7はガス容器100 の高さに対応して
昇降駆動手段fの駆動により昇降する。そうして、充填
ステーションBに設置されたガス容器100 をアーム9
a,9bでクランプし、該容器の軸芯100aを同ステーシ
ョンBに設定された基準芯Lに一致させた状態で正立状
に保持するよう構成する。
部8の駆動で接近してガス容器100の外周面を両側から
挟む一対のアーム9a,9bを備えた上下のクランプ
6,7からなり、下側クランプ6は機枠kの下端に固定
され、上側クランプ7はガス容器100 の高さに対応して
昇降駆動手段fの駆動により昇降する。そうして、充填
ステーションBに設置されたガス容器100 をアーム9
a,9bでクランプし、該容器の軸芯100aを同ステーシ
ョンBに設定された基準芯Lに一致させた状態で正立状
に保持するよう構成する。
【0016】回転駆動手段dは、昇降駆動手段fの駆動
により昇降するケーシング10の下面に、基準芯Lを中
心に回転する回転軸11と、該回転軸11を回転させる
モータ12を有し、回転軸11の下端には上記支持基板
3を固定して、モータ12の駆動により回転軸11と支
持基板3が基準芯Lを中心に360゜以上の範囲で回転
し、これに伴い、カバー体20が基準芯Lと同芯状に回
転し、且つガス充填器c(充填ノズル1)が基準芯Lを
中心にカバー体20と一体に回転するよう構成する。ま
た回転駆動手段dは、バルブ方向検出手段bが正規の方
向を検出しない時に駆動してカバー体20とガス充填器
c(充填ノズル1)を前記の如く回転せしめ、且つ正規
の方向が検出された時に駆動停止して、充填ノズル1と
充填口122 との位置合せがなされるようその駆動を制御
される。また回転駆動手段dは、駆動停止状態において
ガス充填器cの回転がニュートラル状態となるよう構成
する。
により昇降するケーシング10の下面に、基準芯Lを中
心に回転する回転軸11と、該回転軸11を回転させる
モータ12を有し、回転軸11の下端には上記支持基板
3を固定して、モータ12の駆動により回転軸11と支
持基板3が基準芯Lを中心に360゜以上の範囲で回転
し、これに伴い、カバー体20が基準芯Lと同芯状に回
転し、且つガス充填器c(充填ノズル1)が基準芯Lを
中心にカバー体20と一体に回転するよう構成する。ま
た回転駆動手段dは、バルブ方向検出手段bが正規の方
向を検出しない時に駆動してカバー体20とガス充填器
c(充填ノズル1)を前記の如く回転せしめ、且つ正規
の方向が検出された時に駆動停止して、充填ノズル1と
充填口122 との位置合せがなされるようその駆動を制御
される。また回転駆動手段dは、駆動停止状態において
ガス充填器cの回転がニュートラル状態となるよう構成
する。
【0017】支持基板3の長手方向一端側には支軸13
によってガス充填器cを揺動自在に支持し、該ガス充填
器cの揺動に伴い充填ノズル1が進退して、充填口122
に対する充填ノズル1の接続,離脱が行われるよう構成
する。また支持基板3の下方には上側取付板14を支持
し、該取付板14上に進退駆動部hを設置する。また上
側取付板14の下方には下側取付板15を支持し、該取
付板15上に、バルブ方向検出手段bを昇降させる昇降
駆動部gと、バルブ開閉ヘッド25を昇降及び回転駆動
させるヘッド駆動部iとを設置する。
によってガス充填器cを揺動自在に支持し、該ガス充填
器cの揺動に伴い充填ノズル1が進退して、充填口122
に対する充填ノズル1の接続,離脱が行われるよう構成
する。また支持基板3の下方には上側取付板14を支持
し、該取付板14上に進退駆動部hを設置する。また上
側取付板14の下方には下側取付板15を支持し、該取
付板15上に、バルブ方向検出手段bを昇降させる昇降
駆動部gと、バルブ開閉ヘッド25を昇降及び回転駆動
させるヘッド駆動部iとを設置する。
【0018】バルブ方向検出手段bは、開閉バルブ120
を囲繞するカバー体20内に、開閉バルブ120 の両側部
を投射するよう配設した第1,第2光センサー21,2
2と、開閉バルブ120 を横切る方向に投射するよう配設
した第3光センサー23とを装備し、前記第1,第2光
センサー21,22のいずれか一方と第3光センサー2
3とが検知状態にある時を正規の方向となす一方、前記
正規の方向が検出されない時を不正の方向となし、該不
正の方向にある時は回転駆動手段dの駆動によりカバー
体20とガス充填器cが一体に回転し正規の方向が検出
された時点で回転駆動手段dの駆動が停止するよう構成
する。
を囲繞するカバー体20内に、開閉バルブ120 の両側部
を投射するよう配設した第1,第2光センサー21,2
2と、開閉バルブ120 を横切る方向に投射するよう配設
した第3光センサー23とを装備し、前記第1,第2光
センサー21,22のいずれか一方と第3光センサー2
3とが検知状態にある時を正規の方向となす一方、前記
正規の方向が検出されない時を不正の方向となし、該不
正の方向にある時は回転駆動手段dの駆動によりカバー
体20とガス充填器cが一体に回転し正規の方向が検出
された時点で回転駆動手段dの駆動が停止するよう構成
する。
【0019】カバー体20は、開閉バルブ120 の側周を
囲繞可能で且つ上下面を開口する円筒体からなり、その
上縁部に昇降駆動部gを構成する駆動シリンダ24のロ
ッド24aを固定して、センタリング手段aで保持され
たガス容器100 の開閉バルブ120 直上位置にて、その軸
芯が基準芯Lに一致するよう駆動シリンダ24で昇降自
在に支持され、下降位置にて開閉バルブ120 を囲繞する
ようになっている。またカバー体20は、駆動シリンダ
24,下側取付板15,上側取付板14を介して支持基
板3に支持され、回転駆動手段dの駆動により基準芯L
と同芯状に360゜以上の範囲で駆動回転するようにな
っている。
囲繞可能で且つ上下面を開口する円筒体からなり、その
上縁部に昇降駆動部gを構成する駆動シリンダ24のロ
ッド24aを固定して、センタリング手段aで保持され
たガス容器100 の開閉バルブ120 直上位置にて、その軸
芯が基準芯Lに一致するよう駆動シリンダ24で昇降自
在に支持され、下降位置にて開閉バルブ120 を囲繞する
ようになっている。またカバー体20は、駆動シリンダ
24,下側取付板15,上側取付板14を介して支持基
板3に支持され、回転駆動手段dの駆動により基準芯L
と同芯状に360゜以上の範囲で駆動回転するようにな
っている。
【0020】夫々の光センサー21,22,23は、各
々対向状に設置される投光部21a,22a,23aと
受光部21b,22b,23bとを備えた周知の光型セ
ンサーからなる。第1,第2光センサー21,22は、
開閉バルブ120 の両側部を投射し且つ充填口122 又は安
全弁123 で投射を遮られる高さにて平行に配設する。ま
た第1,第2光センサー21,22は、投光部21a,
22aからの投射が充填口122 又は安全弁123 で遮られ
ずに受光部21b,22bが受光する状態を検知状態と
し、開閉バルブ120 が充填ノズル1とほぼ平行に位置す
ることを検知する。尚、第1,第2光センサー21,2
2の両者が同時に検知状態なった場合は、何れか一方の
検知信号を優先するよう構成する。第3光センサー23
は、第1,第2光センサー21,22の光軸とほぼ直角
に交叉して開閉バルブ120 を横切る方向に投射し、且つ
安全弁123 では投射を遮られないが充填口122 で投射を
遮られる高さに配設する。また第3光センサー23は、
投光部23aからの投射が充填口122 で遮られて受光部
23bが受光しない状態を検知状態とし、充填口122 が
充填ノズル1側にあることを検知する。さらにバルブ方
向検出手段bは、前記第1,第2光センサー21,22
のいずれか一方と第3光センサー23とが検知状態にあ
る時を正規の方向となす一方、前記正規の方向が検出さ
れない時を不正の方向となすよう構成して、前記正規の
方向が検出された時に充填ノズル1と充填口122 との位
置合せがなされるようにする。
々対向状に設置される投光部21a,22a,23aと
受光部21b,22b,23bとを備えた周知の光型セ
ンサーからなる。第1,第2光センサー21,22は、
開閉バルブ120 の両側部を投射し且つ充填口122 又は安
全弁123 で投射を遮られる高さにて平行に配設する。ま
た第1,第2光センサー21,22は、投光部21a,
22aからの投射が充填口122 又は安全弁123 で遮られ
ずに受光部21b,22bが受光する状態を検知状態と
し、開閉バルブ120 が充填ノズル1とほぼ平行に位置す
ることを検知する。尚、第1,第2光センサー21,2
2の両者が同時に検知状態なった場合は、何れか一方の
検知信号を優先するよう構成する。第3光センサー23
は、第1,第2光センサー21,22の光軸とほぼ直角
に交叉して開閉バルブ120 を横切る方向に投射し、且つ
安全弁123 では投射を遮られないが充填口122 で投射を
遮られる高さに配設する。また第3光センサー23は、
投光部23aからの投射が充填口122 で遮られて受光部
23bが受光しない状態を検知状態とし、充填口122 が
充填ノズル1側にあることを検知する。さらにバルブ方
向検出手段bは、前記第1,第2光センサー21,22
のいずれか一方と第3光センサー23とが検知状態にあ
る時を正規の方向となす一方、前記正規の方向が検出さ
れない時を不正の方向となすよう構成して、前記正規の
方向が検出された時に充填ノズル1と充填口122 との位
置合せがなされるようにする。
【0021】ガス充填器cは、前記支軸13によって前
後揺動自在に支持された支持枠16の中高部位に進退駆
動部(駆動シリンダ)hのロッド17先端を回転自在に
連結すると共に、支持枠16の下端側に先端を基準芯L
に向けて充填ノズル1を装備し、進退駆動部hの伸動に
より後方へ揺動して充填ノズル1が充填口122 から離間
する後退位置と、進退駆動部hの縮動により前方へ揺動
して充填ノズル1が充填口122 に接続する前進位置とに
わたって進退(前後揺動)するよう構成する。
後揺動自在に支持された支持枠16の中高部位に進退駆
動部(駆動シリンダ)hのロッド17先端を回転自在に
連結すると共に、支持枠16の下端側に先端を基準芯L
に向けて充填ノズル1を装備し、進退駆動部hの伸動に
より後方へ揺動して充填ノズル1が充填口122 から離間
する後退位置と、進退駆動部hの縮動により前方へ揺動
して充填ノズル1が充填口122 に接続する前進位置とに
わたって進退(前後揺動)するよう構成する。
【0022】また充填ノズル1の左右両側には開閉バル
ブ120 の充填口122 下部を抱着するクランプ18,18
を開閉動自在に設け、且つ充填口122 はその口縁内周を
テーパ面122-1 とし、さらに回転駆動手段dは駆動停止
状態においてガス充填器cの回転がニュートラル状態と
なるべく回転軸11が自由回転するようにする。そうし
て、バルブ方向検出手段bが正規の方向を検出した時に
充填ノズル1と充填口122 との位置合せに多少のずれが
生じていた場合(図3参照)であっても、充填ノズル1
の前進に伴いクランプ18,18が閉動して開閉バルブ
120 を抱着し、且つ前記テーパ面122-1 をガイドとし
て、充填ノズル1と充填口122 とがほぼ正対するようガ
ス充填器cが回転して前記ずれを吸収し、充填口122 に
対する充填ノズル1の接続に支障がないよう構成する。
ブ120 の充填口122 下部を抱着するクランプ18,18
を開閉動自在に設け、且つ充填口122 はその口縁内周を
テーパ面122-1 とし、さらに回転駆動手段dは駆動停止
状態においてガス充填器cの回転がニュートラル状態と
なるべく回転軸11が自由回転するようにする。そうし
て、バルブ方向検出手段bが正規の方向を検出した時に
充填ノズル1と充填口122 との位置合せに多少のずれが
生じていた場合(図3参照)であっても、充填ノズル1
の前進に伴いクランプ18,18が閉動して開閉バルブ
120 を抱着し、且つ前記テーパ面122-1 をガイドとし
て、充填ノズル1と充填口122 とがほぼ正対するようガ
ス充填器cが回転して前記ずれを吸収し、充填口122 に
対する充填ノズル1の接続に支障がないよう構成する。
【0023】尚、充填ノズル1は、上記第1,第2光セ
ンサー21,22の光軸に対してほぼ平行で、且つ両セ
ンサー21,22の光軸間に位置すると共に、上記第3
光センサー23を設ける側に位置するよう配設して、バ
ルブ方向検出手段bが正規の方向を検出した状態におい
て充填ノズル1と充填口122 との位置合せがなされるよ
う構成することは云うまでもない。
ンサー21,22の光軸に対してほぼ平行で、且つ両セ
ンサー21,22の光軸間に位置すると共に、上記第3
光センサー23を設ける側に位置するよう配設して、バ
ルブ方向検出手段bが正規の方向を検出した状態におい
て充填ノズル1と充填口122 との位置合せがなされるよ
う構成することは云うまでもない。
【0024】バルブ開閉手段eは、開閉ハンドル124 に
上方から係合可能なカバー状のバルブ開閉ヘッド25
と、該開閉ヘッド25を昇降及び回転駆動させるヘッド
駆動部iを備え、センタリング手段aで保持されたガス
容器100 の開閉バルブ120 直上位置にて、その軸芯が基
準芯Lに一致するようヘッド駆動部iの昇降駆動機構2
6でバルブ開閉ヘッド25を昇降自在に支持し、同開閉
ヘッド25が下降位置にて開閉ハンドル124 に係合する
ようになっている。またバルブ開閉ヘッド25は、ヘッ
ド駆動部iの回転駆動機構27の駆動により基準芯Lを
中心に正逆方向に駆動回転して、開閉ハンドル124 を開
閉方向に回転させるようになっている。
上方から係合可能なカバー状のバルブ開閉ヘッド25
と、該開閉ヘッド25を昇降及び回転駆動させるヘッド
駆動部iを備え、センタリング手段aで保持されたガス
容器100 の開閉バルブ120 直上位置にて、その軸芯が基
準芯Lに一致するようヘッド駆動部iの昇降駆動機構2
6でバルブ開閉ヘッド25を昇降自在に支持し、同開閉
ヘッド25が下降位置にて開閉ハンドル124 に係合する
ようになっている。またバルブ開閉ヘッド25は、ヘッ
ド駆動部iの回転駆動機構27の駆動により基準芯Lを
中心に正逆方向に駆動回転して、開閉ハンドル124 を開
閉方向に回転させるようになっている。
【0025】ガス漏れ検出手段jは、バルブ方向検出手
段bが正規の方向を検出した時に充填口122 と対向する
カバー体20内周面部分、換言すれば第1,第2光セン
サー21,22の間で且つ第3光センサー23を設ける
側のカバー体20内周面部分にガス漏れ検知器30を配
設して、バルブ方向検出手段bが正規の方向を検出した
時にガス漏れ検知器30が充填口122 と対向し、充填口
122 からガス漏れが生じていた場合はこれを検出し、該
検出信号を不図示の制御部に送って適宜な報知手段によ
りガス漏れが報知されるよう構成する。ガス漏れ検知器
30は図5に示すような周知の温度センサー或いは微量
圧力センサーからなり、温度センサーを採用する場合は
充填口122 からのガス漏れに伴う充填口122 周囲の温度
変化(LPガスにおいては外気温を基準とした温度低
下)をガス漏れとして検出し、圧力センサーを採用する
場合は充填口122 からのガス漏れに伴う充填口122 周囲
の圧力変化(外気圧を基準とした圧力変化)をガス漏れ
として検出するものである。尚、圧力センサーを採用す
る場合は図6に示すように、圧力センサーを市販の漏洩
検知器の本体部31を介してブザー32,パイロットラ
ンプ33等の報知手段に連絡せしめ、ガス漏れを検出す
ると前記報知手段によって報知するよう構成することも
可能である。
段bが正規の方向を検出した時に充填口122 と対向する
カバー体20内周面部分、換言すれば第1,第2光セン
サー21,22の間で且つ第3光センサー23を設ける
側のカバー体20内周面部分にガス漏れ検知器30を配
設して、バルブ方向検出手段bが正規の方向を検出した
時にガス漏れ検知器30が充填口122 と対向し、充填口
122 からガス漏れが生じていた場合はこれを検出し、該
検出信号を不図示の制御部に送って適宜な報知手段によ
りガス漏れが報知されるよう構成する。ガス漏れ検知器
30は図5に示すような周知の温度センサー或いは微量
圧力センサーからなり、温度センサーを採用する場合は
充填口122 からのガス漏れに伴う充填口122 周囲の温度
変化(LPガスにおいては外気温を基準とした温度低
下)をガス漏れとして検出し、圧力センサーを採用する
場合は充填口122 からのガス漏れに伴う充填口122 周囲
の圧力変化(外気圧を基準とした圧力変化)をガス漏れ
として検出するものである。尚、圧力センサーを採用す
る場合は図6に示すように、圧力センサーを市販の漏洩
検知器の本体部31を介してブザー32,パイロットラ
ンプ33等の報知手段に連絡せしめ、ガス漏れを検出す
ると前記報知手段によって報知するよう構成することも
可能である。
【0026】上記制御部は、前述したセンタリング手段
a,バルブ方向検出手段b,ガス充填器c,回転駆動手
段d,バルブ開閉手段eのヘッド駆動部i,昇降駆動手
段f,昇降駆動部g,進退駆動部h,ガス漏れ検出手段
jに電気的に連絡して、充填ステーションBに搬入され
たガス容器100 に所定量のガスを自動的に充填し、引き
続き充填口122 からのガス漏れ検査を行うよう、その駆
動を適時に制御される。以下、本例のガス充填装置Aの
作動を制御部による制御と共に詳述する。ガス容器100
が充填ステーションBに搬入されると、センタリング手
段aが作動してそのガス容器100 を正立状態で保持する
と共に容器軸芯100aを基準芯Lに一致させ、その後昇降
駆動部gの作動でカバー体20が下降して開閉バルブ12
0を囲繞し(図7(a)参照)、充填口122 の位置検出
及び充填口122 に対する充填ノズル1の位置合わせを以
下のように行う。
a,バルブ方向検出手段b,ガス充填器c,回転駆動手
段d,バルブ開閉手段eのヘッド駆動部i,昇降駆動手
段f,昇降駆動部g,進退駆動部h,ガス漏れ検出手段
jに電気的に連絡して、充填ステーションBに搬入され
たガス容器100 に所定量のガスを自動的に充填し、引き
続き充填口122 からのガス漏れ検査を行うよう、その駆
動を適時に制御される。以下、本例のガス充填装置Aの
作動を制御部による制御と共に詳述する。ガス容器100
が充填ステーションBに搬入されると、センタリング手
段aが作動してそのガス容器100 を正立状態で保持する
と共に容器軸芯100aを基準芯Lに一致させ、その後昇降
駆動部gの作動でカバー体20が下降して開閉バルブ12
0を囲繞し(図7(a)参照)、充填口122 の位置検出
及び充填口122 に対する充填ノズル1の位置合わせを以
下のように行う。
【0027】すなわち、カバー体20が開閉バルブ120
を囲繞した時、容器軸芯100aが基準芯Lと一致している
か、若しくはカバー体20が開閉バルブ120 を囲繞可能
な範囲内でずれていたとしても、開閉バルブ120 は第
1,第2光センサー21,22のいずれか一方と第3光
センサー23とが検知状態になる位置に存在する。カバ
ー体20が開閉バルブ120 を囲繞した時に正規の方向が
検出されれば、この時点で充填ノズル1と充填口122 と
の位置合わせがなされており(図3,図4参照)、回転
駆動手段dは駆動しない。この状態から昇降駆動部gの
作動でカバー体20が上昇し、次いで進退駆動部hの作
動でガス充填器cが前進(前方へ揺動)して充填ノズル
1が充填口122 に接続する(図7(b)参照)。また図
3に示すように、容器軸芯100aが基準芯Lと一致してお
らず且つそのずれSが比較的大きい場合は、前記正規の
方向を検出した時に、充填ノズル1と充填口122 との位
置合せに多少のずれが生じるが、このずれは、充填ノズ
ル1の前進と同時に開閉バルブ120 をクランプ18,1
8で抱着し、且つ充填口122 のテーパ面122-1 をガイド
として、充填ノズル1と充填口122 とがほぼ正対するよ
うガス充填器cが回転することで吸収することが出来
る。
を囲繞した時、容器軸芯100aが基準芯Lと一致している
か、若しくはカバー体20が開閉バルブ120 を囲繞可能
な範囲内でずれていたとしても、開閉バルブ120 は第
1,第2光センサー21,22のいずれか一方と第3光
センサー23とが検知状態になる位置に存在する。カバ
ー体20が開閉バルブ120 を囲繞した時に正規の方向が
検出されれば、この時点で充填ノズル1と充填口122 と
の位置合わせがなされており(図3,図4参照)、回転
駆動手段dは駆動しない。この状態から昇降駆動部gの
作動でカバー体20が上昇し、次いで進退駆動部hの作
動でガス充填器cが前進(前方へ揺動)して充填ノズル
1が充填口122 に接続する(図7(b)参照)。また図
3に示すように、容器軸芯100aが基準芯Lと一致してお
らず且つそのずれSが比較的大きい場合は、前記正規の
方向を検出した時に、充填ノズル1と充填口122 との位
置合せに多少のずれが生じるが、このずれは、充填ノズ
ル1の前進と同時に開閉バルブ120 をクランプ18,1
8で抱着し、且つ充填口122 のテーパ面122-1 をガイド
として、充填ノズル1と充填口122 とがほぼ正対するよ
うガス充填器cが回転することで吸収することが出来
る。
【0028】一方、カバー体20が開閉バルブ120 を囲
繞した時に不正の方向が検出される、すなわち、第1,
第2光センサー21,22の双方若しくは第3光センサ
ー23が検知状態にならない位置に開閉バルブ120 が存
在すれば、充填ノズル1と充填口122 との位置合わせが
なされておらず、この時、回転駆動手段dの作動でカバ
ー体20とガス充填器cとが一体に回転し、正規の方向
が検出された時点で停止して、充填ノズル1と充填口12
2 との位置合わせがなされる。この状態からカバー体2
0が上昇し、次いでガス充填器cの前進により充填ノズ
ル1が充填口122 に接続する。また、カバー体20を回
転させて充填口位置を検出する場合、容器軸芯100aが基
準芯Lと一致していても、第1,第2光センサー21,
22の両方が検知状態になる(開閉バルブの軸芯122aと
充填ノズル1の軸芯1aが一致する)手前位置にて正規
の方向が検出されるので、充填ノズル1と充填口122 と
の位置合せに多少のずれが生じるが、このずれは上記同
様、クランプ18,18の作動、テーパ面122-1 をガイ
ドとしたガス充填器cの回転により吸収出来る。
繞した時に不正の方向が検出される、すなわち、第1,
第2光センサー21,22の双方若しくは第3光センサ
ー23が検知状態にならない位置に開閉バルブ120 が存
在すれば、充填ノズル1と充填口122 との位置合わせが
なされておらず、この時、回転駆動手段dの作動でカバ
ー体20とガス充填器cとが一体に回転し、正規の方向
が検出された時点で停止して、充填ノズル1と充填口12
2 との位置合わせがなされる。この状態からカバー体2
0が上昇し、次いでガス充填器cの前進により充填ノズ
ル1が充填口122 に接続する。また、カバー体20を回
転させて充填口位置を検出する場合、容器軸芯100aが基
準芯Lと一致していても、第1,第2光センサー21,
22の両方が検知状態になる(開閉バルブの軸芯122aと
充填ノズル1の軸芯1aが一致する)手前位置にて正規
の方向が検出されるので、充填ノズル1と充填口122 と
の位置合せに多少のずれが生じるが、このずれは上記同
様、クランプ18,18の作動、テーパ面122-1 をガイ
ドとしたガス充填器cの回転により吸収出来る。
【0029】充填ノズル1が充填口122 に接続すると、
昇降駆動機構26の作動によりバルブ開閉ヘッド25が
下降して開閉ハンドル124 に係合し、その後回転駆動機
構27の作動によりバルブ開閉ヘッド25が所定方向に
回転して充填口122 を開き、その状態でガス充填器cが
作動してガス容器100 にガスを流入充填する。所定量の
ガスが充填されたことを検出するとガス充填が終了し、
回転駆動機構27の作動によりバルブ開閉ヘッド25が
反転して充填口122 を閉じ、昇降駆動機構26の作動で
同ヘッド25が上昇した後、進退駆動部hの作動でガス
充填器cが後退(後方へ揺動)して充填ノズル1が充填
口122 から外れる。
昇降駆動機構26の作動によりバルブ開閉ヘッド25が
下降して開閉ハンドル124 に係合し、その後回転駆動機
構27の作動によりバルブ開閉ヘッド25が所定方向に
回転して充填口122 を開き、その状態でガス充填器cが
作動してガス容器100 にガスを流入充填する。所定量の
ガスが充填されたことを検出するとガス充填が終了し、
回転駆動機構27の作動によりバルブ開閉ヘッド25が
反転して充填口122 を閉じ、昇降駆動機構26の作動で
同ヘッド25が上昇した後、進退駆動部hの作動でガス
充填器cが後退(後方へ揺動)して充填ノズル1が充填
口122 から外れる。
【0030】次いで、昇降駆動部gの作動によりカバー
体20が再下降して開閉バルブ120を囲繞し、ガス漏れ
検出手段jによるガス漏れ検査を行う(図7(c)参
照)。すなわち、充填口122 の位置検出がなされた時点
(バルブ方向検出手段bが正規の方向を検出した時点)
においてガス漏れ検知器30は充填口122 と対向する位
置にあり、よってカバー体20が再下降して開閉バルブ
120 を囲繞すればガス漏れ検知器30は充填口122 と再
度対向する。この時、充填口122 から微量のガス漏れが
生じていれば、これに伴う充填口122 周囲の温度低下或
いは圧力変化をガス漏れ検知器30が検出し、その検出
信号を制御部に送ってガス漏れを報知する。カバー体2
0が再下降してから所定時間経過後、昇降駆動部gの作
動によりカバー体20が再上昇してガス漏れ検査が終了
し、センタリング手段aによるクランプが解除される。
体20が再下降して開閉バルブ120を囲繞し、ガス漏れ
検出手段jによるガス漏れ検査を行う(図7(c)参
照)。すなわち、充填口122 の位置検出がなされた時点
(バルブ方向検出手段bが正規の方向を検出した時点)
においてガス漏れ検知器30は充填口122 と対向する位
置にあり、よってカバー体20が再下降して開閉バルブ
120 を囲繞すればガス漏れ検知器30は充填口122 と再
度対向する。この時、充填口122 から微量のガス漏れが
生じていれば、これに伴う充填口122 周囲の温度低下或
いは圧力変化をガス漏れ検知器30が検出し、その検出
信号を制御部に送ってガス漏れを報知する。カバー体2
0が再下降してから所定時間経過後、昇降駆動部gの作
動によりカバー体20が再上昇してガス漏れ検査が終了
し、センタリング手段aによるクランプが解除される。
【0031】尚、ガス容器100 が充填ステーションBに
搬入されてから前記ガス漏れ検査終了までの作業は、回
転式ガス充填装置のターンテーブルの回転によってガス
容器100 がターンテーブルの搬出口に至までの間に行わ
れ、同ガス容器100 が搬出口に至ると不図示の搬出装置
が作動してガス容器100 を搬出路に押し出し、次工程へ
と搬送する。また、上記ガス漏れ検出手段jによってガ
ス漏れを検出されたガス容器100 は再検査工程に送られ
る。
搬入されてから前記ガス漏れ検査終了までの作業は、回
転式ガス充填装置のターンテーブルの回転によってガス
容器100 がターンテーブルの搬出口に至までの間に行わ
れ、同ガス容器100 が搬出口に至ると不図示の搬出装置
が作動してガス容器100 を搬出路に押し出し、次工程へ
と搬送する。また、上記ガス漏れ検出手段jによってガ
ス漏れを検出されたガス容器100 は再検査工程に送られ
る。
【0032】而して、本例のガス充填装置Aは以上説明
したように、ガス充填終了後のガス漏れ検査をガス充填
作業に連続して自動的に行うことができ、専用の作業者
が手作業で検査を行っていた従来の手段に比べ、確実且
つ効率良くガス漏れ検査を行うことができる。
したように、ガス充填終了後のガス漏れ検査をガス充填
作業に連続して自動的に行うことができ、専用の作業者
が手作業で検査を行っていた従来の手段に比べ、確実且
つ効率良くガス漏れ検査を行うことができる。
【0033】さらに本例のガス充填装置Aは前述の如く
構成することで、ガス充填から充填終了後のガス漏れ検
査までの作業を自動化して、ガス充填における少人化,
無人化を促進する上で極めて有用であるという利点を奏
する。さらに本例のガス充填装置Aは、上述したバルブ
方向検出手段bを採用することで、充填ステーションB
に設置したガス容器100 のセンタリングに若干の誤差が
生じても充填口122 の位置を的確に検出して、作業者が
手作業でガス容器100の位置を補正するような必要な
く、充填ノズル1を充填口122 に自動的に接続してガス
容器100 にLPガス等を迅速に充填することが出来る。
よってガス充填作業における少人化,無人化の促進をよ
り実効あるもとし得る等、多くの効果を有する。
構成することで、ガス充填から充填終了後のガス漏れ検
査までの作業を自動化して、ガス充填における少人化,
無人化を促進する上で極めて有用であるという利点を奏
する。さらに本例のガス充填装置Aは、上述したバルブ
方向検出手段bを採用することで、充填ステーションB
に設置したガス容器100 のセンタリングに若干の誤差が
生じても充填口122 の位置を的確に検出して、作業者が
手作業でガス容器100の位置を補正するような必要な
く、充填ノズル1を充填口122 に自動的に接続してガス
容器100 にLPガス等を迅速に充填することが出来る。
よってガス充填作業における少人化,無人化の促進をよ
り実効あるもとし得る等、多くの効果を有する。
【0034】以上、回転式ガス充填装置のターンテーブ
ル上に配列された容器載部に設置するガス充填機として
のガス充填装置について説明したが、本発明はこれに限
定されず、例えば搬送路途中に設けた充填ステーション
Bの側方に設置し、該充填ステーションBに搬送される
ガス容器100 に定量のガスを充填するタイプのガス充填
装置としても対応可能であり、この場合、センタリング
手段aはガス容器100の搬送に支承のないよう構成し、
且つ適宜昇降手段によってガス容器100 を扛上して搬送
路の動向とは無関係に一時的に停止させるか、搬送路が
停止するように構成することは云うまでもない。また本
発明は各種コンベアによって形成される搬入路,搬送路
等で搬送されるガス容器を対象とするものに限定され
ず、例えば作業場フロアーの任意の箇所を充填ステーシ
ョン(充填場)とし、該充填場に隣接して設置するタイ
プのガス充填装置としても対応可能であり、この場合、
ガス容器は作業者が手作業で搬送して充填場に立上げる
ことは云うまでもない。
ル上に配列された容器載部に設置するガス充填機として
のガス充填装置について説明したが、本発明はこれに限
定されず、例えば搬送路途中に設けた充填ステーション
Bの側方に設置し、該充填ステーションBに搬送される
ガス容器100 に定量のガスを充填するタイプのガス充填
装置としても対応可能であり、この場合、センタリング
手段aはガス容器100の搬送に支承のないよう構成し、
且つ適宜昇降手段によってガス容器100 を扛上して搬送
路の動向とは無関係に一時的に停止させるか、搬送路が
停止するように構成することは云うまでもない。また本
発明は各種コンベアによって形成される搬入路,搬送路
等で搬送されるガス容器を対象とするものに限定され
ず、例えば作業場フロアーの任意の箇所を充填ステーシ
ョン(充填場)とし、該充填場に隣接して設置するタイ
プのガス充填装置としても対応可能であり、この場合、
ガス容器は作業者が手作業で搬送して充填場に立上げる
ことは云うまでもない。
【0035】また、ガス充填装置Aにおけるガス充填を
行うための構成も前述のものに限定されず、充填口122
に対する充填ノズル1の接離をガス充填器cの水平方向
への進退動により行うタイプ、固定されたカバー体20
とガス充填器c(充填ノズル1)に対してガス容器100
を充填ステーションB上にて回転させるタイプ、ガス充
填器cを手動で進退させて充填ノズル1を充填口122 に
接離させるセミオートタイプ等、各種のガス充填装置に
対応可能である。さらにバルブ方向検出手段bも前述の
ものに限定されず、カバー体20内に適宜数の光センサ
ーを設けて充填口122 位置を検出する周知な手段を採用
可能であることは云うまでもない。
行うための構成も前述のものに限定されず、充填口122
に対する充填ノズル1の接離をガス充填器cの水平方向
への進退動により行うタイプ、固定されたカバー体20
とガス充填器c(充填ノズル1)に対してガス容器100
を充填ステーションB上にて回転させるタイプ、ガス充
填器cを手動で進退させて充填ノズル1を充填口122 に
接離させるセミオートタイプ等、各種のガス充填装置に
対応可能である。さらにバルブ方向検出手段bも前述の
ものに限定されず、カバー体20内に適宜数の光センサ
ーを設けて充填口122 位置を検出する周知な手段を採用
可能であることは云うまでもない。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ガス充填
作業に先立ってガス容器の開閉バルブをカバー体で囲繞
して充填口位置を検出するバルブ方向検出手段を備え、
該検出手段が充填口位置を検出した後カバー体が上昇す
ると共にガス充填器の充填ノズルを充填口に接続し、そ
の後バルブ開閉手段が充填口を開いて充填ノズルによる
ガス充填を行い、定量充填後にバルブ開閉手段が充填口
を閉じると共に充填ノズルを充填口から離間させるガス
充填装置において、上記カバー体内にガス漏れ検出手段
を設け、充填ノズルが充填口から離間した後カバー体が
再下降し開閉バルブを囲繞して前記ガス漏れ検出手段に
よるガス漏れ検査を行うよう構成したので、ガス充填終
了後のガス漏れ検査をガス充填作業に連続して自動的に
行うことができる。従って、専用の作業者が手作業で検
査を行っていた従来の手段に比べ、確実且つ効率良くガ
ス漏れ検査を行うことができ、ガス容器にLPガス等を
充填する作業を少人化,無人化する上で極めて有用なガ
ス充填装置を提供できた。
作業に先立ってガス容器の開閉バルブをカバー体で囲繞
して充填口位置を検出するバルブ方向検出手段を備え、
該検出手段が充填口位置を検出した後カバー体が上昇す
ると共にガス充填器の充填ノズルを充填口に接続し、そ
の後バルブ開閉手段が充填口を開いて充填ノズルによる
ガス充填を行い、定量充填後にバルブ開閉手段が充填口
を閉じると共に充填ノズルを充填口から離間させるガス
充填装置において、上記カバー体内にガス漏れ検出手段
を設け、充填ノズルが充填口から離間した後カバー体が
再下降し開閉バルブを囲繞して前記ガス漏れ検出手段に
よるガス漏れ検査を行うよう構成したので、ガス充填終
了後のガス漏れ検査をガス充填作業に連続して自動的に
行うことができる。従って、専用の作業者が手作業で検
査を行っていた従来の手段に比べ、確実且つ効率良くガ
ス漏れ検査を行うことができ、ガス容器にLPガス等を
充填する作業を少人化,無人化する上で極めて有用なガ
ス充填装置を提供できた。
【図1】 本発明の実施の形態を示す正面図。
【図2】 図1の要部拡大断面図。
【図3】 図2の横断平面図で、ガス容器の軸芯と基準
芯がずれている状態を示す。
芯がずれている状態を示す。
【図4】 図2の横断平面図で、ガス容器の軸芯と基準
芯が一致している状態を示す。
芯が一致している状態を示す。
【図5】 ガス漏れ検知器の拡大斜視図。
【図6】 圧力センサーからなるガス漏れ検知器を漏洩
検知器に接続して使用する対応例を示す正面図。
検知器に接続して使用する対応例を示す正面図。
【図7】 ガス充填作業からガス漏れ検出作業までの作
動を説明する要部縦断面図で、(a)はバルブ方向検出
手段による充填口位置検出と該充填口に対する充填ノズ
ルの位置合せを行っている状態、(b)は前記位置合せ
終了後に充填ノズルが充填口に接続した状態、(c)は
ガス充填終了後のガス漏れ検査を行っている状態を夫々
示す。
動を説明する要部縦断面図で、(a)はバルブ方向検出
手段による充填口位置検出と該充填口に対する充填ノズ
ルの位置合せを行っている状態、(b)は前記位置合せ
終了後に充填ノズルが充填口に接続した状態、(c)は
ガス充填終了後のガス漏れ検査を行っている状態を夫々
示す。
A:ガス充填装置 a:センタリ
ング手段 b:バルブ方向検出手段 c:ガス充填
器 d:回転駆動手段 e:バルブ開
閉手段 f:昇降駆動手段 g:昇降駆動
部 h:進退駆動部 i:ヘッド駆
動部 j:ガス漏れ検出手段 k:機枠 1:充填ノズル 20:カバー
体 21:第1光センサー 22:第2光
センサー 23:第3光センサー 25:バルブ
開閉ヘッド 30:ガス漏れ検出器 100:ガス容器 120:開閉バル
ブ 122:充填口 100a: ガス容
器の軸芯 B:充填ステーション L:基準芯
ング手段 b:バルブ方向検出手段 c:ガス充填
器 d:回転駆動手段 e:バルブ開
閉手段 f:昇降駆動手段 g:昇降駆動
部 h:進退駆動部 i:ヘッド駆
動部 j:ガス漏れ検出手段 k:機枠 1:充填ノズル 20:カバー
体 21:第1光センサー 22:第2光
センサー 23:第3光センサー 25:バルブ
開閉ヘッド 30:ガス漏れ検出器 100:ガス容器 120:開閉バル
ブ 122:充填口 100a: ガス容
器の軸芯 B:充填ステーション L:基準芯
Claims (1)
- 【請求項1】 充填ステーションに設置されたガス容器
の開閉バルブをカバー体で囲繞して充填口位置を検出す
るバルブ方向検出手段と、該バルブ方向検出手段が充填
口位置を検出した時に充填ノズルと充填口の位置合わせ
がなされ、且つ充填ノズルが充填口に接離するよう進退
自在に配設されるガス充填器と、前記充填口を開閉する
バルブ開閉手段とを備え、上記開閉バルブをカバー体で
囲繞して充填口位置を検出した後にカバー体が上昇する
と共にガス充填器を前進させて充填ノズルを充填口に接
続し、その後バルブ開閉手段が充填口を開いて充填ノズ
ルによるガス充填を行い、定量充填後にバルブ開閉手段
が充填口を閉じると共にガス充填器を後退させて充填ノ
ズルを充填口から離間するガス充填装置において、上記
カバー体内にガス漏れ検出手段を設け、充填ノズルが充
填口から離間した後カバー体が再下降し開閉バルブを囲
繞して前記ガス漏れ検出手段によるガス漏れ検査を行う
ことを特徴とするガス充填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31286995A JPH09152097A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ガス充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31286995A JPH09152097A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ガス充填装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09152097A true JPH09152097A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18034422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31286995A Pending JPH09152097A (ja) | 1995-11-30 | 1995-11-30 | ガス充填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09152097A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190014463A (ko) * | 2017-08-02 | 2019-02-12 | 에이엠티 주식회사 | 가스통 밸브 자동 개폐장치 및 그 방법 |
| WO2020175739A1 (ko) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | 에이엠티 주식회사 | 고압가스통의 반자동 교체방법 |
| CN120332658A (zh) * | 2025-06-19 | 2025-07-18 | 浙江浙能航天氢能技术有限公司 | 一种车载气瓶的泄漏检测方法、装置及电子设备 |
-
1995
- 1995-11-30 JP JP31286995A patent/JPH09152097A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190014463A (ko) * | 2017-08-02 | 2019-02-12 | 에이엠티 주식회사 | 가스통 밸브 자동 개폐장치 및 그 방법 |
| CN110892190A (zh) * | 2017-08-02 | 2020-03-17 | Amt 株式会社 | 气罐阀门自动开闭装置及其方法 |
| CN110892190B (zh) * | 2017-08-02 | 2022-04-08 | Amt 株式会社 | 气罐阀门自动开闭装置及其方法 |
| WO2020175739A1 (ko) * | 2019-02-28 | 2020-09-03 | 에이엠티 주식회사 | 고압가스통의 반자동 교체방법 |
| CN120332658A (zh) * | 2025-06-19 | 2025-07-18 | 浙江浙能航天氢能技术有限公司 | 一种车载气瓶的泄漏检测方法、装置及电子设备 |
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